皆さんとディスカッション(続x6204)/日本のユニークさと普遍性–世界史の観点から(メモ3) 公開日:2025年3月22日 未分類 太田述正コラム#14835(2025.3.22)<皆さんとディスカッション(続x6204)/日本のユニークさと普遍性–世界史の観点から(メモ3)> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ <そりゃそうなんだろな。↓>「安倍 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その30) 公開日:2025年3月22日 未分類 太田述正コラム#14662(2024.12.25)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その30)>(2025.3.22公開) 「結論的にいえば、日本人が「状況的」行為をドミナントな志向に措定するのは、多神教的・汎 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6202)/映画評論290:夜の来訪者 公開日:2025年3月21日 未分類 太田述正コラム#14833(2025.3.21)<皆さんとディスカッション(続x6202)/映画評論290:夜の来訪者> <VtixidWY>(「たった一人の反乱(避難所)」より) 蛇行剣だけでなく刀剣への崇拝は神話時 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その29) 公開日:2025年3月21日 未分類 太田述正コラム#14660(2024.12.24)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その29)>(2025.3.21公開) 「このことを、「自我」との対比で、精神医学者の木村敏は、こう説明する。 セルフとは、い […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6201)/映画評論290:偽りの忠誠 ナチスが愛した女 公開日:2025年3月20日 未分類 太田述正コラム#14831(2025.3.20)<皆さんとディスカッション(続x6201)/映画評論290:偽りの忠誠 ナチスが愛した女> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ <最も公共性の高い海上自衛隊の艦艇の進水式 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その28) 公開日:2025年3月20日 未分類 太田述正コラム#14658(2024.12.23)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その28)>(2025.3.20公開) 「日本人を含む東アジアの人たちは、身近な誰かとの”親密な”関係 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6200)/映画評論245:武則天(その21) 公開日:2025年3月19日 未分類 太田述正コラム#14829(2025.3.19)<皆さんとディスカッション(続x6200)/映画評論245:武則天(その21)> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ <岸カルト「左派」よ、お前もか。↓> 「岸田文雄前首 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その27) 公開日:2025年3月19日 未分類 太田述正コラム#14656(2024.12.22)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その27)>(2025.3.19公開) 「・・・日本の近代化過程が、「人間関係社会」や「イエ社会」の内在的要因、すなわち「島国 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6199)/映画評論245:武則天(その20) 公開日:2025年3月18日 未分類 太田述正コラム#14827(2025.3.18)<皆さんとディスカッション(続x6199)/映画評論245:武則天(その20)> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ なし。 ウクライナ問題/ガザ戦争。↓ <予定通りだ […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その26) 公開日:2025年3月18日 未分類 太田述正コラム#14654(2024.12.21)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その26)>(2025.3.18公開) 「日本は「人間関係社会」のまま近代化に成功したわけだが、クラークは、その理由を、日本が […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6198)/映画評論289:キングス・オブ・ブレイブ 公開日:2025年3月17日 未分類 太田述正コラム#14825(2025.3.17)<皆さんとディスカッション(続x6198)/映画評論289:キングス・オブ・ブレイブ> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ <日本には再軍備を掲げる政党も有力政治家もない […] 続きを読む
2024.12.14東京オフ会次第(続x5) 公開日:2025年3月17日 未分類 太田述正コラム#14652(2024.12.20)<2024.12.14東京オフ会次第(続x5)>(2025.3.17公開) (8)ユダヤ ユダヤに関しては、マサダ(想像図)とエルサレム・・ヘロデ時代の様子・・とを紹 […] 続きを読む
2024.12.14東京オフ会次第(続x4) 公開日:2025年3月16日 未分類 太田述正コラム#14650(2024.12.19)<2024.12.14東京オフ会次第(続x4)>(2025.3.16公開) <US> ≫(3)石のストーンヘンジを作った、ステップ地帯発の欧亜語族たる牧畜民・・・骨はたく […] 続きを読む
2024.12.14東京オフ会次第(続x3) 公開日:2025年3月15日 未分類 太田述正コラム#14648(2024.12.18)<2024.12.14東京オフ会次第(続x3)>(2025.3.15公開) 1 始めに 本日、こんな記事を見つけたこともあり、↓ ・・・the remains fou […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その25) 公開日:2025年3月14日 未分類 太田述正コラム#14646(2024.12.17)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その25)>(2025.3.14公開) 「日本人の「相対的競争」の第二の形態は、模倣競争である。・・・ 人間社会では、階層的な […] 続きを読む
2024.12.14東京オフ会次第(続々) 公開日:2025年3月13日 未分類 太田述正コラム#14644(2024.12.16)<2024.12.14東京オフ会次第(続々)>(2025.3.13公開) O:何度も恐縮ながら、最近の私のコラムが「ゆとりある筆致で読み易い」件について、その理由と思われ […] 続きを読む
2024.12.14東京オフ会次第(続) 公開日:2025年3月12日 未分類 太田述正コラム#14642(2024.12.15)<2024.12.14東京オフ会次第(続)>(2025.3.12公開) O:「ゆとりある筆致で読み易い」話についてだが、もう一つ、私が、どんどん慣れてきて、「ディスカッシ […] 続きを読む
2024.12.14東京オフ会次第 公開日:2025年3月11日 未分類 太田述正コラム#14640(2024.12.14)<2024.12.14東京オフ会次第>(2025.3.11公開) 1 始めに 本日のオフ会は、私を除き、出席者5名、Skype参加者1名の計6名であり、従前にも増して活 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その24) 公開日:2025年3月10日 未分類 太田述正コラム#14638(2024.12.13)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その24)>(2025.3.10公開) 「・・・日本人の・・・特定の目的を達成したり、目標となる者を獲得するための競争よりも、 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その23) 公開日:2025年3月9日 未分類 太田述正コラム#14636(2024.12.12)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その23)>(2025.3.9公開) 「・・・日本人にとっては、”キャリア”は「人脈のなかの履歴」を意 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その22) 公開日:2025年3月8日 未分類 太田述正コラム#14634(2024.12.11)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その22)>(2025.3.8公開) 「・・・日本人にとっては、他者との共存的生活形態を確信することなしに、自己の生存意義を見 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その21) 公開日:2025年3月7日 未分類 太田述正コラム#14632(2024.12.10)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その21)>(2025.3.7公開) 「・・・”生きがい<(注35)>”ということばは、外国語にはなく、 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その20) 公開日:2025年3月6日 未分類 太田述正コラム#14630(2024.12.9)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その20)>(2025.3.6公開) 「・・・ベンダサン<(注33)>によれば、「日本人が無宗教だなどというのはうそで、日本人と […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その19) 公開日:2025年3月5日 未分類 太田述正コラム#14628(2024.12.8)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その19)>(2025.3.5公開) 「・・・デヴォス<(注28)>と我妻洋<(注29)>が明らかにしたように、親の期待や訓戒に […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その18) 公開日:2025年3月4日 未分類 太田述正コラム#14626(2024.12.7)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その18)>(2025.3.4公開) 「・・・「個人主義」では社会システムの中で発生するエントロピーを制御することは難しい。 他 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その17) 公開日:2025年3月3日 未分類 太田述正コラム#14624(2024.12.6)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その17)>(2025.3.3公開) 「・・・日本の家庭では、親子の結びつきが、夫=妻の結合よりも重要視されてきた。 この点、西 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その16) 公開日:2025年3月2日 未分類 太田述正コラム#14622(2024.12.5)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その16)>(2025.3.2公開) 「・・・日本の近代化は、・・・このような集団主義に基づいて達成された。 それは厳然たる事実 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その15) 公開日:2025年3月1日 未分類 太田述正コラム#14620(2024.12.4)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その15)>(2025.3.1公開) 「・・・”根回し”を中心とする稟議制度が成り立つためには、自らのセ […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その14) 公開日:2025年2月28日 未分類 太田述正コラム#14618(2024.12.3)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その14)>(2025.2.28公開) 「・・・日系の文化人類学者のT・S・リブラ<(注20)>(ハワイ大学教授)は、日本人がい […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その13) 公開日:2025年2月27日 未分類 太田述正コラム#14616(2024.12.2)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その13)>(2025.2.27公開) 「私はむしろ、「縁約の原理」を、近代化された日本の社会において、「社会関係」と「間柄」を […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その12) 公開日:2025年2月26日 未分類 太田述正コラム#14614(2024.12.1)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その12)>(2025.2.26公開) 「・・・<日本では、>地縁による近所づき合いでは約3分の1の人が、また血縁的結合としての […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その11) 公開日:2025年2月25日 未分類 太田述正コラム#14612(2024.11.30)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その11)>(2025.2.25公開) 「契約原理の機能は、あくまでも相互に自由で平等の当事者同士が自己の欲求を互酬的に充足さ […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その10) 公開日:2025年2月24日 未分類 太田述正コラム#14610(2024.11.29)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その10)>(2025.2.24公開) (注16-2)支那のクラン(族)と米国のクラブについては省略する。 「ヒンズーの心理・ […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その9) 公開日:2025年2月23日 未分類 太田述正コラム#14608(2024.11.28)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その9)>(2025.2.23公開) 「・・・なお、シュー説については、シュー<(注15)>『比較文明社会論–クラ […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その8) 公開日:2025年2月22日 未分類 太田述正コラム#14606(2024.11.27)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その8)>(2025.2.22公開) 「・・・米山俊直<(注12)・・・の指摘のとおり、私たちが互いの関係を<縁>の視点から眺 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その7) 公開日:2025年2月21日 未分類 太田述正コラム#14604(2024.11.26)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その7)>(2025.2.21公開) 「・・・もう一つの報告書『科学技術の史的展開』は、「個と個」「個と全体」との関係の追究が […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その6) 公開日:2025年2月20日 未分類 太田述正コラム#14602(2024.11.25)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その6)>(2025.2.20公開) 「・・・<昭和>56年<(1981年)〉夏以来、故大平総理が設定した政策研究会の報告書が […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その5) 公開日:2025年2月19日 未分類 太田述正コラム#14600(2024.11.24)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その5)>(2025.2.19公開) [佐藤誠三郎・公文俊平両氏とのご縁] 既に取り上げたこともあろうかと思うが、この際、表記 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その4) 公開日:2025年2月18日 未分類 太田述正コラム#14598(2024.11.23)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その4)>(2025.2.18公開) 「・・・村上泰亮・公文俊平・佐藤誠三郎の共同著作『文明としてのイエ社会』<(注5)>(昭 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その3) 公開日:2025年2月17日 未分類 太田述正コラム#14596(2024.11.22)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その3)>(2025.2.17公開) 「東洋人と西洋人の人間観は、かなり違っている。 ”ひと”を […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その2) 公開日:2025年2月16日 未分類 太田述正コラム#14594(2024.11.21)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その2)>(2025.2.16公開) 「・・・従来の研究には、方法論的個人主義への固執があった。 そのため、日本社会は、自律性 […] 続きを読む
浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その1) 公開日:2025年2月15日 未分類 太田述正コラム#14592(2024.11.20)<浜口恵俊『間人主義の社会 日本』を読む(その1)>(2025.2.15公開) 1 始めに 次は、クラーク本同様、上梓当時に自分が読まなかったことを後悔している浜口恵俊 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その39) 公開日:2025年2月14日 未分類 太田述正コラム#14590(2024.11.19)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その39)>(2024.2.14公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x6)] 六 人間主義「的」性の「維持」 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その38) 公開日:2025年2月13日 未分類 太田述正コラム#14590(2024.11.18)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その38)>(2025.2.13公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x5)] 誤解がないように補足しておくが、それ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その37) 公開日:2025年2月12日 未分類 太田述正コラム#14588(2024.11.17)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その37)>(2025.2.12公開) ⇒引用は省きますが、141~144のクラークの北方領土論は、私が『世界週報』に2005年 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その36) 公開日:2025年2月11日 未分類 太田述正コラム#14586(2024.11.16)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その36)>(2025.2.11公開) 「・・・いまの日本の人間関係社会には、もちろん欠点も行き過ぎもあります。 しかし、基本 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その35) 公開日:2025年2月10日 未分類 太田述正コラム#14584(2024.11.15)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その35)>(2025.2.10公開) 「・・・問題なのは、中根千枝<(注36)(コラム#7400、12370)>さんの『タテ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その34) 公開日:2025年2月9日 未分類 太田述正コラム#14582(2024.11.14)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その34)>(2025.1.9公開) 「・・・身の上相談<(注35)>、これも日本の文化です。 (注35)「「人生案内」(じ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その33) 公開日:2025年2月8日 未分類 太田述正コラム#14580(2024.11.13)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その33)>(2025.2.8公開) 「・・・日本人はもともとはなまけ者だったんです。・・・ とくに日本人の学者や日本の役所を […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その32) 公開日:2025年2月7日 未分類 太田述正コラム#14578(2024.11.12)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その32)>(2025.2.7公開) 「・・・知的なもの、抽象的なものにこだわることを、英語ではインテレクチュアル(intel […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その31) 公開日:2025年2月6日 未分類 太田述正コラム#14576(2024.11.11)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その31)>(2025.2.6公開) 「・・・いまの日本は個人スポーツにたくさんお金を使い、選手においしいステーキを食べさせら […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その30) 公開日:2025年2月5日 未分類 太田述正コラム#14574(2024.11.10)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その30)>(2025.2.5公開) 「能力主義は、アメリカではある程度うまくいきました。 これは競争心をかりたてるというもの […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その29) 公開日:2025年2月4日 未分類 太田述正コラム#14572(2024.11.9)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その29)>(2025.1.4公開) 「ミノア文化<(注24)>は・・・1500年続いたのですから、なかなか長もちしたんですが、急 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その28) 公開日:2025年2月3日 未分類 太田述正コラム#14570(2024.11.8)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その28)>(2025.2.3公開) 「・・・人間関係社会が日本だけということは確かなことで、これは地理的条件で説明できます。・ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その27) 公開日:2025年2月2日 未分類 太田述正コラム#14568(2024.11.7)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その27)>(2025.2.2公開) 「・・・日本は恥社会で・・・罪社会じゃない。<(注22)> (注22)「人類学者ベネディ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その26) 公開日:2025年2月1日 未分類 太田述正コラム#14566(2024.11.6)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その26)>(2025.2.1公開) 「・・・イギリスのリーズ大学の心理学者が実験をやっています。 日本人のIQ、知能指数はアメ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その25) 公開日:2025年1月31日 未分類 太田述正コラム#14564(2024.11.5)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その25)>(2025.1.31公開) 「・・・日本<に>・・・階級がないのはたしかです。というのは、・・・階級とは抽象的なもの […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その24) 公開日:2025年1月30日 未分類 太田述正コラム#14562(2024.11.4)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その24)>(2025.1.30公開) 「・・・自民党をはじめ、大きな組織、三井にしても三菱にしても、あるいは新日鉄にしても、み […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その23) 公開日:2025年1月29日 未分類 太田述正コラム#14560(2024.11.3)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その23)>(2025.1.29公開) 「・・・日本は、攻撃される客観的な可能性を客観的に見きわめなくてはなりません。 その可能 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その22) 公開日:2025年1月28日 未分類 太田述正コラム#14558(2024.11.2)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その22)>(2025.1.28公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x4)] さて、ブリテン諸島にはるばるバスク地方か […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その21) 公開日:2025年1月27日 未分類 太田述正コラム#14556(2024.11.1)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その21)>(2025.1.27公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続x3)] バスク神話は失われてしまっているが、主 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その20) 公開日:2025年1月26日 未分類 太田述正コラム#14554(2024.10.31)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その20)>(2025.1.26公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続々)] ところで、イギリスについて考えていると言 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その19) 公開日:2025年1月25日 未分類 太田述正コラム#14552(2024.10.30)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その19)>(2025.1.25公開) 「・・・非日本の民族・・・<で>一つだけ共通していることがあります。 そのただ一つの共 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6146)/映画評論250:プリンセス・ブライド・ストーリー 公開日:2025年1月24日 映画評論未分類 太田述正コラム#14721(2025.1.24)<皆さんとディスカッション(続x6146)/映画評論250:プリンセス・ブライド・ストーリー> <太田> 安倍問題/防衛費増。↓ なし。 ウクライナ問題/ガザ戦争。↓ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その18) 公開日:2025年1月24日 未分類 太田述正コラム#14550(2024.10.29)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その18)>(2025.1.24公開) 「・・・もちろん、どこの国へ行っても、村があり農民がいる。 そういう人々は日本人と同じよ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その17) 公開日:2025年1月23日 未分類 太田述正コラム#14548(2024.10.28)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その17)>(2025.1.23公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って(続)] 三 経験主義 日本神話おいて、世界の始ま […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その16) 公開日:2025年1月22日 未分類 太田述正コラム#14546(2024.10.27)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その16)>(2025.1.22公開) 「・・・日本<は>人間関係社会<ですが、>・・・それと違って、非日本、欧米のみならず中 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その15) 公開日:2025年1月21日 未分類 太田述正コラム#14544(2024.10.26)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その15)>(2025.1.21公開) ⇒ここからは、竹村健一によるクラークのインタビュー部分からの紹介ですが、長いだけで、全体 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その14) 公開日:2025年1月20日 未分類 太田述正コラム#14542(2024.10.25)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その14)>(2025.1.20公開) [原始共産制] ’・・・Çatalhöyük<(注9)> was an e […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その13) 公開日:2025年1月19日 未分類 太田述正コラム#14540(2024.10.24)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その13)>(2025.1.19公開) 「・・・近代の歴史を通じて、思想以前の社会の理想郷へ立ち戻ろうとする試みは何回か繰り返 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その12) 公開日:2025年1月18日 未分類 太田述正コラム#14538(2024.10.23)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その12)>(2025.1.18公開) 「・・・日本人はなぜ特異性をもつかの説明には、何人かの日本人の学者が、私の意見とかなり […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その11) 公開日:2025年1月17日 未分類 太田述正コラム#14536(2024.10.22)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その11)>(2025.1.17公開) 「・・・明らかに理論よりも実践を、抽象的なるものより具体性のあるものを好む、知性主義に […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その10) 公開日:2025年1月16日 未分類 太田述正コラム#14534(2024.10.21)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その10)>(2025.1.16公開) 「・・・イデオロギー指向–抽象概念や原則で行動する能力–は、人 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その9) 公開日:2025年1月15日 未分類 太田述正コラム#14532(2024.10.20)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その9)>(2025.1.15公開) 「・・・<本来、>部族の存続を確保するためには、自らをイデオロギー国家へと変貌させる以外 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その8) 公開日:2025年1月14日 未分類 太田述正コラム#14530(2024.10.19)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その8)>(2025.1.14公開) 「敗戦のショックによって日本は再びもとの非イデオロギー的なあり方に戻った。 現在、社会のす […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その7 公開日:2025年1月13日 未分類 太田述正コラム#14528(2024.10.18)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その7)>(2025.1.13公開) 「・・・19世紀中葉、日本は外からの大きな脅威にさらされ、時には攻撃すら受け<、>・・・ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その6) 公開日:2025年1月12日 未分類 太田述正コラム#14526(2024.10.17)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その6)>(2025.1.12公開) 「・・・古代ギリシャ<で>は、・・・教条(ドグマ)を奉じるにしても、論理を重視するにして […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その5) 公開日:2025年1月11日 未分類 太田述正コラム#14524(2024.10.16)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その5)>(2025.1.11公開) (なお、1302年に教皇ボニファティウス8世<(注2)>の介入に反発して設置されたフラン […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その4) 公開日:2025年1月10日 未分類 太田述正コラム#14522(2024.10.15)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その4)>(2025.1.10公開) [アングロサクソン文明の誕生を巡って] 一 始めに どうしてそんなことまで私が手掛けなけ […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その3) 公開日:2025年1月9日 未分類 太田述正コラム#14520(2024.10.14)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その3)>(2025.1.9公開) 「教皇グレゴリウス1世(Pope Gregory I)がアングロサクソン人の諸王国に宣教師 […] 続きを読む
G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その2) 公開日:2025年1月8日 未分類 太田述正コラム#14518(2024.10.13)<G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その2)>(2025.1.8公開) この本は1979年11月に上梓されていますが、その元ネタの「国際交流基金の英文機関誌 […] 続きを読む
中田力『科学者が読み解く日本建国し』について/G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その1) 公開日:2025年1月7日 未分類 太田述正コラム#14516(2024.10.12)<中田力『科学者が読み解く日本建国し』について/G・クラーク『ユニークな日本人』を読む(その1)>(2025.1.7公開) –中田力『科学者が読み […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その12) 公開日:2025年1月6日 未分類 太田述正コラム#14514(2024.10.11)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その12)>(2025.1.6公開) 「・・・「記紀」の記載を素直に読むと、様々な点で王朝の変遷が強く示唆されている・・・。 ・ […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その11) 公開日:2025年1月5日 未分類 太田述正コラム#14512(2024.10.10)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その11)>(2025.1.5公開) 「・・・姫姓の呉が博多の奴国の起源であり、徐福<(注20)>の渡来が邪馬台国の起源であると考 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その10) 公開日:2025年1月4日 未分類 太田述正コラム#14510(2024.10.9)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その10)>(2025.1.4公開) [高志について] 「古代の広域地名<である>高志<は>、古志、古之とも書く。本州の日本海沿岸 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その9) 公開日:2025年1月3日 未分類 太田述正コラム#14508(2024.10.8)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その9)>(2025.1.3公開) 「・・・かつての呉の地の難民が・・・北九州に辿り着い<た時、>・・・その地にはすでに、約140 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その8) 公開日:2025年1月1日 未分類 太田述正コラム#14506(2024.10.7)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その8)>(2025.1.1公開) 「・・・句践<が>・・・呉を滅ぼした<のは>・・・紀元前473年のことである。 しかし、<その呉 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その7) 公開日:2024年12月31日 未分類 太田述正コラム#14504(2024.10.6)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その7)>(2024.12.31公開) 「・・・白川静氏によれば、天皇の祭祀は商(殷)王朝由来であるという。 ⇒具体的根拠が示されて […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その6) 公開日:2024年12月30日 未分類 太田述正コラム#14502(2024.10.5)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その6)>(2024.12.30公開) 「・・・残るは出雲である<(注12)>。・・・」(125) (注12)「北陸や関東などに […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その5) 公開日:2024年12月29日 未分類 太田述正コラム#14500(2024.10.4)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その5)>(2024.12.29公開) 「・・・教養を備えた貴族が未開の地に渡る理由はただひとつ、国の滅亡による自国の民との逃避で […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その4) 公開日:2024年12月28日 未分類 太田述正コラム#14498(2024.10.3)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その4)>(2024.12.28公開) 「・・・邪馬台国が「宮崎平野にあったことと併せて考えれば、「記紀」に書かれた高天原の神話は […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その3) 公開日:2024年12月27日 未分類 太田述正コラム#14496(2024.10.2)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その3)>(2024.12.27公開) 「・・・「魏志倭人伝」の奴国と<金印で有名な>博多の奴国が同じであったという保証は全くない。 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む(その2) 公開日:2024年12月26日 未分類 太田述正コラム#14494(2024.10.1)<中田力『日本古代史を科学する』を読む(その2)>(2024.12.26公開) 「・・・「魏志倭人伝」に現れる距離の単位が周王朝で使われていた里の概念であることを最初に主 […] 続きを読む
中田力『日本古代史を科学する』を読む 公開日:2024年12月25日 未分類 太田述正コラム#14492(2024.9.30)<中田力『日本古代史を科学する』を読む>(2024.12.25公開) 1 始めに さっそく、HHさん提供の2冊・・どちらも中田力著・・の1冊目(2012年)をとりあげるこ […] 続きを読む
2024.9.28東京オフ会次第 公開日:2024年12月23日 未分類 太田述正コラム#14488(2024.9.28)<2024.9.28東京オフ会次第>(2024.12.23公開) 1 始めに 本日の東京オフ会だが、Skype参加の文十郎さんが急用で参加できなくなり、また、地方から参加 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x6106)/日本のユニークさと普遍性–世界史の観点から(メモ2) 公開日:2024年12月14日 未分類 太田述正コラム#14639(2024.12.14)<皆さんとディスカッション(続x6106)/日本のユニークさと普遍性–世界史の観点から(メモ2)> <コラム#14488の訂正>(ブログ修正済)2024.9.28東京オフ […] 続きを読む
ミニ京都観光(続) 公開日:2024年11月20日 未分類 太田述正コラム#14422(2024.8.26)<ミニ京都観光(続)>(2024.11.20公開) 前回、7月26~27日のに引き続く、今回、8月23~24日のミニ京都観光、というわけだが、品川駅で、予約していた15: […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その5) 公開日:2024年11月19日 未分類 太田述正コラム#14418(2024.8.24)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その5)>(2024.11.19公開) 「・・・日本では英米と一口にいっているが、英米は決して同一ではない。 ⇒この箇所に関しては、 […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その4) 公開日:2024年11月18日 未分類 太田述正コラム#14416(2024.8.23)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その4)>(2024.11.18公開) 「我が日本は一大危機に直面している。 百戦百勝、海陸共に意の如く、何ら心配は無き様なれども、 […] 続きを読む
徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その3) 公開日:2024年11月17日 未分類 太田述正コラム#14414(2024.8.22)<徳富蘇峰『皇道日本の世界化』を読む(その3)>(2024.11.17公開) 「・・・皇道ということは、人と人との関係を権力関係とせずして、道義の関係とすることである。 […] 続きを読む