歌舞伎観劇記(その2) 公開日:2009年7月1日 江戸時代 太田述正コラム#3291(2009.5.23) <歌舞伎観劇記(その2)>(2009.7.1公開) <太田> この公演については、ちょっと探しただけで、既に2本、観劇記がアップされおり、 http://theate […] 続きを読む
歌舞伎観劇記(その1) 公開日:2009年6月30日 江戸時代 太田述正コラム#3289(2009.5.22) <歌舞伎観劇記(その1)>(2009.6.30公開) 1 始めに 一緒に行くはずだった人が行けなくなった歌舞伎通の読者からお誘いがあり、久しぶりに歌舞伎座に赴いて、昼の部 […] 続きを読む
日本の科学技術の源も江戸時代?(その3) 公開日:2007年7月18日 江戸時代 太田述正コラム#1619(2007.1.15) <日本の科学技術の源も江戸時代?(その3)>(2007.7.18公開) (コラム#1618の「ベートーベン」は、「ベートーベン(1770~1827年)」に、「以上、石川 […] 続きを読む
日本の科学技術の源も江戸時代?(その2) 公開日:2007年7月15日 江戸時代 太田述正コラム#1618(2007.1.15) <日本の科学技術の源も江戸時代?(その2)>(2007.7.15公開) 3 科学 (1)天文方 日本の科学の源の源は、1684年に改暦を機会として設けられ、天文観測を本 […] 続きを読む
日本の科学技術の源も江戸時代?(その1) 公開日:2007年7月11日 江戸時代 太田述正コラム#1617(2007.1.14) <日本の科学技術の源も江戸時代?(その1)>(2007.7.11公開) 1 始めに 日本文明の江戸時代からの連続性に着目したコラムをいくつか書いてきましたが、科学技術につ […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その4) 公開日:2007年7月7日 江戸時代 太田述正コラム#1613(2007.1.10) <日本の民主主義の源も江戸時代(その4)>(2007.7.7公開) 要するに、自由民権運動からもはっきり見えてくるのは、幕末から明治期にか けて、横井小楠コンセンサスとで […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その3) 公開日:2007年7月5日 江戸時代 太田述正コラム#1610(2007.1.9) <日本の民主主義の源も江戸時代(その3)>(2007.7.5公開) (2)自由民権運動 ついでに、明治初期の自由民権運動をどう見るべきか、私見を申し上げましょう。 先の […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その2) 公開日:2007年7月5日 江戸時代 太田述正コラム#1608(2007.1.7) <日本の民主主義の源も江戸時代(その2)>(2007.7.5公開) (4)結論 以上見てきたように、日本では江戸時代後期には、武士以外の社会においては民主主義が普及し […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その1) 公開日:2007年7月4日 江戸時代 太田述正コラム#1607(2007.1.6) <日本の民主主義の源も江戸時代(その1)>(2007.7.4公開) 1 始めに 日本の江戸時代には実質的にかなり自由で平等な社会が実現していたということは、既に(コラム#1 […] 続きを読む
韓国での按摩騒動(その2) 公開日:2006年11月21日 江戸時代韓国歴史 太田述正コラム#1521(2006.11.21)<韓国での按摩騒動(その2)> (2)韓国での按摩専業制をめぐる騒動 米軍は戦後、日本を占領しましたが、日本では、盲人には高い技術が必要な按摩等はできないとして盲人が按摩 […] 続きを読む
韓国での按摩騒動(その1) 公開日:2006年11月21日 江戸時代韓国歴史 太田述正コラム#1520(2006.11.21)<韓国での按摩騒動(その1)> 1 始めに 韓国で、盲人の按摩(マッサージ)専業制を維持するかどうかをめぐって一騒動が持ち上がっています。 実は、この制度が導入されたのは […] 続きを読む
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その7) 公開日:2006年11月20日 江戸時代 太田述正コラム#1519(2006.11.20)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その7)> <宗教意識> 英国の詩人アーノルドの証言、「宗教と楽しみは日本では手をたずさえている。・・彼らは熱烈な信仰からは遠い(un […] 続きを読む
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その6) 公開日:2006年11月17日 江戸時代 太田述正コラム#1513(2006.11.17)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その6)> <性> 娯楽に関して、子供と大人の間に境界線が引けないだけでなく、欧米においては、大人の隠微な世界に属する「性」が、堂々と […] 続きを読む
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その5) 公開日:2006年11月16日 江戸時代 太田述正コラム#1510(2006.11.16)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その5)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 129番目の有料講読申し込みがあったので […] 続きを読む
台湾での大スキャンダル(続々) 公開日:2006年11月15日 江戸時代 太田述正コラム#1509(2006.11.15)<台湾での大スキャンダル(続々)> (本篇は、コラム#1493の続きです。) 1 始めに その後、台湾建国同盟が、陳水扁総統不信任案に賛成すると言っていた態度を豹変させ […] 続きを読む
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その4) 公開日:2006年11月15日 江戸時代 太田述正コラム#1508(2006.11.15)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その4)> (3)渡辺の言行不一致について ア 始めに しかし、何と言っても私が一番違和感を覚えるのは、渡辺自身が語るこの本の執筆 […] 続きを読む
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その3) 公開日:2006年11月14日 江戸時代 太田述正コラム#1506(2006.11.14)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その3)> 単純な例から始めましょう。 オランダ人が1820年代の日本を物質的に豊かであると見たのに対し、米国人や英国人が1850年 […] 続きを読む
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その2) 公開日:2006年11月13日 江戸時代 太田述正コラム#1504(2006.11.13)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その2)> (コラム#1502の「3 腐敗」の中の一文を、「ちなみに、フィンランド・アイスランド・ニュージーランドが非腐敗度で同率首 […] 続きを読む
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その1) 公開日:2006年11月12日 江戸時代 太田述正コラム#1503(2006.11.12)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その1)> 1 始めに 渡辺京二著の「江戸の幻景」(コラム#1476)に引き続き、同氏の「逝きし世の面影」を読みました。 「幻景」に […] 続きを読む
江戸時代と現代日本(続) 公開日:2006年11月2日 江戸時代 太田述正コラム#1482(2006.11.2)<江戸時代と現代日本(続)> 1 始めに 表記シリーズの2回目は教育です。 2 江戸時代の教育 (1)庶民教育まず、庶民教育について、石川英輔「大江戸生活事情」(講談社文 […] 続きを読む
江戸時代と現代日本 公開日:2006年11月1日 江戸時代 太田述正コラム#1480(2006.11.1)<江戸時代と現代日本> 1 始めに 江戸時代と現代日本との繋がりを、今後折に触れてとりあげて行きたいと思っているのですが、一回目の話題は和算にしました。 2 遊びとしての日 […] 続きを読む
渡辺京二「江戸という幻景」を読んで 公開日:2006年10月29日 江戸時代 太田述正コラム#1476(2006.10.29)<渡辺京二「江戸という幻景」を読んで> 1 始めに 日本の江戸時代の先進性については、マクファーレンも瞠目していたわけですが、渡辺京二「江戸という幻景」(弦書房2004年 […] 続きを読む