太田述正コラム#9470(2017.11.19)
<皆さんとディスカッション(続x3531)>
<太田>(ツイッターより)
 「…西田厚聰は、東芝壊滅の責任は自分にはないという。では誰のせいだと言うのか。西田は、2009年に社長職を引き継いだ佐々木則夫の責任を明言した。…」
http://blogos.com/article/259820/
 思うに、全球化時代の日本の経営者は、国際情勢判断と危機管理に長けた、弥生人じゃなきゃダメ、ということじゃないの。
<豊丘時竹>(2017.11.16)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20171116
 –ロシアに介入さえしてもらえない日本–
 ・・・大田コラムを読まない人には、そもそも属国意識がないのだから、独立国だからロシアの介入を受けるという感覚がないのだろう。この項を読んで、介入があってほしかったと少しばかり感じたところである。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52266299.html
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 この師にしてこの弟子あり。↓
 「日馬富士暴行 「堂々巡りだから」貴乃花親方、法的手段も・・・」
https://mainichi.jp/articles/20171118/k00/00e/040/305000c
 「日馬富士の貴ノ岩暴行問題、始まりは錦糸町での口論・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/sports/news/%e6%97%a5%e9%a6%ac%e5%af%8c%e5%a3%ab%e3%81%ae%e8%b2%b4%e3%83%8e%e5%b2%a9%e6%9a%b4%e8%a1%8c%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%80%81%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%82%8a%e3%81%af%e9%8c%a6%e7%b3%b8%e7%94%ba%e3%81%a7%e3%81%ae%e5%8f%a3%e8%ab%96/ar-BBF8ssM?ocid=iehp#page=2
 「貴ノ岩も殴っていた!夏巡業中、同じモンゴル人力士を…日馬富士激怒の一因か・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13910832/
 「貴ノ岩の休場は仮病? 日馬“7時間聴取”の裏で新疑惑・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13909365/
 オヨヨ。↓
 「銀行ビジネスモデル崩壊 3メガバンクは“2メガ”に再編か・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13911754/
 もうダメやねん。
 米軍は、存在そのものが危険。↓
 「米イージス艦、日本の民間船と接触…けが人なし・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171119-OYT1T50003.html?from=ytop_main2
 <アメちゃんもちゃんと取り上げてるが、もっと深刻視しなくっちゃ。↓>
https://www.washingtonpost.com/news/checkpoint/wp/2017/11/18/u-s-navy-says-a-japanese-tugboat-drifted-into-a-7th-fleet-destroyer/?hpid=hp_hp-more-top-stories_navyship455pm%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.9aa114303c88
 旧宗主国が分かってない旧植民地の民、属国が分かってない宗主国米国の民といい勝負だわ。↓
 「「親切過ぎる!」福岡を訪れた韓国人が日本人のある行動にびっくり・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13912251/
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <人民網より。
 日中交流人士モノ3篇。↓>
 「上海・深セン・昆明で開催される「日本の新作映画展」のチケット発売開始・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1117/c94473-9294148.html
 「中日の青年が両国の交流史を回顧するセミナー開催 鳩山由紀夫元首相も参加・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1117/c94473-9294143.html
 「<動画>150秒のQ&A  日本人ディレクター・竹内亮・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1117/c94473-9294044.html
 <ここからはサーチナより。
 スキーを取り上げ、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「どうして冬は日本へスキーしに行くべきなのか」とする記事を掲載した。
 記事は「冬になると、雪という文字を見かけるようになる。スキーの季節が来たと思うとなんだか気持ちが高ぶってくる。都会の喧騒やひどい天気から逃げ出し、雪の上を自由に駈ければ自分が神聖な大自然と融合した気分になれる。これが実にくせになるのだ」と説明。
 そのうえで「中国国内にも雪深い場所があるにも関わらず、日本にスキーをしに行くべきなのはどうしてか。それは、スキー場の良し悪しを決める雪質が優れているからだ。日本のスキー場がある地域では毎日のようにパウダースノーが降るのである」とした。
 また、雪質が優れている以外にも、多様な地形により多種多彩なコースを楽しむことができる点、スキーを楽しむほかにもおいしい食べ物に舌鼓を打つことができる点、日本の文化や礼儀正しさ、サービスを味わう事ができる点、スキー場が様々なイベントを開催してスキーの旅をより楽しいものにしてくれる点を、日本に行ってスキーをすべき理由として挙げている。
 そして記事は、北海道以外にも素晴らしいスキー場がたくさんあるとして、苗場、湯沢、磐梯、猪苗代、軽井沢、安比高原、白馬、志賀高原といった名所のスキー場とその特徴を紹介した。
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「どうして北海道について触れないのだ」との意見が出た。これに対して別のユーザーは「北海道は雪の量、質ともに新潟や長野といった場所に及ばないのだ。特殊な地理的環境により、日本の東北地域は北海道よりも緯度が低いにもかかわらず、雪の量が多いのだ。日本の冬と言えば北海道ばかりを連想してはいけない。東北地方もあるのだ」と回答している。」
http://news.searchina.net/id/1648192?page=1
 <習ちゃんが軽に注目せよ、と大号令?↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の小型車の設計から見る、中国の多目的車におけるシーンに合わせたデザインの潜在力」と題する記事を掲載した。
 記事は「このほど日本で10日あまり自動車の調査研究を行ってきた。極めて印象的だったのは、軽自動車に代表される日本の小型車だ。銀座や新宿、富士山周辺、京都などあらゆる場所の大通りや小さい路地でコンパクトな自動車の姿を見かけた。どうして軽自動車などのコンパクトカーがこれほどまでに喜ばれるのか。設計上でわれわれが学ぶべき点はあるのか。日本滞在中にこれらの自動車について研究した」と伝えている。
 そのうえで、東京モーターショーで見たスズキの軽トラック・キャリィのコンセプトカーに「小型トラックのイメージを根本から覆された」と紹介。「広めの座席空間に荷物をある程度置くことができるほか、荷台部分に骨組みを組み立てて日除けカーテンを設置すればたちまち移動販売車になる。電源も有るため電気機器も使え、商いをするうえでとても便利だ。しかも、ゴルフやスキー、キャンプといったレジャーにも使える。悪路の走行も4DWだから問題ないのである。スズキのデザイナーには敬服せざるを得ない」と説明した。
 また「快適さと利便性、どちらがより重要かというのは難しい問題だが、日本のスズキにしろダイハツにしろ、日本の軽自動車は中国で流行している柔らかい素材をあまり使用せず、本革のシートも見られない。そして、中国の中型、小型の多目的車とは異なり、ここ軽自動車はみんな電動スライドドアを採用している。空間使用効率がより高められているのだ」と論じている。そして最後に、「こういった細かい部分への心遣いは、中国の多目的車も参考にするにふさわしいものだ」とした。
 記事を読んだ中国のネットユーザーは「中国の自動車企業はまだ、消費者のために実用的で使い勝手の良いコンパクトカーの設計というところまで思いつかない」、「道路のひどい渋滞を見れば、中国の国産車も小型が必要だということが分かる。実用性こそ今後の発展の方向だ」、「早晩、このような大空間の自動車が主流になると思う」などといったコメントを寄せている。」
http://news.searchina.net/id/1648186?page=1
 <今度は、習ちゃんが文庫本に注目せよ、と大号令?↓>
 「今日頭条は・・・「日本人はどうして本をこんなに小さくしたがったのか」とする記事を掲載した。
 記事は「電子媒体がすでに主流となりつつある時代において、なおも紙媒体を愛する人が多くいる。特に日本でその傾向が強く、電車の中では日常的に小さな本を読んでいる姿を見かける。この本は、われわれが普段読む本よりも一回り小さいもので、日本で最も人気のある『文庫本』なのである」と紹介した。そして、日本の文庫本は岩波書店の創業者・岩波茂雄氏が1927年に「岩波文庫」として小さなサイズの本を出版するようになったのが最初であるとし、軽便さからたちまち市民のあいだで人気となり、その後各出版社が続々と文庫本を出版する文庫本ブームが巻き起こったと説明している。
 また、文庫本はA6サイズで楽々ポケットに入れることができて持ち運びに便利なうえ、価格もほとんど1000円以内で、安いものは300-400円で買うことができると紹介。文庫本の流行によって、日本人の読書習慣がより浸透していったと解説した。さらに「文庫本は持ち運びによっては損しやすいこと、そして他人に自分の好みを知られたくないという恥の文化によって、日本人は文庫本に専用のブックカバーを付けることを好む。そして、多くの人がブックカバー収集を愛好しており、ブックカバーも日本の独特な文化となっている」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1648187?page=1
 <ここからは今日頭条記事以外の引用。
 チョイ目新しい日本へ行けキャンペーン。(香港メディアって具体的には?)↓>
 「香港メディアがトリップアドバイザーにて発表された日本で無料で回れる観光スポットTOP20を紹介した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1648189?page=1
——————————————————————————-
<K.K>(昨日)
 あと一点確認させてください。
 パソコンの電源を入れて、[F8]キーを押した後、「起動ドライブ」を選択する画面になりましたよね。
 ここで、A:下記リンク画像の様に、1個のUSBディスクに対して、頭に[UEFI]と有るものと無いものの2種類表示された、B:下記リンク画像とは異なり、1個のUSBディスクに対して1個の選択肢しか表示されなかった(←この場合、BIOSでCSMという設定を[Didabaled]に変更していますのでUEFIでインストールを進めることになります)、のうちどちらであったか覚えておられますか?
<URLは省略(太田)>
<太田>
 ディスプレイに電源が入っていない状態で、しかし、ダメ元で[F8]キーを連打したことはあったかと思いますが、とにかく、ディスプレイの電源を入れた時の画面が、既に、「4. [Windows セットアップ ]というウィンドウが表示されます。
[インストールする言語(E): ] 、[ 時刻と通貨の形式(T): ] 、 [ キーボードまたは入力方式(K):] 、[ キーボードの種類(Y): ] の設定を確認して、 [次へ(N) ] ボタンをクリックしてください。」に言う、「[Windowsセットアップ ]というウィンドウ」だったのです。
<K.K>
 あー、そうおっしゃってましたね。
 そうしましたら、ダメ元でパソコンの電源を入れるところから、Windows10のインストールをやり直してみてください。もちろん、本日でなくて構いません。
 それでも、ドライバーが読み込めない場合は、下記のリンク(前回ダウンロードしたのは、Ver15.8.1.1007で、下記リンクのものは、Ver14.8.14.1063です)から[f6flpy-x64.ziip]ファイルをダウンロードして、ドライバーディスクを作り直して、ドライバーが読み込めないか試してみてください。
・ダウンロード インテルRラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテルR RST)
https://downloadcenter.intel.com/download/26759/Intel-Rapid-Storage-Technology-Intel-RST-
 (↓下記は、↑上記がダメな場合、望み薄ですので、試みなくてもOKです。)
 さらに、それでもダメな場合は、光学ドライブに、マザーボードに付属してきたDVDを入れて、[OK]ボタンではなく、[参照]ボタンを押して、[iaStorAC.inf]というファイルが入っているDVD内のフォルダを指定して、ドライバーが読み込めないか試みてください。
 それでも、ダメな場合は、マザーボードの設定を徹底的に見直すということになると思います。
 現時点では、マザーボードの初期不良等のハードウェアの問題ではないと思っています。
<K.K>(昨日)
[ダウンロード文書](コラム#9468の続き)<(画像は省略(太田))>
14. 下掲画像の赤枠の部分に(下掲画像では1つしかドライブが表示されていませんが)、“500GBぐらいのドライブ”が1個、“1.8TBぐらいのドライブ”が2個表示されるはずです。
 “500GBぐらいのドライブ”をクリックして青色反転させた後、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
Windowsのインストールが始まります。今回、M.2 SSDへのインストールですので、次の手順15まで10分ぐらいだと思います。
15. しばらくすると、下掲の様な画面になって、「コルタナ」が喋りだします。ただし、スピーカーを接続していない場合は、当然聞こえません。
 次の手順16の画像になるまで、しばらく待ってください。
16. [日本]が選択されていることを確認して、[はい]をクリックしてください。
17. [はい]をクリックしてください。
18. [スキップ]をクリックしてください。
19. 次の手順20になるまでしばらく待ってください。
注意:Microsoftアカウントではなく、[Nobumasa Ohta]というローカルアカウントを作成します。次の手順を間違わないでください。
20. 画面左下(下掲画像緑枠)の[オフライン アカウント]をクリックしてください。
⇒ここまで来ましたが、