太田述正コラム#9242(2017.7.28)
<皆さんとディスカッション(続x3417)>
<太田>(ツイッターより)
「民進・蓮舫代表…辞意…選挙で勝つ体制整った…自身の二重国籍…の問題は判断に入っていない。全く別次元の問題…と述べた。…」
http://www.asahi.com/articles/ASK7W4WNJK7WUTFK030.html?iref=comtop_8_02
「選挙で自民党が壊滅する体制整った…自身の二重国籍問題を長引かせたのはその起爆剤として民進党を解体するためであり、都議選直後ではなく辞任を本日まで延ばしたことを含め、代表選に立候補した当時から、野田前首相の助言に従ってやってきたもの」、が、彼女のホンネだと思いたいところだ。
野田、蓮舫ご両名が、希代の汚れ役を見事に演じ切られたことに対して、勝手に深甚なる感謝の意を表させていただきたい。
<太田>
関連記事だ。
<こんな脳内お花畑のナルシストの大脇甘のお姉さまを民進党代表に仕立てるとは、野田前首相もワルねえ。↓>
「ついに代表辞任! 蓮舫が絶対に「中国のスパイ」になれない3つの理由・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshu>n_3519/
「・・・民進党の党員やサポーターへの御礼のはがきには、まるでブロマイドのような自身の写真を送りつけてきます。多くの党員やサポーターは「蓮舫さんは、自分のせいで民進党の人気が下がっているとは、まったく思っていないようだ」と、もはや期待することすらやめてしまっているのですが、そうした現実を理解していないようです。・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_357061/
<太田>(ツイッターより)
「首相官邸は、防衛省の黒江哲郎事務次官と岡部俊哉陸上幕僚長を更迭するとともに、稲田氏を辞任させて事態を収拾するシナリオを描いた。」→本件は文書・情報管理の問題だから次官が全責任を負うべき。「組織が腐っている」→そういうものとして防衛省/自衛隊は設計されている。「大臣による文民統制ができていない」→文民統制ならぬ軍民関係の問題では全くない。「中国や北朝鮮など安全保障情勢がこれほど厳しいのに、そもそも防衛相に…新人を据えたのが間違いだった」→前記設計の下では、(国会答弁さえできればだが、)誰が防衛相でも同じ。
https://mainichi.jp/articles/20170728/ddm/003/010/167000c
<太田>
関連記事だ。
「求心力なく、大臣辞任想定内=ミサイル警戒も関係なく-日報問題揺れる防衛省・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%b1%82%e5%bf%83%e5%8a%9b%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%80%81%e5%a4%a7%e8%87%a3%e8%be%9e%e4%bb%bb%e6%83%b3%e5%ae%9a%e5%86%85%ef%bc%9d%e3%83%9f%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%ab%e8%ad%a6%e6%88%92%e3%82%82%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%81%aa%e3%81%8f%ef%bc%8d%e6%97%a5%e5%a0%b1%e5%95%8f%e9%a1%8c%e6%8f%ba%e3%82%8c%e3%82%8b%e9%98%b2%e8%a1%9b%e7%9c%81/ar-AAoUtYx?ocid=iehp
「「辞任は当然」「遅い」=稲田防衛相に厳しい声・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/170727jijiX295/
「稲田氏、辞任の舞台裏 悪循環の末、内閣改造までもたず・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASK7W6G7DK7WUTFK04V.html?rm=418
<完全なピンボケ・コラム。↓>
「陸自の「クーデター」を許すな–安倍首相と稲田大臣は民主主義の防波堤・・・」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50629?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
<特別防衛監察結果の要旨。↓>
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017072800501&g=pol
<太田>(ツイッターより)
藤井四段の対戦番組等でこのところ名前を売っているアベマTVから、防衛省日報問題で今夜の番組出演を打診されたが、後になって断ってきた。
ま、ご承知の通り、僕の見解は「特異」で「過激」だし、同TV、TV朝日、つまりは朝日系だからなあ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/AbemaTV
<太田>
それでは、その他の記事の紹介。
ややっ、櫻井議員危うし。↓
「【加計学園問題】オープンキャンパス開催は「加計ありき」?…民進・桜井氏発言に学園側「明らかな事実誤認」と抗議・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13394094/
「・・・櫻井議員については、元政策秘書の投資詐欺事件がまだ解決していません。この件は、すでに「未遂」ではない事態となっています。秘書仲間にも被害に遭っている人たちがいます。しかし、櫻井議員は秘書をクビにして自分は知らん顔です。
さらに、秘書が退職願を提出した日からさかのぼって解職の手続きをして、「自分は問題が発覚する以前に解雇しておりましたので、関係ありません」という態度を取っています。もちろん、詐欺は許されることではありませんが、10年も自分のために働いてくれた大事な秘書に対する扱いとしては、疑問が残ります。・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_357061/ 前掲
戦後の日本文明否定の双璧たる自衛隊問題(日報問題等)・・弥生文化否定・・と性のタブー視問題・・縄文文化否定・・だねえ。↓
「【今井絵理子氏不倫報道】自民・今井絵理子参院議員「一線は越えていない」「略奪不倫では断じてない」 メディア向けコメント全文、橋本健市議妻への謝罪はなく・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e4%bb%8a%e4%ba%95%e7%b5%b5%e7%90%86%e5%ad%90%e6%b0%8f%e4%b8%8d%e5%80%ab%e5%a0%b1%e9%81%93%e3%80%91%e8%87%aa%e6%b0%91%e3%83%bb%e4%bb%8a%e4%ba%95%e7%b5%b5%e7%90%86%e5%ad%90%e5%8f%82%e9%99%a2%>e8%ad%b0%e5%93%a1%e3%80%8c%e4%b8%80%e7%b7%9a%e3%81%af%e8%b6%8a%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e3%80%8c%e7%95%a5%e5%a5%aa%e4%b8%8d%e5%80%ab%e3%81%a7%e3%81%af%e6%96%ad%e3%81%98%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d-%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%90%91%e3%81%91%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e5%85%a8%e6%96%87%e3%80%81%e6%a9%8b%e6%9c%ac%e5%81%a5%e5%b8%82%e8%ad%b0%e5%a6%bb%e3%81%b8%e3%81%ae%e8%ac%9d%e7%bd%aa%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%8f/ar-AAoTAiv?ocid=iehp#page=2
「「私が今井絵理子氏に交際迫った」 神戸市議がコメント・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASK7W628CK7WPTIL02C.html?iref=comtop_latestnews_01 「今井、橋本議員が不倫疑惑に「言い訳」 離婚調停中の不貞行為はアリ?・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/20170727jcast20172304402/
「「SPEED辞職しろ!」今井絵理子参院議員の不貞報道に激怒の声殺到!・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_85716/
防衛相辞任を報じつつ、安倍チャン人気はトランプを下回っている、とさ。↓
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/japanese-prime-ministers-poll-numbers-are-so-low-they-make-trumps-look-good/2017/07/27/481356e8-728c-11e7-803f-a6c989606ac7_story.html?utm_term=.f9a767872f60
<参考。↓>
https://www.nytimes.com/2017/07/27/world/asia/japan-south-sudan-shinzo-abe.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fasia
珍しく、アイヌを紹介している。↓
‘Land of the Human Beings’: The world of the Ainu, little-known indigenous people of Japan・・・
https://www.washingtonpost.com/news/in-sight/wp/2017/07/28/land-of-the-human-beings-the-world-of-the-ainu-little-known-indigenous-people-of-japan/?hpid=hp_no-name_photo-story-a%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.650ee748cd44
英国自身が安全保障上、対中、対北朝鮮に懸念を抱いていないとは言わないが、ブレグジットを見据え、豪州への連帯感を示し、拡大アングロサクソン諸国との再結束を図ろうとしてるんだろうな。↓
UK to send carriers to S China Sea・・・
http://www.taipeitimes.com/News/world/archives/2017/07/28/2003675471
North Korea Missiles Strike Fear in U.K. and Australia, Two U.S. Allies
http://www.newsweek.com/north-korea-missiles-fear-allies-642920
へー。↓
「「身長が低い人ほど病気にかかりにくく長生き・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0727/c94475-9247247.html
性同一性障害者が中共で勝訴。
米国では後退したが、とさ。
「人権」概念そのものを見直す必要性、にいつ、欧米人達が気付くかしら。↓
Transgender Chinese man wins first-of-its-kind labor discrimination case・・・
A day after President Trump announced a ban on transgender troops, China’s LGBT movement scored a small but significant victory.・・・
https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2017/07/27/transgender-chinese-man-wins-first-of-its-kind-labor-discrimination-case/?utm_term=.e6e959467bcb
中共の海軍とそのプレゼンスの増強を歓迎する英エコにミスト記事だ。
(でも、そのうち、ふと気が付くと、世界の大部分の海では中共海軍しか見当たらなくなっているかもよ。(太田))↓
・・・China’s navy is also developing global range: this week three of its ships have been staging war games in the Baltic Sea with the Russian navy, the first joint exercises by the two countries in those waters. The intended message to the West is clear. China and Russia, united in their resentment of American power, are thumbing their noses at NATO on its doorstep.
China’s naval build-up worries American officials.・・・
Rather than fretting about joint exercises like those taking place this week, America should encourage China to participate in more of them, including the biennial multi-country RIMPAC manoeuvres, to be held off Hawaii next year.・・・
Such exercises are an important way to prevent confrontation triggered by misunderstanding. And China’s inclusion would help ensure that its increasing naval assertiveness bolsters global security, rather than threatens it.
http://www.economist.com/news/leaders/21725560-fact-americas-navy-should-co-operate-more-chinas-too-west-need-not-fear-chinas-war?cid1=cust/ednew/n/bl/n/20170727n/owned/n/n/nwl/n/n/ap/50844/n
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
とにかく、日本のあらゆることに目を皿。↓>
「日本が6回目の物価目標達成の先送り なぜこうなるか・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0727/c94476-9247313.html
<ここからはサーチナより。
手を変え品を変え、医療のために日本へ行けキャンペーン。↓>
「・・・中央電視台(CCTV)は・・・日本の旅行会社が医療関連企業などと協力して、外国人観光客向けに少量の血液を採取することでがんや肝炎などのリスク検査が受けられるサービスの提供を開始したことを報じた。
同局が紹介したのは、旅行業大手のHISが立ち上げた「ファストメディカル」のウェブサイトで提供されるサービスだ。サービスは複数のがん、肝炎、生活習慣病の3種類の検査に分かれており、がんの検査は1万8000円、肝炎と生活習慣病の検査はそれぞれ8000円で受けることができ、東京の銀座にある採血地点を訪れて指先から1滴程度の血液を採取するのみで検査が終了すると伝えている。
そのうえで「このサービスは、日本における医療ツーリズム発展の縮図の1つに過ぎない」と説明。日本政府は2010年より医療ツーリズムを国の成長戦略に組み込み、医療滞在ビザを新設するなどの動きを見せているほか、外国人患者の受け入れ経験がある病院を「国際病院」として推薦する認証制度も設けているとした。
一方で、外国人患者の受け入れにおいては不十分な点も存在することを指摘。多くの病院が通訳の手配や飲食を含む各種習慣への対応といった部分の準備不足状態にあり、東京でも外国人患者への対応体制が完全に整っている病院はわずかに8カ所しかないと伝えた。また、医療滞在ビザの身元保証機関が玉石混交状態であり、医療ツーリズムに関するトラブルを引き起こす大きな原因になっているとも紹介。実際に医療目的で日本を訪れる際には、病院と身元保証機関の資質を確認する必要があると説明している。
このニュースを見た中国のネットユーザーからは「チャンスがあったら家族と一緒に日本に行って検査を受けたい」、「国の安全うんぬんより、自分の健康のほうが大切だ」、「アジアの医学は日本にあり」などといったコメントが寄せられて<いる。>」
http://news.searchina.net/id/1640779?page=1
<これも読みようによっては、日本へ行けキャンペーン。↓>
「・・・捜狐はこのほど、「日本の物価の真相」について紹介する記事を掲載し、日本と中国の物価の違いについて考察している。記事はまず、「北海道のスイカの競り市で、スイカが1玉50万円の値が付いたことがある」と紹介。しかも、「この値段は歴代3位で、過去に65万円の値段が付いたスイカもある」ことを紹介した。
続けて、日本では贈答用のメロンやマンゴーの値段が非常に高く、こうした値段ばかりが一人歩きした結果、「日本の物価は非常に高いイメージがある」とする一方、日本には実は中国より値段が安いものも多くあるとし、多くの写真と共に紹介している。たとえば、フィリピン産バナナ1房(3-6本)が、92円から299円ほどで売られていることを紹介した。
さらに記事は、スーパーで販売されているお弁当についても記述し、「1人分の食材を購入して料理を作る手間と費用を考えれば、スーパーのお弁当は非常に安い」と紹介。しかも、「日本では午後5時か6時には値下げして販売されている」ことを紹介した。
最後に記事は、「これでも日本の物価は高いのか?」と問いかけ、「観光地や立地の良い場所の物価は高いが、一般にはそうではない」と主張し、日本人の所得水準から考えれば日本の物価は高くなく、むしろ中国の物価水準に比べれば安いと言えるとした。」
http://news.searchina.net/id/1640780?page=1
<日本の米を買えキャンペーン。↓>
「・・・今日頭条は・・・「食糧不足の日本がどうして中国に輸出するのか」とする記事を掲載した。
記事は、中国はコメの年間消費量が1億トンと日本のコメ生産量の約20倍に相当する巨大市場であり、日本が対中国コメ輸出拡大に向けた協議をスタートさせていると紹介。今年5月に北京で開かれた「一帯一路国際協力サミット」に出席した自民党の二階俊博幹事長が、中国高官に対して日本のコメを売り込み、中国側から「速やかに検査関係者を日本に派遣する」との回答を得たと伝えた。
一方で「日本は実は極度に食糧が不足している国であり、食糧自給率が最低レベルの国なのだ。日本の食糧自給率はG7の中で最低の39%にとどまっており、しかも低下傾向にある」と指摘。自給の食糧が減少するなかで、どうして日本はコメを中国に輸出したがっているのかと疑問を呈した。
その答えとして記事は「中国の消費者は日本のコメを好む傾向にあるが、日本国内ではコメは人気がないのだ」と説明。日本の食用コメ栽培面積は年々減少し、これに伴い生産量も低下しているとしたうえで、少子高齢化の深刻化と日本人の飲食習慣の変化が大きな原因になっていると解説。「国内で売れないため、中国で売り出すという差し迫った願いが伺えるのだ」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1640781?page=1
<日本のランドセルを買えキャンペーン。↓>
「今日頭条は・・・ランドセルは非常に高額だが、その値段に見合った価値を持つカバンだと伝えている。
記事は、日本のランドセルについて「一般的なものでも2000元(約3万2000円)、高価なものになると8000元(約13万1796円)を超える」と伝えつつ、中国の物価水準から考えると非常に高価であると指摘。一方、中国の小学生たちが持つカバンは「安物だから、すぐに壊れてしまうのだろうか」と疑問を投げかけた。
続けて、日本のランドセルのなかには、子どもたちの居場所を把握するためのGPS機能が搭載されたものや、溺れた時に浮がわりになる機能を持つものもあると伝えたほか、何より重要なのは「1つのカバンが6年間も使えることだ」と指摘。しかも、その6年というのは「小学校を卒業して使わなくなるだけで、決して壊れて使えなくなってしまうわけではない」とし、その品質の高さを高く評価した。
また、ランドセルは一般的に職人が手作りしているものであり、300もの工程を経て完成する実に複雑なカバンであるとし、ランドセルの堅牢さはまさに「日本が教育をそれだけ重視していることの証ではないか」とし、同じ小学生でも「日本と中国の子どもたちが持つカバンの質の差はあまりに大きい」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1640776?page=1
<日本の新テクノロジーを礼賛。↓>
「・・・今日頭条は・・・「これを見れば日本が世界を何十年もリードしているがよく分かるだろう」と題して、日本の次世代的先端技術の数々を紹介した。
その1つがロボットの分野だ。東京には「ロボットレストラン」があり、未来型ロボットと美女のきらびやかなショーで有名だ。ロボットがフロントを担当しているホテルや、ロボットが接客を担当し、席の案内から注文まで受ける寿司店を紹介した。さらにはトヨタのコミュニケーションロボット「kirobo mini」には、人の表情を識別する能力があり、気持ちを読み取って話の内容を進めることまで可能だ。記事は、高齢者などにとって癒しになると感心した。
先端技術は家庭の中にも見られる。普段はガラスとしてインテリアに溶け込む、次世代型「透明ディスプレイテレビ」や、尿糖値・血圧・体重などまで測定できる高機能便座も開発されていると伝えた。さらに、「スマートミラー」、「曲げられる電池」、認知症高齢者の徘徊対策となる「爪に貼れるQRコードのシール」といった最新技術を紹介。いずれも生活をより快適・安全にしてくれること間違いない。
ほかにも、「人工流れ星計画」、立体的な映像が空中に浮かんで見える「ホログラム」、100個のLEDを搭載した「光る靴」、ギネスブックにも登録された時速603キロを達成した「リニア車両」、水しか排出しない「水素自動車」、「全自動の自転車地下駐輪場」などで、日本はもしかしたらある面では世界の最前線にいるのかもしれないと結論づけた。」
http://news.searchina.net/id/1640821?page=1
<定番の日本のコンビニ礼賛。↓>
「日本のコンビニを訪れて感じた「イノベーションの結晶」・・・」
http://news.searchina.net/id/1640775?page=1
<日本製品に負けるな、と叱咤。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、今や世界において「高品質」として名の通った日本製品も、かつては低品質の代名詞とされた時代があると伝え、中国も努力すれば日本製品のような品質を持つ製品を作ることができるはずだと主張した。
記事は、現在の日本製品について「その品質の高さは誰もが認める」と伝える一方、かつては日本製品も低品質の代名詞とされたことがあると指摘。現在の「低品質の代名詞」と言えば、中国製品を連想する人が多いなか、日本製品もかつて欧米で極めて低く評価されていた時代があるのだと指摘した。
さらに、1900年代前半の日本は軍艦などの兵器を生産する能力はあったとしながらも、民間で生産される製品の品質は低かったとしたほか、欧米の製品の模倣も多く見られたと主張した。
その後、日本製品の品質が向上し始めたのは1970年代まで待つ必要があったとし、その品質向上の背後にはやはり「模倣」があったと主張。日本は他国の進んだ技術を模倣しながら、自らの技術力を高めていったのだと主張し、現在の中国がまさにこの段階にあると主張し、中国も努力を継続することで、中国製品の品質を高めることが可能だと指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1640754?page=1
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<太田>
いつまで経ってもEpsonのOneDriveの同期が終わらないので、調べてみたら、「ドキュメント」、「ピクチャ」、「ミュージック」各フォルダが現在進行形(ブルーマーク)で、例えば、「ドキュメント」では、ごく少数の日記ファイル等だけが現在進行形なので、多分、完了することはないのではないかと思われます。
ちなみに、Dellでは、「ドキュメント」だけが現在進行形ですが、その中には、当初、ヘンテコな4つのファイルだけが入っていて、そのうち2つが現在進行形になっていたところ、5分くらい経った時点で、正常なファイル群に置き換わり、そのうち、最新の、つまり、本年7月の日記ファイルだけが現在進行形になっていました。
(「ドキュメントDELL」はEpson、Dellの双方にあります。)
OneDriveって相当やっかいな代物のようで・・
<K.K>
再起動しますと、あっけなく同期が完了(同期は完了していたが、表示だけおかしかったのが、再起動で表示が正しくなる等)する場合がありますので、今日Epsonパソコンを起動して、数分で同期が完了しないか確認してみてください。
⇒Epsonの同期が完了しませんでした。(太田)
次に、下記の手順で[ドキュメント-DELL]フォルダを削除してください。
1.DELLパソコンとEpsonパソコンを起動させてください。[ドキュメント-DELL]フォルダが存在しない他のパソコンは起動させないでください。
2.まずDELLパソコンおよびEpsonパソコンの両者で、画面右下の[へ]をクリック→OneDriveの雲のアイコンを右クリック→展開したメニューの[同期の一時停止]をクリック→展開したメニューの[24時間]をクリックして、OneDriveの同期を一時
停止させてください。
注意:操作の途中でパソコンを再起動/再ログインしますと、OneDriveの同期一
時停止が無効になる可能性があります。操作の途中で再起動/再ログインしてし
まった場合は、上記手順2の要領でOneDriveの同期一時停止を行ってください。
3.DELLパソコンで、[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive]にアクセスして、[ド
キュメント-DELL]フォルダを削除してください。
次にEpsonパソコンで、[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive]にアクセスして、
A)OneDriveの同期が完了していた場合は、[ドキュメント-DELL]フォルダのみを
削除、B)OneDriveの同期が完了していなかった場合は、[OneDrive]フォルダ内
の*全ての*ファイルとフォルダを削除、してください。(Bの場合、Epsonパソコ
ンの[OneDrive]フォルダには、後でDELLパソコンから、LAN経由で中身をコピペ
します。)
⇒「画像」について、「この操作を実行するアクセス許可が必要です。・・・」というエラー表示が出て削除できません。
ここで作業を中止します。(太田)
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太田述正コラム#9243(2017.7.28)
<入江曜子『古代東アジアの女帝』を読む(その15)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3417)
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