太田述正コラム#7891(2015.9.5)
<皆さんとディスカッション(続x2741)>
<太田>(ツイッターより)
現在イスラム人口は世界の4分の1弱、2050年には3分の1になると予測されているとした上で、イスラムの人々が大挙してキリスト教圏に逃げ出していること、産油国等豊かなイスラム諸国が一切これら難民を受け入れようとしていないことを嘆き糾弾するコラムに遭遇。
とにかく、イスラム教を廃棄せよ、とここは、キリスト教徒を含め、我々、非イスラム教徒全体が一致団結して叫ばにゃあ、このままだと世界の終末が到来しかねんでー。
残りのアブラハム系宗教の撲滅が、その次の、日中等に課された使命だけど、ここ当分は隠忍自重しましょうね。
http://edition.cnn.com/2015/09/03/opinions/moghul-refugee-response-muslim-countries/index.html
(イスラム世界の中心、)アラブ人は生み出した偉人ゼロ、ノーベル賞受賞者も殆んどなし。
いや違う、ローマの皇帝の一人はアラブ人だったという本をパレスティナ人のおばちゃんが書いた。
本当にアラブ人か、無駄遣いと重税のダメ皇帝だったじゃん、との説に抗して。
紹介するイスラエル人のコラムニストの筆致は冷ややかだ。
こんな本をオリエンタリズムの産物というのではないか。
おばちゃんが、英語版とアラビア語版があるこの本を誰も見向きもしないと嘆くが、自業自得だろ、と。
http://www.haaretz.com/life/books/.premium-1.674341?date=1441424003238
このイスラエルもまたアラブ人難民を一人たりとも受け容れてない。
<MH>
≫日本政府に対し、中共の軍事力整備はもっぱら対日だよ、という脅しを懸命にかけている、と考えてよさそうだ。そこまで、やってくれる習ちゃんに、感謝感激雨霰だ。≪(コラム#7889。太田)
それは余りにも深読みしすぎじゃないでしょうか。
違うという記事もあります。
「北京でのパレードは、日本政府や、まして日本国民に向けられたものではない」
中国のマスコミは、北京でのパレードは、中国社会のために自分達の勝利の意義を強調するためのもので、日本政府や、まして日本国民に向けられたものでは決してないと説明している。
http://jp.sputniknews.com/asia/20150904/848587.html
⇒今回のパレードは、既に示唆したように、日本の防衛当局、ひいては官邸だけに向けられたものであり、私の「分析」通りの対日威嚇をしたパレード内容であったと受け止められているはずですよ。(太田)
スプートニクはロシアのメディアで、今回プーチンが参加していますから、ある程度は信用できるのではないでしょうか。
⇒ロシアには事実上官製メディアしか残されておらず、スプートニクだってプーチンの諜報手段だと思えばいいのであり、全く信用できません。
今回は、国際的孤立の中で縋りつく相手が中共しかなく・・中共にとってロシアの化石燃料の価値は、自国の経済成長の鈍化と化石燃料の国際価格の下落により、急速に下がりつつある
http://www.nytimes.com/2015/09/04/world/asia/friendship-between-putin-and-xi-becomes-strained-as-economies-falter.html?ref=world&_r=0
・・、そんなプーチンを今回厚遇してくれた中共当局へのサービスで、中共当局がこう報道してくれと言われたとおりに報道したのでしょうね。(太田)
また上記の説明を補足するならば、八路軍に捕虜になり、協力した元日本軍兵士の小林さんもパレードに招待されて参加しています。
もっともこの方ともう一人(今回は余りに高齢で参加せず)は10年前の抗日60周年記念行事にも招待されたそうです。
「北京の軍事パレードに招かれた日本人「元中国軍兵士」小林さんの戦後」
http://withnews.jp/article/f0150902002qq000000000000000W0230401qq000012442A
⇒井戸を掘った人を忘れない、という中共当局のポリシーの表れであり、村山元首相だって、訪中後ダウンしなければ、厚遇されていたはずです。(太田)
一方で、毛沢東の孫は階段席という冷遇ぷり。
https://twitter.com/zijing_wu/status/639277078097997824
⇒自分の子供をムシケラ扱いした毛沢東自身の遺志を尊重しただけでしょう。
金王朝への当て付けだと受け止めるとそれこそ深読みし過ぎということになりそうです。(太田)
さてツイッターでフォローしている、広東州在住の日本人経営者の8月30日ツイートこれが今回ドンピシャに当たりました。
「尖閣や南京という象徴を造っておいて、ガス抜きをしてきたが、9月3日軍事パレード後は、一気にそういうテーマは冷め、軍縮に入ると思われる。
「戦争に勝ったんだから、もういいだろう?」っと交わすのは中国政府の常套手段。
反日デモ後に日系企業優遇が始まるのと同じ。」
https://twitter.com/guangzhou88/status/637462421280395264
⇒昨年、習ちゃんが安倍チャンに会った時に、私はもうそういう趣旨のことを言ってます。
この人、まだ気付いてない大方の日本人よりはマシだけど、気付くのが遅すぎますよ。(太田)
また中国国内メディアでは、1945年9月9日 南京にて支那派遣軍総司令官 岡村寧次
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9D%91%E5%AF%A7%E6%AC%A1
が降伏した時の降伏文章(中国語文のみに岡村が記名・捺印)と写真を公開。
これは初めて見ました。
中国語はわかりませんので何を書いてあるのかは不明です。
http://history.bayvoice.net/b5/mgws/2015/07/07/100399.htm%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%8A%95%E9%99%8D%E6%9B%B8%E5%85%A8%E6%96%87-%E5%90%91%E8%94%A3%E5%A7%94%E5%93%A1%E9%95%B7%E6%8A%95%E9%99%8D%EF%BC%81.html
この写真には国民党軍(蒋介石軍)の旗が出ていますが、2012年7月にタイ・バンコクにてCCTV(中国国営放送)を見ていたら、蒋介石と宋美齢の特集をやっており(中国語で詳細は不明)、その番組では国民党政府の旗はボカして出さなかったのを、今回は遠慮なく出してきましたね。
20年前に台湾に行ったときに現地のガイドが、国民党軍の旗を指して「(中国が規制するから?)この旗は台湾でしか見られないんです」と言ってましたが、現政権になり、そこらへんが変わったようですね。
先の大戦でグダグダ言うのは、これで一気に決着させようという意思の表れではないでしょうか。
⇒次の総統選で敗北が予想される台湾の国民党への慰労と、(いささか気が早いが)その後の国民党復権への布石でしょう。
そもそも、そうでもしないと、台湾の外省人の間でも、日本と戦ったのは国民党であって共産党じゃあない、という、今次パレードに反発する声をなだめられない。
現に、このパレードに出席した連戦元国民党党首に国民党内から強い批判が起きている。
http://www.taipeitimes.com/News/front/archives/2015/09/05/2003626968 (太田)
深刻な問題として、北京政府は大量のアメリカ国債を売却するほど、今回の株価下落と人民元切り下げで資金的に困窮しており、今回の軍縮もその財政削減の一環として声明したものだと言うことです。
⇒軍縮だというあなたの受け止め方は完全に間違いです。
軍事費の伸びを(実質ベースで)少なくともゼロにしなきゃ、軍縮とは言えず、近代化のための措置だと受け止める方が自然です。
予言しておきますが、次の国防費も増えること必定です。
なお、中共当局自身、そう言ってますよ。
「・・・現在、中国軍の整備にはお金の必要な部分が多い。武器・装備の全体的水準は比較的後れており、情報化の任務は重い。国の経済・社会発展と都市・農村部住民の1人当たり収入の高まりに合わせて、軍人員の給与待遇水準も高め、軍人の社会保険制度をさらに整備する必要がある。国防・軍改革の深化、特に30万人の兵力削減を保障するには、余剰人員の退役後の配属などの経費支出をそれに応じて増やす必要がある。これらはいずれも、国防費の適切な規模の維持を必要とする・・・」
http://j.people.com.cn/n/2015/0904/c94474-8945749.html (太田)
「中国が米国債を売却、人民元買い支えでドル必要-関係者」
人民銀が過去2週間に米国債を含め少なくとも1060億ドル相当の準備資産を売却したと、ソシエテ・ジェネラルは見積もっている。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTQC4J6JIJV001.html
日本が13%の軍縮可能かどうかを考えれば、大軍事国家である中国が中身は大したことがないとは言え、いかに大変なのかが理解できるでしょう。
⇒先ほど指摘したように、あなたの議論の前提が誤っているわけですが、この報道が事実だとして、元の一層の下落を防ぐため、ということは、輸出ドライブをかける必要がないということであり、当局による元の若干の切り下げといい、当局が、意図的に、(バブル化しつつある)高度経済成長を安定的経済成長へと切り替えつつあることを裏付ける話です。
つまり、中共経済が「いかに大変」じゃないか、を示すものです。(太田)
上記の広東在住の方が書いていましたが、中国は地方政府(省)の財政赤字が酷く、(重慶市長の薄熙来の逮捕もそれが原因の一つらしい、また贅沢禁止令も同様の理由)広東省は中国全体のGDPの20%を占めるリッチな省であり、人民解放軍や武装警察を必要以上に広東に配置させ、人件費を負担させるので、広東省の地元民はそれが嫌で堪らないと不満を感じているそうです。
⇒ここ、典拠が付いてませんよ。(太田)
<太田>
関連記事です。
アメちゃんが、今次記念パレードは歴史の改竄だと歯噛みしている。
テメーらの歪曲太平洋戦争史観を維持したままじゃあ、目糞鼻糞を笑う類だわ。(太田)↓
<日本の降伏後、モンゴルは内蒙古併合を、ウィグル人は独立を目指したが、蒋介石政権から望み通りのものを手に入れたスターリンはこれらの動きをつぶしに動き、中共の梯子まではずしにかかった上で、満州の工業施設を戦利品として本国に持ち帰った。
(要するに、ソ連(ロシア)は戦勝国だったが、支那は戦敗国だったのさ、だと。)↓>
・・・Stalin had good reasons to pull the plug on the national liberation movements in Inner Mongolia and Xinjiang. After Chiang made all the concessions Stalin asked him to make, the Soviet premier felt his position in China was secure. Even China’s Communists were no longer deemed a very important asset: to Mao’s extreme annoyance, Soviet troops in the Chinese northeast began to hand over control over occupied cities to the Kuomintang rather than the Communists. After months of uncertain maneuvering between the two warring parties, the Soviet army withdrew in May 1946, having dismantled much of Manchuria’s industrial capacity for carting back to Russia as a war trophy.
<そして、1年も経たないうちに国共内戦が始まり、日支戦争の時の人命の被害が霞んじゃうほど大きな被害が生じた後、中共が統一を果たした。↓>
In the summer of 1946, after less than a year since Japan’s capitulation, China fell into all-out civil war,・・・
The Sino-Japanese War killed between 14 and 20 million Chinese people. But the Communist revolution, which the war precipitated, dwarfed this gruesome toll: Between 1946 and 1976, tens of millions died from fighting, repression, and starvation.・・・
http://foreignpolicy.com/2015/09/03/china-lost-world-war-2-china-world-war-ii-victory-parade/?wp_login_redirect=0
それにしても、支那人の非人間主義的なこと、凄まじいね。↓
<中共と台湾じゃ、人を轢いたら確実に殺すまで何度も念を入れて轢き直す。
その方が(死人に口なしで)、当局や悪徳弁護士に支払う賄賂を入れても賠償額が少なくて済むからだ。↓>
Why drivers in China intentionally kill the pedestrians they hit.・・・
Drivers who decide to hit-and-kill do so because killing is far more economical.・・・
These drivers are willing to kill not only because it is cheaper, but also because they expect to escape murder charges. In the days before video cameras became widespread, it was rare to have evidence that a driver hit the victim twice. Even in today’s age of cellphone cameras, drivers seem confident that they can either bribe local officials or hire a lawyer to evade murder charges.・・・
<(台湾にも同様の事情が見られたってのは、外省人が台湾人を劣化させたってことね。(太田))↓>
Both China and Taiwan have passed laws attempting to eradicate hit-to-kill cases. ・・・
http://www.slate.com/articles/news_and_politics/foreigners/2015/09/why_drivers_in_china_intentionally_kill_the_pedestrians_they_hit_china_s.html
それでは、その他の記事の紹介です。
イスラム世界で、このところ、キリスト教徒やユダヤ教徒に対する好感度が急速に低下してきている、とさ。
(全世界的なアブラハム系宗教の内ゲバ戦争前夜ってカンジだね。(太田))↓
・・・ in the five years before 2013, “almost everywhere in the Islamic world the view of Christians and Jews had become more negative”. The percentage of people in Turkey who said they saw Christians favourably had fallen to 6, and in Pakistan to 16, while “in no state surveyed did more than 17 per cent of respondents say they felt favourably towards Jews, with the level down to 2 or 3 per cent in most countries by 2011”.・・・
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/e8cac698-5227-11e5-b029-b9d50a74fd14.html
仏教/念的瞑想の影響の下、欧米流、ちゅうか、古典ギリシャ/キリスト教/デカルト的な心身二元論/身体蔑視論を克服しようとする動きがイギリスで出て来てるんだね。↓
・・・ Claxton unfolds a vivid view of the human body “as a massive, seething, streaming collection of interconnected communication systems that bind the muscles, the stomach, the heart, the senses and the brain so tightly together that no part — especially the brain — can be seen as functionally separate from, or senior to, any other part”. ・・・
The author of a guide to Buddhism, he is keen on “mindfulness” meditation techniques and sees real insight in traditional body-mind understandings from Asian and Native American cultures.
Claxton suggests that the misguided split between body and mind originated in ancient Greece and was made worse when early Christians started denigrating the body as a source of distraction and waywardness, in constant need of taming. This separation continued into the scientific age, set seemingly in stone by the work of the 17th-century philosopher Rene Descartes.・・・
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/b073ac16-4d99-11e5-b558-8a9722977189.html?siteedition=intl
非人間化障害(仮訳)って精神障害が認知されつつあるんだね。↓
・・・Depersonalisation disorder, or DPD, is among the most common yet under-recognised psychiatric conditions in the world. According to studies in both Britain and the US, DPD could affect up to 2% of the population — that is, around 1.3 million people in the UK, and 6.4 million in the US.
People with depersonalisation disorder describe a sense of complete detachment, a life lived as an automaton or on autopilot, characterised by an absence of emotions, either good or bad・・・
http://www.theguardian.com/society/2015/sep/04/depersonalisation-disorder-the-condition-youve-never-heard-of-that-affects-millions
ちょっと前の話だが、身体異形障害(仮訳)って精神障害も。
(こんだけ精神障害の種類が増えてくると、正常な人間なんていなくなっちゃうのかも。(太田))↓
・・・the Body Dysmorphic Disorde・・・is a treatable condition suffered by at least 2% of the population, both male and female, that devastates the lives of those who have it and can lead to prolonged depression and even suicide.・・・It stops you functioning. People with body dysmorphia are very isolated; they often can’t bring themselves to go out, no matter how much they want to, they don’t want to be seen.・・・
http://www.theguardian.com/lifeandstyle/2015/may/09/body-dysmorphic-disorder-charity-video-robert-pattinson
もう5年もすれば、乗り物酔い防止・治療方法が確立する見込みだとさ。↓
・・・ New Treatment Could Consign Seasickness to the Depths in Five Years・・・
http://www.newsweek.com/plain-sailing-new-treatment-could-consign-seasickness-depths-five-years-369075
——————————————————————————-
一人題名のない音楽会です。
チェロ特集の2回目です。
Max Bruch Kol Nidrei Op. 47(1880~81年)(注) チェロ:Mischa Maisky+? 名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=cKp_mVii-dk
(注)「ユダヤ教の音楽から二つの旋律を借用している。一つはユダヤ教の祭日であるヨム・キプルで歌われる典礼歌「コル・ニドレ」の旋律、もう一つはジョージ・ゴードン・バイロンの詩に基づきアイザック・ネイサン(Isaac Nathan)が作曲した哀歌<(lament)>「ああ、彼等のために泣け」(“Oh weep for those”)である。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4_(%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%83%95)
ブルッフは「ケルンに生まれベルリンで没したドイツの作曲家、指揮者、教育者」だが、「旋律は音楽の魂である」「旋律を歌うのに向いていないピアノにはさほど興味を持てない」という」考えを持つとともに、「《スコットランド幻想曲》や《コル・ニドライ》をはじめとする複数の作品で民俗的な要素を取り入れている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%83%95
Vivaldi Sonatas for Cello & BC(作曲:1720~30年。出版:1740年)(注) チェロ:Bruno Cocset+? 佳曲。
https://www.youtube.com/watch?v=Tn4S4XVmw7E
(注)6曲からなる、チェロとコンティヌオ(continuo)のためのソナタ集。
https://en.wikipedia.org/wiki/Cello_Sonatas_(Vivaldi)
コンティヌオ=バッソ・コンティヌオ(Basso continuo)=通奏低音。「通奏低音の演奏には、オルガン、チェンバロなどの鍵盤楽器や、リュート(テオルボ)、ハープ、ギターなどの撥弦楽器といった和音の出せる楽器が用いられ、しばしばヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ、コントラバス(またはヴィオローネ)、ファゴットなどの低音旋律楽器が併用される。・・・バロック時代を指して「通奏低音の時代」と称することがある。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%A5%8F%E4%BD%8E%E9%9F%B3
Benedetto Marcello(注a) 6 Sonatas for Cello チェロ:Claudio Cassadei) チェンバロ:? まあまあの曲。
https://www.youtube.com/watch?v=Qb4baUWEQn8
(注a)ベネデット・マルチェッロ(1686~1739年)。《ヴィヴァルディ(1578~1741年)の同郷人にして同時代人。》「音楽[家]志望だった]が、父親に法学に没頭するよう言い付かっており政界入りする。1711年には[ヴェネツィア共和国の]四十人議会の議員になり、1730年には<アドリア海対岸の>イストリア<の>・・・ポーラの施政官に任命されるが、・・・健康を害し、8年後に・・・隠退[し、結核で死亡した。]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%AD (←出来が悪い)
https://en.wikipedia.org/wiki/Benedetto_Marcello ([]内)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3 (《》内)
(続く)
—————————————————————————————————————————————–
太田述正コラム#7892(2015.9.5)
<米国人の黙示録的思考(その6)/私の現在の事情(続x65)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x2741)
- 公開日: