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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「原子爆弾」の記事一覧

原爆論争(その7)

太田述正コラム#4120(2010.7.9) <原爆論争(その7)>(2010.11.14公開)  コンラッド・クレーン「米国による日本及び朝鮮半島南部の占領-比較の観点から-」の抜粋紹介  「・・・<米陸軍の>軍政学校 […]

原爆論争(その6)

太田述正コラム#4116(2010.7.7) <原爆論争(その6)>(2010.11.13公開)  (4)「太平洋戦争の新視点-戦争指導・軍政・捕虜-」フォーラム(2007年)  ニュー・オーリンズ大学のアラン・ミレット […]

原爆論争(その5)

太田述正コラム#4114(2010.7.6) <原爆論争(その5)>(まぐまぐに即日、誤って配信)(2010.11.12公開)  (3)ハセガワ他1名の北方領土問題に関する本に係る議論(2002年)  以下は、 Tsuy […]

原爆論争(その4)

太田述正コラム#4112(2010.7.5) <原爆論争(その4)>(2010.11.11公開) 4 終わりに  ハセガワの、一、トルーマンは、ソ連の牽制のために、日本に原爆投下をして米国の軍事力をソ連に見せつけたかった […]

原爆論争(その3)

太田述正コラム#4110(2010.7.4) <原爆論争(その3)>(2010.11.10公開)  それでは、肝腎のハセガワと麻田貞雄(コラム#4103)らとの論争です。  「・・・第一の論点は、果たしてトルーマンとスタ […]

原爆論争(その2)

太田述正コラム#4108(2010.7.3) <原爆論争(その2)>(2010.11.8公開)  「・・・他の軍人将校達で原爆投下の必要性に同意しなかった者に、ダグラス・マッカーサー陸軍元帥、ウィリアム・D・リーヒ(Wi […]

原爆論争(その1)

太田述正コラム#4106(2010.7.2) <原爆論争(その1)>(2010.11.5公開) 1 始めに  表記について、読者提示の資料の一部をご紹介しましょう。 2 資料篇  「・・・昭和天皇は、1975年に東京で実 […]

ハセガワとベーカーの本(その5)

太田述正コラム#2669(2008.7.15) <ハセガワとベーカーの本(その5)>(2009.1.21公開)  7月17日、ポツダム会議に出席すべく、ソ連の占領下にあったベルリン郊外のポツダムにいたトルーマン大統領に、 […]

ハセガワとベーカーの本(その4)

太田述正コラム#2667(2008.7.14) <ハセガワとベーカーの本(その4)>(2009.1.19公開)  (ハセガワの本を「原爆投下とソ連の参戦」という第5章の直前のPP176まで読んだところですが、この本が翻訳 […]

ハセガワとベーカーの本(その2)

太田述正コラム#2659(2008.7.10) <ハセガワとベーカーの本(その2)>(2009.1.15公開) 3 ベーカーの本を手にとって  何と言っても、びっくりするのは、巻末の注だけで、総頁数566頁中、92頁も占 […]

共和党善玉・民主党悪玉論(その2)

太田述正コラム#2431(2008.3.18) <共和党善玉・民主党悪玉論(その2)>(2008.10.12公開) 3 コメント  皆さんもお感じになられたでしょうが、深田氏は、私の先の大戦観に近い史観を持っておられます […]

原爆投下62年と米国

太田述正コラム#1898(2007.8.8) <原爆投下62年と米国>(2007.9.9公開) 1 始めに  原爆投下62周年を迎えたわけですが、米国の主要メディアが原爆投下をどのように報じているのか、あるいは報じていな […]

久間防衛相の辞任

太田述正コラム#1849(2007.7.3) <久間防衛相の辞任>(2007.8.12公開)  1 始めに  3日午後、原爆投下に関する発言で久間章生防衛相が引責辞任しました( http://www.mainichi-m […]

原爆投下と終戦(追補)(その4)

太田述正コラム#833(2005.8.23) <原爆投下と終戦(追補)(その4)>  この記事の内容の要点をご紹介しましょう。 まだ完全に歴史家の間で決着が付いたとは言えないが、原爆投下は必ずしも終戦を早めなかった可能性 […]

原爆投下と終戦(追補)(その3)

太田述正コラム#832(2005.8.23) <原爆投下と終戦(追補)(その3)>  (本篇は、形式的にはコラム#831の続きですが、実質的にはコラム#830の続きであり、8月21日に上梓しました。)   イ NYタイム […]

原爆投下と終戦(追補)(その2)

太田述正コラム#831(2005.8.22) <原爆投下と終戦(追補)(その2)>  (コラム#828を「(注12-2)」を挿入する等拡充してHPとブログに再掲載してあります。) <参考:戦略爆撃について> ここで、戦略 […]

原爆投下と終戦(追補)(その1)

太田述正コラム#830(2005.8.21) <原爆投下と終戦(追補)(その1)> 1 始めに  原爆投下60周年前後の仏米英のメディアの論調をご紹介し、それぞれに私の簡単なコメントを加えたいと思います(注1)。  (注 […]

原爆投下と終戦(その3)

田述正コラム#821(2005.8.12) <原爆投下と終戦(その3)>   (本篇は、8月3日に上梓しました。明4日から12日まで夏休みをとるので、コラム上梓頻度を増しています。)  二番目の理由は、日本本土への上陸作 […]

原爆投下と終戦(その2)

太田述正コラム#820(2005.8.11) <原爆投下と終戦(その2)>  (本篇は、8月3日に上梓しました。明4日から12日まで夏休みをとるので、コラム上梓頻度を増しています。) 3 スターリン論  ここでちょっと回 […]

原爆投下と終戦(その1)

太田述正コラム#819(2005.8.10) <原爆投下と終戦(その1)>  (本篇の上梓は8月2日です。4日から12日まで夏休みをとるため、上梓頻度を増しています。) 1 始めに  「英米の歴史学や社会学等人文・社会科 […]