太田述正コラム#9518(2017.12.13)
<皆さんとディスカッション(続x3555)>
<太田>(ツイッターより)
 「末期がんの安崎元コマツ社長が生前葬…」
https://www.sankeibiz.jp/business/news/171212/bsc1712120500001-n1.htm
というニュースを英BBCは、案の定取り上げていた。
http://www.bbc.com/news/world-asia-42319297
 でも、属国の土人達のことなど関心がない米CNNにはむろん記事なし。
 その代わり、兄がいる男性はゲイになり易いという記事が・・。
 「大阪市議会、サンフランシスコ市との姉妹都市解消決議を否決 「意思表示しないといけない」吉村市長「週内解消」方針変わらず…」
http://www.sankei.com/west/news/171213/wst1712130008-n1.html
 自・公と共産党がスクラム組んで、日本の米国属国状態の死守を叫んでるって構図だな。
 維新よ、早く目を覚まして、安倍改憲阻止に方針転換を!
<太田>
 関連記事だ。
 これぞ、祟り?↓
 「米サンフランシスコ市長が急死…「女性像」承認・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20171212-OYT1T50166.html?from=ytop_main4
 丸っきり、タイトルと中身が食い違ってる、恥ずかしーい記事を、しかし、日本語版じゃなく英語版に載せるとは朝鮮日報も芸が細かい。↓
 More Documents Prove Japan Rounded up Sex Slaves in World War II・・・
http://english.chosun.com/site/data/html_dir/2017/12/12/2017121201434.html
<S0fn4tO.>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 <gYsfrOMIクン(コラム#9516)、>帝国海軍の戦略には多くの間違いがあったが、基本的に敗戦の原因は国力の圧倒的な差だと思うのだが。
<Fw2W1.9w>(同上)
 「靖国爆発音事件の韓国人受刑者の母、日本の刑務所の“非道な仕打ち”訴え・・・」
http://www.recordchina.co.jp/b229922-s0-c10.html
 母親には、嘘をついているという自覚さえないと思うのだが、(少々言いにくいのだが)韓国人の何割かは真面目な話、精神疾患があるのではないかと思う。
 それとも、出来の悪い文明というものはこういうものなのだろうか?
<Fw2W1.9w>(同上)
 ※他のサイトではムカデは20cmのようだが、田舎だってそんなでかいのは見ない。
 早速、ネットでネタにされているのは無理からぬことだろう。
<七氏>
 動画データの最後の3つ目確認したら、YouTubeと同様、最後たぶん10分くらい?か残っていませんでした。(地名の支那化の途中?)
 結論からすると、どうしようもない状態です。
 ん~、そもそもなぜ3分割になったかもですが、原因を究明しておきます。
 うまくいかず申し訳ございません。
<太田>
 機材も撮る人もぶっつけ本番だったんで、ありうることですよ。
 気にしないように。
<七氏>
 なぜ動画が分割されたか調べていますが、下記のサイトしか参考になりそうなのが見つからず。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000014508/SortID=18868944/
1、2GB(もしくは4GB)で動画ファイルが分割されるのは「仕様」です。
※FAT32でフォーマットされたストレージなら4GB。
http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-CX680/spec.html
2、「PlayMemories Home」 でファイルを取り込めば綺麗に結合してくれます。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/disoft/int/download/playmemories-home/win/ja/
 とりあえずまたあのカメラ使う時は、「内蔵メモリー」へ保存してみようかな。
 ただ、なぜ最後録画したのに切れてしまったのか。
 分からない!
<太田>
 はー、やっぱ、私の買ったビデオカメラ、内臓メモリーも備わってるんですかー。
 ますます、分からなくなった私。
 それでは、その他の記事の紹介です。
 少なくとも、神社本庁に説明義務があるぞ。↓
 「富岡八幡宮・・・の責任役員会は2010年、先代宮司だった父親の退任を受け、長女の富岡長子さんを宮司にするよう、全国の神社を統括する神社本庁(東京)に具申。ところが、長年任命されないままだったという。
 今年に入って任命しない理由を照会する文書を神社本庁に送ったが、未回答のまま文書を送り返されたため、責任役員会は離脱を議決。その後、正式に離脱が決まり、富岡さんが宮司になった。関係者は「地元の総意を7年も無視され、離脱するしかなかった」と話す。・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171208-OYT1T50004.html?from=yartcl_outbrain1
 でも、これ、戦後日本の政治家の本業なんですが・・。↓
 「園田博之議員–再調査を口利き NPO法人追徴課税巡り・・・」
https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00m/040/199000c
 井上靖が昇華させて文学を生み出した原動力は勢力じゃなく出世欲だった?↓
 「井上靖、未発表の日記 「欠史時代」戦中から戦後・・・
 新聞社内の競争から「おりた」記者であることを自認していたはずの井上が、副部長に出世できずに残念がる箇所もあり、新たな一面も見える・・・」
https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00m/040/200000c
 習ちゃんは、安倍改憲阻止に必死。↓
 <一応プレイアップして見せているが・・。↓>
 「「南京大虐殺」は抗日戦争時すでに国内外の認める戦時暴挙だった・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1212/c94474-9303500.html
 「『世界記憶遺産――南京大虐殺文書』が発行・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1212/c94474-9303409.html
 「南京大虐殺犠牲者国家追悼式典、党と国の指導者が出席・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1212/c94474-9303376.html
 <なんときめ細やかな対応であることよ。↓>
 「・・・旧日本軍による南京事件(1937年)を記念する「国家哀悼日」の追悼式典・・・<への>習氏の式典出席は3年ぶり。今年は事件から80年の節目に当たり、国民の愛国心を高め自らの求心力を維持する観点から、「習氏が出席しない選択肢はなかった」(中国の日本専門家)もようだ。
 ただ、習氏自身が式典で演説し日本政府が認めていない南京事件での「30万人殺害」に言及したり、対日批判を展開したりすれば、10月の2期目指導部発足以来、鮮明になっている対日関係の改善基調に水を差してしまう。習氏の式典出席という情報を把握した北京の日本大使館などは習氏がどのような発言をするか警戒を強めていた。
 しかし、式典で実際に壇上に上がったのは10月に最高指導部・政治局常務委員を退任した兪正声全国政治協商会議(政協)主席。現職の最高指導部メンバーによる演説を避け、習氏は「対日批判の抑制」(日本専門家)を図ったとみられる。
 演説で兪氏は「30万人の同胞が殺りくされた」と主張したものの、「中日両国は近隣で、引っ越せない隣人だ」と強調。今年が日中国交正常化45周年、来年が日中平和友好条約締結40周年であることに触れ、「両国人民の利益」を重視し、協力を進める方針を訴えた。」
http://news.livedoor.com/article/detail/14023757/
 エラい足元を見られたもんだ。↓
 「駐米中国公使「米が台湾入港なら武力統一の時」・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20171211-OYT1T50056.html?from=ytop_ylist
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <子供の教育に関する、コナンを持ち出した点を除き、定番だが・・。↓>
 「・・・今日頭条が・・・掲載した記事は、中国でも人気の日本アニメ「名探偵コナン」に登場するシーンから日本の小学校生活について紹介した。
 同作品の主人公・工藤新一は高校生だが、薬品を飲まされて小さくなってしまう。そこで、江戸川コナンと名を変えて小学校1年生として活躍することになる。記事は「同作品から日本の小学校生活を見る事ができる。コナンは学校で何をしているのか、わが中国の小学生と何が違うのか」として、5つの異なる点を挙げている。
 1点めは、これまでにも中国のネット上でしばしば指摘されてきた「自分たちで歩いて通学し、保護者が送り迎えをしない」こと。中国の小学生で、自分だけで通学するような子はいないだろう。2点めは「図画工作の授業がある」ことだ。中国の小学校でも、たまに図画工作の宿題が出ることがあるものの、大多数の児童は家で親に手伝ってもらって作るのだという。
 3点めは「夏休みの自由研究」。コナンやその友だちは長期の休みになるとキャンプや旅行に出かける。それをリポートにまとめることで、休み期間中の宿題が1つ完成するのだと説明。かたや中国の子どもたちは長期の休みには様々な補習クラスに出席し、いつ終わるともわからない課題を延々とこなさなければならないとした。
 4点めは「学校で小動物が飼育されていて、子どもたちが動物に触れ合える」こと。学校で動物を飼うことで子どもたちの自然を愛する心が培われる一方、中国では不衛生だ、伝染病にかかったらどうするのかと保護者が騒ぐと伝えている。そして、最後に挙げたのは「小学生も自由に恋愛ができること」。しかも、これが最も重要な点だという。
 記事は「日本の小学生が羨ましくなっただろうか。いずれにせよ、アニメに出てくるシーンは本当に人びとの心をつかむものである」と評している。」
http://news.searchina.net/id/1649667?page=1
 <やはり、子供の教育に関する定番。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の子どもが小学生になる前に学ばなければならないこと」について紹介する記事を掲載し、中国人としては、日本の子どもたちが「小学校入学前」に学ぶことが非常に多くて、「複雑な気持ちになる」と伝えている。
 まず記事は、日本の子どもは小学校入学前にトイレの使い方について学ぶ必要があることを紹介している。中国では小学校に入学する前の子どもにトイレの使い方をあまり厳しく教えていないように見受けられる。なぜなら、小学校に入学する前の子どもたちはトイレ以外の場所でも用を足すのが一般的だからだ。保護者はそのことについて注意するどころか、子どもが尿意を訴えた場合はその場で用を足すように子どもに促す。
 続けて、「日本の子どもが小学生になる前に学ばなければならないこと」の例として、皆が話している話題と関係ないことは話さないことや、先生や友達と上手に対応する方法を学ぶことを紹介。つまり他人との接し方や交流の仕方を学ぶ」
http://news.searchina.net/id/1649670?page=1
 <頑張れよー。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本とわれわれは全然違う ホテルの衛生状況を見れば分かる」とする記事を掲載した。
 記事は「近ごろ中国では、多くのエコノミーホテルで清掃の不行き届きに関する問題が取り沙汰されている。1枚のタオルでコップやトイレなどあらゆる物を拭いていたケースもあるという。そして、このような事態はエコノミーホテルのみで起きている訳ではなく、有名な5つ星ホテルにも存在するというから本当に驚きである」とした。
 そのうえで「隣国の日本では、大きなホテルにしろ小さな旅館にしろ、このような心が寒くなるような状況は起こり得ない。日本のホテルスタッフは非常にプロ意識が高く、現場に出る前に専門の教育やプロ意識の教育を受け、テストに合格する必要があるのだ」と説明している。
 そして、宿泊客に対するスタッフのサービスや対応とともに、客室の清掃が非常に行き届いている点を指摘。「清掃は見たところ簡単なように思えるが、実際は煩瑣な重労働であるとともに、経験を必要とする仕事なのだ。それゆえ、問題も起こりやすい。高級ホテルや大型ホテルでは、1つの客室に対して2、3人が清掃を担当する。そして、現場には清掃の監督係もいるのだ」とした。
 さらに、各ホテルの清掃には細かい規定が存在し、検査の方法、用具や洗剤の使用方法、消毒の仕方、作業の計画や手順などについて決められていると紹介。「チェック係はドアの取っ手からメモ用紙に筆記の跡が残っていないかまで、190項目あまりを逐一調べる。入口のドアだけでも12項目のチェックポイントがあるとのことだ」と伝えている。
 中国のネットユーザーからは「道徳教育が重要だと思う」という感想が多く寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1649716?page=1
 <使いまわし記事だが、やはり、頑張れよー。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本では視覚障がい者であっても思いのままに外出できるが、整備が遅れている中国では視覚障がい者が1人で外出するのは非常に困難であることを強調し、こうした点こそが日中の差であると強調した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1649696?page=1
 <だそうです。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本が毎年中国から8000トン輸入している調味料 日本料理はこれがないと始まらない」とする記事を掲載した。
 記事が紹介した「日本が毎年中国から大量に輸入している調味料」とは、ワサビだ。「おなじみではないという人もいると思うが、日常的に日本料理を食べに行く人にとっては欠かせないものである。ワサビは非常に貴重で高価な調味料であり、健康にとてもよい効果を持っている。一方で、生長の条件が特殊であるがゆえに、市場の販売価格が非常に高くなるのだ」としている。
 また「食べたことのある人にはおなじみだが、ワサビには独特の辛味がある。初めて食べた人の中にはその辛味に慣れないと感じ、以後敬遠するようになる人もいるようだ。しかし、日本ではワサビは非常に喜ばれており、毎年大量に消費される。口の中がさっぱりする味わいは素晴らしいし、抗菌、抗酸化作用もある。ヘビーな味付けを好む人の胃もきっと満足するに違いない」と伝えた。
 ワサビというと緑色の本わさびを想起するが、広く市販されているチューブ入りワサビなどには白色の西洋ワサビが含まれている事が多い。ホースラディッシュとも呼ばれる西洋わさびの大部分が、記事の指摘通り中国から輸入されているのだ。」
http://news.searchina.net/id/1649668?page=1
 <だそうです。(その2)↓>
 「・・・今日頭条は・・・「韓国のリメイク版よりも、やっぱり日本版のほうが見ごたえがある」とする記事を掲載した。
 記事は同作品について「日本のマンガを原作とした、医学、そして、タイムスリップをテーマにしたドラマで、主役の大沢たかおのほか、綾瀬はるか、中谷美紀らが出演している」と紹介。もともと大学附属病院の脳外科医だった南方仁が時空を超えて幕末の日本にタイムスリップし、病気の患者を救っていくうちに時代の大波に巻き込まれていくストーリーであるとした。
 そして「まず、主役の大沢たかおに味がある。ものすごいイケメンというわけではないが、見ていて感じが良い。また、われらが綾瀬はるかは言うまでもない。スタイル抜群だし、演技も申し分ない。そして、一番大きいのは、中谷美紀の演技がとても美しく趣があるという点だ」と評している。
 日本版は2009年に第1期、2011年に第2期が放送されて平均視聴率約20%の大ヒット作となった。その人気は中国や韓国にも伝わり、韓国で12年に過去と現在の設定をそれぞれ韓国に改めたリメイク作品「Dr.JIN」が放送された。
 両方の作品を見たと思われる中国のネットユーザーからは「日本版の方がいい。韓国版も見たが、これでもかというほど話を引っ張っていた」、「韓国版も期待していたのだけど、ちょっと見ただけでもう見なくなってしまった」、「日本のほうが良いのは当然。だって綾瀬はるかが出てるんだから」といったコメントを寄せている。」
http://news.searchina.net/id/1649688?page=1
 <こんなん学ばんでえーぞ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「成田空港は建設が決まって約50年が経っても、まだ未完成の空港」であると伝え、その理由について驚きを示す記事を掲載した。
 記事は、成田空港は日本にとって「世界と日本をつなぐ窓口」であると同時に、貨物取扱量も大きい非常に重要な国際空港であると強調する一方、「実はまだ完成していない」と指摘。その理由は地元住民が土地の明け渡しを拒否しているからであり、成田空港のB滑走路は十分な延長を確保できず、大型の航空機は使用できないのが現状だと指摘した。
 また、付近の住民に対する配慮のため、成田空港では夜間の飛行が制限されていることを紹介し、民主主義国家の日本ではたとえ空港の建設や運営という国家と大きな関わりがある事業であっても、中国のような「強制的な土地収用」などは行われないと驚きを示した。
 ・・・記事には「日本は強制収用が行われないのか?驚きだ」、「民主主義は国家にとって望ましい制度ではないこと分かる」といったコメントが数多く寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1649679?page=1
 <上海は日本文明継受が最も進んでるのよ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国を初めて訪れた日本人が中国に抱いた感想を紹介する記事を掲載した。日本を訪れる中国人の多くが「日本の街の清潔さや秩序正しさ」に驚くというが、こうした話題は中国人にとっては決して心地よい話題ではない。しかし、初めて中国を訪れたというこの日本人が「中国は強大で震撼させられた」と述べた感想は、海外の先進国と肩を並べるようになったと自負する中国人にとって納得のいくものだったようだ。
 この日本人が訪れたのは上海であったようだが、「空港も駅も清潔だったし、リニアモーターカーの速さには震撼させられた」と述べたとしている。また駅のホームでは「すべての人が整然と並んでいたわけではないが、それでも並んで待っている人もいた」とした。
 中国人は「列に並んで待てない」というイメージがあったようで、上海などの都市部では意外と「列への割り込みなどもなく、日本とあまり変わらない」という感想につながったようだ。
 一方でやはり大陸気質も実感されたようで「公共の乗り物の車内でスマホの音量を下げずに使用することや大声で話すこと」、「店の店員が煙草を吸いながら会計をしたり、路上に痰を吐き捨てたりする人がいたこと」、「街が非常に騒々しいこと」などにも日本との違いを実感したことが紹介されている。」
http://news.searchina.net/id/1649694?page=1
 <よー分かってるじゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「中国は第2の日本になるか」という外国人の質問に対する中国人の反応を紹介する記事を掲載した。
 記事は、米国の著名な質問掲示板にこのほど「中国は次の日本になり得るか」という質問スレッドが立ったことを紹介。その質問内容があまりにも曖昧すぎるため、多くのネットユーザーが「質問の意味が分からない」「次の日本ってなんだ」といった疑問が渦巻く中、複数の中国人ネットユーザーがこの質問に回答を残したと伝えている。
 まず、「中国は他国を侵略したりしない」との回答があった。近代の歴史から見て、日本と中国は全く性質の異なる国であることは明らかであり「中国が次の日本になる」などという論理は成り立ち用がないというのが、このユーザーの見解のようだ。また、「中国は中国。中国が他人の過去や現在と全く同じになることなどあり得ない」との回答も見られた。
 あるユーザーは「中国が次の日本になるには10億年の時間がかかる。中国大陸が日本みたいな小さな島になるのを待たなければ」というユニークな回答を残している。「日本は小さすぎる。『次の日本』になってしまったら、十何億人も入り切らなくなる」という意見もあり、地理的な観点による「中国が次の日本」否定派もいた。
 そして、「日本は単に米国の付属品に過ぎない。中国は永遠にそんなことにはならない」、「ジョークだろう。中国は米国の追従者ではない。どうして次の日本になどなり得るだろうか」として、米国との関係を挙げて日本と中国の違いを論じるユーザーも見られた。
 今日頭条のユーザーは、記事で紹介された回答とは少々違う観点から「中国は次の日本になり得ない」という見方を示している。それは、政治体制の違い、社会発展レベル、社会全体のモラル、技術の発展レベルなどのより現実的な観点に立ったものだ。日本並みのモラルに達するには200年はかかる、いやそれこそ10億年だ、といった意見が飛び出した。」
http://news.searchina.net/id/1649723?page=1
 <ここからは今日頭条記事以外の引用。
 ホント、何にでも関心あるのねー。↓>
 「・・・中国メディアの華爾街見聞はこのほど、世界各国の動きとは対照的に、日本はビットコインを歓迎する態度を示しており、ビットコインの価格は日本と韓国のパフォーマンスによって決まると伝える記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1649664?page=1
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<K.K>
 太田さん、パソコン群の整備の続きです。ファイル容量が小さいので添付ファイルとしました。
 添付ファイルは下記の2個です。
171213-00 エクスプローラーのクイックアクセス.7z
171213-01 Firefoxのプロファイルの作り直し.7z
<太田>
 本日、お昼に忘年会があるので、やるのは今晩以降になります。
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 16:00過ぎに、赤坂見附で行われた、スタンフォード時代の仲間達の忘年会から帰還。
 その場で出た私のコラムについての意見二つ。
一、太田は異論を厳しく論駁し過ぎ。そんなこともあって、熱烈な信徒に囲まれた新興宗教の教祖みたいになってしまっている。
二、朝鮮論(今次オフ会「講演」)で、古田武彦の九州王朝説(・・「本説は、・・・複数の東洋史・日本史学者等から批判されており、主要な百科事典や邪馬台国論争史を著述した研究書においては記載されていない。」・・)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E8%AA%AC
に触れなかったのは残念。
 (これを踏まえ、出雲王朝・ヤマト王朝抗争説に立脚する出席者と九州王朝説に立脚する出席者との間で「激しい論戦」に。
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太田述正コラム#9519(2017.12.13)
<渡辺克義『物語 ポーランドの歴史』を読む(その10)>
→非公開