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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x797)

太田述正コラム#3935(2010.4.8) <皆さんとディスカッション(続x797)> <けいc。>  <コラム#3932での私の投稿に対する太田さんのコメントを読みました。> 1の理由は、死刑に限っていえば中国に対し […]

日進月歩の人間科学(続X12)(その2)

太田述正コラム#3874(2010.3.8) <日進月歩の人間科学(続X12)(その2)>(2010.4.8公開)  「その1」から時間が経ってしまいましたが、以下をお読みになれば、どうして私が上梓を躊躇したかお分かりい […]

皆さんとディスカッション(続x796)

太田述正コラム#3933(2010.4.7) <皆さんとディスカッション(続x796)> <けいc。>  外国人による麻薬密輸での日英トップの発言の差  どんだけ間抜けでアホな麻薬の運び屋でも、自国民が他国政府に殺害され […]

中共のネチズン恐るべし(その2)

太田述正コラム#3872(2010.3.7) <中共のネチズン恐るべし(その2)>(2010.4.7公開)  中共のインターネットについて、欧米でもっぱら話題になっているのは、検閲のことだ。・・・  <しかし、>中共で人 […]

中共のネチズン政策(その1)

太田述正コラム#3870(2010.3.6) <中共のネチズン政策(その1)>(2010.4.6公開) 1 始めに  中共のネチズンを取り上げた記事がフォーリン・ポリシー誌とニューヨークタイムスに載っていたので、それぞれ […]

日進月歩の人間科学(続X15)

太田述正コラム#3868(2010.3.5) <日進月歩の人間科学(続X15)>(2010.4.5公開) 1 暗闇と人間  「いかがわしい行い(Shady Deeds)が暗いところで起こりがちなのはどうしてだろうか・・・ […]

皆さんとディスカッション(続x792)

太田述正コラム#3925(2010.4.3) <皆さんとディスカッション(続x792)> <MS>  遠江人さんへ。  オフ会幹事団のMSです。  遠江人さんとは、過去に(数年前に)何度か掲示板でやりとりをさせていただい […]

日進月歩の人間科学(続X13)

太田述正コラム#3864(2010.3.3) <日進月歩の人間科学(続X13)>(2010.4.3公開) 1 始めに  鬱の効用については、コラム#3638で一度取り上げたことがありますが、ニューヨークタイムスに本件につ […]

皆さんとディスカッション(続x791)

太田述正コラム#3923(2010.4.2) <皆さんとディスカッション(続x791)> <太田>  遠江人さん、太田述正掲示板の投稿#701、「整理したうえでの再考」、まことにありがとうございます。  Ueyamaさん […]

米国での軍事論争2題(その3)

太田述正コラム#3858(2010.2.28) <米国での軍事論争2題(その3)>(2010.4.2公開)  本日は、2日分の記事を元にディスカッション・シリーズを書き上げるだけでタイムアウト気味です。  ホンチャンのコ […]

皆さんとディスカッション(続x790)

太田述正コラム#3921(2010.4.1) <皆さんとディスカッション(続x790)> <こくぴと>  日本はアメリカの保護国。でも小沢は礼賛しているようです。 日本政治再生を巡る権力闘争の謎(その1)=カレル・ヴァン […]

東京オフ会(2010.2.27)次第

太田述正コラム#3856(2010.2.27) <東京オフ会(2010.2.27)次第>(2010.4.1公開) 1 始めに  ヨドバシカメラで修理が終わった携帯パソコンを受け取り、ポイントカードにクレジットカードが付い […]

皆さんとディスカッション(続x789)

太田述正コラム#3919(2010.3.31) <皆さんとディスカッション(続x789)> <太田>  誰かが勝手に、太田述正掲示板のスパムメール削除用のパスワードを変更したため、同掲示板にスパムメールがたまっており、ご […]

米国での軍事論争2題(その2)

太田述正コラム#3854(2010.2.26) <米国での軍事論争2題(その2)>(2010.3.31公開)  そのいくつかをご紹介しましょう。 a:かくも大勢の兵士達が必要とされる一つの理由は、一つの地域を適切に警邏す […]

皆さんとディスカッション(続x788)

太田述正コラム#3917(2010.3.30) <皆さんとディスカッション(続x788)> <ΣΒΒΣ>(「たった一人の反乱」より)  <太田さんとUeyamaさんのやりとり読んでて>なんか騒音おばさんと自称被害者の老夫 […]

米国での軍事論争2題(その1)

太田述正コラム#3852(2010.2.25) <米国での軍事論争2題(その1)>(2010.3.30公開) 1 始めに  米フォーリンポリシー誌(電子版)が、二つの軍事記事を同時に掲載し、読者の間で活発な論議を呼んでい […]

皆さんとディスカッション(続x787)

太田述正コラム#3915(2010.3.29) <皆さんとディスカッション(続x787)> <βρρβ>(「たった一人の反乱」より)  ガトの言う帝政ドイツ<(コラム##3850)>は太田氏の頭の中では民主主義では無いの […]

皆さんとディスカッション(続x786)

太田述正コラム#3913(2010.3.28) <皆さんとディスカッション(続x786)> <遠江人>  最近の皆さんとディスカッションを読むにつけ、読者とのやり取り自体は太田さんにとって取るに足らないこととは思いますが […]

イギリスとユダヤ人(続)(その3)

太田述正コラム#3846(2010.2.22) <イギリスとユダヤ人(続)(その3)>(2010.3.27公開)  (4)第三期(現在)  「・・・第三のタイプは、欧米のすべての国・・とりわけ英国の大学のキャンパス・・に […]

皆さんとディスカッション(続x784)

太田述正コラム#3909(2010.3.26) <皆さんとディスカッション(続x784)> <けいc。>  この期に及んでもまだ日本の領土をアメリカに差し出す民主党は外交・軍事に関しては自民党を大差がないですね・・・。 […]

イギリスとユダヤ人(続)(その2)

太田述正コラム#3844(2010.2.21) <イギリスとユダヤ人(続)(その2)>(2010.3.26公開)  (2)英文学における反ユダヤ主義  「・・・<しかし、その後、ユダヤ人がイギリスからいなくなり、直接ユダ […]

皆さんとディスカッション(続x783)

太田述正コラム#3907(2010.3.25) <皆さんとディスカッション(続x783)> <鯨馬>  太田さま,<コラム#3905で>引用<された「鯨馬」名の>発言は私のものではありません.  「『トレイバー2』をとり […]

文明を超えた「普遍」は存在するのか

太田述正コラム#3840(2010.2.19) <文明を超えた「普遍」は存在するのか>(2010.3.24公開) 1 始めに  私は、コラム#3838(未公開)で、「私は、それぞれ科学的根拠があり、しかるがゆえに普遍性が […]

皆さんとディスカッション(続x781)

太田述正コラム#3903(2010.3.23) <皆さんとディスカッション(続x781)> <けいc。> ≫「私のコラムのこれに相当する程度の読者が、意識的・無意識的に私の言ってることを平均的日本人に広めてくれることを期 […]

法の支配(その3)

太田述正コラム#3838(2010.2.18) <法の支配(その3)>(2010.3.23公開)   イ ビンガムへの批判  「・・・議会主権と法の支配との矛盾の話は、(ビンガムは賢明にも議会が司法の意思を打ち負かせなけ […]

皆さんとディスカッション(続x780)

太田述正コラム#3901(2010.3.22) <皆さんとディスカッション(続x780)> <きよきよ>  確かに社民党も共産党も太田さんの主張する「防衛汚職」「天下り問題」を少々でも取り上げていますね。 http:// […]

皆さんとディスカッション(続x779)

太田述正コラム#3899(2010.3.21) <皆さんとディスカッション(続x779)> <さぶ>  21日、日曜日の朝の各番組に、民主党の組織委員長兼企業団体委員長兼副幹事長である、細野豪志が出演していました。  細 […]

米国の世紀末前後(続々)(その4)

太田述正コラム#3674(2009.11.28) <米国の世紀末前後(続々)(その4)>(2010.3.21公開) 7 米国的帝国主義再々論  「ローズベルトはノーベル平和賞をとったが、日本人達から彼が得られるだろうと期 […]

米国の世紀末前後(続々)(その3)

太田述正コラム#3672(2009.11.27) <米国の世紀末前後(続々)(その3)>(2010.3.20公開) 5 米国的帝国主義再論  「米帝国は、より古い欧州のモデルと、実際、異なっていたが、それは本質においてで […]

皆さんとディスカッション(続x777)

太田述正コラム#3895(2010.3.19) <皆さんとディスカッション(続x777)> <ΒππΒ>(「たった一人の反乱」より) ≫特別警備隊の新編準備室ができたのが1999年12月ですから、1と2は対象外ですよね。 […]

米国の世紀末前後(続々)(その2)

太田述正コラム#3670(2009.11.26) <米国の世紀末前後(続々)(その2)>(2010.3.19公開) 3 米国的帝国主義  「最初の最初から、米国は、拡張主義的外交政策をとってきた。人口の希薄な地域を自分の […]

皆さんとディスカッション(続x776)

太田述正コラム#3893(2010.3.18) <皆さんとディスカッション(続x776)> <ΒΠΒΠ>(「たった一人の反乱」より)  「「一度決めたら他人がなんと言おうと自分の意見は絶対曲げない」  こういうタイプの人 […]

法の支配(その2)

太田述正コラム#3830(2010.2.14) <法の支配(その2)>(2010.3.18公開)  (2)法の支配とそれをめぐって  「一体、法の支配とは何か?・・・  ・・・<ちなみに、>ビンガム自身にとっては、それは […]

皆さんとディスカッション(続x775)

太田述正コラム#3891(2010.3.17) <皆さんとディスカッション(続x775)> <βοβο>(「たった一人の反乱」より)  あー太田さん、「シルバーラード」は太田さんの評論対象候補に入れるほどのものぢゃないと […]

法の支配(その1)

太田述正コラム#3828(2010.2.13) <法の支配(その1)>(2010.3.17公開) 1 始めに  法の支配(rule of law)という言葉を私のコラムで幾たびとなく使ってきていますが、それが何を意味する […]

皆さんとディスカッション(続x774)

太田述正コラム#3889(2010.3.16) <皆さんとディスカッション(続x774)> <AT> (コラム#3887の私に対する返答に関して)私のような者でも太田さんのお役にたてると知り、嬉しく思います。  述べ忘れ […]

皆さんとディスカッション(続x773)

太田述正コラム#3887(2010.3.15) <皆さんとディスカッション(続x773)> <Ueyama>  なるほどなるほど、ちょっと意味がわかりました。確かにueyamaが厳格なアナキスト的発想の持ち主であり、ピー […]

皆さんとディスカッション(続x772)

太田述正コラム#3885(2010.3.14) <皆さんとディスカッション(続x772)> <Chase> ≫Chaseさんの手で、戦前の日本の自由民主主義関連の私のあちこちでの記述を一纏めにしていただけるでしょうから、 […]

皆さんとディスカッション(続x771)

太田述正コラム#3883(2010.3.13) <皆さんとディスカッション(続x771)> <AT> ≫あのー、私が日本は「独立」すべきだ、日本を「独立」させたい、と思っていることはご存じですよね。≪(コラム#3881。 […]

人間主義と自然との共生

太田述正コラム#3820(2010.2.9) <人間主義と自然との共生>(2010.3.13公開) 1 始めに  日本文明は、縄文文化を基調とする文明ですが、その縄文文化は、人間(じんかん)主義と自然との共生を属性として […]

皆さんとディスカッション(続x770)

太田述正コラム#3881(2010.3.12) <皆さんとディスカッション(続x770)> <AT> ≫太田コラムがらみで読者の投稿を活性化するために、その結果少しでも読者数を増やすためにはどうすれば良いか≪(コラム#3 […]

米国の世紀末前後(続)(その2)

太田述正コラム#3660(2009.11.21) <米国の世紀末前後(続)(その2)>(2010.3.11公開)  ブラッドレー氏は、フィリピンでの闘争の費用、期間と激しさについて、<ローズベルトによって、>米国大衆に与 […]

皆さんとディスカッション(続x768)

太田述正コラム#3877(2010.3.10) <皆さんとディスカッション(続x768)> <Ueyama>  書きかけ放置したたので、ちょっと時代遅れです。。  ・・・  講演内容がそもそも「独立」についてのものであっ […]

米国の世紀末前後(続)(その1)

太田述正コラム#3658(2009.11.20) <米国の世紀末前後(続)(その1)>(2010.3.10公開)) 1 始めに  コラム#3645で、読者の求めに応じてご披露した、私の英文での19世紀末以来の一口日米関係 […]

皆さんとディスカッション(続x767)

太田述正コラム#3875(2010.3.9) <皆さんとディスカッション(続x767)>  本日朝公開したコラムは昨日公開済みのものであり、昼過ぎに新たなコラムを配信し直しましたが、旧ミニまぐ配信者には配信していません。 […]

米国とは何か(続x4)(その2)

太田述正コラム#3654(2009.11.18) <米国とは何か(続x4)(その2)>(2010.3.9公開)  (2)エピソード   ア メイフラワー号  「・・・清教徒にとっては、モーゼの方が重要だった。  メイフラ […]

皆さんとディスカッション(続x766)

太田述正コラム#3873(2010.3.8) <皆さんとディスカッション(続x766)> <ΒΒξξ>(「たった一人の反乱」より) 【3月5日(金)参議院 予算委員会 佐藤正久委員 午前中の質疑】から書き出し 佐藤正久 […]

米国とは何か(続x4)(その1)

太田述正コラム#3652(2009.11.17) <米国とは何か(続x4)(その1)>(2010.3.7公開) 1 始めに  学者の手になるものではありませんが、ブルース・フェイラー(Bruce Feiler)という一人 […]

東欧の解放(その3)

太田述正コラム#3650(2009.11.16) <東欧の解放(その3)>(2010.3.6公開)  (4)総括  「・・・何が大事かと言うと、10いくつもの複雑な物語をたった一つの分析的拘束服に合わせようとするなんてナ […]

皆さんとディスカッション(続x763)

太田述正コラム#3867(2010.3.5) <皆さんとディスカッション(続x763)> <ξΒΒξ>(「たった一人の反乱」より) ≫差別かどうかはわかりませんが、朝鮮人に対して敵意を持っているのは認めます≪(コラム#3 […]

北朝鮮論をめぐって(その3)

太田述正コラム#3810(2010.2.4) <北朝鮮論をめぐって(その3)>(2010.3.5公開)  本日、所用があるため、「ディスカッション」の配信は大幅に遅れます。(太田) ——̵ […]

皆さんとディスカッション(続x762)

太田述正コラム#3865(2010.3.4) <皆さんとディスカッション(続x762)> <1>  すいません。  紛らわしかったですね。  僕が考えたのは「ヒネオヤジ」だけです。  差別かどうかはわかりませんが、朝鮮人 […]

北朝鮮論をめぐって(その2)

太田述正コラム#3808(2010.2.3) <北朝鮮論をめぐって(その2)>(2010.3.4公開)   (3)マイヤーズの説  「・・・我々は、その代わり、金正日のシステムを、極端かつ病理的な右翼の現象と見なさなけれ […]

皆さんとディスカッション(続x761)

太田述正コラム#3863(2010.3.3) <皆さんとディスカッション(続x761)> <ΒΒΞΞ>(「たった一人の反乱」より)  <「2ちゃんねる攻撃で米企業がFBIと法的措置検討 損害2億2千万円・・・」> htt […]

皆さんとディスカッション(続x760)

太田述正コラム#3861(2010.3.2) <皆さんとディスカッション(続x760)> <1>  韓国からのアタックで2ちゃんねるがアクセス不能になっていまいました。 あのスレッドのタイトル、一生懸命考えたのに・・・T […]

イギリス史落ち穂拾い

太田述正コラム#3804(2010.2.1) <イギリス史落ち穂拾い>(2010.3.2公開) 1 始めに  表記のとおり、イギリス史から、二つ話題を提供したいと思います。 2 レヴァント会社について  まずは、ジェーム […]

皆さんとディスカッション(続x759)

太田述正コラム#3859(2010.3.1) <皆さんとディスカッション(続x759)> <太田>  昨日のディスカッションで、訂正があります。(ブログは訂正済)  「また、私が「細野会計士の、・・・(政治資金規正法)に […]

人種主義的帝国主義米国の中南米政策

太田述正コラム#3802(2010.1.31) <人種主義的帝国主義米国の中南米政策>(2010.3.1公開) 1 始めに  コラム#3797で紹介した典拠等を用いて、人種主義的帝国主義米国の中南米政策の実相をご紹介しま […]

皆さんとディスカッション(続x758)

太田述正コラム#3857(2010.2.28) <皆さんとディスカッション(続x758)> <BERNIE>  オフ会参加者の皆様  昨日はお忙しい中、講演会以下のオフ会ににご参加いただき、誠にありがとうございました。 […]

東欧の解放(その2)

太田述正コラム#3648(2009.11.15) <東欧の解放(その2)>(2010.2.28公開)  (2)「連帯」牽引説  「・・・プレシャコフの本、 ‘There Is No Freedom Witho […]

皆さんとディスカッション(続x757)

太田述正コラム#3855(2010.2.27) <皆さんとディスカッション(続x757)> <太田>  以下↓は、2010.2.27「講演」の前説(まえせつ)です。  鳩山首相と小沢民主党幹事長には皆さん呆れておられるこ […]

アラブ世界論をめぐって

太田述正コラム#3800(2010.1.30) <アラブ世界論をめぐって>(2010.2.27公開) 1 始めに  アラブ世界論については、私自身、語り尽くした感があります。  このたび、米国で新しいアラブ世界論に関する […]

皆さんとディスカッション(続x756)

太田述正コラム#3853(2010.2.26) <皆さんとディスカッション(続x756)> <憂国の龍馬> ≫どうでもいいけど、法人仕分けしたら公務員が足りなくなるんじゃないんですか?≪(コラム#3849。文責・名無しさ […]

東欧の解放(その1)

太田述正コラム#3646(2009.11.14) <東欧の解放(その1)>(2010.2.26公開)) 1 始めに  1989年のソ連からの東欧の解放10周年にあたって、英米で行われている論議をこれまで累次取り上げてきて […]

皆さんとディスカッション(続x755)

太田述正コラム#3851(2010.2.25) <皆さんとディスカッション(続x755)> <ΞΒΒΞ>(「たった一人の反乱」より)  米軍がアフガニスタンで民間人を誤射等して殺した場合の損害賠償金額は1500ドルから2 […]

アラブの近現代史(その2)

太田述正コラム#3630(2009.11.6) <アラブの近現代史(その2)>(2010.2.25公開)   イ 欧州文明との再邂逅  「・・・ローガンは、<1798年の>ナポレオンのエジプト征服を解放という衣を纏った征 […]

皆さんとディスカッション(続x754)

太田述正コラム#3849(2010.2.24) <皆さんとディスカッション(続x754)> <文責・名無しさん>  どうでもいいけど、法人仕分けしたら公務員が足りなくなるんじゃないんですか? ≫61歳以降は新規採用者並み […]

アラブの近現代史(その1)

太田述正コラム#3628(2009.11.5) <アラブの近現代史(その1)>(2010.2.24公開) 1 始めに  アラブの近現代史について、評判の本が出たとなれば、ご紹介しないわけにはいきますまい。  その本とは、 […]

皆さんとディスカッション(続x753)

太田述正コラム#3847(2010.2.23) <皆さんとディスカッション(続x753)> <太田>  本日公開したコラム#3620の後半の分かりにくい部分にかなり手を入れたので、有料読者の皆さん、ご関心あらば、ブログを […]

皆さんとディスカッション(続x752)

太田述正コラム#3845(2010.2.22) <皆さんとディスカッション(続x752)> <さるべ~じ> ≫その殺しのライセンスには、(これもどこの国の諜報機関でも)自国民の殺人が含まれている。≪(コラム#3843。太 […]

皆さんとディスカッション(続x750)

太田述正コラム#3841(2010.2.20) <皆さんとディスカッション(続x750)> <ΒνΒν>(「たった一人の反乱」より)  村山が<首相が自衛隊の最高指揮官であることを知らなかったという>って本当かぁ? <太 […]

英陸軍の近現代史(その3)

太田述正コラム#3563(2009.10.4) <英陸軍の近現代史(その3)>(2010.2.20公開)  (3)20世紀~  「・・・全面的な組織再編は、20世紀の最初の10年間にハルデーン(<Richard Burd […]

英陸軍の近現代史(その2)

太田述正コラム#3561(2009.10.3) <英陸軍の近現代史(その2)>(2010.2.19公開)  私は、拙著『防衛庁再生宣言』において、「清教徒革命に至る内戦の過程で、・・・英国王の統制下にあった・・・従来の傭 […]

皆さんとディスカッション(続x748)

太田述正コラム#3837(2010.2.18) <皆さんとディスカッション(続x748)> <後からすみません>  細野祐二氏の書いていることはよくわかりませんが、仮に、その結論「政治資金規正法違反に当たらない」が正しけ […]

英陸軍の近現代史(その1)

太田述正コラム#3559(2009.10.2) <英陸軍の近現代史(その1)>(2010.2.18公開) 1 始めに  騎兵士官についての歴史小説をこれまでに10篇上梓してきた英国のアラン・マリンソン(Allan Mal […]

3人の皇帝(その2)

太田述正コラム#3557(2009.10.1) <3人の皇帝(その2)>(2010.2.17公開) 3 ニコライ2世  「・・・カーターの練達なる描写において、ヴィクトリア女王は、近代世界の諸現実を殆ど把握できておらずと […]

3人の従兄弟の皇帝達(その1)

太田述正コラム#3555(2009.9.30) <3人の従兄弟の皇帝達(その1)>(2010.2.16公開) 1 始めに  「3人の従兄弟達と第一次世界大戦」(コラム#1893)を覚えておられるでしょうか。  読んでおら […]