皆さんとディスカッション(続x5391)/映画評論79:ドライブ・マイ・カー 公開日:2022年12月24日 映画評論 太田述正コラム#13197(2022.12.24)<皆さんとディスカッション(続x5391)/映画評論79:ドライブ・マイ・カー> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ <もー。↓> 「・・・全国から集められた多額の現金は […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5391)/映画評論78:ラブ・アクチュアリー 公開日:2022年12月23日 映画評論 太田述正コラム#13195(2022.12.23)<皆さんとディスカッション(続x5391)/映画評論78:ラブ・アクチュアリー> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ なし! ウクライナ問題。↓ <そのうち、一挙に […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5390)/映画評論77:コンスタンティン 公開日:2022年12月22日 映画評論 太田述正コラム#13193(2022.12.22)<皆さんとディスカッション(続x5390)/映画評論77:コンスタンティン> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ <米国から、岸田・統一教会コネクションをばらすぞと脅さ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5389)/映画評論76:RUN/ラン 公開日:2022年12月21日 映画評論 太田述正コラム#13191(2022.12.21)<皆さんとディスカッション(続x5389)/映画評論76:RUN/ラン> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ なしと言えばなし。 ウクライナ問題。↓ <華々しく散り […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5315)/映画評論75:マリアンヌ 公開日:2022年10月8日 映画評論 太田述正コラム#13043(2022.10.8)<皆さんとディスカッション(続x5315)/映画評論75:マリアンヌ> <QNVEL0gs>(「たった一人の反乱(避難所)」より) 太田さんはかつて日本のアルゼンチン化を […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5314)/映画評論74:ブラックブック 公開日:2022年10月7日 映画評論 太田述正コラム#13041(2022.10.7)<皆さんとディスカッション(続x5314)/映画評論74:ブラックブック> <pzklMTRI>(「たった一人の反乱(避難所)」より) ≫この前の私の「講演」原稿に対する反 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5313)/映画評論73:裏切りのサーカス 公開日:2022年10月6日 映画評論 太田述正コラム#13039(2022.10.6)<皆さんとディスカッション(続x5313)/映画評論73:裏切りのサーカス> <s7X4nYyY>(「たった一人の反乱(避難所)」より) 西漸が不可能になったロシアには、 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5312)/映画評論72:燃ゆる女の肖像 公開日:2022年10月5日 映画評論 太田述正コラム#13037(2022.10.5)<皆さんとディスカッション(続x5312)/映画評論72:燃ゆる女の肖像> <WZ6aqrsc>(「たった一人の反乱(避難所)」より) 世界に理解されないプーチンの思想と […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5311)/映画評論71:ロード・オブ・ウォー 公開日:2022年10月4日 映画評論 太田述正コラム#13035(2022.10.4)<皆さんとディスカッション(続x5311)/映画評論71:ロード・オブ・ウォー> <HH> 太田さん・・・土曜日はありがとうございました。 講演後の議論中、三島由紀夫の父 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5217)/映画評論71:アップロード 〜デジタルなあの世へようこそ〜 公開日:2022年7月2日 映画評論 太田述正コラム#12847(2022.7.2)<皆さんとディスカッション(続x5217)/映画評論71:アップロード 〜デジタルなあの世へようこそ〜> <SF7f/poM>(「たった一人の反乱(避難所)」より) […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5215)/映画評論70:コリーニ事件 公開日:2022年6月30日 映画評論 太田述正コラム#12843(2022.6.30)<皆さんとディスカッション(続x5215)/映画評論70:コリーニ事件> <太田> ウクライナ問題。↓ <プーチンにアーメン。↓> 「・・・27日に起きたショッピングモ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5214)/映画評論68:Mr. ノーバディ/映画評論69:シャーロック・ピンク色の研究 公開日:2022年6月29日 映画評論 太田述正コラム#12841(2022.6.29)<皆さんとディスカッション(続x5214)/映画評論68:Mr. ノーバディ/映画評論69:シャーロック・ピンク色の研究> <太田> ウクライナ問題。↓ <火事場泥棒、 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x5214)/映画評論67:パラサイト 半地下の家族 公開日:2022年6月28日 映画評論 太田述正コラム#12839(2022.6.28)<皆さんとディスカッション(続x5214)/映画評論67:パラサイト 半地下の家族> <太田> ウクライナ問題。↓ <んだ。↓> 「ウクライナ軍、敗北も「目標達成」 ロ […] 続きを読む
太田述正コラム#12229(2021.8.28)<皆さんとディスカッション(続x4909)/映画評論66:風立ちぬ> 公開日:2021年8月28日 映画評論 太田述正コラム#12229(2021.8.28)<皆さんとディスカッション(続x4909)/映画評論66:風立ちぬ> <太田> コロナウィルス「問題」。↓ <多いっての!↓> 「・・・死者は57人増えて計1万5865 […] 続きを読む
映画評論65:英国総督 最後の家(その2) 公開日:2020年10月5日 映画評論 太田述正コラム#11410(2020.7.14) <映画評論65:英国総督 最後の家(その2)>(2020.10.5公開) 要するに、(少なくともこの映画に関しては、)米国やインドの映画評のレベルが、どちらも、英国のレ […] 続きを読む
映画評論65:英国総督 最後の家(その1) 公開日:2020年10月3日 映画評論 太田述正コラム#11406(2020.7.12) <映画評論65:英国総督 最後の家(その1)>(2020.10.3公開) 1 始めに 『英国総督 最後の家(Viceroy’s House)』は、「グリンダ […] 続きを読む
映画評論64:わたしは、ダニエル・ブレイク(その3) 公開日:2020年3月21日 映画評論 太田述正コラム#11015(2019.12.30) <映画評論64:わたしは、ダニエル・ブレイク(その3)>(2020.3.21公開) この映画に関し、英国では、ちょっとした論争が起きたようです。↓ 「<辞任したばか […] 続きを読む
映画評論64:わたしは、ダニエル・ブレイク(その2) 公開日:2020年3月20日 映画評論 太田述正コラム#11013(2019.12.29) <映画評論64:わたしは、ダニエル・ブレイク(その2)>(2020.3.20公開) —————— […] 続きを読む
映画評論64:わたしは、ダニエル・ブレイク(その1) 公開日:2020年3月19日 映画評論 太田述正コラム#11011(2019.12.28) <映画評論64:わたしは、ダニエル・ブレイク(その1)>(2020.3.19公開) 1 始めに 前々回の今年9月の東京オフ会後、何本かAmazon Primeで映画を […] 続きを読む
映画評論63:バグダッド・カフェ(その2) 公開日:2019年9月27日 映画評論 太田述正コラム#10666(2019.7.9) <映画評論63:バグダッド・カフェ(その2)>(2019.9.27公開) 主人公は、このカフェ兼モーテルで出会う人々すべてに、静かに共感能力を発揮して接するとともに、乱雑 […] 続きを読む
映画評論63:バグダッド・カフェ(その1) 公開日:2019年9月26日 映画評論 太田述正コラム#10664(2019.7.8) <映画評論63:バグダッド・カフェ(その1)>(2019.9.26公開) 1 始めに A:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E […] 続きを読む
映画評論62:オーケストラ! 公開日:2019年7月29日 映画評論 太田述正コラム#10546(2019.5.10) <映画評論62:オーケストラ!>(2019.7.29公開) 1 始めに 引き続き、昨日は、かつて、短い予告編を何度かTVで見たことがある表記をAmazon Primeで […] 続きを読む
映画評論61:イコライザー 公開日:2019年7月28日 映画評論 太田述正コラム#10544(2019.5.9) <映画評論61:イコライザー>(2019.7.28公開) 1 始めに 昨日、Amazon Primeで表記の映画を鑑賞しました。 タイトルからして娯楽映画ですし、見始め […] 続きを読む
映画評論60:帰ってきたヒトラー(その2) 公開日:2019年7月23日 映画評論 太田述正コラム#10534(2019.5.4) <映画評論60:帰ってきたヒトラー(その2)>(2019.7.23公開) 原作者の「ヴェルメシュ自身は、ヒトラーを単純に悪魔化するだけではその危険性を十分に指摘できないと […] 続きを読む
映画評論60:帰ってきたヒトラー(その1) 公開日:2019年7月21日 映画評論 太田述正コラム#10528(2019.5.2) <映画評論60:帰ってきたヒトラー(その1)>(2019.7.21公開) 1 始めに 読者の言及(コラム#10521)を受け、表記・・独:Er ist wieder da […] 続きを読む
映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その4) 公開日:2019年7月19日 映画評論 太田述正コラム#10526(2019.4.30) <映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その4)>(2019.7.19公開) 3 チェンバレン陣営 (1)チェンバレン チェンバレン(N […] 続きを読む
映画評論59:ヒトラー ~最後の12日間(その3) 公開日:2019年7月18日 映画評論 太田述正コラム#10524(2019.4.29) <映画評論59:ヒトラー ~最後の12日間(その3)>(2019.7.18公開) まず、彼女(Traudl Junge。1920~2002年)自身についてですが、ビール […] 続きを読む
映画評論59:ヒトラー ~最期の12日間(その2) 公開日:2019年7月17日 映画評論 太田述正コラム#10522(2019.4.28) <映画評論59:ヒトラー ~最期の12日間(その2)>(2019.7.17公開) 全く「ホロコーストが登場しない」のが、実は副主人公のトラウデル・ユンゲ・・映画の中のユ […] 続きを読む
映画評論59:ヒトラー ~最後の12日間(その1) 公開日:2019年7月16日 映画評論 太田述正コラム#10520(2019.4.27) <映画評論59:ヒトラー ~最後の12日間(その1)>(2019.7.16公開) 1 始めに 一昨日、Amazon Primeで見た映画が表記です。 私の関心はただ一 […] 続きを読む
映画評論57:この世界の片隅に(その3)/映画評論58:奇跡がくれた数式 公開日:2019年7月15日 映画評論 太田述正コラム#10518(2019.4.26) <映画評論57:この世界の片隅に(その3)/映画評論58:奇跡がくれた数式>(2019.7.15公開) さて、映画『この世界の片隅に』の脚本・監督の片渕須直(かたぶちす […] 続きを読む
映画評論57:この世界の片隅に(その2) 公開日:2019年7月14日 映画評論 太田述正コラム#10516(2019.4.25) <映画評論57:この世界の片隅に(その2)>(2019.7.14公開) 宮崎(1941年~)は、そのキャリアの実質的な完結を原点回帰することで果たした、と私は見ています […] 続きを読む
映画評論57:この世界の片隅に(その1) 公開日:2019年7月13日 映画評論 太田述正コラム#10514(2019.4.24) <映画評論57:この世界の片隅に(その1)>(2019.7.13公開) 1 始めに Amazon Primeで『ウィンストン・チャーチル』に引き続き、昨日は表記を鑑賞し […] 続きを読む
映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その3) 公開日:2019年7月12日 映画評論 太田述正コラム#10512(2019.4.23) <映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その3)>(2019.7.12公開) (3)ジョージ6世 兄エドワード8世のシンプソン夫人との結 […] 続きを読む
映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その2) 公開日:2019年7月11日 映画評論 太田述正コラム#10510(2019.4.22) <映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その2)>(2019.7.11公開) 2 チャーチル陣営 (1)チャーチル チャーチルの能力につ […] 続きを読む
映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その1)//三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その11) 公開日:2019年7月10日 映画評論 太田述正コラム#10508(2019.4.21) <映画評論56:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(その1)//三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その11)>(2019.7.10公開) […] 続きを読む
映画評論55:ダーク・ハーフ/三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その10) 公開日:2019年7月9日 映画評論 太田述正コラム#10506(2019.4.20) <映画評論55:ダーク・ハーフ/三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その10)>(2019.7.9公開) –映画評論55:ダー […] 続きを読む
映画評論54:ハドソン川の奇跡/三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その9) 公開日:2019年7月8日 映画評論 太田述正コラム#10504(2019.4.19) <映画評論54:ハドソン川の奇跡/三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その9)>(2019.7.8公開) –映画評論54:ハドソ […] 続きを読む
映画評論53:ラ・ラ・ランド(その5) 公開日:2019年5月13日 映画評論 太田述正コラム#10393(2019.2.23) <映画評論53:ラ・ラ・ランド(その5)>(2019.5.13公開) チャゼルにとって、ポリティカルコレクトネスは、自分の知名度アップのための手段でしかなかった、という […] 続きを読む
映画評論53:ラ・ラ・ランド(その4) 公開日:2019年5月11日 映画評論 太田述正コラム#10389(2019.2.21) <映画評論53:ラ・ラ・ランド(その4)>(2019.5.11公開) (ィ)チャゼルの一見浅薄なジャズについての現状認識 脚本・監督のチャゼルの父親のバーナード(19 […] 続きを読む
映画評論53:ラ・ラ・ランド(その3) 公開日:2019年4月7日 映画評論 太田述正コラム#10317(2019.1.16) <映画評論53:ラ・ラ・ランド(その3)>(2019.4.7公開) イ 顕示的 (ァ)音楽の一見無造作な活用 「・・・<この映画は、>「古のハリウッド」ミュージカル […] 続きを読む
映画評論53:ラ・ラ・ランド(その2) 公開日:2019年4月6日 映画評論 太田述正コラム#10315(2019.1.15) <映画評論53:ラ・ラ・ランド(その2)>(2019.4.6公開) 3 本編 α:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%8 […] 続きを読む
映画評論53:ラ・ラ・ランド(その1) 公開日:2019年3月14日 映画評論 太田述正コラム#10269(2018.12.23) <映画評論53:ラ・ラ・ランド(その1)>(2019.3.14公開) 1 始めに 買ったばかりのAmazon Fire Stickに関しての「懸案」であったところの、 […] 続きを読む
映画評論52:否定と肯定(その5)/私の現在の事情(続X107) 公開日:2018年5月6日 映画評論 太田述正コラム#9595(2018.1.20) <映画評論52:否定と肯定(その5)/私の現在の事情(続X107)>(2018.5.6公開) (3)証明責任 早な瓦解を自ら招くことになってしまった、という論議が英国内で […] 続きを読む
映画評論52:否定と肯定(その4)/私の現在の事情(続X106) 公開日:2018年5月5日 映画評論 太田述正コラム#9593(2018.1.19) <映画評論52:否定と肯定(その4)/私の現在の事情(続X106)>(2018.5.5公開) (2)事実の認定 「アーヴィングは、英国の壮大なる衰亡は、ドイツとの戦争を […] 続きを読む
映画評論52:否定と肯定(その3) 公開日:2018年5月4日 映画評論 太田述正コラム#9591(2018.1.18) <映画評論52:否定と肯定(その3)>(2018.5.4公開) 2 称賛と批判 (1)称賛 「この映画は、明晰性、緊急性、そして、圧倒的な時宜性(relevance)を […] 続きを読む
映画評論52:否定と肯定(その2) 公開日:2018年5月3日 映画評論 太田述正コラム#9589(2018.1.17) <映画評論52:否定と肯定(その2)>(2018.5.3公開) ———————̵ […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その11) 公開日:2018年4月23日 映画評論 太田述正コラム#9569(2018.1.7) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その11)>(2018.4.23公開) <これは程度問題であって、>視聴者を惹きつけるという観点からは、 […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その10) 公開日:2018年4月22日 映画評論 太田述正コラム#9567(2018.1.6) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その10)>(2018.4.22公開) 8 「毀」誉褒「貶」への反批判 「若干の映画評論家達の諸反応から […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その9) 公開日:2018年4月21日 映画評論 太田述正コラム#9565(2018.1.5) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その9)>(2018.4.21公開) 「・・・この穏やかなお行儀のホロコースト映画は、恐らくは、家族向け […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その8) 公開日:2018年4月20日 映画評論 太田述正コラム#9563(2018.1.4) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その8)>(2018.4.20公開) 「彼女は、自身、変わった母親だ。 彼女の小さい息子がライオンの子 […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その7) 公開日:2018年4月18日 映画評論 太田述正コラム#9559(2018.1.2) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その7)>(2018.4.18) 「<この映画>全体を通じて、何か尋常ならざる諸配慮(touches)が […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その7) 公開日:2018年4月16日 映画評論 太田述正コラム#9555(2017.12.31) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その7)>(2018.4.16公開) 6 毀「誉褒」貶 「ポーランドの映画評論家達は、この映画に強い […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その6) 公開日:2018年4月15日 映画評論 太田述正コラム#9553(2017.12.30) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その6)>(2018.4.15公開) 「ジャビンスキ夫妻は、やがて、ヤド・ヴァシェム(Yad V […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その5) 公開日:2018年4月14日 映画評論 太田述正コラム#9551(2017.12.29) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その5)>(2018.4.14公開) 5 善玉悪玉映画 (1)アントニーナ夫妻は善でドイツは悪 「 […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その4) 公開日:2018年4月12日 映画評論 太田述正コラム#9547(2017.12.27) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その4)>(2018.4.12公開) 4 使われるのが英語 米英の映画作品を鑑賞するたびに、非英語圏 […] 続きを読む
映画評論52:否定と肯定(その1) 公開日:2018年4月11日 映画評論 太田述正コラム#9545(2017.12.26) <映画評論52:否定と肯定(その1)>(2018.4.11公開) 1 始めに 本日はK.K作業がなくなったということもあり、ネットをチェックしたところ、(この表現が適切 […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その3)/私の現在の事情(続X101) 公開日:2018年4月10日 映画評論 太田述正コラム#9543(2017.12.25) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その3)/私の現在の事情(続X101)>(2018.4.10公開) この映画の特異性は、主演が女性( […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その2) 公開日:2018年4月9日 映画評論 太田述正コラム#9541(2017.12.24) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その2)>(2018.4.9公開) https://womensvoicesforchange.org […] 続きを読む
映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その1) 公開日:2018年4月8日 映画評論 太田述正コラム#9539(2017.12.23) <映画評論51:ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~(その1)>(2018.4.8公開) 1 始めに兼ぼやき 表記の映画(原題:The Zookeeper […] 続きを読む
赤毛のアンを巡って(その2) 公開日:2017年8月23日 映画評論 太田述正コラム#9083(2017.5.9) <赤毛のアンを巡って(その2)>(2017.8.23公開) 3 戦後日本女性知識人批判 戦後の日本の女性知識人達の元祖的存在と言えば、女性で初めて、東大教授になり<(注5) […] 続きを読む
赤毛のアンを巡って(その1) 公開日:2017年8月22日 映画評論 太田述正コラム#9081(2017.5.8) <赤毛のアンを巡って(その1)>(2017.8.22公開) 1 始めに 本日のディスカッションで予告した、『赤毛のアン』<(原題: Anne of Green Gables […] 続きを読む
映画評論49:ザ・コンサルタント(その5) 公開日:2017年6月11日 映画評論 太田述正コラム#8937(2017.2.25) <映画評論49:ザ・コンサルタント(その5)>(2017.6.11公開) この映画は、非典型的神経者(non-neurotypical)の値打ちと価値についての衷心からの […] 続きを読む
映画評論49:ザ・コンサルタント(その4) 公開日:2017年6月10日 映画評論 太田述正コラム#8935(2017.2.24) <映画評論49:ザ・コンサルタント(その4)>(2017.6.10公開) この映画で最も魅惑的なのは暴力だ。 主人公ウルフ(Wolff)は、<つる科の植物である>諸カン […] 続きを読む
映画評論49:ザ・コンサルタント(その3) 公開日:2017年6月9日 映画評論 太田述正コラム#8933(2017.2.23) <映画評論49:ザ・コンサルタント(その3)>(2017.6.9公開) 主人公が自閉症であるという設定の妙を指摘するむきも少なくありません。↓ 「無表情のままで彼を取り […] 続きを読む
映画評論49:ザ・コンサルタント(その2) 公開日:2017年6月8日 映画評論 太田述正コラム#8931(2017.2.22) <映画評論49:ザ・コンサルタント(その2)>(2017.6.8公開) 3 参照した映画評 パンフレット(C)は、既述した点を除けば、参照するほどの記述がなかったのですが […] 続きを読む
映画評論49:ザ・コンサルタント(その1) 公開日:2017年6月7日 映画評論 太田述正コラム#8929(2017.2.21) <映画評論49:ザ・コンサルタント(その1)>(2017.6.7公開) 1 始めに 表記の映画ですが、余り当たっていないためか、日本語ウィキペディアの解説は、「『ザ・コン […] 続きを読む
映画評論48:君の名は。(その5) 公開日:2017年5月17日 映画評論 太田述正コラム#8887(2017.1.31) <映画評論48:君の名は。(その5)>(2017.5.17公開) その前に、どうして、(日本を除く)東アジア地域とは異なり、その他の地域では赤い糸伝説が生まれたり継受され […] 続きを読む
映画評論48:君の名は。(その4) 公開日:2017年5月16日 映画評論 太田述正コラム#8885(2017.1.30) <映画評論48:君の名は。(その4)>(2017.5.16公開) 私は、高群逸枝の母系制論(コラム#8249)を念頭に置いて、日本の縄文時代、ひいては狩猟採集社会一般の男 […] 続きを読む
映画評論48:君の名は。(その3) 公開日:2017年5月15日 映画評論 太田述正コラム#8883(2017.1.29) <映画評論48:君の名は。(その3)>(2017.5.15公開) ———————R […] 続きを読む
映画評論48:君の名は。(その2) 公開日:2017年5月14日 映画評論 太田述正コラム#8881(2017.1.28) <映画評論48:君の名は。(その2)>(2017.5.14公開) (2)普遍的セッティング 氷室竜介は、本作品は「恋人がなかなか会えないすれ違い」を描いた『君の名は』( […] 続きを読む
映画評論48:君の名は。(その1) 公開日:2017年5月13日 映画評論 太田述正コラム#8879(2017.1.27) <映画評論48:君の名は。(その1)>(2017.5.13公開) 1 始めに 監督、脚本、原作が新海誠(注1)であるところの、日本映画、『君の名は。』については、映画を見 […] 続きを読む
映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その4) 公開日:2016年5月1日 映画評論 太田述正コラム#8156(2016.1.15) <映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その4)>(2016.5.1公開) (一見似通った話を、コラム#138でやったことがあります。 その折には、米国映画で […] 続きを読む
映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その3) 公開日:2016年4月30日 映画評論 太田述正コラム#8154(2016.1.14) <映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その3)>(2016.4.30公開) 4 日本趣味 以下は、肩の力を抜いて、気楽にお読みください。 スターウォーズ・シ […] 続きを読む
映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その2) 公開日:2016年4月29日 映画評論 太田述正コラム#8152(2016.1.13) <映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その2)>(2016.4.29公開) 3 古代ローマにおける共和制と帝政… これについては、歴史オタクらしいアメちゃんの […] 続きを読む
映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その1) 公開日:2016年4月28日 映画評論 太田述正コラム#8150(2016.1.12) <映画評論47:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(その1)>(2016.4.28公開) 1 始めに 実は、『007 スペクター』に揃って5つ星を付けたテレグラフとガーディ […] 続きを読む
映画評論46:007 スペクター(続) 公開日:2016年4月27日 映画評論 太田述正コラム#8148(2016.1.11) <映画評論46:007 スペクター(続)>(2016.4.27公開) –映画評論46:007 スペクター(続)– 言いたいことを […] 続きを読む
映画評論46:007 スペクター(その6) 公開日:2016年4月26日 映画評論 太田述正コラム#8146(2016.1.10) <映画評論46:007 スペクター(その6)>(2016.4.26公開) それは、今後、ボンド・シリーズを続けていくための伏線では、と言いたい人がいるかもしれません。 […] 続きを読む
映画評論46:007 スペクター(その5) 公開日:2016年4月25日 映画評論 太田述正コラム#8144(2016.1.9) <映画評論46:007 スペクター(その5)>(2016.4.25公開) ちなみに、米国の映画評中、唯一、英エコノミストと部分的に重なる映画評を載せたのは、高級雑誌のアトラ […] 続きを読む
映画評論46:007 スペクター(その4) 公開日:2016年4月24日 映画評論 太田述正コラム#8142(2016.1.8) <映画評論46:007 スペクター(その4)>(2016.4.24公開) (3)英国の過去の政治力へのオマージュ それにしても、英国で最大の発行部数を誇る保守系の新聞であ […] 続きを読む
映画評論46:007 スペクター(その3) 公開日:2016年4月23日 映画評論 太田述正コラム#8140(2016.1.7) <映画評論46:007 スペクター(その3)>(2016.4.23公開) (2)英国の過去の産業力へのオマージュ 比較的容易に気付くのは、この映画が英国の過去の産業力への […] 続きを読む
映画評論46:007 スペクター(その2) 公開日:2016年4月22日 映画評論 太田述正コラム#8138(2016.1.6) <映画評論46:007 スペクター(その2)>(2016.4.22公開) 3 思弁的に面白かった理由 (1)始めに まず、これが英国映画であることを確認しておきましょう。 […] 続きを読む
映画評論46:007 スペクター(その1) 公開日:2016年4月21日 映画評論 太田述正コラム#8136(2016.1.5) <映画評論46:007 スペクター(その1)>(2016.4.21公開) 1 始めに 映画を、昨日、鑑賞した順番は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「007 スペクタ […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(続)(その3) 公開日:2015年6月23日 映画評論 太田述正コラム#7530(2015.3.8) <映画評論45:ベイマックス(続)(その3)>(2015.6.23公開) スタンフォード大学は、・・・セバスチアン・スラン(Sebastian Thrun)<(注12)>と […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(続)(その2) 公開日:2015年6月22日 映画評論 太田述正コラム#7528(2015.3.7) <映画評論45:ベイマックス(続)(その2)>(2015.6.22公開) 彼らは、自分達のテクノロジーの十字軍のルーツを、その時代がアップルの共同創設者であるスティーヴ・ジ […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(続)(その1) 公開日:2015年6月21日 映画評論 太田述正コラム#7526(2015.3.6) <映画評論45:ベイマックス(続)(その1)>(2015.6.21公開) 1 始めに 昨日目にした記事 http://www.spiegel.de/internationa […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(その7) 公開日:2015年6月19日 映画評論 太田述正コラム#7522(2015.3.4) <映画評論45:ベイマックス(その7)>(2015.6.19公開) ———————R […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(その6) 公開日:2015年6月18日 映画評論 太田述正コラム#7520(2015.3.3) <映画評論45:ベイマックス(その6)>(2016.6.18公開) 3 米国人の日本観 既に、米国人の日本観についても、ロボットの話を通じて若干触れてはいますが、改めて、取 […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(その5) 公開日:2015年6月17日 映画評論 太田述正コラム#7518(2015.3.2) <映画評論45:ベイマックス(その5)>(2015.6.17公開) ———————R […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(その4) 公開日:2015年6月16日 映画評論 太田述正コラム#7516(2015.3.1) <映画評論45:ベイマックス(その4)>(2015.6.16公開) さて、このあたりで、2015年長編アニメ部門でオスカーを取ったところの、ディズニー制作・配給の原題 […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(その3) 公開日:2015年6月15日 映画評論 太田述正コラム#7514(2015.2.28) <映画評論45:ベイマックス(その3)>(2015.6.15公開) ——————— […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(その2) 公開日:2015年6月14日 映画評論 太田述正コラム#7512(2015.2.27) <映画評論45:ベイマックス(その2)>(2015.6.14公開) 今度は、ネット検索したのではなく、私がいつも読んでいる主要メディアの電子版でこのところ遭遇したロボット関 […] 続きを読む
映画評論45:ベイマックス(その1) 公開日:2015年6月13日 映画評論 太田述正コラム#7510(2015.2.26) <映画評論45:ベイマックス(その1)>(2015.6.13公開) 1 始めに 既に、ディスカッション上で、ToshiさんとUSさんの問題提起に応える形で、表記コラム・シ […] 続きを読む
映画評論42:キャプテン・フィリップス(その3) 公開日:2014年4月20日 映画評論 太田述正コラム#6673(2014.1.3) <映画評論42:キャプテン・フィリップス(その3)>(2014.4.20公開) ——————̵ […] 続きを読む
映画評論42:キャプテン・フィリップス(その2) 公開日:2014年4月19日 映画評論 太田述正コラム#6671(2014.1.2) <映画評論42:キャプテン・フィリップス(その2)> 2 キャプテン・フィリップス さて、この映画の監督のポール・グリーングラス(Paul Greengrass。1955年 […] 続きを読む
映画評論42:キャプテン・フィリップス(その1) 公開日:2014年4月18日 映画評論 太田述正コラム#6669(2014.1.1) <映画評論42:キャプテン・フィリップス(その1)>(2014.4.18公開) 1 始めに この映画は、もともとBeqmwjFkさんが推薦していたものです。(コラム#658 […] 続きを読む
映画評論41:永遠の0(その3) 公開日:2014年4月15日 映画評論 太田述正コラム#6663(2013.12.29) <映画評論41:永遠の0(その3)>(2014.4.15公開) この映画で、主題歌を作詞・作曲した桑田佳祐(青学経営学部除籍) http://ja.wikipedia. […] 続きを読む
映画評論41:永遠の0(その2) 公開日:2014年4月14日 映画評論 太田述正コラム#6661(2013.12.28) <映画評論41:永遠の0(その2)>(2014.4.14公開) (2)この映画で残念だった点 既に示唆しているように、この映画の出演者の中にも、この映画のテーマの理解 […] 続きを読む
映画評論41:永遠の0(その1) 公開日:2014年4月13日 映画評論 太田述正コラム#6659(2013.12.27) <映画評論41:永遠の0(その1)>(2014.4.13公開) 1 始めに 私の映画鑑賞は、行き先はユナイテッド・シネマ豊洲、時期は年末、そして2本いっぺんに観る、と決 […] 続きを読む
映画評論40:インサイド・ジョブ(その5) 公開日:2014年2月25日 映画評論 太田述正コラム#6565(2013.11.10) <映画評論40:インサイド・ジョブ(その5)>(2014.2.25公開) 5 映画公開による(?)改善点 「<米国の>学術的な経済学者達の一つの指導的集団は、この専門職 […] 続きを読む
映画評論40:インサイド・ジョブ(その4) 公開日:2014年2月23日 映画評論 太田述正コラム#6561(2013.11.8) <映画評論40:インサイド・ジョブ(その4)>(2014.2.23公開) ・・・ファーガソン氏は、(<映画>『資本主義–愛の物語(Capitalism: A […] 続きを読む