太田述正コラム#9146(2017.6.10)
<皆さんとディスカッション(続x3369)>
<太田>(ツイッターより)
議会過半数は、本来326だが、北愛蘭の親愛蘭派7が英議会に参加しないので、322に減り、保守党は、318だったが、北愛蘭の親英派10の閣外協力を確保し、メイ首相体制が続く見通しになった。
http://www.bbc.com/news/election-2017-40215071
https://www.theguardian.com/politics/2017/jun/09/theresa-may-reaches-deal-with-dup-to-form-government-after-shock-election-result-northern-ireland
< https://www.theguardian.com/politics/ng-interactive/2017/jun/08/live-uk-election-results-in-full-2017 >
<太田>
関連記事だ。
ワシントンポストは、メイの首相継続は困難との見方。↓
https://www.washingtonpost.com/world/mays-gamble-ona-snap-british-vote-backfires-spectacularly-as-losses-trigger-calls-to-step-down/2017/06/09/d2c7c106-4c9a-11e7-987c-42ab5745db2e_story.html?utm_term=.61ed24fcadfd
<太田>(ツイッターより)
ついに、(途中からだけど、)藤井四段の対局(解説付き棋譜)をリアルタイムで見ちゃったー。「順当」に勝ち、24連勝で、連勝記録はタイの2位に。(次の対局は本日19:00から。また見よ。).:叡王戦『▲梶浦宏孝四段 vs △藤井聡太四段』
https://www.youtube.com/watch?v=wlOvKOwXnkM
<太田>
関連記事だ。↓
TV番組から。
https://www.youtube.com/watch?v=QIf8ybe5qi8
▲藤井聡太四段 VS △阪口悟五段(解説付き棋譜)←22勝目
https://www.youtube.com/watch?v=MAVdIyMbi6o
▲藤井聡太四段 VS △宮本広志五段(解説付き棋譜)←23勝目
https://www.youtube.com/watch?v=JQeVelUnS3A
<4j6wviGg>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
「済州がAFCの処分に猛反発「あり得ないし納得できない」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13181407/
日本人としては、むしろ浦和レッズに関しての懲戒の方に納得がいかないと言いたい所ですけど、手を出しているスタッフがいるという裁定が出たのなら、それはそれでしかたないですね。
実際に揉みあいになっているのは間違いないですし。
それはさて置き、裁定が出ましたので、白棟圭(ベク・ドンギュ)の謝罪を受け入れてもよいと思いますが
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00010003-theworld-socc
果たして来日するのでしょうかね?
そもそも謝罪する気がまだ残ってるんでしょうかねw。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
まず、森川/加計問題小特集から。↓
「加計問題、官邸に誤算 文科省が文書追加調査へ・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17534990Z00C17A6EA1000/?dg=1
「加計再調査–遅きに失し、信頼失墜 文科省内「告発」も・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170610/k00/00m/040/125000c
「【加計学園問題】「全部調べればいい。やましいことはないのだから」 政府高官が文書再調査を進言・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/170610/plt1706100007-n1.html
「【加計疑獄】「再調査」報道にダマされるな 文科事務方「会期中の結果報告は約束できない」・・・」
http://blogos.com/article/227997/
「加計文書、職員の報告放置 初回調査後「省内に保管」・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASK694V1QK69UTIL01X.html?iref=pc_rellink
「自民・二階幹事長、前川氏の国会招致に含み 加計問題・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASK697QP1K69UTFK01V.html?iref=comtop_latestnews_03 <岸博幸君がまた吠えとるね。
前回、褒めたので、今回は、辛口で・・。
文科省に政治力も企画力もないことが問題なんだから、前川/文科省批判をするだけじゃなく、各省庁のキャリアの質の均等化を図る必要がある、といった具体的提言をせにゃ。↓>
「・・・「国家戦略特区の制度では、規制を緩和しない場合、担当官庁がその理由を説明しなければならない。できなければ規制を緩和するだけだ。文科省が『獣医学部新設が不要』と考えるのなら、その理由を納得できるように説明しなければならない。前川氏は獣医の需給について、『農水省と厚労省が説明してくれなかった』と発言していたが、文科省が調べればいいだけだ。それすらサボっていたから、文科省は突破されたのだ」
<ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E5%8D%9A%E5%B9%B8
を見る限り、教授なのに学術的な論文、本をいまだに殆ど書いてないに等しい岸君、慶応大に再就職した経緯、現在の教授職と企業役員との兼業の実態、をしっかり開示した上で、天下り問題を論じて欲しいもんだ。
なお、『行政をゆがめ』てるのは、岸君のいた経産省を含むところの、「違法」ならぬ、「脱法的な」「天下り斡旋」を今でも続けている、文科省以外の省庁だって、全くおんなじだぜ。↓>
そして、前川氏が「行政がゆがめられた」と主張していることについて、同じ官僚OBである岸氏は「前川氏自身が、文科省の違法な天下り斡旋(あっせん)問題に関わってきた。『行政をゆがめた』のは前川氏だ。どの口が言っているのか」と怒りをあらわにした。 <岸君の以下の指摘は、その限りにおいては必ずしも間違っていないが、安倍首相夫妻にも森友/加計問題を「発生」させた責任があること、安倍内閣によるこの両問題「発生」後の対応にも問題があることは、明らかであるところ、(一般論だが、)メディアが、権力側に対して、より厳しい報道するのは当然だろ。
岸君も、非権力側だけの批判に終始してちゃダメよ。↓>
岸氏は最後に、強い違和感を覚える、一部メディアの報道姿勢に改めて言及した。
「事実を検証すれば明確に分かることが山ほどあるにも関わらず、『この問題はいかがわしい』という構図を無理やり、作り出そうとしている。前川氏をヒーロー扱いし、問題の本質をすり替えようとするメディアには失望している」
http://news.livedoor.com/article/detail/13180725/
次いで、譲位小特集だ。↓
<まーそーいわんと。↓>
「「これでは敗北」=陛下学友の橋本さん-天皇退位・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13180206/
<逆臣の犬吠える。↓>
「【主張】「譲位」特例法成立 円滑な実現に力尽くそう 皇統の男系継承を堅持せよ・・・」
http://www.sankei.com/column/news/170610/clm1706100001-n1.html
<英国の主要メディアの関心は高い。↓>
Naruhito: Will Japan’s crown prince be a ‘fresh breeze’ for the monarchy?・・・
http://www.bbc.com/news/world-asia-38898500
Japan opens the door to debate on female succession to the Chrysanthemum throne・・・
https://www.theguardian.com/world/2017/jun/09/japan-opens-the-door-to-debate-on-female-succession-to-the-chrysanthemum-throne
ソフトバンクのロボット会社買収は世界的ニュース。↓
Softbank buys robot-maker Boston Dynamics from Alphabet・・・
http://www.bbc.com/news/business-40211163
日本での北朝鮮弾道弾対策紹介記事だ。↓
What do you do if a North Korean missile is coming at you, Japanese wonder・・・
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/what-do-you-do-if-a-north-korean-missile-is-coming-at-you-japanese-wonder/2017/06/09/c2da38dc-4c54-11e7-987c-42ab5745db2e_story.html?utm_term=.b7fad26f4f7f
確かにひどいな。↓
「【社説】聞けば聞くほど残念、韓国新外相候補・康京和氏の答弁・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/08/2017060800888.html?ent_rank_news
「女だからと大目に見られるほどの能力もない康京和氏・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/09/2017060901443.html
太田コラムが普及しないワケだ。↓
・・・There is an objective ‘truth’ or reality, but our brains don’t give us access to it.・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/why-our-grasp-of-reality-is-fragile/2017/06/09/a83f76e2-0a80-11e7-a15f-a58d4a988474_story.html?utm_term=.b22aced764ef
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<日中交流モノ。↓>
「サンリオの大人気キャラクター「ぐでたま」(中国語では『蛋黄哥』)の魅力を存分に堪能できる「ぐてたま展」が、6月17日から8月20日までの約2ヶ月間、上海市中心部のショッピングモールで開催される。・・・」
http://news.searchina.net/id/1637459
<日本の人間主義的諸商品を称賛。↓>
「・・・今日頭条は・・・日本に存在する、何気ないながらも人に対する優しさが詰まったデザインや配慮を紹介する記事を掲載した。
記事はまず、日本で買い物をするとついてくる紙袋は、多くが上部の縁にノコギリ状の加工が施されていることを挙げ、「縁の部分を指で触った時に切れないようにするための配慮」であると紹介。続いて、日本で数多存在する自動販売機には、トラブルに巻き込まれた際に現在地を把握できるよう所在地の住所が記載されていることを伝えた。
また、日本のスーパーではパンがレジに近い場所に置かれているとし、その理由を「売り場を巡った最後にパンを買ってもらうことで、カゴの下でパンが潰れるのを防ぐため」と解説した。さらに、子どもが誤飲した際に窒息を防ぐために、ペンのキャップが穴あきのデザインになっていること、日本を代表する人形玩具「リカちゃん」の靴には、誤って口に含んだ時に吐き出すよう、苦味剤が添加されていることなどを紹介している。
記事を読んだ中国のネットユーザーからは「これこそ人への優しさ。これに追いついた時こそ、中国が先進国になる時だ」、「中国国内の、コストダウンしか知らない会社は本当に学ぶべきだ」、「これが、日本が小さいながらも強い理由だ」といったコメントが寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1637428?page=1
<日本の人間主義的コンビニを称賛。↓>
「・・・捜狐はこのほど、日本におけるコンビニは「日本人の日常を支える要」であると伝えつつ、そこには「日本のビジネスの精髄が詰まっている」と論じている。・・・
記事は、「日本では都市部のみならず、地方においてもコンビニが数え切れないほど存在し、日本人は家から数分も歩けば年中無休で営業するコンビニを利用できる」と紹介。さらに、日本人の生活を支える要となっているコンビニは「通常、100平方メートル程度の店内に3000種類前後の商品が販売されていて、お菓子や弁当、果物、文房具、雑誌、日用品、傘、化粧品など、日常生活において必要となるあらゆるモノが売られている」と紹介した。
続けて、日本のコンビニの管理システムは非常に厳格であり、店員の接客態度から店内で作る揚げ物などに対する調理方法や衛生管理、さらには食べ物の賞味期限に対する管理など、「コンビニは極めて厳格な基準のもとで運営されている」と紹介。さらに店員の接客サービスも良く、消費者のニーズを全面的に考えた「日本のコンビニは店舗こそ小さいが、整った基準とその基準の厳格な実施という日本のビジネスの2つの精髄が体現された存在である」と称賛している。」
http://news.searchina.net/id/1637452?page=1
<中共の給食はそもそも日本の給食を模して始まったと見た。↓>
「・・・中国でも一部農村地域の学校で「栄養餐」という給食のような制度が2011年から始まっている。中国メディアの捜狐はこのほど、「栄養餐」のスタートから7年目となった現在の状況を紹介し、日本の給食制度と比較する記事を掲載した。
中国の国家発展改革委員会が6月1日に発表した統計によると、栄養餐を提供している学校のうち、48%の学校で「国が推奨するカロリー、タンパク質、脂肪と2種類の栄養素が基準に達していなかった」という。記事は、日本は栄養バランスのとれた給食を提供することに成功しており、最近始まった中国の「栄養餐」制度において学ぶべき点は多いと伝えている。
中国の「栄養餐」制度は始まったばかりであるゆえに、より完璧な制度となるまでには時間が必要であると指摘。日本で初めて給食が提供されたのは1889年(明治22年)のことであり、山形県の私立小学校において貧しい学生のために無料でおにぎりと焼き魚と漬物という質素な食事が提供されたのが始まりだとした。その後、政府の推奨もあり徐々に全国へと普及し、1954年に政府により正式に「学校給食法」が制定されたことで、現在は全国の小中学校で学校給食が提供されているとした。
日本の給食制度において、子どもたちに栄養バランスの取れた食事を提供するうえでは様々な補助があり、経済的に苦しい家庭の子どもに対しては全面的な補助もあるとしたが、中国ではまだ始まったばかりの計画ゆえ費用の面で限界があるとしている。
また食の安全を確保する取り組みとして、日本では国が定めた「学校給食衛生管理基準」のもとに給食センターが配備され、調理がなされており、最終的に生徒たちが口にする前に安全の確認がなされているとし、栄養バランスにおいては専門の資格を持った栄養士の指導のもとで管理されていることも紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1637489?page=1
<日本料理の推奨。↓>
「・・・今日頭条は・・・「史上最も揃った日本料理用の調味料大全 日本料理愛好家は必携」として、日本の料理に欠かすことのできない各種調味料を紹介する記事を掲載した。
記事が紹介した調味料は実に多岐にわたっている。まろやかな甘みと照りを引き出すみりんに始まり、非常に多くの種類が存在する醤油と味噌、肉や魚の臭みを取りうまみを引き出す料理酒といった基本的な調味料を挙げた。
さらに、簡単に漬け物が作れてしまう「浅漬けの素」、鍋をはじめ広い用途で用いることができる「味ぽん」、サラダや冷しゃぶなどに使える胡麻ドレッシング、簡単に和食の代表格である寿司のシャリが作れる寿司酢、フライやコロッケ、焼きそばなどに欠かせないソース、麺料理はもちろんのこと手軽に日本風の味付けができる麺つゆなど、あるととても便利な調味料も紹介している。
また、本式の日本料理を味わいたいのなら、各種香辛料も欠かせない。記事が挙げたのは練り梅、柚子こしょう、和からし、七味唐辛子、生ワサビ、山椒の粉などだ。こうして見ると、日本で用いられる調味料や香辛料の多さ、そして食文化の奥深さを改めて感じる。
記事を読んだ中国のネットユーザーからは「本当に網羅しているな」「買って作りたくなった」といったコメントが寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1637491?page=1
<よく考えれば、日本へ行けキャンペーン。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本の夏で必ずやるべき8つのこと」とする記事を掲載した。記事は、夏の時期にしかできない、あるいはこんな光景を見ると「日本の夏」を感じられるというイベントや事象を8つ紹介している。
最初の4つは「肝試し大会」、「夏祭り」、「盆踊り」、「花火大会」だ。肝試し大会について記事は「日本に来たことのある人なら分かるかもしれないが、日本には寺社や墓が実に多い。友だち何人かで神社やお墓、空き地や森に行って、誰が一番臆病かを試すのだ」と説明している。日本人にとってみれば花火と言えば夏の風物詩だが、中国の人にとっては必ずしもそうとは限らないようである。
残りの4つは「浴衣」、「富士登山」、「蛍狩り」、「スイカ割り」である。浴衣は夏祭りや花火大会とセットであり、出先で浴衣姿の女性を見かけるとこちらまでなんとなくお祭りモードになってしまう。もちろん、お祭りがなくても夏の浴衣姿というのは実に乙なものである。
スイカ割りにかんしては「ビーチが登場する日本アニメの90%は、登場人物がスイカ割りに興じる」と説明している。」
http://news.searchina.net/id/1637492?page=1
<客観記事だが面白い。↓>
「・・・安卓網はこのほど、「なぜ日本メーカーのスマホには防水機能がついているのか」という記事を掲載した。
記事は、ここ数年で中国や韓国のメーカーが一部モデルに防水機能を搭載しているが、こうした動きは「みなここ2年のこと」であると指摘。それに比べて日本メーカーのスマホは数年以上も前から防水機能を搭載しているとし、当時の海外メーカーが防水機能を重視していないなか、なぜ日本のスマホは放水機能が付いていて、「なぜそもそも防水機能を搭載させようとしたのだろうか」と問いかけた。
続けて、その答えは「女子のニーズに答えたのだ」とし、これは決して大げさに話を歪曲したのではないとしている。消費者調査を通じて、多くの日本人女性が入浴中にスマホを使用する習慣があることがわかり、そのニーズを商品に反映させたのだと説明した。中国では一般的に家庭で浴槽に浸かる習慣がないゆえに、風呂場にスマホを持ち込み長時間過ごすことの意味が理解し難いのだろう。
直接水の中に入れないにしても、湿気のある場所で通話したり、メールしたりすればスマホを傷めることにことになるゆえに日本メーカーはスマホに防水機能を搭載させたのだとし、「決して雨の中で濡れながら通話をするのが好きだからではない」とした。」
http://news.searchina.net/id/1637487?page=1
<これもそう。↓>
「燃費が良くて故障が少ないのに! なぜ日系車はタクシーで採用されないの?・・・」
http://news.searchina.net/id/1637488?page=1
<日中歴史認識の「差」の解消に狂奔する習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本の兵士の戦力はどのくらい? 抗日戦争の老兵はとても強かったと語っている」とする記事を掲載した。
記事は、近年中国のテレビやネット上を席巻している「抗日神ドラマ」では、武術の達人が日本兵を真っ二つに割いたりするなど非現実的な内容で視聴者を驚かせているとし、「制作者にとって日本鬼子は一撃にも耐えられない存在のようだが、日本の侵略者の戦力は本当にそんなに弱かったのだろうか」と疑問を提起した。
そのうえで、70年以上前の抗日戦争に従軍していた100歳になる元兵士が語った経験談を紹介。この兵士が「ちょっとでも気を抜けばたちまち命はなかった。日本軍の武器は進んでいて、飛行機、戦車、大砲などはわが軍にはないものだった。実際日本軍の実力はとても強かった」と語ったことを伝えた。
また「今の抗日神ドラマでは1人で鬼子の部隊を消滅させたり、まるで神がかったかのように攻撃が百発百中したりする。しかし、抗日戦争時の日本軍はみな経験豊富で、武士道精神を持っている兵士たちだったため、戦場ではとてもすごかった。ドラマの中の様子とは全く違う。
<「当時の・・一心で」だけは魔除けで付けたのね。↓>
当時の日本の侵略者たちは中国全土を占領しようという一心で、兵器にも兵士の訓練にも多大なコストをかけていた。訓練は非常に高いレベルのものであり、その戦闘力は推して知るべしだ」とし、日本軍の兵士は強力で恐るべき存在であったとの見解を示したことを紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1637490?page=1
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一人題名のない音楽会です。
イサーク・アルベニス(Isaac Albeniz。1860~1909年)は、これまで何度も登場しています(コラム#3452、4569、8269)が、私が、彼について、しばしばギター曲に編曲されることとなるところの、スペイン情緒豊かなピアノ曲の作曲家というイメージでいた、ということもあるのですが、何よりも、このピアノ協奏曲の楽譜が1967年に発見されたものである(注)、ということで、余り知られていない作曲家によるピアノ協奏曲シリーズの中で、この曲を取り上げさせてもらいました。
(注)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B9
「2003年から2011年までマドリード市長を務めたアルベルト・ルイス=ガリャルドンと、・・・フランス大統領ニコラ・サルコジの2度目の夫人であるセシリアはアルベニスの曾孫である。」(上掲)
Piano Concerto No.1(ピアノ協奏曲イ短調 Op.78「「幻想的協奏曲」)(?年) 名曲です!
https://www.youtube.com/watch?v=RsnsthbZOR8
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太田述正コラム#9147(2017.6.10)
<改めて米独立革命について(第I部)(その1)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3369)
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