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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x2008)

太田述正コラム#6424(2013.9.1) <皆さんとディスカッション(続x2008)> <太田>(ツイッターより)  プーチンがアサド政権が化学兵器を使ったとの米国の説明を笑い飛ばし国連のお墨付きなき武力攻撃は違法だ […]

米孤立主義とリンドバーグ(その4)

太田述正コラム#6210(2013.5.16) <米孤立主義とリンドバーグ(その4)>(2013.8.31公開)  (3)人種主義者リンドバーグ  「リンドバーグと彼の妻は1937年にナチスドイツに行ったが、彼はナチスの […]

皆さんとディスカッション(続x2006)

太田述正コラム#6420(2013.8.30) <皆さんとディスカッション(続x2006)> <コラム#6418の訂正>(ブログは訂正済)  こんな記事を書いてどうする。「  今度は彼女の土地を没収でもするつもりか? → […]

米孤立主義とリンドバーグ(その3)

太田述正コラム#6208(2013.5.15) <米孤立主義とリンドバーグ(その3)>(2013.8.30公開)  今度は、介入主義者達です。  「これに敵対していたのが介入主義者達だった。  彼らは、米国は英国を支援し […]

皆さんとディスカッション(続x2005)

太田述正コラム#6418(2013.8.29) <皆さんとディスカッション(続x2005)> <太田>(ツイッターより)  <昨夜21:03現在、>まだNYタイムスのサイト、アクセスできない。  この記事によれば、サーバ […]

米孤立主義とリンドバーグ(その2)

太田述正コラム#6206(2013.5.14) <米孤立主義とリンドバーグ(その2)>(2013.8.29公開) 2 米孤立主義とリンドバーグ  (1)プロローグ  「米国は、最初から孤立主義<(注1)>的伝統を有してい […]

皆さんとディスカッション(続x2004)

太田述正コラム#6416(2013.8.28) <皆さんとディスカッション(続x2004)> <太田>(ツイッターより)  「中国で両首脳の「立ち話」を促す論調も出る中…中国外務次官、G20での日中首脳接触に消極姿勢…」 […]

日進月歩の人間科学(続x30)

太田述正コラム#6202(2013.5.12) <日進月歩の人間科学(続x30)>(2013.8.27公開) 1 始めに  本日のディスカッションで予告したコラムです。  どうして私が精神障害に強い関心を抱いているかとい […]

中共の資本主義化の軌跡(その4)

太田述正コラム#6198(2013.5.10) <中共の資本主義化の軌跡(その4)>(2013.8.25公開)  この中国社会主義における公有制と中央計画の歴然たる差は、歴史に深く根ざしたものだ。公有制にもとづく理想社会 […]

中共の資本主義化の軌跡(その3)

太田述正コラム#6196(2013.5.9) <中共の資本主義化の軌跡(その3)>(2013.8.24公開)  政府が指導する公式の改革のほかに、別の路線の改革が存在した。これはいくつかの自発的な草の根運動の組み合わせだ […]

皆さんとディスカッション(続x1999)

太田述正コラム#6406(2013.8.23) <皆さんとディスカッション(続x1999)> <太田>(ツイッターより)  藤圭子が自殺した。  好きとまでは行かなかったが強烈な印象を与える歌手だった。  7年前のTVイ […]

中共の資本主義化の軌跡(その2)

太田述正コラム#6194(2013.5.8) <中共の資本主義化の軌跡(その2)>(2013.8.23公開) 2 中共の資本主義化の軌跡  せっかく、第6章(の邦訳)が公表されているので、その部分を軸にこの本の内容を紹介 […]

中共の資本主義化の軌跡(その1)

太田述正コラム#6192(2013.5.7) <中共の資本主義化の軌跡(その1)>(2013.8.22公開) 1 始めに  本シリーズでは、表記に係る本を取り上げるのですが、余りこれまでにない経緯を辿ってそうなったという […]

皆さんとディスカッション(続x1997)

太田述正コラム#6402(2013.8.21) <皆さんとディスカッション(続x1997)> <太田>(ツイッターより)  ヤフーCEOのマリッサ・メイヤー(1975年~。スタンフォード大卒)の写真集だ。  ヴォーグ誌に […]

ドイツ中心近代史観(その9)

太田述正コラム#6190(2013.5.6) <ドイツ中心近代史観(その9)>(2013.8.21公開)  (6)シムズ批判  「欧州の全体を考察するというのに、この本が拠っている一次及び二次史料は英語とドイツ語のものだ […]

皆さんとディスカッション(続x1996)

太田述正コラム#6400(2013.8.20) <皆さんとディスカッション(続x1996)> <コラム#6398の訂正>(ブログは訂正済) サウディと「対決」してきたトルコもバーレーンも → サウディと「対決」してきたト […]

ドイツ中心近代史観(その8)

太田述正コラム#6188(2013.5.5) <ドイツ中心近代史観(その8)>(2013.8.20公開)  (5)ドイツとEU  「ドイツの脆弱性は常に挑発的だった。  それは、例えばオスマントルコやフランスの侵攻を招い […]

ドイツ中心近代史観(その7)

太田述正コラム#6186(2013.5.4) <ドイツ中心近代史観(その7)>(2013.8.19公開)  ・・・第一に、ドイツでの権力を巡っての闘争は、1519年から56年まで、おおむね近代のドイツに相当するところの、 […]

ドイツ中心近代史観(その6)

太田述正コラム#6184(2013.5.3) <ドイツ中心近代史観(その6)>(2013.8.18公開)  ・・・ドイツの人口は急速に増えつつあった。  この人口的動力に馬具でつながれていたのが、急速に工業化しつつあった […]

皆さんとディスカッション(続x1993)

太田述正コラム#6394(2013.8.17) <皆さんとディスカッション(続x1993)> <太田>(ツイッターより)  「ピアニストの倉本裕基(61)は韓国で最も人気のあるニューエイジ・ミュージックのピアニストだ。1 […]

ドイツ中心近代史観(その5)

太田述正コラム#6182(2013.5.2) <ドイツ中心近代史観(その5)>(2013.8.17公開)  「<神聖ローマ帝国は弱体であったため、>1453年にコンスタンティノープルが陥落した後のトルコ人達の前進に対する […]

皆さんとディスカッション(続x1992)

太田述正コラム#6392(2013.8.16) <皆さんとディスカッション(続x1992)> <太田>(ツイッターより)  「… 大邱大学を卒業したという呉<善花>氏の主張<は>うそ<であり、>…オ・スンイル(呉氏の本名 […]

ドイツ中心近代史観(その4)

太田述正コラム#6180(2013.5.1) <ドイツ中心近代史観(その4)>(2013.8.16公開)   イ 各論  以下の引用をお読みになれば、それは総論の範疇に属すのではないかと思われる箇所もあるでしょうし、同じ […]

ドイツ中心近代史観(その3)

太田述正コラム#6178(2013.4.30) <ドイツ中心近代史観(その3)>(2013.8.15公開)  (4)ドイツの中心性   ア 総論  「<ドイツを形容する>言い習わしとしては、<欧州全体の公共善の観点から見 […]

皆さんとディスカッション(続x1990)

太田述正コラム#6388(2013.8.14) <皆さんとディスカッション(続x1990)> <太田>(ツイッターより)  「…北朝鮮が最近、生活や思想の指針となる規範「党の唯一思想体系確立の10大原則」を39年ぶりに改 […]

ドイツ中心近代史観(その2)

太田述正コラム#6174(2013.4.28) <ドイツ中心近代史観(その2)>(2013.8.13公開)  (2)欧米の勃興  「<この本>は、刺激的で印象的な歴史書であり、1453年のオスマントルコのコンスタンティノ […]

皆さんとディスカッション(続x1988)

太田述正コラム#6384(2013.8.12) <皆さんとディスカッション(続x1988)> <太田>(ツイッターより)  日本の主要紙に載る書評は、短くても、これみたいにムッチャ長くても、書評対象について殆んど何も教え […]

日進月歩の人間科学(続x29)

太田述正コラム#6172(2013.4.27) <日進月歩の人間科学(続x29)>(2013.8.12公開) 1 始めに  私が双極性障害(躁鬱病)ではないか、と思われる人物に初めて遭遇したのは、5年前のことでした(コラ […]

皆さんとディスカッション(続x1987)

太田述正コラム#6382(2013.8.11) <皆さんとディスカッション(続x1987)> <太田>(ツイッターより)  「…麻生氏の…厳かな歴史問題を漫画のようにこっけいに考える…常識を超えた…その世界観には嫌悪感を […]

皆さんとディスカッション(続x1984)

太田述正コラム#6376(2013.8.8) <皆さんとディスカッション(続x1984)> <太田>(ツイッターより)  米国で、イルカが、人間以外で、(象を超える、20年以上の)最長の記憶力を持っていることが分かったん […]

皆さんとディスカッション(続x1982)

太田述正コラム#6372(2013.8.6) <皆さんとディスカッション(続x1982)> <太田>(ツイッターより)  「…日本の競泳は過去2年間、国際大会での金メダル数は中国チームに後塵を拝しているが、総体的実力は依 […]

ローズベルトとホロコースト

太田述正コラム#6156(2013.4.19) <ローズベルトとホロコースト>(2013.8.4公開) 1 始めに  コラム#6138と6140で、ローズベルトの人種主義を取り上げたところですが、その時、引用したロサンゼ […]

皆さんとディスカッション(続x1979)

太田述正コラム#6366(2013.8.3) <皆さんとディスカッション(続x1979)> <コラム#6864の訂正>(ブログは訂正済。訳が分からなかったらブログを参照) 点線で上下を挟まれたところの、以下を、⇒ ・・・ […]

米国の地勢と対外政策

太田述正コラム#6154(2013.4.18) <米国の地勢と対外政策>(2013.8.3公開) 1 始めに  表記に関する、アーロン・デーヴィッド・ミラー(Aaron David Miller)の論考 http://w […]

迫害を捏造したキリスト教(その5)

太田述正コラム#6152(2013.4.17) <迫害を捏造したキリスト教(その5)>(2013.8.2公開)  (5)迫害神話がもたらしたもの  「迫害は、その全部が真実ではないとまでは言わないが、必ずしもその全てが真 […]

皆さんとディスカッション(続x1977)

太田述正コラム#6362(2013.8.1) <皆さんとディスカッション(続x1977)> <やへがき やくも> ≫共産党が自衛隊容認に転じさえすりゃ、民主なんていらなくなるんだけどね。≪(コラム#6358。太田)  共 […]

迫害を捏造したキリスト教(その4)

太田述正コラム#6150(2013.4.16) <迫害を捏造したキリスト教(その4)>(2013.8.1公開)  (4)ローマによる「迫害」?  「モスは、キリスト教の最も神聖化された諸伝説に挑戦する。  すなわち、彼女 […]

アフガニスタン人の排外意識

太田述正コラム#6148(2013.4.15) <アフガニスタン人の排外意識>(2013.7.31公開) 1 始めに  「アフガニスタンの場合、イラクほどは状況が悪くないとはいえ、タリバンに心を寄せる国民もそうでない国民 […]

迫害を捏造したキリスト教(その2)

太田述正コラム#6144(2013.4.13) <迫害を捏造したキリスト教(その2)>(2013.7.29公開)  (2)迫害/殉教物語の原型  この本の抜粋の中から、キリスト教徒の迫害/殉教物語の原型を探ってみましょう […]

迫害を捏造したキリスト教(その1)

太田述正コラム#6142(2013.4.12) <迫害を捏造したキリスト教(その1)>(2013.7.28公開) 1 始めに  先の大戦において、日本軍が、客観的に見ても、また当時の将校や兵士の主観においても、道徳的高み […]

皆さんとディスカッション(続x1973)

太田述正コラム#6353(2013.7.27) <皆さんとディスカッション(続x1973)> <太田>(ツイッターより) 過大評価されているとの評判がある米芸能人50人が紹介されている。  クリントンや某フットボーラーが […]

皆さんとディスカッション(続x1972)

太田述正コラム#6351(2013.7.26) <皆さんとディスカッション(続x1972)> <太田>(ツイッターより)  「…歴史的に見て、これまで中日文化交流に大きな貢献を果たした日本女性が4人いる。李香蘭、山口百恵 […]

皆さんとディスカッション(続x1971)

太田述正コラム#6349(2013.7.25) <皆さんとディスカッション(続x1971)> <太田>(ツイッターより)  CNNが日本のホームでの女性救出事件(コラム#6343)を取り上げてた。  動画でアナウンサーが […]

皆さんとディスカッション(続x1968)

太田述正コラム#6343(2013.7.22) <皆さんとディスカッション(続x1968)> <太田>(ツイッターより)  維新が何とか踏みとどまったね。  自民と維新で過半数を超えたことは大きいぞ。  次の衆参両院選挙 […]

第一次世界大戦の起源(その9)

太田述正コラム#6130(2013.4.6) <第一次世界大戦の起源(その9)>(2013.7.22公開)  (10)著者への批判  「最終的に、欧州の指導者達は、「見れども見えていなかった夢遊病者達」であって、自分達が […]

皆さんとディスカッション(続x1967)

太田述正コラム#6341(2013.7.21) <皆さんとディスカッション(続x1967)> <太田>(ツイッターより)  <本>日は参院選の投票日だ。不在者投票をしてない人は投票しようぜ。  後で振り返って、あの選挙が […]

第一次世界大戦の起源(その8)

太田述正コラム#6128(2013.4.5) <第一次世界大戦の起源(その8)>(2013.7.21公開)  (7)英国  「英国はその帝国的力が衰えつつあったことから、統一ドイツの勃興に脅威を覚え、ドイツの力の将来の拡 […]

皆さんとディスカッション(続x1966)

太田述正コラム#6339(2013.7.20) <皆さんとディスカッション(続x1966)> <太田>(ツイッターより)  あの轢かれて死んでいるのが見つかった子は、轢かれたために死んだことが判明した。 http://w […]

第一次世界大戦の起源(その7)

太田述正コラム#6126(2013.4.4) <第一次世界大戦の起源(その7)>(2013.7.20公開)  (5)オーストリア  「クラークは、彼が民族横断的なEUの先駆形態と見ているところの、オーストリア・ハンガリー […]

皆さんとディスカッション(続x1965)

太田述正コラム#6337(2013.7.19) <皆さんとディスカッション(続x1965)> <太田>(ツイッターより)  アシアナ機事故で無くなった2人(後3人)の支那人女高生中消防車に轢かれて死んでるのが見つかった子 […]

第一次世界大戦の起源(その6)

太田述正コラム#6124(2013.4.3) <第一次世界大戦の起源(その6)>(2013.7.19公開)  (4)セルビアと大公暗殺  「クラークは、1903年のセルビアでの陰惨なクーデタの強く心を捕える物語から始める […]

第一次世界大戦の起源(その5)

太田述正コラム#6122(2013.4.2) <第一次世界大戦の起源(その5)>(2013.7.18公開) 「第一次世界大戦は、それが第一次世界大戦になる前には第三次バルカン戦争だった、とクラークは記す。・・・  累次の […]

第一次世界大戦の起源(その4)

太田述正コラム#6120(2013.4.1) <第一次世界大戦の起源(その4)>(2013.7.17公開)  (3)全般  「この戦争の諸起源に関する伝統的なアプローチは、この紛争の長期的ないし構造的諸理由(reason […]

第一次世界大戦の起源(その3)

太田述正コラム#6118(2013.3.31) <第一次世界大戦の起源(その3)>(2013.7.16公開)  (2)著者の第一次世界大戦観  「クラークは、帰責(blame)ゲームを慎み、デーヴィッド・フロムキン(Da […]

第一次世界大戦の起源(その2)

太田述正コラム#6116(2013.3.30) <第一次世界大戦の起源(その2)>(2013.7.15公開)  「<もう少し、詳しく振り返ってみよう。>  ドイツが1918年に崩壊した際、ほつれた顎鬚の眼鏡をかけたユダヤ […]

皆さんとディスカッション(続x1960)

太田述正コラム#6327(2013.7.14) <皆さんとディスカッション(続x1960)> <太田>(ツイッターより)  「…日本の健康医療保険や政府の法律で保証されるハード面の条件のほか、日本のサラリーマンの健康理念 […]

皆さんとディスカッション(続x1959)

太田述正コラム#6325(2013.7.13) <皆さんとディスカッション(続x1959)> <太田>(ツイッターより)  「…<終戦直後に日本政府がつくった>米軍用の国営慰安所は、朝鮮人女性を連行した戦中の慰安婦制度と […]

第一次世界大戦の起源(その1)

太田述正コラム#6112(2013.3.28) <第一次世界大戦の起源(その1)>(2013.7.13公開) 1 始めに  二つのシリーズが走っている時に、更に三番目のシリーズを立ち上げるなんて、とお叱りを受けそうですが […]

皆さんとディスカッション(続x1958)

太田述正コラム#6323(2013.7.12) <皆さんとディスカッション(続x1958)> <太田>(ツイッターより)  コラム#5825等で登場した、長崎純心大准教授のいしゐのぞむ氏から、数日前、尖閣問題がらみの同氏 […]