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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x1263)

太田述正コラム#4869(2011.7.15) <皆さんとディスカッション(続x1263)> <太田>(ツイッターより)  私の私小説のテーマ2とテーマ3はなお現在進行形だが、この両者は、最近交錯しつつ、それぞれ想像もつ […]

過去・現在・未来(続x23)

太田述正コラム#4867(2011.7.14) <過去・現在・未来(続x23)> <太田>(ツイッターより)  Fat Tailさんが紹介した本の書評を書いているのはロバーツだが、彼自身、先の大戦史(2年前に上梓された) […]

先の大戦直前の日本の右翼(その2)

太田述正コラム#4703(2011.4.23) <先の大戦直前の日本の右翼(その2)>(2011.7.14公開)  以上のように割り切れば、永井が展開するところの、先の大戦直前の日本の右翼の動向を詳細にフォローすることに […]

皆さんとディスカッション(続x1262)

太田述正コラム#4865(2011.7.13) <皆さんとディスカッション(続x1262)> <太田>(ツイッターより)  リンゼイ・アン・ホーカーさん事件の裁判結審。やっぱ求刑は無期懲役だったが、判決が死刑になることを […]

皆さんとディスカッション(続x1261)

太田述正コラム#4863(2011.7.12) <皆さんとディスカッション(続x1261)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4861に関し)誤解が生じるといけないので一言。不倫等は愉楽だから、罪の意識はもとより […]

再び日本の戦間期について(その10)

太田述正コラム#4699(2011.4.21) <再び日本の戦間期について(その10)>(2011.7.12公開)  「バトラーは日英協調の構想を進めた。・・・極東においては二つの展開が選択できるように見える。・・・米・ […]

皆さんとディスカッション(続x1260)

太田述正コラム#4861(2011.7.11) <皆さんとディスカッション(続x1260)> <太田>(ツイッターより)  <一>昨日の未公開コラムに、老子が米国のリバタリアン達に聖人視されてるって話を書いたけど、<昨> […]

皆さんとディスカッション(続x1259)

太田述正コラム#4859(2011.7.10) <皆さんとディスカッション(続x1259)> <太田>  昨日の一人題名のない音楽会、舌足らずのところ3箇所に手を入れたものをブログに再アップしてあります。 <太田>(ツイ […]

再び日本の戦間期について(その8)

太田述正コラム#4695(2011.4.19) <再び日本の戦間期について(その8)>(2011.7.10公開)  「<この時期の>イギリスの関心のもうひとつの要素はインド問題であった。1905年、日英同盟締結の背後にあ […]

皆さんとディスカッション(続x1258)

太田述正コラム#4857(2011.7.9) <皆さんとディスカッション(続x1258)> <太田>(ツイッターより)  連日、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の産経電子版報道を読んでんだけど、検察官の被告人質問の被 […]

再び日本の戦間期について(その6)

太田述正コラム#4691(2011.4.17) <再び日本の戦間期について(その6)>(2011.7.8公開) 3 イアン・ニッシュ「イギリスの戦間期(1917~37)国際体制観における日本」  「いわゆる「石井・ランシ […]

皆さんとディスカッション(続x1256)

太田述正コラム#4853(2011.7.7) <皆さんとディスカッション(続x1256)> <太田>(ツイッターより)  件の法律事務所、共産党系だったんだけど、それだけに、曲とのとりあわせが面白かったな。  ところで、 […]

再び日本の戦間期について(その5)

太田述正コラム#4689(2011.4.16) <再び日本の戦間期について(その5)>(2011.7.7公開)  「<1938年2月頃の>吉田<茂駐英>大使<の見解は>「現在のチェンバレン首相の周囲は、すべてできるだけ早 […]

皆さんとディスカッション(続x1255)

太田述正コラム#4851(2011.7.6) <皆さんとディスカッション(続x1255)> <太田>(ツイッターより)  リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の詳細な報道が昨日から産経電子版でなされている。  この二日間 […]

再び日本の戦間期について(その4)

太田述正コラム#4687(2011.4.15) <再び日本の戦間期について(その4)>(2011.7.6公開)  「リース・ロス・ミッションの中国派遣の当初の着想は吉田茂・・・に発し、34年秋ロンドンを訪れた<ところの、 […]

皆さんとディスカッション(続x1254)

太田述正コラム#4849(2011.7.5) <皆さんとディスカッション(続x1254)> <太田>(ツイッターより)  7月の七夕とのパリ祭の頃になると、毎年、私の私小説の材料3つのうち1つの記憶・・その重要な転機・・ […]

再び日本の戦間期について(その3)

太田述正コラム#4685(2011.4.14) <再び日本の戦間期について(その3)>(2011.7.5公開)  「1934年に、「日本との友誼と相互尊敬の昔日の関係」を回復しようとする構想がチェンバレン蔵相、W・フィシ […]

皆さんとディスカッション(続x1253)

太田述正コラム#4847(2011.7.4) <皆さんとディスカッション(続x1253)> <太田>(ツイッターより)  IMF前専務理事の「事件」は、事実は小説より奇なりを地で行ったような話だ。  「加害者」も「被害者 […]

皆さんとディスカッション(続x1252)

太田述正コラム#4845(2011.7.3) <皆さんとディスカッション(続x1252)> <太田>(ツイッターより)  来週末は再びハメリン特集に戻るつもりで彼の曲のURLをクリックしたら、ごっそりアクセス禁止になって […]

皆さんとディスカッション(続x1251)

太田述正コラム#4843(2011.7.2) <皆さんとディスカッション(続x1251)> <太田>(ツイッターより)  死の床にあるキャロライン王妃:あなた、私が死んだら再婚してね。  ジョージ2世:愛人達をめとること […]

皆さんとディスカッション(続x1250)

太田述正コラム#4841(2011.7.1) <皆さんとディスカッション(続x1250)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4839に関し)書き忘れたが、中国国民党が腐敗したファシスト集団であることが当時既に明ら […]

皆さんとディスカッション(続x1247)

太田述正コラム#4835(2011.6.28) <皆さんとディスカッション(続x1247)> <太田>(ツイッターより)  古賀君の天下り批判とは直接関係はないが、事務次官の廃止が仮に彼の持論だとすれば、その点もボクが違 […]

再び日本の戦間期について(その2)

太田述正コラム#4671(2011.4.7) <再び日本の戦間期について(その2)>(2011.6.28公開)  「<1920年代半ばにおいても、>日英・・・両国の双方で同盟の良い時代を懐かしむ人びとが残っていたし、中国 […]

皆さんとディスカッション(続x1246)

太田述正コラム#4833(2011.6.27) <皆さんとディスカッション(続x1246)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4831に関し)「エッチな物語」→「ありきたりのラブ・ロマンス」。  よく英文を読んだ […]

皆さんとディスカッション(続x1245)

太田述正コラム#4831(2011.6.26) <皆さんとディスカッション(続x1245)> <太田>(ツイッターより)  必要に迫られて5つの主要ブラウザを全部使う羽目に陥っているボク。  その最大の切実な理由は当面明 […]

先の大戦時に腐っても鯛であった英国

太田述正コラム#4667(2011.4.5) <先の大戦時に腐っても鯛であった英国>(2011.6.26公開) 1 始めに  「権威」あるガーディアンとファイナンシャルタイムスが、それぞれ書評でとりあげたというのに、英国 […]

皆さんとディスカッション(続x1244)

太田述正コラム#4829(2011.6.25) <皆さんとディスカッション(続x1244)> <太田>  厳密に言うと、タイトルは「過去・現在・未来」にすべきだが、表記のままにした。 <太田>(ツイッターより)  ネット […]

皆さんとディスカッション(続x1241)

太田述正コラム#4823(2011.6.22) <皆さんとディスカッション(続x1241)> <太田>(ツイッターより)  将棋名人戦最終局が昨日から本日にかけて指されていて、私も中継等を通じてフォローしているが、2日制 […]

皆さんとディスカッション(続x1240)

太田述正コラム#4821(2011.6.21) <皆さんとディスカッション(続x1240)> <太田>(ツイッターより) 当コラムでは西山審議官をとりあげたことがなかったが、その経歴からして、保安院・広報/国会対策・電力 […]

皆さんとディスカッション(続x1239)

太田述正コラム#4819(2011.6.20) <皆さんとディスカッション(続x1239)> <太田>(ツイッターより)  現在のNHK大河ドラマ、女性主人公ってのは結構だが、音楽も含めて物足らないねえ。  そもそも、戦 […]

皆さんとディスカッション(続x1238)

太田述正コラム#4817(2011.6.19) <皆さんとディスカッション(続x1238)> <太田>(ツイッターより)  「ディスカッション」では簡単には紹介できない材料が本日までに随分たまった。  有料読者向けコラム […]

皆さんとディスカッション(続x1237)

太田述正コラム#4815(2011.6.18) <皆さんとディスカッション(続x1237)> <太田>(ツイッターより)  役所を飛び出した2001年からの10年間で防衛問題の方は若干の前進があったけど、女性問題の方はほ […]

皆さんとディスカッション(続x1236)

太田述正コラム#4813(2011.6.17) <皆さんとディスカッション(続x1236)> <太田>(ツイッターより)  縄文人、あるいは広く東アジア人は、ネアンデルタール人的なものと混血していない純粋なホモ・サピエン […]

皆さんとディスカッション(続x1235)

太田述正コラム#4811(2011.6.16) <皆さんとディスカッション(続x1235)> <太田>(ツイッターより)  『抱擁』を鑑賞した。これはフィクションだが、不倫がテーマの映画という点では、実話をベースにしたと […]

皆さんとディスカッション(続x1234)

太田述正コラム#4809(2011.6.15) <皆さんとディスカッション(続x1234)> <太田>(ツイッターより)  映画がらみで、この数日、18世紀後半から20世紀初頭にかけてのイギリスにおける魅力的な女性達の活 […]

過去・現在・未来(続x22)

太田述正コラム#4807(2011.6.14) <過去・現在・未来(続x22)> <太田>(ツイッターより)  昨夜『ある公爵夫人の生涯』を鑑賞したが、書き終えたばかりの「映画評論23:ヴィクトリア女王 世紀の愛/眺めの […]

皆さんとディスカッション(続x1232)

太田述正コラム#4803(2011.6.12) <皆さんとディスカッション(続x1232)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4801に関し)私はゲルマン人をアングロサクソン文明の祖と考えているわけだが、様々な想 […]

皆さんとディスカッション(続x1231)

太田述正コラム#4801(2011.6.11) <皆さんとディスカッション(続x1231)> <太田>(ツイッターより)  英国防大学の同僚(元英外交官)がイギリスを理解するために好適な映画としてあげたうち、『わが命つき […]

サルコジがカダフィ打倒に動いた理由

太田述正コラム#4635(2011.3.21) <サルコジがカダフィ打倒に動いた理由>(2011.6.11公開) 1 始めに  「ロシア革命と日本」シリーズの続きを書くつもりだったのですが、時間がないので、急遽予定を変更 […]

皆さんとディスカッション(続x1230)

太田述正コラム#4799(2011.6.10) <皆さんとディスカッション(続x1230)> <太田>(ツイッターより)  「衆院解散を約束しての大連立は絶対に駄目だ」(8日夜) 、「8月中に(被災者の)生活地域からのが […]

皆さんとディスカッション(続x1229)

太田述正コラム#4797(2011.6.9) <皆さんとディスカッション(続x1229)> <太田>(ツイッターより)  お隣の韓国の新人歌手発掘番組で最底辺から這い上がった奇跡の新ヒーローが誕生した。 http://b […]

ニッシュ抄(その10)

太田述正コラム#4624(2011.3.17) <ニッシュ抄(その10)>(2011.6.7公開)  「ドイツは、シンガポールを日本が海軍によって攻撃すれば、イギリスを屈服させることができると考えて、日本に対してドイツの […]

皆さんとディスカッション(続x1226)

太田述正コラム#4791(2011.6.6) <皆さんとディスカッション(続x1226)> <太田>(ツイッターより)  アップしてから、李完用に注釈(韓国側の全権として日韓併合条約に調印)をつけなかったけど大丈夫かと気 […]

ニッシュ抄(その9)

太田述正コラム#4621(2011.3.16) <ニッシュ抄(その9)>(2011.6.6公開)  「1937年の夏は日本にとって期待がもてそうな材料に乏しかった。日本人が中国から送ってくる報告には、西安事件後の自信に満 […]

皆さんとディスカッション(続x1225)

太田述正コラム#4789(2011.6.5) <皆さんとディスカッション(続x1225)> <太田>(ツイッター)  ルーピー対ペテン師という見出しの記事があるね。  ペテン師=頭脳犯としての詐欺師をさす・・・口先やもっ […]

ニッシュ抄(その8)

太田述正コラム#4618(2011.3.15) <ニッシュ抄(その8)>(2011.6.5公開)  「高橋是清・・・は1934年11月に途中からまたもや蔵相として<斉藤内閣の後の>岡田内閣に加わったが、そのころにはすでに […]

皆さんとディスカッション(続x1224)

太田述正コラム#4787(2011.6.4) <皆さんとディスカッション(続x1224)> <太田>(ツイッターより)  不信任案否決、ホントに事実は小説より奇なりだったよな。  主要アクターがそれなりの人物じゃないとそ […]

ニッシュ抄(その7)

太田述正コラム#4616(2011.3.14) <ニッシュ抄(その7)>(2011.6.4公開)  「<1932年>5月、・・・イギリス人のリットン卿が団長となった・・・調査団は、<日本を訪れてその反国連的世論に接した後 […]

皆さんとディスカッション(続x1223)

太田述正コラム#4785(2011.6.3) <皆さんとディスカッション(続x1223)> <太田>(ツイッターより)  結局日和らなかったのは、松木謙公だけか。  (横粂勝仁は離党届を前に出してるからね。)  大山鳴動 […]

ニッシュ抄(その6)

太田述正コラム#4614(2011.3.13) <ニッシュ抄(その6)>(2011.6.3公開)  「<1931年>9月18日、・・・満州事変が勃発した・・・。  6月に関東軍司令官に新任されたばかりの本庄繁陸軍中将・・ […]

皆さんとディスカッション(続x1222)

太田述正コラム#4783(2011.6.2) <皆さんとディスカッション(続x1222)> <ΕΕΥΥ>(「たった一人の反乱」より)  友愛坊ちゃんの鳩山は本当にどうしようもない。  個人的恨みが何よりも優先してしまう。 […]

ニッシュ抄(その5)

太田述正コラム#4612(2011.3.12) <ニッシュ抄(その5)>(2011.6.2公開)  「<1930年>4月22日、・・・ロンドン海軍条約は調印された。・・・  艦隊規模の決定権は海軍当局にのみ存し、浜口内閣 […]

ニッシュ抄(その4)

太田述正コラム#4610(2011.3.11) <ニッシュ抄(その4)>(2011.6.1公開)  「広東を本拠地とする国民党の軍隊、国民軍の北伐によって状況は一変した。国民軍は、1926年9月、揚子江中流の主要都市漢口 […]

ニッシュ抄(その3)

太田述正コラム#4608(2011.3.10) <ニッシュ抄(その3)>(2011.5.31公開)  「1923年末・・・には、米議会は特に日本を目標とした移民立法を考慮していた。駐米大使であった埴原正直<(注7)>は、 […]

皆さんとディスカッション(続x1219)

太田述正コラム#4777(2011.5.30) <皆さんとディスカッション(続x1219)> <太田>(ツイッターより)  日本の明治維新や明治時代を考えるにあたって、当時の日本の指導者達が、もっぱら英国を模範としたこと […]

ニッシュ抄(その2)

太田述正コラム#4606(2011.3.9) <ニッシュ抄(その2)>(2011.5.30公開)  「海軍は予算獲得合戦で常に陸軍の後塵を拝し、海軍拡充のため苦闘に苦闘を重ねてきた。・・・財源が許す場合には八・八艦隊<( […]

皆さんとディスカッション(続x1218)

太田述正コラム#4775(2011.5.29) <皆さんとディスカッション(続x1218)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4773に関し)シュピーゲル誌の記事、全部読んで欲しいが、例えば、その中で、佐藤栄佐久 […]

ニッシュ抄(その1)

太田述正コラム#4604(2011.3.8) <ニッシュ抄(その1)>(2011.5.29公開) 1 始めに  XXXXさんから届いたニッシュの著作からのコピー、まだ山のように残っていますが、その中から落ち穂拾い的に興味 […]

皆さんとディスカッション(続x1217)

太田述正コラム#4773(2011.5.28) <皆さんとディスカッション(続x1217)> <太田>  昨日の「皆さんとディスカッション」、ミスプリが多くて申し訳ありませんでした。  また、「皆さんとディスカッション( […]

戦前の日本の外相(その7)

太田述正コラム#4602(2011.3.7) <戦前の日本の外相(その7)>(2011.5.28公開) 8 幣原喜重郎(1872~1951年。外相:1924~27年、1929~31年。首相:1945~46年)  「幣原は […]

皆さんとディスカッション(続x1216)

太田述正コラム#4771(2011.5.27) <皆さんとディスカッション(続x1216)> <太田>(ツイッターより)  衝撃!  日本型政治経済体制は健在だった。  トップ(「自称原子力プロ」の菅首相や「恍惚学者」の […]

戦前の日本の外相(その6)

太田述正コラム#4600(2011.3.6) <戦前の日本の外相(その6)>(2011.5.27公開) 7 石井菊次郎(1866~1945年(空襲で死去、と考えられる)。外相:1915~16年)  「石井の著作はいくつか […]

皆さんとディスカッション(続x1215)

太田述正コラム#4769(2011.5.26) <皆さんとディスカッション(続x1215)> <太田>(ツイッターより)  シュワちゃんの「側室」の好みは徳川家康とちょっと似てるね。  だけど、数が違う。(シュワ=1名、 […]

戦前の日本の外相(その5)

太田述正コラム#4598(2011.3.5) <戦前の日本の外相(その5)>(2011.5.26公開) 6 加藤高明(1860~1926年。外相:1900~01年、1906年、1913年、1914~15年。首相:1924 […]

皆さんとディスカッション(続x1214)

太田述正コラム#4767(2011.5.25) <皆さんとディスカッション(続x1214)> <太田>(ツイッターより)  上から目線で言ってないことを理解して欲しいが、広く世界各地について土地勘があること、防衛問題にな […]

戦前の日本の外相(その4)

太田述正コラム#4596(2011.3.4) <戦前の日本の外相(その4)>(2011.5.25公開) 5 小村寿太郎(1855~1911。外相:1901~06年、1908~11年)  「1901年9月21日、小村は、桂 […]

戦前の日本の外相(その3)

太田述正コラム#4594(2011.3.3) <戦前の日本の外相(その3)>(2011.5.24公開) 4 青木周蔵(1844~1914年。外相:1889~91、1898~1900年)  「青木<周蔵の>・・・妻・・・は […]

皆さんとディスカッション(続x1212)

太田述正コラム#4763(2011.5.23) <皆さんとディスカッション(続x1212)> <太田>(ツイッターより)  <一>昨日のオフ会は、遠路はるばる、(なつかしい)仙台から2名、そして北京(!)から1名の参加が […]

戦前の日本の外相(その2)

太田述正コラム#4592(2011.3.2) <戦前の日本の外相(その2)>(2011.5.23公開) 3 陸奥宗光(1844~97年。外相:1892~96年)  「1889年に公布され、翌年の国会の開設とともに実施され […]

皆さんとディスカッション(続x1211)

太田述正コラム#4761(2011.5.22) <皆さんとディスカッション(続x1211)> <太田>  (コラム#4590に関し)征韓論者のイデオロギーと言っても、西郷の場合は人間主義的イデオロギーであったと見るべきで […]

戦前の日本の外相(その1)

太田述正コラム#4590(2011.3.1) <戦前の日本の外相(その1)>(2011.5.22公開) 1 始めに  XXXXさん提供の、I.ニッシュ/宮本盛太郎監訳『日本の外交政策 1869-1942–霞ヶ […]

スムート・ホーリー法(その2)

太田述正コラム#4588(2011.2.28) <スムート・ホーリー法(その2)>(2011.5.21公開)  (3)とはいえ悪評には理由がある  「とはいえ、<スムート・ホーリー法の与えた>損害は<やはり>大きなものだ […]

皆さんとディスカッション(続x1209)

太田述正コラム#4757(2011.5.20) <皆さんとディスカッション(続x1209)> <太田>(ツイッターより)  <明日>(21日)の講演会(オフ会)の集まりが悪いね。  まだ、2次会も余席があるよ。  1次会 […]

スムート・ホーリー法(その1)

太田述正コラム#4586(2011.2.27) <スムート・ホーリー法(その1)>(2011.5.20公開) 1 始めに  戦前、貿易戦争を起こし、国際情勢を不安定化したとして評判の悪い、1929年の米国のスムート・ホー […]

皆さんとディスカッション(続x1208)

太田述正コラム#4755(2011.5.19) <皆さんとディスカッション(続x1208)> <太田>(ツイッターより)  前回の私の講演ビデオ「民主党と私の選挙(前半)」が本日24時にアップされるそうです。 http: […]

ジョージ・サンソムの過ち(その2)

太田述正コラム#4584(2011.2.26) <ジョージ・サンソムの過ち(その2)>(2011.5.19公開)  「1943年・・・5月29日、<米国務次官代理の>グルーはサンソムに、はじめて、これまでアメリカ政府内部 […]