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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「映画評論」の記事一覧

映画「大津波」

太田述正コラム#14412(2024.8.21)<映画「大津波」>(2024.11.16公開) 1 始めに  たまたま、エドガー・スノーのことを調べている時に、スノーは「パール・バックやジョン・フェアバンクと交流。」ht […]

映画評論115:孫子兵法(その18)

太田述正コラム#14036(2024.2.16)<映画評論115:孫子兵法(その18)>(2024.5.13公開)  では、一体全体、どうして、帝国なるものは、宗教に絡めとられ、その科学技術は停滞す、るのでしょうか。 私 […]

映画評論115:孫子兵法(その17)

太田述正コラム#14034(2024.2.15)<映画評論115:孫子兵法(その17)>(2024.5.12公開) 最後に羅針盤(方位磁石=compass)については、「原型となるものとしては、方位磁針相当の磁力を持った […]

映画評論115:孫子兵法(その16)

太田述正コラム#14032(2024.2.14)<映画評論115:孫子兵法(その16)>(2024.5.11公開)  中共当局の宗教に対する姿勢がそうだからである可能性も皆無ではありませんが、『史記』の春秋戦国時代の描写 […]

映画評論115:孫子兵法(その15)

太田述正コラム#14030(2024.2.13)<映画評論115:孫子兵法(その15)>(2024.5.10公開) [鉄器]  「孫子 兵法」には、呉の名刀匠の話が出てくるが、刀などというありふれた武器も鉄製、就中、ちょ […]

映画評論115:孫子兵法(その14)

太田述正コラム#14028(2024.2.12)<映画評論115:孫子兵法(その14)>(2024.5.9公開) 「孫子 兵法」にようやく、呉軍と越軍の水軍の戦いが登場してほっとしましたが、このあたりで、「始皇帝 天下統 […]

映画評論115:孫子兵法(その13)

太田述正コラム#14026(2024.2.11)<映画評論115:孫子兵法(その13)>(2024.5.8公開)  「史実」では、孫武が夫差にも仕えた的な記録はなさそうですが、「孫子 兵法」は前半を、基本的に、孫武の斉人 […]

映画評論115:孫子兵法(その12)

太田述正コラム#14024(2024.2.10)<映画評論115:孫子兵法(その12)>(2024.5.7公開) [姜斉と田斉]  このあたりで、孫氏の出身であるところの、田氏について、まとめておこう。↓ 「田氏は陳の公 […]

映画評論115:孫子兵法(その10)

太田述正コラム#14020(2024.2.8)<映画評論115:孫子兵法(その10)>(2024.5.5公開) [郢のことなど]  「多くの学説によれば、少なくとも春秋時代後半から紀元前3世紀頃までは、楚はこの都市を郢< […]

映画評論115:孫子兵法(その9)

太田述正コラム#14018(2024.2.7)<映画評論115:孫子兵法(その9)>(2024.5.4公開)  「呉王闔閭<は、>・・・楚の首都の郢を陥落させる大戦果を挙げた。しかし本国が越王允常<(注17)>によって攻 […]

映画評論115:孫子兵法(その8)

太田述正コラム#14016(2024.2.6)<映画評論115:孫子兵法(その8)>(2024.5.3公開)  「孫子 兵法」は若年期の楚の昭王(注15)を暗愚に描いていますが、少なくとも成年後に関してはなかなかの人物だ […]

映画評論115:孫子兵法(その7)

太田述正コラム#14014(2024.2.5)<映画評論115:孫子兵法(その7)>(2024.5.2公開) [柏挙の戦い]  「孫子 兵法」を鑑賞していなければ、この有名な戦いのことを殆ど知らないまま私は生涯を終えてい […]

映画評論115:孫子兵法(その6)

太田述正コラム#14012(2024.2.4)<映画評論115:孫子兵法(その6)>(2024.5.1公開)  越の勾践とくれば、その好敵手の呉の夫差(注12)を忘れるわけにはいきません。↓  (注12)夫差(?~BC4 […]

映画評論115:孫子兵法(その5)

太田述正コラム#14010(2024.2.3)<映画評論115:孫子兵法(その5)>(2024.4.30公開) [中国古代四大美女]  「一般に次の四人の女性を指す。・西施(春秋時代)・王昭君(前漢)・貂蝉(後漢)・楊貴 […]

映画評論115:孫子兵法(その4)

太田述正コラム#14008(2024.2.2)<映画評論115:孫子兵法(その4)>(2024.4.29公開)  臥薪嘗胆や狡兎死して走狗烹られは、どちらも余りにも有名なことわざですが、これらが生まれるのに関わったのが、 […]

映画評論115:孫子兵法(その3)

太田述正コラム#14006(2024.2.1)<映画評論115:孫子兵法(その3)>(2024.4.28公開)  「注4」や「注6」にも登場していた伍子胥<(注7)>、そしてその伍子胥に「利用」されたところの、呉王の闔閭 […]

映画評論115:孫子兵法(その2)

太田述正コラム#14002(2024.1.30)<映画評論115:孫子兵法(その2)>(2024.4.26公開)  その次に出てくる「史実」で興味深いのは、楚の平王<(注4)>とその佞臣の費無忌<(注5)>、秦の公女で平 […]

映画評論115:孫子兵法(その1)

太田述正コラム#14000(2024.1.29)<映画評論115:孫子兵法(その1)>(2024.4.25公開) 1 始めに  シリーズの『陸海の工作–明朝の興亡』の次に取り上げるべき本が決まらなかったのです […]

映画評論114:始皇帝 天下統一(続)

太田述正コラム#13956(2024.1.7)<映画評論114:始皇帝 天下統一(続)>(2024.4.3公開) 第10回から、出来が復調していたので、最後まで鑑賞すると決めました。  ここまで『始皇帝』を鑑賞してきて、 […]

映画評論114:始皇帝 天下統一

太田述正コラム#13954(2024.1.6)<映画評論114:始皇帝 天下統一>(2024.4.2公開) 1 始めに Amazon Primeで、またもや、TV映画シリーズを鑑賞し始めてしまい、しまったと思いつつも、連 […]

映画評論113:武士の一分

太田述正コラム#13952(2024.1.5)<映画評論113:武士の一分>(2024.4.1公開) 1 始めに  「『武士の一分』(ぶしのいちぶん)は、2006年製作の日本映画。主演は木村拓哉。原作は時代小説『盲目剣谺 […]