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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x63)

太田述正コラム#2362(2008.2.13) <皆さんとディスカッション(続x63)> <ケンスケ2>  コラム#2346「唯一の超大国米国の黄昏(その1)」についてですが、親に守られている間は,未成年者は自立を求めて […]

イラク化しなかった米国(その2)

太田述正コラム#1995(2007.8.12) <イラク化しなかった米国(その2)>(2008.2.13公開)  (3)拡張し続けることができたこと  米国の拡張主義については、これまでも何度か採り上げてきていますが、も […]

唯一の超大国米国の黄昏(その2)

太田述正コラム#2360(2008.2.12) <唯一の超大国米国の黄昏(その2)> 3 ロサンゼルスタイムス  (1)論考の紹介  ロサンゼルスタイムスが掲げたのは、スレート誌のコラムニストのカプラン(Fred Kap […]

イラク化しなかった米国(その1)

太田述正コラム#1994(2007.8.11) <イラク化しなかった米国(その1)>(2008.2.12公開) 1 始めに  グレイ(John Gray)が指摘したように、「うまくいっているところの多民族からなる民主主義 […]

皆さんとディスカッション(続x62)

太田述正コラム#2358(2008.2.11) <皆さんとディスカッション(続x62)> <ちんみ>  現在巷では、≪中国産≫の「毒ギョーザ」「殺人ギョーザ」だの~騒がれていますが、≪米国産≫の毒食物は、華麗にスルーされ […]

防衛省キャリアの会計音痴(続々)

太田述正コラム#2356(2009.2.10) <防衛省キャリアの会計音痴(続々)> 1 始めに  防衛省にまともな積算・査定意思も能力もないことをIHIの事例を通じてこれまでご説明してきたところですが、別の資料をもとに […]

皆さんとディスカッション(続x61)

太田述正コラム#2354(2008.2.9) <皆さんとディスカッション(続x61)> <ueyama> >オバマが暗殺されでもしない限り、オバマは民主党の大統領候補となり、米国の大統領になることでしょう。(コラム#23 […]

社会新報新年号について

太田述正コラム#2273(2008.1.1) <社会新報新年号について>(2008.2.8公開) 1 始めに  社会新報の2008年新年号(1月1日号)に私の文章が載ったのでそれを転載するとともに、この文章と抱き合わせで […]

皆さんとディスカッション(続x60)

太田述正コラム#2352(2008.2.8) <皆さんとディスカッション(続x60)> <読者SK>  公開されたコラム#1895(2007.8.6)を読ませて頂きました。  カーショウの本は読んだ事がありませんが、色々 […]

皆さんとディスカッション(続x59)

太田述正コラム#2350(2008.2.7) <皆さんとディスカッション(続x59)> <ちんみ>  武田邦彦(中部大學)教授も、「たかじんの~」に出演していたのですね~びっくり。  環境問題の“大嘘”(ペットボトルや紙 […]

皆さんとディスカッション(続x58)

太田述正コラム#2348(2008.2.6) <皆さんとディスカッション(続x58)> <わ>  コラム#2346「唯一の超大国米国の黄昏(その1)」についてですが、米国が「勝者」の地位を滑り落ちたことを認識できれば、日 […]

10の決断と第二次世界大戦(その1)

太田述正コラム#1894(2007.8.5) <10の決断と第二次世界大戦(その1)>(2008.2.6公開) 1 始めに  第一次世界大戦と来たら次は第二次世界大戦です。  英シェフィールド大学教授のカーショウ(Ian […]

唯一の超大国米国の黄昏(その1)

太田述正コラム#2346(2008.2.5) <唯一の超大国米国の黄昏(その1)> 1 始めに  「没落する米国」シリーズ(コラム#308、312、428、429)等で申し上げているように、米国の地盤沈下が顕著になってき […]

KBS京都ラジオへの出演決まる

太田述正コラム#2263(2007.12.28) <KBS京都ラジオへの出演決まる>(2008.2.5公開)  (本篇は、1月9日午後まで公開しません。) 1 始めに  1月9日にKBS京都ラジオに10分間電話生出演する […]

3人の従兄弟達と第一次世界大戦

太田述正コラム#1893(2007.8.4) <3人の従兄弟達と第一次世界大戦>(2008.2.4公開) 1 始めに  第一次世界大戦の時の英国王ジョージ5世(George 5。1865~1936年)とドイツ皇帝(Kai […]

皆さんとディスカッション(続x57)

太田述正コラム#2344(2008.2.4) <皆さんとディスカッション(続x57)> <Yoshu>  「キューバ危機のことを扱ったコラム」(コラム#2342)はコラム#1578「できそこないの米国(その1)」でした。 […]

皆さんとディスカッション(続x56)

太田述正コラム#2342(2008.2.3) <皆さんとディスカッション(続x56)> <ちんみ> <「東大法学部群像」シリーズ(コラム#1277~82)を読みました。>  ( ゚Д゚)ポカーン  目から目糞、もとい鱗。 […]

活字メディアへの登場(続)(その2)

太田述正コラム#2340(2008.2.2) <活字メディアへの登場(続)(その2)>   活動は会員企業の便宜供与  私も守屋も会員でした。そこでは麻雀、スキー、山登りなどいろいろ同好会的な活動もしていました。ゴルフは […]

皆さんとディスカッション(続x55)

太田述正コラム#2339(2008.2.2) <皆さんとディスカッション(続x55)> <よしだ>  日本人が他者を受け入れるときは必ず、「身内」として扱ったときだけです。  自分たちの身内に入った者に対しては徹底的に寛 […]

活字メディアへの登場(続)(その1)

太田述正コラム#2337(2008.2.1) <活字メディアへの登場(続)(その1)> 1 始めに  月刊誌「自然と人間」2008年2月号(2月1日発行)に掲載された私のインタビュー(昨年末に行われたもの)を2回に分けて […]

NLPで役人を辞めた私(その4)

太田述正コラム#2255(2007.12.24) <NLPで役人を辞めた私(その4)>(2008.1.31公開)  (脚注)文中に出てくる「別添英文メモ」は、メザーブらに手交したものだが、全文をコラム末尾に掲載しておく。 […]

NLPで役人を辞めた私(その3)

太田述正コラム#2251(2007.12.22) <NLPで役人を辞めた私(その3)>(2008.1.30公開) (脚注)実は10月17日に、三村衆議院議員が仙台の私を訪問し、フォーリー米大使が、朝飯会でNLPの必要性を […]

NLPで役人を辞めた私(その2)

太田述正コラム#2249(2007.12.21) <NLPで役人を辞めた私(その2)>(2008.1.29公開) 3 アクションを起こした私  既に9月29日付で鈴木三沢市長にもほぼ同趣旨の書簡を送ってあった私は、三沢市 […]

皆さんとディスカッション(続x50)

太田述正コラム#2327(2008.1.28) <皆さんとディスカッション(続x49)> <dosanko> 縄文人は弥生人と数百年(最長の予想では800年ほどだったか)にわたって共存しており、弥生人同士は武力衝突がしば […]

NLPで役人を辞めた私(その1)

太田述正コラム#2247(2007.12.20) <NLPで役人を辞めた私(その1)>(2008.1.27公開) 1 始めに  私が役人を辞める直接の契機となったのは米海軍空母艦載機によるNLP(Night Landin […]

活字メディアへの登場

太田述正コラム#2323(2008.1.26) <活字メディアへの登場> 1 始めに  1月22日付の東京新聞26~27頁と1月25日発売の月刊「宝島」3月号・23頁に私の記事が載ったのでご紹介しておきます。 2 東京新 […]

皆さんとディスカッション(続x47)

太田述正コラム#2320(2008.1.25) <皆さんとディスカッション(続x47)> <大阪の川にゃ> 1、地方参政権が純粋に民生部門だけなら私も賛成です。地域の産業誘致をどうするかとか、産科の病院をどうやって増やす […]

皆さんとディスカッション(続x46)

太田述正コラム#2318(2008.1.24) <皆さんとディスカッション(続x46)> <読者SK>  ネットワーク上のツール(メール、掲示板、Mixi)の使い分けについて<ですが>、 私はメールが主です。掲示板、Mi […]

CIAの実相(続)

太田述正コラム#1880(2007.7.26) <CIAの実相(続)>(2008.1.23公開)  (「CIAの実相」シリーズで用いた「エリント(電波情報)」には、「コミント(通信情報)」を含めたつもりですが、このほか、 […]

皆さんとディスカッション(続x45)

太田述正コラム#2316(2008.1.23) <皆さんとディスカッション(続x45)> <大阪視聴者>  すこし問題提起したいと思います。  現在大阪でも大阪府知事選挙が行われており1月27日には投票が行われます。政権 […]

CIAの実相(その3)

太田述正コラム#1878(2007.7.24) <CIAの実相(その3)>(2008.1.21公開)  (3)CIAと米歴代政権との関係  CIAは、その時々の米政権と良好な関係を保つことに腐心し、情勢分析をねじ曲げるこ […]

皆さんとディスカッション(続x43)

太田述正コラム#2312(2008.1.21) <皆さんとディスカッション(続x43)> <ケンスケ2>  「太田総理・・」見ていました。  今いかに政権交代が必要かが,よく分かりました。  マスコミも政権交代なしには, […]

CIAの実相(その2)

太田述正コラム#1876(2007.7.23) <CIAの実相(その2)>(2008.1.20公開)   ウ 日本  CIAの前身のOSS時代に遡れば、OSSは、蒋介石に自在に操られた(日本にとっては迷惑な話(太田))し […]

皆さんとディスカッション(続x41)

太田述正コラム#2308(2008.1.19) <皆さんとディスカッション(続x41)> <Fan> 「太田総理~」みました。  すっかり、太田述正=爆弾発言、のイメージが定着したようですね。ファンとしては喜ばしい限りで […]

皆さんとディスカッション(続x40)

太田述正コラム#2306(2008.1.18) <皆さんとディスカッション(続x40)> <内田 一>  日本国はアメリカの属国であるとのご意見ですね。  防衛官僚であった太田述正さんは、どのようにすべきであるとお考えで […]

皆さんとディスカッション(続x39)

太田述正コラム#2304(2008.1.17) <皆さんとディスカッション(続x39)> <ikeda> >私自身は、人間らしくありたいと願っています。 >その私の最大の問題意識は、私が国籍を有し、居住している日本が米国 […]

CIAの実相(その1)

太田述正コラム#1875(2007.7.22) <CIAの実相(その1)>(2008.1.17公開) 1 始めに  ニューヨークタイムスの記者でかつてピューリッツァー賞を受賞したことがあるワイナー(Tim Weiner) […]

皆さんとディスカッション(続x38)

太田述正コラム#2302(2008.1.16) <皆さんとディスカッション(続x38)> <読者SK>  回答ありがとうございます。  読みました。属国ですね。  とある番組でとある有名アイドルが米軍の高官相手に、日本を […]

皆さんとディスカッション(続x36)

太田述正コラム#2298(2008.1.14) <皆さんとディスカッション(続x36)> <SF> >それを考慮したとしてもユダヤ関係のイギリスの外交活動、それに取って代わって中東を引っかき回しているアメリカの行為と言う […]

皆さんとディスカッション(続x35)

太田述正コラム#2296(2008.1.13) <皆さんとディスカッション(続x35)> <大学生>  太田さん、中東諸国と我々側(?)の価値観の違いについての指摘は理解できますが、それを考慮したとしてもユダヤ関係のイギ […]

皆さんとディスカッション(続x34)

太田述正コラム#2295(2008.1.12) <皆さんとディスカッション(続x34)> <宇宙人>  早速ブログにて質問に答えていただきありがとうございました。  国際支援の方法についてはもう少し勉強したいと思います。 […]

近況報告(続x3)

太田述正コラム#2231(2007.12.12) <近況報告(続x3)>(2008.1.11公開)  (本篇は当分の間、非公開にします。) 1 始めに  昨日私が行った記者会見については、本日取材を受けた河北新報の記者に […]

皆さんとディスカッション(続x31)

太田述正コラム#2286(2008.1.7) <皆さんとディスカッション(続x31)> <大阪視聴者> NHKの5日の「民主主義」おもしろいですね。女性の映像作家がムシャラフ、イスラム宗教指導者、民衆などにインタビューし […]

オバマ大頭領誕生へ?(その2)

太田述正コラム#2284(2008.1.6) <オバマ大頭領誕生へ?(その2)>  「イラクの状況が改善し、政治的議題として小さくなったことに伴い、経験豊富な大統領候補者を必要とする度合いも小さくなった。・・イスラム学校 […]

私の手がけた2度目の白書

太田述正コラム#2206(2007.11.30) <私の手がけた2度目の白書>(2008.1.6公開)  (本篇は当分の間、公開しません。) 1 始めに  仙台防衛施設局長時代の日記からの「復刻」の第3弾です。  今回も […]

オバマ大頭領誕生へ?(その1)

太田述正コラム#2282(2008.1.5) <オバマ大頭領誕生へ?(その1)> 1 始めに  1月5日付の英ガーディアン(電子版)は、米国の新聞かと見まがうような、オバマのアイオワ州党員集会での勝利の記事一色でした。 […]

皆さんとディスカッション(続x30)

太田述正コラム#2280(2008.1.4) <皆さんとディスカッション(続x30)> <新規名誉有料読者>  安全保障の専門家と宣言されている方に、ちょっと筋違いな質問をしてしまって、 そうとう恐縮しています。コラム( […]

皆さんとディスカッション(続x29)

太田述正コラム#2277(2008.1.3) <皆さんとディスカッション(続x29)>  (コラム#2275のブットの下の弟「シャーナザズ」は「シャーナワズ」の誤りですし、ブットの母親がPPPの総裁であったとした部分は削 […]

本日の記事等の寸評

太田述正コラム#2196(2007.11.25) <本日の記事等の寸評>(2007.12.31公開) 1 始めに  2度も昼寝をするほど疲労が蓄積していますが、本日はダウンロードした記事を久しぶりに全部読めたので、印象に […]

皆さんとディスカッション(続x28)

太田述正コラム#2267(2007.12.30) <皆さんとディスカッション(続x28)> <新規名誉有料読者>  アナキズムに関するご返答ありがとうございます。  確かに現状を考えると自衛のための権力はいずれの地域にも […]

皆さんとディスカッション(続x27)

太田述正コラム#2264(2007.12.29) <皆さんとディスカッション(続x27)> <新規名誉有料読者>  これといって特別な理由があるわけではありませんが、社会主義的アナキズムにシンパシィを感じています。  お […]

大蔵官僚群像(その3)

太田述正コラム#2186(2007.11.19) <大蔵官僚群像(その3)>(2007.12.26公開)  (本篇は、当分の間、公開しません。)  (当時、事務次官も官房長も大蔵官僚であったことを付け加えておこう。池田経 […]

さらば浩志会

太田述正コラム#2256(2007.12.25) <さらば浩志会> 1 始めに  週刊誌「アエラ」の知り合いの記者から同誌2007年12月31日~2008年1月7日合併増大号が送られてきたので頁を繰ったところ、「「浩志会 […]

皆さんとディスカッション(続x25)

太田述正コラム#2254(2007.12.24) <皆さんとディスカッション(続x25)> <okano> > <まさ> >太田総理~見ました。官僚が特定業者から接待をうける事の何が悪いのか? >全く理解できません。 > […]

フランス革命は全体戦争を生んだか?

太田述正コラム#1839(2007.6.27) <フランス革命は全体戦争を生んだか?>(2007.12.23公開) 1 始めに  朝鮮日報の論説委員が、「1789年に起きたフランス革命を経て、戦争はそれまでとは違う性格を […]

皆さんとディスカッション(続x24)

太田述正コラム#2252(2007.12.23) <皆さんとディスカッション(続x24)> <まさ>  太田総理~見ました。官僚が特定業者から接待をうける事の何が悪いのか?全く理解できません。  省の最高実力者は次官であ […]

皆さんとディスカッション(続x23)

太田述正コラム#2248(2007.12.21) <皆さんとディスカッション(続x23)> <下関在住の一読者>  昨日の12月20日付けの朝日新聞の朝刊の団藤重光さんの話し読まれましたか?「死刑廃止なくして裁判員制度な […]

皆さんとディスカッション(続x21)

太田述正コラム#2244(2007.12.19) <皆さんとディスカッション(続x21)> <新規有料購読申し込み者η>  1ヶ月程前ですかテレビ偶然拝見して守屋氏と同期のキャリアと聞き強い関心を持ちました。その後ブログ […]

長男長女は頭がよいが・・

太田述正コラム#1828(2007.6.22) <長男長女は頭がよいが・・>(2007.12.19公開) 1 始めに  長男長女は弟達や妹達より頭がよい(IQが高い)ことが、このほどほぼ科学的に裏付けられました。では弟達 […]

皆さんとディスカッション(続x20)

太田述正コラム#2242(2007.12.18) <皆さんとディスカッション(続x20)> <太田> >回を追って私利私欲に縁がない太田君が理解されてきているような気がします。(コラム#2240)  ありがたいご指摘です […]

記者会見前にあわてたこと

太田述正コラム#2229(2007.12.11) <記者会見前にあわてたこと>(2007.12.18公開) 1 始めに  私の仙台防衛施設局長時代の日記は詳細なものですが、日記は日記であり、断片的記述の集積体に過ぎません […]

皆さんとディスカッション(続x17)

太田述正コラム#2234(2007.12.14) <皆さんとディスカッション(続x17)>  (コラムの連番がこの数回、グジャグジャに乱れていました。申し訳ありません。ブログは正してあります。) <タテジマ> ブログの文 […]

大蔵官僚群像(その2)

太田述正コラム#2184(2007.11.18) <大蔵官僚群像(その2)>(2007.12.14公開)  (本篇は、当分の間公開しません。)  (2)GNP1%枠突破をめぐる攻防  いわゆる防衛費をGNPの1%の枠内に […]

大蔵官僚群像(その1)

太田述正コラム#2183(2007.11.17) <大蔵官僚群像(その1)>(2007.12.13公開)  (本篇は、当分の間公開しません。) 1 始めに  私の東大法学部時代と言えば、駒場時代に東大紛争で10ヶ月授業が […]

皆さんとディスカッション(続x16)

太田述正コラム#2230(2007.12.12) <皆さんとディスカッション(続x16)> <ドイツゲーマー> >・・とMixiで書いてから、「戦争も」という一言が入っているのに気がつきました。 >それなら確かに常識・通 […]

皆さんとディスカッション(続x15)

太田述正コラム#2226(2007.12.10) <皆さんとディスカッション(続x15)> <ドイツゲーマー> 昭和恐慌の研究 岩田 規久男 流れ豚斬りですいません。最近いきがかりで畑違いの経済の本を読んでいます。その中 […]

文藝春秋の裏切り

太田述正コラム#2167(2007.11.8) <文藝春秋の裏切り>(2007.12.10訂正した上公開)  (本篇は当分の間公開しません。引用・転載を厳禁します。) 1 始めに  拙著『防衛庁再生宣言』が大変な入手難に […]

防衛省キャリアの会計音痴(続)

太田述正コラム#2224(2007.12.9) <防衛省キャリアの会計音痴(続)> 1 始めに  石川島播磨重工業(IHI)の水増し請求の話(コラム#2163)を何人かの記者にしたところ、週刊金曜日2007.12.7日号 […]

防衛省キャリアの会計音痴

太田述正コラム#2163(2007.11.6) <防衛省キャリアの会計音痴>(2007.12.9公開)  (本篇も、当分の間公開しません。引用・転載を厳禁します。) 1 始めに  1996年夏から秋にかけての米揚陸強襲艦 […]

皆さんとディスカッション(続x14)

太田述正コラム#2222(2007.12.9) <皆さんとディスカッション(続x14)> <かおりん>  たかじんのテレビで2回拝見し、副島孝彦の本をよく読みますが、日本の国のため、すばらしい見識の方達が、不当に妨害され […]

名誉革命(その4)

太田述正コラム#1805(2007.6.12) <名誉革命(その4)>(2007.12.8公開)  しかし、なまじ、北米植民地サイドからの英国王に対する一方的期待が高まってしまっただけに、本国の議会が、「非道理にも」北米 […]

皆さんとディスカッション(続x13)

太田述正コラム#2220(2007.12.7) <皆さんとディスカッション(続x13)> <一太郎>  山田洋行を擁護はしませんが防衛省の輸入品契約に問題があることを提起します。  現状は海外メーカーからの仕入値で官と契 […]

懲りない防衛省OB達

太田述正コラム#2204(2007.11.29) <懲りない防衛省OB達>(2007.12.7公開)  (本篇は当分の間、公開しません。) 1 始めに  守屋の事件に関して防衛省OBの大部分は押し黙っていますが、(私はと […]

皆さんとディスカッション(続x13)

太田述正コラム#2218(2007.12.6) <皆さんとディスカッション(続x13)> <20の学生>  以前このブログで太田さんに9.11テロはアメリカ政府の陰謀ではと質問したものです。  皆さんとディスカッション( […]

J-WAVE台本

太田述正コラム#2217(2007.12.6) <J-WAVE台本> 1 始めに  4日に生放送されたJ-WAVEの番組用に用意した台本・・というか、私のアンチョコをご披露します。だぶるので、未公開のコラム#2213と2 […]

皆さんとディスカッション(続x12)

太田述正コラム#2215(2007.12.5) <皆さんとディスカッション(続x12)> <michisuzu>  アー本当に最近の金美鈴さんの発言(コラム#2214参照)はピントがぼけすぎていて聞いたいて痛々しいですね […]

名誉革命(その2)

太田述正コラム#1797(2007.6.6) <名誉革命(その2)>(2007.12.4公開)  (3)名誉革命に関する最近の説におおむね共通する点   ア「名誉」革命ではなかった  名誉革命の「名誉」とは、流血がほとん […]

皆さんとディスカッション(続x11)

太田述正コラム#2212(2007.12.3) <皆さんとディスカッション(続x11)> <通りすがり>  選挙制度が問題かも? 太田さんはよく国民がそれを選んだのだからとか言いますが、国民すべてが国防のことまで考えて選 […]

名誉革命(その1)

太田述正コラム#1794(2007.6.5) <名誉革命(その1)>(2007.12.3公開) 1 始めに  イギリス内戦(清教徒革命)をとりあげたからには、それに引き続く1688年の名誉革命(Glorious Revo […]

皆さんとディスカッション(続x11)

太田述正コラム#2210(2007.12.2) <皆さんとディスカッション(続x11)> <読者SM>  憲法改正ではとかく注目されるのが第9条で、この点を中心に護憲か改憲かという議論に成りがちな世論です。ですが、9条議 […]

皆さんとディスカッション(続x10)

太田述正コラム#2208(2007.12.1) <皆さんとディスカッション(続x10)> <遠江人> 1.コラム#2203に関して >ところで、「戦闘行為によって(軍隊にあらざる)自衛隊が人を殺すことも、自衛官が殺される […]

皆さんとディスカッション(続x9)

太田述正コラム#2205(2007.11.30) <皆さんとディスカッション(続x9)> <曹>  太田さんの定年制度についての考え方をお聞かせ下さい。  平均寿命80年の時代に、約20才で働き出し約60才で定年を迎え、 […]

皆さんとディスカッション(続x8)

太田述正コラム#2203(2007.11.29) <皆さんとディスカッション(続x8)> <遠江人> >この関連で皆さんにお考えいただきたいのは、死刑の存廃論です。  なるほど、太田さんがこのコラムで読者に喚起したかった […]

皆さんとディスカッション(続x6)

太田述正コラム#2197(2007.11.26) <皆さんとディスカッション(続x6)> <お琴> >この一ヶ月余り、これほど声高に政府・自民党批判、就中額賀さん批判をテレビ等で唱えている私に、脅迫電話やメールどころか、 […]