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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「フランス」の記事一覧

イギリス人のフランス観

太田述正コラム#3156(2009.3.16) <イギリス人のフランス観>(2009.4.24公開) 1 始めに  イギリス人がフランスをいかに軽蔑しているかという話を時々とりあげていますが、今回は、今月の英オブザーバー […]

フランスの成立(その3)

太田述正コラム#2868(2008.10.23) <フランスの成立(その3)>(2009.4.23公開)   キ フランスの成立再論  無政府状態から国家を救うどころか、ナポレオンは以前にも増して深く分裂した国家を後に残 […]

フランスの成立(その2)

太田述正コラム#2866(2008.10.22) <フランスの成立(その2)>(2009.4.22公開)  (2)トピックス   ア フランス的なるもの  我々がフランス的なものと思い込んでいるうちの多くは、19世紀の産 […]

フランスの成立(その1)

太田述正コラム#2864(2008.10.21) <フランスの成立(その1)>(2009.4.21公開) 1 始めに  フランスについては、これまで随分とりあげてきたところです。  フランス論としては、コラム#1664、 […]

食と文化遺産をめぐって

太田述正コラム#2810(2008.9.24) <食と文化遺産をめぐって>(2008.11.10公開) 1 始めに  2003年に、パリに本部があるユネスコ(UNESCO=United Nations Education […]

仏ダティ法相の妊娠

太田述正コラム#2778-1(2008.9.8) <仏ダティ法相の妊娠>(2008.10.29公開) 1 始めに  フランスのダティ(Rachida Dati。1965年~。42歳)法相の妊娠が、英国のメディアで大きく取 […]

サルコジ批判(その4)

太田述正コラム#2737(2008.8.18) <サルコジ批判(その4)>(2008.9.28公開)  他方、女、とりわけ自立心の「強い」女なしでは生きていけないサルコジであるとは言っても、彼がカーラを愛人にせず、三番目 […]

サルコジ批判(その3)

太田述正コラム#2735(2008.8.17) <サルコジ批判(その3)>(2008.9.27公開)  しかしこれは、いよいよサルコジが大統領戦への出馬を決意したことから、セシリアは自分のせいでサルコジが大統領になれなか […]

サルコジ批判(その1)

太田述正コラム#2731(2008.8.15) <サルコジ批判(その1)>(2008.9.25公開) 1 始めに  サルコジについては、彼がフランスの大統領になった直後に二度、コラム#1765と1770で取り上げています […]

フランスの新防衛政策(続)

太田述正コラム#2617(2008.6.18) <フランスの新防衛政策(続)>(2008.8.12公開) 1 始めに  一夜明けたら、フランスの新防衛政策の記事が山のように出ていました。  そこで、もう一度このテーマをと […]

フランスの新防衛政策

太田述正コラム#2615(2008.6.17) <フランスの新防衛政策>(2008.8.11公開) 1 始めに  英国やフランスは、日本同様の自由民主主義先進国であって、防衛費の大きさもほぼ同じくらいであることから、日本 […]

またもフランスにおける暴動

太田述正コラム#1139(2006.3.23) <またもフランスにおける暴動> 1 始めに  「フランスにおける暴動」というシリーズ(コラム#944、945、947、952、953、955、956、958?963、967 […]

思い出される大学の頃(その1)

太田述正コラム#987(2005.12.6) <思い出される大学の頃(その1)> 1 初めに  フランスにおける移民暴動とホロコースト否定論に係る読者の反応を見ていると、既視感にとらわれました。  いつだったかと思いめぐ […]

フランスにおける暴動(その15)

太田述正コラム#968(2005.11.25) <フランスにおける暴動(その15)>  では、ホロコーストに積極的に加担したことをこれだけ恥じたはずの戦後フランスで、ユダヤ人差別は払拭されたのでしょうか。  全くそんなこ […]

フランスにおける暴動(その14)

太田述正コラム#967(2005.11.25) <フランスにおける暴動(その14)> 9 エピローグに代えて:フランスのユダヤ人差別  フランスにおける今回の暴動は、市民の完全な平等というタテマエの下における深刻なイスラ […]

フランスにおける暴動(その13)

太田述正コラム#963(2005.11.23) <フランスにおける暴動(その13)>  その一つが、皮及び皮製品輸入規制です。  日本政府は、農産品の輸入規制を堅持する一方で、工業製品の輸入規制は撤廃させようとしてきまし […]

フランスにおける暴動(その12)

太田述正コラム#962(2005.11.22) <フランスにおける暴動(その12)>  (4)在日「差別」の現在と課題  このところ日本では、中高年における韓流ブーム(コラム#401)と若者における嫌韓意識の高まり(コラ […]

フランスにおける暴動(その11)

太田述正コラム#961(2005.11.22) <フランスにおける暴動(その11)>   イ 戦後初めて差別感情が生まれた  状況を一変させたのが、先の大戦における日本の敗戦です。  日本が朝鮮半島を植民地統治したことは […]

フランスにおける暴動(その10)

太田述正コラム#960(2005.11.21) <フランスにおける暴動(その10)>  (3)在日「差別」の起源   ア 戦前には「差別」すらなかった 在日朝鮮人(在日)「差別」の起源は、部落差別より更に後であり、191 […]

フランスにおける暴動(その9)

太田述正コラム#959(2005.11.21) <フランスにおける暴動(その9)>  (このほど、第2回目の「まぐまぐBooksアワード」(メールマガジン人気投票)にエントリーしました。12月7日?12月21日に投票が行 […]

フランスにおける暴動(その8)

太田述正コラム#958(2005.11.20) <フランスにおける暴動(その8)> 7 どうしてフランスで暴動が起こったのか・・補足  (1)初めに  今回フランスで移民の暴動が起こった原因については、私は一貫してフラン […]

フランスにおける暴動(その7

太田述正コラム#956(2005.11.19) <フランスにおける暴動(その7)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <ちょっと一休み>  フランスにおける暴動シリーズ […]

フランスにおける暴動(その6)

太田述正コラム#955(2005.11.19) <フランスにおける暴動(その6)>  これは、私の見解を申し上げているのではなく、フランスの非移民の人々のホンネを代弁しているつもりです。  暴動が鎮静化しつつある現在、こ […]

フランスにおける暴動(その5)

太田述正コラム#953(2005.11.18) <フランスにおける暴動(その5)> 6 残された最大の問題  (1)予想されていた暴動の発生  振り返ってみれば、フランスで移民の青年達による暴動が起こり、その結果として、 […]

フランスにおける暴動(その4)

太田述正コラム#952(2005.11.17) <フランスにおける暴動(その4)> 5 米英の論調は正しかった  本件に関するNYタイムス、ワシントンポスト、そして(ファイナンシャルタイムスと)ガーディアンの論調を見ただ […]

フランスにおける暴動(その3)

太田述正コラム#947(2005.11.14) <フランスにおける暴動(その3)> 4 英国のプレスの論調  やはりここで、英国のプレスの論調にも触れておく必要がありそうです。  まず、ファイナンシャルタイムスから。   […]

フランスにおける暴動(その2)

太田述正コラム#945(2005.11.13) <フランスにおける暴動(その2)>  (本件での、フランス在住の読者と私との間のやりとりを、HPの掲示板上でご覧下さい。) 3 ワシントンポスト  私が、ニューヨークタイム […]