皆さんとディスカッション(続x897) 公開日:2010年7月19日 未分類 太田述正コラム#4139(2010.7.19) <皆さんとディスカッション(続x897)> <唯我独尊> >哨戒艦「天安」沈没事件(コラム#4137) 先日、キューバのカストロ前議長がTVに出演し熱弁をふるっています。 […] 続きを読む
カルタゴ(その2) 公開日:2010年7月19日 未分類 太田述正コラム#3928(2010.4.4) <カルタゴ(その2)>(2010.7.19公開) <そうではないとする学者もいるが、>これは、カルタゴ対ギリシャ陣営の直接的な紛争では決してなかった。 そもそも、シラクサ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x896) 公開日:2010年7月18日 未分類 太田述正コラム#4137(2010.7.18) <皆さんとディスカッション(続x896)> <太田>(ツイッターより) どうして、本丸である日本の属国性そのものを問題にせず、周辺的なことばかりに目を奪われるのだろうか。 […] 続きを読む
カルタゴ(その1) 公開日:2010年7月18日 未分類 太田述正コラム#3926(2010.4.3) <カルタゴ(その1)>(2010.7.18公開) 1 始めに カルタゴ(Carthage)についての新著が出たとなれば、ご紹介しない手はありません。 リチャード・マイルズ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x895) 公開日:2010年7月17日 未分類 太田述正コラム#4135(2010.7.17) <皆さんとディスカッション(続x895)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4133に関し)「<いわゆる戦争責任について、>そういう言葉のアヤについては、・・・文学 […] 続きを読む
ニューディール・大統領・最高裁(その3) 公開日:2010年7月17日 未分類 太田述正コラム#3924(2010.4.2) <ニューディール・大統領・最高裁(その3)>(2010.7.17公開) 5 ニューディール 「・・・ローズベルトは、最高裁詰め物計画が敗北を喫した後に、「我々は戦闘に負けた […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x894) 公開日:2010年7月16日 未分類 太田述正コラム#4133(2010.7.16) <皆さんとディスカッション(続x894)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4131に関し)日本は自分で属国になったということを押さえておかないと、現在の日本の政治 […] 続きを読む
ニューディール・大統領・最高裁(その2) 公開日:2010年7月16日 未分類 太田述正コラム#3916(2010.3.29) <ニューディール・大統領・最高裁(その2)>(2010.7.16公開) 4 詳細 「・・・ローズベルトが圧倒的な差で1936年に再選されたこと、及び、民主党が上下両院で多 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x893) 公開日:2010年7月15日 未分類 太田述正コラム#4131(2010.7.15) <皆さんとディスカッション(続x893)> <きよきよ> ≫立党以来、政権の座に座り続け、吉田ドクトリン墨守中枢として、日本を米国の属国たらしめ続けてきたという点で、自民党 […] 続きを読む
ニューディール・大統領・最高裁(その1) 公開日:2010年7月15日 未分類 太田述正コラム#3914(2010.3.28) <ニューディール・大統領・最高裁(その1)>(2010.7.15公開) 1 始めに ジェフ・シーソル(Jeff Shesol)が ‘SUPREME POWER […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x892) 公開日:2010年7月14日 未分類 太田述正コラム#4129(2010.7.14) <皆さんとディスカッション(続x892)> <γγγγ>(「たった一人の反乱」より) 比例得票率×改選数と、 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol […] 続きを読む
十字軍とは何だったのか(その2) 公開日:2010年7月14日 未分類 太田述正コラム#3908(2010.3.25) <十字軍とは何だったのか(その2)>(2010.7.14公開) 3 本からの抜粋 「「深刻な知らせがエルサレム周辺の地域から届いた…。 神とは全く無縁の人種…がキリスト […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x891) 公開日:2010年7月13日 未分類 太田述正コラム#4127(2010.7.13) <皆さんとディスカッション(続x891)> <太田>(ツイッターより) (コラム#3906に関し、)前法王ヨハネ・パウロ2世は、まことに遅ればせながら、カトリック教会が犯 […] 続きを読む
十字軍とは何だったのか(その1) 公開日:2010年7月13日 未分類 太田述正コラム#3906(2010.3.24) <十字軍とは何だったのか(その1)>(2010.7.13公開) 1 始めに 十字軍についての新著が出たのでご紹介しましょう。 ジョナサン・フィリップス(Jonathan […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x890) 公開日:2010年7月12日 未分類 太田述正コラム#4125(2010.7.12) <皆さんとディスカッション(続x890)> <鯨馬> 「サルバドル」の映画評ありがとうございます。続き楽しみにしてます。 <太田> 件のシリーズは、飛び飛びの連載(コラム […] 続きを読む
世紀の追っかけとその生涯 公開日:2010年7月12日 未分類 太田述正コラム#3904(2010.3.23) <世紀の追っかけとその生涯>(2010.7.12公開) 1 始めに 歴史家(としか分からない)ジョン・フォックス(John Fox)が、イギリス内戦時代の王党派の追っかけ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x889) 公開日:2010年7月11日 未分類 太田述正コラム#4123(2010.7.11) <皆さんとディスカッション(続x889)> <…そうだ選挙に行こう>(「たった一人の反乱」より) チェックどうぞ。 http://mainichi.jp/select/s […] 続きを読む
科学と自由民主主義(その3) 公開日:2010年7月11日 未分類 太田述正コラム#3898(2010.3.20) <科学と自由民主主義(その3)>(2010.7.11公開) (4)科学のもたらしたもの 「・・・健康面では、<人間の>生誕時の平均寿命は、1800年には30歳だった。 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x888) 公開日:2010年7月10日 未分類 太田述正コラム#4121(2010.7.10) <皆さんとディスカッション(続x888)> <ΓΓΓΓ>(「たった一人の反乱」より) ≫太田思想<は、>・・・「大日本帝国」時代のように、隣国から他国へと関心を持とうぜ、っ […] 続きを読む
科学と自由民主主義(その2) 公開日:2010年7月10日 未分類 太田述正コラム#3896(2010.3.19) <科学と自由民主主義(その2)>(2010.7.10公開) 「・・・ガリレオは、1608年から1609年にかけて、観察を行い、望遠鏡を通じて彼が見たことについての最初の本 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x887) 公開日:2010年7月9日 未分類 太田述正コラム#4119(2010.7.9) <皆さんとディスカッション(続x887)> <モッキー> ≫法的に実現不可能・・韓国人の日本に対する個人請求権問題の寝た子を本格的に起こすようなことがあれば、サンフランシスコ […] 続きを読む
米国の倨傲(その2) 公開日:2010年7月9日 未分類 太田述正コラム#4060(2010.6.9) <米国の倨傲(その2)>(2010.7.9公開) 3 コメント (1)安全保障の性格の変化に鈍感 「・・・ベトナムとアフガニスタンは第一次と第二次の世界大戦のような国家対 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x886) 公開日:2010年7月8日 未分類 太田述正コラム#4117(2010.7.8) <皆さんとディスカッション(続x886)> <takahashi>(「たった一人の反乱」より) 日韓戦後処理は不十分=「改めて決着必要」-官房長官 http://www.j […] 続きを読む
米国の倨傲(その1) 公開日:2010年7月8日 未分類 太田述正コラム#4058(2010.6.8) <米国の倨傲(その1)>(2010.7.8公開) 1 始めに 米国の倨傲についての本が出たとなれば、即ご紹介しなければなりません。 ピーター・ベイナート(Peter Be […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x885) 公開日:2010年7月7日 未分類 太田述正コラム#4115(2010.7.7) <皆さんとディスカッション(続x885)> <秋の空> ≫コラムニストがあげる国民的スポーツになるかもしれない2番目の理由から、米国の人種主義的帝国主義の現況が改めて髣髴とし […] 続きを読む
神戸オフ会次第(その3) 公開日:2010年7月7日 未分類 太田述正コラム#4056(2010.6.7) <神戸オフ会次第(その3)>(2010.7.7公開) O:外務省キャリアは全員留学するわけだが、それは語学を身につけるのが目的であり、特に英語圏に留学した場合は大変だ。英語な […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x884) 公開日:2010年7月6日 未分類 太田述正コラム#4113(2010.7.6) <皆さんとディスカッション(続x884)> <太田> (コラム#4111に関し、)『饗宴』で展開されたプラトンの愛とアリストテレスの無償の友情は、どちらも男性同士に限定して […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x883) 公開日:2010年7月5日 未分類 太田述正コラム#4111(2010.7.5) <皆さんとディスカッション(続x883)> <ββΩΩ>(「たった一人の反乱」より) ≫選挙の投票率は、低くなりそうだな。≪(コラム#4109。ΩββΩ) <期日前投票率は […] 続きを読む
神戸オフ会次第(その1) 公開日:2010年7月5日 未分類 太田述正コラム#4052(2010.6.5) <神戸オフ会次第(その1)>(2010.7.5公開) 1 始めに 行きは飛行機、帰りは寝台特急で神戸オフ会(講演会)に出てきました。 東京在住のオフ会幹事団の一員であるT […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x882) 公開日:2010年7月4日 未分類 太田述正コラム#4109(2010.7.4) <皆さんとディスカッション(続x882)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4103、4107掲載のナチスのジプシー迫害記事に関し、)ナチスは極悪人だったけど、そのナチ […] 続きを読む
中共の現体制(その3) 公開日:2010年7月4日 未分類 太田述正コラム#4050(2010.6.4) <中共の現体制(その3)>(2010.7.4公開) 「・・・ハルパーは、中共の軍事的かつ経済的な力よりは「米国の魅力(appeal)を200年にわたって活気づけてきたところ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x881) 公開日:2010年7月3日 未分類 太田述正コラム#4107(2010.7.3) <皆さんとディスカッション(続x881)> <ΩΩββ>(「たった一人の反乱」より) 太田さんはワールドカップ視てた? どうでしたか? <太田> 日本が出た試合は、いず […] 続きを読む
中共の現体制(その2) 公開日:2010年7月3日 未分類 太田述正コラム#4046(2010.6.2) <中共の現体制(その2)>(2010.7.3公開) 問題は、一見したところより、更に深いとハルパーは主張する。 というのも、中共は、資源目的で不可触賤民的(Pariah) […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x880) 公開日:2010年7月2日 未分類 太田述正コラム#4105(2010.7.2) <皆さんとディスカッション(続x880)> <ΒΒωω>(「たった一人の反乱」より) こういう見識のある人は今の防衛省にはいないのかねえ・・? いたとしても出世はできない […] 続きを読む
中共の現体制(その1) 公開日:2010年7月2日 未分類 太田述正コラム#4044(2010.6.1) <中共の現体制(その1)>(2010.7.2公開) 1 始めに 最初に、ステファン・ハルパー(Stefan Halper)の ‘THE BEIJING CONS […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x879) 公開日:2010年7月1日 未分類 太田述正コラム#4103(2010.7.1) <皆さんとディスカッション(続x879)> <ωΒωΒ>(「たった一人の反乱」より) ≫ハセガワは日系アメリカ人だ。≪(コラム#4101。takahashi) ハセガワは日 […] 続きを読む
中共の政治体制 公開日:2010年7月1日 未分類 太田述正コラム#4042(2010.5.31) <中共の政治体制>(2010.7.1公開) 1 始めに 5月の初めに「中共の「資本主義」」シリーズ(コラム#3994、3996、3998、4000)をお送りしました。 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x878) 公開日:2010年6月30日 未分類 太田述正コラム#4101(2010.6.30) <皆さんとディスカッション(続x878)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4099に関し、)ハセガワは、ソ連の参戦で日本は降伏を決意したと正しく指摘しているが、どう […] 続きを読む
「白人」について(その2) 公開日:2010年6月30日 未分類 太田述正コラム#4040(2010.5.30) <「白人」について(その2)>(2010.6.30公開) (2)米国における「白人」史 「・・・「真の米国人」という観念を生みだしたアングロサクソンの遺産(herita […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x877) 公開日:2010年6月29日 未分類 太田述正コラム#4099(2010.6.29) <皆さんとディスカッション(続x877)> <Fat Tail> –A Conversation with Tsuyoshi Hasegawa– […] 続きを読む
「白人」について(その1) 公開日:2010年6月29日 未分類 太田述正コラム#4038(2010.5.29) <「白人」について(その1)>(2010.6.29公開)) 1 始めに ネル・アーヴィン・ペインター(Nell Irvin Painter。1942年~)が ‘ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x876) 公開日:2010年6月28日 未分類 太田述正コラム#4097(2010.6.28) <皆さんとディスカッション(続x876)> コラム#4095の訂正です。ブログは訂正済。(太田) 「昨日の講演(オフ)会参加者は、私を除き」 → 「昨日の講演(オフ) […] 続きを読む
米国の国民性(その3) 公開日:2010年6月28日 未分類 太田述正コラム#4036(2010.5.28) <米国の国民性(その3)>(2010.6.28公開) (4)人間主義化? 「・・・何世紀にもわたる物質的かつ社会的拡大はより多くの人々により典型的な(character […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x875) 公開日:2010年6月27日 未分類 太田述正コラム#4095(2010.6.27) <皆さんとディスカッション(続x875)> <BERNIE> 昨日の講演(オフ)会参加者は、太田さんを除き、14名でした。(うち一人はskype参加) 一次会13名(う […] 続きを読む
米国の国民性(その2) 公開日:2010年6月27日 未分類 太田述正コラム#4034(2010.5.27) <米国の国民性(その2)>(2010.6.27公開) 4 米国の国民性 (1)人格形成した人々によるボランタリズム 「・・・1865年の初頭時点で、エイブラハム・リンカ […] 続きを読む
私の考えはいかに形成されてきたか(その2)/過去・現在・未来(続x20) 公開日:2010年6月26日 未分類 太田述正コラム#4093(2010.6.26) <私の考えはいかに形成されてきたか(その2)/過去・現在・未来(続x20)> <私の考えはいかに形成されてきたか(その2)> これは、既に配信済みの「その1」(コラム#4 […] 続きを読む
米国の国民性(その1) 公開日:2010年6月26日 未分類 太田述正コラム#4032(2010.5.26) <米国の国民性(その1)>(2010.6.26公開) 1 始めに 米国の国民性についての本が出たとなれば、ご紹介しないわけにはいきますまい。 クロード・S・フィッシャー […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x874) 公開日:2010年6月25日 未分類 太田述正コラム#4091(2010.6.25) <皆さんとディスカッション(続x874)> 明日、6月26日の東京での講演(オフ)会に参加ご希望の方は、下掲フォーム↓からお申し込み下さい。1次会は飛び入り参加も歓迎です […] 続きを読む
科学と自由民主主義(その1) 公開日:2010年6月25日 未分類 太田述正コラム#3894(2010.3.18) <科学と自由民主主義(その1)>(2010.6.25公開) 1 始めに 米国屈指の科学著述家で大学教授のティモシー・フェリス(Timothy Ferris)が上梓した & […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x873) 公開日:2010年6月24日 未分類 太田述正コラム#4089(2010.6.24) <皆さんとディスカッション(続x873)> <Fat Tail> スタンレー・マクリスタル大将(Gen. Stanley McChrystal)の騒動の元となった”Rol […] 続きを読む
『イリアス』をどう読むか(その2) 公開日:2010年6月24日 未分類 太田述正コラム#3878(2010.3.10) <『イリアス』をどう読むか(その2)>(2010.6.24公開) キャロライン・アレクサンダーの立論は巧みだ。 『イリアス』は、しばしば主張されるような、戦争の賛美など […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x872) 公開日:2010年6月23日 未分類 太田述正コラム#4087(2010.6.23) <皆さんとディスカッション(続x872)> <takahashi>(「たった一人の反乱」より) <太田さんは、鄭大世の>永住権の剥奪っていうけど、法的根拠は厳しいでしょう […] 続きを読む
『イリアス』をどう読むか(その1) 公開日:2010年6月23日 未分類 太田述正コラム#3876(2010.3.9) <『イリアス』をどう読むか(その1)>(2010.6.23公開) 1 始めに ホメロスの『イリアス』の背景たるトロイ(トロイア)戦争については、かつて(コラム#468で)記 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x871) 公開日:2010年6月22日 未分類 太田述正コラム#4085(2010.6.22) <皆さんとディスカッション(続x871)> <けいc。> 防衛省の↓の言い訳もよく理解できなんですよね。 ≫アフリカは日本から遠く、活動地域も内陸側にあるため、ヘリ本体や […] 続きを読む
ショパン生誕200年(その2) 公開日:2010年6月22日 未分類 太田述正コラム#3862(2010.3.2) <ショパン生誕200年(その2)>(2010.6.22公開) 2 ジョルジュ・サンドとのこと 「・・・ショパンの私的生活は、報いられない熱情の心塞がる大河小説だった。 そ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x870) 公開日:2010年6月21日 未分類 太田述正コラム#4083(2010.6.21) <皆さんとディスカッション(続x870)> <けいc。> <コラム#1891>「ダルフールとわが外務省」<を読み>ました。 http://blog.ohtan.net/a […] 続きを読む
ショパン生誕200年(その1) 公開日:2010年6月21日 未分類 太田述正コラム#3860(2010.3.1) <ショパン生誕200年(その1)>(2010.6.21公開) 1 始めに 今年は、ショパン誕生200周年であり、本日は、彼の誕生日です。(2月22日説もある。) そこで、 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x869) 公開日:2010年6月20日 未分類 太田述正コラム#4081(2010.6.20) <皆さんとディスカッション(続x869)> <和魂洋才>(2005.4.23~25)http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?i […] 続きを読む
欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その3) 公開日:2010年6月20日 未分類 太田述正コラム#3836(2010.2.17) <欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その3)>(2010.6.20公開) (4)老年期 「・・・<その後、ケストラーは疑似科学的な「研究」成果を発表するようになったとこ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x868) 公開日:2010年6月19日 未分類 太田述正コラム#4079(2010.6.19) <皆さんとディスカッション(続x868)> <takahashi> 太田さんが評価する『東亜連盟(日本、満州、中国の政治の独立(朝鮮は自治政府)、経済の一体化、国防の共同 […] 続きを読む
欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その2) 公開日:2010年6月19日 未分類 太田述正コラム#3834(2010.2.16) <欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その2)>(2010.6.19公開) (2)青年期 「スカメルは、女性を支配するのが、ケストラーの劣等感解消の手段だったと考えている […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x867) 公開日:2010年6月18日 未分類 太田述正コラム#4077(2010.6.18) <皆さんとディスカッション(続x867)> <太田> 昨日のディスカッションは、ミスプリが山のようにあって大変失礼しました。 ブログは直してあります。 <takahas […] 続きを読む
欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その1) 公開日:2010年6月18日 未分類 太田述正コラム#3832(2010.2.15) <欧州人アーサー・ケストラーの生涯(その1)>(2010.6.18公開) 1 始めに 出たばかりのマイケル・スカメル(Michael Scammell)の本、’ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x866) 公開日:2010年6月17日 未分類 太田述正コラム#4075(2010.6.17) <皆さんとディスカッション(続x866)> <太田> 有料読者の皆さん、本日、注を入れる等の修正を加えたコラム#4014を公開したので、ブログでご確認下さい。 <Fat […] 続きを読む
ワールドカップ直前の南ア 公開日:2010年6月17日 未分類 太田述正コラム#4014(2010.5.17) <ワールドカップ直前の南ア>(2010.6.17公開) 1 始めに サハラ以南のアフリカは、オセアニアとともに、私が最も土地勘のない地域であり、これまであまり取り上げたこ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x865) 公開日:2010年6月16日 未分類 太田述正コラム#4073(2010.6.16) <皆さんとディスカッション(続x865)> <BERNIE> 太田さん、読者からリクエストのあった映画13本に係るオフ会幹事団による投票結果は以下の通りです。 こちらを […] 続きを読む
テンプル騎士団(その3) 公開日:2010年6月16日 未分類 太田述正コラム#3816(2010.2.7) <テンプル騎士団(その3)>(2010.6.16公開) (4)後日談 「・・・<テンプル騎士団の財産を承継した>聖ヨハネ騎士団は、やがてマルタ島に撤退し、最終的に1798 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x864) 公開日:2010年6月15日 未分類 太田述正コラム#4071(2010.6.15) <皆さんとディスカッション(続x864)> <Fat Tail> –読者増加策について– 太田さん、法人等各種団体向けの料金体系の設定、というの […] 続きを読む
テンプル騎士団(その2) 公開日:2010年6月15日 未分類 太田述正コラム#3814(2010.2.6) <テンプル騎士団(その2)>(2010.6.15公開) (2)設立目的の喪失 「・・・エルサレムは<十字軍側と同じ>・・・印欧語族であるところのクルド人たる(B)・・・サ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x863) 公開日:2010年6月14日 未分類 太田述正コラム#4069(2010.6.14) <皆さんとディスカッション(続x863)> <太田>(ツイッターより) エロサイト、英文解釈講座サイト、軍事サイト、映画サイト、クラシック・サイト、等々と盛りだくさんな太 […] 続きを読む
テンプル騎士団(その1) 公開日:2010年6月14日 未分類 太田述正コラム#3812(2010.2.5) <テンプル騎士団(その1)>(2010.6.14公開) 1 始めに ずっと以前(コラム#614で)テンプル騎士団を(聖ヨハネ騎士団とともに)取り上げたことがあります。 こ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x862) 公開日:2010年6月13日 未分類 太田述正コラム#4067(2010.6.13) <皆さんとディスカッション(続x862)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4000に関し、)戦前・戦中の日本は、ただ単に大英帝国を崩壊させただけでなく、米国の帝国 […] 続きを読む
中共の「資本主義」(その4) 公開日:2010年6月13日 未分類 太田述正コラム#4000(2010.5.10) <中共の「資本主義」(その4)>(2010.6.13公開) (3)結論 「・・・上海について、要約的に、黄は、「上海は<中共当局が採用した>ラテンアメリカ路線の政治的勝 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x861) 公開日:2010年6月12日 未分類 太田述正コラム#4065(2010.6.12) <皆さんとディスカッション(続x861)> <ψΒψΒ>(「たった一人の反乱」より) そもそも大陸文化<(コラム#4063)>なんて括りが雑ではあるが。 ドイツを引き合 […] 続きを読む
中共の「資本主義」(その3) 公開日:2010年6月12日 未分類 太田述正コラム#3998(2010.5.9) <中共の「資本主義」(その3)>(2010.6.12公開) 「・・・1989年<の天安門事件>後の指導部の変容は、田舎地域で経験を積んだ実際的で忍耐強い改革者達が、上海のテ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x860) 公開日:2010年6月11日 未分類 太田述正コラム#4063(2010.6.11) <皆さんとディスカッション(続x860)> <文十郎> 早速のお答えありがとうございます。 私から少し言い訳を。 日米安保条約は、日本語も正文なので離島に侵略がある場 […] 続きを読む
中共の「資本主義」(その2) 公開日:2010年6月11日 未分類 太田述正コラム#3996(2010.5.8) <中共の「資本主義」(その2)>(2010.6.11公開) (2)中共の「資本主義」第一期 「・・・貧しい安徽(Anhui)省<の蕪湖(Wuhu)>出身の農民、年広久(N […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x859) 公開日:2010年6月10日 未分類 太田述正コラム#4061(2010.6.10) <皆さんとディスカッション(続x859)> <文十郎> 素人の素朴な疑問その2です。 (リンク先は<前回の>発言と同じですので省略しました) 日米安保条約の第五条を見 […] 続きを読む
中共の「資本主義」(その1) 公開日:2010年6月10日 未分類 太田述正コラム#3994(2010.5.7) <中共の「資本主義」(その1)>(2010.6.10公開) 1 始めに このシリーズでは、極めて刺激的な本であるところの、黄亜生(Yasheng Huang)による […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x858) 公開日:2010年6月9日 未分類 太田述正コラム#4059(2010.6.9) <皆さんとディスカッション(続x858)> <ΒΒΨΨ>(「たった一人の反乱」より) ≫確認ですが、最後のご自身の言葉以外は、すべてマイケル・シャラー著 『アジアにおける冷戦 […] 続きを読む
人間主義を訴える英国女性(その2) 公開日:2010年6月9日 未分類 太田述正コラム#3992(2010.5.6) <人間主義を訴える英国女性(その2)>(2010.6.9公開) (3)書評から 「・・・我々は、自己中心的で、利己的で、自分のことばかりに熱中し、自らを恃む、というコスト […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x857) 公開日:2010年6月8日 未分類 太田述正コラム#4057(2010.6.8) <皆さんとディスカッション(続x857)> <MM> 太田述正さんの論理の鋭さ、知識の豊かさには感服しております。 受領するメールの1/4も読み切れていない状態の無料会員 […] 続きを読む
グラッドストーンとその人となり 公開日:2010年6月8日 未分類 太田述正コラム#3798(2010.1.29) <グラッドストーンとその人となり>(2010.6.8)) 1 始めに かつて何度か(コラム#312、590、1202で)グラッドストーン(William Ewart Gl […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x856) 公開日:2010年6月7日 未分類 太田述正コラム#4055(2010.6.7) <皆さんとディスカッション(続x856)> <太田>(ツイッターより) (コラム#3796に関し、)マッカーシーらのやった赤狩りは、「12歳の少年のよう」(マッカーサー)で […] 続きを読む
ロバート・クレイギーとその戦い(補遺) 公開日:2010年6月7日 未分類 太田述正コラム#3796(2010.1.28) <ロバート・クレイギーとその戦い(補遺)>(2010.6.7公開) 1 始めに 「ロバート・クレイギーとその戦い」で登場した論考である http://www.lewroc […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x855) 公開日:2010年6月6日 未分類 太田述正コラム#4053(2010.6.6) <皆さんとディスカッション(続x855)> <太田> 記事が2日分たまってまだ昨日分も読み切れていないので、本日は、文字通りのディスカッションだけにさせていただきました。 […] 続きを読む
人間主義を訴える英国女性(その1) 公開日:2010年6月6日 未分類 太田述正コラム#3990(2010.5.5) <人間主義を訴える英国女性(その1)>(2010.6.6公開) 1 始めに イギリス人のスー・ガーハート(Sue Gerhardt)が ‘The Selfish […] 続きを読む
私の考えはいかに形成されてきたか(その1) 公開日:2010年6月5日 未分類 太田述正コラム#4051(2010.6.5) <私の考えはいかに形成されてきたか(その1)> (これは、本日神戸講演会(オフ会)で私が行った講演の冒頭部分の草稿です。 残りの部分はレジメしかありません。26日の東京講 […] 続きを読む
選択の自由という重荷(その4) 公開日:2010年6月5日 未分類 太田述正コラム#3988(2010.5.4) <選択の自由という重荷(その4)>(2010.6.5公開) 4 イエンガーの位置づけ 「・・・20世紀半ばに認知革命が起こり、学者達、とりわけ心理学者達が脳とその限界の研究 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x854) 公開日:2010年6月4日 未分類 太田述正コラム#4049(2010.6.4) <皆さんとディスカッション(続x854)> <太田>(ツイッターより) (コラム#3037に関し、)鳩山由紀夫の功績は、自民党に代わる受け皿を(親がかりの)私財を投じてつく […] 続きを読む
選択の自由という重荷(その3) 公開日:2010年6月4日 未分類 太田述正コラム#3986(2010.5.3) <選択の自由という重荷(その3)>(2010.6.4公開) (5)研究5 「・・・彼女が、次に行ったいくつかの実験の一つが「ジャム研究」として知られているものだが、これは […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x853) 公開日:2010年6月3日 未分類 太田述正コラム#4047(2010.6.3) <皆さんとディスカッション(続x853)> <ΧΧΒΒ>(「たった一人の反乱」より) <属国論については、>もちろん「属国の防衛革命」の冒頭太田さんのパートで過不足なく語ら […] 続きを読む
選択の自由という重荷(その2) 公開日:2010年6月3日 未分類 太田述正コラム#3984(2010.5.2) <選択の自由という重荷(その2)>(2010.6.3公開) →選択の余地が少ない、つまりは不自由である方が人間は幸せである、という逆説を明らかにした、面白い研究結果です。(太 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x852) 公開日:2010年6月2日 未分類 太田述正コラム#4045(2010.6.2) <皆さんとディスカッション(続x852)> <けいc。> ≫彼等は、(それまでの年に編集されたものと同じく、)2000年編集のミリタリーバランスがガゼルを対戦車ヘリの範疇に入 […] 続きを読む
選択の自由という重荷(その1) 公開日:2010年6月2日 未分類 太田述正コラム#3982(2010.5.1) <選択の自由という重荷(その1)>(2010.6.2公開) 1 始めに シーナ・イエンガー(Sheena Iyengar。1969年~ http://en.wikipedi […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x851) 公開日:2010年6月1日 未分類 太田述正コラム#4043(2010.6.1) <皆さんとディスカッション(続x851)> <太田> 本日は所用があるので、早めに配信します。 <けいc。> 太田さんはLt. General<(中将)>相当だったんです […] 続きを読む
ロバート・クレイギーとその戦い 公開日:2010年6月1日 未分類 太田述正コラム#3794(2010.1.27) <ロバート・クレイギーとその戦い>(2010.6.1公開) 1 始めに ロバート・クレイギー(Robert Craigie。1883~1959年。駐日大使:1937~41 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x850) 公開日:2010年5月31日 未分類 太田述正コラム#4041(2010.5.31) <皆さんとディスカッション(続x850)> <けいc。> ゲスいことをお尋ねして恐縮ですが、太田さんが旧防衛庁時代に就かれていた防衛庁長官官房防衛審議官という役職は、軍隊 […] 続きを読む
英産業革命をめぐって 公開日:2010年5月31日 未分類 太田述正コラム#3792(2010.1.26) <英産業革命をめぐって>(2010.5.31公開) 1 始めに その最初の著作をずっと以前に(コラム#46で)ご紹介したことがある、ジョエル・モキール(Joel Moky […] 続きを読む