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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x79)

太田述正コラム#2407(2008.3.7) <皆さんとディスカッション(続x79)> <日本文化チャンネル桜> 太田述正 先生 前略 この度は、弊社番組へのご出演をご了解いただき、ありがとうございます。 当日は、以下の […]

皆さんとディスカッション(続x78)

太田述正コラム#2405(2008.3.6) <皆さんとディスカッション(続x78)> <田吾作>  三浦和義氏が巧妙な保険金詐欺師であったとしても、日本の最高裁判所で無罪が確定した以上、法的には無実の罪で起訴された事が […]

過去・現在・未来(続x4)

太田述正コラム#2401(2008.3.4) <過去・現在・未来(続x4)> 1 再びコソボの歴史について  マルコームのコソボ史に対し、ロンドン大学ゴールドスミス校(Goldsmiths)のジョキッチ(Dejan Dj […]

オバマ大頭領誕生へ?(続x3)

太田述正コラム#2333(2008.1.30) <オバマ大頭領誕生へ?(続x3)>(2008.3.4公開) 1 始めに  オバマには28日、更に一人強力な助っ人が出現しました。  エドワード・ケネディ上院議員同様、クリン […]

オバマ大頭領誕生へ?(続々)

太田述正コラム#2329(2008.1.28) <オバマ大頭領誕生へ?(続々)>(2008.3.3公開) 1 始めに  オバマの米予備選での戦いはどうなっているのか、最新の状況を押さえておきましょう。 2 オバマの戦いぶ […]

皆さんとディスカッション(続x77)

太田述正コラム#2399(2008.3.3) <皆さんとディスカッション(続x77)> <桜の花>  自衛隊の不祥事の大部分を考えると、日米安保条約自体、噂にある不平等条約(秘密部分を含む)に起因しているのではないだろう […]

あたごの事故狂騒曲

太田述正コラム#2393(2008.2.29) <あたごの事故狂騒曲> 1 始めに  防衛省をめぐる大問題だと言うのに、これまでまとまったコラム一つ書いていませんでしたが、雑誌「フォーラム21」に本件について寄稿すること […]

皆さんとディスカッション(続x74)

太田述正コラム#2389(2008.2.27) <皆さんとディスカッション(続x74)> <田吾作>  自殺(コラム#2387)に関する資料をお送りします。 若者は自殺の危険度が高い(常識のウソ277)  一般に、若者に […]

敗戦後のドイツ人の受難

太田述正コラム#2024(2007.8.26) <敗戦後のドイツ人の受難>(2008.2.26公開) 1 始めに  先の大戦敗戦後のドイツ人の受難は、日本人の受難の比ではありませんでした。  しかし、この事実を直視するこ […]

皆さんとディスカッション(続x73)

太田述正コラム#2387(2008.2.26) <皆さんとディスカッション(続x73)> <まこっちゃん> 23日午前のフジテレビの番組、見ました。  番組の最初からVTRで簡単な事故の様子の説明がされた後、太田さんが登 […]

原理主義的自由主義と精神疾患

太田述正コラム#2290-2(2008.1.9) <原理主義的自由主義と精神疾患>(2008.2.25公開) 1 始めに  ある本を今年に入ってから英ガーディアンの書評欄で取り上げたと思ったら、今度は著者自身にこの本につ […]

過去・現在・未来(続x3)

太田述正コラム#2383(2008.2.24) <過去・現在・未来(続x3)> 1 ミシュラン東京  「昨年11月ミシュランが初めて東京のレストランのガイドブックを出したが、このガイドブックによれば、パリ約2万店、ニュー […]

皆さんとディスカッション(続x71)

太田述正コラム#2381(2008.2.23) <皆さんとディスカッション(続x71)> <チェ・ゲバラ>  イージス艦(あたご)の事件に関してですが、民主党の鳩山議員が石破防衛大臣に対して辞任を要求していますね。  こ […]

皆さんとディスカッション(続x70)

太田述正コラム#2379(2008.2.22) <皆さんとディスカッション(続x70)> <大>  多民族国家では単一民族国家に比べて民主主義が機能しにくいところがある、という風に太田さんの言葉(コラム#2377)を理解 […]

日本の若者達の劣化

太田述正コラム#2313(2008.1.21) <日本の若者達の劣化>(2008.2.22公開) 1 始めに  今時の若い者は、と年寄りはいつの時代でも、またどんな場所でも言い続けてきたわけですが、現在の日本の若者達をこ […]

皆さんとディスカッション(続x69)

太田述正コラム#2377(2008.2.21) <皆さんとディスカッション(続x69)> <大> コラム#2008を読みました。インドと民主主義のやつです。  インドが単一民族国家としての側面を持っているということは理解 […]

米国とは何か(続x3)

太田述正コラム#2010(2007.8.19) <米国とは何か(続x3)>(2008.2.21公開) 1 始めに  日本と違って英米の新聞の電子版は書評欄を公開しており、しかも書評は日本の新聞の書評よりはるかに長文で内容 […]

皆さんとディスカッション(続x67)

太田述正コラム#2373(2008.2.19) <皆さんとディスカッション(続x67)> <みはる>  コラム#2372(2008.2.18)「日本論記事抄・後編(その3)」(未公開)を読みました。  仕事をしない官僚や […]

日本論記事抄(その2)

太田述正コラム#2371(2008.2.18) <日本論記事抄(その2)>  (2)シェフ  ワシントンポストの外信部記者のハルデン(Blaine Harden)がとりあげているのは日本のシェフ達です。  彼の記事( h […]

皆さんとディスカッション(続x66)

太田述正コラム#2369(2008.2.17) <皆さんとディスカッション(続x66)> <太田>  コラム#2340で、ということは、月刊誌「自然と人間」2月号で、  沖縄の米海兵隊・・のグアム・・移転は変なのです。 […]

日本論記事抄(その1)

太田述正コラム#2367(2008.2.16) <日本論記事抄(その1)> 1 始めに  今年の1月末から現在まで、英米の新聞の電子版が日本の社会について、どんな記事を掲載しているかをご紹介し、私のコメントを付したいと思 […]

産業革命をめぐって(続)

太田述正コラム#1999(2007.8.14) <産業革命をめぐって(続)>(2008.2.16公開) 1 始めに  産業革命論については、過去に(コラム#1477、1489、1501、1515、1570、1586におい […]

皆さんとディスカッション(続x63)

太田述正コラム#2362(2008.2.13) <皆さんとディスカッション(続x63)> <ケンスケ2>  コラム#2346「唯一の超大国米国の黄昏(その1)」についてですが、親に守られている間は,未成年者は自立を求めて […]

イラク化しなかった米国(その2)

太田述正コラム#1995(2007.8.12) <イラク化しなかった米国(その2)>(2008.2.13公開)  (3)拡張し続けることができたこと  米国の拡張主義については、これまでも何度か採り上げてきていますが、も […]

唯一の超大国米国の黄昏(その2)

太田述正コラム#2360(2008.2.12) <唯一の超大国米国の黄昏(その2)> 3 ロサンゼルスタイムス  (1)論考の紹介  ロサンゼルスタイムスが掲げたのは、スレート誌のコラムニストのカプラン(Fred Kap […]

イラク化しなかった米国(その1)

太田述正コラム#1994(2007.8.11) <イラク化しなかった米国(その1)>(2008.2.12公開) 1 始めに  グレイ(John Gray)が指摘したように、「うまくいっているところの多民族からなる民主主義 […]

皆さんとディスカッション(続x62)

太田述正コラム#2358(2008.2.11) <皆さんとディスカッション(続x62)> <ちんみ>  現在巷では、≪中国産≫の「毒ギョーザ」「殺人ギョーザ」だの~騒がれていますが、≪米国産≫の毒食物は、華麗にスルーされ […]

防衛省キャリアの会計音痴(続々)

太田述正コラム#2356(2009.2.10) <防衛省キャリアの会計音痴(続々)> 1 始めに  防衛省にまともな積算・査定意思も能力もないことをIHIの事例を通じてこれまでご説明してきたところですが、別の資料をもとに […]

皆さんとディスカッション(続x61)

太田述正コラム#2354(2008.2.9) <皆さんとディスカッション(続x61)> <ueyama> >オバマが暗殺されでもしない限り、オバマは民主党の大統領候補となり、米国の大統領になることでしょう。(コラム#23 […]

社会新報新年号について

太田述正コラム#2273(2008.1.1) <社会新報新年号について>(2008.2.8公開) 1 始めに  社会新報の2008年新年号(1月1日号)に私の文章が載ったのでそれを転載するとともに、この文章と抱き合わせで […]

皆さんとディスカッション(続x60)

太田述正コラム#2352(2008.2.8) <皆さんとディスカッション(続x60)> <読者SK>  公開されたコラム#1895(2007.8.6)を読ませて頂きました。  カーショウの本は読んだ事がありませんが、色々 […]

皆さんとディスカッション(続x59)

太田述正コラム#2350(2008.2.7) <皆さんとディスカッション(続x59)> <ちんみ>  武田邦彦(中部大學)教授も、「たかじんの~」に出演していたのですね~びっくり。  環境問題の“大嘘”(ペットボトルや紙 […]

皆さんとディスカッション(続x58)

太田述正コラム#2348(2008.2.6) <皆さんとディスカッション(続x58)> <わ>  コラム#2346「唯一の超大国米国の黄昏(その1)」についてですが、米国が「勝者」の地位を滑り落ちたことを認識できれば、日 […]

10の決断と第二次世界大戦(その1)

太田述正コラム#1894(2007.8.5) <10の決断と第二次世界大戦(その1)>(2008.2.6公開) 1 始めに  第一次世界大戦と来たら次は第二次世界大戦です。  英シェフィールド大学教授のカーショウ(Ian […]

唯一の超大国米国の黄昏(その1)

太田述正コラム#2346(2008.2.5) <唯一の超大国米国の黄昏(その1)> 1 始めに  「没落する米国」シリーズ(コラム#308、312、428、429)等で申し上げているように、米国の地盤沈下が顕著になってき […]

KBS京都ラジオへの出演決まる

太田述正コラム#2263(2007.12.28) <KBS京都ラジオへの出演決まる>(2008.2.5公開)  (本篇は、1月9日午後まで公開しません。) 1 始めに  1月9日にKBS京都ラジオに10分間電話生出演する […]

3人の従兄弟達と第一次世界大戦

太田述正コラム#1893(2007.8.4) <3人の従兄弟達と第一次世界大戦>(2008.2.4公開) 1 始めに  第一次世界大戦の時の英国王ジョージ5世(George 5。1865~1936年)とドイツ皇帝(Kai […]

皆さんとディスカッション(続x57)

太田述正コラム#2344(2008.2.4) <皆さんとディスカッション(続x57)> <Yoshu>  「キューバ危機のことを扱ったコラム」(コラム#2342)はコラム#1578「できそこないの米国(その1)」でした。 […]

皆さんとディスカッション(続x56)

太田述正コラム#2342(2008.2.3) <皆さんとディスカッション(続x56)> <ちんみ> <「東大法学部群像」シリーズ(コラム#1277~82)を読みました。>  ( ゚Д゚)ポカーン  目から目糞、もとい鱗。 […]

活字メディアへの登場(続)(その2)

太田述正コラム#2340(2008.2.2) <活字メディアへの登場(続)(その2)>   活動は会員企業の便宜供与  私も守屋も会員でした。そこでは麻雀、スキー、山登りなどいろいろ同好会的な活動もしていました。ゴルフは […]

皆さんとディスカッション(続x55)

太田述正コラム#2339(2008.2.2) <皆さんとディスカッション(続x55)> <よしだ>  日本人が他者を受け入れるときは必ず、「身内」として扱ったときだけです。  自分たちの身内に入った者に対しては徹底的に寛 […]

活字メディアへの登場(続)(その1)

太田述正コラム#2337(2008.2.1) <活字メディアへの登場(続)(その1)> 1 始めに  月刊誌「自然と人間」2008年2月号(2月1日発行)に掲載された私のインタビュー(昨年末に行われたもの)を2回に分けて […]

NLPで役人を辞めた私(その4)

太田述正コラム#2255(2007.12.24) <NLPで役人を辞めた私(その4)>(2008.1.31公開)  (脚注)文中に出てくる「別添英文メモ」は、メザーブらに手交したものだが、全文をコラム末尾に掲載しておく。 […]

NLPで役人を辞めた私(その3)

太田述正コラム#2251(2007.12.22) <NLPで役人を辞めた私(その3)>(2008.1.30公開) (脚注)実は10月17日に、三村衆議院議員が仙台の私を訪問し、フォーリー米大使が、朝飯会でNLPの必要性を […]

NLPで役人を辞めた私(その2)

太田述正コラム#2249(2007.12.21) <NLPで役人を辞めた私(その2)>(2008.1.29公開) 3 アクションを起こした私  既に9月29日付で鈴木三沢市長にもほぼ同趣旨の書簡を送ってあった私は、三沢市 […]

皆さんとディスカッション(続x50)

太田述正コラム#2327(2008.1.28) <皆さんとディスカッション(続x49)> <dosanko> 縄文人は弥生人と数百年(最長の予想では800年ほどだったか)にわたって共存しており、弥生人同士は武力衝突がしば […]

NLPで役人を辞めた私(その1)

太田述正コラム#2247(2007.12.20) <NLPで役人を辞めた私(その1)>(2008.1.27公開) 1 始めに  私が役人を辞める直接の契機となったのは米海軍空母艦載機によるNLP(Night Landin […]

活字メディアへの登場

太田述正コラム#2323(2008.1.26) <活字メディアへの登場> 1 始めに  1月22日付の東京新聞26~27頁と1月25日発売の月刊「宝島」3月号・23頁に私の記事が載ったのでご紹介しておきます。 2 東京新 […]

皆さんとディスカッション(続x47)

太田述正コラム#2320(2008.1.25) <皆さんとディスカッション(続x47)> <大阪の川にゃ> 1、地方参政権が純粋に民生部門だけなら私も賛成です。地域の産業誘致をどうするかとか、産科の病院をどうやって増やす […]

皆さんとディスカッション(続x46)

太田述正コラム#2318(2008.1.24) <皆さんとディスカッション(続x46)> <読者SK>  ネットワーク上のツール(メール、掲示板、Mixi)の使い分けについて<ですが>、 私はメールが主です。掲示板、Mi […]

CIAの実相(続)

太田述正コラム#1880(2007.7.26) <CIAの実相(続)>(2008.1.23公開)  (「CIAの実相」シリーズで用いた「エリント(電波情報)」には、「コミント(通信情報)」を含めたつもりですが、このほか、 […]

皆さんとディスカッション(続x45)

太田述正コラム#2316(2008.1.23) <皆さんとディスカッション(続x45)> <大阪視聴者>  すこし問題提起したいと思います。  現在大阪でも大阪府知事選挙が行われており1月27日には投票が行われます。政権 […]

CIAの実相(その3)

太田述正コラム#1878(2007.7.24) <CIAの実相(その3)>(2008.1.21公開)  (3)CIAと米歴代政権との関係  CIAは、その時々の米政権と良好な関係を保つことに腐心し、情勢分析をねじ曲げるこ […]

皆さんとディスカッション(続x43)

太田述正コラム#2312(2008.1.21) <皆さんとディスカッション(続x43)> <ケンスケ2>  「太田総理・・」見ていました。  今いかに政権交代が必要かが,よく分かりました。  マスコミも政権交代なしには, […]

CIAの実相(その2)

太田述正コラム#1876(2007.7.23) <CIAの実相(その2)>(2008.1.20公開)   ウ 日本  CIAの前身のOSS時代に遡れば、OSSは、蒋介石に自在に操られた(日本にとっては迷惑な話(太田))し […]

皆さんとディスカッション(続x41)

太田述正コラム#2308(2008.1.19) <皆さんとディスカッション(続x41)> <Fan> 「太田総理~」みました。  すっかり、太田述正=爆弾発言、のイメージが定着したようですね。ファンとしては喜ばしい限りで […]

皆さんとディスカッション(続x40)

太田述正コラム#2306(2008.1.18) <皆さんとディスカッション(続x40)> <内田 一>  日本国はアメリカの属国であるとのご意見ですね。  防衛官僚であった太田述正さんは、どのようにすべきであるとお考えで […]

皆さんとディスカッション(続x39)

太田述正コラム#2304(2008.1.17) <皆さんとディスカッション(続x39)> <ikeda> >私自身は、人間らしくありたいと願っています。 >その私の最大の問題意識は、私が国籍を有し、居住している日本が米国 […]

CIAの実相(その1)

太田述正コラム#1875(2007.7.22) <CIAの実相(その1)>(2008.1.17公開) 1 始めに  ニューヨークタイムスの記者でかつてピューリッツァー賞を受賞したことがあるワイナー(Tim Weiner) […]

皆さんとディスカッション(続x38)

太田述正コラム#2302(2008.1.16) <皆さんとディスカッション(続x38)> <読者SK>  回答ありがとうございます。  読みました。属国ですね。  とある番組でとある有名アイドルが米軍の高官相手に、日本を […]

皆さんとディスカッション(続x36)

太田述正コラム#2298(2008.1.14) <皆さんとディスカッション(続x36)> <SF> >それを考慮したとしてもユダヤ関係のイギリスの外交活動、それに取って代わって中東を引っかき回しているアメリカの行為と言う […]

皆さんとディスカッション(続x35)

太田述正コラム#2296(2008.1.13) <皆さんとディスカッション(続x35)> <大学生>  太田さん、中東諸国と我々側(?)の価値観の違いについての指摘は理解できますが、それを考慮したとしてもユダヤ関係のイギ […]

皆さんとディスカッション(続x34)

太田述正コラム#2295(2008.1.12) <皆さんとディスカッション(続x34)> <宇宙人>  早速ブログにて質問に答えていただきありがとうございました。  国際支援の方法についてはもう少し勉強したいと思います。 […]

近況報告(続x3)

太田述正コラム#2231(2007.12.12) <近況報告(続x3)>(2008.1.11公開)  (本篇は当分の間、非公開にします。) 1 始めに  昨日私が行った記者会見については、本日取材を受けた河北新報の記者に […]

皆さんとディスカッション(続x31)

太田述正コラム#2286(2008.1.7) <皆さんとディスカッション(続x31)> <大阪視聴者> NHKの5日の「民主主義」おもしろいですね。女性の映像作家がムシャラフ、イスラム宗教指導者、民衆などにインタビューし […]

オバマ大頭領誕生へ?(その2)

太田述正コラム#2284(2008.1.6) <オバマ大頭領誕生へ?(その2)>  「イラクの状況が改善し、政治的議題として小さくなったことに伴い、経験豊富な大統領候補者を必要とする度合いも小さくなった。・・イスラム学校 […]

私の手がけた2度目の白書

太田述正コラム#2206(2007.11.30) <私の手がけた2度目の白書>(2008.1.6公開)  (本篇は当分の間、公開しません。) 1 始めに  仙台防衛施設局長時代の日記からの「復刻」の第3弾です。  今回も […]

オバマ大頭領誕生へ?(その1)

太田述正コラム#2282(2008.1.5) <オバマ大頭領誕生へ?(その1)> 1 始めに  1月5日付の英ガーディアン(電子版)は、米国の新聞かと見まがうような、オバマのアイオワ州党員集会での勝利の記事一色でした。 […]

皆さんとディスカッション(続x30)

太田述正コラム#2280(2008.1.4) <皆さんとディスカッション(続x30)> <新規名誉有料読者>  安全保障の専門家と宣言されている方に、ちょっと筋違いな質問をしてしまって、 そうとう恐縮しています。コラム( […]

皆さんとディスカッション(続x29)

太田述正コラム#2277(2008.1.3) <皆さんとディスカッション(続x29)>  (コラム#2275のブットの下の弟「シャーナザズ」は「シャーナワズ」の誤りですし、ブットの母親がPPPの総裁であったとした部分は削 […]

本日の記事等の寸評

太田述正コラム#2196(2007.11.25) <本日の記事等の寸評>(2007.12.31公開) 1 始めに  2度も昼寝をするほど疲労が蓄積していますが、本日はダウンロードした記事を久しぶりに全部読めたので、印象に […]

皆さんとディスカッション(続x28)

太田述正コラム#2267(2007.12.30) <皆さんとディスカッション(続x28)> <新規名誉有料読者>  アナキズムに関するご返答ありがとうございます。  確かに現状を考えると自衛のための権力はいずれの地域にも […]

皆さんとディスカッション(続x27)

太田述正コラム#2264(2007.12.29) <皆さんとディスカッション(続x27)> <新規名誉有料読者>  これといって特別な理由があるわけではありませんが、社会主義的アナキズムにシンパシィを感じています。  お […]

大蔵官僚群像(その3)

太田述正コラム#2186(2007.11.19) <大蔵官僚群像(その3)>(2007.12.26公開)  (本篇は、当分の間、公開しません。)  (当時、事務次官も官房長も大蔵官僚であったことを付け加えておこう。池田経 […]

さらば浩志会

太田述正コラム#2256(2007.12.25) <さらば浩志会> 1 始めに  週刊誌「アエラ」の知り合いの記者から同誌2007年12月31日~2008年1月7日合併増大号が送られてきたので頁を繰ったところ、「「浩志会 […]

皆さんとディスカッション(続x25)

太田述正コラム#2254(2007.12.24) <皆さんとディスカッション(続x25)> <okano> > <まさ> >太田総理~見ました。官僚が特定業者から接待をうける事の何が悪いのか? >全く理解できません。 > […]

フランス革命は全体戦争を生んだか?

太田述正コラム#1839(2007.6.27) <フランス革命は全体戦争を生んだか?>(2007.12.23公開) 1 始めに  朝鮮日報の論説委員が、「1789年に起きたフランス革命を経て、戦争はそれまでとは違う性格を […]

皆さんとディスカッション(続x24)

太田述正コラム#2252(2007.12.23) <皆さんとディスカッション(続x24)> <まさ>  太田総理~見ました。官僚が特定業者から接待をうける事の何が悪いのか?全く理解できません。  省の最高実力者は次官であ […]

皆さんとディスカッション(続x23)

太田述正コラム#2248(2007.12.21) <皆さんとディスカッション(続x23)> <下関在住の一読者>  昨日の12月20日付けの朝日新聞の朝刊の団藤重光さんの話し読まれましたか?「死刑廃止なくして裁判員制度な […]