太田述正コラム#8672(2016.10.16)
<皆さんとディスカッション(続x3132)>
<太田>(ツイッターより)
「…蓮舫代表は…区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。…」
http://www.sankei.com/politics/news/161015/plt1610150010-n1.html
<一>昨日の(彼女が選択宣言をしていないことを事実上示唆した)法相証言を受け、しぶしぶ、二重国籍解消に踏み切らざるをえなかったと見た。
でも、戸籍謄本は出さないだろう。一番可能性があるのは、彼女の双子の子供
http://deai-wakare.tokyo/2016/06/18/renho/
の国籍が日本ではないことだ。
両親が日本人の場合すら外国で出産すれば手続きをしない限りそうなるが、彼女は当時台湾籍も持っていた。
http://marriageinjapan.com/kodomo_koseki.html
それが戸籍謄本を出せば分かってしまう
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n122109
からね。
いずれにせよ、こういった話は、ずっと以前から彼女は熟知していて、なおかつ、嘘の上に嘘を重ねてきたということだ。
野田さん、スゴイわ。
<JapanJapan>(同上)
あれあれ?
#嘘つき #謝蓮舫
#17歳で台湾国籍離脱 してたんじゃなかったっけ www..
#嘘とデタラメと揚げ足取りの人生
もう #民進党 も #党首 #蓮舫 も信じられないなあ…
#二重国籍
#選択宣言 日付不明
<8Ouq.fiM>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
天皇だけでも一夫多妻にしないと資質のある世継ぎが確保できなくなりそう。
<七氏>(同上)
なにー!重い腰あげたのか??安部チャン。↓
「平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に・・・
政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」を平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。
準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。
17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。」
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/premium/amp/161016/prm1610160031-a.html?client=ms-android-kddi-jp
<太田>(ツイッターより)
「…官邸サイドから見ると、風岡<宮内庁>長官は生前退位への陛下の思いを留まらせるよう動くべき立場なのにしなかったという評価なのです。
<9月26日>の退任劇には、その責任をとるという意味合いもある…」
http://news.livedoor.com/article/detail/12090392/
「…「NHKがあのニュースを最初に報じた…直後から、官邸では、誰がどうスクープを仕掛けて記者に伝えたのかという“犯人探し”が始まり…」…その早い段階で、西ヶ廣…宮務主管…の名が浮上し…10月1日…退任<させられ>た。…」
http://news.livedoor.com/article/detail/12151972/
国賊の上逆賊の自民党「タカ」派正体現す。
<太田>
関連記事だ。
少なくとも6年間、このご意向を握りつぶしてきた逆賊どもめ。↓
「80歳まで務め譲位したい 天皇陛下、6年前に意向・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016101690070842.html
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
別に反対はしないが、世界文化遺産だのなんだのってのも放棄する用意はあんの?↓
「日本、ユネスコ分担金を保留 「南京」記憶遺産に反発か・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASJBF5GM4JBFUTFK00K.html?rm=509
<イスラエルは、東エルサレム遺跡問題でむくれ、分担金は大したことないんで、協力を停止。↓>
Israel suspending cooperation with UNESCO・・・
http://www.csmonitor.com/World/2016/1014/Why-is-Israel-suspending-cooperation-with-UNESCO
掲載写真群は一見の価値あり。↓
「日本には妖怪たちが住んでいる。フランス人写真家が日本の祭りの様子を撮影した写真集「妖怪の島」・・・」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52226708.html
中共官民による日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網が久しぶりに頑張っとるね。↓>
「村上春樹の真の姿とは? ジョギング好きで読者思い・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/1015/c94473-9127546.html
「ブックカバーという日本文化・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/1013/c94473-9126592.html
<これ、礼賛記事じゃないが、データ見ると、改めて、日本人、仕事場が遊び場を兼ねてるって思うね。↓>
「日本で「過労死」が頻発 企業の悩みの種に・・・
労働時間が長いほど、仕事の効率がよくなるわけではない。日本の会社員の労働時間は毎年2000時間以上。これに対して、ドイツは1300時間、フランスは1400時間。
しかし、日本の会社員の労働生産率は、主要7カ国(G7)のうち最低で、14年の労働生産性(就業者1人当たりの名目付加価値)は、就業1時間当たりで41.3ドル(約4130円)で、米国より4割少ない。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/1013/c94473-9126722-2.html
<で、サーチナ紹介の記事群だが、まずは、総論的なものから。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国人が何気なく撮影した日本のさまざまな写真を掲載しつつ、「真実」の日本を伝えている。
記事が伝えている日本の姿は「社会には秩序があって、犯罪がない」というものだ。ありとあらゆる場所が清潔で、商売をしている人は誰もが信用を第一に、ルールを守っていると紹介している。日本では中国と違い、偽物を掴まされるリスクはないことも称賛している。」
http://news.searchina.net/id/1620887?page=1
<日本のレストラン礼賛。↓>
「・・・今日頭条が・・・掲載した、日本における「公共スペース」の環境や衛生が優れていることを紹介する記事のなかで、トイレやゴミ箱などと同時に「レストランの静かさ」が取り上げられている。記事は、シックな佇まいで暖色系の薄暗い照明が灯った飲食店の店内を撮影した画像を示したうえで「これは日本のあるレストラン。見たところ、とても静かで清潔なようだが、実は日本ではこのようなレストランが非常に多いのだ」と説明した。
一方、中国にもこのような店はあるものの、それは高級店に限られ、小さな食堂のようなレストランにおいては「この点が明らかに不足しているのである」と論じている。・・・」
http://news.searchina.net/id/1620888?page=1
<日本の医療を礼賛。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、健康診断を受けるために訪日した中国人による手記を掲載し、日本の医療サービスのすばらしさを実体験として紹介している。
日本で健康診断を受けた中国人はこれまで仕事で何度か日本を訪れたことがあるようで、「日本の環境やサービスの高さは良く知っていたつもり」としながらも、実際に健康診断を受けてみて「予想やこれまでの経験を大きく上回るサービスだった」と伝えている。
同中国人は中国の医療観光仲介業者を利用したようで、日本の高級ホテルに宿泊しながら、日本の大手クリニックで検診を受けるというサービスプランだったという。記事は中国人の見解として「日本の検診は中国の検診とはまったく違っていて、事前に多くの質問事項が書かれた問診票に記入させられる」と紹介。しかも、スタッフが一対一で問診票への記入をサポートしてくれたと伝えた。
また、検診ということで検便や検尿など、自分で使用しなければならないキットについては「日本ががわからない外国人でも、使い方が良く分かるよう絵で説明されていた」と紹介。その心遣いに感心した様子だ。
そのほかにも記事は、検診のいたる場面で細かい心遣いや気遣いが見られたことを紹介し、言葉の通じない日本でも安心して快適に検診を受けられたことを紹介。また、中国ではレントゲン写真や超音波検査の写真は簡単に見て終わりだと伝える一方、日本では専門家が時間をかけてじっくりと見て判断すると紹介し、日本での健康診断に大満足したことを紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1620876?page=1
<日本の自販機によるセールス礼賛。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、日本では飲み物やアルコール、化粧品からタバコにいたるまでありとあらゆるものが自販機で売られていることを伝え、「日本の自販機は万能すぎる」と伝えている。
記事は、人口に対する自販機の設置台数の比率は日本が世界一であることを伝えつつ、「日本の自販機は数が多いだけでなく、性能が向上すると同時に、販売している商品の種類も非常に豊富だ」と紹介。
飲料のほか、化粧品、アルコール、インスタントラーメン、ハンバーガーのようなファーストフード、そして名刺や証明写真など「ありとあらゆるものが自販機で売られている」と伝え、その商品の豊富さに「万能すぎる」と驚きを示した。
続けて、日本に数多くの自販機が存在するのは「何でも商材にできる技術力の高さ」、日本人の民度を背景として「売上代金などが盗まれない治安の良さ」が関係していると伝え、自販機が数多く存在することは利便性向上につながると同時に経済成長にも一定の貢献をしているはずだと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1620886?page=1
<以上は、サービス関係だが、ここからは製品関係。まず、根幹的な話から。↓>
「・・・今日頭条は・・・日本が2000年からの17年間で計17人のノーベル賞受賞者を輩出したことを指摘したうえで、その「背後にある力」について論じる記事を掲載した。
記事は日本には少子高齢化という社会構造上の致命的な問題を抱えているとしながらも、日本にはこれまで蓄積されてきた資産が数多く存在することを指摘。その資産の1つこそ技術であり、「技術というものは簡単には生れないし、簡単に消失することもない」として、日本の全社会が持続的に研究開発に打ち込んできたことを評価。さらに「研究開発は未来の資産を創り出す」に等しい価値ある投資であると指摘した。
さらに日本社会が持続的に研究開発に打ち込んできたことの成果の1つとして、トムソン・ロイターの「Top100 グローバル・イノベーター」に15年、日本から世界最多となる40の企業が選出されたことに言及。「IBMやシーメンスなどの“巨人”が落選していることから、審査の厳しさを推し量ることができる」と説明、こうした厳しい審査のなかで40もの企業が日本から選出されたことは、まさに日本の蓄積してきた技術と打ち込んできた研究開発が花開こうしていることを意味するものとの見方を示した。
記事は、17年で17人のノーベル賞受賞者を輩出した日本社会の背後には「未来の資産を創り出す」ために持続的に研究開発に打ち込む努力があると指摘する一方、「社会全体で『博打やチャンスに乗じて儲ける』ことを続けるのは過去に貯めた財産を食いつぶす行為である」として、日本社会とは対照的な中国社会を暗に批判した。」
http://news.searchina.net/id/1620882?page=1
<日本の新製品礼賛。↓>
「・・・今日頭条は・・・ホンダが発表した重希土類完全フリーのHV用モーターについて、「中国に往復ビンタを食らわす」、画期的な発明であることを伝えている。
記事は「資源型経済は最後には必ず科学技術型経済によって淘汰される」と主張。中国はレアアース分野において、資源大国として「資源型経済」を構築してきたが、単にレアアースを採掘し、精製して輸出するだけの構造は「科学技術型経済により未来を切り開こうとする日本によって淘汰される」という見方を示した。
重希土類完全フリーモーターはコスト面でも従来のモーターに比べて「1割程度下がる見通し」であり、重希土類を使用しないことによってコストは安くなる見通しだ。」
http://news.searchina.net/id/1620883?page=1
<日本の自動車礼賛。ドイツ車より日本車を買えと誘導。↓>
「・・・今日頭条は・・・「どうしてドイツ系車の信頼性は、日系車よりも低いのか」とする記事を掲載した。記事は、世の中には絶対というものは存在しないと断ったうえで、日系の自動車はドイツ系より信頼度が高いと説明。その理由について「日本人のこだわる性格に加え、日本社会の暗黙による監督やプレッシャーが、日本人や日本企業に何事も満点を目指すように仕向けている」に過ぎないのであると解説した。
また、絶対や完璧はないものの日本製品は「極致により近い所にある」とし、それは実際の製品やその品質コントロールの面において明らかに証明されているのであるとも論じた。
<ここのところは、???だが・・。↓>
一方で、完璧に近づこうとする日本人のこだわりは「諸刃の剣」であり、「細かい部分を極限まで追求する人は、創造力という点において一定の欠点を持っている」と説明。「これも、日本においてイノベーションをリードする企業が少ない理由だ」としている。
記事はまた、日系メーカーが販売戦略を重んじ、ドイツ系は技術を重んじると主張する人がいるとしたうえで、「今の世界で、成熟したブランドならどこだって少なからぬ技術の蓄えを持っている。日本人はそれを言わないだけなのだ」と反論した。」
http://news.searchina.net/id/1620884?page=1
<日本のランドセル礼賛。人間主義と結び付いていることを強調。↓>
「・・・天天快報はこのほど、日本の小学生のランドセルが非常に高価である理由について説明する記事を掲載し、ランドセルに込められた子どもたちへの愛情について取り上げている。
記事はランドセルの価格は3-5万円と決して安価ではなく、なかには10万円を超えるような高価なランドセルもあると紹介。ランドセルが高価である理由は「手作り」だからだと説明し、「機械で大量生産された餃子は、母親の手作り餃子ほど美味しくないものだ」という例えを用いて、手作りのランドセルには愛情が込められているという見方を示した。
さらに、ランドセルにすべて本革を使用すると重量が重すぎるため、特殊な合皮が使用されていると指摘。重量に配慮されているのは、重すぎるランドセルは子どもの身体的成長に悪影響が出る可能性があるためだとし、これもランドセルに込められた愛情の1つだと論じた。
また記事は、日本のランドセルには子どもの安全のためGPSを取り付けることができたり、またランドセルは地震のときに頭部を保護したり、溺れるそうになったときも浮き輪として使用できると説明。日本の小学生たちはランドセルに込められた数々の愛情深い配慮を感じ、自らも他人に配慮できるようになると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1620879?page=1
<今度は和食を礼賛。やはり、人間主義と結び付いていることを強調。↓>
「・・・今日頭条は・・・「どうして国外において中国料理の地位が日本料理に遠く及ばないのか」とする記事を掲載した。記事は、日本人は中華料理は世界3大料理の1つと認識しているにも関わらず、欧米諸国における位置づけでは日本料理に遠く及ばないのかと疑問を提起した。そのうえで、4つの点から理由を解説している。
1つ目は「中国人の印象に高級感がない」。日本人は健康かつ上質なイメージを与え、それがおのずと食べ物にも対する高級感にもつながっている一方、中国人にはそのようなイメージがないと指摘した。2つ目は「ソフトパワー輸出の差」だ。映画にしろアニメ作品にしろ中国のソフトパワー輸出は不十分な状況であり、グルメに関するコンテンツも乏しいと解説している。
3つ目は「国外の中国料理レストランの多くが、チープ路線であること」。国外では高級料理店に比べて価格も質も低いチープな中国料理店の比率が高いとのこと。しかも中国国内においても市井にある大部分の中国料理店ですら、低価格なうえ衛生的な問題を抱えていると論じた。
そして4つ目に挙げたのが「サービスの質の差」だ。日本のサービス業のクオリティは世界的に有名で、とりわけ飲食業界では顕著であると紹介。一方で中国の店員は仕事中におしゃべりしたり騒いだり、携帯電話で遊んだりという現象が当たり前になっており、「これではどうやったって高級感は生まれない」と指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1620878?page=1
<で、結論的には、定番の、とにかく日本に行ってこいキャンペーン。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本行きへの拒絶から、この島国を愛するようになるまでには、たった1枚の航空券の距離しかない」と題した記事を掲載した。記事は、日本旅行の案内に関する記事や文書を見ると、そこには「中国人が日本に行くとはどういうことか」などといった憤慨コメントが充満していると紹介。「どうしてお金を払って日本になんか行くのか」という意見もあるとした。
そのうえで、そのような書き込みを見るたびに「相手の技術を学んでこそ相手を防ぐことができる」、「周恩来元首相もかつては日本留学したのだから、われわれだって行かない理由はない」と言いたくなると説明。「相手を知る」うえで訪れるべき観光スポットと、日本社会において注目すべき「人への思いやり」について紹介している。
記事が示した観光スポットは、奈良公園、浅草寺、伏見稲荷、東京タワー、新宿、金閣寺、秋葉原、富士山、清水寺だ。そして、「人への思いやり」が見える点としてはコンビニのレジ下にある手洗い設備、駅に置いてある無料の各種観光ガイドパンフレット、さらに駅の自動券売機にある「大人1枚子ども2枚」、「大人2枚子ども1枚」といったまとめ買いボタンなどを挙げている。」
http://news.searchina.net/id/1620881?page=1
今度は、トピックがトピックだけに、行間を読まなきゃいけない記事群だ。↓
<習ちゃんが、実は、日本のかかる対外政策を目を細めて見守っていることが分かる。↓>
「・・・観察者は・・・南シナ海問題において国際法の遵守を中国に要求した日本の主張には、南シナ海における地域秩序を守るという「建て前」を超えた意図が含まれていると論じる記事を掲載した。
南シナ海における国際法の遵守を中国に要求した日本の真の意図について、記事は「民主主義や法の支配という価値観を利用して、アジアを支配することにある」と主張。中国や韓国が過去の歴史問題で日本に対して強い不満を抱くなか、東南アジア諸国は日本について第2次世界対戦の侵略国とはみなしておらず、むしろ学ぶべき国として尊敬していると紹介。東南アジアの人びとも日本に対して親近感を抱いているのが現状であることを伝えた。
一方で記事は、中国経済が大きな発展を遂げ、東南アジアに対する影響力が拡大を続けるなか、日本は南シナ海問題に介入することで中国の影響力を削ぎ、自国の東南アジア諸国への影響力を拡大する狙いがあると主張。日本は民主主義や法による統治という価値観を「建て前」に、東南アジア諸国の支配を狙っていると批判した。」
http://news.searchina.net/id/1620885?page=1
<これも、習ちゃんが、日本の核武装を望んでいることが分かる。↓>
「・・・新華社は・・・米メディアの報道を引用し、「先進的な原発設備と巡航ミサイルや潜水艦を用いれば、日本は10年以内に核武装できる」と伝えた。
記事は、米メディアの報道を引用し、米国政府傘下のシンクタンクが支援してまとめられた報告書が、日本は10年以内に核武装する可能性があると指摘したことを伝え、核戦争が起きた場合に日本の核兵器で殺傷できる人数は3000万人に達する可能性があると伝えた。
続けて、米国のバラク・オバマ大統領が核兵器の攻撃能力を高めることに消極的であることが、逆に核拡散のリスクを高めている可能性があるとし、「日本や韓国は米国による“核の傘”の信頼性に不安を覚え、自ら核兵器開発に乗り出す可能性がある」と分析していることを伝えた。
米国の報告書に対し、・・・今日頭条は・・・日本が核武装を行い、日本との核戦争が起きた場合において「もっとも深刻な損失を受けるのは中国」だと主張し、背筋が凍る思いがすると主張している。
記事は、米国の報告書で「仮に日中間で核戦争が起きた場合、中国の核兵器による攻撃で日本は3400万人が死傷し、日本は報復として計15万トン分の核弾頭で中国の45の都市を攻撃、3000万人の死傷者が出る」と分析していると紹介し、日本が核武装する可能性について「背筋が凍る思いがする」と報じた。」
http://news.searchina.net/id/1620614?page=1
これは、日本礼賛とは言えないが、面白かったもの。↓
「・・・今日頭条は・・・「だれが日本人の飲食は淡白だと言ったのか。無知すぎておかしいぞ」とする記事を掲載した。記事は、多くの外国人が「日本の食べ物はあっさり」と思っているかもしれないとする一方、日本で暮らす留学生からは「ここの料理はしょっぱいし、甘い。おかずは揚げ物ばっかり」との声が聞かれると説明。日本の食堂などで供される「決してあっさりではない料理」を写真付きで紹介している。
記事が紹介したのは、カツと唐揚げがのった丼定食、チーズカツカレー、天ぷらと肉団子の定食、魚の唐揚げ定食、カキフライ定食、エビフライにトンカツが組み合わさったミックスフライ定食などだ。記事には、カキフライをフライドチキンとしたり、トンカツを魚のフライとするなど説明に雑な部分が見られるが、食堂にしろレストランにしろ、定食に揚げ物が多いことには変わりない。
記事はおかずの脂っこさに加えて、どの定食についても「みそ汁がしょっぱい」と説明。これも彼らにとっては「あっさり薄味」という日本食のイメージを破壊する要因の1つのようである。」
http://news.searchina.net/id/1620797?page=1
クリントンの当選確率が90~95%にまで高まった。↓
・・・If the election were held this week, the project estimates that Clinton’s odds of securing the 270 Electoral College votes needed to win the presidency at more than 95 percent, and by a margin of 118 Electoral College votes. It is the second week in a row that the project has estimated her odds so high.
The results mirror other Electoral College projections, some of which estimate Clinton’s chance of winning at around 90 percent.・・・
http://www.newsweek.com/hillary-clinton-track-electoral-college-landslide-510362
セックスはいいことずくめ、だってさ。↓
・・・From erectile dysfunction to a weaker immune system, below are six surprising ways sexual abstinence influences our mental, emotional and physical health.・・・
http://www.newsweek.com/surprising-ways-abstinence-affect-body-509990
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太田述正コラム#8673(2016.10.16)
<またまた啓蒙主義について(その18)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3132)
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