皆さんとディスカッション(続x6172)/映画評論245:武則天(その13) 公開日:2025年2月19日 未分類 太田述正コラム#14773(2025.2.19)<皆さんとディスカッション(続x6172)/映画評論245:武則天(その13)> <NW97bSmE>(「たった一人の反乱(避難所)」より) 「あの政治家はバカ」と書き込 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その5) 公開日:2025年2月19日 未分類 太田述正コラム#14600(2024.11.24)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その5)>(2025.2.19公開) [佐藤誠三郎・公文俊平両氏とのご縁] 既に取り上げたこともあろうかと思うが、この際、表記 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6171)/映画評論245:武則天(その12) 公開日:2025年2月18日 未分類 太田述正コラム#14771(2025.2.18)<皆さんとディスカッション(続x6171)/映画評論245:武則天(その12)> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ なし。 ウクライナ問題/ガザ戦争。↓ <そんなん、 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その4) 公開日:2025年2月18日 未分類 太田述正コラム#14598(2024.11.23)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その4)>(2025.2.18公開) 「・・・村上泰亮・公文俊平・佐藤誠三郎の共同著作『文明としてのイエ社会』<(注5)>(昭 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6170)/映画評論268:女王フアナ 公開日:2025年2月17日 未分類 太田述正コラム#14769(2025.2.17)<皆さんとディスカッション(続x6170)/映画評論268:女王フアナ> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ <これも脳死政府の徴憑。↓> 「消えたコメの一部が建設会社の […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その3) 公開日:2025年2月17日 未分類 太田述正コラム#14596(2024.11.22)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その3)>(2025.2.17公開) 「東洋人と西洋人の人間観は、かなり違っている。 ”ひと”を […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その2) 公開日:2025年2月16日 未分類 太田述正コラム#14594(2024.11.21)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その2)>(2025.2.16公開) 「・・・従来の研究には、方法論的個人主義への固執があった。 そのため、日本社会は、自律性 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その1) 公開日:2025年2月15日 未分類 太田述正コラム#14592(2024.11.20)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その1)>(2025.2.15公開) 1 始めに 次は、クラーク本同様、上梓当時に自分が読まなかったことを後悔している浜口恵俊 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その39) 公開日:2025年2月14日 未分類 太田述正コラム#14590(2024.11.19)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その39)>(2024.2.14公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x6)] 六 人間主義「的」性の「維持」 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その38) 公開日:2025年2月13日 未分類 太田述正コラム#14590(2024.11.18)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その38)>(2025.2.13公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x5)] 誤解がないように補足しておくが、それ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その37) 公開日:2025年2月12日 未分類 太田述正コラム#14588(2024.11.17)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その37)>(2025.2.12公開) ⇒引用は省きますが、141~144のクラークの北方領土論は、私が『世界週報』に2005年 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その36) 公開日:2025年2月11日 未分類 太田述正コラム#14586(2024.11.16)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その36)>(2025.2.11公開) 「・・・いまの日本の人間関係社会には、もちろん欠点も行き過ぎもあります。 しかし、基本 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その35) 公開日:2025年2月10日 未分類 太田述正コラム#14584(2024.11.15)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その35)>(2025.2.10公開) 「・・・問題なのは、中根千枝<(注36)(コラム#7400、12370)>さんの『タテ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その34) 公開日:2025年2月9日 未分類 太田述正コラム#14582(2024.11.14)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その34)>(2025.1.9公開) 「・・・身の上相談<(注35)>、これも日本の文化です。 (注35)「「人生案内」(じ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その33) 公開日:2025年2月8日 未分類 太田述正コラム#14580(2024.11.13)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その33)>(2025.2.8公開) 「・・・日本人はもともとはなまけ者だったんです。・・・ とくに日本人の学者や日本の役所を […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その32) 公開日:2025年2月7日 未分類 太田述正コラム#14578(2024.11.12)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その32)>(2025.2.7公開) 「・・・知的なもの、抽象的なものにこだわることを、英語ではインテレクチュアル(intel […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その31) 公開日:2025年2月6日 未分類 太田述正コラム#14576(2024.11.11)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その31)>(2025.2.6公開) 「・・・いまの日本は個人スポーツにたくさんお金を使い、選手においしいステーキを食べさせら […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その30) 公開日:2025年2月5日 未分類 太田述正コラム#14574(2024.11.10)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その30)>(2025.2.5公開) 「能力主義は、アメリカではある程度うまくいきました。 これは競争心をかりたてるというもの […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その29) 公開日:2025年2月4日 未分類 太田述正コラム#14572(2024.11.9)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その29)>(2025.1.4公開) 「ミノア文化<(注24)>は・・・1500年続いたのですから、なかなか長もちしたんですが、急 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その28) 公開日:2025年2月3日 未分類 太田述正コラム#14570(2024.11.8)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その28)>(2025.2.3公開) 「・・・人間関係社会が日本だけということは確かなことで、これは地理的条件で説明できます。・ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その27) 公開日:2025年2月2日 未分類 太田述正コラム#14568(2024.11.7)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その27)>(2025.2.2公開) 「・・・日本は恥社会で・・・罪社会じゃない。<(注22)> (注22)「人類学者ベネディ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その26) 公開日:2025年2月1日 未分類 太田述正コラム#14566(2024.11.6)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その26)>(2025.2.1公開) 「・・・イギリスのリーズ大学の心理学者が実験をやっています。 日本人のIQ、知能指数はアメ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その25) 公開日:2025年1月31日 未分類 太田述正コラム#14564(2024.11.5)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その25)>(2025.1.31公開) 「・・・日本<に>・・・階級がないのはたしかです。というのは、・・・階級とは抽象的なもの […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その24) 公開日:2025年1月30日 未分類 太田述正コラム#14562(2024.11.4)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その24)>(2025.1.30公開) 「・・・自民党をはじめ、大きな組織、三井にしても三菱にしても、あるいは新日鉄にしても、み […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その23) 公開日:2025年1月29日 未分類 太田述正コラム#14560(2024.11.3)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その23)>(2025.1.29公開) 「・・・日本は、攻撃される客観的な可能性を客観的に見きわめなくてはなりません。 その可能 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その22) 公開日:2025年1月28日 未分類 太田述正コラム#14558(2024.11.2)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その22)>(2025.1.28公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x4)] さて、ブリテン諸島にはるばるバスク地方か […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その21) 公開日:2025年1月27日 未分類 太田述正コラム#14556(2024.11.1)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その21)>(2025.1.27公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x3)] バスク神話は失われてしまっているが、主 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その20) 公開日:2025年1月26日 未分類 太田述正コラム#14554(2024.10.31)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その20)>(2025.1.26公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続々)] ところで、イギリスについて考えていると言 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その19) 公開日:2025年1月25日 未分類 太田述正コラム#14552(2024.10.30)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その19)>(2025.1.25公開) 「・・・非日本の民族・・・<で>一つだけ共通していることがあります。 そのただ一つの共 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6146)/映画評論250:プリンセス・ブライド・ストーリー 公開日:2025年1月24日 映画評論未分類 太田述正コラム#14721(2025.1.24)<皆さんとディスカッション(続x6146)/映画評論250:プリンセス・ブライド・ストーリー> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ なし。 ウクライナ問題/ガザ戦争。↓ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その18) 公開日:2025年1月24日 未分類 太田述正コラム#14550(2024.10.29)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その18)>(2025.1.24公開) 「・・・もちろん、どこの国へ行っても、村があり農民がいる。 そういう人々は日本人と同じよ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その17) 公開日:2025年1月23日 未分類 太田述正コラム#14548(2024.10.28)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その17)>(2025.1.23公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続)] 三 経験主義 日本神話おいて、世界の始ま […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その16) 公開日:2025年1月22日 未分類 太田述正コラム#14546(2024.10.27)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その16)>(2025.1.22公開) 「・・・日本<は>人間関係社会<ですが、>・・・それと違って、非日本、欧米のみならず中 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その15) 公開日:2025年1月21日 未分類 太田述正コラム#14544(2024.10.26)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その15)>(2025.1.21公開) ⇒ここからは、竹村健一によるクラークのインタビュー部分からの紹介ですが、長いだけで、全体 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その14) 公開日:2025年1月20日 未分類 太田述正コラム#14542(2024.10.25)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その14)>(2025.1.20公開) [原始共産制] ’・・・Çatalhöyük<(注9)> was an e […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その13) 公開日:2025年1月19日 未分類 太田述正コラム#14540(2024.10.24)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その13)>(2025.1.19公開) 「・・・近代の歴史を通じて、思想以前の社会の理想郷へ立ち戻ろうとする試みは何回か繰り返 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その12) 公開日:2025年1月18日 未分類 太田述正コラム#14538(2024.10.23)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その12)>(2025.1.18公開) 「・・・日本人はなぜ特異性をもつかの説明には、何人かの日本人の学者が、私の意見とかなり […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その11) 公開日:2025年1月17日 未分類 太田述正コラム#14536(2024.10.22)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その11)>(2025.1.17公開) 「・・・明らかに理論よりも実践を、抽象的なるものより具体性のあるものを好む、知性主義に […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その10) 公開日:2025年1月16日 未分類 太田述正コラム#14534(2024.10.21)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その10)>(2025.1.16公開) 「・・・イデオロギー指向–抽象概念や原則で行動する能力–は、人 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その9) 公開日:2025年1月15日 未分類 太田述正コラム#14532(2024.10.20)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その9)>(2025.1.15公開) 「・・・<本来、>部族の存続を確保するためには、自らをイデオロギー国家へと変貌させる以外 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その8) 公開日:2025年1月14日 未分類 太田述正コラム#14530(2024.10.19)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その8)>(2025.1.14公開) 「敗戦のショックによって日本は再びもとの非イデオロギー的なあり方に戻った。 現在、社会のす […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その7 公開日:2025年1月13日 未分類 太田述正コラム#14528(2024.10.18)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その7)>(2025.1.13公開) 「・・・19世紀中葉、日本は外からの大きな脅威にさらされ、時には攻撃すら受け<、>・・・ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その6) 公開日:2025年1月12日 未分類 太田述正コラム#14526(2024.10.17)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その6)>(2025.1.12公開) 「・・・古代ギリシャ<で>は、・・・教条(ドグマ)を奉じるにしても、論理を重視するにして […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その5) 公開日:2025年1月11日 未分類 太田述正コラム#14524(2024.10.16)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その5)>(2025.1.11公開) (なお、1302年に教皇ボニファティウス8世<(注2)>の介入に反発して設置されたフラン […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その4) 公開日:2025年1月10日 未分類 太田述正コラム#14522(2024.10.15)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その4)>(2025.1.10公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って] 一 始めに どうしてそんなことまで私が手掛けなけ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その3) 公開日:2025年1月9日 未分類 太田述正コラム#14520(2024.10.14)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その3)>(2025.1.9公開) 「教皇グレゴリウス1世(Pope Gregory I)がアングロサクソン人の諸王国に宣教師 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その2) 公開日:2025年1月8日 未分類 太田述正コラム#14518(2024.10.13)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その2)>(2025.1.8公開) この本は1979年11月に上梓されていますが、その元ネタの「国際交流基金の英文機関誌 […] 続きを読む
中田力『科学者が読み解く日本建国し』について/G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その1) 公開日:2025年1月7日 未分類 太田述正コラム#14516(2024.10.12)<中田力『科学者が読み解く日本建国し』について/G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その1)>(2025.1.7公開) –中田力『科学者が読み […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その12) 公開日:2025年1月6日 未分類 太田述正コラム#14514(2024.10.11)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その12)>(2025.1.6公開) 「・・・「記紀」の記載を素直に読むと、様々な点で王朝の変遷が強く示唆されている・・・。 ・ […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その11) 公開日:2025年1月5日 未分類 太田述正コラム#14512(2024.10.10)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その11)>(2025.1.5公開) 「・・・姫姓の呉が博多の奴国の起源であり、徐福<(注20)>の渡来が邪馬台国の起源であると考 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その10) 公開日:2025年1月4日 未分類 太田述正コラム#14510(2024.10.9)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その10)>(2025.1.4公開) [高志について] 「古代の広域地名<である>高志<は>、古志、古之とも書く。本州の日本海沿岸 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その9) 公開日:2025年1月3日 未分類 太田述正コラム#14508(2024.10.8)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その9)>(2025.1.3公開) 「・・・かつての呉の地の難民が・・・北九州に辿り着い<た時、>・・・その地にはすでに、約140 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その8) 公開日:2025年1月1日 未分類 太田述正コラム#14506(2024.10.7)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その8)>(2025.1.1公開) 「・・・句践<が>・・・呉を滅ぼした<のは>・・・紀元前473年のことである。 しかし、<その呉 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その7) 公開日:2024年12月31日 未分類 太田述正コラム#14504(2024.10.6)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その7)>(2024.12.31公開) 「・・・白川静氏によれば、天皇の祭祀は商(殷)王朝由来であるという。 ⇒具体的根拠が示されて […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その6) 公開日:2024年12月30日 未分類 太田述正コラム#14502(2024.10.5)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その6)>(2024.12.30公開) 「・・・残るは出雲である<(注12)>。・・・」(125) (注12)「北陸や関東などに […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その5) 公開日:2024年12月29日 未分類 太田述正コラム#14500(2024.10.4)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その5)>(2024.12.29公開) 「・・・教養を備えた貴族が未開の地に渡る理由はただひとつ、国の滅亡による自国の民との逃避で […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その4) 公開日:2024年12月28日 未分類 太田述正コラム#14498(2024.10.3)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その4)>(2024.12.28公開) 「・・・邪馬台国が「宮崎平野にあったことと併せて考えれば、「記紀」に書かれた高天原の神話は […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その3) 公開日:2024年12月27日 未分類 太田述正コラム#14496(2024.10.2)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その3)>(2024.12.27公開) 「・・・「魏志倭人伝」の奴国と<金印で有名な>博多の奴国が同じであったという保証は全くない。 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その2) 公開日:2024年12月26日 未分類 太田述正コラム#14494(2024.10.1)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その2)>(2024.12.26公開) 「・・・「魏志倭人伝」に現れる距離の単位が周王朝で使われていた里の概念であることを最初に主 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む 公開日:2024年12月25日 未分類 太田述正コラム#14492(2024.9.30)<中田力『日本古代史を科学する』を読む>(2024.12.25公開) 1 始めに さっそく、HHさん提供の2冊・・どちらも中田力著・・の1冊目(2012年)をとりあげるこ […] 続きを読む
2024.9.28東京オフ会次第 公開日:2024年12月23日 未分類 太田述正コラム#14488(2024.9.28)<2024.9.28東京オフ会次第>(2024.12.23公開) 1 始めに 本日の東京オフ会だが、Skype参加の文十郎さんが急用で参加できなくなり、また、地方から参加 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6106)/日本のユニークさと普遍性–世界史の観点から(メモ2) 公開日:2024年12月14日 未分類 太田述正コラム#14639(2024.12.14)<皆さんとディスカッション(続x6106)/日本のユニークさと普遍性–世界史の観点から(メモ2)> <コラム#14488の訂正>(ブログ修正済)2024.9.28東京オフ […] 続きを読む
ミニ京都観光(続) 公開日:2024年11月20日 未分類 太田述正コラム#14422(2024.8.26)<ミニ京都観光(続)>(2024.11.20公開) 前回、7月26~27日のに引き続く、今回、8月23~24日のミニ京都観光、というわけだが、品川駅で、予約していた15: […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その5) 公開日:2024年11月19日 未分類 太田述正コラム#14418(2024.8.24)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その5)>(2024.11.19公開) 「・・・日本では英米と一口にいっているが、英米は決して同一ではない。 ⇒この箇所に関しては、 […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その4) 公開日:2024年11月18日 未分類 太田述正コラム#14416(2024.8.23)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その4)>(2024.11.18公開) 「我が日本は一大危機に直面している。 百戦百勝、海陸共に意の如く、何ら心配は無き様なれども、 […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その3) 公開日:2024年11月17日 未分類 太田述正コラム#14414(2024.8.22)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その3)>(2024.11.17公開) 「・・・皇道ということは、人と人との関係を権力関係とせずして、道義の関係とすることである。 […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その2) 公開日:2024年11月15日 未分類 太田述正コラム#14410(2024.8.20)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その2)>(2024.1.15公開) 「・・・皇道を世界化する理想は、我が肇国(ちようこく)以来の理想であったが、屡々(しばしば)行 […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その1) 公開日:2024年11月14日 未分類 太田述正コラム#14408(2024.8.19)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その1)>(2024.11.14公開) 1 始めに 著者の徳富蘇峰については、何度も太田コラムに登場していますが、「蘇峰の思想は日清 […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その16) 公開日:2024年11月13日 未分類 太田述正コラム#14406(2024.8.18)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その16)>(2024.11.13公開) 「・・・族制説に対して、海軍中将佐藤鉄太郎<(コラム#4759、5730、6 […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その15) 公開日:2024年11月12日 未分類 太田述正コラム#14404(2024.8.17)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その15)>(2024.11.12公開) 「・・・今日の我が国に於て、我が國體の特殊性を説明するものとして、一般に弘く […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その14) 公開日:2024年11月11日 未分類 太田述正コラム#14402(2024.8.16)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その14)>(2024.11.11公開) 「・・・我が皇朝・・・<の>天子は実に天上の人なり<、と>。・・・ 仏教・・ […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その13) 公開日:2024年11月10日 未分類 太田述正コラム#14400(2024.8.15)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その13)>(2024.11.10公開) 「・・・國體といふ漢字は、その文字の出生地たる支那に於ては、遠き昔より使用さ […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その12) 公開日:2024年11月9日 未分類 太田述正コラム#14398(2024.8.14)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その12)>(2024.11.9公開) 「その他吉田松陰、頼三樹三郎<注6)>等、皆大義を唱道した。 (注6)182 […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その11) 公開日:2024年11月8日 未分類 太田述正コラム#14396(2024.8.13)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その11)>(2024.11.8公開) 「・・・北畠親房が神皇正統記を著はしたのは、南朝の正統なる所以を天下に示し、大 […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その10) 公開日:2024年11月7日 未分類 太田述正コラム#14394(2024.8.12)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その10)>(2024.11.7公開) 「・・・我が國の人々が、共同して事をなしがたいといふことは実に歎息すべきことであ […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その9) 公開日:2024年11月6日 未分類 太田述正コラム#14392(2024.8.11)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その9)>(2024.11.6公開) 「・・・仁徳天皇が下々の人民をお憐み遊ばされた事は明かである。 また醍醐天皇が、 […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その8) 公開日:2024年11月5日 未分類 太田述正コラム#14390(2024.8.10)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その8)>(2024.11.5公開) 「・・・天皇が神であらせられるといふことは、上代の日本人が哲学的に考へた訳でもな […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その7) 公開日:2024年11月4日 未分類 太田述正コラム#14388(2024.8.9)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その7)>(2024.11.4公開) 「・・・我が皇室は・・・儒教・・・の完成せられた道徳を御採用になつたのである。 儒 […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その6) 公開日:2024年11月3日 未分類 太田述正コラム#14386(2024.8.8)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その6)>(2024.11.3公開) 「・・・日本の皇道即ち天皇教には、系統ある経典がないではないかと非難するものがある […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その5) 公開日:2024年11月2日 未分類 太田述正コラム#14384(2024.8.7)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その5)>(2024.11.2公開) 他方、その日蓮は、『聖人御難事』の中で、「天照太神の御厨は右大将・源頼朝が建立した […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その4) 公開日:2024年11月1日 未分類 太田述正コラム#14382(2024.8.6)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その4)>(2024.11.1公開) [日章旗・旭日旗の制定経緯再考] 「注3」に出て来る、「幕末期においてアマテラスが […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その3) 公開日:2024年10月31日 未分類 太田述正コラム#14380(2024.8.5)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その3)>(2024.10.31公開) 「・・・勿論支配者が神であるとか、また神の子孫であるといふ信仰は外国にもあるので […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その2) 公開日:2024年10月30日 未分類 太田述正コラム#14378(2024.8.4)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その2)>(2024.10.30公開) 「・・・東洋の政治思想の根底が君主主義であるのに反して、西洋のそれは民主主義であ […] 続きを読む
杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その1) 公開日:2024年10月29日 未分類 太田述正コラム#14376(2024.8.3)<杉浦重剛/白鳥庫吉/松宮春一郎『國體真義』を読む(その1)>(2024.10.29公開) 1 始めに 今度は1928(昭和3)年刊の表記にしましたが、編者松宮春一郎によれ […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その46) 公開日:2024年10月28日 未分類 太田述正コラム#14374(2024.8.2)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その46)>(2024.10.28公開) 「しか<し>これと同時に、かかる保守的精神は、人類の行手に、既に無用に帰したる過 […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その45) 公開日:2024年10月27日 未分類 太田述正コラム#14372(2024.8.1)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その45)>(2024.10.27公開) 「・・・アジアは、これを全体について言えば、実に人類の魂の道場であり、ヨーロッパ […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その44) 公開日:2024年10月26日 未分類 太田述正コラム#14370(2024.7.31)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その44)>(2024.10.26公開) 「・・・ガンディはインドをして『戦わざるアルジュナ<(注74)>〔ヒンドゥー教 […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その43) 公開日:2024年10月25日 未分類 太田述正コラム#14368(2024.7.30)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その43)>(2024.10.25公開) 「・・・いまや敵は傷つける猛獣の如く咆哮激怒して反撃を試みんとする。 この戦には […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その42) 公開日:2024年10月24日 未分類 太田述正コラム#14366(2024.7.29)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その42)>(2024.10.24公開) 「戦争の最後の勝敗を決するものは、単に軍制の完備、兵力の強大、兵器の優秀だけで […] 続きを読む
2024.7.27八幡市講義(第一回)の一日 公開日:2024年10月23日 未分類 太田述正コラム#14364(2024.7.28)<2024.7.27八幡市講義(第一回)の一日>(2024.10.23公開) 起きて朝早く最寄りのセブンイレブンに朝食を買いに出かけた。 1000円近くかかったので、日本 […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その41) 公開日:2024年10月22日 未分類 太田述正コラム#14361(2024.7.27)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その41)>(2024.10.22公開) 「明治維新の志士は、尊王攘夷の旗印の下に、日本の革新とアジアの統一とを、併せて […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その40) 公開日:2024年10月21日 未分類 太田述正コラム#14358(2024.7.26)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その40)>(2024.10.21公開) 「支那事変5年にわたれるに拘らず、なおかつ深刻に支那を憎むことを知らぬところに […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その39) 公開日:2024年10月20日 未分類 太田述正コラム#14356(2024.7.25)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その39)>(2024.10.20公開) 「・・・『韃靼漂流記』<(注69)>・・・<で>最も深く吾らの心を打つことは、 […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その38) 公開日:2024年10月19日 未分類 太田述正コラム#14354(2024.7.24)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その38)>(2024.10.19公開) 5 新亜細亜小論 今度は、雑誌『新亜細亜』(注66)の巻頭言等を一冊の本にして […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その37) 公開日:2024年10月18日 未分類 太田述正コラム#14352(2024.7.23)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その37)>(2024.10.18公開) ⇒アウグスティヌスの国家論もまた、キリスト教に由来する彼独自のものであり、アリス […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その36) 公開日:2024年10月17日 未分類 太田述正コラム#14350(2024.7.22)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その36)>(2024.10.17公開) 「・・・ギリシア・ローマの古(いにしえ)より、中世を経て現代に至るまで、ヨーロ […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その35) 公開日:2024年10月16日 未分類 太田述正コラム#14348(2024.7.21)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その35)>(2024.10.16公開) 「・・・アレキサンドルの東征に次ぐ東西の衝突は、カルタゴとローマとの戦である。 […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その34) 公開日:2024年10月15日 未分類 太田述正コラム#14346(2024.7.20)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その34)>(2024.10.15公開) 「・・・『神は人を攻むる者を悪(にく)むがゆえに、一切の敵対を止めよ』と教える […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その33) 公開日:2024年10月14日 未分類 太田述正コラム#14344(2024.7.19)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その33)>(2024.10.14公開) 「・・・明治20年代に宣教師として来朝せる温厚篤実の一米国学者、後に『東洋精神 […] 続きを読む
大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その32) 公開日:2024年10月13日 未分類 太田述正コラム#14342(2024.7.18)<大川周明『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』を読む(その32)>(2024.10.13公開) 「・・・支那は殆ど日本を眼中に置かず、インドは恐らく日本の存在をも知らなかった […] 続きを読む