太田述正コラム#8642(2016.10.1)
<皆さんとディスカッション(続x3117)>
<太田>(ツイッターより)
 イスラエルのガリラヤ地方で、ローマ帝国にユダヤ人が反旗を翻したユダヤ戦争(66~74年)中に、一部ユダヤ人が籠った、絶壁を繰り抜いて作られた数百の岩窟居室群が発見された。
http://www.haaretz.com/jewish/archaeology/1.744834
 写真に度肝を抜かれるが、現在のパレスティナ人の姿が二重写しに。
<AHEX714w>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 トランプが大統領になるとかならないとか予想が当たった外れたなんて、コラムにおける本筋じゃないしどうでもいい。
 要は現在の米国の潮流や状況を論理的思考に基づいて解明出来たかが重要なんであって、というかヒラリーに投票した人だって政策の中身なんて見て投票なんかしてないでしょう。
⇒あのさ、僕、「現在の米国の潮流や状況を論理的思考に基づいて」「トランプが大統領になるとかならないとか予想」してるつもりであり、「予想が当たった外れた」は、「コラムにおける本筋」なんだけどね。(太田)
 だってトランプよりヒラリーの方がマシというくだらない見方で大統領決め付けようとしてんだもん。
 そういや今討論会で『日本』についてトランプの方が多く発言があったらしいですが、トランプはきちんと現在の米国を理解できてかつ見方を変えれば真剣に交渉出来る相手でしょう。
 それに対してヒラリーは、日本を属国のまま居させ続けることを容認しかつ米国がまだ力があると寝ぼけている駄目な候補者。
<D4GVs4Pc>(同上)
 ・・・<太田さん、>俺そんな難しい話してないっスよ。
 それこそ無視されて当然の阿呆な内容だからスルーされると思ってたのにコラムに掲載されててビックらこいただ。
 それはともかくとして、
≫トランプやサンダースに大統領になって欲しいってのは価値判断。≪ (コラム#8640。太田)
 そう、まさにこれ、この太田さんの価値判断ってやつ。
 事実判断はまさに彗眼だけど価値判断になると途端に外しまくる。
⇒あれま、「価値判断」に中るも外すもないないんだけどねえ。(太田)
 なので、いつのコラムだったか忘れましたけど「サンダース応援しよっと」みたいな事を書いてるの見て、ああサンダース負けたなって思っただけっス。
 同じくトランプ応援してる姿見て、ああ、トランプの負けか、ってね。
 太田さんの価値判断で応援される人ってのは大多数の一般人から支持されない事が多い、どころか酷い場合は大多数の一般人から敵認定されたりする。
 最近だと野田佳彦とかまさにそう。
 未だに野田佳彦に対する高評価を崩さない日本人なんて太田さんと太田コラム読者くらいじゃね?
 太田さん自身、一般人とモノの見方がかけ離れてるって、まさにツイッター↓で書き込んでましたがな。
≫この見出しに笑っちゃった。このコラムの筆者からすれば、その真逆の可能性を指摘している僕なんて、精神障害者に映るだろうな、と。≪(コラム#8640。太田)
 なので太田さんが価値判断による応援をした時点で、選挙みたいな一般人が勝敗決めるこの手の丁半博打なイベントは反対側にBETしとけば高確率で予想が当たるよねってだけの話っス。
 以上、便所の落書き以下の阿呆な書き込みなんでスルーしてやってください。
 こんな阿呆な書き込みを太田コラムみたいな賢いコラムに載せられたら恥ずかしくていけない。
⇒コラムでも投稿でも、モノを書く時の基本に関わるハナシなので、スルーする訳にはいかないのよね。
 「太田さんが価値判断による応援をした時点で、選挙みたいな一般人が勝敗決めるこの手の丁半博打なイベントは反対側にBETしとけば高確率で予想が当たる」という命題が成り立つためには、過去の各種選挙に際に私が公表した自身のBETと結果の数値を計算して、「高確率で」負けたことをキミ、「証明」しなきゃ。
 最最近のBETに関してだが、参院選では蓮舫に入れた・・退院の日で、殆ど何も調べず、民進党にしようとだけは思ってて、小川敏夫は安保関連法反対を政見で訴えてたのに対し、蓮舫は何も言及がなかった・・し、都知事選では小池百合子に入れて、どっちも当選してるぜ。
 ま、蓮舫の人気が高いことは周知の事実だったが、小池に関しては、僕が小池支持を表明した時点じゃ必ずしもそうじゃなかったぞ。
 感覚や思い込みだけに頼っちゃいーけませんや。(太田)
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 こんな記事を転載するくらいなら、真岡郵便電信局事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%B2%A1%E9%83%B5%E4%BE%BF%E9%9B%BB%E4%BF%A1%E5%B1%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6
を振り返った記事でも載せろっての。↓
 「アーリントン墓地でようやく眠りに就いた女性パイロット・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9C4W42J9CULPT001.html?rm=287
 中共官民による日本礼賛(日本総体継受)記事群だ。↓
 <日本のソフトパワー礼賛。↓>
 「・・・アニメや漫画というコンテンツも世界に大きな影響力を持つ日本のソフトパワーと言えるだろう。だが、中国メディアの新浪はこのほど、日本にはそれ以外にも世界に誇る強大なソフトパワーがあると説明する記事を掲載した。
 記事は日本が持つソフトパワーとして、世界一の債権国という立場を25年連続で維持していること、1992年のバブル経済崩壊後の24年間で最も高い有効求人倍率、トムソン・ロイターの「Top100 グローバル・イノベーター 2015」に40社もの日本企業がランクインしているという点を指摘。
 さらに日本がノーベル賞の「常連客」であること、日本の中等教育の進学率が世界トップクラスであること、「世界の住みやすい都市ランキング」で日本の都市がトップ10に複数ランクインしていることなども、日本が持つソフトパワーの一部であると説明している。」
http://news.searchina.net/id/1619921?page=1
 <そんなソフトパワーを持っているというのに、宗主国(故に?)米国のソフトパワーに幻惑され続ける日本人民を叱正。↓>
 「・・・騰訊はこのほど、日本人は日本のアニメや漫画よりも、米国の映画を好んでいるように見えると伝え、日本人は国内に良質なコンテンツがあるにもかかわらず「崇洋媚外」であると主張する記事を掲載した。
 記事は、日本には世界に誇れるだけのコンテンツがあるとしながらも、日本国内における日本映画やアニメの規模は決して大きくないことを伝え、むしろハリウッド映画など米国のアニメや映画を好む日本人は多いと主張。アニメや漫画を通じて日本好きになる中国人もいるほど、魅力的なコンテンツがありながらも、「崇洋媚外」は非常に解せないとの見方を示した。」
http://news.searchina.net/id/1619956?page=1
 <日本の匠の礼賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本で見られる道路工事の様子から、日本人の仕事の細かさについて賞賛する動画記事を掲載した。動画は、道路工事現場で掘り起こした道路を新たに舗装する様子が収められており、アスファルトを敷きこむ前に入れた土を作業員が機械を使って平らになるように固めているのが見える。作業員は現場を何度も往復して土を固めており、作業がしっかりと行われていることが伺える。
 この様子について記事は「これだけで、日本人の細かさ、キレイさへの追求ぶりが伺える。年収30万元(約450万円)に値するものだ」と評している。経済成長を遂げた中国国内の給料よりも、日本人の給料がなおもはるかに高いのも納得、ということのようだ。記事を見たネットユーザーからは「日本に学べ。広州の一部道路は草だらけだぞ」、「中国では汚職役人が消えない限り、良い工事は行われない」、「まじめ、というのは大切なことだ」といったコメントが寄せられた。総じて、自らの成果づくりばかりを考える役人のために、中国ではまともな道路工事ができない、という見方だ。」
http://news.searchina.net/id/1619550?page=1
 <日本の潮流で参考にできる部分はどんどん取り入れろ、と習ちゃん。↓>
 「・・・鳳凰網は・・・「日本の『移住ブーム』が中国に与える啓示」とする評論記事を掲載した。記事はまず、先日中国国内で「中国人は都市にこぞって向かい、日本人は農村へ逃げる」と題した記事が発表され注目されたことを紹介。日本の若者が続々と東京などの大都市を離れ、農村回帰現象が進んでいる、といった内容について触れた。
 そのうえで、日本の移住ブームでは地方都市が、移住者に補助金を支給するなどの積極的な呼び込み策を打ちだしていると説明。この取り組みについて、国情こそ異なるものの中国にとっても大いに参考になるものであるとした。
 日本と異なるのは、移住のターゲットが若者ではなく高齢者という点だ。記事は、労働力市場の変化や戸籍制度の緩和によって若者が大都市に流れ込む現象が発生、大都市で深刻な渋滞や環境悪化を招いたと説明。これにより、もともと大都市に住む高齢者が「静かな老後の生活」を送れなくなっているとしている。そこで、地方都市や農村が高齢者向けの大型居住エリアを設け、積極的に移住を呼びかければ、大都市の環境改善、高齢者の豊かで静かな老後、地方都市の観光資源開発、消費額上昇などが実現できるかもしれない、というのだ。
 記事は、このプランを実現するためには、まず国が積極的な社会保障、医療保険などの制度改革を積極的に進め、都市を離れた高齢者が新居においても都市同様の福利厚生を得られるようなシステムを整備する必要があると指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1619530?page=1
 <日本の技術力の高さに脱帽。↓>
 「・・・東方網は・・・「一眼レフカメラは中国の製造業には難しい。日本のまじめさに学ばなければならない」とする記事を掲載した。記事は一眼レフカメラが基本的に日本製であり、「韓国製も出てきたが、売れない、ドイツ製は質が高いが値段も高い、まして中国は製品自体作れない」と説明している。
 そして、この分野の製品が日本勢にほぼ独占されている主な原因として、電子感光部品の技術をほとんど日本が握っている、レンズ加工技術はドイツが優れているが、うまく工業化させてコストダウンを実現しているのが日本である、資金・人材面や消費者の認知度という点で新興メーカーの台頭が難しい、という3つを挙げた。
 さらに、デジタル一眼レフカメラのユーザーが決して多くない一方で、キヤノンやニコンといった大手が数多の種類のカメラをすでに生産し、ソニーやペンタックスなども生産に乗り出したことから、市場競争が非常に激しくなっているとも解説した。
 記事はまた、一眼レフカメラを作るのに必要な技術が、今の中国の技術レベルをはるかに超えており、「全国の力を結集しても難しい。作れても品質を保証することができない」と説明。国内メーカーが生産を諦めても、それは仕方のないことであるとの見方を示した。
 そして、「マイクロ電子分野において、われわれは日米に遥かに及ばないばかりか、韓国にも遠く引き離されている。そして台湾のレベルからもかけ離れている。われわれは強くならなければならない」と呼びかけた。」
http://news.searchina.net/id/1619833?page=1
 <それなのに、どうして日本の企業はブランド名に欧米の言葉を用いるのかと日本企業を叱正する習ちゃん。↓>
 「・・・界面新聞は・・・「どうして日本の高級ブランドはみんな西洋の言語を用いたがるのか」とする記事を掲載した。記事は、日本国内に存在するブランド名の多くが英語やフランス語といった西洋の言語から名前を取っており、特に大手化粧品メーカー各社のブランドはその傾向が顕著であると紹介。その理由について考察している。
 まず、日本でも19世紀中ごろのペリー来航以前は「漢字至上主義」であり、会社名に漢字が用いられるのが当たり前であったとした。それが開国を経て明治維新を迎え、日本人が西洋化の道を歩み出すと状況が変化、ローマ字が開発されて日本語のアルファベット表記が容易になるとともに、大量の西洋の言葉が日本語に組み込まれるようになったと説明。「総じて、日本人の英語に対する熟知度はわが国より高く、国民による英語ブランドの受け入れも中国人より早かった」と論じた。
 また、国民の西洋化が早く、深く進んだことにより、企業も世界市場を見据え、早い段階から英字表記を用い出したと解説。例として、1872年に「資生堂薬局」として誕生した資生堂が1924年にはローマ字表記の包装を採用し始めたことを紹介した。そして、化粧品会社がフランス語のブランドを多用する背景には、各種化粧品の源流であるフランスに対する敬意とともに、高級ブランドとしてのイメージづくりに有利だという点があるとしている。
 記事は、ブランド名はその民族の文化的アイデンティティを示すものであり、文字や言語は最も直観的な表現方法であると説明。「みんな、自らをより美しいものと関連付けることを望んでいる。ブランドもその例外ではないのだ」と結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1619534?page=1
 <日本企業に中共から撤退しないでー、と懇願する習ちゃん。↓>
 「・・・中億財経網はこのほど、日本の対中投資が減少し続けているのは事実だが、日本企業の大規模な中国撤退はないはずだと主張。一方で、中国側は企業の経営環境を改善することも必要だと論じている。
 記事は、中国国内で清算した企業の残余財産の持ち出しが難しいことを問題とする意見があることを紹介する一方、「残余財産の持ち出しはあくまでも最後の問題」であり、中国では企業を清算するにあたっては人員整理や資産の処分、売却など問題が山積みなのが現実と指摘。
 特に現在は労働法の存在によって人員整理が非常に難しくなっていることを指摘し、「世界第2位の経済大国として、中国は企業の撤退時の基準を世界標準と合致させる必要がある」と論じた。
 続けて、日本企業の中国撤退の有無については、日本の対中投資が近年減少を続けているのは事実とし、それは製造業の投資環境が悪化しているためだと紹介、特に人件費や不動産賃料の上昇が製造業の事業環境の悪化に拍車をかけていると指摘した。
 一方、中国は近年、直接投資の「質」にこだわり始めており、労働集約型の製造業は求めていないが、日本が対外投資を行うのは労働集約型の製造業が中心であると指摘、こうした理由によって日本の対中投資は減少し続けているのだと紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1619957?page=1
 <たとえ軍事に関わることであっても、日本人の指摘には耳を傾けよ、と諭す習ちゃん。それに頷く中共人民達。↓>
 「・・・今日頭条は日本人記者が中国の軍艦を参観した際に、設計がダメだとの感想を述べたとする動画記事を掲載した。
 動画では、広東衛視が放送した番組の一部を紹介。環太平洋合同演習に参加した中国の軍艦を見学した日本人記者が、「設計に問題がある」と指摘したのだという。具体的には、火災が発生した場合に大きな問題となり、日本の艦艇のように科学的に設計されていないと指摘したという。
 これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
 「日本人の意見は聞くに値すると思う」「日本人が設計をダメ出ししたのは悪意からではない」「忠言逆耳というからな。この点は日本に感謝しないと」「敵に学ぶことで強くなれる。思い上がるべきではない!」「日本人から学べる点は多くあることは認めざるを得ない」「日本人の長所はよくよく学ぶべきだと思う。日本はどの工業をとっても細部までよくできている」「日本人は細部を重視するからなあ」「日本人がどうのとか言うな。ドイツ人が見ても同じことを言うだろう」「日本人の指摘が道理にかなっているなら、なぜその意見を採用しない?」「謙虚に受け入れてこそ改善できる。製造面ではわれわれは確かに足りない点がある。でも日本人だってわれわれから学べることもある」「日本人記者が中国の軍艦を見学しただと?実質的にはスパイじゃないのか?」」
http://news.livedoor.com/article/detail/12087743/
 <日本に対し、核武装の隘路解消に努めるよう期待表明する習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本は3カ月もあれば核兵器を製造できるとの見方があることを伝えつつ、この見方を検証する記事を掲載した。
 記事はまず、「日本が保有するプルトニウムの量」が、日本の核武装論の根拠となっていることを指摘する一方、核兵器用と原発用のプルトニウムは異なり、日本が保有しているのは核兵器用のプルトニウムではないと指摘。
 さらに、核兵器用としてはプルトニウムの同位体の1つであるプルトニウム239の濃度が93-94%は必要とされるが、日本にある施設では分離や精製を行っても濃度65%程度のプルトニウム239しか得られないはずと指摘し、満足の行く核兵器は製造できないはずだと論じた。
 また、日本が核兵器を製造しようとしても「人材」の面でも問題に直面するだろうとし、「日本は確かに技術大国ではあるものの、核兵器の生産、研究に携わる人材はほとんどいないはず」と主張。仮に世界が日本に核兵器の生産を許したとしても、理論の構築から人材の育成まで「一朝一夕でできるものではない」と指摘した。
 そのほか、核兵器の開発には核実験が必要だが、日本には核実験を行えるような場所がないと指摘したほか、核兵器の実用化にはミサイルに搭載できるよう小型化も必要になることを指摘したうえで、「現実的に存在する数々の課題を考慮すれば、日本は3カ月で核兵器を生産するのは不可能」との見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1619422?page=1
 昨日のディスカッションで七氏クンも指摘したように、いまや、中共では毛沢東ブーム。
 (この記事書いた記者、習ちゃんについても、毛についても、どーしょーもないほど、分かってないねえ。(太田))↓
 <その先頭に立ってきたのは習ちゃん。↓>
 ・・・President Xi himself has done possibly more than anyone to foster the current Maoist revival. Since he became president in late 2012, he has often seemed to channel Mao — quoting him extensively and even echoing some of his ideas. Xi has made numerous televised pilgrimages to important revolutionary sites, including the mausoleum in Tiananmen Square, and commanded party officials to “forever hold high the banner of Mao Zedong Thought”. He has also railed against “hostile foreign forces” with a vehemence not seen since Mao’s time, when China fought several wars with its neighbours and the west.・・・
 <自分の父親が毛に文化大革命の時に酷い目に遭ったというのに・・。↓>
 This presidential embrace of Mao has surprised many in China, given that the dictator was personally responsible for the awful suffering experienced by Xi’s own family. ・・・
 <しかも、毛は、人民に権力者に対して立ち上がり続けよと言ったのだから、ブーメラン効果を持ちうるというのに・・。↓>
 Xi’s embrace of Mao is also puzzling because of the danger inherent in reminding people of the concepts he stood for. After all, Mao was a romantic revolutionary who called on workers and peasants to take up arms and overthrow the ossified authoritarian system that concentrated wealth in the hands of the powerful.
 <しかも、毛が蛇蝎のごとく嫌った資本主義の中共での隆盛に習ちゃんもコミットしてるというのに・・。↓>
 And while it still calls itself communist, the Chinese government has abandoned almost all of the economic and social ideals that Mao espoused. Xi himself, like many of his colleagues, has supported free-market reforms that Mao would have loathed.・・・
http://www.ft.com/cms/s/2/63a5a9b2-85cd-11e6-8897-2359a58ac7a5.html
 今、投票すれば、選挙人数で、クリントン対トランプは、279対210だとさ。
 ただし、下掲のように、差は縮まりつつある。↓
 Virtually every forecaster has Clinton with better-than-even odds of winning, but that gap is narrowing.
http://time.com/4508467/election-donald-trump-hillary-clinton-map/?xid=homepage
 もちろん、クリントン支持者達への警告の意味も込めてるわけだが・・。↓
 「「トランプが勝った」マイケル・ムーア監督が断言【アメリカ大統領選・テレビ討論】・・・」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/29/michael-moore_n_12242176.html
 ドイツ政府は、トランプ当選に備え、積極的にトランプの選挙スタッフ達と接触を重ねているとさ。↓
 Secret Meetings with Campaign–Germany Prepares for Possible President Trump・・・
http://www.spiegel.de/international/world/germany-prepares-for-possible-president-donald-trump-a-1114716.html
 人間主義の基盤は、人の体における細胞間主義にある?↓
 「・・・人の体<では、>・・・細胞同士、臓器・器官同士が、お互いに密接に連絡を取り合って、かなりのところを独自に調整していることが明らかになっています。脳は、全体を総合的に調整するのが役割なのです。
 こうしてみると人の体は、細胞によって構成された一種の社会のように見えます。それも脳による独裁政治の社会ではなく、それぞれの細胞がお互いの働きを尊重し、調和を図って仕事をする一種の共和制、民主政治ともいえる社会なのです。・・・」
http://mainichi.jp/premier/health/articles/20160930/med/00m/010/002000c
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 一人題名のない音楽会です。
 川井郁子の5回目です。
夕顔 作曲:川井郁子
https://www.youtube.com/watch?v=TCDQ766oOgY
交響曲第25番 K183より。 原作曲:モーツアルト ←映画『アマデウス(Amadeus)』(米・1984年)の主題曲として使われた。
https://www.youtube.com/watch?v=9rSo_WtY4GU
サンクチュアリ 作曲:クライスラー
https://www.youtube.com/watch?v=RMkXr5rF0pk
二つのシャコンヌ(川井郁子編曲) 原作曲:バッハ
https://www.youtube.com/watch?v=dlCrOteFEXE
インスティンクト(Instinct) 作曲:川井郁子(北野武に捧げられている)
https://www.youtube.com/watch?v=W-hMAYDB2cs
エル・フラメンコ(El flamenco) 作曲:川井郁子
https://www.youtube.com/watch?v=ZAuqJKZG7-I
追憶(The Way We Were) 作曲:Marvin Hamlisch ←映画『追憶(The Way We Were)』(米・1973年)主題曲 
https://www.youtube.com/watch?v=C9-NUsRIGk4
(続く)