太田述正コラム#9312（2017.9.1）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ3452）＞
＜Toshi＞（ツイッターより）
≫「…メイ氏は海上自衛隊横須賀基地での護衛艦の視察や国家安全保障会議（NSC）４大臣会合への参加も予定している。…」http://j.people.com.cn/n3/2017/0830/c94473-9262417.html … 安全保障こそ国政の基本。外国の首相が行う、日本の軍事施設の視察を、戦後、天皇も皇太子も行っていないことの異常さを思え。≪（コラム#9310。太田）
　御意。
　目からうろこです！
＜太田＞（同上）
　「｢美意識が低い｣日本の受験エリート達の末路 オウム真理教が体現する､受験エリートの闇…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%ef%bd%a2%e7%be%8e%e6%84%8f%e8%ad%98%e3%81%8c%e4%bd%8e%e3%81%84%ef%bd%a3%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%8f%97%e9%a8%93%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e9%81%94%e3%81%ae%e6%9c%ab%e8%b7%af-%e3%82%aa%e3%82%a6%e3%83%a0%e7%9c%9f%e7%90%86%e6%95%99%e3%81%8c%e4%bd%93%e7%8f%be%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bd%a4%e5%8f%97%e9%a8%93%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ae%e9%97%87/ar-AAr0uaV?ocid=iehp#page=2
　筆者の山口周クン、美学を専攻したようだが、だからこそ、美に無頓着なシナゴーグも、醜悪極まりないヒンドゥー教寺院も、訪ねたことがないと見える。
　「物・文字・音声、一緒に　理解能力は人間並み…」
https://mainichi.jp/articles/20170831/k00/00e/040/277000c
だからと言って、イルカや鯨漁を止める必要など全くないけれど、欧米の同漁禁止論者が唱えて来た「理論」は正しかったってことだな。
不思議なのは、イルや/鯨が高い知能を何に使ってんだってこと。
「空飛ぶクルマ｢ホンダジェット｣世界一の裏側 快挙を支えた｢技術屋の王国｣の秘密 …」http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e7%a9%ba%e9%a3%9b%e3%81%b6%e3%82%af%e3%83%ab%e3%83%9e%ef%bd%a2%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bd%a3%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%80%e3%81%ae%e8%a3%8f%e5%81%b4-%e5%bf%ab%e6%8c%99%e3%82%92%e6%94%af%e3%81%88%e3%81%9f%ef%bd%a2%e6%8a%80%e8%a1%93%e5%b1%8b%e3%81%ae%e7%8e%8b%e5%9b%bd%ef%bd%a3%e3%81%ae%e7%a7%98%e5%af%86/ar-AAr40EU?ocid=iehp#page=2
　小泉元首相じゃないけど、感動したー！
　三菱に爪の垢でも煎じて飲ませたいねえ。
　将来、再び自動車を買うことがあれば、ホンダの（自動運転）車にしよっと。
＜7kuI52FM＞（「たった一人の反乱（避難所）」より
　こういう説明の仕方が、結局、わかりやすくていいんでしょう、きっと。
　芸人さんは、一般の人に話すプロだし、参考にしてみたらどうでしょう。
　「「北朝鮮問題に一番必死じゃないのは日本、若い子たちも″わからないです～″ばっかり」小籔が不満ぶちまける・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13541588/
＜US＞＜（PP資料は省略（太田））＞
　各位、初稿を添付します。
　作成しながら以下のようなことを思いました。
　内容共々意見をください。
SLIDE#1
・このスライドの使い方は色々考えれますが、タイトルに示した通り、謎かけのスライドとしています。何かメッセージを入れたい意図があればおっしゃってください。
・なぞかけを中国中心にした方が良いと思い、フィリピン、ベトナムの微温的対応の話は蛇足的と感じ削除しました。良いでしょうか？　
⇒要約の仕方がお見事です。私的にはよさそうに思います。（太田）
SLIDE#2
・対ソ抑止、ブロック経済打破、アジア解放の順序をアジア、ブロック、対ソとしました。アジア解放⇨ブロック経済打破に順序性があると感じたのと、SLIDE#5の日本の大義を言うにあたりアジア、ブロック、対ソとしているのでそれと整合性を取るためです。ただ、戦争目的は自衛戦争だったというところが重要であれば対ソを先頭にします。
⇒横井小楠コンセンサス成立以降、冷戦終焉まで、一貫して日本の対外政策の最重要課題であったことに鑑み、対ソを先頭にしてください。（太田）
　
・戦争目的の３点が現在どうなっているかを下に記しました。ブロック経済打破できたことを端的に示す言葉として自由市場発展としました。他に妥当な言い方があればご助言ください。
⇒私的には良さそうに思います。
　蛇足ながら、このうち、一番最初に（少なくとも紙の上で）実現したのは、「ブロック経済の打破」です。
　英米の世界に向けての共同宣言である大西洋憲章（1944年８月）の４、５項に「4.自由貿易の拡大 5.経済協力の発展」とあるからです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E6%86%B2%E7%AB%A0
　蛇足の蛇足ですが、「3.政府形態を選択する人民の権利」については、「ルーズベルトがこの条項が世界各地に適用されると考えたのに対し、チャーチルはナチス・ドイツ占領下のヨーロッパに限定されると考えた。つまり、イギリスはアジア・アフリカの植民地にこの原則が適用されるのを拒んでいた。ルーズベルトも実際には、「大西洋憲章は有色人種のためのものではない。ドイツに主権を奪われた東欧白人国家について述べたものだ」と側近に語った。」（上掲）というんですから、「アジアの解放」は、その後、日本が勝ち取ったものです。
　むろん、「対ソ抑止」もですが・・。（太田）
SLIDE#3
・言いたいポイントが絞れず、テレビで使うフリップとしてはビジーなものになってしまいました。属国＝最大の地政学的リスクがメインなら、対ソ勝利のくだりはバッサリ削除しようと思います。いかがでしょうか？
・中国が米国の干渉を嫌がっているのは、米国がファシストだから、というのではなく、世界警察を自認して各地の紛争に口出し、その結果、事態をさらに悪化させている点ではないでしょうか？ 死者数比較より米国介入の結果を羅列した方が説得力があると思いますがいかがでしょうか？
⇒米国とナチス独逸の「第二次世界大戦時の直接・間接死者数比較」ではなく、「第二次世界大戦と戦後における直接・間接死者数比較」です。
　（ミスプリ：「単独での心ともない」→「単独では心許ない」）
　死者数比較がこのような比較であるということを踏まえれば、ご疑問は相当程度氷解するのでは？
　そうすると、若干のレイアウト変更が望ましいかもしれません。
　他の御二方のご意見もぜひ聞きたいですね。（太田）
・死者数、合っていますでしょうか？
⇒TAさん、よろしく。（太田）
SLIDE#4
・ビジーです。大学の講義資料みたいになっちゃいました。人間主義の説明は全部削除して、備考として軽く書いておくに留めてはいかがでしょうか？ ヒュームの人性的、まで説明するのはこのフリップの目的から見ると欲張りな気がします。
⇒そりゃそれでいいんですよ。
　前にも書いたように、映像は後まで残りますからね。関心を持った人の勉強の糸口になればいいんです。（太田）
・特徴と現状は説明できたと思いますが、至上性・普遍性の説明ができていません。もしかしたら、人間主義、人性主義の説明を通じて至上性・普遍性を述べる意図があるのでしょうか？ 浅学のためよくわからず、ご助言をお願いします。
⇒よくまあ、こんなに見事に図示できたもんですねえ。
　「安全保障感覚」を「武士道」に変えてみまませんか。
　そして、その「武士道」の説明を「人間主義的非人間主義」とするのです。
　で、ご質問へのお答えですが、「人間主義」は「至上」ではあるものの、それ単独では「普遍」とは言えません。内外の非人間主義者達によって付け入れられてすぐに滅ぼされてしまうからです。
　ですから、「人間主義」と「人間主義的非人間主義」の両者が備わって初めて「普遍性」が生じるのです。
　まだ、分からない点あります？（太田）　
・瞑想の話も省きました。これも普遍性の話と関連させようとしていたものだったのでしょうか？
⇒省いていただいて結構です。（太田）
SLIDE#5
・日本を対比させて登場させるメリットがありますでしょうか？　アジア解放に一役買ったかもしれませんが、日本が登場しなくても中国は「復興」を目指したのではないでしょうか？　中国を中心において、アジア復権ではなく中国の復興とタイトルも変えた方が良くないでしょうか？　なお、中国復興のネタは、http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52725 から取りました。
⇒ここは、私のたたき台の不備もあり、以下のような感じでの全面的手直しが必要な感じがします。
世界の中心はアジア—–→世界の中心は欧米——→世界の中心は再びアジアへ　　　
　　中国　　超長期内乱　　欧米の半植民地化　日本が救出　　日本文明継受中
　　インド　統一できず　　英国の植民地化　　日本が救出　　模索中
　　日本　　平和・発展　　独立維持・反撃　　米国の属国化　日本文明滅亡危機
SLIDE#6
・日本文明継受戦略で、人民を人間主義者に改心させる目的は何でしょうか？ （中国国家の安泰のため？）
⇒欧米による中国の半植民地化をもたらしたところの、中国の超長期内乱による国力の停滞は、仁政が行われず武力行使も不得手だったためであるとの自覚のもと、阿Q精神と文官優位の中国文明を捨て日本文明に乗り換えるためには、中国共産党＝人民解放軍の状態を維持したまま、人民に人間主義を注入し阿Q性を克服させる必要があるからです。（太田）
・”日本人にする”は、日本人のように人間主義者にするという意味と思い、同じことなので省きました。
　「改心」なのか「回心」なのか、どちらがいいでしょうね。（太田）
・大情宣活動の説明がないので具体的な話を何か加えた方が良いと思いますが何かありますか？　中国のニュースは日々日本賛歌がいっぱいとか。
⇒それ、入れましょう。（太田）
SLIDE#7
・自立能力なしと認めたことを裏付けるものはなんでしょうか？ニュースを探しても良くわかりませんでした。
⇒最も顕著な点で言えば、韓国についてはその対日姿勢、北朝鮮についてはその対米姿勢、が、それぞれ自殺的である、と中国は判断している、と私は見ています。
　韓国については、THAAD問題で翻弄し、回心の最後のチャンスを与えているのではないか、北朝鮮については、もう少しの間、放置することが、対日戦略に資すると考えている、と見ています。（太田）
　その他、色使い、フォント、ヘッダータイトル、お気付きのところがあればご指摘ください。
　どうぞよろしくお願いします。
　＜さて、＞太田さん、５枚目内容について、私の「再軍備後、日本が中国の味方になるような施策は何もしていないように思えるのですがいかがでしょうか？」への太田さんの回答を読み、中国とは、今年の大河に出てくる小野政次みたいなやつだと思ってしまいました。
⇒そりゃいい得て妙ですねえ。
　実は、北朝鮮もそうじゃないか、中共とは全く違った登山口から、しかし、目指すは同じ頂上ってカンジで・・。
　中朝それぞれの登山口のどっちが「正しい」のか、私自身、分からなくなってきました。
　（この界隈じゃ、韓国だけが完全に浮いてるってことになりそうです。）
　本日の非公開コラムにもうちょっと書けたら書きます。（太田）
　そんな思いを抱えて、昨夜５枚目を作成しましたが、中国にとっては日本文化継受も日本独立・再軍備のどちらも中国の「復興」のための手段で合って、無理に仲良くなろうなんて思っていないような気がしました。
　再軍備後の日本が米国の言いなりではなければまずよく、さらには米国が日本を再軍備させることで韓国・日本の駐留部隊を撤退してくれることを狙う、というストーリーも考えられると思いました。
　再軍備後、露骨に日中が仲良くしてしまえば、米国の駐留部隊はいなくならないので、当面は、日本再軍備後も適当に危機を煽り、米国にとっては、日本を以ってアジアの安全を守らせる方向になるように仕向けるのではないでしょうか？
　将来、覇権国家として見事に「復興」した際は、古の中国のように、覇を唱えるだけで日本も尻尾を振ってくると思っているのでは？ と、思いました。
　なんでもありの直虎の見過ぎかもしれません。
⇒いや、概ね、おっしゃる通りだと思いますよ。
　但し、少なくとも言えることは、日本文明総体継受、つまりは、人間主義と人間主義的非人間主義の二つながらの継受、は容易なことではない、と中共当局が考えているはずだ、ということです。
　そのためにも、中共人民の洗脳のための研修先である、模範たる日本（＝日本文明）が、滅ばないまでも、米国の属国状態が続くことで、これ以上毀損されないようにしたいはずだとね。
　そういう意味でも、中共は、日本の＜人口減少＞を食い止め日本経済を再活性化させることにメリットがあるところ、それ以上に、再軍備させることで、米国から「独立」させることは、中共にとって大きなメリットがあるってことなんじゃないでしょうか。（太田）
　
＜TA＞
　太田さん、
≫とりあえず＜太田さんが出演した日本文化チャンネル桜の過去の）３時間分の動画を観ました。≪（コラム#9310。TA）
　いえ、太田さんが出演したものではなく、コラム#9304の、1/3【討論！】武力紛争勃発！自覚なき日本[桜H28/7/23]
https://www.youtube.com/watch?v=ngVTuY_qlwQ&list=PLubSbhcjV7IA1TwaIBryclX5EpJ8mlRu_&index=1
を観たのです。太田さん出演回の動画は見つかりませんので。
　USさん、フリップ作成、お疲れ様です。
　皆さん、フリップについてです。
　1枚目、図ではなく、シンプルに太田さんの文章を簡略化して箇条書きにするのもアリかな、とも思います。
　それと、尖閣国有化への無理筋クレーム、除外してもいいような気がします。中国の日本「独立」支援策を説明するには、無謀な尖閣攻勢だけで足りるでしょう。
⇒私が最初に問題意識を持った出来事だったので、残しておきたいですね。（太田）
　THAADの韓国への対応に関しては、中国の対朝鮮半島政策を説明するものでなければ、同様に除外して構わないと思います（最近の時事問題をフォローしていないのでよくわかりません）。
⇒「（参考）」とでも、その冒頭に付け加えますかね。（太田）
　逆に追加すべきだと思うのは、日本文明総体継受戦略に関する問いかけです。官製報道機関の人民網等が日本賛美記事を書きまくっているのはなぜ？とかなんとか。
⇒そうですね、私自身もそうした方がよさそうな気がしていました。（太田）
　2枚目、「日本は実は勝者かも」ではなく、「大東亜戦争　日本は実質的勝者」と言い切っていいでしょう。実際そうですし、インパクトが違います。
⇒そうしましょう。（太田）
「ソ連崩壊　冷戦勝利」は「戦前の日本の役割を米国が肩代わり　米軍の韓国配備　米国の台湾関係法　対露百年戦争勝利」などの方が良い気がします（紙幅が・・）。
⇒既に、最近のK.Kパソコン組み立て作業より疲労困憊しちゃいました。
　この箇所以降は、もう少し、皆さんでもんでみてください。（太田）
　3枚目、確かに「対ソ勝利のくだりはバッサリ削除し」て構わないのではないでしょうか。あと、アメリカがマッチョの12歳児で人種主義・宗教（アメリカ教）原理主義・残虐・無法国家、という点をもう少し強調してもいいのかな、と思います（そんな国が自国に内政干渉（戦前・戦後の中国国民党（台湾）支援）をしてくると考えれば、中国がどう思っているか自明でしょう。それに甘んじている日本の異常性も・・）。「死者数比較より米国介入の結果を羅列した方が」、確かに良いような気がします。率直に（自分も結構頑張って計算しといてなんですが）、「なんだこの数字？どういう計算をしたんだ？」と思いましたので。
　4枚目、確かに「ビジー」だと私も思いますが、これ以上まとめるのは不可能というくらいすごく良くまとまっていると思います（いっそのこと、「関心を持った人の勉強の糸口になればいい」と割り切って縄文・弥生モードの説明も詰め込んでしまえ、なんて思わないでもないですが・・）。あとは、紙幅の都合上難しいでしょうが、「安全保障感覚」の実例として、元寇や明治維新を提示してはどうでしょうか（中国との対比（中国の軍事音痴）にもなります）。
　5枚目、どちらかというと太田さんの「全面的手直し」の方が良いと思います。
　6枚目、「習近平の」と限定することに問題はないのかな、と思いました。「日本に係る戦略」というより、それぞれ「内政」「外政」という区分の方が分かりやすい気がします。あと、「日本文明総体継受戦略」のスタート地点（阿Q）を追加してみてはどうでしょう。
　7枚目、「もう一つのファクター」が何を指すのか、もう少し明示しても良いのではないでしょうか（私は、朝鮮半島は歴史的にずっと中国の一部だった、という歴史的観点を指す、と理解しています）。
＜太田＞
　それでは、その他の記事の紹介です。
　自称安全保障通で実は音痴の前原サン、なんにもしなくていいけど、間違っても、安倍改憲に協力だけはしないでね。↓
　「民進党：新代表に前原氏・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%b0%91%e9%80%b2%e5%85%9a%e6%96%b0%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e3%81%ab%e5%89%8d%e5%8e%9f%e6%b0%8f-%e5%85%9a%e5%8b%a2%e7%ab%8b%e3%81%a6%e7%9b%b4%e3%81%97%e6%80%a5%e5%8b%99/ar-AAr4rMd?ocid=iehp#page=2
　後は明日回しにします。
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＜K.K＞
　太田さん、新しいパソコンの件ですが、トリプルディスプレイが可能であるなら、やりますよね？
　それで、そのためには現在使用しているディスプレイの型番が知りたいのですが、LGのディスプレイの型番だけわからないので教えて下さい。
＜太田＞
　Production codeは、
23MP57VQ　PA.AJLXJVN
です。
　なお、Dellのディスプレイを真ん中に持ってきて、その前に座りたいのでよろしくお願いします。
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太田述正コラム#9313（2017.9.1）
＜金王朝の目指すもの＞
→非公開