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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

米国前史(その2)

太田述正コラム#5994(2013.1.28) <米国前史(その2)>(2013.5.15公開) 2 米国前史    (1)ベイリンの研究歴におけるこの本の位置づけ  「ヴァージニアのジェームスタウンにイギリスによる最初 […]

米国前史(その1)

太田述正コラム#5992(2013.1.27) <米国前史(その1)>(2013.5.14公開) 1 始めに 集団自衛権問題について、私のかつての部下であった西川吉光君が執筆した論文を紹介する投稿があり、懐かしさも手伝い […]

皆さんとディスカッション(続x1897)

太田述正コラム#6201(2013.5.12) <皆さんとディスカッション(続x1897)> <太田>(ツイッターより)  <昨夜、>「中共の資本主義化の軌跡」シリーズの中締めのコラムを有料読者に配信したが、日本型経済体 […]

狩猟採集社会(その7)

太田述正コラム#5982(2013.1.22) <狩猟採集社会(その7)>(2013.5.9公開)  (3)批判  「ダイアモンドが描写する人々は、集団的なものにどっぷり浸かっているように見える。  我々には、一般に、彼 […]

狩猟採集社会(その6)

太田述正コラム#5980(2013.1.21) <狩猟採集社会(その6)>(2013.5.8公開)  –リスクへの対応–  「<「伝統的」生活のよくない面としては、>ジャングルの中におけるたくさん […]

皆さんとディスカッション(続x1892)

太田述正コラム#6191(2013.5.7) <皆さんとディスカッション(続x1892)> <太田>(ツイッターより)  この20年超で最も美しい女性10選ってんだけど、何で米国人ばかりで、しかも美人が2人(ニコール・キ […]

狩猟採集社会(その5)

太田述正コラム#5978(2013.1.20) <狩猟採集社会(その5)>(2013.5.7公開)  –対外紛争–  「自分自身の部族の外では、信頼(trust)は極めて品薄の商品だった。  誰か […]

2013.1.19オフ会次第

太田述正コラム#5976(2013.1.19) <2013.1.19オフ会次第>(2013.5.6公開) 1 始めに  本日のオフ会には、私を除いて8名の方が参加される予定であったところ、遠方から参加される予定の読者から […]

皆さんとディスカッション(続x1890)

太田述正コラム#6187(2013.5.5) <皆さんとディスカッション(続x1890)> <太田>(ツイッターより)  「…「理性的思考の欠如」「規則の軽視」「群集心理」という三者が互いに結びつき、「中国式奪い合い」が […]

アルジェリア大規模人質事件の背景

太田述正コラム#5974(2013.1.18) <アルジェリア大規模人質事件の背景>(2013.5.5公開) 1 始めに  まだ現在進行形であるところの、アルジェリアでの日本人を含む大規模人質事件の背景に関するワシントン […]

狩猟採集社会(その4)

太田述正コラム#5972(2013.1.17) <狩猟採集社会(その4)>(2013.5.4公開)  –老人の扱い–  「ほとんどの伝統的諸社会では、我々の場合に比べて、年老いた各々方に、はるかに […]

皆さんとディスカッション(続x1888)

太田述正コラム#6183(2013.5.3) <皆さんとディスカッション(続x1888)> <太田>(ツイッターより)  女の子の双子が87日の間隔を置いて生まれ、ギネス記録となったが、二人とも元気なんだと。 http: […]

狩猟採集社会(その3)

太田述正コラム#5970(2013.1.16) <狩猟採集社会(その3)>(2013.5.3公開)  (3)新著での主張・・各論   –寡婦の扱い–  「ニュー・ブリテン島の[12の似たような部族 […]

皆さんとディスカッション(続x1887)

太田述正コラム#6181(2013.5.2) <皆さんとディスカッション(続x1887)> <太田>(ツイッターより)  史上7つの有名な出会いってんだけど、BBCだから、我々にとってはおよびじゃないものもいくつか入って […]

狩猟採集社会(その2)

太田述正コラム#5968(2013.1.15) <狩猟採集社会(その2)>(2013.5.2公開)  ・・・次いで、『文明崩壊――滅亡と存続の命運を分けるもの(Collapse: How Societies Choose […]

狩猟採集社会(その1)

太田述正コラム#5966(2013.1.14) <狩猟採集社会(その1)>(2013.5.1公開) 1 始めに  米英両国で、同時に大変な反響を呼んでいる、ジャレド・ダイアモンド(Jared Diamond)の新著、&# […]

大英帝国論再々訪(その9)

太田述正コラム#5964(2013.1.13) <大英帝国論再々訪(その9)>(2013.4.30公開)   オ ダーウィン批判  「英帝国の<植民地に対する>「指揮統制」について記す際に、・・・彼は、情報収集としばしば […]

皆さんとディスカッション(続x1884)

太田述正コラム#6175(2013.4.29) <皆さんとディスカッション(続x1884)> <太田>(ツイッターより)  米国の2013年の最悪の仕事10選(最最悪は新聞記者)と最良の仕事10選(最最良は保険数理士)だ […]

大英帝国論再々訪(その8)

太田述正コラム#5962(2013.1.12) <大英帝国論再々訪(その8)>(2013.4.29公開)   エ 終焉  「1815年から1914年までの「帝国の世紀」の期間において帝国を可能にしたものは、「世界史上の偶 […]

皆さんとディスカッション(続x1883)

太田述正コラム#6173(2013.4.28) <皆さんとディスカッション(続x1883)> <太田>(ツイッターより)  「…韓国人の手で、侵略戦争に関与した日本の政治家や軍人、知識人を見つけだしたり、その悪行を暴いた […]

大英帝国論再々訪(その7)

太田述正コラム#5960(2013.1.11) <大英帝国論再々訪(その7)>(2013.4.28公開)  英国の沖合の位置、すなわち、欧州に近いけれどくっついてはおらず、地中海とアフリカから遠く離れてはおらず、スカンデ […]

大英帝国論再々訪(その6)

太田述正コラム#5958(2013.1.10) <大英帝国論再々訪(その6)>(2013.4.27公開)   ウ 成功の理由  「「英帝国主義の品質証明は、その手法、眺望(outlook)と目的(object)における異 […]

大英帝国論再々訪(その5)

太田述正コラム#5956(2013.1.9) <大英帝国論再々訪(その5)>(2013.4.26公開)   イ 多様性  「ダーウィンがはっきりさせたように、「英国の帝国のためのイデオロギー的マスタープラン」的な「帝国的 […]

皆さんとディスカッション(続x1880)

太田述正コラム#6167(2013.4.25) <皆さんとディスカッション(続x1880)> <コラム#6165の訂正>(ブログは訂正済)  それでは、その他の記事の紹介です。 の後に、下掲を挿入する。  選択肢を実行に […]

日進月歩の人間科学(続x28)

太田述正コラム#5954(2013.1.8) <日進月歩の人間科学(続x28)>(2013.4.25公開) 1 始めに  このところ、立て続けに、人間主義の基本に係る科学記事が載ったので、ご紹介しておきましょう。 2 共 […]

皆さんとディスカッション(続x1879)

太田述正コラム#6165(2013.4.24) <皆さんとディスカッション(続x1879)> <太田>(ツイッターより)  ボストンの事件の下手人のアニイの方の奥さんの写真が出てるね。  いい子だよ。  彼女は結婚してか […]

大英帝国論再々訪(その4)

太田述正コラム#5952(2013.1.7) <大英帝国論再々訪(その4)>(2013.4.24公開)   イ 大英帝国概観  「帝国の諸形態の遍在性にもかかわらず、この代物の英国自身のバージョンは、なかなかどうして瞠目 […]

皆さんとディスカッション(続x1877)

太田述正コラム#6161(2013.4.22) <皆さんとディスカッション(続x1877)> <太田>(ツイッターより)  兄弟は、昨年ダゲスタンの両親・・その2年前に米国から戻っていた・・を訪問し、父親が開こうとしてい […]

クルド人の国の誕生近し?(その2)

太田述正コラム#5948(2013.1.5) <クルド人の国の誕生近し?(その2)>(2013.4.22公開) 3 ロサンゼルスタイムスの記事  この私の疑問をほぼ氷解させてくれたのが、前掲のロサンゼルスタイムスの記事で […]

皆さんとディスカッション(続x1876)

太田述正コラム#6159(2013.4.21) <皆さんとディスカッション(続x1876)> <太田>(ツイッターより)  「米国は1980年代後半、日本に対して再処理と濃縮の権限を認めたが、韓国に対しては…強く反対して […]

クルド人の国の誕生近し?(その1)

太田述正コラム#5946(2013.1.4) <クルド人の国の誕生近し?(その1)>(2013.4.21公開) 1 始めに  私は、以前から、クルド問題がこのところ、大きな転換点を迎えつつあるという気がしつつも、その方向 […]

皆さんとディスカッション(続x1875)

太田述正コラム#6157(2013.4.20) <皆さんとディスカッション(続x1875)> <太田>(ツイッターより)  ボストン爆破事件の犯人はロシアのコーカサス地方出身の数年前に米国にやってきた26歳と19歳の兄弟 […]

大英帝国論再々訪(その2)

太田述正コラム#5944(2013.1.3) <大英帝国論再々訪(その2)>(2013.4.20公開)  (2)普遍的存在たる帝国  「・・・ダーウィンが主張するごとく、帝国<なるもの>は、英国独特のものでもなければ<地 […]

皆さんとディスカッション(続x1874)

太田述正コラム#6155(2013.4.19) <皆さんとディスカッション(続x1874)> <太田>(ツイッターより)  「AKB48中国姉妹グループ、ジェット・リーの娘が加入へ…インドネシア・ジャカルタを拠点とするJ […]

大英帝国論再々訪(その1)

太田述正コラム#5942(2013.1.2) <大英帝国論再々訪(その1)>(2013.4.19公開) 1 始めに  大英帝国論については、これまで何度も取り上げてきていますが、新刊のジョン・ダーウィン(John Dar […]

皆さんとディスカッション(続x1873)

太田述正コラム#6153(2013.4.18) <皆さんとディスカッション(続x1873)> <太田>(ツイッターより) 「日本は食品安全を重視する国であり、「日本産」は食品安全の代名詞となっている…」http://j. […]

日本の芸術について

太田述正コラム#5940(2013.1.1) <日本の芸術について>(2013.4.18公開) 1 始めに  『學士会会報』(No.898 2013-I)に掲載されていた、高階秀爾「歌の心・絵の心–芸術に見る […]

皆さんとディスカッション(続x1872)

太田述正コラム#6151(2013.4.17) <皆さんとディスカッション(続x1872)> <太田>(ツイッターより)  「「軍人は外国人と結婚してはならない」という規定を設けている国は多数あるが、…自衛隊員全員のうち […]

皆さんとディスカッション(続x1869)

太田述正コラム#6145(2013.4.14) <皆さんとディスカッション(続x1869)> <太田>(ツイッターより)  レポーターが「失礼ですが、アフリカの食糧不足についてのあなたのご意見は?」と聞いたところ、ロシア […]

皆さんとディスカッション(続x1867)

太田述正コラム#6141(2013.4.12) <皆さんとディスカッション(続x1867)> <太田>(ツイッターより)  「中国、職業人教育に立ち遅れ 日本はすでに立法化…日本のキャリア教育・職業教育職業の枠組みは十分 […]

皆さんとディスカッション(続x1866)

太田述正コラム#6139(2013.4.11) <皆さんとディスカッション(続x1866)> <太田>(ツイッターより)  「「集団登下校」の日本、「親が送り迎え」の中国…「中国式送迎」は社会に対する安心感が欠けているこ […]

皆さんとディスカッション(続x1864)

太田述正コラム#6135(2013.4.9) <皆さんとディスカッション(続x1864)> <太田>(ツイッターより)  サッチャー英元首相死す。  英国流社会主義を粉砕し英国を再生させたが彼女の原理主義的資本主義は行き […]

私の現在の事情(続x34)

太田述正コラム#5920(2012.12.22) <私の現在の事情(続x34)>(2013.4.8公開) 1 始めに  本日は、友人夫妻が拙宅に来訪し、夕食を共にしたので、本来のコラムに代えて私の現在の事情をお送りします […]

皆さんとディスカッション(続x1862)

太田述正コラム#6131(2013.4.7) <皆さんとディスカッション(続x1862)> <太田>(ツイッターより)  金正恩が、最近更にヒステリックになっているのは、米国が、B-2の米韓共同演習への投入を公表するとと […]

皆さんとディスカッション(続x1860)

太田述正コラム#6127(2013.4.5) <皆さんとディスカッション(続x1860)> <太田>(ツイッターより) 本日の朝鮮日報とCNNを比べると、後者は大長編記事を掲載したし、南北間の戦争シナリオを解説した番組へ […]

皆さんとディスカッション(続x1859)

太田述正コラム#6125(2013.4.4) <皆さんとディスカッション(続x1859)> <太田>(ツイッターより)  開城工業団地への韓国関係者の立ち入りを北朝鮮が禁止したことについて、朝鮮日報の扱いよりもBBCの方 […]

欧米政治思想史(続)(その2)

太田述正コラム#5912(2012.12.18) <欧米政治思想史(続)(その2)>(2013.4.4公開) →ライアンに比べて、この書評子のキーン(後出)は、古典ギリシャ文明以外の欧州や中東の白人 http://ja. […]

皆さんとディスカッション(続x1858)

太田述正コラム#6123(2013.4.3) <皆さんとディスカッション(続x1858)> <太田>(ツイッターより)  「…男性が友人の妻と交流すると…テストステロンの分泌が減少する…つまり、性欲が減退する…<逆に>敵 […]

皆さんとディスカッション(続x1857)

太田述正コラム#6121(2013.4.2) <皆さんとディスカッション(続x1857)> <太田>(ツイッターより)  たびたび、キプロス、スペイン、ギリシャで、財政再建を条件にカネを出すメルケル首相をヒットラーに準え […]

皆さんとディスカッション(続x1852)

太田述正コラム#6111(2013.3.28) <皆さんとディスカッション(続x1852)> <太田>(ツイッターより)  今度は手堅いヨイショ記事→「日本の病院広告はシンプル 「完治保障」のフレーズなし…」 http: […]

近現代における支那と世界(その6)

太田述正コラム#5896(2012.12.10) <近現代における支那と世界(その6)>(2013.3.27公開)  (7)支那について  「・・・ウェスタドが到達した結論は次の通りだ。  「支那は文化であり国家であり、 […]

皆さんとディスカッション(続x1850)

太田述正コラム#6107(2013.3.26) <皆さんとディスカッション(続x1850)> <太田>(ツイッターより)  「…北朝鮮が天安爆沈事件や延坪島砲撃事件のような大規模な局地的挑発に及んだ場合、…支援・指揮勢力 […]

近現代における支那と世界(その5)

太田述正コラム#5894(2012.12.9) <近現代における支那と世界(その5)>(2013.3.26公開)  (6)中共の今後  「・・・ウェスタドは、中共が、国際介入からエネルギー資源に至るあらゆる政策において支 […]

近現代における支那と世界(その4)

太田述正コラム#5892(2012.12.8) <近現代における支那と世界(その4)>(2013.3.25公開)  (4)中国国民党の評価  「・・・支那は、何十年にもわたって、米国と中共自身双方によって描かれてきたよう […]

皆さんとディスカッション(続x1848)

太田述正コラム#6103(2013.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1848)> <太田>(ツイッターより)  「…伊東氏の…プリツカー賞…受賞で日本の建築界は…米国と並び、プリツカー賞受賞者の最多輩出国とな […]