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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

ニッシュ抄(その9)

太田述正コラム#4621(2011.3.16) <ニッシュ抄(その9)>(2011.6.6公開)  「1937年の夏は日本にとって期待がもてそうな材料に乏しかった。日本人が中国から送ってくる報告には、西安事件後の自信に満 […]

皆さんとディスカッション(続x1225)

太田述正コラム#4789(2011.6.5) <皆さんとディスカッション(続x1225)> <太田>(ツイッター)  ルーピー対ペテン師という見出しの記事があるね。  ペテン師=頭脳犯としての詐欺師をさす・・・口先やもっ […]

ニッシュ抄(その8)

太田述正コラム#4618(2011.3.15) <ニッシュ抄(その8)>(2011.6.5公開)  「高橋是清・・・は1934年11月に途中からまたもや蔵相として<斉藤内閣の後の>岡田内閣に加わったが、そのころにはすでに […]

皆さんとディスカッション(続x1224)

太田述正コラム#4787(2011.6.4) <皆さんとディスカッション(続x1224)> <太田>(ツイッターより)  不信任案否決、ホントに事実は小説より奇なりだったよな。  主要アクターがそれなりの人物じゃないとそ […]

ニッシュ抄(その7)

太田述正コラム#4616(2011.3.14) <ニッシュ抄(その7)>(2011.6.4公開)  「<1932年>5月、・・・イギリス人のリットン卿が団長となった・・・調査団は、<日本を訪れてその反国連的世論に接した後 […]

皆さんとディスカッション(続x1223)

太田述正コラム#4785(2011.6.3) <皆さんとディスカッション(続x1223)> <太田>(ツイッターより)  結局日和らなかったのは、松木謙公だけか。  (横粂勝仁は離党届を前に出してるからね。)  大山鳴動 […]

ニッシュ抄(その6)

太田述正コラム#4614(2011.3.13) <ニッシュ抄(その6)>(2011.6.3公開)  「<1931年>9月18日、・・・満州事変が勃発した・・・。  6月に関東軍司令官に新任されたばかりの本庄繁陸軍中将・・ […]

皆さんとディスカッション(続x1222)

太田述正コラム#4783(2011.6.2) <皆さんとディスカッション(続x1222)> <ΕΕΥΥ>(「たった一人の反乱」より)  友愛坊ちゃんの鳩山は本当にどうしようもない。  個人的恨みが何よりも優先してしまう。 […]

ニッシュ抄(その5)

太田述正コラム#4612(2011.3.12) <ニッシュ抄(その5)>(2011.6.2公開)  「<1930年>4月22日、・・・ロンドン海軍条約は調印された。・・・  艦隊規模の決定権は海軍当局にのみ存し、浜口内閣 […]

ニッシュ抄(その4)

太田述正コラム#4610(2011.3.11) <ニッシュ抄(その4)>(2011.6.1公開)  「広東を本拠地とする国民党の軍隊、国民軍の北伐によって状況は一変した。国民軍は、1926年9月、揚子江中流の主要都市漢口 […]

ニッシュ抄(その3)

太田述正コラム#4608(2011.3.10) <ニッシュ抄(その3)>(2011.5.31公開)  「1923年末・・・には、米議会は特に日本を目標とした移民立法を考慮していた。駐米大使であった埴原正直<(注7)>は、 […]

皆さんとディスカッション(続x1219)

太田述正コラム#4777(2011.5.30) <皆さんとディスカッション(続x1219)> <太田>(ツイッターより)  日本の明治維新や明治時代を考えるにあたって、当時の日本の指導者達が、もっぱら英国を模範としたこと […]

ニッシュ抄(その2)

太田述正コラム#4606(2011.3.9) <ニッシュ抄(その2)>(2011.5.30公開)  「海軍は予算獲得合戦で常に陸軍の後塵を拝し、海軍拡充のため苦闘に苦闘を重ねてきた。・・・財源が許す場合には八・八艦隊<( […]

皆さんとディスカッション(続x1218)

太田述正コラム#4775(2011.5.29) <皆さんとディスカッション(続x1218)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4773に関し)シュピーゲル誌の記事、全部読んで欲しいが、例えば、その中で、佐藤栄佐久 […]

ニッシュ抄(その1)

太田述正コラム#4604(2011.3.8) <ニッシュ抄(その1)>(2011.5.29公開) 1 始めに  XXXXさんから届いたニッシュの著作からのコピー、まだ山のように残っていますが、その中から落ち穂拾い的に興味 […]

皆さんとディスカッション(続x1217)

太田述正コラム#4773(2011.5.28) <皆さんとディスカッション(続x1217)> <太田>  昨日の「皆さんとディスカッション」、ミスプリが多くて申し訳ありませんでした。  また、「皆さんとディスカッション( […]

戦前の日本の外相(その7)

太田述正コラム#4602(2011.3.7) <戦前の日本の外相(その7)>(2011.5.28公開) 8 幣原喜重郎(1872~1951年。外相:1924~27年、1929~31年。首相:1945~46年)  「幣原は […]

皆さんとディスカッション(続x1216)

太田述正コラム#4771(2011.5.27) <皆さんとディスカッション(続x1216)> <太田>(ツイッターより)  衝撃!  日本型政治経済体制は健在だった。  トップ(「自称原子力プロ」の菅首相や「恍惚学者」の […]

戦前の日本の外相(その6)

太田述正コラム#4600(2011.3.6) <戦前の日本の外相(その6)>(2011.5.27公開) 7 石井菊次郎(1866~1945年(空襲で死去、と考えられる)。外相:1915~16年)  「石井の著作はいくつか […]

皆さんとディスカッション(続x1215)

太田述正コラム#4769(2011.5.26) <皆さんとディスカッション(続x1215)> <太田>(ツイッターより)  シュワちゃんの「側室」の好みは徳川家康とちょっと似てるね。  だけど、数が違う。(シュワ=1名、 […]

戦前の日本の外相(その5)

太田述正コラム#4598(2011.3.5) <戦前の日本の外相(その5)>(2011.5.26公開) 6 加藤高明(1860~1926年。外相:1900~01年、1906年、1913年、1914~15年。首相:1924 […]

皆さんとディスカッション(続x1214)

太田述正コラム#4767(2011.5.25) <皆さんとディスカッション(続x1214)> <太田>(ツイッターより)  上から目線で言ってないことを理解して欲しいが、広く世界各地について土地勘があること、防衛問題にな […]

戦前の日本の外相(その4)

太田述正コラム#4596(2011.3.4) <戦前の日本の外相(その4)>(2011.5.25公開) 5 小村寿太郎(1855~1911。外相:1901~06年、1908~11年)  「1901年9月21日、小村は、桂 […]

戦前の日本の外相(その3)

太田述正コラム#4594(2011.3.3) <戦前の日本の外相(その3)>(2011.5.24公開) 4 青木周蔵(1844~1914年。外相:1889~91、1898~1900年)  「青木<周蔵の>・・・妻・・・は […]

皆さんとディスカッション(続x1212)

太田述正コラム#4763(2011.5.23) <皆さんとディスカッション(続x1212)> <太田>(ツイッターより)  <一>昨日のオフ会は、遠路はるばる、(なつかしい)仙台から2名、そして北京(!)から1名の参加が […]

戦前の日本の外相(その2)

太田述正コラム#4592(2011.3.2) <戦前の日本の外相(その2)>(2011.5.23公開) 3 陸奥宗光(1844~97年。外相:1892~96年)  「1889年に公布され、翌年の国会の開設とともに実施され […]

皆さんとディスカッション(続x1211)

太田述正コラム#4761(2011.5.22) <皆さんとディスカッション(続x1211)> <太田>  (コラム#4590に関し)征韓論者のイデオロギーと言っても、西郷の場合は人間主義的イデオロギーであったと見るべきで […]

戦前の日本の外相(その1)

太田述正コラム#4590(2011.3.1) <戦前の日本の外相(その1)>(2011.5.22公開) 1 始めに  XXXXさん提供の、I.ニッシュ/宮本盛太郎監訳『日本の外交政策 1869-1942–霞ヶ […]

スムート・ホーリー法(その2)

太田述正コラム#4588(2011.2.28) <スムート・ホーリー法(その2)>(2011.5.21公開)  (3)とはいえ悪評には理由がある  「とはいえ、<スムート・ホーリー法の与えた>損害は<やはり>大きなものだ […]

皆さんとディスカッション(続x1209)

太田述正コラム#4757(2011.5.20) <皆さんとディスカッション(続x1209)> <太田>(ツイッターより)  <明日>(21日)の講演会(オフ会)の集まりが悪いね。  まだ、2次会も余席があるよ。  1次会 […]

スムート・ホーリー法(その1)

太田述正コラム#4586(2011.2.27) <スムート・ホーリー法(その1)>(2011.5.20公開) 1 始めに  戦前、貿易戦争を起こし、国際情勢を不安定化したとして評判の悪い、1929年の米国のスムート・ホー […]

皆さんとディスカッション(続x1208)

太田述正コラム#4755(2011.5.19) <皆さんとディスカッション(続x1208)> <太田>(ツイッターより)  前回の私の講演ビデオ「民主党と私の選挙(前半)」が本日24時にアップされるそうです。 http: […]

ジョージ・サンソムの過ち(その2)

太田述正コラム#4584(2011.2.26) <ジョージ・サンソムの過ち(その2)>(2011.5.19公開)  「1943年・・・5月29日、<米国務次官代理の>グルーはサンソムに、はじめて、これまでアメリカ政府内部 […]

ジョージ・サンソムの過ち(その1)

太田述正コラム#4582(2011.2.25) <ジョージ・サンソムの過ち(その1)>(2011.5.18公開) 1 始めに  まだ、XXXXさん提供の史料の四分の一~三分の一しか「消化」しておらず、前途遠き感が否めませ […]

皆さんとディスカッション(続x1206)

太田述正コラム#4751(2011.5.17) <皆さんとディスカッション(続x1206)> <太田>(ツイッター)  山本五十六は父親が56歳の時の子供だが、三船敏郎は62歳の時に娘、上原謙は71歳の時に娘、五代目中村 […]

日英同盟をめぐって(続)(その18)

太田述正コラム#4580(2011.2.24) <日英同盟をめぐって(続)(その18)>(2011.5.17公開)  「日本軍においても、違法な命令は理論上当然無効であり、服従義務は否定されていた。しかし、・・・たとえ違 […]

皆さんとディスカッション(続x1205)

太田述正コラム#4749(2011.5.16) <皆さんとディスカッション(続x1205)> <太田>(ツイッターより)  このところ、有料読者向けコラムは基本的に読者提供の史料や本をもとに書いてきたので、自分でコラムの […]

日英同盟をめぐって(続)(その17)

太田述正コラム#4578(2011.2.23) <日英同盟をめぐって(続)(その17)>(2011.5.16公開)  「大正期には、日本人の捕虜観に大きな影響を及ぼす二つの事件が起きた。第一次世界大戦と尼港事件である。軍 […]

皆さんとディスカッション(続x1204)

太田述正コラム#4747(2011.5.15) <皆さんとディスカッション(続x1204)> <太田>(ツイッターより)  作曲、編曲、本歌取(after~を私が意訳)曲の違いがお分かりだろうか。  すべての新曲は、何ら […]

皆さんとディスカッション(続x1203)

太田述正コラム#4745(2011.5.14) <皆さんとディスカッション(続x1203)> <太田>(ツイッターより)  諸君、ボクの「アングロサクソン論」、「人間主義論」、「縄文/弥生モード日本マクロ史観」、「対ロシ […]

イギリス史の決定的岐路(その2)

太田述正コラム#4566(2011.2.17) <イギリス史の決定的岐路(その2)>(2011.5.12公開)  ヘンリーの<キャサリンとの>離婚という解決法は、法王庁からの離反をもたらし、イギリスの歴史をその後5世紀に […]

皆さんとディスカッション(続x1200)

太田述正コラム#4739(2011.5.11) <皆さんとディスカッション(続x1200)> <太田>(ツイッターより)  オバマ大統領もウィリアム王子も女癖の悪い父親と男癖の悪い母親のもとに生まれたが、どちらも、おばあ […]

イギリス史の決定的岐路(その1)

太田述正コラム#4564(2011.2.16) <イギリス史の決定的岐路(その1)>(2011.5.11公開) 1 始めに  有料コラムが時事問題を扱わなくなったと思ったら、今度は、日本の戦前史ばかりになってしまったと呆 […]

皆さんとディスカッション(続x1199)

太田述正コラム#4737(2011.5.10) <皆さんとディスカッション(続x1199)> <太田>(ツイッターより)  同じ恋愛大好き人間でも、チャーチルの母親は色情狂でバルドーの元夫はプレイボーイってんじゃ、ボクも […]

皆さんとディスカッション(続x1198)

太田述正コラム#4735(2011.5.9) <皆さんとディスカッション(続x1198)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4735等に関し)アサンジのウィキリークスのおかげで、日本の安全保障を所管する外務省も防 […]

皆さんとディスカッション(続x1197)

太田述正コラム#4733(2011.5.8) <皆さんとディスカッション(続x1197)> <太田>(ツイッターより)  インドに行った時、英国時代の公共建築物を同じ目的で使い続けているケースが多いのに呆れたものだが、同 […]

皆さんとディスカッション(続x1196)

太田述正コラム#4731(2011.5.7) <皆さんとディスカッション(続x1196)> <太田>(ツイッターより)  ビンラディン死亡を契機に、欧州における反アングロサクソンの旗手がフランスからドイツに完全に移ったこ […]

皆さんとディスカッション(続x1195)

太田述正コラム#4729(2011.5.6) <皆さんとディスカッション(続x1195)> <太田>(ツイッターより)  10年前の僕が<昨>日のディスカッション等を読んだら、日本にもついに極右が出現した、と腰抜かすかも […]

皆さんとディスカッション(続x1194)

太田述正コラム#4727(2011.5.5) <皆さんとディスカッション(続x1194)> <太田>(ツイッターより)  先の大戦前、スターリンが日本に対して悪意を抱いていることが分からなかった日本人は死刑、ローズベルト […]

皆さんとディスカッション(続x1192)

太田述正コラム#4723(2011.5.3) <皆さんとディスカッション(続x1192)> <ΕΕοο>(「たった一人の反乱」より)  ビンラディンは10年近く逃げおおせたんだよな。  これはアメリカがしょぼいと理解すべ […]

日英同盟をめぐって(続)その7)

太田述正コラム#4548(2011.2.8) <日英同盟をめぐって(続)その7)>(2011.5.3公開) <米内光政についての補足>  米内の対英政策の180度転換は、彼個人というよりは、海軍の組織意思として行われたと […]

皆さんとディスカッション(続x1191)

太田述正コラム#4721(2011.5.2) <皆さんとディスカッション(続x1191)> <太田>(ツイッターより)  日本のTVは、依然、大震災関係一色だ。  英米主要メディア電子版はビンラディン死亡記事がトップでし […]

日英同盟をめぐって(続)その6)

太田述正コラム#4546(2011.2.7) <日英同盟をめぐって(続)その6)>  –空軍–  第一次世界大戦中の1918年4月1日・・エイプリルフール!・・に世界で初めて陸海軍から独立した空軍 […]

皆さんとディスカッション(続x1189)

太田述正コラム#4718(2011.5.1) <皆さんとディスカッション(続x1189)> <太田>(ツイッターより)  エドワード8世は王位を捨てて愛を貫き、ダイアナは愛なき皇太子妃生活に終止符を打った。  これらの「 […]

皆さんとディスカッション(続x1188)

太田述正コラム#4716(2011.4.30) <皆さんとディスカッション(続x1188)> <太田>(ツイッターより)  <昨日日本時間の1600頃、>ウィリアム王子結婚の光景を見ようと、早くも世界中の人がアクセスして […]

日英同盟をめぐって(続)その4)

太田述正コラム#4542(2011.2.5) <日英同盟をめぐって(続)その4)>(2011.4.30公開)  「<地中海に派遣された帝国海軍の艦艇部隊についてだが、>フランス<艦艇部隊>の効率水準は間違いなく英国のそれ […]

皆さんとディスカッション(続x1186)

太田述正コラム#4712(2011.4.28) <皆さんとディスカッション(続x1186)> <太田>(ツイッターより)  連休中、一人題名のない音楽会は4回「開催」予定。ま、聴きたくない人は聴かなきゃいいだけだから許さ […]

皆さんとディスカッション(続x1185)

太田述正コラム#4710(2011.4.27) <皆さんとディスカッション(続x1185)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4708に関し)「ロシア<が>・・・地震国のトルコの原発受注に(日本が受注予定だったの […]

皆さんとディスカッション(続x1184)

太田述正コラム#4708(2011.4.26) <皆さんとディスカッション(続x1184)> <太田>(ツイッターより)  <コラム#4706の>訂正:英国人だったのはチャーチルの母親であり、彼の妻はスコットランド貴族の […]

日英同盟をめぐって(その4)

太田述正コラム#4534(2011.2.1) <日英同盟をめぐって(その4)>(2011.4.26公開) <補記>  私は、東郷茂徳も全く評価していません。  彼は、太平洋戦争開戦時と終戦時の外相でしたが、開戦時には、対 […]

皆さんとディスカッション(続x1183)

太田述正コラム#4706(2011.4.25) <皆さんとディスカッション(続x1183)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4704に関し)五百籏頭真の専攻は「戦前史」というより「戦後史」とすべきだったな。いず […]

日英同盟をめぐって(その2)

太田述正コラム#4530(2011.1.30) <日英同盟をめぐって(その2)>(2011.4.24公開)) 3 村島滋「20世紀史の開幕と日英同盟–1895~1923年の日英関係」  「<日英>同盟締結とい […]

皆さんとディスカッション(続x1181)

太田述正コラム#4702(2011.4.23) <皆さんとディスカッション(続x1181)> <太田>(ツイッターより)  TVで「サウジ、高まる日本文化への関心」ってニュース見たけど、要するに日本のソフトパワーの背後に […]

日英同盟をめぐって(その1)

太田述正コラム#4528(2011.1.29) <日英同盟をめぐって(その1)>(2011.4.23公開) 1 始めに  XXXXさん提供の細谷千博 イアン・ニッシュ監修『日英交流史1600~2000 1政治・外交I』( […]

皆さんとディスカッション(続x1180)

太田述正コラム#4700(2011.4.22) <皆さんとディスカッション(続x1180)> <太田>(ツイッターより)  たまたま最近日本の戦前史関係のコラムばかり書いてるけど、僕の取り柄は、英国人、米国人、そして日本 […]

ワシントン体制の崩壊(その13)

太田述正コラム#4526(2011.1.28) <ワシントン体制の崩壊(その13)> 7 ウィリアム・R・プレイステッド「アメリカ海軍とオレンジ作戦計画」(麻田貞雄訳)  当時テキサス大学教授で恐らくは米国人であったプレ […]

皆さんとディスカッション(続x1179)

太田述正コラム#4698(2011.4.21) <皆さんとディスカッション(続x1179)> <太田>(ツイッターより)  防衛省は、米国防省同様、日本の脆弱性がどこにあるかを、武力侵略、自然災害、サイバー攻撃、経済ボイ […]

ワシントン体制の崩壊(その12)

太田述正コラム#4524(2011.1.27) <ワシントン体制の崩壊(その12)>(2011.4.21公開)  「1920年代および1930年代初頭に日本に在勤した大部分の外交官は、日本を東アジアの第二流国に格下げした […]

皆さんとディスカッション(続x1178)

太田述正コラム#4696(2011.4.20) <皆さんとディスカッション(続x1178)> <太田>(ツイッターより)  ミスラタへのEU地上部隊投入はそのプレゼンスを通じて同地の防衛を可能ならしめ、フランス軍地上要員 […]

ワシントン体制の崩壊(その11)

太田述正コラム#4522(2011.1.26) <ワシントン体制の崩壊(その11)>(2011.4.20公開)  「中国に幻滅を感じていく反面で、アメリカの政策担当者たちは日本の変化を喜ばしい驚きをもって見ていた。・・・ […]

皆さんとディスカッション(続x1177)

太田述正コラム#4694(2011.4.19) <皆さんとディスカッション(続x1177)> <太田>(ツイッター)  天安門広場の中国国立歴史博物館を設計したゲルカンをシュピーゲル誌がインタビュー記事でつるしあげている […]

ワシントン体制の崩壊(その10)

太田述正コラム#4520(2011.1.25) <ワシントン体制の崩壊(その10)>(2011.4.19公開) 6 チャールズ E・ニュウ「東アジアにおけるアメリカ外交官」(坂野潤治訳)  これは、なかなか面白い論文です […]

皆さんとディスカッション(続x1176)

太田述正コラム#4692(2011.4.18) <皆さんとディスカッション(続x1176)> <太田>(ツイッターより)  コラム#4690の訂正:今や、日本に与える宗主国米国の影響の方が、その逆より大きくなったとさ。→ […]

ワシントン体制の崩壊(その9)

太田述正コラム#4518(2011.1.24) <ワシントン体制の崩壊(その9)>(2011.4.18公開) 5 ウォルター・ラフィーバー「米国極東外交の主題–「競争対強調」か経済進出か–」(平野 […]