太田述正コラム#8676(2016.10.18)
<皆さんとディスカッション(続x3134)>
<ruru15>(ツイッターより)
 無料メルマガユーザーなので、太田さんが6月に大動脈解離を発症していたことを知らなかった…。
 筋肉がプロテクトしてくれたのか、一晩も病院に行かなかったとか、すごすぎる。
 まだ年寄りという訳でもないのだから、血管に悪い糖質を控えて元気でね。
 ・・・・
 あら、反映していない模様なのでこちらにも。
 知らなかったとはいえ、大変でしたね。血管のしなやかさを取り戻すには食事と運動がポイント。
 糖質(砂糖などの単糖類、果物などの二糖類、穀物などの多糖類)を控え、まずはウオーキングから。
 次にスロージョギングを。
<太田>
 ご心配戴き感謝。
 さてっと。
 「無料メルマガユーザーなので」→「ディスカッション」にも入院の話は書いているので、要は、「たまにしかメルマガを読まないので」が正しい。
 「一晩も病院に行かなかった」→私のコラムの読み間違いです。
 「まずはウオーキングから。」→ずっと前のコラムで、右膝の軟骨がすり減っていると件の大森赤十字病院で診断を受け、ウォーキングを勧められて、以来、ウォーキングに精出していることを(何度か)書いてますよ。ホント、「たまにしかメルマガを読まない」みたいねえ。
 「スロージョギング」→上記事実を知っておれば、そりゃ右膝の負担になるので止めた方が無難だって分かるはずだよ。
 「糖質を控えて」→これだけは、一応、適切なアドバイスでした。↓
 「病院での食事指導や医師などからは、「塩分を控える」ことは注意されますが、砂糖を摂り過ぎないよう注意されることはありません。ですので、高血圧症の患者さんにも「砂糖が血圧を上げる」ということは知らない人がほとんどなのではないでしょうか。」
http://kouketsuatsu-naosu.com/kouketuatunogenin-satou/
 だけど、過去のコラムにも書いてるけど、御飯やパン類は食べる量を減らして久しく、それだけじゃなく、100%ジュースや砂糖を入れた焙煎コーヒーや手製アイスクリーム等も控えた方がいいのかもしれないが、他方、これらをとるのは楽しみやリラックスのためでもあるので、そこまでやるとむしろストレスがたまりそう。
 それに、煙草なんかとは違って、糖分には健康上のメリットもあるわけで、要は、とり過ぎないことでしょうね。
 それはそれとして、もっと、私のメルマガをマメに読みましょう!
<太田>(ツイッターより)
 「アラブの王室が「天皇陛下」に注ぐ「尊敬の念」 …第1は、日本の皇室が万世一系の、世界でも珍しい長い歴史と伝統を保持していること。第2に、皇室が日本国民の幅広い尊敬と支持を集めていて、「自分たちもこうありたい」という願望。第3に、華美や贅から一線を画した精神性の高さ。…」
http://blogos.com/article/194324/
 枯れ木も山の賑わい程度の話だが、とにかく皇室の働きは大変なもんだ。
 逆賊政治家どもよ、性根を入れ替えて、まず、早急に今上天皇のご希望を叶えてさしあげ、次いで、皇室が今後とも安泰であるよう、宮家の増設や女性天皇の実現等を図れってんだよ。
<七氏>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 この記事通り、ほんとに6年も無視し、かつとっくに摂政じゃないってご意向だっちゅうにね!!
 あーー、イライラする。
 三谷氏の摂政否定のご意向に驚きってのもそうだが、出てくる知識人とやらはほんとに明治までしか戻らない思考だよな。
 伊藤博文大好きなのかー!?
 「6年前にご意向「まさに驚きだった」 元宮内庁参与・三谷太一郎氏・・・
 三谷氏を含めた他の出席者は、大正天皇の先例などがある「摂政」での対応を求めたが、陛下は強く否定された。
 さらに、「譲位は十分に先例があり、何らおかしいとは思わない」とのお考えも示された。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000062-san-soci
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 日本が打ち上げた金星気候衛星あかつき
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%81%8D_(%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F)
の金星周回軌道入りと早くも貴重な観測結果を送ってきたことを大きく報じている。↓
http://www.nytimes.com/2016/10/18/science/venus-akatsuki-japan.html?ref=world
 私も知らんがな。↓
 「林修氏が13歳に国語知識の誤りを指摘され消沈「帰らせていただきたい気分」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12156053/
 中共官民による日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <和牛の礼賛。(習ちゃん、こんなアドバルーン上げずに、さっさと解禁しろー!)↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、「神戸牛は世界一おいしい牛肉だ」と主張したうえで、中国は輸入禁止を解除すべきだとの見方を示している。
 記事はまず神戸牛について「霜降りが見た目にも鮮やかで、口に入れると溶けてなくなってしまうほど」だと紹介したうえで、神戸牛がおいしいのは、良質なエサを与えるだけでなく、その飼育方法が中国で見られるような飼育方法とまったく異なるためだと紹介。神戸牛はビールを飲ませたり、マッサージを行ったり、さらには音楽を聞かせたりすることもあると伝え、良質な肉質とするためにさまざまな努力が行われていることを伝えた。
 続けて、「中国が神戸牛を輸入禁止としているのは、日本でBSE(牛海綿状脳症)問題が発生したため」であると指摘、神戸牛がどれだけ美味しい牛肉であっても「安全のために輸入禁止としている」と紹介した。
 一方、中国国内へ輸入を禁じられているはずの神戸牛を謳って販売するスーパーやレストランは数多く存在するという。記事は「すべて神戸牛ではなく、偽物」だと指摘し、くれぐれも騙されないよう気をつけるべきとの見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1621037?page=1
 <日本酒を、中共人民を駆り出してまでして礼賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の酒蔵や日本酒を醸造する工程について紹介する写真記事を掲載した。記事が紹介したのは、長崎県佐世保市にあり230年の歴史を持つ「梅ヶ枝酒蔵」の酒蔵だ。この酒蔵では見学客が来るたびに、醸造師が酒造りの工程について詳しく説明してくれると伝えている。
 そのうえで、米を蒸すための年季の入った木製の大桶、その中で泡を立てて発酵する米、一定時間経過後に中をかき回す様子、これを絞った清酒が流れ出してくる様子を紹介。さらに、蒸留酒を製造する工程などについても触れている。
 酒蔵における酒造りの様子を見た中国のネットユーザーからは「歴史感のある工場だ」、「日本人の環境や衛生は確かに素晴らしい」、「飲んでウマいかどうか以前に、見るだけで楽しめる」、「プロってどういうものかを見た」、「伝統工芸の尊重」といった評価を寄せた。一方で「日本はおくれているな。わが国などみんな合成酒だぞ」など、伝統的な手法を今に残していることに対し、羨望や嫉妬が入り混じったコメントを残すユーザーが少なからず見られた。」
http://news.searchina.net/id/1620928?page=1
 <日本車の礼賛がますますヒートアップ。↓>
 「・・・今日頭条が・・・掲載した「どうして日系車を支持する人が増えているのか」という記事では、日系メーカー車の好調をけん引する要素について様々な角度から論じている。
 記事はまず、15年以降中国の自動車市場に明らかなトレンドがますます顕著になっているとして「ネット世論でも、実際の市場パフォーマンスにおいても、日系車を支持する人が増えているようなのだ」と紹介した。
 そのうえで、このような傾向が生まれている背景について紹介。まずは、近年増加しているライバル・ドイツ系車にネガティブな事象が増加していることを挙げた。変速機や車軸のリコール、エンジンポンプの異音や水漏れといった品質上問題に加え、リコールの姿勢に対する不満も高まったとしている。
 続いて、「日本の自動車はボディが薄く安全でない」という偏った見方が、自動車知識の普及に伴って徐々に変わってきたことを挙げた。さらに、技術面でも性能と信頼性、経済性を兼ね備えたターボエンジンやハイブリッドなど、先進的な技術を投入しているとも説明した。
 また、宣伝によるパッケージングにも長けている、SUVを中心とした中国人の“胃袋”にかなった車種を合理的な価格で揃えているといった強みを持っているとも解説。「外的要因もあれば内的要因もあり、優れた品質、新しい技術の絶え間ない導入、フレキシブルな製品戦略によって、日系車は引き続き中国市場で好調を維持するだろう」と予測した。」
http://news.searchina.net/id/1621005?page=1
 <おやま、習ちゃん自身が日本車の広告塔になってたとは・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国指導部の関係者が各地を視察する際に使用されるのは決して豪華な自動車ではないと伝え、トヨタのコースターが中国で大きな寵愛を受ける理由を考察している。
 記事は、コースターの外見は「簡素で質朴に見えるとしながらも、近づきにくさはなく、親しみやすさがある」と指摘し、公用車として適切な外見であると指摘。見た目の質朴さとは裏腹にコースターの乗り心地は非常に良いと評価し、騒音の低さや乗る人の立場になって考えられた設計、設備は高い評価を得ていると伝えた。・・・
 中国では解放軍や武装警察隊が一部で日系車を採用しているほか、習近平国家主席をはじめとする中国指導部がトヨタのコースターを使用して視察を行うことは多い」
http://news.searchina.net/id/1621003?page=1
 <ドイツを貶めてまでして日本の包丁を礼賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の料理包丁を絶賛する記事を掲載し、「日本の包丁に喜んで2000元(約3万1000円)を支払える理由」を読者に説明している。
 日本人の金銭感覚からしても包丁に2000元(約3万1000円)を費やすというのは高額に感じるものだが、中国の物価水準からすればさらに高額であることを意味する。それでも日本の包丁に2000元を支払っても惜しくはないと記事が主張しているのは、「料理を一種の芸術として追求していく以上、料理包丁の切れ味が非常に重要」だからだという。
 記事は「料理は芸術である」という観点に立ち、日本とドイツの料理包丁に注目、「日独両国の料理包丁の品質はずば抜けているというのが世界共通の評価」と説明した。さらに、「ドイツの包丁は錆びにくく長持ちするため入門用と言えるが、日本の手作り包丁は具材の切り方に高い規準を要求するハイレベルな料理人用である」と指摘、日本の手作り包丁は本物の料理人こそが使いこなせる本物の刃物であると説明した。
 日本の包丁を絶賛する同記事に対し、中国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられており、「日本人は偽物を造らず、日本では本物だけが生き残る。日本製品を支持したい」、「客観的に言って、中国製品が日本製品の足元にも及ばないのは事実」など、日本の職人が造る包丁ならば高品質であることは疑いようがないというコメントが多く寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1621006?page=1
 <これから先は、日本のソフト面の礼賛だが、総論的に、その背後にある人間主義についてレクした記事から。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の清潔さや日本人のサービス意識の高さは「果たして本物なのか」と疑問を投げかけつつ、日本の製品の質が高く、日本が清潔である理由について考察している。
 記事はまず、日本人の「清潔さ」を保つ意識の高さの事例として、2014年に行われたブラジルワールドカップで、「日本代表が試合に負けたにも関わらず」、日本人サポーターがスタジアムの清掃を行って世界から称賛されたと紹介。
 また、日本人のサービス意識の高さの事例として引越しサービスを挙げ、「スタッフはみな同じユニフォームを着て、引っ越しが行われる家屋では家財や家屋そのものの保護のために、壁や床に保護シートを設置する」と紹介。
 さらに食器や衣類などは汚れたり、壊れたりしないよう専用のボックスに丁寧に梱包し、移送することを紹介し、日本の引越し業者は顧客はもちろん、周囲の環境にまで配慮したサービスを提供していると称賛し、「このようなサービスならば気持ち良くお金を払える」と称賛した。
 一方、中国では「粉ミルク事件」、「ゾンビ肉」、「毒もやし」、「五常大米の偽ブランド」など、食品の安全問題が頻発しており、さらには「命取りのエスカレーター」などの問題も生じていると指摘。
 さらに記事は、中国人の「清潔さ」を保つ意識やサービス意識が日本人には到底及ばないことを指摘したうえで、こうした日中の違いをもたらしている根本的な原因には教育、民度、管理監督を行う機構など、すべての要素が関係していると考察。日本の清潔さや日本人のサービス意識の高さは「見せかけのものではなく、本物」であり、中国の清潔さや中国人のサービス意識が日本と同等の水準に達するには、「まず差を認識することから始めなければならない」と論じている。」
http://news.searchina.net/id/1621011?page=1
 <日本の交通事故死亡率の低さを人間主義と結び付けて礼賛。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本の交通事故死亡率は世界的に見ても相当低いと称賛し、その原因について読者に説明している。
 記事はまず、「日本は人口密度が高く、人口あたりの自動車保有台数も多い」にも関わらず、なぜ交通事故の死亡率が低いのかと問題と提起。その答えについて「日本の交通事情は秩序整然としており、歩行者とドライバーは互いに最大限、理解と尊重を示し合うためだと説明した。
 例えば、歩行者がドライバーに先に通過するよう促せば、ドライバーは歩行者の配慮にきちんと謝意を示すと説明したほか、歩行者が横断するのを先頭車両が待っている状況において、後続車両は歩行者を急かすようにクラクションを鳴らすようなことはしないとも指摘した。
 また記事は、中国では歩行者もドライバーも信号を無視するため交差点でよく交通事故が起きると指摘する一方、交通ルールの遵守意識が強い日本では「歩行者確認もせずに自由気ままに交差点を曲がるドライバーなどいない」ため、死亡事故が少ないのだと指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1621031?page=1
 <日本人が交通ルールを守る点について、同様。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の交差点で撮影された動画とともに「日本人は交差点を渡る時もルールを守る」と驚きを以って伝える記事を掲載した。
 動画に映っているのは、日本のどこにでもあるような片側2車線の交差点だ。日本人たちが横断歩道で信号が青に変わるのを待ち、青信号に変わってから一斉に歩き出す様子が映っている。日本人からすれば、何ら特別な光景ではなく、ごく日常の光景と言える。
 だが、同動画人で「日本人は交差点を渡る時もルールを守る」とわざわざ主張しているのは、斜め向かいの道に行こうとした日本人が横断歩道を2回渡っており、「交差点を斜めに横断する人が誰もいなかった」という点が中国国内と大きな違いだったためだろう。」
http://news.searchina.net/id/1621007?page=1
 <これもそう。↓>
 「・・・香港メディアの鳳凰網はこのほど、世界で東京ほど地下鉄や電車が混雑する都市はないのではないかと伝える一方、「同時に、日本ほど公共交通機関の時間に正確な国もないはずだ」と伝えている。
 記事は、東京の地下鉄や電車について「朝の通勤ラッシュの時間帯では呼吸ができないほど混雑する」と伝える一方、事故がない限り時間に正確に運行されるのが日本の公共交通機関だと指摘。電車の車内は大混雑しているものの、車内になんとか身体をねじ込むことができれば「後は時間どおりに目的地に到着できる」ため安心して利用できると伝えた。
 また、・・・今日頭条は・・・日本と中国の通勤ラッシュ時の電車を比較する動画を掲載し、日本人の利用客は「まず下車する人が優先され、乗車する人びとはドアの両脇に列を作り、秩序だって乗り降りしている」と称賛。電車を利用する人は多いが、ホームで秩序が失われることはないと伝えている。
 一方、同動画で紹介された中国の通勤ラッシュ時の様子では、乗客が降り切らないうちに、別の乗客が電車に乗り込んでくるためドア付近の秩序は失われている様子が映っている。秩序のなさに対し、車内の乗客が怒鳴っている声も聞こえている」
http://news.searchina.net/id/1620958?page=1
 <で、しめは、お定まりの日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・中国新聞網は・・・日本の地方自治体が続々と自前のリソースを用いて中国人観光客を吸い寄せているとする記事を掲載した。記事は、山形県が2011年に黒龍江省ハルピン市に事務所を設立して以降、観光事業の発展を促すべく中国各地と交流を深めている事を紹介。スキーや温泉、米、日本酒、調味料、鉄瓶、そばなどの資源を生かして、観光客や留学生の増加を図っており、この5年で成果が出始めているとした。
 また、「日本のその他の地方政府も、全力で呼び込みを行っている」と紹介。新潟県が先日ハルピン市で県産の花をPRするイベントを実施したことを挙げ、関係者が「新潟に関連する各種イベントを行うことで、新潟を知ってもらい、遊びに来てもらうのが目的」と語ったことを伝えている。
 さらに、日本海沿岸で最大の都市で、国際空港を持ちながらも、東京への「通過地点」に甘んじてきた同県が、名産品である「コシヒカリ」の評判を通じて中国における認知度を高めており、「温泉につかり、本場のお米を食べるというのが観光路線の1つになりつつある」と紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1621024?page=1
 賭け対象が一つ減り、残りは、授賞式に出席するかどうかのみ。↓
 「ディランさんへ、もう連絡しません ノーベル賞事務局・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASJBL022JJBKUHBI02K.html?iref=comtop_list_int_n03
 BBCに、この期に及んで、トランプの当選可能性を指摘するコラムが・・。↓
 The Boris two-way: Why Trump will win and why he will lose・・・
http://www.bbc.com/news/election-us-2016-37650994
 近東で農業社会は、様々な「人種」によってバラバラに始まったが、やがて「人種」混淆と地域外への農業社会の普及が爆発的に始まったとさ。↓
 ・・・ people around the fertile crescent became farmers independently. “It’s not like you had one Near Eastern population that developed farming that expands and overruns all the others,”・・・
 ・・・even after agriculture was established across the Fertile Crescent, people remained genetically isolated for thousands of years.・・・
 About 8,000 years ago, the barriers between peoples in the Fertile Crescent fell away, and genes began to flow across the entire region. The Near East became one homogeneous mix of people.・・・
 Genes did not just flow across the Fertile Crescent — they also rippled outward. The scientists have detected DNA from the first farmers in living people on three continents.・・・
http://www.nytimes.com/2016/10/18/science/ancient-farmers-archaeology-dna.html?hpw&rref=science&action=click&pgtype=Homepage&module=well-region&region=bottom-well&WT.nav=bottom-well&_r=0
—————————————————————————————————————————————–
太田述正コラム#8677(2016.10.18)
<植民地史を改竄した英国(その1)>
→非公開