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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

イギリスと欧州・日本と米国(その2)

太田述正コラム#2446(2008.3.25) <イギリスと欧州・日本と米国(その2)>(2008.5.1公開)  もう一つ押さえるべきは、一本目の朝鮮日報の記事の反米的トーンです。  この関連で思い出していただきたいの […]

再び防衛問題について

太田述正コラム#2518(2008.4.30) <再び防衛問題について> 1 始めに  日本のメディアは防衛問題を取り上げなくなってしまいましたが、産経新聞が本日、森本敏氏のコラムを「主張」欄に掲載しました。  このコラ […]

イギリスと欧州・日本と米国(その1)

太田述正コラム#2444(2008.3.24) <イギリスと欧州・日本と米国(その1)>(2008.4.30公開) 1 始めに  今回は、まだきちんと検証していない憾みはあるのですが、歴史の大きな変化にわれわれは遭遇して […]

チベット騒擾(続x9)

太田述正コラム#2516(2008.4.29) <チベット騒擾(続x9)> 1 始めに  聖火リレーを通じて、最も対中世論が変わったのは韓国です。  朝鮮日報の論説・記事を通じてこのことを見てみましょう。 2 韓国の対中 […]

皆さんとディスカッション(続x125)

太田述正コラム#2515(2008.4.29) <皆さんとディスカッション(続x125)> <MS>  コラム#2514(未公開)を読みました。 そもそも中華は対外的な広報活動をする気がないのではないでしょうか。  対外 […]

皆さんとディスカッション(続x123)

太田述正コラム#2511(2008.4.27) <皆さんとディスカッション(続x123)> <コバ>  竹中氏を評価してた太田さんのコラムがあったような・・。気のせいかも?(コラム#2508参照) <太田>  確かに「竹 […]

チベット騒擾(続x4)

太田述正コラム#2439(2008.3.22) <チベット騒擾(続x4)>(2008.4.27公開) 1 ダライラマの政治家としての無能さ  ニューヨークタイムスが、ダライラマの元首としての、つまりは政治家としての無能さ […]

チベット騒擾(続x3)

太田述正コラム#2437(2008.3.21) <チベット騒擾(続x3)>(2008.4.26公開) 1 部分的にホントのことを言い始めた中共政府  中共の国営通信社の新華社(Xinhua)は、官憲は殺傷性のある武器を使 […]

皆さんとディスカッション(続x122)

太田述正コラム#2509(2008.4.26) <皆さんとディスカッション(続x122)> <KAZU>  コラム#2505で太田さんの正直な学生時代の情報公開を読み、さらに言論を信頼・支持する気持ちになりました。(うそ […]

チベット騒擾(続々)

太田述正コラム#2435(2008.3.20) <チベット騒擾(続々)>(2008.4.25公開) 1 チベットの範囲  「甘粛省甘南チベット族自治州で15日からチベット族による暴動が起き、政府庁舎や学校が襲撃され、商店 […]

チベット騒擾(続)

太田述正コラム#2433(2008.3.19) <チベット騒擾(続)>(2008.4.24公開) 1 始めに  意外にチベット騒擾の英米での報道は盛り上がっていませんね。  昨年のミャンマーの騒擾の時と違って、歴史を振り […]

チベット騒擾

太田述正コラム#2430(2008.3.18) <チベット騒擾>(2008.4.23公開) 1 始めに  日本の宗主国たる米国が金融不安に襲われ、日本の最大の貿易相手国であり、19世紀に存在していた帝国で唯一残っている中 […]

皆さんとディスカッション(続x120)

太田述正コラム#2503(2008.4.23) <皆さんとディスカッション(続x120)> <ケンスケ2>  コラム#2116「魔女狩り(その2)」を読みました。  資本主義の力が,中性的社会秩序を崩壊させ始めたとき、中 […]

皆さんとディスカッション(続x119)

太田述正コラム#2501(2008.4.22) <皆さんとディスカッション(続x119)> <雅> コラム#2439の西国立身論に対してご丁寧なご返事ありがとうございます。  中村正直氏が翻訳された「自由之理」を読み忘れ […]

皆さんとディスカッション(続x118)

太田述正コラム#2499(2008.4.21) <皆さんとディスカッション(続x118)> <なべやき>  コラム#2410、#2412を読みました。 いつかルーズヴェルトや、トルーマンの記事をお願いします。  例えばニ […]

皆さんとディスカッション(続x117)

太田述正コラム#2497(2008.4.20) <皆さんとディスカッション(続x117)> <MS> ≫英米における、欧米以外の歴史家ないし歴史書についての研究水準が低い、というわけではない・・・。それは例えば、支那最初 […]

完全なスパイ(その2)

太田述正コラム#2112(2007.10.8) <完全なスパイ(その2)>(2008.4.20公開) 3 オーストリア人  (1)スパイとしての業績  次に、第二次世界大戦当時に、ドイツの科学雑誌Springer Ver […]

完全なスパイ(その1)

太田述正コラム#2110(2007.10.7) <完全なスパイ(その1)>(2008.4.19公開) 1 始めに  ゾルゲや尾崎のように、刑死した有能なスパイもいれば、人生をまっとうした有能なスパイもいます。  今回は、 […]

皆さんとディスカッション(続x116)

太田述正コラム#2495(2008.4.19) <皆さんとディスカッション(続x116)> <クコ> ≫「宗教に」の部分がそれじゃ説明できないでしょう。≪(コラム#2493)  でも極右はキリスト教勢力と相性がいいですよ […]

皆さんとディスカッション(続x114)

太田述正コラム#2491(2008.4.17) <皆さんとディスカッション(続x114)> <鎌倉人>  コラム#2410、2412「先の大戦正戦論から脱する米国」シリーズを読みました。 ≫第二次世界大戦についてのノンフ […]

ギリシャ文明の起源(その2)

太田述正コラム#2108(2007.10.6) <ギリシャ文明の起源(その2)>(2008.4.16公開)  最新の研究で分かってきたことは以下の通りです。  フェニキア人は平和的な人々であり、造船に長け、紀元前2,50 […]

皆さんとディスカッション(続x113)

太田述正コラム#2489(2008.4.16) <皆さんとディスカッション(続x113)> <ケンスケ2>  コラム#2487を読みました。  欧米諸国は、常に日本と中国の内より強力になりそうな方の国を、いろいろと問題を […]

チベット騒擾(続x7)

太田述正コラム#2487(2008.4.15) <チベット騒擾(続x7)> 1 始めに  どうして中共の漢人大衆も反中国共産党人士を含む漢人エリートも、更には海外居住の漢人ディアスポラまで、世界のチベット世論に強く反発し […]

皆さんとディスカッション(続x112)

太田述正コラム#2485(2008.4.14) <皆さんとディスカッション(続x112)> <アミダ>  いまチャンネル桜を少し見てみました。  久しぶりに見たのですが、今回の映画「靖国」の問題について関係者からのインタ […]

ギリシャ文明の起源(その1)

太田述正コラム#2106(2007.10.5) <ギリシャ文明の起源(その1)>(2008.4.13公開) 1 始めに  遅ればせながら、イギリス出身の歴史学者マーティン・バナール(Martin Bernal。1937年 […]

皆さんとディスカッション(続x111)

太田述正コラム#2483(2008.4.13) <皆さんとディスカッション(続x111)> <Ueyama> ≫→ソフトの不正コピーの正確な実態はもちろん分からないけど、国によって大きな差があることは分かっていますし、マ […]

歴史の教訓の陥穽

太田述正コラム#2102(2007.10.3) <歴史の教訓の陥穽>(2008.4.12公開) 1 始めに  私は情勢分析を、グローバルな視点から、歴史を踏まえて行うように努めていますが、「グローバルな視点から」の方はと […]

皆さんとディスカッション(続x110)

太田述正コラム#2481(2008.4.12) <皆さんとディスカッション(続x110)> <Ueyama> ≫彫刻家の作品に関して所有権を認めるのであれば、作曲家の作品についても著作権を認めるべきではありませんか? 近 […]

皆さんとディスカッション(続x109)

太田述正コラム#2479(2008.4.11) <皆さんとディスカッション(続x109)> <ちんみ>  ≪小説家はフィクションを紡ぎ出すことを生業としている人々なのであり~~バカを見るだけですよ≫(太田。コラム#247 […]

皆さんとディスカッション(続x107)

太田述正コラム#2475(2008.4.9) <皆さんとディスカッション(続x107)> <優子>  モラルのない現代資本主義社会って犯罪と同じね。必ず罰を受けるよ。 <太田>  こういう、言いっぱなしの投稿は、本来削除 […]

皆さんとディスカッション(続x106)

太田述正コラム#2473(2008.4.8) <皆さんとディスカッション(続x106)> <読者SK>  私は趣味で30年程、政治言論を幅広く読んできたつもりですが、太田述正氏は、現代日本で最も貴重な言論者であると思って […]

皆さんとディスカッション(続x105)

太田述正コラム#2471(2008.4.7) <皆さんとディスカッション(続x105)> <FUKO>  民主党の小沢一郎代表は6日午前、フジテレビの番組に出演し、政府が打診した、日銀総裁に白川方明副総裁を昇格させ副総裁 […]

皆さんとディスカッション(続x103)

太田述正コラム#2468(2008.4.5) <皆さんとディスカッション(続x103)> <KAZU>  コラム#2374「日本論記事抄(その3)」に出てきた小和田氏のお話は大変面白かったです。毎日、興味深い内容かつ勇気 […]

皆さんとディスカッション(続x102)

太田述正コラム#2466(2008.4.4) <皆さんとディスカッション(続x102)> <TK>  一部の途中からですが、トークライブ、見に行きましたよ~  観客は左っぽい人が多かったですね。メモとか熱心に取りながら皆 […]

皆さんとディスカッション(続x101)

太田述正コラム#2464(2008.4.3) <皆さんとディスカッション(続x101)> <新規有料購読申込者>  私が太田述正先生を初めて知ったのはタカジンのそこまで言って委員会に御出演なさっていたときでした。まさに「 […]

沖縄集団自決事件判決(その1)

太田述正コラム#2457(2008.3.31) <沖縄集団自決事件判決(その1)> 1 始めに  沖縄戦の最中に那覇市の西に浮かぶ慶良間諸島の中の座間味島で起こった集団自決事件をめぐる訴訟で、大阪地裁が28日に判決を言い […]

皆さんとディスカッション(続x99)

太田述正コラム#2455(2008.3.30) <皆さんとディスカッション(続x99)> <MN>  温かいレスをありがとうございます。  ヴィリリオの引用の件については、まったくおっしゃる通りです。。  冗長を避けよう […]

皆さんとディスカッション(続x98)

太田述正コラム#2453(2008.3.29) <皆さんとディスカッション(続x98)> <読者MN>  「遠江人」さんもほのめかしておられる(コラム#2451)ように思いますが、小生にもやや予定調和感が感じられます。鎌 […]

皆さんとディスカッション(続x97)

太田述正コラム#2451(2008.3.28) <皆さんとディスカッション(続x97)> <遠江人>  コラム#2449を読みました。  週間金曜日主催のトークライブに出演されるそうですが、おっしゃるとおり、まったく正反 […]

皆さんとディスカッション(続x95)

太田述正コラム#2447(2008.3.26) <皆さんとディスカッション(続x95)> <くらよし> 桜テレビを見ました。  <太田さんが「ソ連の脅威」ならぬ>「極東日米軍の脅威」<について語っていたのを見て、ミグ25 […]

オーストラリアの原罪(その1)

太田述正コラム#2365(2008.2.14) <オーストラリアの原罪(その1)>(2008.3.26公開) 1 オーストラリア首相の謝罪  オーストラリアのラッド(Kevin Rudd)首相は12日、オーストラリア原住 […]

あたご衝突事故の報告書

太田述正コラム#2445(2008.3.25) <あたご衝突事故の報告書> 1 始めに  3月21日、防衛省はあたご衝突事故、イージス艦情報流出事件、しらね火災、の調査結果を公表するとともに、これら事案の関係者に対する懲 […]

皆さんとディスカッション(続x93)

太田述正コラム#2441(2008.3.23) <皆さんとディスカッション(続x93)> <藤九郎>  「日本国の国益追求」(コラム#2436)とは何なのか。  巷の大勢は、目先の利益の獲得に汲々としている姿以上のものは […]

読者の声

太田述正コラム#2440(2008.3.23) <読者の声> <読者AH>  3月15日の桜チャンネルを拝見しました。  以下、感想を述べます。 (1)日本はアメリカの属国なのか、自衛隊は軍隊ではないのか 【私見】出席者 […]

オバマ大頭領誕生へ?(続x4)

太田述正コラム#2351(2008.2.7) <オバマ大頭領誕生へ?(続x4)>(2008.3.22公開) 1 始めに  2月5日火曜日、いわゆるスーパーチュースディに全米22州で大統領予備選が一斉に行われ、オバマが14 […]

皆さんとディスカッション(続x92)

太田述正コラム#2438(2008.3.22) <皆さんとディスカッション(続x92)> <Fan>  太田述正さんが久々に出演するということで、さっき「太田総理~」を観ました・・・・・が太田さんの発言がほとんどない!た […]

皆さんとディスカッション(続x90)

太田述正コラム#2434(2008.3.20) <皆さんとディスカッション(続x90)> <大阪の川にゃ> >日本の論壇をフォローしていない私が、つきあっている隠れ弥生人の名前を仮に明かしたとしても、皆さんがご存じの人で […]

あたごの衝突事故(その2)

太田述正コラム#2400(2008.3.3) <あたごの衝突事故(その2)>(2008.3.19公開) 4 原因は何なのか  (1)総論  防衛省では、1998年の調達実施本部背任事件の発覚及びこれに関わる証拠隠滅事件、 […]

チベット騒擾

太田述正コラム#2430(2008.3.18) <チベット騒擾> 1 始めに  日本の宗主国たる米国が金融不安に襲われ、日本の最大の貿易相手国であり、19世紀に存在していた帝国で唯一残っている中華帝国・・国号は清、中華民 […]

皆さんとディスカッション(続x86)

太田述正コラム#2425(2008.3.16) <皆さんとディスカッション(続x86)> <コバ>  コラム#2423に関し、中国による「ネオ儒教」のイデオロギーも脅威にはならないのでしょうか。東アジアにおいて中国が持つ […]

皆さんとディスカッション(続x85)

太田述正コラム#2423(2008.3.15) <皆さんとディスカッション(続x85)> <有料読者MN>  大変ご無沙汰いたしております。 MNでございます。  日々勉強させていただいております。  コラム#2421を […]

皆さんとディスカッション(続x84)

太田述正コラム#2421(2008.3.14) <皆さんとディスカッション(続x84)> <鎌倉人> コラム#2333に関連してですが、我が国にとっては、マケイン氏、オバマ氏、クリントン氏の内、誰がよいのでしょう?  い […]

あたごの衝突事故(その1)

太田述正コラム#2398(2008.3.2) <あたごの衝突事故(その1)>(2008.3.14公開)  (本篇は、「フォーラム21」用原稿を執筆するために作成した、あたごの衝突事故に関するメモです。既にコラムで書いたこ […]

皆さんとディスカッション(続x82)

太田述正コラム#2417(2008.3.12) <皆さんとディスカッション(続x82)> <KAZU>  コラム#2413の「2 国際貢献」について意見いたします。  日本の自衛隊を海外に派兵しても血を流すリスクにさらさ […]

皆さんとディスカッション(続x81)

太田述正コラム#2415(2008.3.11) <皆さんとディスカッション(続x81)> <ゆずりはん>  コラム#259にコメントした<読者A>さん、日韓併合前の李氏朝鮮の歴史を知らないんですか?『朝鮮事情』マリ・ニコ […]

日本をめぐる話題(その1)

太田述正コラム#2413(2008.3.10) <日本をめぐる話題(その1)> 1 始めに  このところの、私の目にとまった日本に関わる記事を見繕い、それぞれのさわりをご紹介しましょう。 2 国際貢献  日本は2001年 […]

皆さんとディスカッション(続x79)

太田述正コラム#2407(2008.3.7) <皆さんとディスカッション(続x79)> <日本文化チャンネル桜> 太田述正 先生 前略 この度は、弊社番組へのご出演をご了解いただき、ありがとうございます。 当日は、以下の […]

皆さんとディスカッション(続x78)

太田述正コラム#2405(2008.3.6) <皆さんとディスカッション(続x78)> <田吾作>  三浦和義氏が巧妙な保険金詐欺師であったとしても、日本の最高裁判所で無罪が確定した以上、法的には無実の罪で起訴された事が […]

過去・現在・未来(続x4)

太田述正コラム#2401(2008.3.4) <過去・現在・未来(続x4)> 1 再びコソボの歴史について  マルコームのコソボ史に対し、ロンドン大学ゴールドスミス校(Goldsmiths)のジョキッチ(Dejan Dj […]

オバマ大頭領誕生へ?(続x3)

太田述正コラム#2333(2008.1.30) <オバマ大頭領誕生へ?(続x3)>(2008.3.4公開) 1 始めに  オバマには28日、更に一人強力な助っ人が出現しました。  エドワード・ケネディ上院議員同様、クリン […]

オバマ大頭領誕生へ?(続々)

太田述正コラム#2329(2008.1.28) <オバマ大頭領誕生へ?(続々)>(2008.3.3公開) 1 始めに  オバマの米予備選での戦いはどうなっているのか、最新の状況を押さえておきましょう。 2 オバマの戦いぶ […]

皆さんとディスカッション(続x77)

太田述正コラム#2399(2008.3.3) <皆さんとディスカッション(続x77)> <桜の花>  自衛隊の不祥事の大部分を考えると、日米安保条約自体、噂にある不平等条約(秘密部分を含む)に起因しているのではないだろう […]

あたごの事故狂騒曲

太田述正コラム#2393(2008.2.29) <あたごの事故狂騒曲> 1 始めに  防衛省をめぐる大問題だと言うのに、これまでまとまったコラム一つ書いていませんでしたが、雑誌「フォーラム21」に本件について寄稿すること […]

皆さんとディスカッション(続x74)

太田述正コラム#2389(2008.2.27) <皆さんとディスカッション(続x74)> <田吾作>  自殺(コラム#2387)に関する資料をお送りします。 若者は自殺の危険度が高い(常識のウソ277)  一般に、若者に […]

敗戦後のドイツ人の受難

太田述正コラム#2024(2007.8.26) <敗戦後のドイツ人の受難>(2008.2.26公開) 1 始めに  先の大戦敗戦後のドイツ人の受難は、日本人の受難の比ではありませんでした。  しかし、この事実を直視するこ […]

皆さんとディスカッション(続x73)

太田述正コラム#2387(2008.2.26) <皆さんとディスカッション(続x73)> <まこっちゃん> 23日午前のフジテレビの番組、見ました。  番組の最初からVTRで簡単な事故の様子の説明がされた後、太田さんが登 […]

原理主義的自由主義と精神疾患

太田述正コラム#2290-2(2008.1.9) <原理主義的自由主義と精神疾患>(2008.2.25公開) 1 始めに  ある本を今年に入ってから英ガーディアンの書評欄で取り上げたと思ったら、今度は著者自身にこの本につ […]

過去・現在・未来(続x3)

太田述正コラム#2383(2008.2.24) <過去・現在・未来(続x3)> 1 ミシュラン東京  「昨年11月ミシュランが初めて東京のレストランのガイドブックを出したが、このガイドブックによれば、パリ約2万店、ニュー […]

皆さんとディスカッション(続x71)

太田述正コラム#2381(2008.2.23) <皆さんとディスカッション(続x71)> <チェ・ゲバラ>  イージス艦(あたご)の事件に関してですが、民主党の鳩山議員が石破防衛大臣に対して辞任を要求していますね。  こ […]

皆さんとディスカッション(続x70)

太田述正コラム#2379(2008.2.22) <皆さんとディスカッション(続x70)> <大>  多民族国家では単一民族国家に比べて民主主義が機能しにくいところがある、という風に太田さんの言葉(コラム#2377)を理解 […]

日本の若者達の劣化

太田述正コラム#2313(2008.1.21) <日本の若者達の劣化>(2008.2.22公開) 1 始めに  今時の若い者は、と年寄りはいつの時代でも、またどんな場所でも言い続けてきたわけですが、現在の日本の若者達をこ […]

皆さんとディスカッション(続x69)

太田述正コラム#2377(2008.2.21) <皆さんとディスカッション(続x69)> <大> コラム#2008を読みました。インドと民主主義のやつです。  インドが単一民族国家としての側面を持っているということは理解 […]

米国とは何か(続x3)

太田述正コラム#2010(2007.8.19) <米国とは何か(続x3)>(2008.2.21公開) 1 始めに  日本と違って英米の新聞の電子版は書評欄を公開しており、しかも書評は日本の新聞の書評よりはるかに長文で内容 […]

皆さんとディスカッション(続x67)

太田述正コラム#2373(2008.2.19) <皆さんとディスカッション(続x67)> <みはる>  コラム#2372(2008.2.18)「日本論記事抄・後編(その3)」(未公開)を読みました。  仕事をしない官僚や […]

日本論記事抄(その2)

太田述正コラム#2371(2008.2.18) <日本論記事抄(その2)>  (2)シェフ  ワシントンポストの外信部記者のハルデン(Blaine Harden)がとりあげているのは日本のシェフ達です。  彼の記事( h […]

皆さんとディスカッション(続x66)

太田述正コラム#2369(2008.2.17) <皆さんとディスカッション(続x66)> <太田>  コラム#2340で、ということは、月刊誌「自然と人間」2月号で、  沖縄の米海兵隊・・のグアム・・移転は変なのです。 […]

日本論記事抄(その1)

太田述正コラム#2367(2008.2.16) <日本論記事抄(その1)> 1 始めに  今年の1月末から現在まで、英米の新聞の電子版が日本の社会について、どんな記事を掲載しているかをご紹介し、私のコメントを付したいと思 […]

産業革命をめぐって(続)

太田述正コラム#1999(2007.8.14) <産業革命をめぐって(続)>(2008.2.16公開) 1 始めに  産業革命論については、過去に(コラム#1477、1489、1501、1515、1570、1586におい […]