イラク報告書批判(その1) 公開日:2006年12月8日 未分類 太田述正コラム#1553(2006.12.8)<イラク報告書批判(その1)>(有料) (全文を読めるのは有料読者だけです。コラム有料講読の新規申し込みは、依然2件にとどまっています。本コラムの公共空間からの撤退の可能性 […] 続きを読む
米国のヒスパニック差別(その2) 公開日:2006年12月7日 未分類 太田述正コラム#1551(2006.12.7)<米国のヒスパニック差別(その2)> (まだ、新規の有料講読の申し込みは2件しかありません。 コラム#1540の後半を参照されて、どしどし ohta@ohtan.netにお […] 続きを読む
米国のヒスパニック差別(その1) 公開日:2006年12月7日 未分類 太田述正コラム#1550(2006.12.6)<米国のヒスパニック差別(その1)> (まだ、新規の有料講読の申し込みは2件しかありません。コラム#1540の後半を参照されて、どしどし ohta@ohtan.netにお申 […] 続きを読む
中東の分断最前線のレバノン(続) 公開日:2006年12月7日 未分類 太田述正コラム#1549(2006.12.6)<中東の分断最前線のレバノン(続)>(有料) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<コラム1548の補足> ブレア首相はまた、米国 […] 続きを読む
英核戦力更新論議 公開日:2006年12月7日 未分類 太田述正コラム#1548(2006.12.5)<英核戦力更新論議> (本日、新規の有料講読の申し込みが2件あり、ほっとしています。しかし、これまでの有料読者である129名中、メール受信キャパシティーを超えて配信コラムが […] 続きを読む
中東の分断最前線のレバノン 公開日:2006年12月3日 未分類 太田述正コラム#1545(2006.12.3)<中東の分断最前線のレバノン>(有料) (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された […] 続きを読む
日本・米国・戦争(その3) 公開日:2006年12月3日 未分類 太田述正コラム#1544(2006.12.3)<日本・米国・戦争(その3)> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希 […] 続きを読む
米国、対北朝鮮政策転換? 公開日:2006年12月2日 未分類 太田述正コラム#1543(2006.12.2)<米国、対北朝鮮政策転換?>(有料) (全文を読むことができるのは有料読者だけです。現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分 […] 続きを読む
米英の特殊な関係の形骸化? 公開日:2006年12月2日 未分類 太田述正コラム#1542(2006.12.2)<米英の特殊な関係の形骸化?> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希 […] 続きを読む
イラクの現状は内戦か(続) 公開日:2006年12月1日 未分類 太田述正コラム#1541(2006.12.1)<イラクの現状は内戦か(続)>(有料→2007.4.24公開) (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円 […] 続きを読む
情報屋台の開店と有料読者の募集 公開日:2006年12月1日 未分類 太田述正コラム#1540(2006.12.1)<情報屋台の開店と有料読者の募集> 1 情報屋台の開店 情報屋台(コラム#1447)が、本日1300に開店したので、ご案内します。 http://johoyatai.com […] 続きを読む
日本・米国・戦争(補注) 公開日:2006年11月30日 未分類 太田述正コラム#1539(2006.11.30)<日本・米国・戦争(補注)>(有料→2007.4.24公開) (全文を読めるのは有料読者だけです。現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費は5,0 […] 続きを読む
日本・米国・戦争(その2) 公開日:2006年11月30日 未分類 太田述正コラム#1538(2006.11.30)<日本・米国・戦争(その2)> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希望の方に、当コラムの全バック […] 続きを読む
イラクの現状は内戦か 公開日:2006年11月29日 未分類 太田述正コラム#1537(2006.11.29)<イラクの現状は内戦か>(有料→2007.4.23公開)) 1 始めに イラクの現状が内戦(civil war)であるかどうか、という神学論争が、米国でますます喧しくなっ […] 続きを読む
日本・米国・戦争(その1) 公開日:2006年11月29日 未分類 太田述正コラム#1536(2006.11.29)<日本・米国・戦争(その1)> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希望の方に、当コラムの全バック […] 続きを読む
米国最新女性事情(その1) 公開日:2006年11月28日 未分類 太田述正コラム#1535(2006.11.28)<米国最新女性事情(その1)>(有料→2007.4.21公開)) (本篇を全部読めるのは有料読者だけです。現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費 […] 続きを読む
レバント紛争の終結 公開日:2006年11月27日 未分類 太田述正コラム#1532(2006.11.27)<レバント紛争の終結> 1 始めに 聞き慣れぬレバント紛争とは何かについては、コラム#1372をご覧頂くとして、この紛争の北方戦域(レバノン)における8月の停戦にはるかに […] 続きを読む
酒と日本人 公開日:2006年11月24日 未分類 太田述正コラム#1527(2006.11.24)<酒と日本人> 1 始めに 飲酒運転による交通事故が相変わらずよく起こっていますが、総じて日本人は酒の上の過ちに寛容です。 一体どうしてそうなのか、考えてみました。 これ […] 続きを読む
有料コラムを増やす方針について 公開日:2006年11月24日 未分類 太田述正コラム#1526(2006.11.24)<有料コラムを増やす方針について> 1 あるブログ読者とのやりとり <読者> 私は有料購読をしておらず、もしかしたら、私の言いたいことが既に非公開の文中に含まれているかもし […] 続きを読む
「先進国」日本のひどい男女格差 公開日:2006年11月23日 未分類 太田述正コラム#1525(2006.11.23)<「先進国」日本のひどい男女格差>(有料→2007.4.10公開) 1 先進国日本 先般、英国のエコノミスト誌が発表した世界民主主義ランキングで、世界167カ国中、日本は […] 続きを読む
スコットランドとイギリス(その2) 公開日:2006年11月23日 未分類 太田述正コラム#1524(2006.11.23)<スコットランドとイギリス(その2)> 3 合邦解消へ? 来年5月、スコットランドとイギリスの合邦記念日の数日後にスコットランド議会選挙が行われます。 その選挙で独立派の […] 続きを読む
スコットランドとイギリス(その1) 公開日:2006年11月22日 未分類 太田述正コラム#1522(2006.11.22)<スコットランドとイギリス(その1)>(有料→2007.3.31公開) 1 始めに スコットランドはアイルランドとともに、欧州文明の一翼を担い、イギリス(アングロサクソン […] 続きを読む
産業革命をめぐって(その3) 公開日:2006年11月18日 未分類 太田述正コラム#1515(2006.11.18)<産業革命をめぐって(その3)>(有料) 4 産業革命はなかった(詳論) (1)疑問の始まり 1988年に英国に「留学」していた時、何班かに分かれて英国の国内研修旅行に […] 続きを読む
国内不祥事のその後(その1) 公開日:2006年11月17日 未分類 太田述正コラム#1512(2006.11.17)<国内不祥事のその後(その1)> 1 始めに この数日間の日本の新聞の本紙や電子版に、昨年から今年にかけて世間を騒がしたいくつかの不祥事のその後に係る記事が出ていましたが […] 続きを読む
米大統領選挙始動(その2) 公開日:2006年11月14日 未分類 太田述正コラム#1507(2006.11.14)<米大統領選挙始動(その2)> 4 オバマ次期米国大統領? オバマはまだ経験不足なので、もっと上院議員としてキャリアを積んでから大統領選に出るべきだという意見は間違ってい […] 続きを読む
米大統領選挙始動(その1) 公開日:2006年11月13日 未分類 太田述正コラム#1505(2006.11.13)<米大統領選挙始動(その1)> 1 始めに 米国では、中間選挙が終わり、2008年の大統領選挙が話題になりつつあります。 英国を代表する高級紙であるガーディアンの11日付電 […] 続きを読む
米中間選挙で民主党大勝利(続x4) 公開日:2006年11月12日 未分類 太田述正コラム#1502(2006.11.12)<米中間選挙で民主党大勝利(続x4)> 1 イラク以外の要因 今回の中間選挙に最も大きな影響を及ぼしたのはイラクだったわけですが、その他の要因にも目を向けておきましょう。 […] 続きを読む
産業革命をめぐって(その2) 公開日:2006年11月11日 未分類 太田述正コラム#1501(2006.11.11)<産業革命をめぐって(その2)>(有料) 3 イギリスに産業革命はなかった つい最近にも、ガーディアン紙の経済編集主幹のエリオット(Larry Elliott)が書いた論 […] 続きを読む
米中間選挙で民主党大勝利(続x3) 公開日:2006年11月11日 未分類 太田述正コラム#1500(2006.11.11)<米中間選挙で民主党大勝利(続x3)> 1 対北朝鮮政策に変化なし 前回(コラム#1498で)、「米国の対北朝鮮政策は・・私は現在のところ、変化はなかろうと見ている」と申 […] 続きを読む
太田述正コラム等の現状について 公開日:2006年11月10日 未分類 太田述正コラム#1499(2006.11.10)<太田述正コラム等の現状について> 1 太田述正ホームページ等への訪問者数とコラム購読者数 10月??11月(06/10/10 13:21:13 – 06/1 […] 続きを読む
米中間選挙で民主党大勝利(続々) 公開日:2006年11月10日 未分類 太田述正コラム#1498(2006.11.10)<米中間選挙で民主党大勝利(続々)> (コラム#1496で、「マクロ的には、米国社会の二極分化・・という基調は変わっておらず、キリスト教原理主義者からなる共和党支持層のコ […] 続きを読む
米中間選挙で民主党大勝利(続)(その2) 公開日:2006年11月9日 未分類 太田述正コラム#1497(2006.11.9)<米中間選挙で民主党大勝利(続)(その2)> すなわち、1960年代に、北部の党であった共和党がそれまで民主党の牙城であった南部を浸食して南部で優位に立ち、爾後、米議会は2 […] 続きを読む
米中間選挙で民主党大勝利(続)(その1) 公開日:2006年11月9日 未分類 太田述正コラム#1496(2006.11.9)<米中間選挙で民主党大勝利(続)(その1)> 1 始めに 「当確が出されていない残り2議席(1640現在。モンタナ州とバージニア州)で民主党が全勝して、非改選議員を合わせて […] 続きを読む
中共の朝貢外交 公開日:2006年11月8日 未分類 太田述正コラム#1495(2006.11.8)<中共の朝貢外交> 1 始めに 中共は、このところ、空前の大国際会議が短期間に2つも開催しました。 一体われわれは、これをどう解すればよいのでしょうか。 2 二つの大国際 […] 続きを読む
米中間選挙で民主党大勝利 公開日:2006年11月8日 未分類 太田述正コラム#1494(2006.11.8)<米中間選挙で民主党大勝利> 1 始めに 7日に米国で中間選挙の投票が行われ、現在まだ開票中ですが、全員改選となる下院では民主党が地滑り的勝利を挙げて12年ぶりに多数を奪還 […] 続きを読む
ファーガソンの20世紀論(その1) 公開日:2006年11月7日 未分類 太田述正コラム#1492(2006.11.7)<ファーガソンの20世紀論(その1)> 1 始めに ニール・ファーガソン(Niall Ferguson)が今年も本を出したことや、その本の題名が THE WAR OF TH […] 続きを読む
産業革命をめぐって(その1) 公開日:2006年11月5日 未分類 太田述正コラム#1489(2006.11.5)<産業革命をめぐって(その1)>(有料) 1 始めに 私が10月末に(コラム#1477で)産業革命に関して行った問題提起は、イギリス(英国ではない!。同コラム)で産業革命が […] 続きを読む
身長と人間心理 公開日:2006年11月5日 未分類 太田述正コラム#1488(2006.11.5) <身長と人間心理> 1 始めに 日本人の平均身長は、世界の中ではかなり低い方です。 また、白人の平均身長は、有色人種をかなり上回っています(注1)。(以上、 http: […] 続きを読む
モーツアルト・ベートーベン・ドイツ文化主義 公開日:2006年11月4日 未分類 太田述正コラム#1484(2006.11.3)<モーツアルト・ベートーベン・ドイツ文化主義> 1 モーツアルトとベートーベン 昨日は、ガーディアンを読んでいて、ピアニストのシフ(Andras Schiff)がベートーベ […] 続きを読む
幸福の経済学(その2) 公開日:2006年10月31日 未分類 太田述正コラム#1479(2006.10.31)<幸福の経済学(その2)> 3 幸福の経済学の到達点 英ワリック大学(University of Warwick)教授のオズワルド(Andrew Oswald。1953年 […] 続きを読む
幸福の経済学(その1) 公開日:2006年10月31日 未分類 太田述正コラム#1478(2006.10.31)<幸福の経済学(その1)> 1 始めに 統計数理研究所が1953年から5年ごとに実施している「日本人の国民性調査」の最新のものは、2003年に実施された第11回調査ですが […] 続きを読む
連合王国・英国・イギリス 公開日:2006年10月30日 未分類 太田述正コラム#1477(2006.10.30)<連合王国・英国・イギリス> 1 始めに 情報屋台(コラム#1447)に紀真人氏が「産業革命はなぜ連合王国で生じたのか」というコラムを上梓されています。情報屋台サイトが一 […] 続きを読む
女性の特質 公開日:2006年10月29日 未分類 太田述正コラム#1475(2006.10.29)<女性の特質> 1 始めに 私のコラム読者は圧倒的に男性が多そうです。 有料読者127名中、中には女性で男性名のハンドルネームを登録されておられる方もあるかもしれないけれ […] 続きを読む
北朝鮮核実験(続x5) 公開日:2006年10月28日 未分類 太田述正コラム#1474(2006.10.28)<北朝鮮核実験(続x5)> 1 始めに 韓国は一見対北朝鮮政策の転換をしぶっているように見えますが、必ずしもそうではなさそうです。 そのあたりをご説明したいと思います。 […] 続きを読む
生来的帝国主義国の米国(その2) 公開日:2006年10月28日 未分類 太田述正コラム#1473(2006.10.28)<生来的帝国主義国の米国(その2)> (今回は、例外的に、有料コラムの続篇を無料配信することにしました。) 米国は独立にあたって、母国英国から受け継いだ自由主義的生き様 […] 続きを読む
生来的帝国主義国の米国(その1) 公開日:2006年10月27日 未分類 太田述正コラム#1472(2006.10.27)<生来的帝国主義国の米国(その1)>(有料→2007.3.30公開) 1 始めに ちょっと前に(コラム#1448で)お約束したとおり、ケーガン(Robert Kagan) […] 続きを読む
クーデター後のタイ 公開日:2006年10月27日 未分類 太田述正コラム#1471(2006.10.27)<クーデター後のタイ> 1 始めに 9月19日にタイでクーデターを起こした軍部は、民主化と首相権力の強化を謳った1997年憲法を停止した上で暫定憲法を制定し、この暫定憲法 […] 続きを読む
菜食主義を考える(その2) 公開日:2006年10月26日 未分類 太田述正コラム#1470(2006.10.26)<菜食主義を考える(その2)> (かなり無理をして、1日2篇近いコラム配信を続けていますが、北朝鮮核危機も早くも旬が過ぎ、せっかく大きく増えていたブログへのアクセス数が、 […] 続きを読む
他民族統治のできない米国 公開日:2006年10月26日 未分類 太田述正コラム#1469(2006.10.26)<他民族統治のできない米国> 1 始めに 英国出身のハーバード大学教授のニール・ファーガソンが、日本の過去の歴史の一断面を歪曲して取り上げることで、大英帝国瓦解という自分 […] 続きを読む
菜食主義を考える(その1) 公開日:2006年10月25日 未分類 太田述正コラム#1467(2006.10.25)<菜食主義を考える(その1)> 1 始めに スチュアート(Tristram Stuart)のThe Bloodless Revolution: Radical Veget […] 続きを読む
民族的多様性のデメリット 公開日:2006年10月24日 未分類 太田述正コラム#1466(2006.10.24)<民族的多様性のデメリット> 1 始めに かねてより私は、日本も難民や移民に対する門戸を開放すべきだと主張してきました。 それは、単に今後の少子化による労働力人口の急速な […] 続きを読む
米英のイラクでの窮状 公開日:2006年10月22日 未分類 太田述正コラム#1462(2006.10.22)<米英のイラクでの窮状> 1 始めに イラクの治安状況が悪化しています。 そのイラクの中でも最も治安が悪化している首都バグダッドでのスンニ・シーア派間の殺戮し合いを止めさ […] 続きを読む
拷問は許されるか? 公開日:2006年10月21日 未分類 太田述正コラム#1461(2006.10.21)<拷問は許されるか?>(有料) (本篇は、開店準備を開始した「情報屋台」(コラム#1447)への第二回目の出稿を兼ねています。) (全文は、有料読者しか読むことができま […] 続きを読む
北朝鮮核実験(続x4) 公開日:2006年10月21日 未分類 太田述正コラム#1460(2006.10.21)<北朝鮮核実験(続x4)> 1 ワシントンポストも日本に核武装を促す 10日付のニューヨークタイムス電子版が、日本に核武装を促すフラムのコラムを掲載した(コラム#1443 […] 続きを読む
北朝鮮核実験(続x3) 公開日:2006年10月20日 未分類 太田述正コラム#1459(2006.10.20)<北朝鮮核実験(続x3)> 1 緊迫度を増す北東アジアの軍事環境 北朝鮮は17日、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議について「米国の脚本に基づくもので、わが国への宣戦布告 […] 続きを読む
北朝鮮核実験(続々) 公開日:2006年10月20日 未分類 太田述正コラム#1458(2006.10.20)<北朝鮮核実験(続々)> 1 崩壊目前の北朝鮮? 昨19日、TV朝日のお昼のスクランブルで、北朝鮮の国境警備兵が、戦争が起こってもいいから、こんな生活から抜け出したいと語 […] 続きを読む
北朝鮮核実験(続) 公開日:2006年10月19日 未分類 太田述正コラム#1456(2006.10.19)<北朝鮮核実験(続)> 1 プルトニウム爆弾 16日、ニューヨークタイムスは、北朝鮮が実験した核爆弾はプルトニウム爆弾であったとする米政府筋の発言を報道しました。 プルト […] 続きを読む
日本にすがりつく中共? 公開日:2006年10月18日 未分類 太田述正コラム#1454(2006.10.18)<日本にすがりつく中共?> 1 始めに 安倍首相が靖国神社参拝を行わない旨約束しないのに、中共は、その訪中を受け入れたと思ったら、今度は、実力者でも何でもない扇千景参院議 […] 続きを読む
北朝鮮核実験 公開日:2006年10月17日 未分類 太田述正コラム#1453(2006.10.17)<北朝鮮核実験> 1 確認された核実験 ネグロポンテ(John Negroponte)米国家情報長官(US national intelligence director) […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続x7) 公開日:2006年10月16日 未分類 太田述正コラム#1452(2006.10.16)<北朝鮮核実験か(続x7)> 1 始めに 北朝鮮制裁決議の8条f項には、「国連全加盟国は、国内当局の手により、かつ国内法に準拠し、更に国際法に合致する形で、必要に応じ、北 […] 続きを読む
パムクのノーベル文学賞受賞とアングロサクソン論 公開日:2006年10月15日 未分類 太田述正コラム#1451(2006.10.15)<パムクのノーベル文学賞受賞とアングロサクソン論>(有料) (本篇は、開店準備を開始した「情報屋台」(コラム#1447)への第一回目の出稿を兼ねています。) (全文は、 […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続x6) 公開日:2006年10月15日 未分類 太田述正コラム#1450(2006.10.15)<北朝鮮核実験か(続x6)> 1 制裁決議採択 北朝鮮制裁決議が採択されました。 しかし、決議全文をまだインターネット上で得ることができない(ファイナンシャルタイムス電子 […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続x5) 公開日:2006年10月14日 未分類 太田述正コラム#1449(2006.10.14)<北朝鮮核実験か(続x5)> 1 安保理決議はどうなる? 所要があって、外出しなければならなかったため、日本の新聞の電子版には目を通したものの、英米のメディアの電子版は見 […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続x4) 公開日:2006年10月14日 未分類 太田述正コラム#1448(2006.10.14)<北朝鮮核実験か(続x4)> 1 最初の制裁決議案成立へ 本日決議される予定の北朝鮮制裁安保理決議案は、国連憲章7章下の制裁という原則は守ったまま「(経済制裁などに限定し […] 続きを読む
「情報屋台」開店準備開始 公開日:2006年10月13日 未分類 太田述正コラム#1447(2006.10.13)<「情報屋台」開店準備開始> 1 始めに このたび、「情報屋台」という会員制情報サイトが開店準備を開始しました。 場所(URL)はhttp://www.johoyatai […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続x3) 公開日:2006年10月13日 未分類 太田述正コラム#1446(2006.10.13)<北朝鮮核実験か(続x3)> 1 韓国は覚醒したのか? 北朝鮮の脅威など全く感じなくなっていた韓国人の姿勢に変化が現れたのは、7月の北朝鮮による弾道弾発射以来です。 アシ […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続々)(その3) 公開日:2006年10月12日 未分類 太田述正コラム#1445(2006.10.12)<北朝鮮核実験か(続々)(その3)> (前のコラムの最終段落に修正を加えてブログとHPに再掲載してあります。) ・・・(中共はまともな制裁措置を北朝鮮に対してとるつもりは […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続々)(その2) 公開日:2006年10月12日 未分類 太田述正コラム#1444(2006.10.12)<北朝鮮核実験か(続々)(その2)> 私は、ブッシュ政権は、北朝鮮に対する限定的武力攻撃を、武力攻撃が国際法的に明確に認められる状況になるまで待つとみています。 ブッシュ […] 続きを読む
北朝鮮核実験か(続々)(その1) 公開日:2006年10月11日 未分類 太田述正コラム#1443(2006.10.11)<北朝鮮核実験か(続々)(その1)> (06/09/11 11:55:29 ??06/10/10 13:20:24の太田HPへの訪問者数は、25,694人であり、前回が2 […] 続きを読む
米軍事権限法制定と世界史(その3) 公開日:2006年10月7日 未分類 太田述正コラム#1436(2006.10.7)<米軍事権限法制定と世界史(その3)> (有料コラムの間隔が開いていることを、有料読者の皆さんに申し訳なく思っています。) ニール・ファーガソンの論考からの引用を続けまし […] 続きを読む
北朝鮮の核実験実施宣言をめぐって 公開日:2006年10月6日 未分類 太田述正コラム#1435(2006.10.6)<北朝鮮の核実験実施宣言をめぐって> 1 始めに 10月3日に、北朝鮮は核実験実施宣言を行いました。 日本の防衛庁防衛研究所主任研究官で朝鮮半島情勢専門家の武貞秀士と米国の […] 続きを読む
信頼ゼロの中共社会(続)(その2) 公開日:2006年10月5日 未分類 太田述正コラム#1434(2006.10.5)<信頼ゼロの中共社会(続)(その2)> この公開書簡は、米国の人権監視団(Human Rights Watch)が肝いり役となって作成されたものであり、署名しているのは、ハ […] 続きを読む
米軍事権限法制定と世界史(その2) 公開日:2006年10月5日 未分類 太田述正コラム#1433(2006.10.5)<米軍事権限法制定と世界史(その2)> (コラム#1431の最終段落中の「そしてガリアで大金持ちになったシーザーが、カネで票を買うことで次々に自分の支持者を元老院議員に当選 […] 続きを読む
信頼ゼロの中共社会(続)(その1) 公開日:2006年10月4日 未分類 太田述正コラム#1432(2006.10.4)<信頼ゼロの中共社会(続)(その1)> (本篇は、一応コラム#1421の続きですが、切り離して読むことができます。) 1 始めに 信頼ゼロの中共で、汚職(corrupti […] 続きを読む
米軍事権限法制定と世界史(その1) 公開日:2006年10月4日 未分類 太田述正コラム#1431(2006.10.4)<米軍事権限法制定と世界史(その1)> 1 始めに 米国で9月28日に軍事権限法(Military Commissions Act)が上下両院を通過しました。 この法律は、 […] 続きを読む
タイのクーデター(その3) 公開日:2006年9月30日 未分類 太田述正コラム#1426(2006.9.30)<タイのクーデター(その3)> (息子が中学受験をひかえていることから、本日、某大学附属中学の学校説明会に行ってきたのですが、教職員の皆さんのこの学校への熱い思いのほどがよ […] 続きを読む
タイのクーデター(その2) 公開日:2006年9月26日 未分類 太田述正コラム#1422(2006.9.26)<タイのクーデター(その2)> 以前(コラム#1213で)タイのプミポン(Bhumibol Adulyadej)国王を高く評価したところですが、今回の同国王の姿勢を目の当た […] 続きを読む
信頼ゼロの中共社会 公開日:2006年9月26日 未分類 太田述正コラム#1421(2006.9.26)<信頼ゼロの中共社会>(有料→2007.3.25公開)) 1 始めに 東京外大名誉教授の岡田英弘氏は、「妻も敵なり–中国人の本能と情念」(クレスト社 1997年 […] 続きを読む
タイのクーデター(その1) 公開日:2006年9月24日 未分類 太田述正コラム#1418(2006.9.24)<タイのクーデター(その1)> (太田述正コラムの購読者数が、有料化後の7月11日時点の1468名、8月11日時点の1462名から9月11日時点の1464名、と安定的推移を […] 続きを読む
レバント紛争がもたらした大変化(その2) 公開日:2006年9月14日 未分類 太田述正コラム#1407(2006.9.14)<レバント紛争がもたらした大変化(その2)> 駐米シリア大使が、シリア政府は米国との対話の用意があるとして、「シリアはあらゆる問題や焦眉の懸案事項を解決するためには対話が重 […] 続きを読む
レバント紛争がもたらした大変化(その1) 公開日:2006年9月13日 未分類 太田述正コラム#1406(2006.9.13)<レバント紛争がもたらした大変化(その1)> 1 イラン・シリア・ハマス和解へ? レバント紛争でのイスラエルの勝利により、ヒズボラの牙が抜かれたことで、中東情勢は大きく変化 […] 続きを読む
北朝鮮「併合」間近の中共?(続) 公開日:2006年9月11日 未分類 太田述正コラム#1404(2006.9.11)<北朝鮮「併合」間近の中共?(続)> (06/08/11 10:30:31 ?? 06/09/10 23:59:59の太田HPへの訪問者数は、24,597人であり、今年に入 […] 続きを読む
北朝鮮「併合」間近の中共? 公開日:2006年9月8日 未分類 太田述正コラム#1401(2006.9.8)<北朝鮮「併合」間近の中共?> 1 始めに 三年前に私は(コラム#141、142で)、「北朝鮮は核開発を断念した、すなわち米国等に「降伏」した」とした上で、中共は、「北朝鮮が […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その14) 公開日:2006年9月5日 未分類 太田述正コラム#1398(2006.9.5) <現在進行形の中東紛争の深刻さ(その14)> 3 南方戦域 (1)続くイスラエル軍の攻勢 北方戦域とは異なり、今でも南方戦域では戦闘が続いています。 とはいえ、その実態 […] 続きを読む
20世紀における米国の対黄色人種戦争(その1) 公開日:2006年9月1日 未分類 太田述正コラム#1394(2006.9.1)<20世紀における米国の対黄色人種戦争(その1)>(有料)(2007.2.21公開) 1 始めに 20世紀の米国による米比戦争(The Philippine-American […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その12) 公開日:2006年8月30日 未分類 太田述正コラム#1392(2006.8.30)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その12)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ある読者(●●氏としておこう)とのメール […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その11) 公開日:2006年8月28日 未分類 太田述正コラム#1390(2006.8.28)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その11)> (前回のコラム#1389の「(注1)」の直前のあたりは、校正ミスで、全く判読不可能の文章になっていました。私のホームページとブロ […] 続きを読む
アジアの近代化を阻害する巨悪 公開日:2006年8月26日 未分類 太田述正コラム#1388(2006.8.26) <アジアの近代化を阻害する巨悪>(有料→2007.2.11公開) 1 プロローグ 北インド出身のミシュラ(Pankaj Mishra。1969年??)は、現在インドとロン […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その10) 公開日:2006年8月25日 未分類 太田述正コラム#1387(2006.8.25)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その10)>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― フランスのシラク大統領は、8月24日、拡大U […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その9) 公開日:2006年8月24日 未分類 太田述正コラム#1386(2006.8.24)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その9)> (本日初めて、車で息子と二人で、高井戸天然温泉「美しの湯」(http://www.nafsport.com/)に行ってきました。 […] 続きを読む
日本の対米開戦前の英国の対米工作(その3) 公開日:2006年8月23日 未分類 太田述正コラム#1385(2006.8.23)<日本の対米開戦前の英国の対米工作(その3)> (なお、日米開戦の知らせを聞いた時には欣喜雀躍したとチャーチルは自ら回顧録に記しているところです(http://ja.wik […] 続きを読む
日本の対米開戦前の英国の対米工作(その2) 公開日:2006年8月22日 未分類 太田述正コラム#1384(2006.8.22)<日本の対米開戦前の英国の対米工作(その2)> 先の大戦の終結と同時にスティヴンソンはBSCの全文書の廃棄を命じるとともに、部下3人にBSCの活動の公式報告書を残すように指 […] 続きを読む
日本の対米開戦前の英国の対米工作(その1) 公開日:2006年8月21日 未分類 太田述正コラム#1383(2006.8.21)<日本の対米開戦前の英国の対米工作(その1)> 1 始めに 第二次世界大戦が始まり、英国がドイツの猛攻にあってその運命も風前の灯火かと思われていた1940年、中立を維持して […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その8) 公開日:2006年8月20日 未分類 太田述正コラム#1382(2006.8.20)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その8)> (一昨日にある読者からご招待があり、昨日午後遅くこの読者の車で東京の大田区の自宅を出発し、三浦半島の油壺の隣の湾に赴き、船外機付 […] 続きを読む
「自然状態」のイラク 公開日:2006年8月19日 未分類 太田述正コラム#1381(2006.8.19)<「自然状態」のイラク> 1 始めに レバント紛争が歴史的な大事件であるとすれば、イラクの現状は、有史以前の人間の姿、換言すれば人間の本性をわれわれにつきつけている深刻なも […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その7) 公開日:2006年8月18日 未分類 太田述正コラム#1380(2006.8.18)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その7)> (二人の有料読者からいただいた年会費分のアマゾン・ギフトカードを使おうと思い立ち、英国の史家アラン・マクファーレンの本3冊(どれ […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その6) 公開日:2006年8月17日 未分類 太田述正コラム#1379(2006.8.17)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その6)>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 沈黙を保っていたシリアとイランが、15日、示し […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その5) 公開日:2006年8月15日 未分類 太田述正コラム#1377(2006.8.15)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その5)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 小競り合いはあるものの、停戦はおおむね守られ […] 続きを読む
自由民主主義の成立(その2) 公開日:2006年8月15日 未分類 太田述正コラム#1376(2006.8.15)<自由民主主義の成立(その2)>(有料→2007.1.29公開)) (4)1851年の世界最初の万博 しかし、以上述べてきたような貴い犠牲だけで普通選挙が実現したわけではあ […] 続きを読む