太田述正コラム#8918(2017.2.16)
<皆さんとディスカッション(続x3255)>
<太田>(ツイッターより)
「金正男殺害…容疑者1人…<が再び>空港へ現れた…<ところ>を逮捕…<この>ベトナム国籍の20代女性…を含め男性4人、女性2人の合わせて6人が関与した…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/15/2017021502865.html
北朝鮮にしては後始末が不手際過ぎるし、マレーシアにしては捜査が手際良過ぎるな。
<太田>
関連記事だ。
<ますます、上記のように思うな。↓>
「金正男殺害:2人目の女性容疑者を逮捕、残りは男性4人・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/16/2017021601307.html
<習ちゃん、相当おかんむりのご様子。↓>
「金正男殺害:沈黙の中国政府、「侮辱」と受け止めか・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/16/2017021600617.html
<豊丘時竹>(2017.2.15)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20170215
■『君の名は』のヒットの理由・・・
忠臣蔵が繰り返される理由がよく分かるとともに、『君に名は』のヒットから、我らはまだ許してないのだ、ということなのか。
太田さんの解説はいつもよく分かる。これでストンと落ちて満足してはいけないのだが。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52255376.html
太田述正コラム#8914(2017.2.14)
<皆さんとディスカッション(続x3253)>・・・
<太田>
本日、10:00前に、確定申告の電子送付を行いました。
14日には既にその準備が整のっていたのですが、前年は20日に送信しているので、例年、2月に入ってから納税作業を開始しているところ、今年は極めて順調に進行したことが分かります。
国税庁による電子納税ソフトの整備が一層進んだということでしょう。
特記すべきことの第一は、K.K作業・・一部はkomuro作業・・のせい、というかお蔭様で、経費の算定が大変だったことです。
というのも、ヨドバシカメラの納品書はポイント差っ引き前の代金が掲示されていて、クレジットカードの明細上の代金と突き合わせなければならず、アマゾンに至っては納品書すらないので、クレカの明細を見ただけでは何を買ったのかさっぱり分からないからです。
第二は、入院したため、初めて医療費控除が「できた」ことです。
今後、死ぬまで医療費控除が「できない」といいのですが・・。
第三は、作業の過程で、前回の確定申告における大きな凡ミスに気付き、平成27年分の返戻金がウン万円増える運びになったことです。
(税務署に問い合わせ、電子納税の最初の画面から、更正・修正申告ができることを教えてもらいました。)
第四は、PDFファイルについてです。
本来はIEに関連付けられたところ、いつの間にかEdgeへの関連付けに変わり、しかも、開かなくなっているのに最近気付きながら放置していたのですが、確定申告の写しを印刷する必要に迫られ、IEに関連付けを戻したところ、やはり開かず、Firefoxに変更してようやく開き、印刷ができたことです。
結果オーライだったわけですが、不思議なことが起きるものです。
それでは、その他の記事の紹介です。
マチス米国防長官、NATO国防相会議で恫喝。
(日本は言うこと聞いたんで、後はNATO加盟諸国だってワケね。)↓
U.S. threatens NATO to increase spending–U.S. Defense Secretary Jim Mattis’ comments represented some of the strongest criticism in memory of allies who have failed to reach defense spending goals.・・・
http://www.csmonitor.com/World/Asia-Pacific/2017/0215/U.S.-threatens-NATO-to-increase-spending
解答を求めて四苦八苦してる記事だが、日本は資本主義じゃあないの、で終わりだよ。↓
Toshiba: Why troubled Japanese firms survive・・・
http://www.bbc.com/news/business-38969273
知らんかったー。
人間主義の伝播に繋がるきっかけになるといいんだけどね。↓
「エジプト日本科学技術大学で新キャンパスの起工式・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASK2H1SSVK2HUHBI001.html?iref=comtop_list_int_n05
車がないと訪ねにくいところだなあ。↓
「大河ドラマで一躍脚光 井伊直虎ゆかりの地を訪ねる・・・」
http://www.asahi.com/and_travel/articles/SDI2017021491091.html?iref=comtop_list_andtravel_n01
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<まず人民網から。
よく調べとるね。↓>
「日本の「初詣」、神聖な雰囲気とお祭り気分がコラボ・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0215/c94473-9178377.html
<これもだ。↓>
「チョコレートと切っても切れない関係の日本型バレンタインデー・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0216/c94473-9178762.html
<こっからサーチナより。
定番の、ノーベル賞を例にとったところの、日本の科学技術力の高さの称賛。↓>
「・・・光明日報は・・・ノーベル賞受賞者が発表されるたびに、毎年のように中国では「日本人が再び受賞したのか」とため息が漏れると伝えつつ、日本人がノーベル賞を受賞できる理由と日本の科学技術力の高さの背景を考察している。
記事は、00年以降に日本が自然科学分野で獲得したノーベル賞の数は米国に次ぐ水準であり、英国やドイツ、フランスなどの科学技術立国すら上回る実績を挙げていることを紹介。2000年に日本政府が掲げた「50年間で30人のノーベル賞受賞者を輩出する」という目標はすでに半分以上達成されたと伝え、「日本はこの壮大な目標の実現に向けて、着実に歩みを進めている」と論じた。
続けて、日本が多くのノーベル賞受賞者を輩出できる理由の1つは、日本が優秀な人材を「宝」と認識していることが挙げられると指摘。優秀な人材の育成のために予算を計上しているとし、日本の研究者の数は世界3位に達するうえ、13年時点における労働人口1万人あたりの研究者の数は約130人で世界一だったと紹介。中国はわずか19人にとどまることを伝え、こうした差がノーベル賞受賞者の数の差につながっていることを指摘した。
さらに、研究者の実習派遣制度や海外の研究機関との連携、さらには海外の優秀な人材の招聘や女性研究員の育成など、さまざまな施策を積極的に行うことで、人材を育成すると同時に国外における先進的な技術の学習を行っていると指摘。技術が急激に進歩する大変革の時代において、日本政府は科学技術力の向上に向けた戦略を綿密に立て、緻密に調整を行っていると伝え、日本人がノーベル賞を受賞できるのは、こうした戦略が功を奏した結果ではないかと考察している。」
http://news.searchina.net/id/1629331?page=1
<日本の朝食の充実ぶりを讃嘆。(こんな家ばかりじゃないだろが。)↓>
「・・・今日頭条は・・・ある日本人女性の作る朝食が「精緻」かつ「完璧」だと称賛する記事を掲載した。
記事によれば、この日本人女性は夫と子ども2人の4人家族だというが、この女性が作ったという朝食の写真を見てみると、いずれも見た目に美しく、ワッフルやコーンフレーク、フレンチトーストなどメニューは毎日異なり、果物やサラダも豊富で、皿や盛り付けも凝っているのが見て取れる。記事は、こんなおいしくて美しい朝食をとることができるのは幸せだと感嘆しつつ、「なぜ日本のお母さんが作る朝食はこんなに精緻なのだろう」と問いかけた。
子どもが2人もいれば、どんな母親も毎日忙しいはずだが、記事は中国の母親と違うのは、日本の母親は「生活を楽しんでいることだ」と指摘。中国人女性は忙しい生活に忙殺され、こういう「生活のちょっとした記録」をつける人が少ないのだという。実際、アップされた写真はどれも芸術的で、作っている本人も楽しんでいるのが感じられる。
また別の点として、日常を大切にするこうした生活習慣によって、家族にとって一番必要な「円満」が実現されているとした。平和な毎日を送るのは意外と難しいものだ。記事は、中国人の多くの家庭は一年中忙しく、生活を楽しむゆとりがなく、時とともに顔つきが変わっていき、残るは一抹の後悔だけという状況だと指摘し、この日本人女性の生活を真似てみるように勧めた。」
http://news.searchina.net/id/1629303?page=1
<日本車買えキャンペーンは続く。↓>
「・・・今日頭条は・・・「自動車という産業において、中国は間違いなく日本に及ばない」と論じる記事を掲載した。
記事は、日本は国土が小さく資源も乏しい国だが、一人当たりGDPやイノベーション能力では中国に勝ると説明し、日本車は品質や燃費性能、信頼性の高さで世界的に有名で、実際に売れ行きも好調だと指摘。日本車メーカーは世界の自動車業界のリーダー的存在であると伝えた。
続けて、日本を訪れ、日本の路上を走る車を実際に見て「日本車のすごさ」がよく分かったと説明、日本の路上には中国と異なり、外車が少なく、むしろ、スズキやトヨタ、日産、ホンダ、マツダなどの日本車で埋め尽くされていたと説明。さらに、日本ではトヨタとホンダを最もよく見かけたと指摘し、日本国民は日本車を「非常に信頼していることが見て取れた」と説明した。
一方で記事は、中国の路上にはビュイック、フォルクスワーゲン、アウディ、トヨタ、日産など様々な合弁車であふれていると説明。中国の自動車産業は発達しているはずなのに、中国車を支持する中国人は減っているようにも見えると主張、国民の支持の有無という点で日本と中国の状況は真逆であると指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1629297?page=1
<日本製スマホの開発・売り込みを促す習ちゃん。↓>
「・・・一点資訊は・・・日本はアジアの強国であり、日本企業も高い技術力を持<ち>、・・・中国人の身の回りには日本製品や日本の技術が使われた製品が数多く存在していると伝える一方、日本メーカーの携帯電話やスマートフォンを使用している中国人はほぼ皆無であると指摘した。
さらに、日本の携帯電話産業はかつて中国をはるかにリードしていたとし、日本が3Gサービスを提供し始めたのも中国より圧倒的に早かったと指摘。日本メーカーが中国の携帯電話市場に参入したこともあったとしながらも、スマートフォンが携帯電話市場を席巻しても、日本企業が販売していた携帯電話はフィーチャーフォンだっと主張した。
また、中国が世界最大のスマートフォン市場に成長した今、中国国内で日本企業の携帯電話、スマートフォンを見かけることはほとんどないと指摘し、中国という巨大な市場を攻略できなかったことに対し、「逃した魚は極めて大きい」との見方を示した。
一方で記事は、日本企業には技術力があるはずだと指摘し、サムスンやアップルのマーケティングから学べば、まだ挽回できるのではないかと主張した。一方、記事には中国人ネットユーザーから「日本メーカーのスマホは高すぎる」、「中国メーカーが実力を高めている今、アップルやサムスンですら中国市場から締め出されそうな勢いだ」という意見も寄せられており、中国のスマホ市場で日本メーカーが挽回するのは難しいとの声も見られた。」
http://news.searchina.net/id/1629374?page=1
<日本の農村を称賛。↓>
「・・・捜狐はこのほど、田園が広がる日本の農村部の写真を掲載し、「日本では田舎であっても住みやすい環境が整備されており、中国の農村部と比較すると羨望の気持ちしか沸いてこない」と伝えている。
記事は、日本は農村部であっても農業の機械化が進んでいると紹介。若い世代が都市部に出ていってしまい、高齢者ばかりとなっている点は日本と中国の農村部に共通していることだと指摘する一方で、日本の農村部はすでに十分な現代化を実現しており、都市部と変わらない暮らしができると指摘。
道路のほか、水や電気といった生活インフラはしっかりと整備されており、同じ農村部であっても中国とは違うことを紹介し、環境の良さという点を考慮すれば都市部より暮らしやすいかも知れないと論じた。
さらに、日本の農村部の写真を複数掲載したうえで、日本人は戸建住宅に住んでいると紹介。日本の伝統的な木造建築であっても、中国の基準からすれば非常に豪華な「別荘」のようにも見えるとし、土地の個人所有が認められないうえ、都市部に比べて貧しいことが一般的な中国農村部とは異なり、日本では農村部に住んでいても戸建住宅に住むことができるのだと伝え、「中国の農村部と比較すると羨望の気持ちしか沸いてこない」としている。」
http://news.searchina.net/id/1629385?page=1
<日本へ行けキャンペーンも健在。↓>
「・・・今日頭条・・・記事は、新婚旅行先に日本を選んだ1人の中国人女性の旅行体験を紹介している。
記事は、この中国人女性が関西国際空港に到着後、入国審査を通過するために一定の時間を要していた時に「人が多いにも関わらず、まさに伝えられていたとおり、日本人はみな秩序正しく列に並んでいた」様子を目撃したと紹介。
また、入国審査を待つ列には様々な国籍の旅行客がいたが、たとえ割り込みたいと思っていても、誰もが整然と列に並んでいる状況下では割り込むという考えを放棄せざるを得ないと感じたと伝えた。
さらに記事は、この中国人女性が今回の日本旅行で最も深い印象を受けたのは「清潔さ」だったことだと紹介。地上にはゴミ1つ落ちていないうえに1日歩き回った後の靴底にさえ目だった汚れを見つけられなかったと称賛。日本人は一体どのようにしてこの清潔な環境を作り出しているのか「理解不能」という感想を持ったという。
また、この中国人女性はツアーガイドから日本の小学校の高学年の生徒が低学年の生徒と共に登校するという話を耳にし、「日本の子どもたちの団結、友情は素晴らしい」と感じた一方、日本にはいじめも存在すると聞いて奇妙だと感じたと紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1629330?page=1
<これもそう。↓>
「・・・今日頭条は・・・「東京駅でグルメ日本一周ができる」とする記事を掲載した。記事は、東京駅の八重洲出口改札外にあるショッピング街「東京一番街」の地下に「諸国ご当地プラザ」があり、スイーツをはじめとする全国各地の特色あるお土産が売られていると紹介。その中で、全国各地からやってきたおススメの食べ物を11種類挙げている。
最初に挙げたのは、山崎製パンの「ランチパック」だ。約80種類の味がある同製品には地域限定発売品が多く、東京駅の「諸国ご当地プラザ」では各地の限定商品を手に入れることができると説明した。このほか、山梨の「桔梗信玄餅」、東京と神奈川の「かりんころん」、岡山の「ももたん」、青森の「気になるリンゴ」、京都の「本家西尾八ッ橋」、静岡の「こっこ」、沖縄の「紅いもタルト」、神奈川の「鎌倉まめや」、福岡の「博多の女(ひと)」、北海道の「旭山動物園白クマ塩ラーメン」を紹介した。
東京駅で楽しめる全国の味はスイーツだけではない。今日頭条が<別の>日に掲載した別の記事では、東京駅の構内で売られている数多の駅弁を紹介。「全国各地からやって来た特色あるお弁当が販売されているのだ」と写真付きで伝えており、中国ネットユーザーからは各種弁当の美しさに対する賞賛が寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1629337?page=1
<これもそうだが、日本に行った場合の注意事項の居酒屋篇だ。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本の居酒屋、のれんの後ろにある暗黙のルール」と題した記事を掲載した。
記事は、居酒屋が「日本で数少ない、大声を出しても構わない公共の場所の1つ」であり、高級レストランのように洗練されてはいないものの「家庭料理のような素朴な喜びや満足を味わうことができる」と説明。一方で「こんな愉快な場所にも、多くの暗黙のルールがある」とし、居酒屋を利用するうえで心得ておくべきルールを7つ紹介している。
記事が紹介したのは「大きな荷物は持ってこないこと」、「お通しは拒否しないこと」、「料理を注文する前にドリンクを頼むこと」、「いっぺんに大量の料理を注文しないこと」、「運ばれてきた料理は1人で食べず、取り皿を使ってみんなでシェアすること」、「まるで家みたいに快適だからといって、寝てはいけない」、「支払いは割り勘で、代表者が取りまとめたうえで行うこと」の7点だ。
「大きな荷物」については、・・・「お店の人は親切に置き場所を作ってくれるが、いささかの気まずさを味わうことになる」としている。」
http://news.searchina.net/id/1629325?page=1
<これもそうで、注意事項の全般篇だ。↓>
「・・・今日頭条・・・記事は、・・・「入郷随俗」という句を用いて、日本旅行を楽しむ計画でいる中国人は日本の公共マナーを遵守しなければならないと説明し、日本の公共マナーのいくつかを紹介している。
記事はまず、日本は環境が非常に美しい先進国であると同時に、教育が普及し、公共道徳の水準が極めて高い社会であると称賛。そのうえで、日本では老若男女すべての人が環境の保護に非常に注意を払っており、公共秩序の遵守を高い水準で自覚していると指摘した。
それゆえ、日本を旅行で訪れる中国人は「入郷随俗」の原則に従い、日本のルールや公共秩序を遵守すべきことを自覚しなければならないと指摘し、中国人が遵守すべき日本の公共秩序の1つとして、電車に乗るときはホーム上のラインに従って秩序正しく列に並び、まず乗客が降りてから乗車することを挙げた。女性専用車両を設けている鉄道会社もあるため、男性がうっかり乗り間違えると警察に引き渡される可能性もあると論じた。
さらに記事は、「気ままにゴミをポイ捨てしないという習慣は多くの日本人が遵守している公共道徳の1つである」と称賛し、中国人旅行客はポイ捨てをしないことはもちろん、日本のゴミ分別のルールに従わなければならないと説明した。」
http://news.searchina.net/id/1629326?page=1
<日本に行くだけじゃなく、定住や日本国籍取得も促す習ちゃん。↓>
「・・・東方頭条は・・・中国人が日本で一生暮らしたいと考えてしまう理由について紹介する記事を掲載した。
記事は、日本を訪れた中国人の多くは「日本に対して好感を抱いてしまう」と伝え、なかには日本で暮らしたいと考えてしまう人もいると指摘し、そのように考えてしまう理由は複数あることを紹介。まず1つ目の理由は「日本の治安の良さ」であり、日本では買い物をしていても窃盗やスリ、強盗の心配をする必要がないことは魅力だとした。
さらに、日本の社会秩序も中国人にとっては魅力だとし、「日本では信号無視をする人はおらず、大地震が起きたときも略奪などはなかった」と紹介。中国では大地震どころか、高速道路などで食品を積んだトラックが事故を起こすと、どこからともなく人がやって来て、散乱した積荷を持ち去るために人びとが奪い合うことがある。このような奪い合いが生じる中国からすれば、日本の秩序は確かに魅力的だろう。
また記事は、日本では食べ物を安心して口にすることができるとしたほか、街中に落ちているゴミの少なさ、自然環境の良さなどについても、中国人に「日本で暮らしたい」と思わせる要因の1つであると指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1629349?page=1
<その場合の定番的注意事項だ。↓>
「・・・人民日報は・・・日本のゴミ分別の厳しさと細やかさを紹介しつつ、日本ではゴミを適切な形で捨てられない場合は「個人の評判や評価にも関わりかねない」と伝えている。
記事はまず、日本のゴミ分別は非常に細かく、特に資源ゴミについては「紙、プラスチック、ガラス、金属」などを細かく分別して捨てる必要があると紹介。
さらに、地域によってはゴミの回収日や曜日が指定されており、それ以外の日や曜日にはゴミを捨ててはいけないルールになっていることを紹介したほか、粗大ごみについては自治体のゴミ受付センターに連絡したうえで、一定の費用を負担する必要があることを伝えた。
さらに、日本に住む外国人にとって、まず覚えるべきルールはゴミの分別方法であると伝え、自治体によっては外国語で書かれたゴミ分別のガイドブックを配布していると紹介。日本のゴミ分別や捨て方は外国人にとっては煩雑で複雑に見えるようだが、社会的信用が重視される日本において、ゴミ分別や捨て方のルールを破ることは、その人の信用や評判を貶めることになりかねない重大なことであると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1629362?page
<こんだけ日本に関心持ってんだから、日本人も中共にもっと関心持ってよ、と嘆願する習ちゃん。↓>
「・・・捜狐は・・・「中国人が日本を真の意味で理解していないのと同様に、日本人も中国を理解していない」と伝え、日本人が中国に対して抱く誤解について、中国人の視点から考察する記事を掲載した。
記事は、アニメや漫画を輸出できる日本と異なり、中国には輸出できる文化がそう多くはないと伝え、近年の日本で中国への関心が高まっているとは言え、それは主に政治と経済によるものだと指摘。そのため、日本人の目に映る中国の姿は真実の中国とは乖離が存在していると伝えた。
続けて、日本人が中国に抱く誤解の1つに「自転車が多い国」というものがあると紹介しつつ、それは20年も前の中国のことだと指摘。また、「先進的な都市は北京市と上海市だけ」と思っている日本人も多いと紹介する一方、中国の経済成長に伴って、地方都市も今や現代化が進んでいることを伝えた。また、日本では「中国経済は間もなく崩壊する」と考えている人が多いと紹介。こうした論調は主に日本のネット上で見られるものだとしながらも、「何年も前から崩壊すると騒がれているが、崩壊どころか今なお成長を続けているのが現実」と指摘した。
さらに記事は、「中国の食べ物は毒が入っている」、「中国では何でも爆発する」と誤解している日本人がいることを指摘し、2008年に発生した毒ギョーザ事件などが日本人に「中国の食べ物は安全性に劣る」という固定概念を植え付けたと指摘。また、中国製品の爆発についても、ネットで検索すると「中国で何かが爆発した」という事件や事故が面白おかしくまとめられていることを紹介。だが、中国の物は容易に爆発するというイメージは誤解であると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1629369?page=1
<これはガス抜き。↓>
「・・・捜狐は・・・中国の最高学府の1つである清華大学の教授の見解として、「中国人が日本人に対して抱く最大の誤解」について論じる記事を掲載した。
記事は、同教授の意見として、「日本人は過去に犯した歴史上の罪を反省している」と思い込んでいるということこそが中国人が抱く「日本人に対する最大の誤解」だと主張した。
さらに、日本のホテルチェーンであるアパホテルの客室に置かれた南京大虐殺をめぐる書籍を取り上げ、アパホテル側が書籍を撤去しない方針を示したことに言及。この出来事や靖国神社の遊就館の展示内容を根拠に、日本には確かに反戦を唱える人や中国との間に存在する歴史問題について反省する人は存在するものの、大多数の日本人は「侵略行為に対して真に反省をしていない」と主張したことを伝えた。
また記事は、日本の軍国主義はいつでも復活する可能性があり、現代の日本人に対して歴史の罪を認識させるのはすでに困難になっていると主張。そのため、中国人は日本に対して十分に警戒する必要があると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1629289?page=1
トランプ、イスラエルとパレスティナ両国家を必ずしも目指さない、と言明。
ある意味、まっとうな発言じゃないのかな。↓
https://www.washingtonpost.com/opinions/global-opinions/the-president-makes-a-dubious-shift-on-israel/2017/02/15/3af94bfc-f3a7-11e6-b9c9-e83fce42fb61_story.html?utm_term=.8fb03166f94e
ぜひお試しあれ。↓
「・・・性的興奮をもよおす音楽TOP5・・・
1. ラフマニノフ – ピアノ協奏曲第二番
2. アデル – Someone Like You
3. レオナルド・コーエン – Hallelujah
4. バッハ- Toccata in F Major
5. セリーヌ・ディオン – My Heart Will Go On」
http://news.livedoor.com/article/detail/12672509/
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太田述正コラム#8919(2017.2.16)
<米帝国主義の生誕(続)(その15)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3255)
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