皆さんとディスカッション(続x1156) 公開日:2011年3月29日 未分類 太田述正コラム#4652(2011.3.29) <皆さんとディスカッション(続x1156)> <太田>(ツイッターより) ・・・現在の話題と言えば、大震災とリビアだが、前者では積極的に、後者では消極的に、しかし、米軍が […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1155) 公開日:2011年3月28日 未分類 太田述正コラム#4650(2011.3.28) <皆さんとディスカッション(続x1155)> <太田>(ツイッターより) 危機においてこそ、人間や社会の本質が露わになり、その真価が問われる。 戦前の昭和期は、日本のみ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1154) 公開日:2011年3月27日 未分類 太田述正コラム#4648(2011.3.27) <皆さんとディスカッション(続x1154)> <太田>(ツイッター) 英米の主要紙は、連日人間主義報道をしているが、これは、日本人が安全保障上の必要性に迫られ、人間主義的 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1153) 公開日:2011年3月26日 未分類 太田述正コラム#4646(2011.3.26) <皆さんとディスカッション(続x1153)> <太田>(ツイッターより) 専制ミニ国家のカタールが、アラブ革命に火を付け、対リビア多国籍軍にも戦闘機部隊を送り込む。 こ […] 続きを読む
私の原風景(その3) 公開日:2011年3月26日 未分類 太田述正コラム#4442(2010.12.17) <私の原風景(その3)>(2011.3.26公開) エ スミルナ(イズミール) 「・・・スミルナは、この3つ組の都市の中で最初に多国籍となった。 1813年には、 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1152) 公開日:2011年3月25日 未分類 太田述正コラム#4644(2011.3.25) <皆さんとディスカッション(続x1152)> <太田>(ツイッターより) こういう時、日本の主要メディア電子版の中身が空っぽで、英語版なんてなきに等しいことは、嘘つかずに […] 続きを読む
私の原風景(その2) 公開日:2011年3月25日 未分類 太田述正コラム#4440(2010.12.16) <私の原風景(その2)>(2011.3.25公開) 「レヴァントの偉大な3都市は東と西の間の橋頭堡であり、数多の民族の家となった世界主義的溶解炉だった。 スミルナ、ベ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1151) 公開日:2011年3月24日 未分類 太田述正コラム#4642(2011.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1151)> <OA> ストロンチウム90は新陳代謝の遅い骨に蓄積するので吸収されると怖いですが、タンニンと結合するとタンニン酸ストロンチ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1150) 公開日:2011年3月24日 未分類 太田述正コラム#4641(2011.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1150)> <太田>(ツイッターより) このところ読者の皆さん、科学談義を花開かせているねえ。 そんなことになるのも、政府や東電が、権 […] 続きを読む
私の原風景(その1) 公開日:2011年3月24日 未分類 太田述正コラム#4438(2010.12.15) <私の原風景(その1)>(2011.3.24公開)) 1 始めに フィリップ・マンセル(Philip Mansel)の ‘Levant: Splendour […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1149) 公開日:2011年3月23日 未分類 太田述正コラム#4639(2011.3.23) <皆さんとディスカッション(続x1149)> <太田>(ツイッターより) 今次原発問題は、設計、施工、運用(含危機管理)のすべて(含情報の開示の量質・タイミング)にわたっ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1148) 公開日:2011年3月23日 未分類 太田述正コラム#4638(2011.3.23) <皆さんとディスカッション(続x1148)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4436に関し)有志よ、英語ウィキペディアに手を入れ、価値中立的表現に直すことで、アギ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その11) 公開日:2011年3月23日 未分類 太田述正コラム#4436(2010.12.14) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その11)>(2011.3.23公開) 「タフト総督(Commissioner)が、1900年6月3日にマニラ湾に到着した時、彼 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1147) 公開日:2011年3月22日 未分類 太田述正コラム#4636(2011.3.22) <皆さんとディスカッション(続x1147)> <太田>(ツイッターより) 「たった一人の反乱」が更新されたけど、ツイッターも、フォロワーだけじゃなく「リスト」もどんどん増 […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その10) 公開日:2011年3月22日 未分類 太田述正コラム#4434(2010.12.13) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その10)>(2011.3.22公開) さて、この間、日本はフィリピンとどのように関わっていたのでしょうか。 「<米比戦争 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1146) 公開日:2011年3月21日 未分類 太田述正コラム#4634(2011.3.21) <皆さんとディスカッション(続x1146)> <太田>(ツイッターより) 英加米仏伊/リビア反体制派等に対するに(独及び)カダフィの図式は、大英帝国が米国の尻を叩き、欧州 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1145) 公開日:2011年3月20日 未分類 太田述正コラム#4632(2011.3.20) <皆さんとディスカッション(続x1145)> <太田>(ツイッターより) 大震災でもリビアにしても、英米の主要紙の電子版は図、イラスト入りの詳細な説明を載っけてるが、どう […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1144) 公開日:2011年3月20日 未分類 太田述正コラム#4631(2011.3.20) <皆さんとディスカッション(続x1144)> <太田>(ツイッターより) 読者の皆さんもようやく落ち着いたようで、今朝は過去コラムの配信ができた。 そのうち、映画評論も […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1143) 公開日:2011年3月19日 未分類 太田述正コラム#4629(2011.3.19) <皆さんとディスカッション(続x1143)> <ΕηΕη>(「たった一人の反乱」より) 今朝の朝刊で、保安院が福島第二原発を「レベル3」と認定してることがさりげなく書かれ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1142) 公開日:2011年3月19日 未分類 太田述正コラム#4628(2011.3.19) <皆さんとディスカッション(続x1142)> <コラム#4626の訂正>(ブログは訂正済) だから、体制派が最終的にリビア全土を「解放」する可能性がある。 → だから、反体 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1141) 公開日:2011年3月18日 未分類 太田述正コラム#4626(2011.3.18) <皆さんとディスカッション(続x1141)> <太田>(ツイッターより) 祝、リビア安保理決議採択。 数時間後にはカダフィ側部隊の潰走が始まるぞ。 彼はいよいよ究極の […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1140) 公開日:2011年3月18日 未分類 太田述正コラム#4625(2011.3.18) <皆さんとディスカッション(続x1140)> <太田>(ツイッターより) 救難や原発対処で次々に読者から提案が寄せられていることに感謝します。 <yamanotanuki […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その9) 公開日:2011年3月18日 未分類 太田述正コラム#4432(2010.12.12) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その9)>(2011.3.18公開) 「1898年6月30日、アギナルド大統領は、フィリピン独立(nationhood)の終わり […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1139) 公開日:2011年3月17日 未分類 太田述正コラム#4623(2011.3.17) <皆さんとディスカッション(続x1139)> <太田>(ツイッターより) 「たった一人の反乱」での議論が活発に行われているので、本日もディスカッションの二回目を配信しよっ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1138) 公開日:2011年3月17日 未分類 太田述正コラム#4622(2011.3.17) <皆さんとディスカッション(続x1138)> <太田>(ツイッターより) 本日の計画停電、各区域の全世帯が対象だってんで、ウチ、1820から真っ暗闇になるな。インターネッ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その8) 公開日:2011年3月17日 未分類 太田述正コラム#4430(2010.12.11) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その8)>(2011.3.17公開) 「1897年9月、海軍省長官のロング(Long)がワシントンにいなかった時、<当時海軍次官 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1137) 公開日:2011年3月16日 未分類 太田述正コラム#4620(2011.3.16) <皆さんとディスカッション(続x1137)> <太田> それでは、第二回のディスカッションをお送りします。 <太田>(ツイッターより) 今こそ、「下克上」で、市民のボラ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1136) 公開日:2011年3月16日 未分類 太田述正コラム#4619(2011.3.16) <皆さんとディスカッション(続x1136)> <コラム#4617の訂正>(ブログは訂正済み) アジャビヤのような中都市はもとより、ベ ンガジのような大都市・・間接照準火器を […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その7) 公開日:2011年3月16日 未分類 太田述正コラム#4428(2010.12.10) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その7)>(2011.3.16公開) 「1893年に32歳の・・・ウィスコンシン大学のフレデリック・ジャクソン・ターナー(Fre […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1135) 公開日:2011年3月15日 未分類 太田述正コラム#4617(2011.3.15) <皆さんとディスカッション(続x1135)> <太田>(ツイッターより) 原発問題については、http://bit.ly/dVql7A が信頼できるみたいだよ。 くれぐ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その6) 公開日:2011年3月15日 未分類 太田述正コラム#4426(2010.12.9) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その6)>(2011.3.15公開) 「1844年、米国はジェームス・ポーク(James Polk<。1795~1849年。大統領 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1134) 公開日:2011年3月14日 未分類 太田述正コラム#4615(2011.3.14) <皆さんとディスカッション(続x1134)> <太田>(ツイッターより) 一般の日本国民の人間(じんかん)主義と冷静さは戦前も今も同じだ。 戦後の日本が変わったとすれば […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その5) 公開日:2011年3月14日 未分類 太田述正コラム#4424(2010.12.8) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その5)>(2011.3.14公開) 「テディの母親のマーサ・ブロック・ローズベルト(Martha Bulloch Rooseve […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1133) 公開日:2011年3月13日 未分類 太田述正コラム#4613(2011.3.13) <皆さんとディスカッション(続x1133)> <太田>(ツイッターより) カダフィの亡命先だが、ジンバブエ、トルコ、ヴェネズエラを退けた上で、ベルルスコーニのイタリア(リ […] 続きを読む
ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その4) 公開日:2011年3月13日 未分類 太田述正コラム#4422(2010.12.7) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その4)>(2011.3.13公開) (7)上記考え方への批判 「・・・<ヒットラー>総統を<ドイツ>皇帝の後継者の代表と見るのは […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1132) 公開日:2011年3月12日 未分類 太田述正コラム#4611(2011.3.12) <皆さんとディスカッション(続x1132)> <太田>(ツイッター) (コラム#4420に関し)英自治領中一番おぞましい存在が人種主義の権化たる南アフリカであったところ、 […] 続きを読む
ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その3) 公開日:2011年3月12日 未分類 太田述正コラム#4420(2010.12.6) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その3)>(2011.3.12公開) (5)「解放」 「・・・1914年に第一次世界大戦が勃発し、その翌年、<英自治領たる>南アフ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1131) 公開日:2011年3月11日 未分類 太田述正コラム#4609(2011.3.11) <皆さんとディスカッション(続x1131)> <太田>(ツイッターより) メイ日本部長と土肥隆一議員の話が、それぞれどうしてこの時期に暴露されたか、全然報道されないねえ。 […] 続きを読む
ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その2) 公開日:2011年3月11日 未分類 太田述正コラム#4418(2010.12.5) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その2)>(2011.3.11公開) 「・・・<当時、>トロータは、・・・彼の日誌に<ヘロロは>人間ではない(Unmenschen) […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1130) 公開日:2011年3月10日 未分類 太田述正コラム#4607(2011.3.10) <皆さんとディスカッション(続x1130)> <太田>(ツイッター) (コラム#4605で)紹介した発見(WSJ掲載)は、Stanford大で1921年に10歳のIQの高 […] 続きを読む
ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その1) 公開日:2011年3月10日 未分類 太田述正コラム#4416(2010.12.4) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その1)>(2011.3.10公開) 1 始めに 日本の植民地統治は、欧米諸国の植民地統治に比べて、格段に文明的というか人道的なもの […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1129) 公開日:2011年3月9日 未分類 太田述正コラム#4605(2011.3.9) <皆さんとディスカッション(続x1129)> <太田>(ツイッターより) サイフ・カダフィのLSE博士論文は引用文献600付の立派なものであり、テーマは自由民主主義の北アフ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その4) 公開日:2011年3月9日 未分類 太田述正コラム#4414(2010.12.3) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その4)>(2011.3.9公開) ——————— […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1128) 公開日:2011年3月8日 未分類 太田述正コラム#4603(2011.3.8) <皆さんとディスカッション(続x1128)> <太田>(ツイッターより) 西征中のリビアの反体制派部隊は初めて武器を手にする一般市民が中心だものだから、暴発等による友軍同士 […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その3) 公開日:2011年3月8日 未分類 太田述正コラム#4412(2010.12.2) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その3)>(2011.3.8公開) 「新しくできた国<である米国>は白人至上主義の道を辿った。 誰が米国市民になれるかを定める1 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1127) 公開日:2011年3月7日 未分類 太田述正コラム#4601(2011.3.7) <皆さんとディスカッション(続x1127)> <太田>(ツイッターより) 一、吉田茂は国益どころか私益を考えて日本を属国化させた国賊。二、戦前の日本における対露安保と自由民 […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その2) 公開日:2011年3月7日 未分類 太田述正コラム#4408(2010.11.30) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その2)>(2011.3.7公開) 「<この外交使節が使った船の名前は>満州号(Manchuria)<だった。>」(12) →こ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1126) 公開日:2011年3月6日 未分類 太田述正コラム#4599(2011.3.6) <皆さんとディスカッション(続x1126)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4597に関し)奇しくも、農奴解放のアレクサンドル2世も奴隷解放のリンカーンも、どちらも […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その1) 公開日:2011年3月6日 未分類 太田述正コラム#4406(2010.11.29) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その1)>(2011.3.6公開)) 1 始めに 読者のXXXXさんが送ってくれた大量の史料を、料理しやすいものから、逐次コラム […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1125) 公開日:2011年3月5日 未分類 太田述正コラム#4597(2011.3.5) <皆さんとディスカッション(続x1125)> <太田>(ツイッターより) ハンティントンのはアラブ人観であり、私のはイスラム教徒観だけど、自由民主主義化が困難だという点で共 […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その5) 公開日:2011年3月5日 未分類 太田述正コラム#4394(2010.11.23) <戦前の日英関係の軌跡(その5)>(2011.3.5公開) 「しかしながらクレイギーの1941年の諸事件への対応が、それ以前の彼の本国への忠告同様、確実な判断に基いたも […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1124) 公開日:2011年3月4日 未分類 太田述正コラム#4595(2011.3.4) <皆さんとディスカッション(続x1124)> <太田>(ツイッター) 「やまもと&TA」コンビのクリーンヒット。だけど、英語翻訳誰もやらなくなっちゃったし、講演会(オフ会) […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その4) 公開日:2011年3月4日 未分類 太田述正コラム#4392(2010.11.22) <戦前の日英関係の軌跡(その4)>(2011.3.4公開) 「クレイギーの業績を評価しようとする論評には、次のように二つの派に分かれた見方が出てきている。その一つは、ク […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1123) 公開日:2011年3月3日 未分類 太田述正コラム#4593(2011.3.3) <皆さんとディスカッション(続x1123)> <ΧΔΧΔ>(「たった一人の反乱」より) 和辻哲郎を英語圏に紹介したのはこの人なの? なかなか偉い学者だね、知らなかったよ。 […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その3) 公開日:2011年3月3日 未分類 太田述正コラム#4390(2010.11.21) <戦前の日英関係の軌跡(その3)>(2011.3.3公開) 「<ピゴット>の目には、迫り来る嵐の前兆は見えなかったようである。日英関係が悪化していることには気付いていた […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1122) 公開日:2011年3月2日 未分類 太田述正コラム#4591(2011.3.2) <皆さんとディスカッション(続x1122)> <太田>(ツイッターより) 欧米で密かに画策されているのが、カダフィの亡命先の確保だ。もともとあがっているのはベネズエラとジン […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その2) 公開日:2011年3月2日 未分類 太田述正コラム#4388(2010.11.20) <戦前の日英関係の軌跡(その2)>(2011.3.2公開) 「第一次大戦終結までは、アジアにおける英国の権益は、究極的には日英同盟によって保護されていた。しかし、191 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1121) 公開日:2011年3月1日 未分類 太田述正コラム#4589(2011.3.1) <皆さんとディスカッション(続x1121)> <太田>(ツイッターより) アラブ革命がまだ波及しない諸国中、石油ジャブジャブのサウディ、ア首連、カタール、火薬庫のレバノン、 […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その1) 公開日:2011年3月1日 未分類 太田述正コラム#4386(2010.11.19) <戦前の日英関係の軌跡(その1)>(2011.3.1公開) 1 始めに 読者のXXXXさん提供の A:イアン・ニッシュ編『英国と日本(Britain & Ja […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1120) 公開日:2011年2月28日 未分類 太田述正コラム#4587(2011.2.28) <皆さんとディスカッション(続x1120)> <太田>(ツイッターより) とにかく、日本の軍事環境は、ほとんど英国と同じで、米国とも基本的に同じなんだからね。 西独/ド […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1119) 公開日:2011年2月27日 未分類 太田述正コラム#4585(2011.2.27) <皆さんとディスカッション(続x1119)> <太田>(ツイッターより) カダフィが立てこもる首都トリポリの人口は200万。リビアの総人口650万の3分の1近い。 htt […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1118) 公開日:2011年2月26日 未分類 太田述正コラム#4583(2011.2.26) <皆さんとディスカッション(続x1118)> <太田>(ツイッターより) 人の言説をきちんと理解することは必ずしも容易なことじゃないが、それを心がけることが言論人の最低限 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1117) 公開日:2011年2月25日 未分類 太田述正コラム#4581(2011.2.25) <皆さんとディスカッション(続x1117)> <太田>(ツイッターより) 東部のベンガジで、首都「トリポリの戦い」に赴く市民義勇軍が編成されつつあるようだ。 国連はカダ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1116) 公開日:2011年2月24日 未分類 太田述正コラム#4579(2011.2.24) <皆さんとディスカッション(続x1116)> <太田>(ツイッターより) 3年前にカダフィはアフリカの約200人の「王」達を集めて「アフリカの王の王」就任式を決行。 カ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1115) 公開日:2011年2月23日 未分類 太田述正コラム#4577(2011.2.23) <皆さんとディスカッション(続x1115)> <太田>(ツイッターより) カダフィの最期はどうなるか? 1:反体制派に捕まって殺害される、2:反体制派と戦って戦死する、 […] 続きを読む
2011.1.22オフ会次第(その2) 公開日:2011年2月23日 未分類 太田述正コラム#4516(2011.1.23) <2011.1.22オフ会次第(その2)>(2011.2.23公開) 2 オフ会そのもの <Fat tail> 質問登録をした日本型政治経済体制についてですが、ゲーム理論 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1114) 公開日:2011年2月22日 未分類 太田述正コラム#4575(2011.2.22) <皆さんとディスカッション(続x1114)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4573に関し)バーレーンとモロッコの反体制派は、どちらも立憲君主制を勝ち取り、カダフ […] 続きを読む
2011.1.22オフ会次第(その1) 公開日:2011年2月22日 未分類 太田述正コラム#4514(2011.1.22) <2011.1.22オフ会次第(その1)>(2011.2.22公開) 1 オフ会終了後の出席者とのやりとり <BERNIE> 今回の出席者は 一次会 15名 二次会 12名 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1113) 公開日:2011年2月21日 未分類 太田述正コラム#4573(2011.2.21) <皆さんとディスカッション(続x1113)> <太田>(ツイッターより) 中東世界の大激動を目の当たりにしていると、東アジアの逼塞が気になる。 北朝鮮・中共・ベトナムと […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1112) 公開日:2011年2月20日 未分類 太田述正コラム#4571(2011.2.20) <皆さんとディスカッション(続x1112)> <太田>(ツイッターより) 北アフリカで先の大戦中ロンメルの軍団が英軍とトブルク、エルアラメイン、そしてチュニジアの戦いを行 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1111) 公開日:2011年2月19日 未分類 太田述正コラム#4569(2011.2.19) <皆さんとディスカッション(続x1111)> <太田>(ツイッターより) 今<(=昨夜)>、『ブレイブハート』の映画評を書いてるけど、時事問題、日本<の戦前>史、そしてア […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1110) 公開日:2011年2月18日 未分類 太田述正コラム#4567(2011.2.18) <皆さんとディスカッション(続x1110)> <太田>(ツイッターより) (コラム##4564に関し)湾岸諸国はかつて英国の保護領だったが、バーレーンで二人を殺した、治安 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1109) 公開日:2011年2月17日 未分類 太田述正コラム#4565(2011.2.17) <皆さんとディスカッション(続x1109)> <太田>(ツイッターより) 用語の話だけど、「大英帝国の崩壊」って言っても、特段、英自治領(Commonwealth rea […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1108) 公開日:2011年2月16日 未分類 太田述正コラム#4563(2011.2.16) <皆さんとディスカッション(続x1108)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4561に関し)<昨>日引用したニューズウィークの記事、ムバラク・同夫人・長男・次男に […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1107) 公開日:2011年2月15日 未分類 太田述正コラム#4561(2011.2.15) <皆さんとディスカッション(続x1107)> <太田>(ツイッターより) エジプト革命は非暴力抵抗運動の勝利だったがインド独立はガンジーの非暴力抵抗運動だけでは達成できな […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1106) 公開日:2011年2月14日 未分類 太田述正コラム#4559(2011.2.14) <皆さんとディスカッション(続x1106)> <太田>(ツイッターより) <昨日、夕刻の時点で、>ブログへのアクセスは、一時ほどじゃないが高水準で続いている。 普通、土 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1105) 公開日:2011年2月13日 未分類 太田述正コラム#4557(2011.2.13) <皆さんとディスカッション(続x1105)> <太田>(ツイッター) <昨日、1800過ぎ、>TBSテレビでエジプト革命緊急特集をやってい<た>。 日本在住のエジプト人 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その4) 公開日:2011年2月13日 未分類 太田述正コラム#4332(2010.10.23) <ヒットラーとスターリン(その4)>(2011.2.13公開) (3)スナイダー批判 「・・・「<<ヒットラーもスターリン>も彼等の怒りを部外者に対してぶちまけたとい […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1104) 公開日:2011年2月12日 未分類 太田述正コラム#4555(2011.2.12) <皆さんとディスカッション(続x1104)> <太田>(ツイッターより) インド国民軍の生みの親のF機関の長、藤原岩市少佐(当時)は、戦後陸上自衛隊で陸将にまでなったが、 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その3) 公開日:2011年2月12日 未分類 太田述正コラム#4330(2010.10.22) <ヒットラーとスターリン(その3)>(2011.2.12公開) 「・・・スナイダー氏の本は、ヒットラーの「最終的解決(Final Solution)」たる欧州のユダヤ人 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1103) 公開日:2011年2月11日 未分類 太田述正コラム#4553(2011.2.11) <皆さんとディスカッション(続x1103)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4328に関し)「15年戦争」中に日本が犯した戦争犯罪なんて、ナチスドイツどころか、米 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その2) 公開日:2011年2月11日 未分類 太田述正コラム#4328(2010.10.21) <ヒットラーとスターリン(その2)>(2011.2.11公開) (2)比較 「・・・ソ連の民族殺害(ethnic murder)は、ナチスドイツによるそれに先行してい […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1102) 公開日:2011年2月10日 未分類 太田述正コラム#4551(2011.2.10) <皆さんとディスカッション(続x1102)> <太田>(ツイッターより) 僕のカイロの小学校、外国人が多かったがエジプト人の生徒も少なくなかった。 だけど親しくなった子 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その1) 公開日:2011年2月10日 未分類 太田述正コラム#4326(2010.10.20) <ヒットラーとスターリン(その1)>(2011.2.10公開) 1 始めに ヒットラー/ファシズム(ナチズム)とスターリン/スターリン主義のどっちがより悪か、という議論 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1101) 公開日:2011年2月9日 未分類 太田述正コラム#4549(2011.2.9) <皆さんとディスカッション(続x1101)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4320に関し)英国をしてWW1とWW2での事実上の英露同盟という逸脱行為に走らせた原因 […] 続きを読む
クリミア戦争(その3) 公開日:2011年2月9日 未分類 太田述正コラム#4320(2010.10.17) <クリミア戦争(その3)>(2011.2.9公開) (4)総括 「・・・<ロシアの>皇帝体制の核心に、皇帝は正教の庇護者にしてビザンツ帝国の継承者である、という聖なる […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1100) 公開日:2011年2月8日 未分類 太田述正コラム#4547(2011.2.8) <皆さんとディスカッション(続x1100)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4318に関し)クリミア戦争の最中にプチャーチンが日本を訪れている。 「幕府・・・全権 […] 続きを読む
クリミア戦争(その2) 公開日:2011年2月8日 未分類 太田述正コラム#4318(2010.10.16) <クリミア戦争(その2)>(2011.2.8公開) (2)戦争そのもの 「・・・トルコとだけの単純明快な戦争の代わりに、ロシアは、トルコだけではなく、、英国、フランス […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1099) 公開日:2011年2月7日 未分類 太田述正コラム#4545(2011.2.7) <皆さんとディスカッション(続x1099)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4543に関し)トルコとエジプトは一人当たり所得で4倍の開きがあるとはね。 トルコもか […] 続きを読む
クリミア戦争(その1) 公開日:2011年2月7日 未分類 太田述正コラム#4316(2010.10.15) <クリミア戦争(その1)>(2011.2.7公開) 1 始めに 日本にペリーが来航した頃、遠く離れた場所でクリミア戦争が起こりました。 開国した日本は、やがて、クリミ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1098) 公開日:2011年2月6日 未分類 太田述正コラム#4543(2011.2.6) <皆さんとディスカッション(続x1098)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4541に関し)1883年から1936年まで続いたエジプト保護領統治で、英国は原住民の医 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1097) 公開日:2011年2月5日 未分類 太田述正コラム#4541(2011.2.5) <皆さんとディスカッション(続x1097)> <太田>(ツイッターより) 英国防大学の時の同僚で最も英語のできない一人がエジプトから来た大佐であり、その後、公務でカイロを訪 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1096) 公開日:2011年2月4日 未分類 太田述正コラム#4539(2011.2.4) <皆さんとディスカッション(続x1096)> <太田> コラム#4535の訂正:独立直後の王政→王政(ブログは修正済) <太田> Dear ○ & ●,<(英国 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1095) 公開日:2011年2月3日 未分類 太田述正コラム#4537(2011.2.3) <皆さんとディスカッション(続x1095)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4476に関し)チュニジア、エジプト、イェーメン、ヨルダン、スーダンで起こっていること全 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1094) 公開日:2011年2月2日 未分類 太田述正コラム#4535(2011.2.2) <皆さんとディスカッション(続x1094)> <TT> 随分前のコラムですが、 ≫相対的に世俗化し、近代化したイスラム教国であるトルコやマレーシアは、少なくともイスラム教世 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1093) 公開日:2011年2月1日 未分類 太田述正コラム#4533(2011.2.1) <皆さんとディスカッション(続x1093)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4531に関し)中共当局は、カラー革命(含チュニジア、エジプト両「革命」)は真の民主主義 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1092) 公開日:2011年1月31日 未分類 太田述正コラム#4531(2011.1.31) <皆さんとディスカッション(続x1092)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4529に関し)革命にせよ、革命の際の掠奪にせよ、それは当該社会の未成熟さの現れであっ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1091) 公開日:2011年1月30日 未分類 太田述正コラム#4529(2011.1.30) <皆さんとディスカッション(続x1091)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4527に関し)エジプトの市民には武器はないがイェーメンの市民はみんな小銃を持っている […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1090) 公開日:2011年1月29日 未分類 太田述正コラム#4527(2011.1.29) <皆さんとディスカッション(続x1090)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4525に関し)日本には2大政党制の社会的基盤がないと言ってきたけど、若者党と老人党・ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1089) 公開日:2011年1月28日 未分類 太田述正コラム#4525(2011.1.28) <皆さんとディスカッション(続x1089)> <太田>(ツイッターより) レバノンの動向も注目だ。 シーア派のヒズボラにキリスト教マロン派も「イスラム教」ドルーズ「派」 […] 続きを読む