太田述正コラム#9654(2018.2.19)
<皆さんとディスカッション(続x3623)>
<太田>(ツイッターより)
 「…現在女流6冠のうち5冠を持つ…里見香奈、女性初の棋士ならず 奨励会退会決まる…女性の参加者は西山朋佳三段…だけとなる。…」
https://mainichi.jp/articles/20180218/k00/00e/040/220000c
 ノーベル賞の科学部門は女性が17人も受賞してるのに日本の将棋プロにはまだ1人もいない。
 でもTV等への露出は女流が半分。
 これぞ男性差別。
 「小平奈緒、悲願の金!500メートル五輪新…」
http://news.livedoor.com/article/detail/14319634/
 予定通りとはいえ、おめでとう!
 これで、メダル獲得数(金「本位制」)で日本10位入りか。
 後は、日本が韓国(統一朝鮮?)を抜いてアジア1位になるか、露(や中共)が金を取れるか、が残された注目点。
 諸君、後、何かあるかしら?
<太田>
 関連記事だ。
 どうして2倍かかるのか、説明してくれなくっちゃー。↓
 「女子選手メダルラッシュも苦しい台所事情 冬季スポーツ経費は男子の2倍 競技が続けられない・・・」
http://www.sankei.com/west/news/180219/wst1802190004-n1.html
<豊丘時竹>(2018.2.16)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180216
 –米国の野垂れ死にを助長する日本–
 「米国が滅び行こうとしている」、というところはなんとなく分かるが、それを助長し続ける日本、というくだりが、私には、どういうことなのか分からない。
 属国を続けようとしているのを意味しているのだろうと考えるが、日本国民としてはどうすればいいのだろうか。
 私に考えられるのはこの辺りまでだ。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52269396.html
<豊丘時竹>(2018.2.17)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180218
 –韓国は日本を手本–
 下記にコピペした太田述正コラムのURLをクリックしたところ、ラモ氏は次のように述べたとあった。
 「韓国が発展する上で、日本の文化、技術、経済は重要な手本となっていると韓国民たちは言うだろう」
 私の印象ではこの発言はずいぶん穏やかである。
 私の読んだ『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(マックス・フォン・シュラー著、ハート出版、2016)の204ページには、次の言葉がある。
 「それから、これまでにコリアの国民に同情し、その生活向上に尽力した国は日本だけであることを覚えておいてください。今も日本は韓国に対して様々な分野で支援を続けています」
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52269454.html
<文十郎>(フェイスブックより)
 短縮URLとコメントの間に半角スペースを入れて下さい。
 <フェイスブック上でクリックする形で>リンク<先を>見る事が出来ません。
<太田>(同上)
 
 元ツイッター上でも、転送先の太田HP上でも、大丈夫であるところ、フェイスブックに転送された私のツイートを読んでいる人は少ないので、申し訳ないが、現状のままにさせてください。
 ツイッターは文字数制限があるので、少しでも字を詰め込みたいものですから・・。
<文十郎>(同上)
 承知しました。
 Twitterにてリンクが読める事を確認しました。
<太田>(同上)
 「平昌五輪:喘息・震災・けが…すべてを乗り越えた天才・羽生結弦…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/19/2018021900544.html
 「…3大会連続メダルの李相花に小平「尊敬する」…2人は長年の友人関係にある。…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/19/2018021900540.html
 少なくとも朝鮮日報電子版上じゃあ、日韓は完全同期を果たした。
 スポーツの力って偉大だねえ。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 これを読んで目を丸くした。↓
 「iPhone基本の「き」 第286回 iPhoneを持ち歩くだけで歩数計に! 「ヘルスケア」の使い方・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/mynavi_1727609/
 <で、下掲に従ってチェックしてみたら、昨日、1.9km歩いたことになっていた。
 ところが、本日のデータが読めないことをきっかけに、スマホの異常に気付き、後で、サポートに問い合わせることにした。↓>
 「iPhoneの『ヘルスケア』アプリで時間帯ごとの歩いた距離/歩数を知る方法・・・」
https://news.mynavi.jp/article/20171224-ipadiphonehacks/
 その4冊中の三谷太一郎著『日本の近代とは何であったか』(岩波新書)に関心を持った。
 3月10日のオフ会で話す予定にしていたものを2分割して、後半をその次のオフ会で話すことにするつもりになりつつあるが、後半の中でこの本も取り上げたい。↓
 「新書大賞2018・・・」
http://book.asahi.com/booknews/update/2018021300003.html?iref=comtop_list_cul_b02
 <その「感想・レビュー」。↓>
https://bookmeter.com/books/11604424
 やっぱ、イギリスはエライ!↓
 「捕鯨擁護「ビハインド・ザ・コーヴ」の八木景子氏に最優秀監督賞 英の映画祭・長編ドキュメンタリー部門・・・」
http://www.sankei.com/entertainments/news/180219/ent1802190001-n1.html
 日本の主要メディアよりも、日本でのこの発明を詳しく報道している台北タイムス。↓
 Japan develops ultrathin elastic display, monitor・・・
http://www.taipeitimes.com/News/world/archives/2018/02/19/2003687886
 <日本での報道。↓>
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%e4%bd%93%e3%81%ab%e8%b2%bc%e3%82%8b%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%bc%e9%96%8b%e7%99%ba-%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%80%81%e5%8c%bb%e7%99%82%e3%81%ab%e5%bf%9c%e7%94%a8/ar-BBJfTkJ?li=AA4ZoD&ocid=ientp
 諸外国にゃ、日本のように何十万人もはいないんだろが。
 また、どう「異なっている」のか、説明してくれなきゃ困るよー。↓
 「・・・引きこもりであるが、日本にしかいないといったような偏見もあるが、実際には日本以外の国にも類似の問題は存在することが明らかになっている。「社会的ひきこもり」の定義は「就学・就労などの社会参加を回避し、半年以上に渡り家庭に留まり続けている状況」とされており、この定義に従い、かつ15歳から39歳に限った場合の推計人数が、日本国内で50万人以上であると言われている。
 ・・・<フツーの人達>・・・と、・・・引きこもり者<達>から採血を行い、分析を行った・・・結果・・・、炎症関連マーカー、尿酸、HDLコレステロールなどが、両群において異なっているという事実が明らかになった。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14318814/
 意味がよく分からない。
 脳内で諸細胞は電気信号だけで情報のやりとりをしているとすれば、原理的には人間の思考を完全にAIで置き換えられるんはずだから、それ以外にも化学的/生物学的(或いは力学的?)な情報のやりとりがなされてるってことなんだろうが、それ(それら)だって、数学的表現はできるんじゃないのかなあ?
 誰か教えて!↓
 
 「AIが<入試>「偏差値65」を超えられない根本理由 「真の意味でのAI」は現時点では不可能だ–<その理由は以下の通り。>・・・
 数学によって数式に置き換えることができるのは、論理・統計・確率の3つだけ。わたしたちの脳が認識する全てをこの3つだけに変換することはできない。例えば、「太郎は花子が好きだ」という文は論理や統計、確率の世界に還元することができない。論理・統計・確率という数学に支えられた現在のAIの延長線上では、意味を読み取ることは不可能・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/ai%E3%81%8C%EF%BD%A2%E5%81%8F%E5%B7%AE%E5%80%A465%EF%BD%A3%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E7%90%86%E7%94%B1-%EF%BD%A2%E7%9C%9F%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A7%E3%81%AEai%EF%BD%A3%E3%81%AF%E7%8F%BE%E6%99%82%E7%82%B9%E3%81%A7%E3%81%AF%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A0/ar-BBJeWZm?li=AA4ZoD&ocid=ientp#page=2
 ホロコーストを巡る現在のポーランド人とイスラエル人/ユダヤ人との対立の根本原因は、後者が、ドイツ人やアングロサクソン同様の人種差別意識をポーランド人に対して抱いているからだ、とさ。
 納得。↓
 How Poles Are More Vilified as ‘Bestial’ Brute Jew Killers Than German Nazis Themselves・・・
https://www.haaretz.com/opinion/how-poles-are-vilified-as-bestial-brute-jew-killers-1.5826424
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <サーチナ引用だが、人民網より。
 客観記事ながら、よく取材している。↓>
 「・・・人民網は・・・「女性が男性にチョコを送る」日本の風変わりな習慣を紹介する記事を掲載した。
 記事は、日本でバレンタインに女性が男性にチョコを贈るようになったのは、1970年代後半だと紹介。今では日本にバレンタインデーがすっかり定着し、チョコレートメーカーにとっては重要な商機となっている。記事は、この時期に売れるチョコは、年間の販売数の2割も占め、男性は3月14日に女性へお返しをする習慣があると紹介。メーカーの受ける恩恵のほどを伝えた。
 それにしても、日本ではなぜ女性が男性にチョコを贈るのだろうか。記事は、戦前の日本では自由恋愛による結婚はほとんどなかったが、60年代ころから自由恋愛による結婚が増え、「女性は自分の努力によって幸福をつかみたいという強烈な願いを抱くようになった」と紹介。この商機をメーカーがつかみ、チョコレートを送ることで想いを伝えるよう促したためだと分析した。
 さらに21世紀に入ると、「このような女性の積極的な方法に新たな意味が加わるようになった」と指摘。男性が草食化してきた現代では、女性が積極的にならないと恋も結婚も始まらないのだと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1653714
 <ここからはサーチナより。
 事実上の、日本文明総体継受宣言。日本による「侵略」まで前向きに捉えている!↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本は中国にとってどういう意味を持つ国なのか」と題し、海を挟んで隣にある日本の存在が、中国にとってどんな作用を果たしているのかを3つの点にまとめて説明する記事を掲載した。
 1つめに挙げたのは、「中国にとって学びの対象である」という点だ。歴史上、強者から学ぶことに長けてきた日本は長きにわたり中国から多くの物事を学んできたとしたうえで、「日本にも民度や環境意識の高さ、職人気質といった世界屈指の強みを持っている。日本人のまじめさ、弛みなく努力する精神、不撓不屈の心は、中国が学び、参考にすべきものである」と説いた。
 2つめは「危機感を常に抱かせてくれる存在」であること。「日本は自然災害が多く、資源に乏しい国。多くの資源や食料を輸入に頼っている。そのため、過去の歴史において、広大な国土と豊かな資源を持つ中国に対して侵略をたびたび仕掛けてきた。日本は中国にとって日々刻々と警戒心を持つべき相手なのだ」としている。
 3つめは「中国が前進する動力を与えてくれる」とした。厳しい生存環境、乏しい資源の中で科学、教育を発展させてきた日本が隣にいることで、中国にプレッシャーがかかるとともに、それが中国の発展の原動力にもなっていると説明。「圧力も動力の1つ。外部からの圧力、内部からの圧力があってこそ、中国は絶えず進歩し、強くなるのだ」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1653718?page=1
 <ここまで自虐的でいいの、と言いたくなるほどの、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本を訪れた中国人による手記を掲載し、「日本を訪れると中国との違いに圧倒されると同時に、日本に学ばなければならないという気持ちになる」ことを伝えている。
 日本と中国は隣国同士ではあるものの、様々な点で大きな違いがあり、記事は「初めて日本を訪れた中国人は日本には学ぶべきものが多すぎる」と感じてしまうと指摘。日本人の民度の高さ、礼儀正しさ、街の環境や秩序など、細かい点において日中は大きな違いがあると同時に、その違いは「中国にとって欠けているもの」ばかりだと指摘した。
 この中国人筆者は日本滞在中に中国大使館を訪れる機会があったようだが、日本国内にあるはずの中国大使館は「乱雑で、汚れていて、うるさかった」と紹介。床にゴミが落ちていたり、落書きがあったりと、日本の街中の光景と対照的で、同じ日本国内という事実が大きな対比となって、非常にショックだったと伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1653739?page=1
 <日本の自動車エンジンに拝跪。三菱自動車へのエールでもある。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国国産車の燃費が合弁車より悪い理由について、いまだに多くの国産車が30年以上前に開発された日本のエンジンを搭載しているからだとする記事を掲載した。
 記事は「ここ2年における国産車の進歩目を見張るものがある。しかし、その一方で依然としてどの価格帯の自動車にしても合弁車に比べると燃費が悪い。これは一体どういうことなのか」と疑問を提起。そのうえで、軽量化の技術が不足しているために車体が重すぎる点、エンジンにかんする技術レベルが足りない点という2つの理由を示した。
 そして、2つの理由を象徴するトピックとして、中国の国産自動車で依然として三菱のエンジンが利用されていることを挙げ、「4G63は80年代末に量産を始めた2.0リッター直列2気筒エンジンで、90年代全体を通して大多数の国産自動車に搭載された。90年代末には中国企業2社が4G63の完全自主製造を開始し、21世紀初頭には多くの国産車に搭載される基本的なエンジンになった」としている。
 記事によれば、今の中国車のエンジン搭載状況には3つのパターンがあるという。1つは4G63とその改良版を積んでいるもの、2つめは4G63をベースに自主開発されたもの、そして3つめは4G63から完全に離れたものとのことだ。
 登場から30年以上も経過しているエンジンをいまだに愛用し続ける背景について記事は「基本的な設計が非常に優れていること。そして改造の許容度が他のエンジンより高いこと」と説明。「まさにこの1台のエンジンにより、多くの国産ブランドはより大きなコストをかけてゼロからエンジンを開発する意思を持たないのだ。この問題を根本的に解決するためには、より先進的なエンジンが必要。国産ブランドの重要技術開発にはまだまだ長い道のりを必要としているのだ」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1653737?page=1
 <こういう「客観」記事、日本のメディアももっと載せろー。↓>
 「・・・今日頭条は・・・その道から足を洗い、カタギの世界に戻ろうとする人たちを救うべく、特殊な技術を提供している日本人の女性を紹介する記事を掲載した。紹介しているのは、本物そっくりの人工ボディーを開発し、詰めた小指の義指を作る女性技師・福島有佳子さんだ。
 記事は「世の中で様々な職業やその従事者を見たことがあると思うが、ヤクザのために義指を作る仕事というのは、きっとほとんど見たことが無いだろう。日本のある女性は、その技術を使ってヤクザが足を洗って通常の生活に戻るのを支援しているのだ。技術のレベルが非常に高く、多くの人が彼女のもとを訪れ、義指の制作をお願いするのだ」と紹介した。
 そのうえで「しかし、そもそもどうして義指が必要になるのか。それは、ヤクザの世界で『ボス』の命令に背く行動をした場合に、小指を切断するという残忍なペナルティーが科されるからだ」と説明。一方、カタギの世界に戻って新たに仕事を見つけるには、指が揃った五体満足な身体が必要であると解説した。
 そして、福島さんがすでに20年あまりに渡り元ヤクザの新たな人生をスタートさせる手助けをしてきたと紹介。指を作ってもらった元ヤクザはその恩義を忘れる事なく、しばしば手紙やプレゼントなどを送ってくるとしている。また、依頼を引き受ける条件として、極道の世界から完全に足を洗ったことを警察当局に証明してもらうことを掲げているとも伝えた。
 記事は「実際、この仕事には大きなプレッシャーがあり、家族は強く反対しているとのこと。しかし福島さんは、他人が更生して新た出発をする手助けをすることに喜びを感じており、現在まで仕事を続けてきたという」と紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1653713?page=1
 <前にも同じような記事が・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本のパクチーブームについて「中国では薬味に過ぎないパクチーが、日本では『パクチー料理』として人気となっている」と驚きとともに紹介する記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1653734?page=1
 <ガス抜き的。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の満員電車に関する記事を掲載した。これを見れば、「中国で生活できるのが本当に幸せなこと」であることがよくわかるという。
 記事は、東京で働く人は毎日、電車で大変な思いをしていると紹介。外国人カメラマンの撮影した「苦しそうな表情の人たち」の写真を掲載し、乗車中の日本人の表情は「皆辛そうで、疲弊していて、なんの表情もない」と、混雑した日本の電車がいかにひどい状態かを伝えた。
 続いて、1970年代の満員電車の写真も掲載。記事は約40年前のこの時から東京の電車の混雑は続いていると伝えた。写真には人でごった返すホームや、入りきらなかった乗客を押し込む「押し屋」がドアごとに配置されていた様子が写っている。
 筆者は、「北京でさえ押し屋は見たことがない」と、日本の混雑ぶりと日々の辛さを強調した。・・・
 コメント欄で・・・「北京の地下鉄4号線に乗ってみれば?」という人も」
http://news.searchina.net/id/1653717
 <ここからは、今日頭条記事以外の引用。
 羽生賛歌。↓>
 「・・・ 中国メディアの懶熊体育はこのほど、羽生結弦選手が平昌五輪に出場したことでチケットの販売は大きく伸びたのは間違いないと伝え、その意味で「羽生は平昌五輪の救世主であり、同時に日本のスポーツ界全体においても『金のなる木』だと言える」と論じた。
 記事は、羽生選手の日本国内における人気の高さに言及すると同時に、世界各国に多くのファンを抱えるスターであると伝えつつ、中国でも「実力、人気の双方で世界トップのフィギュアスケーター」であると評価されていることを指摘。また、中国にも数多くの羽生ファンがいて、日本人スポーツ選手が中国でこれだけ人気となるのは福原愛選手以来であると伝えた。
 続けて、羽生選手が11日に韓国入りした際には空港に多くのファンが駆けつけたと紹介し、羽生選手にはボディーガードもつけられるほどであり、「まるで高級な宝石の移送のようだ」という声も聞かれたと紹介。また、羽生選手が出場しない大会は視聴率が落ちること、グッズなどの売り上げが大きく減少するからも分かるとおり、平昌五輪にとって羽生選手が出場したことは非常に大きなことだったと指摘した。
 さらに、平昌五輪のチケットの販売が低迷していたことを指摘しつつも、フィギュアスケートの席は早い段階から販売が好調で、日本では観戦ツアーの販売も非常に好調だったと指摘。これは羽生選手が出場したからこそであり、フィギュアスケート界にあって羽生選手ほど商業価値のあるスターは存在しないと指摘し、「羽生は平昌五輪の救世主であり、同時に日本のスポーツ界全体においても『金のなる木』だと言える」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1653715?page=1
 <これもだ。↓>
 「・・・中国メディアの網易体育は・・・韓国メディアの報道を引用し、「平昌には羽生を応援する日本人女性が数多く詰めかけ、平昌が日本人選手のホームになった」と伝えた。・・・」
http://news.searchina.net/id/1653719?page=1
 <そして、これもだ。↓>
 「中国メディア・新京報は・・・平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦について「フィギュアスケートのために生きる男」と報じた。・・・」
http://news.searchina.net/id/1653728?page=1
 <フィギュアの日本人ファンを称賛。ついでに韓国にX。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、金博洋はフィギュアスケートの人気が高い日本のファンたちからも高く評価されていると伝えると、中国のネットユーザーたちから日本のフィギュアファンたちを評価する声が上がった。
 日本はフィギュアスケートの人気が高く、同競技に対する注目や関心も高いが、記事は中国の金博洋が見せた演技は日本で高く評価され、特にネット上ではその人間性も評価されていることを紹介。「日本人選手の撮影の邪魔にならないよう、笑顔で隠れている可愛らしさもある」、「可愛らしい金博洋がメダルを獲得できるよう期待したい」といった書き込みがあったことを紹介し、こうした書き込みが日本人ネットユーザーから多くの支持を得たと伝えた。
 中国では日本に絡むこととなると、スポーツにおいても政治や歴史問題を持ち込んで批判する人が数多くいるが、日本のネット上で金博洋に対して見られた反応には政治などが絡んだものがなく、非常に率直なものばかりだったと伝え、こうした日本人の姿勢は評価できるものだと伝えた。
 記事には、中国人ネットユーザーたちから多くのコメントが寄せられており、「日本人はスポーツでは客観的で度量が大きく、好感が持てる」、「こういう声は韓国からは絶対に聞こえてこない。日本人には相手を認めることができる素直さがある」といった声があり、日本のフィギュアファンの反応を喜び、評価する意見が数多く見られた。」
http://news.searchina.net/id/1653720?page=1
 <そして、嘆き節。↓>
 「日本<と韓国>に置いて行かれた! 平昌五輪前半終わって「金」ゼロ、次回開催地・中国から嘆きの声・・・中国メディア・鳳凰網・・・」
http://news.searchina.net/id/1653733?page=1
 <客観記事めいてるが、「属国」韓国への嘲笑記事だな。↓>
 「・・・中国メディア・東方網は・・・日本の外務省が平昌冬季五輪前に発行した「韓国生活ガイド」の内容を紹介する記事を掲載した。
 記事は「外務省が平昌五輪開幕前に、27ページに渡る『韓国生活ガイド』の冊子を発行した。この『オフィシャル教科書』の内容に対し、韓国のメディアや世論から強烈な不満が巻き起こった」と紹介。そのうえで、内容について韓国メディアが「27ページの内容を一言でまとめると、『韓国は寒いうえ犯罪が多い国である』ということになる」と評したことを伝えている。
 そして、実際の「韓国生活ガイド」の記述を写真とともに紹介。「江原道は韓国内で最も寒い地域であり、大会期間中の2月、3月は夜間にマイナス20度近くに冷え込むことがあります」、「競技観戦に当たっては万全の防寒対策をとるようにしてください」、「韓国における犯罪発生率は日本よりも高いことから,競技会場周辺での窃盗や置き引きなどの被害に遭わないようご注意ください」、「主な犯罪の発生リスクを日韓で比べると,殺人が日本の約2.5倍、強盗が約1.2倍,強姦が約13倍,強制わいせつが約6.4倍となっています」などの記述が見受けられるとした。
 さらに、防寒対策として帽子、フェイスマスク、マスク、手袋、ポンチョ、カイロ、ひざ掛けなど20種類に及ぶグッズが列挙されていることを韓国メディアが指摘し「日本は一体用意周到な国なのか、それとも過剰反応な国なのか」、「日本がこのような過剰反応をするのは今回が初めてではない。韓国問題に対する時はいつもピリピリしている」と評したことを紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1653712?page=1
 <ガス抜き喜劇編。↓>
 「・・・東方網は・・・「どうして日本の多くの女性の足は太く短くて、湾曲しているのか」とする記事を掲載した。その理由について記事は、中国でもお馴染みな、日本の若い女性に見られるある格好の影響を指摘している。
 記事は「日本女性は顔がかわいく、日本の化粧技術や服装のテイストもアジア、ひいては、世界において大きな特色を持っており、アジアファッションのリーダー的存在だった時期もある。しかし、普段日本のドラマを見ている人は気になっているかもしれないが、日本の女性の足には重大な問題がある。それは曲がっていることだ」としたうえ、その理由について説明した。
 まずは、座る姿勢に問題があると指摘。「日本人は中国古代の生活習慣を踏襲し、日常的に正座をすることを好む。この座り方が確かに足の形に影響しているのだ。正座では体の重心が前に行くため、全身の重さの大部分が膝にかかってしまうため、膝のお皿の部分が変形してしまうのだ」と論じている。
 2つめは、冬場でもミニスカートを履いていることとした。「日本の女性の足には比較的厚い脂肪がついている。これがO脚のような視覚効果を生み出している。日本の女子たちは冬でも丈の短いスカートを履き、寒さの中で生足を晒している。低温は脂肪の蓄積を促すという説もあり、ミニスカートを履いている人の足は寒さによって脂肪がつきやすく、太くなってしまうのだ」と解説した。」
http://news.searchina.net/id/1653738