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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x849)

太田述正コラム#4039(2010.5.30) <皆さんとディスカッション(続x849)> <υββυ>(「たった一人の反乱」より)  ・・・太田<は>・・・自分の間違いをいつまでも認めずに小理屈を捏ね回す。  そういう […]

新編著英国史(その2)

太田述正コラム#3790(2010.1.25) <新編著英国史(その2)>(2010.5.30公開)  (3)英国史  「・・・かつて間違いないとされていた事柄で生き残っているものは多くない。  本当らしいものは、百年戦 […]

皆さんとディスカッション(続x848)

太田述正コラム#4037(2010.5.29) <皆さんとディスカッション(続x848)> <太田>(ツイッターより) ≫私が言いたいのは、少なくとも日露戦争の時までは日本の軍隊は縄文モード的大衆によって腐食されていなか […]

新編著英国史(その1)

太田述正コラム#3788(2010.1.24) <新編著英国史(その1)>(2010.5.29公開) 1 始めに  コラム#3763でご紹介した本、ジョナサン・クラーク(Jonathan Clark。1951年~)の & […]

皆さんとディスカッション(続x847)

太田述正コラム#4035(2010.5.28) <皆さんとディスカッション(続x847)> <蒲鉾>  <コラム#3782>「張鼓峰/ノモンハン事件(その5)」<を読み>ました。 ≫「帝国は列国も亦帝国の意図を正確に認識 […]

張鼓峰/ノモンハン事件(その5)

太田述正コラム#3782(2010.1.21) <張鼓峰/ノモンハン事件(その5)>(2010.5.26公開)  海軍も・・・<1938年>9月に軍令部がまとめた極秘文書『対英感情は何故に悪化したか』<で、>・・・「…英 […]

皆さんとディスカッション(続x844)

太田述正コラム#4029(2010.5.25) <皆さんとディスカッション(続x844)> <村土俊彦>  韓国の天安が沈没した近くに米原子力潜水艦100人乗り組みが同じ日に沈没したというニュース・・・tanakanew […]

張鼓峰/ノモンハン事件(その4)

太田述正コラム#3780(2010.1.20) <張鼓峰/ノモンハン事件(その4)>(2010.5.25公開)  以上を踏まえれば、以下のような日本語ウィキペディアや『半藤』の論調は三重におかしいと言わざるをえません。 […]

皆さんとディスカッション(続x843)

太田述正コラム#4027(2010.5.24) <皆さんとディスカッション(続x843)> <こゆき>  ・・・それは失礼しました。  わたしは1~2ヶ月しか<太田コラムに>いなかったので、太田さんはお忘れだったのでしょ […]

張鼓峰/ノモンハン事件(その3)

太田述正コラム#3778(2010.1.19) <張鼓峰/ノモンハン事件(その3)>(2010.5.24公開)  ところで、『半藤』は、開戦原因として以下を極めて問題視しています(45~55頁)  「・・・張鼓峰事件<を […]

皆さんとディスカッション(続x842)

太田述正コラム#4025(2010.5.23) <皆さんとディスカッション(続x842)> <太田>  <「張鼓峰/ノモンハン事件」シリーズを公開中だけど、>日本の戦前史は宝の山だ。  どうして日本人、とりわけ若い文系学 […]

張鼓峰/ノモンハン事件(その2)

太田述正コラム#3776(2010.1.18) <張鼓峰/ノモンハン事件(その2)>(2010.5.23公開) 3 張鼓峰事件  この事件については、歴史家による更なる解明が待たれます。  日本語ウィキペディアは、以下の […]

皆さんとディスカッション(続x841)

太田述正コラム#4023(2010.5.22) <皆さんとディスカッション(続x841)> <きよきよ> ≫どうも私には、北朝鮮との最前線における任務についていたというのに、哨戒艦のソナー要員はもとより、哨戒艦の艦長以下 […]

張鼓峰/ノモンハン事件(その1)

太田述正コラム#3774(2010.1.17) <張鼓峰/ノモンハン事件(その1)>(2010.5.22公開) 1 始めに  次著の欠缺部分を補う第二弾として、張鼓峰/ノモンハン事件を取り上げます。  なお、1938年7 […]

シベリア出兵(その2)

太田述正コラム#3772(2010.1.16) <シベリア出兵(その2)>(2010.5.21公開)  「・・・ウィルソン大統領も彼の国務長官のロバート・ランシング(Robert Lansing)も、根っから、ボルシェヴ […]

皆さんとディスカッション(続x839)

太田述正コラム#4019(2010.5.20) <皆さんとディスカッション(続x839)> <太田>(ツイッターより)  シベリア出兵<(本日公開したコラム#3770)>で日本の足を引っ張った米国がもたらしたものの一つが […]

シベリア出兵(その1)

太田述正コラム#3770(2010.1.15) <シベリア出兵(その1)>(2010.5.20公開) 1 始めに  次著の欠缺部分を埋めるため、まずは、今まで論じたことがなかったシベリア出兵をとりあげることにしました。 […]

皆さんとディスカッション(続x838)

太田述正コラム#4017(2010.5.19) <皆さんとディスカッション(続x838)> <けいc。>  アメリカ軍が朝鮮半島での緊張を理由に今週予定していた、民間人(アメリカ+UN軍を構成する国の民間人合計14万人) […]

左脳・右脳・人間主義(その3)

太田述正コラム#3756(2010.1.8) <左脳・右脳・人間主義(その3)>(2010.5.19公開) →このガーディアンの書評子も、エコノミストの書評子同様、マクギルクライストの本の内容をかいつまんで紹介しているの […]

皆さんとディスカッション(続x837)

太田述正コラム#4015(2010.5.18) <皆さんとディスカッション(続x837)> <Chase> ≫崩壊の前兆をつかみ、崩壊の時期を予想するのは、国際政治学者やソ連学者の役割だったはずですが、遺憾ながら私の知る […]

左脳・右脳・人間主義(その2)

太田述正コラム#3752(2010.1.6) <左脳・右脳・人間主義(その2)>(2010.5.18公開) →このシリーズの最後で、改めて「解説」を試みるつもりですが、この著者自らの説明は、例の韜晦が施されているためか、 […]

皆さんとディスカッション(続x836)

太田述正コラム#4013(2010.5.17) <皆さんとディスカッション(続x836)> <υυΒΒ>(「たった一人の反乱」より) >皆さんの「私の考えを形作った本」、教えて!<(太田)  小室直樹先生の「超常識の方法 […]

左脳・右脳・人間主義(その1)

太田述正コラム#3750(2010.1.5) <左脳・右脳・人間主義(その1)>(2010.5.17公開) 1 始めに  左脳・右脳と言うと、角田忠信(コラム#2533、2767)のことを思い出される方がおられるかもしれ […]

皆さんとディスカッション(続x835)

太田述正コラム#4011(2010.5.16) <皆さんとディスカッション(続x835)>  コラム#4009の訂正です。(ブログは訂正済) ・「<>」の部分を挿入してください。  「<ローマ時代になる前から、>イギリス […]

政治的宗教について(続)(その4)

太田述正コラム#3736(2009.12.29) <政治的宗教について(続)(その4)>(2010.5.16公開) →結局、ポーランドの自治は後退してしまい、独立は、第一次世界大戦後まで先延ばしされてしまうのです。(太田 […]

政治的宗教について(続)(その3)

太田述正コラム#3734(2009.12.28) <政治的宗教について(続)(その3)>(2010.5.15公開)  「18世紀のギリシャは、オスマン帝国の一部であって、そのエリート達は、・・ギリシャ正教の僧侶達を含め・ […]

皆さんとディスカッション(続x833)

太田述正コラム#4007(2010.5.14) <皆さんとディスカッション(続x833)> <けいc。>  2枚目の写真の卒業後にケンブリッジの核エンジニアリング修士課程に行く候補生<(コラム#4005)>は、アメリカ軍 […]

トゥキディテス(その2)

太田述正コラム#3732(2009.12.27) <トゥキディテス(その2)>(2010.5.14公開)  (3)トゥキディデスが批判されるべき点  「・・・この新しい本は、トゥキディデスは偏見を持った歴史家であり、『歴 […]

皆さんとディスカッション(続x832)

太田述正コラム#4005(2010.5.13) <皆さんとディスカッション(続x832)> <KT> ≫『クイーン』はTVで何回か見たので、後の2作品を今後の映画評論の対象候補にさせていただきます。≪(コラム#3999。 […]

トゥキディテス(その1)

太田述正コラム#3730(2009.12.26) <トゥキディテス(その1)>(2010.5.13公開) 1 始めに  ペロポネソス戦争については、既にシリーズ(コラム#908~912)で取り上げたところですが、ペロポネ […]

モスクワでの自爆テロ(その3)

太田述正コラム#3922(2010.4.1) <モスクワでの自爆テロ(その3)>(2010.5.12公開) 5 分析  「・・・何年にもわたって、ロシア政府は、チェチェンの自爆テロリスト達を、その多くが外国人であるところ […]

皆さんとディスカッション(続x830)

太田述正コラム#4001(2010.5.11) <皆さんとディスカッション(続x830)> <ββΥΥ>(「たった一人の反乱」より)  民主党は口蹄疫を報道規制でしのげると踏んでいるようだが、ネット規制はできないからな。 […]

モスクワでの自爆テロ(その2)

太田述正コラム#3920(2010.3.31) <モスクワでの自爆テロ(その2)>(2010.5.11公開)  「・・・<シカゴ大学のある政治学教授は、2005年に出した本で、>自爆テロリストはイスラム教等の宗教というよ […]

皆さんとディスカッション(続x829)

太田述正コラム#3999(2010.5.10) <皆さんとディスカッション(続x829)> <モッキー> ≫いずれにせよ、そんなことより、≪(コラム#3997。太田)  小さいことじゃないですよ。  口蹄疫の件は既に先に […]

モスクワでの自爆テロ(その1)

太田述正コラム#3918(2010.3.30) <モスクワでの自爆テロ(その1)>(2010.5.10公開)) 1 始めに  モスクワでの女性による2件の自爆テロ事件を英米の主要メディアは大々的に報じています。  そのう […]

米国の明るい未来(その2)

太田述正コラム#3912(2010.3.27) <米国の明るい未来(その2)>(2010.5.9公開)  「・・・「2050年の米国は、覇権的巨人のように世界をのしのしと歩くことはしないかもしれないが、社会、技術、文化に […]

皆さんとディスカッション(続x827)

太田述正コラム#3995(2010.5.8) <皆さんとディスカッション(続x827)> <けいc。>  しかし支那程度の言葉で言葉狩りする人<(コラム#3987)>は、東シナ海や、南シナ海も、東中国海とか南中国海とか呼 […]

米国の明るい未来(その1)

太田述正コラム#3910(2010.3.26) <米国の明るい未来(その1)>(2010.5.8公開) 1 始めに  米国について、めずらしく、明るい未来を予想した本が出ました。  ジョエル・コトキン(Joel Kotk […]

ウッドロー・ウィルソン(その2)

田述正コラム#3728(2009.12.25) <ウッドロー・ウィルソン(その2)>(2010.5.7公開))  (3)大統領時代の光  「・・・<大統領に就任して>2年経たないうちに、彼は(B)・・・連邦準備制度と連邦 […]

皆さんとディスカッション(続x825)

太田述正コラム#3991(2010.5.6) <皆さんとディスカッション(続x825)> <太田>  コラム#3989で、弥生モードにつけた数字(マーク…)、一つずつ減らしてください。 ホンチャンの縄文、弥生時代の後から […]

ウッドロー・ウィルソン(その1)

太田述正コラム#3726(2009.12.24) <ウッドロー・ウィルソン(その1)>(2010.5.6公開)) 1 始めに  本日のディスカッションでちょっと言及した、ジョン・ミルトン・クーパ-・ジュニア(John M […]

皆さんとディスカッション(続x824)

太田述正コラム#3989(2010.5.5) <皆さんとディスカッション(続x824)> <ΥΥββ>(「たった一人の反乱」より)  「【首相訪沖】首相「海兵隊が抑止力と思わなかった」  鳩山由紀夫首相は4日、米軍普天間 […]

政治的宗教について(続)(その2)

太田述正コラム#3724(2009.12.23) <政治的宗教について(続)(その2)>(2010.5.5公開)  「<ナショナリズムに言うところの民族(nation)>への帰属意識について言えば、<一般市民の>帰属意識 […]

皆さんとディスカッション(続x823)

太田述正コラム#3987(2010.5.4) <皆さんとディスカッション(続x823)> <midshipman> ≫地方分権を推進することでしょう。…そうなれば、政治家が推進すべき政策がなくなってしまうので、否応なしに […]

皆さんとディスカッション(続x822)

太田述正コラム#3985(2010.5.3) <皆さんとディスカッション(続x822)> <midshipman> ≫私は、かねてより、集団的自衛権行使を是とするか否かは、政治家と政治屋を見分けるメルクマールだと指摘して […]

政治的宗教について(その11)

太田述正コラム#3720(2009.12.21) <政治的宗教について(その11)>(2010.5.3公開) →以上は、かくある(sein)論でしたが、最後に、グレイのかくあるべし(sollen)論をご紹介しておきます。 […]

皆さんとディスカッション(続x821)

太田述正コラム#3983(2010.5.2) <皆さんとディスカッション(続x821)> <モッキー>  私のたわ言に対し返しがあったので恐縮しています。 ≫私は、改憲論者ではありません。ただし、ずっと以前から、集団的自 […]

政治的宗教について(その10)

太田述正コラム#3718(2009.12.20) <政治的宗教について(その10)>(2010.5.2公開)  「30年戦争中に欧州はカトリックとプロテスタントとの間の喧嘩で荒廃し、ドイツの各所において人口の3分の1前後 […]

政治的宗教について(その9)

太田述正コラム#3716(2009.12.19) <政治的宗教について(その9)>(2010.5.1)  「孤立主義と全球的介入は、米国の世界との関わり方のフェーズであって、どちらも一定程度宗教(faith)に立脚してき […]

政治的宗教について(その8)

太田述正コラム#3714(2009.12.18) <政治的宗教について(その8)>(2010.4.30公開)  「米国の建国の父達が参照した諸観念の一つがジョン・ロックの政治理論だった。  それは、政府は諸自然権を守るた […]

皆さんとディスカッション(続x818)

太田述正コラム#3977(2010.4.29) <皆さんとディスカッション(続x818)> <IT支援グループ>  このたび、何年ぶりかで太田HPを全面リニューアルしました。  主な変更点 ・ナビゲーションを、横→左側縦 […]

政治的宗教について(その7)

太田述正コラム#3712(2009.12.17) <政治的宗教について(その7)>(2010.4.29公開)  「12世紀のアサッサン(Assassin)<(コラム#191、193、1604)>達は、・・・イスラムの正し […]

皆さんとディスカッション(続x817)

太田述正コラム#3975(2010.4.28) <皆さんとディスカッション(続x817)> <けいc。> ≫在沖米海兵隊は、海兵隊そのものの存在意義が薄れたのと、支那に近すぎるのと、日本や朝鮮半島や支那がらみの紛争シナリ […]

皆さんとディスカッション(続x816)

太田述正コラム#3973(2010.4.27) <皆さんとディスカッション(続x816)> <唯我独尊> ≫このところ、1億総普天間問題評論家になっちゃったね。≪(コラム#3971。太田)  本件は、伊丹空港騒音問題と似 […]

米仏「同盟」(その3)

太田述正コラム#3708(2009.12.15) <米仏「同盟」(その3)>(2010.4.27公開)  (3)後書き  「・・・<この物語は、まるでフィクションのように面白いが、>悪い奴らが栄え、良い登場人物の大部分が […]

皆さんとディスカッション(続x815)

太田述正コラム#3971(2010.4.26) <皆さんとディスカッション(続x815)> <ΤΤββ>(「たった一人の反乱」より) ≫デヴィ婦人…太田さんと同じこと言ってるな≪(コラム#3963。τΒτΒ)  なんとい […]

米仏「同盟」(その2)

太田述正コラム#3706(2009.12.14) <米仏「同盟」(その2)>(2010.4.26公開)  「・・・米独立革命のちょっと前に、フランスのルイ15世(Louis XV<。1710~74年>)は、イギリスを侵攻 […]

皆さんとディスカッション(続x814)

太田述正コラム#3969(2010.4.25) <皆さんとディスカッション(続x814)> <太田>  「普天間問題での鳩山政権の対米提案をワシントンポストにスクープされるような日本の主要マスコミはゴミだ。」と昨日ツイッ […]

米仏「同盟」(その1)

太田述正コラム#3704(2009.12.13) <米仏「同盟」(その1)>(2010.4.25公開) 1 始めに  米独立革命の際の米仏「同盟」についての、面白い本が出ました。  ジョエル・リチャード・ポール(Joel […]

皆さんとディスカッション(続x813)

太田述正コラム#3967(2010.4.24) <皆さんとディスカッション(続x813)> <kt2> ≫またまた言っとくよ。メタボは命取りだって。≪(コラム#3963。太田)  「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候 […]

政治的宗教について(その5)

太田述正コラム#3702(2009.12.12) <政治的宗教について(その5)>(2010.4.24公開)  「マルクスの見解は、・・・共産主義の下では人間による政府は諸物の行政によって置き換えられるであろう<というも […]

皆さんとディスカッション(続x812)

太田述正コラム#3965(2010.4.23) <皆さんとディスカッション(続x812)> <けいc。>  <コラム#3900「映画評論4:ロード・オブ・ウォー」を読みました。>  最近話題の人民解放軍海軍(PLAN)が […]

カフカス小史

太田述正コラム#3902(2010.3.22) <カフカス小史>(2010.4.23公開)  本日、私のインタビューのTV放映はありません。(太田) ————— […]

皆さんとディスカッション(続x811)

太田述正コラム#3963(2010.4.22) <皆さんとディスカッション(続x811)> <ΒΤΤΒ>(「たった一人の反乱」より)  太田先生質問です。  元自衛官で英語が達者なら、海外の防衛関連企業に就職できませんか […]

皆さんとディスカッション(続x810)

太田述正コラム#3961(2010.4.21) <皆さんとディスカッション(続x810)> <太田>(ツイッターより)  普天間問題は、うやむやのまま棚上げの形で「決着」することにほぼキマリか。 とにかくなさけない属国だ […]

皆さんとディスカッション(続x809)

太田述正コラム#3959(2010.4.20) <皆さんとディスカッション(続x809)> <宮里立士>  太田述正様、<コラム#3957で>拙文を取り上げてくださり、ありがとうございます。  「防衛庁内局幹部にも「有事 […]

皆さんとディスカッション(続x807)

太田述正コラム#3955(2010.4.18) <皆さんとディスカッション(続x807)> <βσβσ>(「たった一人の反乱」より)  ・・・『・・・我々はどんな代償も払い、どんな重荷も担い、どんな困難にも立ち向かい、ど […]

皆さんとディスカッション(続x806)

太田述正コラム#3953(2010.4.17) <皆さんとディスカッション(続x806)> <太田>  コラム#3949でTMさんと表示させていただいた宮里立士さんから、撃論ムック『沖縄とアイヌの真実』(オークラ出版)に […]

鯨・イルカ狂騒曲

太田述正コラム#3882(2010.3.12) <鯨・イルカ狂騒曲>(2010.4.16公開) 1 始めに  下掲↓のニュース、ご存じの方、多いと思います。  「・・・米カリフォルニア州サンタモニカの日本食レストランが、 […]

皆さんとディスカッション(続x804)

太田述正コラム#3949(2010.4.15) <皆さんとディスカッション(続x804)> <TM>  <前回のオフ会で沖縄の話題が出た際、沖縄出身の>自分としては、沖縄の「独立」といった趣旨の話ではなく、沖縄の防衛は自 […]

中共の今

太田述正コラム#3880(2010.3.11) <中共の今>(2010.4.15公開) 1 始めに  最近、中共の不動産バブル崩壊を懸念する声がディスカッション上であがった(コラム#3877)こともあり、しばらく、中共を […]

皆さんとディスカッション(続x803)

太田述正コラム#3947(2010.4.14) <皆さんとディスカッション(続x803)> <きよきよ>  「カチンの森に墜落したポーランド機」  (単なる事故であるという前提で)一国の「政府専用機」の操縦士が管制官とそ […]

国際連合の生誕(その2)

太田述正コラム#3700(2009.12.11) <国際連合の生誕(その2)>(2010.4.14公開)  「・・・英連邦は、彼等なりのナショナリズムと国際主義(internationalism)を結合しようという試みだ […]

皆さんとディスカッション(続x802)

太田述正コラム#3945(2010.4.13) <皆さんとディスカッション(続x802)> <けいc。>  アメリカ陸軍の航空医学軍医がオバマの出生証明書を見ない限りは、アフガンには行かないと出頭命令を拒否したニュース。 […]

国際連合の生誕(その1)

太田述正コラム#3698(2009.12.10) <国際連合の生誕(その1)>(2010.4.13公開) 1 始めに  太田コラムで既に何度か登場したマゾワー(Mark Mazower<。1958年~>)が、今度は &# […]

皆さんとディスカッション(続x801)

太田述正コラム#3943(2010.4.12) <皆さんとディスカッション(続x801)> <殺人鬼>  ・・・<コラム#3939で>私に、「典拠は?」とおっしゃいますが、貴方の得意技である典拠、、、、『「特殊である」と […]

米国の世紀末前後(続々)

太田述正コラム#3692(2009.12.7) <米国の世紀末前後(続々)>(2010.4.12公開) 1 始めに  コラム#3658と3660で、ジェームス・ブラッドレー(JAMES BRADLEY)の新著のご紹介をし […]

皆さんとディスカッション(続x800)

太田述正コラム#3941(2010.4.11) <皆さんとディスカッション(続x800)> <唯我独尊> ≫だけど、他の宗派に比べてカトリック教会関係者に特に性犯罪者が多いってことはないってさ。≪(コラム#3939。太田 […]

政治的宗教について(その4)

太田述正コラム#3684(2009.12.3) <政治的宗教について(その4)>(2010.4.11公開)  「共産主義体制が押しつけられた諸国の間の明らかな様々な類似性は、これら諸国が共有した運命に由来するのであって、 […]

皆さんとディスカッション(続x799)

太田述正コラム#3939(2010.4.10) <皆さんとディスカッション(続x799)> <σΒσΒ>(「たった一人の反乱」より)  今回、死刑にされた日本人に関する記事が週刊文春に出てたけど、30人の中国人を手下にし […]

政治的宗教について(その3)

太田述正コラム#3682(2009.12.2) <政治的宗教について(その3)>(2010.4.10公開)  「道徳的進歩という信条は、常にキリスト教の一部をなしていたが、宗教改革までは眠り続けていた。」(PP22)   […]

皆さんとディスカッション(続x798)

太田述正コラム#3937(2010.4.9) <皆さんとディスカッション(続x798)> <KT> ≫ご覧になった読者の方々、感想をお聞かせ下さい。≪(コラム#3933。太田)  昔、「17歳」という言葉が流行ったときに […]

政治的宗教について(その2)

太田述正コラム#3678(2009.11.30) <政治的宗教について(その2)>(2010.4.9公開)  「<ゾロアスター教(Zoroastrianism)の>二元論的世界観(注1)は、マニ教によって継承された。   […]