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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「教育改革」の記事一覧

天才はつくられる(その2)

太田述正コラム#3256(2009.5.5) <天才はつくられる(その2)>(2009.6.15公開) 4 コルヴィンによる自分の本の事実上の要約  「・・・それは1978の年央だった。巨大企業のプロクター&ギャンブルの […]

米国における教育論議の現在

太田述正コラム#3244(2009.4.29) <米国における教育論議の現在>(2009.6.10公開) 1 始めに  このところ、教育論議が続いた(コラム#3231、3233、3239)こともあり、米国における教育論議 […]

米士官学校廃止の是非ディベート

太田述正コラム#3230(2009.4.22) <米士官学校廃止の是非ディベート>(2009.6.3公開) 1 始めに  ワシントンポスト上で、陸軍士官学校に焦点を合わせた形で、米国の陸、海、空各士官学校廃止の是非につい […]

生まれか育ちか

太田述正コラム#3220(2009.4.17) <生まれか育ちか>(2009.5.31公開) 1 始めに  生まれ(nature)か育ち(nurture)かという議論は尽きることがありません(コラム#2765、2798、 […]

知力とは何か

太田述正コラム#3210(2009.4.12) <知力とは何か>(2009.5.27公開) 1 始めに  英字紙の台北タイムスには、ガーディアン等、欧米の筆者が記した記事や論説が毎日のように転載され、その選択基準は極めて […]

東大生とオバマの読書傾向比較

太田述正コラム#3060(2009.1.27) <東大生とオバマの読書傾向比較>(2009.3.12公開) 1 始めに  たまりにたまった『学士会会報』を棄てようと思いながらぱらぱらとめくっていたら、2008-3 No. […]

多すぎる大学生

太田述正コラム#2804(2008.9.21) <多すぎる大学生>(2008.11.8公開) 1 始めに  1994年に、ハーバード大学教授との共著で’The Bell Curve: Intelligence […]

人種別知能指数比較(その2)

太田述正コラム#2189(2007.11.21) <人種別知能指数比較(その2)>(2008.5.21公開)  (本シリーズの前篇は即時公開しましたが、本篇は当分の間、非公開とします。)  それでは、サレタンの二日分の話 […]

人種別知能指数比較(その1)

太田述正コラム#2185(2007.11.19) <人種別知能指数比較(その1)> 1 始めに    人種ごとに平均知能指数(IQ)が異なるという話は、以前(コラム#538で)「「人種」のIQを、データの得られている範囲 […]

人種と知能(その2)

太田述正コラム#1491(2006.11.6)<人種と知能(その2)> 4 英国で持ち上がったばかりの論議  そこへ、英国で新たな議論が起きつつあります。 今度は今年、つい先だって、ロンドン・スクール・オブ・エコノミック […]

人種と知能(その1)

太田述正コラム#1490(2006.11.6)<人種と知能(その1)> 1 始めに  言論の自由を尊ぶ英国社会においても、人種差別的言論だけは別のようです。 これは、英国が、人種差別を厭い、人種的・民族的多様性に高い価値 […]

履修漏れ事件と日本の教育(その1)

太田述正コラム#1483(2006.11.2)<履修漏れ事件と日本の教育(その1)>  (コラム#1481をめぐって、私のホームページの掲示板上で議論が行われています。) 1 始めに  今、話題になっている履修漏れ事件に […]

筑駒の学校説明会で考えたこと

太田述正コラム#1437(2006.10.7)<筑駒の学校説明会で考えたこと> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 近視の通電治療について、以前(コラム#1240、1241、 […]

日本の学校教育の荒廃

太田述正コラム#1408(2006.9.15)<日本の学校教育の荒廃> 1 「世界に冠たる」日本の学校教育  7月の朝鮮日報電子版(日本語)に、同紙東京特派員の面白い記事が出ていました。 韓国企業等の東京駐在員が「日本で […]

英仏の大学制度の危機

太田述正コラム#1284(2006.6.8) <英仏の大学制度の危機> 1 始めに  先進国では、どこでも、大学進学率の高まりに伴って大学の数や規模が巨大化してきており、様々な問題が生じてきています。  今回は、危機的状 […]

韓国の受験競争に思う

太田述正コラム#1248(2006.5.21) <韓国の受験競争に思う> 1 始めに  前回、日本の受験競争の低年齢化の弊害について論じ、私の、公立小中学校の学校間格差を導入することを核とした小中学校教育の改革案をお示し […]

中学受験塾の効能

太田述正コラム#1159(2006.4.2) <中学受験塾の効能> 1 新発見  米国政府が17年かけて行った研究の成果がこのたび公表されました。  人間の大脳皮質の前頭葉(the frontal lobe of the […]

米国の大学の入学者選抜方式の起源

太田述正コラム#980(2005.12.1) <米国の大学の入学者選抜方式の起源> 1 初めに 以前に(コラム#378で)「米国の大学では、入学学生の選考は、筆記試験、面接、それまでの学業成績、社会活動歴等を総合的に判断 […]

日本の公立小学校の現状

太田述正コラム#0630(2005.2.16)<日本の公立小学校の現状> (コラム#627で、「台湾の英字紙、Taipei Times の無料電子版が大幅に簡素化されて弱っています」と記しましたが、昨日、元に戻りました。 […]

飛び級と日本の公教育

太田述正コラム#0501(2004.10.13)<飛び級と日本の公教育> 1 始めに  飛び級(grade skipping)とは、本来進級すべき直近の上位学年を飛ばしてそれより上位の学年に進級することです。 日本におい […]

日本と米国の大学比較

太田述正コラム#0378(2004.6.12)<日本と米国の大学比較>  (ホームページの掲示板にも載せましたが、5??6月(11日から10日)の本ホームページへの訪問者数が18,559人と過去最高であった三ヶ月前の14 […]

教育問題

太田述正コラム#0013 教育問題   友人の石角完爾弁護士との間で、以下のようなメールのやりとりをしたので、紹介させていただきます。 なお、「ボーディング・スクール」とは、英国のパブリック・スクールのような、 […]