太田述正コラム#9564(2018.1.5)
<皆さんとディスカッション(続x3578)>
<太田>(ツイッターより)
米大統領がいる所に常に付き従う黒い鞄の中には、核ボタンならぬ、核使用オプションが書かれた黒書、と、大統領ID、退避場所、緊急連絡システム使用法、がそれぞれ書かれたもの、が入っており、核使用に際しては、関係文官・軍人達によって合法的・比例的な核使用であるかがチェックされるんだと。
http://edition.cnn.com/2018/01/03/politics/trump-nuclear-football-explainer/index.html
金正恩坊やの方は、ホントにボタンだったりして・・。
くわばらくわばら。
<太田>(昨日)
<太田コラムの>バックナンバー(\backnumber\member)への<有料読者用>アクセス・パスワードを
●●●●→▽▽▽▽
と変更した(つもりなのですが、)どちらでも開きません。
というか、FirefoxでもChromeでも画面がフリーズしてしまいます。
何とかしていただければ幸いです。
<山本>(本日)
あたらしいのではいれましたよ。
chrome使用。
<太田>
あやや、私もできました。
パソコン、再起動すべきだったかー。
IEでID、パスワード欄にコピペできない状態は変わってませんが・・。
<山本>
登録したらどうでしょう。
講師を探す
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%AC%9B%E6%BC%94+%E8%AC%9B%E5%B8%AB&sa=X&ved=0ahUKEwj83OPV5b_YAhXCXbwKHdqjBsgQ1QIIbigA&biw=950&bih=936
<太田>
そもそも、カネは不足してません。
いずれにせよ、ダダで公開してる「講演」動画のアクセスがせいぜい数百なんだから、カネ取った講演の需要があるワケないでしょう。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
こんな話知らんがな。
第一、どこが悪いんやねん。↓
Japanese Comedian Who Used Blackface Comes Under Fire Online・・・
https://www.nytimes.com/2018/01/04/world/asia/japan-comedian-blackface.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=rank&module=package&version=highlights&contentPlacement=6&pgtype=sectionfront
チンプンカンプン。↓
「世界の数学者の理解を超越していた「ABC予想」・・・」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51974?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
<これもだ。↓>
「「CPU安全性に穴」波紋 インテル製などにリスク・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25342830U8A100C1EA2000/
1993年の分離以降、スロヴァキアがチェコとの経済格差を急速に縮めつつあるようだ。↓
・・・The “Velvet Divorce”, the name given to the splitting of Czechoslovakia on January 1st 1993, echoed the bloodless Velvet Revolution that overthrew the country’s communists in 1989.・・・
Slovakia has further closed the wealth gap by expanding its own manufacturing base, using tax incentives to bring in massive foreign investment, and in the process becoming the world’s biggest maker, per head, of cars. Slovak GDP per person is now 90% of the Czech figure. Once considered the Czechs’ poorer country cousins, Slovaks could serve as morale boosters for the frequently besmirched southern Italians, Walloons and others embroiled in the regionalist struggles of modern Europe.
https://www.economist.com/blogs/economist-explains/2018/01/economist-explains-0?cid1=cust/ddnew/email/n/n/2018014n/owned/n/n/ddnew/n/n/n/nap/Daily_Dispatch/email&etear=dailydispatch
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<日本に行き長期滞在をせよキャンペーンの一環。↓>
「中国人上司と日本人部下の上手な付き合い方とは?・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0104/c94473-9311614.html
<見落としてた記事。貪欲に日本事情を収集。↓>
「日本、お正月に野菜が高騰 主婦らが悲鳴
人民網日本語版 2018年01月02日16:30・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0102/c94473-9310746.html
<同上)
「日本、熾烈な福袋商戦 今年は「体験型」が目玉・・・」
人民網日本語版 2018年01月02日16:31・・・
http://j.people.com.cn/n3/2018/0102/c97082-9310747.html
<ここからはサーチナより。
神戸を絶賛して日本へ行けキャンペーン。↓>
「・・・今日頭条は・・・「世界で最も美しい都市の1つは、風景が美しいばかりではなくみんながうっとりする牛肉まである」と題し、兵庫県神戸市について紹介する記事を掲載した。
記事は、「われわれはみんな清潔で整った都市で生活したいと望んでいる。しかし実際は、道を歩けばしばしばゴミに出くわし、空を見上げればますます見にくい青空が広がってて、遠くのビルは深いスモッグの中に隠れてしまう。ところが、地球上には清々しい環境を保っている街が存在するのだ」とし、その1つが神戸であると伝えた。
そして、近畿地方の兵庫県に位置する神戸市が、2007年にフォーブスが発表した世界の清潔な都市トップ25に選ばれたほか、12年には英国の人材コンサル企業ECAインターナショナルによる「世界の住みやすい都市ランキング」において日本で唯一トップ10入りするなど、美しく住みやすい街として国際的に高い評価を得ていることを説明した。
記事は、「西に六甲山がそびえ、大阪湾と向かい合う、長い歴史を持つ神戸の街は美しい風景の国際貿易港都市である。西洋文化の影響を強く受けており、東西折衷の風景に満ちている。高所から神戸の街全体を眺めると、その配置が実に趣深いものであるかが分かる」と評価。そして、「神戸は日本で最も早い時期に肉食文化が普及した街の1つ。高級牛肉品種である神戸牛ともかかわりがある」とし、これほどキレイで美しい街が人びとを引き付けない訳がないと賞賛した。」
http://news.searchina.net/id/1650974?page=1
<もはや定番。↓>
「日本のカメラだけは排斥のしようがない! 日本はなぜカメラ市場で圧倒的に強いのか・・・」
http://news.searchina.net/id/1650976?page=1
<例によって、日本のサッカーを褒め倒している。↓>
「・・・今日頭条は・・・全国高校サッカー選手権大会を見ると、中国人はサッカーという競技において、「日本にスタートラインで負けている」と感じると伝えつつ、日本と中国のサッカーの強さに大きな差がある理由を考察する記事を掲載した。
記事は、全国高校サッカー選手権大会が今回で96回目の開催であり、日本全国の高校の頂点を決める大会であると同時に、トーナメント戦であるため非常に競争は熾烈であると紹介。しかも、同大会に出場するチームの選手たちは「高校生だというのに、スキルやメンタルは非常に成熟していて、中国のプロ選手たちに劣らないほどだ」とした。
また、高校生の大会であってもスタンドは多くの観戦者で埋まり、テレビ中継も行われることを強調し、「それだけ日本社会が同大会に注目し、支持している証し」であると主張。こうした大会が日本に存在し、中国に存在しない時点で「中国は負けているのだ」と論じた。
さらに、日本の学校では小学校や中学校、高校でサッカーの部活動があるだけでなく、授業でもサッカーが教えられていると指摘する一方、中国では「部活どころか、体育の授業ですら国語や数学に変更になる」とし、「中国サッカー代表が日本に勝つことができないのは、中国はサッカーという競技において、スタートラインの時点で負けているためだ」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1650983?page=1
<例によって、レクサス(トヨタ車)を褒め倒している。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国国内におけるレクサスの販売台数は日本の製造業で問題が生じても「減少するどころか、むしろ増えた」と伝え、その理由を考察している。
記事は、日本の大手メーカーによるデータ改ざんなどの問題は中国でも大きく報じられたと伝え、日本の自動車メーカーにとっても無関係ではなかっただけに「多くの中国人は日系車の販売台数は減少するものと考えていた」と主張。特にレクサスは日本で生産されており、中国市場で販売されているものは日本からの輸入車であることから「大きな影響を受けると思われていた」と論じた。
だが、中国市場におけるレクサスの販売台数は減少するどころか、むしろ伸びていると指摘し、2017年1ー11月の中国市場における販売台数は前年同期比22%増となったと指摘。特に日本の一部メーカーで改ざんなどが発覚した後である11月も単月の販売台数としては過去最高を記録したとし、なぜレクサスは日本の製造業の醜聞にも負けずに販売台数を伸ばすことができたのかと疑問を投げかけた。
この疑問の答えとして記事は、「これまでにレクサスを購入した中国人消費者の良好な口コミ」や「極致と呼ぶべき顧客体験」、さらには、ドイツなどの高級車に比べて「相対的に安いメンテナンスコスト」などがしっかりとした基盤として存在しているがゆえに、中国でブランドイメージに傷がついたり、販売台数が減少したりすることはなかったのではないかと指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1650991?page=1
<駅伝まで称賛。↓>
「・・・今日頭条は・・・日本の長距離走文化の重厚さは「箱根駅伝」と大きな関係があるとする記事を掲載した。
記事は「マラソンが好きな人であれば、日本の『箱根駅伝』について聞いたことがあるかもしれない。1920年に始まった、日本で最も有名な長距離走の大会であるとともに、新年の一大イベントになっている」と紹介。「この駅伝大会のタフさは変態レベルだ。2日間かけて1チーム10人が計217キロメートルの10区間をリレーし、戦術と体力、そして、メンタルの戦いが繰り広げられる」と説明している。
そのうえで、今年4連覇を達成した青山学院大学が昨年優勝した際のメンバーの1万メートルのベストタイムと、中国で行われた全国的な陸上大会の1万メートル決勝の成績を比較する試みが中国のネット上で行われ、その結果を紹介した。
青山学院大のメンバーは、補欠の6人を含めた16人すべてが30分以内のタイムで、中でもエース格だった一色恭志(当時4年)は28分23秒、田村和希(同3年)は28分18秒というベストタイムになっている。かたや、昨年5月に中国で行われた「全国陸上グランプリシリーズ・太原ラウンド」の男子1万メートル決勝で優勝した選手のタイムは30分13秒で、30分を切る選手は1人もいなかった。
記事は、「現在中国では、大学100マイルリレー大会が社会や各界から重視され始めているが、100年近い歴史を持つ箱根駅伝と比べればとても長い道のりである。長距離文化、大会の制度、選手の育成といった点で、努力して追いつかなければならない」としている。」
http://news.searchina.net/id/1650953?page=1
<定番になりつつある、日本の警官への賛辞。↓>
「・・・今日頭条は・・・ある中国人が「日本の警察に良くしてもらった」と語ったことについて、「本当に日本の警察がそんなに親切なのか」検証する記事を掲載した。
ますます増えている訪日中国人だが、中国では「日本の警察は対応がとても良い」と評判のようだ。ある中国人は日本で遊んでいて、夜の11時過ぎに1人で街を歩いていたところ、パトロール中の3人の警察官に声をかけられたという。「こんなに遅くに独り歩きしていたら危ない」と言われ、「道に迷ったのか、家に帰れるか」と心配してくれたといい、「心が温かくなった」と、この良い思い出を伝えた。
記事は続けて、「態度がとてもひどい」米国やロシアの警察と比べると、日本の警察の良さが引き立つと紹介。「公僕という言葉の意味」がよく分かると絶賛した。しかし、これに対して日本のネットユーザーからは、日本の警察も善良な人ばかりではないという趣旨のコメントがあったというが、それでも中国人に対して偏見がなく親切なのは違いないと改めて称賛した。」
http://news.searchina.net/id/1650973?page=1
<日本への片思いのつらさをぶちまける中共人民達。↓>
「日本人の人気渡航先は「台湾」、「なぜ中国じゃないのか」・・・
記事は、日本人にとって「台湾は快適に過ごせる渡航先として人気」であると伝え、これは台湾人が日本人に対して友好的だからではないかと主張。また、台湾には数多くの伝統が残り、食べ物も美味しいと評価されていると紹介する一方、日本人の間で中国旅行の人気が高まらないのは「中国では日本人に対して非友好的な事件がたびたび起きているからではないだろうか」と主張。過去に中国で起きた反日デモを示唆したうえで、日本人の人気渡航先ランキングで、台湾に大きく水をあけられている事実に悔しさをにじませている。」
http://news.searchina.net/id/1650997?page=1
<習ちゃん、真剣だねえ。パチパチ。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国の雪の里がお金儲けに走る一方で、日本を代表する雪の里が自然や住民の生活を尊重しているとする記事を掲載した。
記事は、中国の有名な雪の里として、黒龍省牡丹江市にある双峰林場を紹介。海抜1200メートル以上の高地にあり、積雪期間が7カ月に及ぶ現地では中国最大級の雪量とともに、優れた雪質を誇るとしている。
一方で「2016年、双峰林場は2億3000万元(約40億円)の観光収入を実現したというが、これは良いことなのか。高すぎる宿泊費、食事代、観光地の入場料に対し、ますます疑問の声が出るなか、現地の観光当局が一部の施設などにおける価格の不当な釣り上げの存在を認め、規定に基づき罰金処分を科するに至った。雪の里の風景は真っ白だが、人の心は真っ黒なのだろうか」と伝えた。
そのうえで、日本の3大秘境の1つに数えられ、冬は合掌造りの家々が並ぶ風景が一面の雪で真っ白となる白川郷の状況を、双峰林場を対比する形で説明。「厚い雪が積もった白川郷で最も有名なイベントは、100棟あまりある合掌造りの家々のライトアップだ。しかし、1月末から2月までの何日間しか行われない。このため、ライトアップ日の宿泊施設は1年前から予約で埋まってしまうのだが、だからといって宿泊代を不当に釣り上げることはない」としている。
また、従来はシーズン中に7日間点灯していたものの、近年の観光客の急増に伴って管理が難しくなったことなどから、今年の点灯日は1月21日から2月12日の日曜日4日間に限られ、展望台の入場者も1回あたり900人の制限が設けられ、入場料を取るようになったと説明した。
記事は「これがもし中国だったら、きっと毎日ライトアップしてチケットを売り捌き、現地の観光客や商業者はホクホク顔だろう。しかし、白川郷の人たちは『毎日ライトアップして観光客がやって来たら、われわれの生活圏はどうなるのか』と考え、現地当局も住民の意向を尊重している。それゆえ、白川郷はほとんど商業化や博物館化されていない。きっとこの先数百年後も、この風景は一切変わることはないだろう。それに引き換え中国の雪の里はどうなのか。大自然が与えたもうた純粋で清浄な世界が、強欲によって破壊されてはいないだろうか」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1651008?page=1
<使いまわし記事だが、対日歴史認識修正に向けてたゆみなく・・。↓>
「ああ、美しい・・・日本人が作った「中国でもっとも美しい駅<・・阿爾山駅・・>」に行ってみた・・・」
http://news.searchina.net/id/1651018?page=1
<あらら。↓>
「買ってすぐ壊れた日本の炊飯器、原因は「質じゃなく、電圧の違いだった・・・」・・・」
http://news.searchina.net/id/1651005?page=1
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<K.K>
太田さん、パソコン群整備の続きです。下記のリンクからダウンロードして下さい。ダウンロードキーは、[XXXX]です。ダウンロードキーは、一応非公開でお願いします。
・180105
<URLは不表示(太田)>
ダウンロードファイルは、下記のファイルを含んでいます。
1.180105-00 Gmailの受信用フィルタの確認
≫但し、Thunderbirdの[2018]問題(コラム#9560)は続いています。≪(コラム#9562。太田)
とりあえず、このファイルの手順でGmailのフィルタの設定を確認してみてください。
2.180105-01 Thunderbirdのフォルダーペイン列の表示
≫「2015年の項から、収録メール数が表示されなくなっています」・・・という「問題」は、未読数が表示されるってことに気付いたので、撤回します。≪(同上)
Thunderbirdは、各フォルダーの未読数/総数/サイズを表示させることができます。未読数/総数/サイズを表示させる設定に変更する場合は、この文書の内容を行ってください。
3.180105-02 Thermal Radar 3の設定1
Thermal Radar 3の設定です。本日分は、CPU Fanの設定のみです。
私から見て、Thermal Radar 3には未知の部分が多いです。他のファンに関する設定は、CPU Fanの設定が上手く行ってからということでお願いします。
[ダウンロード文書]<(画像は省略(太田))>
180105-00 Gmailの受信用フィルタの確認
<1> 受信用フィルタの確認
1. いずれかのブラウザで、Gmailにアクセスしてください。
2.
1 右上の[“歯車アイコン”]をクリックして、
2 展開したメニューの[設定]をクリックしてください。
3. 画面上部に青い字で[全般][ラベル][受信トレイ][アカウントとインポート]・・・と並んでいるのが確認できると思います。左から5番目の[フィルタとブロック中のアドレス]をクリックしてください。
4. 本年の受信メール仕分け用に作成したフィルタが、下記の通りであることを確認してください。
条件:to:(ohta@ohtan.net OR ohtan.net@gmail.com) after:2018/01/01 before:2019/01/01
処理:受信トレイをスキップ,ラベル「2018」を付ける。
⇒ここですが、
条件: to:(ohta@ohtan.net OR ohtan.net@gmail.com) after:2017/01/01
before:2018/01/01
処理: 受信トレイをスキップ, ラベル「2017」を付ける
条件: to:(ohta@ohtan.net OR ohtan.net@gmail.com) after2018/01/01
before2019/01/01
処理: 受信トレイをスキップ, ラベル「2018」を付ける
となっていました。
第二段の方は、「:」が二か所、入っていないので付けました。
すると、
フィルタの作成を確認
「label:」、「in:」、「is:」、日付範囲(「before:」、「after:」など)、またはスター(「has:yellow-star」など)の条件を指定したフィルタ検索は、受信メールに一致しないためおすすめしません。
本当に次のステップに進んでもよろしいですか?
というポップアップが出ましたが、「OK」を押していいでしょうか。(太田)
⇒⇒進んでください。(K.K)
⇒また、第一段の方は、削除してしまっていいのでしょうか。(太田)
⇒⇒削除してください。(K.K)
5. 手順4で、フィルタの設定に誤りが無かった場合は、他に原因が存在することになりますが、現時点では、原因はちょっと思い浮かばないです。
手順4で、フィルタの設定に誤りが有った場合は、次の手順<2>を行って、フィルタを修正してください。
<2> フィルタの修正
1. 当該のフィルタの表示の右の方にある[編集]をクリックしてください。
2.
1 [含む]テキストボックスの日付の条件を編集する必要があれば、編集してください。
2 右下の[続行]をクリックしてください。
3. [フィルタの作成を確認]というウィンドウで[OK]をクリックしてください。
4.
1 [ラベルを付ける]右が[2018]ラベルでない場合は、[2018]に変更してください。
2 [n通一致するメッセージにもフィルタを適用する。]チェックボックスにチェックを入れてください。
3 [フィルタを更新]ボタンをクリックしてください。
5. [2018]ラベルをクリックして、2018年に受信したメールが仕分けされていることを確認してください。
180105-01 Thunderbirdのフォルダーペイン列の表示
Thunderbirdでは、下掲画像のように、各フォルダーの[未読数]、[総数]、[サイズ]を表示させることができます。[未読数]/[総数]/[サイズ]を表示するようにする場合は、本文書の操作を行ってください。
15. Thunderbirdを起動させてください。
16.
1 ウィンドウ右上のにある[“Thunderbirdのメニューを表示します”]ボタン(「三」のようなボタン)をクリックしてください。
⇒バージョンが異なるのか、「「三」のようなボタン」が見当たりません。
また、今頃気付いたのですが、Thunderbird画面の右下に、選択されているフォルダの「未読数」と「合計」が表示されているので、そもそも、この作業の必要性はなさそうに思います。(太田)
⇒⇒この部分は、あくまで任意ですので、太田さんが必要性を感じないのであれば、スキップしてください。(K.K)
2 展開したメニューの[オプション]上にマウスカーソルを持っていってください。クリックしてしまうと[オプション]ウィンドウが開いてしまうので、クリックはしないでください。
3 更に展開したメニューの[レイアウト]上にマウスカーソルを持っていってください
4 更に展開したメニューの[フォルダーペイン列]をクリックしてください。
17.
1 [名前]という表示上で右クリックしてください。
2 展開したメニューの[未読数]をクリックしてください。
18.
1 もう一度、[名前]という表示上で右クリックしてください。
2 展開したメニューの[サイズ]をクリックしてください。
19. 下掲一枚目の画像の赤色の部分にマウスカーソルを持ってください。マウスカーソルが[←→]の形になります。
マウスカーソルが[←→]の状態で、右方向にドラッグして、赤色のラインを下掲二枚目の画像の様にフォルダーの名前が表示される様に、右方向に持っていってください。
(下掲画像では、[タブ]という表示の「タ」の下まで持っていっていますが、どこまで右に持っていくかは、太田さんが使用しているフォルダーの名前の長さ次第です。)
20. 下掲画像の緑のラインの部分にマウスカーソルを持っていくと、マウスカーソルが[←→]の形になって、ドラッグすると[未読数]/[総数]/[サイズ]の列の幅を変更できます。ですが、ピッタリの幅にする為には、少々要領が必要ですので、現時点のままで良いのではないかと思います。
180105-02 Thermal Radar 3の設定1
とりあえず、本日分は、CPU Fanの設定のみです。
ネット上にThermal Radar 2の情報はそこそこ存在したのですが、Thermal Radar 3の情報はあまり見つけられませんでした。結果、推測で書かざるを得ない部分が多いことは承知してください。
<3> X299パソコンに取り付けられているファンに関して
1. X299パソコンには、下掲画像の位置に計8個のファンが取り付けられています。
[CHA_FAN1~5]や[ASST_FAN]という名前は、マザーボードの接続されているコネクターの名前です。
2. Thermal Radar 3では、直接回転数を指定するのではなく、最高回転数の[xx%]という形式で回転数を指定します。ですから、各ファンの最高回転数を把握しておく必要があります。
3. CPU_FANは、「noctua NF-A15 PWM premium」というPWM制御のファンで、最高回転数は1500RPM、最小回転数は300(最高回転数の20%)です。
https://noctua.at/en/products/fan/nf-a15-pwm/specification
(太田さんが購入したCPUクーラーに付属してくるCPUファンは、ファンのみでは販売していません。上記のページのファンは、最高回転数が1500RPMではなく、1200RPMの製品です。)
4. CHA_FAN2(ボトムファン)、CHA_FAN3(リアファン)、CHA_FAN4(フロント上部ファン)、CHA_FAN5(フロント下部ファン)は、「noctua NF-A14 industrialPPC-2000 PWM」というPWM制御のファンで、最高回転数は2000RPM、最小回転数は500RPM(最高回転数の25%)です。
https://noctua.at/en/products/product-line-industrial/nf-a14-industrialppc-2000-pwm
5. CHA_FAN1(内部下部ファン)とASST_FAN(内部上部FAN)は、「fractal design Dynamic GP-14」というDC制御のFANで、回転数は1000RPMです。DC制御のFANですので、本来は回転数を変化させないで使用するファンですので、最小回転数は存在しません。
http://www.fractal-design.jp/home/product/casefans/dynamic-series/dynamic-gp-14
6. PCH_FAN(マザーボード上の小さなファン)の仕様は、調べたのですがよくわかりませんでした。小さなファンですので、最高回転数は数千だと思います。
7. 上記から、下記の様な感じで設定しようと思います。
1) CPUファンは、40℃までは、30%(450RPM)
2) CHA_FAN2、CHA_FAN 4、CHA_FAN5は、40℃までは、30%(600RPM)
3) CHA_FAN3は、40℃までは、40%(800RPM)
4) CHA_FAN1とASST_FANは、40℃までは50%(500RPM)
<4> CPU Fanの設定
1. デスクトップに登録された「AI Suite 3(Thermal Radar 3)」のショートカットアイコンをダブルクリックするか、[“スタートボタン”]クリック → [ASUS]クリック → [AI Suite 3(Thermal Radar 3)]クリックすることによって、AI Suite 3(Thermal Radar 3)を起動させてください。
2. [Fan Control]タブをクリックしてください。
3. 下掲画像の黄色枠の[◀]/[▶]をクリックして、[CPU Fan]を表示させてください。
4.
1 試験的に下掲画像1の[フルスピード]ボタンをクリックしてください。CPU Fanは最高回転数が1500RPMですから、最高回転数で回転してもそれほどの騒音ではないと思いますが、回転音は聞こえると思います。
この後、70℃以上になったら100%で回転するように設定しますが、太田さんがこのX299パソコンを通常使用する場合、CPUが70℃以上になることはまずないと思います。ですから、今聞こえている回転音がした場合は、パソコンにどこか異常があるということになります。ファンの回転音でパソコンの以上を察知するのも一つの方法だと思ってください。
2 下掲画像2の[標準]ボタンをクリックしてください。
3 [プロファイルを保存]ボタンをクリックしてください。
4 ここから推測になりますが、手順3で[プロファイルを保存]ボタンをクリックすると、保存するプロファイル名を入力して保存する為のウィンドウが現れるのではないかと思います。
プロファイル名を入力するウィンドウが現れた場合は、プロファイル名に[Original]と入力して、[保存]ボタンに該当するボタンをクリックしてください。
5. 下掲画像の緑枠の部分をクリックしてください。
6. [Smart Mode]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認してください。
7. 下掲一枚目の画像緑枠のグラフで、次の1)~3)の操作を行ってください。操作の結果、グラフは下掲二枚目の画像の様になるはずです。
1) ポイントP1を、座標(40℃,30%)付近に、ドラッグして移動させてください。
2) ポイントP2を、座標(60℃,50%)付近に、ドラッグして移動させてください。
3) ポイントP3を、座標(70℃,100%)付近に、ドラッグして移動させてください。
⇒「ポイントP3」が表示されていません。
「ポイントP2」から垂直に線が100%まで上がっていて、水平になった場所に「ポイントP3」が存在しないわけです。
ここで作業を中止しました。(太田)
⇒⇒下掲のリンク画像を見てください。ポイントが2個しかありませんが、この場合は、P2とP3が重なってしまっていている為にポイントが2個しかないように見えています。
<URLは省略(太田)>
存在している2個のポイントを移動させてみて、3個目が現れないか確認してみてください。(K.K)
8. 現時点で、CPU Fanは、CPUの温度のみに応じて回転数が変化する設定になっていると思います。これを、メモリーとCPU周辺のコンデンサーの温度に応じても回転数が変化するように設定変更します。
1) 下掲一枚目の画像の右の方の黄色枠で囲んだ部分をクリックしてください。
2) すると、下掲二枚目の画像のようなセンサーの名前が表示されたポップアップウィンドウが現れると思います。(下掲二枚目の画像は、別のマザーボードの写真で、太田さんが購入したマザーボードとは表示されるセンサー名は異なります。)
表示されたセンサー群の中の、[VCORE(BOT)]をクリックしてください。
3) すると、下掲一枚目の画像の右の方の赤枠で囲んだ部分に、[VCORE(BOT)]と表示されると思います。このことを確認してください。
9. 次に下記の操作を行って、3個目のセンサーを登録してください。
1) 下掲画像の右の方の黄色枠で囲んだ部分をクリックしてください。
2) センサー群の名前が表示されたポップアップウィンドウが表示されると思います。その中の、[DRAM2]をクリックしてください。
3) すると、下掲画像の右の方の赤枠で囲んだ部分に、[DRAM2]と表示されると思います。このことを確認してください。
10. とりあえず、右下の[適用]ボタンをクリックしてください。(下掲画像では、「適用」の文字がブラックアウトして見えていません。)
11. 手順8と9で、下掲一枚目画像の緑枠の部分に2個目と3個目のセンサーを追加しました。
Thermal Radar 2では、下掲二枚目画像の様に、センサー名の下の部分にマウスカーソルを持っていくと、ツマミが表示されて、このツマミを左右にドラッグして、そのセンサーがファンの回転数に与える影響の割合を指定できます。
Thermal Radar 3でも、同様に設定できるのではないかと思いますが、確信がありません。(下掲一枚目の画像の赤い矢印の先のオレンジ色のマークが何なのかがわかりません。)
とりあえず、Thermal Radar 2と同様に「センサー名の下にマウスカーソルを持って行き、現れたツマミを左右にドラッグする」ことによって、一番上の[CPU]を[70%]に、二番目の[VCORE(BOT)]を15%に、三番目の[DRAM2]を[15%]に設定できないか試みてください。
設定できた場合は、手順12以降に進んでください。
⇒設定できなかったので、画像を送ります。(太田)
⇒⇒調べてみますので、明日まで時間をください。(K.K)
設定できなかった場合は、この部分のキャプチャー画像をSnipping Toolで撮影して、送ってください。(最悪、手動設定は諦めて、自動設定にしたいと思います。)
12.
1 右下の[適用]ボタンをクリックしてください。
2 左下の[戻る]ボタンをクリックしてください。
13. [プロファイルを保存]ボタンをクリックしてください。
ファイル名を指定して保存するウィンドウが現れるのではないかと思います。ファイル名として[Original]を選択して、[保存]ボタンに該当するボタンをクリックしてください。
14. Thermal Radar 3を終了させてください。
—————————————————————————————————————————————–
太田述正コラム#9565(2018.1.5)
<映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その9)>
→非公開
皆さんとディスカッション(続x3578)
- 公開日: