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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

過去・現在・未来(続X47)

太田述正コラム#5889(2012.12.7) <過去・現在・未来(続X47)> <太田>(ツイッターより)  NY地下鉄での悲劇的事件は現在の米国の縮図だね。  突き落とした男は黒人で軽い罪で何度も逮捕歴があり、死んだ […]

エジプト日記抄

太田述正コラム#5676(2012.8.22) <エジプト日記抄>(2012.12.7公開) 1 始めに  本/資料の開梱作業を、最後に残った、一階の玄関左手の部屋で始めてから2日目、ずっと以前から探していたエジプト時代 […]

皆さんとディスカッション(続x1741)

太田述正コラム#5885(2012.12.5) <皆さんとディスカッション(続x1741)> <太田>(ツイッターより)  ウィリアム王子のケイト妃懐妊というので女子承継問題が改めて英国で論じられている。  女子承継可否 […]

皆さんとディスカッション(続x1740)

太田述正コラム#5883(2012.12.4) <皆さんとディスカッション(続x1740)> <太田>(ツイッターより)  「… かつて中国は日本に影響を与え続けてきた。しかし明治維新の洗礼を経て、日本が西洋文明の神髄を […]

皆さんとディスカッション(続x1739)

太田述正コラム#5881(2012.12.3) <皆さんとディスカッション(続x1739)> <太田>(ツイッターより)  世界151カ国の人々の不愛想度調査の結果は、1位シンガポール人、20位韓国人、60位中国人、80 […]

皆さんとディスカッション(続x1737)

太田述正コラム#5877(2012.12.1) <皆さんとディスカッション(続x1737)> <太田>(ツイッターより)  「…2010年の韓国の男女間賃金格差は39%で、主要加盟国のうち最も大きかった。…2位の日本(2 […]

欧米帝国主義論再考(その7)

太田述正コラム#5662(2012.8.15) <欧米帝国主義論再考(その7)>(2012.11.30公開)  (7)現在をどう見るか  「・・・アジアの興隆が実は数世紀前のより正常な世界への回帰であることを受け容れよう […]

皆さんとディスカッション(続x1735)

太田述正コラム#5873(2012.11.29) <皆さんとディスカッション(続x1735)> <太田>(ツイッターより)  「台湾作家<いわく、>…松本清張…の…視野を借りることで…自らの正義の概念を認知し、正義の原則 […]

欧米帝国主義論再考(その6)

太田述正コラム#5660(2012.8.14) <欧米帝国主義論再考(その6)>(2012.11.29公開)  「・・・ミシュラは、欧米の帝国主義、就中英国の帝国主義は、本質的に傲慢で暴虐的で掠奪的(predatory) […]

皆さんとディスカッション(続x1734)

太田述正コラム#5871(2012.11.28) <皆さんとディスカッション(続x1734)> <太田>(ツイッターより)  「タイの美人首相のプライベート写真…タイの華人(中国系タイ人)一の美人と呼ばれるだけでなく、タ […]

欧米帝国主義論再考(その5)>

太田述正コラム#5658(2012.8.13) <欧米帝国主義論再考(その5)>(2012.11.28公開)  順序が逆になってしまいましたが、ここで、書評子達のミシュラ批判も紹介しておきましょう。  (6)ミシュラの見 […]

皆さんとディスカッション(続x1733)

太田述正コラム#5869(2012.11.27) <皆さんとディスカッション(続x1733)> <太田>(ツイッターより)  「…米倉会長は23日…に北京…で…中日友好協会会長、…対外友好協会会長、…軍外交部常務副部長、 […]

中共と毛沢東思想(その7)

太田述正コラム#5656(2012.8.12) <中共と毛沢東思想(その7)>(2012.11.27公開)  中共内の民衆の不満は臨界点に達しつつある、と見てよさそうです。  反対分子の徹底的弾圧だけで、いつまでもこの不 […]

過去・現在・未来(続X46)

太田述正コラム#5867(2012.11.26) <過去・現在・未来(続X46)> <太田>(ツイッターより)  米国じゃ、一人当たり自動車運転(走行)距離が減りつつあるだけじゃなく、昨年3月の記事だけど、離婚率も80年 […]

中共と毛沢東思想(その6)

太田述正コラム#5654(2012.8.11) <中共と毛沢東思想(その6)>(2012.11.26公開)  権力を掌握し、維持することを至上命題とする始皇帝主義の20世紀版であると言うべき毛沢東主義のおかげで、中国共産 […]

過去・現在・未来(続X45)

太田述正コラム#5865(2012.11.25) <過去・現在・未来(続X45)> <太田>(ツイッターより)  映画「アラビアのロレンス」に係る挿話が紹介されている。  現在のヨルダンが主たる舞台なのに多くの場面がスペ […]

欧米帝国主義論再考(その4)

太田述正コラム#5652(2012.8.10) <欧米帝国主義論再考(その4)>(2012.11.25公開)  (5)反欧米帝国主義思想批判  「・・・ミシュラが指摘するように、欧米型近代化に対するこのような批判者達は無 […]

皆さんとディスカッション(続x1732)

太田述正コラム#5863(2012.11.24) <皆さんとディスカッション(続x1732)> <太田>(ツイッターより)  グラフを見て欲しいが、米国で人口当たり自動車運転距離が減少に転じている。  高齢化の影響だって […]

欧米帝国主義論再考(その3)

太田述正コラム#5650(2012.8.9) <欧米帝国主義論再考(その3)>(2012.11.24公開)  (4)反欧米帝国主義思想  「・・・<次いで、>ミシュラは、<日露戦争の結果に刺激を受けた>エジプト、イラン、 […]

皆さんとディスカッション(続x1731)

太田述正コラム#5861(2012.11.23) <皆さんとディスカッション(続x1731)> <太田>(ツイッターより)  「…国内の冨が…外に流れていく現実をみると、痛む心を抑えられない。…富裕層には移民する権利があ […]

欧米帝国主義論再考(その2)

太田述正コラム#5648(2012.8.8) <欧米帝国主義論再考(その2)>(2012.11.23公開)  (3)英帝国主義と日本  「・・・ジョージ・オーウェルは、大英帝国は、「その最終的目的が窃盗であるところの、専 […]

欧米帝国主義論再考(その1)

太田述正コラム#5646(2012.8.7) <欧米帝国主義論再考(その1)>(2012.11.22公開) 1 始めに  当初は、これも、「米国と・・・」、「中共と・・・」、「ロシアと・・・」に引き続く、「英国とXX主義 […]

皆さんとディスカッション(続x1729)

太田述正コラム#5857(2012.11.21) <皆さんとディスカッション(続x1729)> <太田>(ツイッターより)  カナダでアイスホッケー・リーグ(NHL)が紛争で中止になったことでカナダ人は暇を持て余し、同国 […]

ロシアと国家マフィア主義(その3)

太田述正コラム#5642(2012.8.5) <ロシアと国家マフィア主義(その3)>(2012.11.20公開)  (2)ロシアの諜報機関  「・・・ロシア軍はその前身の名存実亡的存在(ghost)に堕してしまっているか […]

皆さんとディスカッション(続x1727)

太田述正コラム#5853(2012.11.19) <皆さんとディスカッション(続x1727)> <太田>(ツイッターより)  ある国の一人当たりチョコレート消費量と1000万人当たりノーベル賞受賞者数との間には高い正の相 […]

ロシアと国家マフィア主義(その2)

太田述正コラム#5640(2012.8.4) <ロシアと国家マフィア主義(その2)>(2012.11.19公開)   それでは、いよいよ、ルーカスの本の紹介です。 3 ロシアと国家マフィア主義  (1)三つの事例  「・ […]

皆さんとディスカッション(続x1726)

太田述正コラム#5851(2012.11.18) <皆さんとディスカッション(続x1726)> <太田>(ツイッターより)  現地時間の昨日エジプトの首相が訪問したガザ首相府を、本日イスラエルが空爆し、その跡を今度はチュ […]

ロシアと国家マフィア主義(その1)

太田述正コラム#5638(2012.8.3) <ロシアと国家マフィア主義(その1)>(2012.11.18公開) 1 始めに  「米国と黙示録的思想」(完結)、「中共と毛沢東主義」(未完)、と来れば、次はロシアを取り上げ […]

皆さんとディスカッション(続x1725)

太田述正コラム#5849(2012.11.17) <皆さんとディスカッション(続x1725)> <太田>(ツイッターより)  イスラエルと「交戦」中のガザに、エジプトが首相を送り込み、ムルシ大統領が「ガザを一人にはさせて […]

エアシー・バトルについて

太田述正コラム#5636(2012.8.2) <エアシー・バトルについて>(2012.11.17公開) 1 始めに  以前(コラム#5120で)、米軍の新しい軍事構想であるエアシーバトル(Air-Sea Battle)に […]

皆さんとディスカッション(続x1724)

太田述正コラム#5847(2012.11.16) <皆さんとディスカッション(続x1724)> <太田>(ツイッターより)  「中日軍隊の「花」、どちらがきれい?…両国の美意識や文化の違いがはっきりと見て取れるが、それぞ […]

中共と毛沢東思想(その5)

太田述正コラム#5634(2012.8.1) <中共と毛沢東思想(その5)>(2012.11.16公開)  「・・・中国共産党は、革命時代から、政策的柔軟性と適応性だけでなく、とりわけ地方レベルで、個人中心の(perso […]

皆さんとディスカッション(続x1723)

太田述正コラム#5845(2012.11.15) <皆さんとディスカッション(続x1723)> <太田>(ツイッターより)  「…今年、石原が意外にも少ない元手で日本政府を動かしてみせたことには、驚かされた。…」 htt […]

皆さんとディスカッション(続x1722)

太田述正コラム#5843(2012.11.14) <皆さんとディスカッション(続x1722)> <太田>(ツイッターより)  南京事件の米国人による証言が出ている。  国民党軍捕虜1万人以上の殺害プラス南京市民たる女性多 […]

中共と毛沢東思想(その3)

太田述正コラム#5630(2012.7.30) <中共と毛沢東思想(その3)>(2012.11.14公開)  毛沢東が始皇帝ファンであったことははっきりしています。  秦を滅ぼした漢が始皇帝を貶め、始皇帝が嫌った儒教を尊 […]

中共と毛沢東思想(その2)

太田述正コラム#5628(2012.7.29) <中共と毛沢東思想(その2)>(2012.11.13公開)  他方、この本への寄稿者の多くが唱えているのが、毛沢東思想を重視する考え方です。  「・・・北京政府が崩壊を免れ […]

中共と毛沢東思想(その1)

太田述正コラム#5626(2012.7.28) <中共と毛沢東思想(その1)>(2012.11.12公開) 1 始めに  久しぶりに現在の米国を取り上げたので、次は中共と行きましょう。  セバスチャン・ヘイルマン(Seb […]

米国と黙示録的思想(その5)

太田述正コラム#5624(2012.7.27) <米国と黙示録的思想(その5)>(2012.11.11公開)  (6)未熟な米国人  「・・・我々は自分の生涯が記念碑的なものになることを望んでいる。・・・  <しかし、そ […]

皆さんとディスカッション(続x1718)

太田述正コラム#5835(2012.11.10) <皆さんとディスカッション(続x1718)> <太田>(ツイッターより)  6月23日にオバマとロムニーの獲得選挙人数を予測し、その後もこの予測を変えず、結果がどんぴしゃ […]

米国と黙示録的思想(その4)

太田述正コラム#5622(2012.7.26) <米国と黙示録的思想(その4)>(2012.11.10公開)  (5)最近の米国における黙示録的思想の遍在  「・・・<米国における>このような黙示録的世界観は、宗教原理主 […]

米国と黙示録的思想(その3)>

太田述正コラム#5620(2012.7.25) <米国と黙示録的思想(その3)>(2012.11.9公開)  (4)黙示録的思想の陥穽  「・・・<黙示録的思想の第一の陥穽は次の通りだ。>  ・・・進歩に対する不動の信条 […]

米国と黙示録的思想(その2)

太田述正コラム#5618(2012.7.24) <米国と黙示録的思想(その2)>(2012.11.8公開)  (3)黙示録思想の特異性  「・・・世界は時の終焉に同様に心奪われている文化ばかりである、というわけで<は>な […]

私の現在の事情(続x24)

太田述正コラム#5614(2012.7.22) <私の現在の事情(続x24)>(2012.11.6公開) 1 始めに  Hさん一家との2度目の練馬のマンション行きの顛末です。 2 顛末  今回は、私の新居に迎えに来てもら […]

皆さんとディスカッション(続x1713)

太田述正コラム#5825(2012.11.5) <皆さんとディスカッション(続x1713)> <太田>(ツイッターより) 「…不合理または危険な意思決定を容認してしまう「集団思考」に中国人が容易に陥りやすい…」 http […]

私の現在の事情(続x23)

太田述正コラム#5612(2012.7.21) <私の現在の事情(続x23)>(2012.11.5公開) 1 始めに  その後、結構事情が進行したので、通常のコラムを書いている時間がなくなったこともあり、ご紹介しておこう […]

皆さんとディスカッション(続x1712)

太田述正コラム#5823(2012.11.4) <皆さんとディスカッション(続x1712)> <太田>(ツイッターより) 米国の世論調査会社と学者の調査によれば、それぞれ、中共の人の80~95%が政府に満足しており、また […]

戦前の衆議院(その10)

太田述正コラム#5610(2012.7.20) <戦前の衆議院(その10)>(2012.11.4公開) <村松久義(注15)議員>(同上)  (注15)以下の経歴しか分からなかった。  1896~1972年。 http: […]

戦前の衆議院(その9)

太田述正コラム#5608(2012.7.19) <戦前の衆議院(その9)>(2012.11.3公開) <廣田首相>(同上)  「・・・国体明徴と露西亜との国交断絶と云う御考えのようでありますが、是は能く世間で色々物を深く […]

戦前の衆議院(その8)

太田述正コラム#5606(2012.7.18) <戦前の衆議院(その8)>(2012.11.2公開) <笠井重治(注11)議員>(同上)  (注11)かさいじゅうじ。1886~1985年。「17歳で渡米。ブロードウェーハ […]

皆さんとディスカッション(続x1709)

太田述正コラム#5817(2012.11.1) <皆さんとディスカッション(続x1709)> <太田>(ツイッターより)  「…中国側は…釣魚島海域での海洋監視部隊の常態的なパトロールを実現し、釣魚島から12海里への進入 […]

戦前の衆議院(その7)

太田述正コラム#5604(2012.7.17) <戦前の衆議院(その7)>(2012.11.1公開) <廣田首相>(同上)  「・・・私は是まで日本の外から見た経験が多いのであります。今日日本の大体の国勢と云うものは非常 […]

戦前の衆議院(その6)

太田述正コラム#5602(2012.7.16) <戦前の衆議院(その6)>(2012.10.31公開) <堀切善兵衛(注8)議員>(5.7)  (注8)1882~1946年。慶大理財科卒、ハーバード大学、オックスフォード […]

皆さんとディスカッション(続x1706)

太田述正コラム#5811(2012.10.29) <皆さんとディスカッション(続x1706)> <太田>(ツイッターより)  露のスパイのカナダ人が逮捕され、先月罪を認めたとの記事の中で、エシュロン(コラム#1281等) […]

戦前の衆議院(その4)

太田述正コラム#5598(2012.7.14) <戦前の衆議院(その4)>(2012.10.29公開) <濱田國松(注5)議員>  (注5)1868~1939年。「三重師範学校を卒業後小学校教員となるがその後上京し明治2 […]

戦前の衆議院(その3)

太田述正コラム#5596(2012.7.13) <戦前の衆議院(その3)>(2012.10.28公開) <寺内陸相>(同上)  「・・・<二・二六事件において、>彼等を駆って此れに至らしめたる国家の現状は、大いに是正刷新 […]

戦前の衆議院(その2)

太田述正コラム#5594(2012.7.12) <戦前の衆議院(その2)>(2012.10.27公開) <有田外相>(同上)  「・・・帝国政府は東亜の平和維持の為め、日満両国と「ソヴィエト」連邦との関係が正常且つ平穏な […]

皆さんとディスカッション(続x1703)

太田述正コラム#5805(2012.10.26) <皆さんとディスカッション(続x1703)> <太田>(ツイッターより)  ベートーベンの新しい曲(聖歌)が発見された。  (発見者はベートーベンの「第10」の第一楽章を […]

戦前の衆議院(その1)

太田述正コラム#5592(2012.7.11) <戦前の衆議院(その1)>(2012.10.26公開) 1 始めに  XXXXさん提供の『第六十九回帝國議會議事摘要』から、かねてよりの私の戦前史観を裏付ける箇所・・一見背 […]

皆さんとディスカッション(続x1702)

太田述正コラム#5803(2012.10.25) <皆さんとディスカッション(続x1702)> <太田>(ツイッターより)  「通常」の日本ヨイショ記事二つ。  相変わらず尖閣がらみの日本罵倒記事も載ってるけど、編集部、 […]

皆さんとディスカッション(続x1701)

太田述正コラム#5801(2012.10.24) <皆さんとディスカッション(続x1701)> <太田>(ツイッターより)  今回は外交問題だったから当然だけど、オバマが3回目の討論でもロムニーに圧勝。 http://w […]

過去・現在・未来(続X44)

太田述正コラム#5797(2012.10.22) <過去・現在・未来(続X44)> <コラム#5795の訂正>(ブログは訂正済) TZfFMbQU0→TEmyuRgv0 <1Cyde2910>(同上)→削除 — […]

米国の心理学の問題点(その4)

太田述正コラム#5578(2012.7.4) <米国の心理学の問題点(その4)>(2012.10.19公開)  (5)画一的治療  「・・・ケーガン氏は、「ほとんどの薬は頭への一撃に準えることができる」とし、同じ一つのサ […]