太田述正コラム#9002(2017.3.30)
<皆さんとディスカッション(続x3297)>
<太田>(ツイッターより)
 「安倍昭恵が“圧力”支援のイベント、主催団体代表は「総理親族」「有力支援者子弟」…」
https://news.infoseek.co.jp/article/dailyshincho_519181/
 この類の話、今後もどんどん出てきそうだな。
 安倍チャン、やってられんだろ。
 子供もいないんだし、(首相退任後、復縁すりゃいんだから、)マジ、離婚したら?
<猫じゃらC>(同上)
 コレは総理に同情せざる得ない(´・ω・`)
<太田>
 関連記事だ。↓
 <コメントの必要なし。↓>
 「昭恵夫人と秘書T氏双方を知るバー店主が激白。「上司に責任を押しつけられた、元首相夫人付秘書T氏のこと」 ・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%98%AD%E6%81%B5%E5%A4%AB%E4%BA%BA%E3%81%A8%E7%A7%98%E6%9B%B8%EF%BD%94%E6%B0%8F%E5%8F%8C%E6%96%B9%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E5%BA%97%E4%B8%BB%E3%81%8C%E6%BF%80%E7%99%BD%E3%80%82%E3%80%8C%E4%B8%8A%E5%8F%B8%E3%81%AB%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%82%92%E6%8A%BC%E3%81%97%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%81%E5%85%83%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%A4%AB%E4%BA%BA%E4%BB%98%E7%A7%98%E6%9B%B8t%E6%B0%8F%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%8D/ar-BByWHRk#page=2
 両方ともクロなんだろ。
 但し、前者は「小物」政治家の口利き、後者は「大物」「政治家」の口利きによるってところか。↓
 「大阪府と財務省、意見食い違い 森友への国有地売却巡り・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3X5TRTK3XPTIL02Y.html?_requesturl=articles%2FASK3X5TRTK3XPTIL02Y.html&rm=680
<太田>(ツイッターより)
 「…「エンゲル係数」が急伸し…29年ぶりの高水準になった。…高齢化や為替変動、食文化の変化など様々な要因が全部混ざって…係数が上がっており、『上昇したから貧困』と直結はできなくなっている…」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3Y4VJFK3YULFA01J.html?_requesturl=articles%2FASK3Y4VJFK3YULFA01J.html&rm=327
 考えてみればウチでも。
 僕も長く生きたなあ。
<Kw766.F6>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 「ロックの神々の黄昏、その先にあるものは・・・」
http://blogos.com/article/215894/
 ロックミュージックの終焉は近いわけですな。
<太田>
 やんぬるかな。↓
 「危険な斜面でなぜ 発信機あれば…救助隊員・・・」
http://mainichi.jp/articles/20170329/k00/00e/040/250000c
 参考まで・・。↓
 「新垣結衣「タレント好感度」初のTOP3入り 不動の上位陣に風穴・・・」
http://mainichi.jp/articles/20170329/orc/00m/200/033000c
 こりゃ面白い。↓
 Photographer preserves samurai history using 19th-century technique・・・
http://edition.cnn.com/2017/03/26/arts/samurai-fashion/index.html
 これ、よくある、(自身のコンプレックスに由来することが多いところの、)悪意による(?)間違いだが、人間のアタマは劣化しうるのであって、高学歴であろうとなかろうと、「好戦的で不平不満が多く、他人への敬意・配慮にかけ、コミュニケーション能力が低い」のは、今現在はアホだってだけのことだわさ。
 アタマ良きゃ、自分と自分の環境を客観的に観察し分析することができるから、そんな態度をとるハズないんよ。↓
 「学歴で人を見下す「東大卒」の先輩、どう接すればいい?・・・
 好戦的で不平不満が多く、他人への敬意・配慮にかけ、コミュニケーション能力が低い。高学歴でありながら仕事ができない人の典型的パターンです。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%ad%a6%e6%ad%b4%e3%81%a7%e4%ba%ba%e3%82%92%e8%a6%8b%e4%b8%8b%e3%81%99%e3%80%8c%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e5%8d%92%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%85%88%e8%bc%a9%e3%80%81%e3%81%a9%e3%81%86%e6%8e%a5%e3%81%99%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%81%84%e3%81%84%ef%bc%9f/ar-BBz1HVu?ocid=iehp#page=1
 だから、トランプは典型的なアホなんだわ。↓
 「トランプ大統領、メルケル首相に3000億ドルの請求書。国防相マティス大将も仰天・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%80%81%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%82%b1%e3%83%ab%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%81%ab3000%e5%84%84%e3%83%89%e3%83%ab%e3%81%ae%e8%ab%8b%e6%b1%82%e6%9b%b8%e3%80%82%e5%9b%bd%e9%98%b2%e7%9b%b8%e3%83%9e%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%b9%e5%a4%a7%e5%b0%86%e3%82%82%e4%bb%b0%e5%a4%a9/ar-BBz1MRT?ocid=iehp
 やっぱ、オバマは、FBI長官を使って、クリントンの足を引っ張り、トランプの当選を助けた、というカンジが否めないね。↓
 FBI Director James Comey attempted to go public as early as the summer of 2016 with information on Russia’s campaign to influence the U.S. presidential election, but Obama administration officials blocked him from doing so・・・
http://www.newsweek.com/fbi-director-james-comey-russian-tampering-election-576417
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <定番的内容だが、列に並ぶことが、人性化(後出。=人間主義)の出発点と習ちゃんは見てるらしいことが分かるので・・。↓>
 「・・・光明網・・・記事は、日本人が列に並ぶのを「愛する理由」について論じている。
 記事は「日本人が列に並ぶのを愛する国民であることは世界中でよく知られている」とし、幼い子どもから高齢者まで、「どこでも」また「何を買うにしても」列に並ぶと説明。「日本人がこのように列に並ぶのを愛するのはなぜなのだろうか」と問いを提起した。 
 この問いに対する答えとして、列に並ぶのは「日本の教育の賜物」だと指摘。日本人は幼少のころ列に並ぶ教育を受けていると説明。例えば幼稚園の先生が子どもたちを街に引率する際に、最もよく使う言葉は「列に並びなさい」というものであると指摘した。
 また、こうした教育は学校の中だけに限られていないとし、親たちも子どもを映画館など公共の場に連れて行くと「子どもたちに列に並ぶことを常に言い聞かせる」と説明、こうした日々の教育の積み重ねが、日本人の常識のなかに「列に並ぶ」という概念を形成させると論じた。
 その結果、日本人にとって列に並ぶのは「絶対に遵守しなくてはならない公共道徳」になるとしたが、記事は列に並ぶという習慣は日本社会における「秩序の美」をもたらしていると称賛、公平と公正が重視される今日の日本社会において、列に並ぶことは公共秩序を維持するための最も基本的なルールであり、中国は見倣うに値すると結論した。」
http://news.searchina.net/id/1632473?page=1
 <日本のモーター文化を絶賛。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は「日本は小さな国だが、バイクや自動車に関してはとても良い方向に発展している。特にモーター文化について、わが国が学ぶに値するのだ」とした。・・・
 ネットユーザー<からは、>・・・「日本は世界の名車の産地。この点については比べようがない」との感想も見られた。」
http://news.searchina.net/id/1632431?page=1
 <日本の新素材技術を絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「新素材技術は、日本の製造業の核となる武器である」とする記事を掲載した。
 記事は、資源に乏しい日本が新素材の分野では世界の主要生産国になっており、精密なセラミック、炭素繊維、工業用プラスチック、非晶質金属、スーパーステンレス、有機EL、マグネシウム合金などの分野で世界をリードしていると紹介。
 材料は工業の基礎原料であり、非常に強く安定したニーズを得ることができるとしたうえで「日本企業が高性能材料の入口を守っており、どの国がハイエンド製品を作ろうとしても、日本から材料を輸入しなければならない」状況であると説明した。家電など大型ブランドが衰退するなかで、ハイレベル材料と部品の分野においては「日本は絶対的な隠れた王者なのだ」と論じている。
 その例として、ステルス爆撃機の機体に用いられる特殊な塗料、戦闘機から軍艦まで米国の先端兵器の電子装置に用いられるセラミック部品のほとんどが日本製であることを紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1632478?page=1
 <こういう具合に、人性化を日本文明を理解するためのキーワードとしていることが分かる。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「新幹線と中国高速鉄道の大きな違いがようやく分かった。それは人性化と利益化の違いだ」というコメントがあった。人性化とは中国語で「人に優しい」あるいは「配慮がある」といった意味合いの言葉であり、「人に優しい」設計とサービスがあるのが新幹線だという意味だ。」
http://news.searchina.net/id/1632509?page=1
 <人性化社会もラクじゃないよってカンジの記事だな。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、東京の地下鉄は複雑に張り巡らされ、どこにでも行くことができる整備された交通システムであると称賛する一方で、朝夕のラッシュ時における混雑ぶりは、まるで中国の春節(旧正月)時の民族大移動のようだと紹介する記事を掲載した。
 中国では旧正月の帰省ラッシュを「春運」と呼んでいる。ここ数年は高速鉄道の普及に伴い格段に混雑が改善されたが、それまではあまりの人の多さにドアが開かず、やむなく窓から乗る乗客もいたほどだ。しかし、それも年に1度のことであるため、中国人たちも我慢できたのだろう。ところが、「完璧な地下鉄システム」を構築した先進国の日本では、いまだに毎朝通勤ラッシュが見られるわけで、中国人が不可解に感じてもおかしくはない。
 記事は、駅の職員が体を斜めにして乗客を車内に押し込む様子や、満員電車の窓から見えるつらそうな表情の乗客の写真を掲載しながら、日本の通勤ラッシュは「誰もがつり革を掴み、新鮮な空気を吸えるわけではない残酷な現実」だと紹介した。
 では、なぜ乗客も駅員もそこまで必死なのだろうか。記事は、日本人の時間の概念にあるとした。駅員は電車を時間どおりに発車させる必要があり、通勤、通学する日本人の乗客は会社や学校に遅れることは許されないという、日本人のまじめさが表れているということのようだ。」
http://news.searchina.net/id/1632496?page=1
 <親に自慢する子って趣だね。↓>
 「わが国のスマホが品質にうるさい日本の消費者に認められたぞ・・・」
http://news.searchina.net/id/1632439?page=1
 <これもそう。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国代表は28日に行われたイラン戦で0-1で敗れたと伝える一方、中国人サポーターが観客席の清掃を行い、「高い民度を示した」と称賛した。
 記事は、イランのホームで行われたイラン-中国戦には約1500人の中国人サポーターが駆けつけたと紹介する一方、「中国代表は勝ち点1を取るという目標を達成できず、敗戦した」と紹介した。
 残念ながら試合には負けたものの、中国人サポーターたちは試合終了後、自分たちのいた観客席の清掃を行ったと紹介。イランのサポーターたちが応援していた観客席がゴミだらけであったため、中国人サポーターたちの席とは「鮮明な対比」を見せたと指摘し、「この点だけは中国の勝ちだ」などの声が上がったと伝えた。
 また記事は、中国人サポーターが試合後に観客席の清掃を行ったのは今回が初めてではなく、「今や中国人サポーターたちの習慣になっている」と紹介。16年に行われた韓国戦でも中国の選手もサポーターも素晴らしい振る舞いを見せたと伝え、試合後の清掃は今や日本人サポーターたちの専売特許ではなくなっていることを伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1632500?page=1
 <人性化するためには、列に並ぶこともさることながら、教育そのものを抜本的に改める必要がある、と習ちゃんが訴えている。↓>
 「中国には「抜苗助長」という慣用句がある。これは宋の国で起きたとされる故事に基づいており、ある農民が苗の成長が遅いことを心配するあまり、苗を無理やり引っ張って「見かけ上の背丈」を高くした結果、苗はすべて枯れてしまったという話が元になっている。
 ・・・東方頭条は・・・この言葉が与える教訓は子どもたちへの教育にも適用することができると伝え、日本の幼稚園をみれば日本がノーベル賞受賞者をたくさん輩出できる理由がわかると主張する記事を掲載した。
 記事は古代ギリシャの哲学者であるプラトンの「教育は最も廉価な国防である」という言葉を紹介し、続けて「この言葉を真に理解し、かつ最高の水準で実践しているのは世界でただ日本だけである」と称賛した。
 さらに、「教育は最も廉価な国防である」という言葉を日本が実践していると主張した理由として、「中国では子どもたちに対する教育を重視するあまり、子どもたちにできるだけ早期から、できるだけ多くの知識を学ばせようとするが、これは『抜苗助長』であり、子どもの成長にとって必ずしもプラスではない」ためだと指摘した。
 幼少の子に対して「詰め込み教育」を行うことは抜苗助長であると指摘したうえで、現在の日本では「遊びを中心とした幼児教育体系」が確立されており、日本の幼稚園では子どもたちの天性を解放する教育環境を設けていると指摘し、こうした教育環境が子どもたちの心を育て、物事に対する興味を掘り起こす力になっていると説明。また日本がこのような優れた教育を実践できるのは、資源の少ない日本は「頼れるのはただ教育だけ」であることを熟知しているからだと論じた。・・・
 幼い子どもに知識を詰め込むよりも、記事は「子どもの豊かな感性を育てることを重視する日本の教育」の方が、子どもの将来にとっても国にとっても有益であると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1632514?page=1
 <省略したサーチナのコメントは、あえて批判的な内容になっているが、程大使の言ってることは正しい。既に、戦前から、中共当局の国際情勢認識は日本政府のそれを上回っており、その差はむしろ拡大していると思うからだ。大使、日本国民が太田コラムさえ読んでないことを心配してくれている、と勝手に受け止めさせていただこう。↓>
 「・・・環球網は・・・中国の程永華駐日大使が27日に中国のネット言論関係者と会見した際に「中国人は日本人より客観的に世界を見ている」と語ったことを報じた。
 記事は、東京で日本のメディア関係者との対話を行うために来日した一行と顔を合わせた程大使が「多くの日本人に比べて、中国の人びとの情報ルートはより多様化している。人民日報や『新聞聯播』のほか、インターネットや友人のシェアした情報から多くの内容を得ることができ、世界に対して客観的かつ全面的な認識を持つことができる」と語ったことを紹介。
 一方で、日本人は従来の紙媒体やテレビから情報を得るケースが多いとし、「一部の日本メディアはねじ曲がった心で中国について報道しており、内容とタイトルが全く合わない物すらある。これらのニュースが日本国民の中国に対する態度に影響しているのだ」と主張したことを伝えた。
 程大使はまた「日本の一部の若い政治家は歴史認識が浅い。戦後世代である60年代生まれの議員は日本による中国侵略の歴史も知らないうえ、70年代の日中国交正常化へのプロセスについても一知半解だ」としたほか、「日本の民衆も中国への理解が低い。日本にいる多くの『おたく』たちは一日家でゲームなどに耽り、親のすねをかじって生活し、人付き合いの方法を知らない。これにより日本の若者は日本を離れたがらず、外国留学をしたがらないのだ」などと語ったことを紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1632506?page=1
 <日本の「独立」、台湾庇護への動きを実は歓迎している習ちゃんの姿がすかして見えるだ。↓>
 「・・・今から1年ほど前、台湾や香港でパスポートの表紙に「台湾国」、「香港国」といったシールを張る行為が話題となり、日本の入国管理局が「台湾国」のパスポートを持ったの入国を拒否したこともニュースとなった。それから1年。今度は逆の現象が取り沙汰された。中国メディア・環球網は・・・「日本が『台湾国パスポート』の入国を認めた」とする記事を掲載した。
 記事は、新華網の関係者が日本でのイベントに出席するため、先日羽田空港から入国したところ、イミグレーションで「台湾国」のパスポートを持った台湾人女性が列に並んでいるのを発見したと紹介。「女性の後ろに並んで日本の入国審査官がどう対応するかを見てみた」とした。
 そして、女性の審査の番になると「審査官はパスポートの表紙が『改ざん』されている事実に気づいたであろうにもかかわらず、この女性の入国を許可したのだ。『台湾国』のシールも剥がすことなくだ」と伝えている。
 記事はこの件について、25日に赤間二郎総務副大臣が台湾を訪問したことを併せて紹介しており、いずれも中国大陸の感情逆撫でする行為であるとの認識を示した。」
http://news.searchina.net/id/1632479?page=1
 <アフリカ進出も、習ちゃん、喜んでるだ。↓>
 「・・・騰訊はこのほど、・・・日本がアフリカ進出を積極化していると伝え、警戒心を示す記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1632541?page=1
 <日本の装備の高度化は、もちろん大歓迎してるだ。↓>
 「・・・安徽日報は・・・「かが」の就役によって日本の海上作戦能力はレベルアップすることになると警戒感を示す記事を掲載した。
 記事は、かがの仕様について説明したうえで、「最新鋭のSH-60K哨戒ヘリを艦載できるうえ、かが自身の対潜水艦能力および電子戦能力は非常に強力」と警戒感を示し、また日本国内でもかがは主に探知が難しくなりつつある中国の潜水艦の探知に投入されると報じられていることを紹介した。
 また専門家の見解として、かがに改造を加えれば「F-35B」などの垂直離着陸が可能な最新型戦闘機を艦載できると伝えたうえで、「かががF-35Bをもし本当に艦載するようになれば、海上自衛隊の攻撃能力、防空能力、制海能力は著しく向上する」と分析した。
 さらに、かがの就役によって日本のヘリコプター搭載護衛艦は計4隻になったと伝え、1隻あるいは2隻のヘリ空母を常に出動命令を待つ状態にしておくことが可能になったと指摘。これにより日本の海上作戦能力はレベルアップすると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1632485?page=1
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太田述正コラム#9003(2017.3.30)
<インディアン物語(その4)>
→非公開