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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x1956)

太田述正コラム#6319(2013.7.10) <皆さんとディスカッション(続x1956)> <太田>(ツイッターより)  「…観光、映画・テレビ・音楽、アニメ・ゲームなどに代表される日本の文化産業は、早くに10兆円規模 […]

皆さんとディスカッション(続x1955)

太田述正コラム#6317(2013.7.9) <皆さんとディスカッション(続x1955)> <太田>(ツイッターより)  CNNが、アシアナ航空事故で亡くなっの級友たる中共の2人の女高生の記事を2本載せてい<る>。  彼 […]

皆さんとディスカッション(続x1952)

太田述正コラム#6311(2013.7.6) <皆さんとディスカッション(続x1952)> <太田>(ツイッターより)  モルシが軟禁されている近衛将校集会所に詰めかけて、モルシらの釈放を求めたイスラム同朋団群衆に向けて […]

皆さんとディスカッション(続x1950)

太田述正コラム#6307(2013.7.4) <皆さんとディスカッション(続x1950)> <太田>(ツイッターより)  「富士山が世界文化遺産になった理由 日本人専門家が語る…日本人は富士山を聖山として見ており、…人と […]

皆さんとディスカッション(続x1947)

太田述正コラム#6301(2013.7.1) <皆さんとディスカッション(続x1947)> <太田>(ツイッターより)  米NSAがEU本部等を盗聴していた件について、欧州議会議長が米国を強く非難。  EUからの詰問を受 […]

皆さんとディスカッション(続x1945)

太田述正コラム#6297(2013.6.29) <皆さんとディスカッション(続x1945)> <太田>(ツイッターより)  クルム伊達がウィンブルドンで3回戦最高齢進出の偉業を達成したことをCNNが大きく取り上げている。 […]

愛について(その9)

太田述正コラム#6080(2013.3.12) <愛について(その9)>(2013.6.27公開)  (2)私の見解  私は、性愛は、動物としての人間の、自分の遺伝子をできるだけ良い番の相手を通じて残し、増やそうという利 […]

愛について(その8)

太田述正コラム#6078(2013.3.11) <愛について(その8)>(2013.6.26公開)   エ 「愛」に代わる言葉の貧困さ   ・empathy(共感/感情移入)  empathy(共感/感情移入)という言葉 […]

愛について(その7)

太田述正コラム#6076(2013.3.10) <愛について(その7)>(2013.6.25公開)   ウ 終点としての愛:キリスト教とプラトン主義における「愛」  表記については、何度かこのコラムで登場したことのある、 […]

皆さんとディスカッション(続x1940)

太田述正コラム#6287(2013.6.24) <皆さんとディスカッション(続x1940)> <太田>(ツイッターより)  スノーデンが香港からモスクワへ。  更にキューバ経由でベネズエラを目指すらしい。  香港当局はあ […]

愛について(その6)

太田述正コラム#6074(2013.3.9) <愛について(その6)>(2013.6.24公開)  (4)メイ批判  「メイは、(そんなものは愛ではないところの、)他人をコントロールするための所有欲的(possessiv […]

愛について(その5)

太田述正コラム#6072(2013.3.8) <愛について(その5)>(2013.6.23公開)  「<永続、無償、無私であるべきものとされているところの、現在の(異性)愛は、>在来的なキリスト教徒の信条たる無際限の(l […]

愛について(その4)

太田述正コラム#6070(2013.3.7) <愛について(その4)>(2013.6.22公開)  (3)メイが提唱する「愛」の概念  「<この本>にはただの一つもオリジナルな考えは含まれていないように見えるかもしれない […]

皆さんとディスカッション(続x1937)

太田述正コラム#6281(2013.6.21) <皆さんとディスカッション(続x1937)> <太田>(ツイッターより)  ギリシャで、古典ギリシャ時代の宗教(神々)を再び信仰しようとする人々が自称数十万人にも達してるん […]

米国の経済風土(その3)

太田述正コラム#6068(2013.3.6) <米国の経済風土(その3)>(2013.6.21公開) 3 プラサドに対する批判  「プラサドは、<ニューディール時代の>社会保障法(Social Security Act) […]

皆さんとディスカッション(続x1936)

太田述正コラム#6279(2013.6.20) <皆さんとディスカッション(続x1936)> <太田>(ツイッターより)  「…日本人の誇りを失うな<、>…国のために犠牲になった先人らをたたえ<よう、>…君たちは国のため […]

米国の経済風土(その2)

太田述正コラム#6066(2013.3.5) <米国の経済風土(その2)>(2013.6.20公開)  「プラサドは、<欧州と米国>の違いのよってきたるゆえんを、デフレの諸発作、及びそれと並行した巨大産業会社の成長に導い […]

米国の経済風土(その1)

太田述正コラム#6064(2013.3.4) <米国の経済風土(その1)>(2013.6.19公開) 1 始めに  コラム#6062で、米国は、「ITや宇宙航空等の先端産業・・・があげた利益を中産階級以下にまで均霑(tr […]

皆さんとディスカッション(続x1932)

太田述正コラム#6271(2013.6.16) <皆さんとディスカッション(続x1932)> <太田>(ツイッターより)  エルドアン首相の宥和的発言にもかかわらず、反エルドアン派はイスタンブールのゲジ公園の占拠を続ける […]

皆さんとディスカッション(続x1929)

太田述正コラム#6265(2013.6.13) <皆さんとディスカッション(続x1929)> <太田>(ツイッターより)  「…日本では『韓国』という単語と『知』という単語が結び付いて議論されたことは基本的にない。…」 […]

フォーリン・アフェアーズ抄(その19)

太田述正コラム#6052(2013.2.26) <フォーリン・アフェアーズ抄(その19)>(2013.6.13公開)  「アメリカの大戦略に派生するもう一つの厄介な問題は、友人たちがいわゆる安全保障のフリーライド(ただ乗 […]

皆さんとディスカッション(続x1928)

太田述正コラム#6263(2013.6.12) <皆さんとディスカッション(続x1928)> <太田>(ツイッターより)  長崎県の端島の長文記事だ(当然写真集付き)。007がらみの話は面白いが、なんで(支那人捕虜の労役 […]

皆さんとディスカッション(続x1927)

太田述正コラム#6261(2013.6.11) <皆さんとディスカッション(続x1927)> <太田>(ツイッターより)  「 …オランド大統領…が7日、参議院本会議場で演説し、…「日本は歴史問題について近隣の国々と和解 […]

愛について(その3)

太田述正コラム#6046(2013.2.23) <愛について(その3)>(2013.6.10公開)  「ニーチェが、神の死を宣言した時、彼は、人間愛が神にとって代わった神性(divinity)になったことを認識しなかった […]

愛について(その2)

太田述正コラム#6044(2013.2.22) <愛について(その2)>(2013.6.9公開)  (2)欧米における「愛」の後半史  「メイは、ヘブライ聖書の中の神と汝の隣人を愛せという命令、プラトンの美と善の至高の諸 […]

皆さんとディスカッション(続x1924)

太田述正コラム#6255(2013.6.8) <皆さんとディスカッション(続x1924)> <太田>(ツイッターより)  円安になっ<た>ことで、東京が外国人にとって世界一生計費の高い都市から6位へ転落、新たにオスロが1 […]

湾岸諸国はどうなる?(その6)

太田述正コラム#6042(2013.2.21) <湾岸諸国はどうなる?(その6)>(2013.6.8公開)  「アルジャジーラ・・その意味は、アラビア語で「島」を意味する・・のアラビア語プログラムは1996年に気高き目標 […]

皆さんとディスカッション(続x1923)

太田述正コラム#6253(2013.6.7) <皆さんとディスカッション(続x1923)> <太田>(ツイッターより)  「…中国のハイレベル人材の流出数は世界で最も多く、うち、科学やエンジニアリングなどの分野の海外滞留 […]

湾岸諸国はどうなる?(その5)

太田述正コラム#6040(2013.2.20) <湾岸諸国はどうなる?(その5)>(2013.6.7公開) 3 カタール  「この小さなペルシャ湾岸国家は、一人当たり国民所得において世界一だ。・・・  <カタールは、>G […]

湾岸諸国はどうなる?(その4)

太田述正コラム#6038(2013.2.19) <湾岸諸国はどうなる?(その4)>(2013.6.6公開)  (3)コメント  サウディアラビアとア首連については、現在は、まだカネがうなるほどあり、そのカネを以下のような […]

芸術と科学(その5)

太田述正コラム#6036(2013.2.18) <芸術と科学(その5)>(2013.6.5公開)  (3)終わりにに代えて  「カンデルは、芸術は、故人である哲学者のデニス・ダットン(Denis Dutton)の概念を言 […]

芸術と科学(その4)

太田述正コラム#6034(2013.2.17) <芸術と科学(その4)>(2013.6.4公開) 3 中間的総括 ここで連想されるのが源氏物語です。    「<11世紀初頭に完成した>『源氏物語』は・・・長篇恋愛小説<で […]

芸術と科学(その3)

太田述正コラム#6032(2013.2.16) <芸術と科学(その3)>(2013.6.3公開)  紀元前590年に、包囲された自分の都市であるベトリア(Bethulia)を守るために、魅力的なユダヤ人寡婦のユディトは、 […]

芸術と科学(その2)

太田述正コラム#6030(2013.2.15) <芸術と科学(その2)>(2013.6.2公開) 2 芸術と科学  (1)序  「何かただならぬことがウィーンで1890年から1918年の間に起きていた。  我々が思ってい […]

芸術と科学(その1)

太田述正コラム#6028(2013.2.14) <芸術と科学(その1)>(2013.6.1公開) 1 始めに  殆んど相互に関係のない二つのシリーズであるところの、「湾岸諸国はどうなる?」と「愛について」・・バレンタイン […]

皆さんとディスカッション(続x1916)

太田述正コラム#6239(2013.5.31) <皆さんとディスカッション(続x1916)> <太田>(ツイッターより)  韓国で名乗り出た元慰安婦で存命の59人中9人が慰安婦博物館に付設された共同住宅で生きた展示物とし […]

湾岸諸国はどうなる?(その3)

太田述正コラム#6026(2013.2.13) <湾岸諸国はどうなる?(その3)>(2013.5.31公開)   エ とりわけアラブの春のインパクトは大きい  「現在の<湾岸>諸体制にとって完璧な嵐とも言うべき。チュニジ […]

皆さんとディスカッション(続x1915)

太田述正コラム#6237(2013.5.30) <皆さんとディスカッション(続x1915)> <太田>  病院に膝を診てもらいに行って来て遅い昼食を終えたところだ。アリスの不思議の国・・ちょっと大げさかな・・から生還した […]

愛について(その1)

太田述正コラム#6024(2013.2.12) <愛について(その1)>(2013.5.30公開) 1 始めに  「湾岸諸国はどうなる?」シリーズの最中ですが、予告した通り、愛について考えるシリーズを並行して開始すること […]

皆さんとディスカッション(続x1914)

太田述正コラム#6235(2013.5.29) <皆さんとディスカッション(続x1914)> <太田>(ツイッターより)  先の大戦でペリリュー島で戦死した米海兵隊員の日記を当時の彼の恋人が、70年後に米国立第二次世界大 […]

湾岸諸国はどうなる?(その2)

太田述正コラム#6022(2013.2.11) <湾岸諸国はどうなる?(その2)>(2013.5.29公開)   イ 何が崩壊を食い止めているのか  「<直>輸入された超近代性と反動的かつ時代遅れな地域的諸伝統との間の諸 […]

皆さんとディスカッション(続x1913)

太田述正コラム#6233(2013.5.28) <皆さんとディスカッション(続x1913)> <太田>(ツイッターより)  産経の要約が的確だとすると、外国特派員協会での質疑応答、橋下代表の完全勝利だね。 http:// […]

湾岸諸国はどうなる?(その1)

太田述正コラム#6020(2013.2.10) <湾岸諸国はどうなる?(その1)>(2013.5.28公開) 1 始めに  本コラムで、久しく湾岸諸国を取り上げていないこともあり、このところ激動が続いている中東諸国の中で […]

エリザベス1世の時代(その5)

太田述正コラム#6018(2013.2.9) <エリザベス1世の時代(その5)>(2013.5.27公開)  (5)総括  「ウィリアム・アレンを16世紀のオサマ・ビンラディン、そしてローマのイギリス単科大学をパキスタン […]

エリザベス1世の時代(その4)

太田述正コラム#6016(2013.2.8) <エリザベス1世の時代(その4)>(2013.5.26公開)  (4)イギリス側の対抗工作(各論)  「エリザベス期のスパイ達は、その場限りで雇われ、成果払いだったが、この方 […]

皆さんとディスカッション(続x1910)

太田述正コラム#6227(2013.5.25) <皆さんとディスカッション(続x1910)> <太田>(ツイッターより)  「…きれいな女性を見つけた日本軍が部隊に連行して輪姦するのも目の当たりにした。…」 http:/ […]

エリザベス1世の時代(その3)

太田述正コラム#6014(2013.2.7) <エリザベス1世の時代(その3)>(2013.5.25公開)  (3)イギリス側の対抗工作(総論) 「女王の諜報主幹のウォルシンガムは、サン・バルテルミの虐殺の間、パリで大使 […]

皆さんとディスカッション(続x1909)

太田述正コラム#6225(2013.5.24) <皆さんとディスカッション(続x1909)> <太田>(ツイッターより)  「 「日本はニューハーフに優しい」女装で性的サービスの韓国人 意外な“お国事情”とは… 日本の売 […]

エリザベス1世の時代(その2)

太田述正コラム#6012(2013.2.6) <エリザベス1世の時代(その2)>(2013.5.24公開)  (2)大陸側の工作  「法王ピオ5世(Pius 5)がこのイギリスの女王を破門したのは1570年であり、それに […]

エリザベス1世の時代(その1)

太田述正コラム#6010(2013.2.5) <エリザベス1世の時代(その1)>(2013.5.23公開) 1 始めに  書評群をもとに、スティーヴン・アルフォード(Stephen AlfordThe)の新著『監視者達& […]

米国前史(その9)

太田述正コラム#6008(2013.2.4) <米国前史(その9)>(2013.5.22公開)   ウ インディアン  「同様、腑に落ちないのは、副題で約束されていたところの、「文明の衝突」についての議論が殆んどなされな […]

米国前史(その8)

太田述正コラム#6006(2013.2.3) <米国前史(その8)>(2013.5.21公開)  (5)ベイリン批判   ア 全般  「何十年にもわたって、<何人もの>歴史家達が、植民地時代の北米について、・・・アラン・ […]

米国前史(その7)

太田述正コラム#6004(2013.2.2) <米国前史(その7)>(2013.5.20公開)   オ ニューイングランド  「ピューリタン達もまた、梃子でも動かぬ人々だった(no pushovers)。  彼らは、神の […]

米国前史(その6)

太田述正コラム#6002(2013.2.1) <米国前史(その6)>(2013.5.19公開)   ウ ニューアムステルダム  「インディアンとの紛争については、ベイリン氏がオランダ人の定住地であるニューアムステルダム( […]

皆さんとディスカッション(続x1903)

太田述正コラム#6213(2013.5.18) <皆さんとディスカッション(続x1903)> <太田>(ツイッターより)  癒しの音楽11曲・・楽しい曲5曲、悲しい曲5曲、楽しくかつ悲しい曲1曲・・が紹介されている。クラ […]

米国前史(その5)

太田述正コラム#6000(2013.1.31) <米国前史(その5)>(2013.5.18公開)  (4)野蛮各論   ア ヴァージニア  「ヴァージニアの最初の農園主達について、ベイリンは、「わずかの者は教育を受けてお […]

皆さんとディスカッション(続x1902)

太田述正コラム#6211(2013.5.17) <皆さんとディスカッション(続x1902)> <太田>(ツイッターより)  「「報道官セクハラ事件」の不都合な真実…なぜ訪米中の政府代表団の公務員に1対1で秘書業務を担当す […]

米国前史(その4)

太田述正コラム#5998(2013.1.30) <米国前史(その4)>(2013.5.17公開)  (3)野蛮総論  「欧州人とインディアン、白人対白人、の真の野蛮性には凄まじいものがあり、文明の化粧板(veneer)が […]

皆さんとディスカッション(続x1901)

太田述正コラム#6209(2013.5.16) <皆さんとディスカッション(続x1901)> ミスプリが多かった昨日の「ディスカッション」、手をいれたものをブログに再アップしてあるので、よろしく。(太田) — […]

米国前史(その3)

太田述正コラム#5996(2013.1.29) <米国前史(その3)>(2013.5.16公開)  (2)概要  「1600年から1675年・・・は、新世界も旧世界同様に激動の時代だった。  イギリスでは短期間共和国にな […]