太田述正コラム#9186(2017.6.30)
<皆さんとディスカッション(続x3389)>
<太田>(ツイッターより)
「東国原英夫<は、>…保育園くらい自転車で行け。その方がよっぽどカッコいい」と持論を展開した。最後に「大体、たかだか2回生の39歳の国会議員が公用車常用なんて、10年早いわ」と痛烈に批判…」
http://news.livedoor.com/article/detail/13269313/
当選0回のマクロンは39歳で仏大統領
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3
だから後段はナンセンスだし、前段は、東、一年間衆院議員をやったんだから、赤坂宿舎から議員会館の保育園へ子供を送るには、長い急坂があるんで電動アシスト自転車でも結構キツイことくらい分かりそうなもんだ。
彼、目も頭も不自由らしいな。
喝だあ。
遺伝子的に、エーゲ海のギリシャ人達(☆)は(かつてギリシャの植民地だった)南イタリアの人々に近く、本土のギリシャ人達は、☆よりも、(コソボを含む)アルバニア人達に近いことが分かった。
http://www.haaretz.com/archaeology/1.798089
ギリシャ人はトルコ領になる前にスラブ化してたのね。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
面白ーい。↓
「藤井四段の地元・瀬戸市は大変なことに…」
https://www.youtube.com/watch?v=Ml_Y8T3Srmk
<エライー。↓>
「藤井四段、学業は大丈夫? 居眠りなし、集中力発揮・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASK6Y73K7K6YOIPE034.html?iref=comtop_8_02
豊田嬢小特集だ。↓
<こういう話はイレレバントなんだからね。
こんな議員、男性議員でもよくいるで。↓>
「・・・「<豊田真由子衆議院議員>は官僚時代からアクの強い人でしたが、代議士になると、ますますエスカレート。何の恨みがあるのかわかりませんが、厚労省時代の先輩たちをアゴで使い出したんです。彼女が厚労省の職員を呼び出した時、来たのが課長補佐クラスだと“課長連れてこい!”と怒鳴り散らすので、職員は辟易としていましたよ。
<別居理由は憶測に過ぎないと心得るべし。↓>
国交省で働く夫に対しても口汚く罵るようで、最初はじっと耐えていた彼も、小学生の2人の子供のために“これ以上こんな母親の姿を見せられない”と家を出て、今は別居状態。子供たちのことは豊田議員の母親が実家で面倒を見ていると聞いています」
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_572375/
<以下の2コラムは、朝日が、2週間だったか、電子版への無制限アクセスID/PWを販促活動の一環としてくれたので、全文が読めたもの。
豊田嬢問題で180度異なる、どちらも女性によるコラムだ。
最初のは、丸でダメ。
前にも指摘したが、片方の言い分だけで結論を出しちゃダメ。↓>
「・・・国会議員である前に、人としての資質を疑われる言動であり、このような人間に国民の代弁者が務まるわけがない。・・・
<ここは間違い。コンプレックスが持続していたと見るべき。↓>
2012年の総選挙は、民主党政権に対する反発から、自民党候補者にとって、極めて楽な選挙だったはずだ。豊田議員は一般的にはエリートだが、霞ヶ関内ヒエラルキーでも、厚労省的にも、決してエリートコースを歩いていなかったが、比較的楽に当選したことで、一気に“自分はスゴい”と勘違いしたのだろう。・・・
<彼女がクレーマーであることが改めて確認できる。↓>
「議員会館の部屋が気に入らないから変更してほしいと選対局長に伝えて来て」
と、秘書に言づてを頼んだと聞いた。・・・部屋替えを希望する豊田議員の要望は却下された・・・
<男性議員にはよくある話だよ。↓>
「政治家になって役所時代からの性格に拍車がかかったな。部下や後輩にはきつかったよ。あそこまでの暴言はさすがになかったけど。ああいう人に(議員)バッジを付けさせちゃいけないよ」
と、切り捨てるような声もあったからだ。
豊田議員の態度に拍車がかかった根幹にあるのは、間違いなく、国会議員のバッジだろう。それに加えて、安倍政権の女性登用政策に乗り、実力以上の引き立てを受けたこともあるのではないか。“雑巾掛け”もろくにしないうちに、彼女にかかる負荷は重くなる。さらに後援会や先輩・同僚議員とのつきあいに心を砕く日々が続けば、精神的に不安定になるのは当然だろう。秘書は「自分より下」「いつでもクビにできる存在」だと仮に思っていたのであれば、鬱憤のはけ口が、身近な彼らに向かうのも自然なことだったのかもしれない。
<男性議員にはよくある話だって分かってくれた?
とまれ、豊田嬢は秘書に恵まれなかったってわけ。↓>
河村元官房長官の言うように、男性議員の方が秘書に対してひどい扱いをしているというのはよく聞く。秘書が車の後部座席から蹴られたり、靴を投げられたりという話も珍しくない。事務所を去っても、それでも黙っているのは、彼ら(彼女ら)の多くが、永田町でしか生きていけないからだ。前述したようにキャリアが特殊すぎて、一般企業では潰しがきかないのだ。・・・」
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2017062600002.html?iref=wrp_rnavi_rank
<二番目のは、やや褒め過ぎだが、概ね私の見方に近い。
但し、ここだけはウソ。コンプレックスが立候補に駆り立てたはず。
(そもそも自民党から出るというだけで失格だが、そこは目を瞑ろう。)↓>
「・・・豊田議員は官僚時代に「このままでは日本の国政は駄目になる。どうにかしなければ」と思い立ち、衆議院総選挙に立候補した。・・・
「豊田議員は睡眠時間を削って勉強をする。非常に努力家で、それを秘書にも求めるので辞める秘書が出てくる」
官僚時代に「TOEICで900点以上の点数をとれ」と命じられると、激務の中、何十冊という問題集を解き、900点後半の点数をとったという。また、私が取材で訪れた時も、私の著作『女子校力』(PHP新書)を読んでいた。しかも「付け焼き刃で申し訳ない」と謝るのだ。つまり、本来なら他の私の著作も目を通しておくべきと考えたのだろう。取材先でこんなことを言われたのは初めてだった。本当に勉強熱心なのだ。
だが、彼女のようには他の人間は努力できない。知的にも肉体的にも体力が違うのだ。そのあたりを理解できずに、秘書たちに対して不満を持ったのだろう。
また、自民党関係者がこうもコメントしていた。
「女性の政治家は片山さつきさんのように強い感じが理想。それに対して豊田さんはお嬢さんっぽい」
これは私も納得した。女子校出身者はいくつになっても幼さが残ることが多いが、それは桜蔭出身者も同じだ。豊田議員は狡猾さがなく不器用にも見えた。今回の騒動をみても、やはり、そう感じる。すでに秘書がよく辞めると話題になっていたら、普通は秘書に気をつかう。しかし、彼女はそれをしなかった。今回の騒動も彼女の幼さが原因なのかもしれない。
ただ、あのお嬢さんっぽさがあったから、女性の支援者も多かったのではないか。自民党関係者も「豊田真由子は女受けがいい」と話していたし、新聞記者も「選挙に強いタイプ」とも述べていた。
むろん、秘書に暴行をしたとすれば擁護できない。だが、自民党の河村建夫元官房長官は記者団に対し「たまたま彼女が女性だからこういうことになっているが、あんな男の代議士はいっぱいいる」と述べている。
むろんこの河村議員の発言は問題になり、発言の撤回がされた。ぽろっと、本音がでてしまったのだろう。秘書に暴言や暴行をする男性代議士が多数いるということも怖ろしいが、女性だからという理由でクローズアップされ離党届を出すまでに騒動が大きくなるということも深刻だ。
つまり、女性が男社会でのしていくには、狡猾さや器用さが大切で、豊田議員にはそれが不足していたということになろう。そして、その狡猾さを身につけられないことが、豊田議員にとってはとても大きなストレスだったのではないか。豊田議員は座学の勉強は得意だが、「男社会でうまく立ち回る方法」は教科書には載っていないのだから。・・・」
http://webronza.asahi.com/national/articles/2017062300006.html
稲田嬢小特集だ。↓
<こんな議員も、やっぱ、男性議員でもよくいるで。
豊田嬢同様、稲田嬢も、(男性議員の場合同様、)コンプレックスの産物だと見ていいが、稲田嬢の場合は、ストレートで早大法に入り、司法試験にも割と早く合格してる(彼女のウィキペディア)ものの、東大法コンプレックスがひどいんじゃないか。↓>
「・・・防衛省の背広組が稲田大臣の間違いを指摘すると“私を誰だと思っているの!”と高圧的・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/asajo_32278/
豊田、稲田両嬢に関しては、安倍チャンの任命責任は、後者については紛れもない。↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E7%94%B0%E6%9C%8B%E7%BE%8E
状況証拠的には完全にクロ。↓
「加計「学園関係の11名分」 下村氏、具体名の説明なし・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASK6Y66MVK6YUTIL045.html?iref=comtop_8_08
「取りまとめ加計学園幹部の記載なし 規正法違反の可能性・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201706/CK2017063002000119.html
「独立」への第一歩も、経済回復への第一歩も、全ては民主党政権下で起こった。↓
「有効求人倍率、5月は1.49倍に上昇 43年3カ月ぶり高水準・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HMO_Z20C17A6000000/?dg=1&nf=1
アンダーグラデュエートの法学部廃止なくして、こうなるのは目に見えていた。
これも文科省がからむとはいえ、法務省も企画能力ないねえ。↓
「法科大学院、撤退の波…青学や立教も募集停止・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170630-OYT1T50043.html?from=ytop_top
トランプ旦那の支持率4割へ回復。
目出度いこっちゃ。↓
http://www.newsweek.com/donald-trump-more-popular-now-approval-rating-major-threshold-polls-630150
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
日中交流人士、花盛り。↓>
「全人大常務委員会の王晨副委員長が日本残留孤児代表団と会見・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0629/c94474-9234767.html
「<動画>120秒のQ&A 作家・毛丹青氏の目に映る日本・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0629/c94689-9234896.html
「日本で活躍する中国人作家・毛丹青:相手の力を借りて中国文化を日本で開花させる–中日文化の枠を越えて活躍する人々」インタビュー 第二回・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0629/c94473-9234784.html
<鋭い。↓>
「息が詰まる日本の「独善的」静けさ・・・
日本の「静けさ」と中国の「騒がしさ」に大きなコントラストを感じる。もし日本社会が「静けさ」から高度経済成長時の「騒がしさ」を次第に取り戻したのなら、停滞していた歩みが再び前に動き始めたことを示すことになるだろう。そしてもし中国が「騒がしさ」の中から節度ある「静けさ」を獲得したのなら、例えばレストランで他人を顧みずに大声で騒ぐことや、「広場ダンス」のために言い争うことがなくなったのなら、中国社会が成熟への進歩の一歩を踏み出したことを示すことになるだろう。」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0629/c94473-9234728.html
<ここからサーチナより。
<同工異曲だが、日本経済総体の礼賛。↓>
「・・・中国網はこのほど、中国では日本経済や日本製造業の危機が「誇張」されて伝わっていると指摘しつつ、日本は今なお世界の先進国であり、日本の危機を誇張することは中国のためにもならないと伝えている。
記事は、中国国内では安倍首相の一連の経済政策である「アベノミクス」についての粗探しや、中国人旅行客の爆買いによる経済効果があまりに誇張されて報じられていると指摘。日本経済の成長は確かに緩慢であり、業績不振に陥る企業が存在するのも事実だが、中国国内で報じられているような「日本経済は危機に直面」というほど深刻ではないと論じた。
続けて、日本経済はかつての強さを米国にくじかれたことから、「弱すぎても問題だが、強すぎることは他国にとっては敵であり、脅威になる」という真理を見出したと主張。中国人は「日本経済の低迷という表向きの姿」に惑わされてはならないと論じた。
さらに日本の対外資産残高の規模や日本の1人あたりGDPの規模は中国をはるかに上回っていることを指摘し、物価やGDPが思うように伸びないことだけを取り上げ、日本経済の危機を誇張することは「日本を見誤ることにつながる」と主張、中国がすべきなのは日本の危機を誇張することではなく、再び日本に経済や国力で差をつけられないよう努力することであると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1638846?page=1
<日本を経済以外の面でも礼賛。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国国内において「日本は経済こそ発展しているが、政治的には小国に過ぎず、周辺国とも協調ができない三流国」という見方があることを伝える一方、このような見方は「完全に間違っている」と伝えた。
記事は、日本に限らず、他国に対して「経済力や軍事力、政治力だけで大国あるいは小国と考えるのは了見の狭い考え方である」と指摘し、軍事力や政治力は確かに国力を構成する要素の1つではあるが、それだけを国力を計る基準としてはならないと論じた。
続けて、新生児死亡率が低く、寿命が長い日本では誰もが平等で質の高い人生を送ることができると指摘、国連開発計画がまとめている人間開発指数でも日本のランキングは世界的に高い水準にあると紹介した。一方、「確かに中国は建国以来、経済面でも軍事面でも非常に大きな飛躍を遂げた」としつつも、それだけで本当に「日本を三流国と蔑むことができるのだろうか」と指摘。
中国はまだ開発途上国にすぎず、中国人の生活水準も日本人に大きく劣っていると指摘し、国民1人1人が本当の意味で豊かな生活ができていないのに、経済規模や軍事力というマクロな視点だけで日本と中国を比較し、日本を三流国と見下すのは「非常に了見の狭い考え方」と言わざるを得ないと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1638856?page=1
<定番。↓>
「予定になかった日本訪問、そこにあったのは「中国が目指す調和のとれた社会」・・・」
http://news.searchina.net/id/1638819?page=1
<これもそう。↓>
「街をぶらつくと至る所で感じられる、日本人の民度の高さ・・・」
http://news.searchina.net/id/1638825?page=1
<そうでっか。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本の屋台文化こそ、まさに深夜食堂だ」とする記事を掲載した。
記事は「日本のドラマを日常的に見る人は、日本の屋台に深い印象を持っているはずだ。暑い夏にはラーメンとビール、寒い冬には焼酎を飲みながらおでんをつつく。これこそ真の深夜食堂だ」とし、多くの人が日本に行ったら体験してみたいと思っている文化であると説明した。
そのうえで、「日本から帰ってくる観光客の大部分は『日本のドラマに騙された。屋台なんてそもそもないじゃないか』と文句を言う」と紹介。都市の発展に伴って路上の屋台は交通や治安上、そして景観上の問題から大部分の都市でほとんど姿を消してしまい、今では夏祭りなどで、たこ焼きやかき氷といった屋台を見かけるぐらいであると伝えた。
一方で「依然として路上に多くの屋台が並び、『屋台文化』で知られる街がある。それは、福岡だ」とした。福岡の中心地には今も100軒あまりの屋台が営業しており、博多区の川沿いではさまざまな屋台がずらりと並んでいると紹介。暖色系の灯りの下で知り合いどうし、そして見知らぬどうしも酒を酌み交わしながら大いに話の花を咲かせるのだとしている。」
http://news.searchina.net/id/1638820?page=1
<なるへそ。↓>
「・・・今日頭条は・・・「どうして日本人はこれほどまでに限定品を好むのか」とする記事を掲載した。記事は「他国にも限定品を売るビジネスモデルは存在するが、日本人の限定商品に対する執着ぶりは他国人が到底及ばないレベルなのである」とし、食品、飲料、家電製品、化粧品などあらゆるモノに限定品が存在するほか、歌手のアルバムですら「初回限定版」が作られると紹介した。
そのうえで、日本人の「限定品好き」を支える文化的な背景について分析。まず、日本は四季がはっきりしており、季節ごとに風景や食べ物が異なる点を挙げた。「その季節が過ぎ去ってしまえば、次の年にならないと同じ景色や食べ物にありつけない」とし、それゆえに「限定」に対するこだわりや執着が強くなると説明している。
また、日本は自然災害が頻発する国であり、国民は潜在的に危機感を持ち続けてきたと指摘。そのために「今あるチャンスを失いたくない」という心理が働きやすいと解説した。その例として春のサクラを挙げ、「花の咲く時期が短く、一瞬で散ってしまうため、あらゆる方法を考え尽くしてこの美しさを見ようとするのだ」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1638827?page=1
<だろうな。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、日本の「海鮮料理」には驚きを隠せないと伝え、日本人が様々な海産物を「生」で食べることに衝撃を受けたようだ。
記事は、中国人の多くは「日本では海産物が広く食されていることを知っている」と伝えつつも、生モノを食べたがらない中国人からすれば日本で海産物が生で食べられていることは驚きであると指摘。特に猛毒を持つことで知られるフグも日本では高級食材として扱われていることに驚きを示した。ちなみに中国でも過去にはフグが人気だったようだが、中毒死する人が後を絶たなかったため、食べることを禁止されたこともあったようだ。
さらに、深海魚のアンコウについても「見た目はグロテスクだが、日本ではあん肝が美味な食材として食べられている」と紹介。また、タラの卵巣である「明太子」や魚類の精巣である「白子」、白魚に至っては踊り食いとして生きたまま食すケースもあることを伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1638840?page=1
<こんなことまで日本に学ぼうとしている。↓>
「日本を見れば分かる「地下鉄で女性専用車両だけでなく、男性車両を設ける必要性」・・・」
http://news.searchina.net/id/1638837?page=1
<その通り。↓>
「自転車の放置が許されない日本で、中国式の自転車シェアリングが流行るはずがない・・・」
http://news.searchina.net/id/1638824?page=1
<大変ねー。頑張ってー。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、日本で働く中国人の声を紹介する記事を掲載し、「日本で働くことはストレスとの戦いである」と伝えている。
近年、日本への留学や日本での就職を希望する中国人が増加していることを受け、記事は「日本で就職するということはどのような体験か」を紹介。中国のネット上では日本で働く中国人の実情や本音が綴られており、ある中国人女性は「深夜に帰宅しても、翌朝には出勤しなければならず、とても辛く、とても疲れる」としている。また仕事中も細かなことまで厳しく管理されているので、逆に効率が上がらないとしている。
他にも「日本に来て7年が経ったが、検査を受けたら初期のうつ病と診断された」、「日本で働き始めて半年以上が過ぎたが、最近退屈で所在ない気持ちが急に強くなり、職場の雰囲気も重苦しく感じる。事務所の異様な静けさや、仕事以外では同僚との交流もない状況で、このままではうつ病になってしまいそうだ」という声もあった。
労働環境だけでなく、生活習慣や文化の違いといったものもストレスを増加させているようで、教師をしているという中国人によれば、仕事のストレスはそれほどでもないが「飲み会への誘い」が頻繁にあり、それがどうしても馴染めなかったという。誘いを断ると集団の和を乱したと受け取られかねないため、うつ病になることを恐れて帰国を選んだようだ。・・・
記事は、日本で働く中国人の声を紹介すると同時に、「精神的な強さ」に自信がない場合は、中国国内で働くよう勧めている。」
http://news.searchina.net/id/1638821?page=1
<ムヒヒヒ。↓>
「なぜだろう・・・日本には実際に想像したら怖い「ことわざ」がいっぱいある!・・・」
http://news.searchina.net/id/1638793?page=1
<ガス抜き。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、「アジアで最も発展した都市と評される東京だが、実は中国より時代遅れな都市だったとは思いもよらなかった」という記事を掲載し、東京と中国の都市を比較したうえで、中国の都市のほうが発展していると主張した。
まず記事は、東京と中国の都市部の住宅について比較し、「東京にはすでに築数十年が経過した住宅が数多くあり、住宅は小さく、まるでマッチ箱をばらばらに並べたようで景観が美しくない。しかも、10階以下の小さいビルも多い」とし、「上海などの中国の近代的な都市とはもはや比較にならない」と主張した。
さらに、日本の道路について、「東京の道路は狭くて曲がりくねっている」と紹介し、「中国の都市部のまっすぐで幅広い道路とは比較にならない」と主張。ほかにも「街路樹」、「電子決済」について紹介し、中国の都市部のほうが、より優れていることを主張。東京はファッションやアニメなど世界的な流行を生み出す都市であるとしながらも、その街並みからは古臭さは払拭できず、「矛盾を内包した都市だ」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1638800?page=1
<これもそう。↓>
「・・・今日頭条は・・・セーラー服を着用した日本の女子生徒がとても可愛らしいと伝える一方、「セーラー服はもともと水夫の衣装であったはずなのに、なぜ日本では女子生徒の制服になったのか」を考察する記事を掲載した。
記事は、日本は明治維新を通じた富国強兵と文明開化の思想のもと、海外から優れた文物を積極的に取り入れ、学校でも洋装化が進んだと紹介。男子用の学生服として陸軍式の制服が導入される動きが進むと同時に女子生徒用の制服を導入するにあたって、海軍式のセーラー服が代用され、これによって日本では女子生徒の制服がセーラー服になったのだと論じた。
続けて、日本の女子生徒のセーラー服は中国の制服より間違いなく可愛らしいとしながらも、日本の学校で男子と女子で制服が違うことは「日本伝統の男尊女卑の思想を体現したものだ」と主張。中国の学生たちが身につけるジャージは見た目こそ悪いが、男女差別がないと胸を張った。」
http://news.searchina.net/id/1638854?page=1
<むしろ、日本に係る近現代史観の転換への布石として取り上げたんだろな。↓>
「・・・中国台湾網は29日、台湾の教科書を撮影した写真とされる画像を掲載し、「日本と軍国主義」を教える箇所において、「日本の侵略は世界平和を守るためのものだった」という記述があったと伝え、中国のネット上で批判の声が高まっている。
中国台湾網の報道によれば、この画像は台湾の教科書を撮影したものであるとされるが、その真偽は確認できていない。仮に台湾の教科書だとした場合、現在も使用されている教科書かどうかも不明だ。ただ、記述は繁体字で記述されていることから、台湾の教科書である可能性はある。
画像を見てみると、「英国と同盟を結んでいた日本は第1次世界大戦でドイツと戦い、ドイツから山東省の権益を奪取した」、「第1次世界大戦後の日本は貿易に専念したが、そこには領土を占領する意思はなく、世界平和を守る意味があった」という意味の記述がある。
これに対し、中国台湾網は「日本の侵略が世界平和を守るためだったと記述されている」と報じ、台湾でも一部で批判の声があがったことを伝えた。
事の発端は台湾の政治団体「白色正義聯盟」がFacebook(フェイスブック)上で、「見るに耐えない教科書」であるとして写真を掲載したことだ。白色正義聯盟も台湾の教科書かどうかについては言及していないが、Facebookには台湾のネットユーザーからも記述に対して批判のコメントが殺到している。
また、中国の大手メディアである新浪は中国台湾網の報道を転載して伝えたところ、中国人ネットユーザーからも「台湾がこのような教育を行っていたのでは、いくら中国人が台湾人に同胞と呼びかけても反応がないわけだ」など、怒りの声が多く寄せられていた。一方、「第1次世界大戦で日本は戦勝国だったうえに、言及しているのはあくまでも第一次世界大戦であり、別に日中戦争を正当化しているわけではない」といったコメントも見られた。」
http://news.searchina.net/id/1638848?page=1
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<太田>
本日午前、J:COM係員来訪。
三つ目の新ルーターで、10分放置して待たなければならなかったけれど、インターネット接続ができるようになったものの、相変わらず、マウス/クリップボードの共用ができないので、久しぶりにロジクールに電話。
Bluetoothの設定を行う必要があるとのことで、Epsonパソコンで、ロジクールのマウスについて、DellパソコンのともEpsonパソコンのとも異なるチャンネルを点滅状・・ペアリング直前の状況・・にして、コントロールパネルの「デバイスとプリンターの表示」のところを開き、「デバイスの追加」をクリックさせられたけれど、何も起こらず、残念でした、マウス/クリップボードの共用はできません、と言われてお終い。
ちなみに、Dellパソコンでは、「デバイスとプリンターの表示」のところで、ロジクールのレシーバーは表示されているものの、ロジクールのマウスは表示されておらず、Epsonパソコンでは、どちらも表示されている、という違いがあります。
今度のロジクールの係員も、今までの人とは違う、しかしやはり日本語に難のある人であったこともあり、今一つ意思疎通が困難でしたが、K.Kさん、この状況を打開する方法としては、最初からBluetooth機能内蔵のパソコンを買うよりないんですかね。
(そんな気はありませんが、後学のために、ということで・・。)
(なお、Epsonに加え、今回、DellにもバッファローのBlutoothスティックとソフトをインストールしてみたけれど、状況に変化はありませんでした。)
もう一点、外付けハードディスクを、(ご推奨ではなかったけれど、)無線LAN専用ルーターのUSBポートに繋ぎたいのですが、やり方を教えてください。
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>Dellパソコンでは、「デバイスとプリンターの表示」のところで、ロジクールのレシーバーは表示されているものの、ロジクールのマウスは表示されておらず、Epsonパソコンでは、どちらも表示されている
バッファローのハード/ソフトのインストール後、Dellで上掲の状況も変わらなかったのは、単に、バッファローのソフトでの、ロジクールのマウスとのペアリンガが、どういうわけかうまくいかなったからなんでしょうね。
さて、追加の質問ですが、コントロールパネルの「デバイスとプリンターの表示」のところを開き、「デバイスの追加」をクリックすると、スマホが表示されていますが、スマホを追加することは、何かメリットはあるのでしょうか?
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太田述正コラム#9187(2017.6.30)
<武光誠『誰が天照大神を女神に変えたのか』を読む(その21)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3389)
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