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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x2180)

太田述正コラム#6768(2014.2.20) <皆さんとディスカッション(続x2180)> <太田>(ツイッターより)  「筑波大学は2016年度にも、同大の教員が推薦した生徒を面接などで選抜する入試を導入する方針だ。 […]

台湾史(その7)

太田述正コラム#6553(2013.11.4) <台湾史(その7)>(2014.2.19公開)  「商人らは中国の日用雑貨を台湾に、台湾の米、砂糖、特産である樟脳などを中国に運び、台湾は中国の経済的な植民地、すなわち「国 […]

皆さんとディスカッション(続x2178)

太田述正コラム#6764(2014.2.18) <皆さんとディスカッション(続x2178)> <太田>(ツイッターより)  「政治問題とは裏腹に、訪日観光ブームの到来? 前年比10倍増=中国…北京からの観光客は、…「日本 […]

皆さんとディスカッション(続x2176)

太田述正コラム#6760(2014.2.16) <皆さんとディスカッション(続x2176)> <コラム#6758の訂正>(ブログは訂正済) 単独での興行を目指さない音楽なら→対価を得ることにこだわらない音楽なら WAJ→ […]

台湾史(その6)

太田述正コラム#6547(2013.11.1) <台湾史(その6)>(2014.2.16公開)  「清国は212年にわたって台湾を領有したが、1874年までの約190年間は、消極的な経営であった。・・・  台湾と澎湖列島 […]

台湾史(その5)

太田述正コラム#6545(2013.10.31) <台湾史(その5)>(2014.2.15公開) 「<清に滅ぼされた明の後裔を担いで明の復興に向け努力していた父鄭芝竜の清による北京>幽閉と<清兵に凌辱された>母の自害<の […]

台湾史(その4)

太田述正コラム#6543(2013.10.30) <台湾史(その4)>(2014.2.14公開)  「オランダのアジア貿易において、台湾は日本のオランダ商館につぐ業績を上げている。しかも日本のオランダ商館は、台湾からの輸 […]

皆さんとディスカッション(続x2173)

太田述正コラム#6754(2014.2.13) <皆さんとディスカッション(続x2173)> <太田>(ツイッターより)  シャーリー・テンプルの死にちなんだ、米国の名子役40人のその後についての(大人になってからの写真 […]

台湾史(その3)

太田述正コラム#6541(2013.10.29) <台湾史(その3)>(2014.2.13公開)  「ポルトガルやスペインのアジア進出に後れをとったオランダは、1596年11月に、今日のインドネシアのジャカルタ(オランダ […]

台湾史(その2)

太田述正コラム#6539(2013.10.28) <台湾史(その2)>(2014.2.12公開)  「台湾は西太平洋で活躍するポルトガル人によって、「発見」された。それは台湾付近の海域を航行中の船員が、緑したたる美しい島 […]

皆さんとディスカッション(続x2171)

太田述正コラム#6750(2014.2.11) <皆さんとディスカッション(続x2171)> <太田>(ツイッターより)  「イルカの追い込み漁…の歴史はあまり古くない。  1969年開館の「町立くじらの博物館」でショー […]

台湾史(その1)

太田述正コラム#6537(2013.10.27) <台湾史(その1)>(2014.2.11公開) 1 始めに  読者のHSさんから、その愛読著書の提供を受けた(コラム#6470)中に、言及のなかった伊藤潔『台湾』(199 […]

皆さんとディスカッション(続x2169)

太田述正コラム#6746(2014.2.9) <皆さんとディスカッション(続x2169)> <太田>(ツイッターより)  「… この記事は日本の立場から書かれたものだ。「韓国はとんでもない国だが、よく見れば理解できる部分 […]

大英帝国の崩壊と英諜報機関(その7)

太田述正コラム#6533(2013.10.25) <大英帝国の崩壊と英諜報機関(その7)>(2014.2.9公開)  「これは非常に重要なことなのだが、ウォルトンは、<植民地からの>撤退の文脈と仕方の双方を形成するのに果 […]

皆さんとディスカッション(続x2168)

太田述正コラム#6744(2014.2.8) <皆さんとディスカッション(続x2168)> <太田>(ツイッターより)  「…「少子化」は日本の総合的国力、社会構造、経済発展、人材育成に多くの負の影響をもたらしている。子 […]

大英帝国の崩壊と英諜報機関(その4)

太田述正コラム#6527(2013.10.22) <大英帝国の崩壊と英諜報機関(その4)>(2014.2.6公開)   ウ マライ 「「マライ非常事態、ないしは「共産主義者蜂起」、の勃発は、<英>諜報の劇的なる失敗の代表 […]

皆さんとディスカッション(続x2165)

太田述正コラム#6738(2014.2.5) <皆さんとディスカッション(続x2165)> <太田>(ツイッターより)  「…<米国では、>大学在学中に女性の20%が性的暴行を受ける…男子学生の7%は強姦か同未遂の経験が […]

皆さんとディスカッション(続x2164)

太田述正コラム#6736(2014.2.4) <皆さんとディスカッション(続x2164)> <太田>(ツイッターより)  つい先ほど<(3日20:45頃)>まで、少なくとも1日半にわたってアクセス一位だったBBC記事だ。 […]

皆さんとディスカッション(続x2163)

太田述正コラム#6734(2014.2.3) <皆さんとディスカッション(続x2163)> <太田>(ツイッターより)  「キスでお目覚め「お姫様細胞」 小保方さん、幻の命名案…「(名前は)プリンセス(Princess) […]

2013.10.19東京オフ会次第

太田述正コラム#6521(2013.10.19) <2013.10.19東京オフ会次第>(2014.2.3公開) 1 始めに、  総勢10名の出席者中、初出席者は1名。  東京幹事団4人中、2人が出席できない中では、まあ […]

皆さんとディスカッション(続x2162)

太田述正コラム#6732(2014.2.2) <皆さんとディスカッション(続x2162)> <太田>(ツイッターより)  「1894年の中日甲午海戦(黄海海戦)発生から120年後の今年、中国は1月31日に再び甲午の年を迎 […]

皆さんとディスカッション(続x2160)

太田述正コラム#6728(2014.1.31) <皆さんとディスカッション(続x2160)> <太田>(ツイッターより)  「…日本は伝統文化と現代文明が結合した、非常に美しい国です。日本には独特の審美眼があります。この […]

皆さんとディスカッション(続x2159)

太田述正コラム#6726(2014.1.30) <皆さんとディスカッション(続x2159)> <太田>(ツイッターより)  「新しい万能細胞作製に成功 iPS細胞より簡易 理研…ただ、生後1週間というごく若いマウスの細胞 […]

皆さんとディスカッション(続x2157)

太田述正コラム#6722(2014.1.28) <皆さんとディスカッション(続x2157)> <太田>(ツイッターより)  現在スウェーデンやフィンランドに住んでいる人々の直系の先祖と考えられる7,000年前の欧州人は、 […]

皆さんとディスカッション(続x2156)

太田述正コラム#6720(2014.1.27) <皆さんとディスカッション(続x2156)> <コラム#6718の訂正>(ブログは訂正済)  「福岡オフ会、お疲れ様です。・・・」の前の「<太田>」を「<TA>」に訂正する […]

皆さんとディスカッション(続x2155)

太田述正コラム#6718(2014.1.26) <皆さんとディスカッション(続x2155)> <太田>(ツイッターより)  先ほど福岡オフ会「4」次会(中州屋台ラーメン賞味)終了。  私以外の出席者、6→5→4→4名。 […]

皆さんとディスカッション(続x2153)

太田述正コラム#6714(2014.1.24) <皆さんとディスカッション(続x2153)> <太田>(ツイッターより)  <昨>日もせっせと日本を褒め称え続ける中共当局。  「サッカー協会の蔡振華主席 「日本に学び、外 […]

日本の「宗教」(その4)

太田述正コラム#6501(2013.10.9) <日本の「宗教」(その4)>(2014.1.24公開)  第8章は、1889年の日本の憲法の枠内での宗教の範疇の建設を吟味する。  この憲法は、宗教を極めて特殊な諸信条の型 […]

皆さんとディスカッション(続x2152)

太田述正コラム#6712(2014.1.23) <皆さんとディスカッション(続x2152)> <太田>(ツイッターより)  「…コミックと日本スポーツ界、日本の青少年スポーツ教育は互いに支え合い、育て合っている。…相対的 […]

日本の「宗教」(その3)

太田述正コラム#6499(2013.10.8) <日本の「宗教」(その3)>(2014.1.23公開)  (4)この本の各章の概要紹介  「<この本の>第4章は、両方とも欧米との関わりにおいてまとめられた(formula […]

日本の「宗教」(その2)

太田述正コラム#6497(2013.10.7) <日本の「宗教」(その2)>(2014.1.22公開)  (2)宣伝文句に対する感想から  「諸社会は、宗教の観念(idea)が意味をなさない形での再形成(reconfig […]

皆さんとディスカッション(続x2150)

太田述正コラム#6708(2014.1.21) <皆さんとディスカッション(続x2150)> <太田>(ツイッターより)  「…経済での連携の密接さを考慮して、中日両国がより敵対的な関係に陥る可能性は今はそれほど高くない […]

日本の「宗教」(その1)

太田述正コラム#6495(2013.10.6) <日本の「宗教」(その1)>(2014.1.21公開) 1 始めに  キリスト教ないしアブラハム系宗教を取り上げてきたので、ついでに日本の「宗教」を取り上げることにしましょ […]

皆さんとディスカッション(続x2149)

太田述正コラム#6706(2014.1.20) <皆さんとディスカッション(続x2149)> <太田>(ツイッターより)  「米マクドナルド追い出された韓国系高齢者、その背景とは リタイア後行き場のない移民1世、マクドナ […]

皆さんとディスカッション(続x2148)

太田述正コラム#6704(2014.1.19) <皆さんとディスカッション(続x2148)> <太田>(ツイッターより)  7日にアイスクリームメーカーが届いた。  バニラアイスクリームのレシピにオレンジキュラソーが挙げ […]

皆さんとディスカッション(続x2146)

太田述正コラム#6700(2014.1.17) <皆さんとディスカッション(続x2146)> <太田>(ツイッターより)  「…米国が特別にあつらえた「平和憲法」によって、日本は気が滅入るような「平和的発展」を数十年間余 […]

アブラハム系宗教非存在論(その1)

太田述正コラム#6487(2013.10.2) <アブラハム系宗教非存在論(その1)>(2014.1.17公開) 1 始めに この際、キリスト教等についての、昨年から気に掛かっていた本の紹介もしておきましょう。  その本 […]

皆さんとディスカッション(続x2145)

太田述正コラム#6698(2014.1.16) <皆さんとディスカッション(続x2145)> <太田>(ツイッターより) 中共が南シナ海漁業許可制を導入したところだが、ベトナムの政府系メディアが、1974年の南ベトナムと […]

キリスト教が興隆したわけ(その5)

太田述正コラム#6485(2013.10.1) <キリスト教が興隆したわけ(その5)>(2014.1.16公開)  「イエスは、オグレイディにとっては、自分が聖なる存在(divine)であるなどと特段主張したわけではなく […]

キリスト教が興隆したわけ(その4)

太田述正コラム#6483(2013.9.30) <キリスト教が興隆したわけ(その4)>(2014.1.15公開)   ウ 実質的教祖たる聖パウロ  キリスト教徒達は、もちろん、これら全てに巻き込まれたが、イエス自身の時代 […]

皆さんとディスカッション(続x2143)

太田述正コラム#6694(2014.1.14) <皆さんとディスカッション(続x2143)> <コラム#6692の訂正>(ブログは訂正済) 米国人の人口は→米黒人の人口は 与作 の前に下掲を挿入する。 いつでも夢を(コラ […]

キリスト教が興隆したわけ(その3)

太田述正コラム#6481(2013.9.29) <キリスト教が興隆したわけ(その3)>(2014.1.14公開)  (4)キリスト教の特異性   ア 大衆/普遍宗教  「オグレイディのこの本の長所は、異なった種類の宗教を […]

皆さんとディスカッション(続x2142)

太田述正コラム#6692(2014.1.13) <皆さんとディスカッション(続x2142)> <太田>(ツイッターより)  「…米国の主流メディアやエリートは立ち上がり、安倍氏がいかに悪いことばかりしているのかを米国の民 […]

キリスト教が興隆したわけ(その2)

太田述正コラム#6479(2013.9.28) <キリスト教が興隆したわけ(その2)>(2014.1.13公開)  (2)キリスト教のありきたりさ  「<オグレイディの言うような>イエスに関する新約聖書の物語と他の諸神話 […]

英国の植民地統治(その6)

太田述正コラム#6475(2013.9.26) <英国の植民地統治(その6)>(2014.1.11公開)  (5)大英帝国の負の遺産の克服  「<この本の>最終章は、<植民地化>の過程のアンチテーゼ、すなわち非植民地化運 […]

皆さんとディスカッション(続x2139)

太田述正コラム#6686(2014.1.10) <皆さんとディスカッション(続x2139)> <zIEfkKUY>(「たった一人の反乱(避難所)」より)  細川>升添で、ホンマにええんかい?  細川は、口が達者だが、最後 […]

英国の植民地統治(その5)

太田述正コラム#6473(2013.9.25) <英国の植民地統治(その5)>(2014.1.10公開)  (4)間接統治  「1858年にヴィクトリア女王が布告したところの、私的領域、とりわけ宗教の領域、への不干渉の教 […]

皆さんとディスカッション(続x2138)

太田述正コラム#6684(2014.1.9) <皆さんとディスカッション(続x2138)> <コラム#6682の訂正>(ブログは訂正済)  「「慰安婦問題、政府報告にも韓国介入・・・」の前に、下掲↓を挿入する。  やれや […]

英国の植民地統治(その4)

太田述正コラム#6471(2013.9.24) <英国の植民地統治(その4)>(2014.1.9公開)  「メイン<の理論に関する部分が、>この短い本の3分の1も占めている。・・・  マムダニは、メインが、当時、欧米とそ […]

皆さんとディスカッション(続x2137)

太田述正コラム#6682(2014.1.8) <皆さんとディスカッション(続x2137)> <太田>(ツイッターより)  「都知事選:田母神氏が立候補表明…会見には…石原慎太郎<元都知事>…も出席。・・・個人的に支援する […]

英国の植民地統治(その3)

太田述正コラム#6469(2013.9.23) <英国の植民地統治(その3)>(2014.1.8公開)  「メインは、インド人はいわゆるアーリア人種の諸分枝だが、血縁(kinship)に立脚した「自然諸集団」から個人へ、 […]

皆さんとディスカッション(続x2136)

太田述正コラム#6680(2014.1.7) <皆さんとディスカッション(続x2136)> <太田>(ツイッターより)  「…米国は一体日本を制御できるのか?ひとたび平和憲法がなくなれば、安倍のたぐいの時代逆行を制限でき […]

英国の植民地統治(その2)

太田述正コラム#6467(2013.9.22) <英国の植民地統治(その2)>(2014.1.7公開)  (2)大英帝国の全般的危機  「19世紀後半において、大英帝国の両端であるところの、インドとジャマイカで、<前者で […]

皆さんとディスカッション(続x2135)

太田述正コラム#6678(2014.1.6) <皆さんとディスカッション(続x2135)> <太田>(ツイッターより)  しばしば太田コラムに登場しているジョン・グレイが、自分は無宗教者だが、宗教は異教徒等を殺し自分達自 […]

英国の植民地統治(その1)

太田述正コラム#6465(2013.9.21) <英国の植民地統治(その1)>(2014.1.6公開) 1 始めに  これまで、私は、何度も大英帝国論ないし英植民地統治論を取り上げてきましたが、全般的に、大英帝国は、場当 […]

啓蒙主義と人間主義(その10)

太田述正コラム#6463(2013.9.20) <啓蒙主義と人間主義(その10)>(2014.1.5公開) 3 終わりに代えて 「彼の前著の『Worlds at War』の中で、パグデンは、「2500年にわたる東西間の闘 […]

皆さんとディスカッション(続x2133)

太田述正コラム#6674(2014.1.4) <皆さんとディスカッション(続x2133)> <太田>(ツイッターより)  「日本人は…約束を守り、とりわけニューイヤーコンサートという大切なイベントには、早くから会場入りし […]

啓蒙主義と人間主義(その9)

太田述正コラム#6461(2013.9.19) <啓蒙主義と人間主義(その9)>(2014.1.4公開)  中世において、欧州中で出現したところの、我々の世界を一変(transform)させた<啓蒙主義者なる>個人主義者 […]

皆さんとディスカッション(続x2132)

太田述正コラム#6672(2014.1.3) <皆さんとディスカッション(続x2132)> <太田>(ツイッターより)  「…プロテスタント、キリスト教の一神教と彼らの価値観、『自主独立』『自由』『民主主義』といったもの […]

啓蒙主義と人間主義(その8)

太田述正コラム#6459(2013.9.18) <啓蒙主義と人間主義(その8)>(2014.1.3公開)  「パグデンの啓蒙主義物語のバージョンの一つの問題は、その創始期から始めるとして、一体誰が「啓蒙された人々(enl […]

啓蒙主義と人間主義(その7)

太田述正コラム#6457(2013.9.17) <啓蒙主義と人間主義(その7)>(2014.1.2公開)  (7)バグデンに対する批判  「<この本の中では、>啓蒙主義の敵の筆頭は道徳哲学者のアラスデア・マッキンタイアで […]

啓蒙主義と人間主義(その6)

太田述正コラム#6455(2013.9.16) <啓蒙主義と人間主義(その6)>(2014.1.1公開)  パグデンの啓蒙主義観を改めて総括すると、こういうことです。    「人間全員が「共通のアイデンティティを共有して […]