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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

「未分類」の記事一覧

皆さんとディスカッション(続x1175)

太田述正コラム#4690(2011.4.17) <皆さんとディスカッション(続x1175)> <ΜεΜε>(「たった一人の反乱」より)  斉藤由貴他声優数名の悲しみよこんにちはは別の曲なのでは? <太田>  あっちゃ、そ […]

ワシントン体制の崩壊(その8)

太田述正コラム#4512(2011.1.21) <ワシントン体制の崩壊(その8)>(2010.4.17公開)  「芳沢公使<は、>ランプソン公使<に対して、>アメリカ人は「楽しみのために」中国にいるのだから、・・・<日英 […]

皆さんとディスカッション(続x1174)

太田述正コラム#4688(2011.4.16) <皆さんとディスカッション(続x1174)> <太田>  昨日のディスカッション、「工事中」の部分が残ってるまま、また、その他にも書き損じの部分をいくつか見逃した形でアップ […]

ワシントン体制の崩壊(その7)

太田述正コラム#4510(2011.1.20) <ワシントン体制の崩壊(その7)>(2011.4.16公開) 4 ジェームズ・B・クラウリー「日英協調への模索」(河合秀和訳)  この論文についても、ロイド・ガードナー論文 […]

皆さんとディスカッション(続x1173)

太田述正コラム#4686(2011.4.15) <皆さんとディスカッション(続x1173)> <ΜΕΜΕ>(「たった一人の反乱」より)  太田さん、極楽とんぼぶりは認めるけど、平時でも有事においてでもテロや敵国から積極的 […]

ワシントン体制の崩壊(その6)

太田述正コラム#4508(2011.1.19) <ワシントン体制の崩壊(その6)>(2011.4.15公開) 3 ロイド・ガードナー「極東国際政治と英米関係」(河合秀和訳)  もともとが散漫な論文であるのに加えて、河合の […]

皆さんとディスカッション(続x1172)

太田述正コラム#4684(2011.4.14) <皆さんとディスカッション(続x1172)> <太田>(ツイッターより)  大英帝国礼賛者ファーガソンと反イスラム闘士の黒人ヒルシとの世紀の不倫愛の行方いかん?  それにし […]

ワシントン体制の崩壊(その5)

太田述正コラム#4506(2011.1.18) <ワシントン体制の崩壊(その5)>(2011.4.14公開)  「日本の山東出兵を日英提携路線にそうものとして、イギリス政府はこれを歓迎するとともに、この機会に両国間の「協 […]

皆さんとディスカッション(続x1171)

太田述正コラム#4682(2011.4.13) <皆さんとディスカッション(続x1171)> <太田>(ツイッターより)  コートジボワールのバグボ前大統領が拘束された今、力でもって権力の座にしがみついている、同じく部族 […]

ワシントン体制の崩壊(その4)

太田述正コラム#4504(2011.1.17) <ワシントン体制の崩壊(その4)>(2011.4.13公開)  「1927年1月、漢口、九江への国民革命軍<(国民党軍)>の実力行使の事態は、日本国内の対華権益への危機感を […]

ワシントン体制の崩壊(その3)

太田述正コラム#4502(2011.1.16) <ワシントン体制の崩壊(その3)>(2011.4.12公開)  「1925年末の郭松齢事件<(注9)>にさいしては、関東軍や満鉄側は、郭の掌理は「満州赤化の脅威につながる」 […]

皆さんとディスカッション(続x1169)

太田述正コラム#4678(2011.4.11) <皆さんとディスカッション(続x1169)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4500に関し)日本が属国(保護国)になった背景が分かるのと、日本が独立していた頃の雄 […]

ワシントン体制の崩壊(その2)

太田述正コラム#4500(2011.1.15) <ワシントン体制の崩壊(その2)>(2011.4.11公開)  「1923年・・・11月末、孫文は広東政権の財政難を打開すべく、海関の実力接収を考慮していると・・・伝えられ […]

ワシントン体制の崩壊(その1)

太田述正コラム#4498(2011.1.14) <ワシントン体制の崩壊(その1)>(2011.4.10公開) 1 始めに  引き続き、XXXXさん提供の細谷千博・斎藤真編『ワシントン体制と日米関係』(東京大学出版会 19 […]

皆さんとディスカッション(続x1167)

太田述正コラム#4674(2011.4.9) <皆さんとディスカッション(続x1167)> <太田>(ツイッターより)  人間はすべてボノボの縁戚だけど、とりわけ我々日本人は嫡流だってこと。  そんな日本人が、よりチンパ […]

日露戦争以後の日本外交(その7)

太田述正コラム#4496(2011.1.13) <日露戦争以後の日本外交(その7)>(2011.4.9公開)  「当時の筆頭元老で韓国統監から枢密院議長に転任していた伊藤博文は、・・・<1909>年5月13日にマクドナル […]

皆さんとディスカッション(続x1166)

太田述正コラム#4672(2011.4.8) <皆さんとディスカッション(続x1166)> <太田>(ツイッターより)  連日ディスカッションを賑わす話のほとんどに主役級で係わっているのが米国、要するにオバマ。  その彼 […]

日露戦争以後の日本外交(その6)

太田述正コラム#4494(2011.1.12) <日露戦争以後の日本外交(その6)>(2011.4.8公開) <行政協定の効力についての補注>  寺本は、Griswoldの本を典拠として、「高平・ルート協定・・・は桂・タ […]

皆さんとディスカッション(続x1165)

太田述正コラム#4670(2011.4.7) <皆さんとディスカッション(続x1165)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4668に関し)これじゃボク、典型的な振り込め詐欺にもひっかかりそうだな。  会わずに話 […]

日露戦争以後の日本外交(その5)

太田述正コラム#4492(2011.1.11) <日露戦争以後の日本外交(その5)>(2011.4.7公開)  「「日米関係」について・・・、<西園寺内閣の外相>林<董(はやしただす。1850~1913年。外相:1906 […]

皆さんとディスカッション(続x1164)

太田述正コラム#4668(2011.4.6) <皆さんとディスカッション(続x1164)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4490に関し)20世紀において、一つながりの大戦であった第一次、第二次世界大戦に加えて […]

日露戦争以後の日本外交(その4)

太田述正コラム#4490(2011.1.10) <日露戦争以後の日本外交(その4)>(2011.4.6公開)  「日露協商<(注1)>及び英露協商<(注2)(コラム#4303)>の先導役としての役割を担った日仏協商<(注 […]

皆さんとディスカッション(続x1163)

太田述正コラム#4666(2011.4.5) <皆さんとディスカッション(続x1163)> <太田>(ツイッターより)  ガンディーについてのシリーズを書き終えたところだが、「偉人」を生み出すような社会は基本的に非人間主 […]

日露戦争以後の日本外交(その3)

太田述正コラム#4488(2011.1.9) <日露戦争以後の日本外交(その3)>(2011.4.5公開)  「ルーズベルトは、・・・1889年2月14日、アメリカ保護関税同盟会長のチャールズ・ムーア(Charles A […]

皆さんとディスカッション(続x1162)

太田述正コラム#4664(2011.4.4) <皆さんとディスカッション(続x1162)> <太田>(ツイッターより)  日本において生を受け人となったということは、人間と世界を理解するための絶好の環境を天から与えられた […]

日露戦争以後の日本外交(その2)

太田述正コラム#4486(2011.1.8) <日露戦争以後の日本外交(その2)>(2011.4.4公開)  「ルーズベルト・・・は、・・・義和団事件後の<1900>年8月28日、・・・友人であるシュテルンブルク(当時、 […]

日露戦争以後の日本外交(その1)

太田述正コラム#4484(2011.1.7) <日露戦争以後の日本外交(その1)>(2011.4.3公開) 1 始めに  本シリーズは、XXXXサン提供の寺本康俊『日露戦争以後の日本外交–パワー・ポリティクス […]

皆さんとディスカッション(続x1160)

太田述正コラム#4660(2011.4.2) <皆さんとディスカッション(続x1160)> <太田>(ツイッターより)  インドの人口は(中共13億に対して)12億(世界人口の17%)と判明。  国勢調査は英領時代の18 […]

皆さんとディスカッション(続x1159)

太田述正コラム#4658(2011.4.1) <皆さんとディスカッション(続x1159)> <太田>(ツイッターより)  「正しい」史観なんてありえないわけだが、私の史観は、安全保障及び大組織管理に係る実務経験、小さい時 […]

皆さんとディスカッション(続x1158)

太田述正コラム#4656(2011.3.31) <皆さんとディスカッション(続x1158)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4462に関し)ボクはパール・バックとまことに不思議なご縁を感じる。  小6の時の東京 […]

戦間期米国人の東アジア論(その1)

太田述正コラム#4462(2010.12.27) <戦間期米国人の東アジア論(その1)>(2011.3.31公開) 1 始めに  XXXXさん提供の、フォーリン・アフェアーズ・ジャパン『フォーリン・アフェアーズ傑作選』1 […]

皆さんとディスカッション(続x1157)

太田述正コラム#4654(2011.3.30) <皆さんとディスカッション(続x1157)> <太田>(ツイッターより)  日本が原発用ロボットの開発を怠った原因は、軍事用ロボット(ドローンの開発を含む)の開発を怠った原 […]

皆さんとディスカッション(続x1156)

太田述正コラム#4652(2011.3.29) <皆さんとディスカッション(続x1156)> <太田>(ツイッターより)  ・・・現在の話題と言えば、大震災とリビアだが、前者では積極的に、後者では消極的に、しかし、米軍が […]

皆さんとディスカッション(続x1155)

太田述正コラム#4650(2011.3.28) <皆さんとディスカッション(続x1155)> <太田>(ツイッターより)  危機においてこそ、人間や社会の本質が露わになり、その真価が問われる。  戦前の昭和期は、日本のみ […]

皆さんとディスカッション(続x1154)

太田述正コラム#4648(2011.3.27) <皆さんとディスカッション(続x1154)> <太田>(ツイッター)  英米の主要紙は、連日人間主義報道をしているが、これは、日本人が安全保障上の必要性に迫られ、人間主義的 […]

皆さんとディスカッション(続x1153)

太田述正コラム#4646(2011.3.26) <皆さんとディスカッション(続x1153)> <太田>(ツイッターより)  専制ミニ国家のカタールが、アラブ革命に火を付け、対リビア多国籍軍にも戦闘機部隊を送り込む。  こ […]

私の原風景(その3)

太田述正コラム#4442(2010.12.17) <私の原風景(その3)>(2011.3.26公開)   エ スミルナ(イズミール)  「・・・スミルナは、この3つ組の都市の中で最初に多国籍となった。  1813年には、 […]

皆さんとディスカッション(続x1152)

太田述正コラム#4644(2011.3.25) <皆さんとディスカッション(続x1152)> <太田>(ツイッターより)  こういう時、日本の主要メディア電子版の中身が空っぽで、英語版なんてなきに等しいことは、嘘つかずに […]

私の原風景(その2)

太田述正コラム#4440(2010.12.16) <私の原風景(その2)>(2011.3.25公開)  「レヴァントの偉大な3都市は東と西の間の橋頭堡であり、数多の民族の家となった世界主義的溶解炉だった。  スミルナ、ベ […]

皆さんとディスカッション(続x1151)

太田述正コラム#4642(2011.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1151)> <OA>  ストロンチウム90は新陳代謝の遅い骨に蓄積するので吸収されると怖いですが、タンニンと結合するとタンニン酸ストロンチ […]

皆さんとディスカッション(続x1150)

太田述正コラム#4641(2011.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1150)> <太田>(ツイッターより)  このところ読者の皆さん、科学談義を花開かせているねえ。  そんなことになるのも、政府や東電が、権 […]

私の原風景(その1)

太田述正コラム#4438(2010.12.15) <私の原風景(その1)>(2011.3.24公開)) 1 始めに  フィリップ・マンセル(Philip Mansel)の ‘Levant: Splendour […]

皆さんとディスカッション(続x1149)

太田述正コラム#4639(2011.3.23) <皆さんとディスカッション(続x1149)> <太田>(ツイッターより)  今次原発問題は、設計、施工、運用(含危機管理)のすべて(含情報の開示の量質・タイミング)にわたっ […]

皆さんとディスカッション(続x1148)

太田述正コラム#4638(2011.3.23) <皆さんとディスカッション(続x1148)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4436に関し)有志よ、英語ウィキペディアに手を入れ、価値中立的表現に直すことで、アギ […]

皆さんとディスカッション(続x1147)

太田述正コラム#4636(2011.3.22) <皆さんとディスカッション(続x1147)> <太田>(ツイッターより)  「たった一人の反乱」が更新されたけど、ツイッターも、フォロワーだけじゃなく「リスト」もどんどん増 […]

皆さんとディスカッション(続x1146)

太田述正コラム#4634(2011.3.21) <皆さんとディスカッション(続x1146)> <太田>(ツイッターより)  英加米仏伊/リビア反体制派等に対するに(独及び)カダフィの図式は、大英帝国が米国の尻を叩き、欧州 […]

皆さんとディスカッション(続x1145)

太田述正コラム#4632(2011.3.20) <皆さんとディスカッション(続x1145)> <太田>(ツイッターより)  大震災でもリビアにしても、英米の主要紙の電子版は図、イラスト入りの詳細な説明を載っけてるが、どう […]

皆さんとディスカッション(続x1144)

太田述正コラム#4631(2011.3.20) <皆さんとディスカッション(続x1144)> <太田>(ツイッターより)  読者の皆さんもようやく落ち着いたようで、今朝は過去コラムの配信ができた。  そのうち、映画評論も […]

皆さんとディスカッション(続x1143)

太田述正コラム#4629(2011.3.19) <皆さんとディスカッション(続x1143)> <ΕηΕη>(「たった一人の反乱」より)  今朝の朝刊で、保安院が福島第二原発を「レベル3」と認定してることがさりげなく書かれ […]

皆さんとディスカッション(続x1142)

太田述正コラム#4628(2011.3.19) <皆さんとディスカッション(続x1142)> <コラム#4626の訂正>(ブログは訂正済) だから、体制派が最終的にリビア全土を「解放」する可能性がある。 → だから、反体 […]

皆さんとディスカッション(続x1141)

太田述正コラム#4626(2011.3.18) <皆さんとディスカッション(続x1141)> <太田>(ツイッターより)  祝、リビア安保理決議採択。  数時間後にはカダフィ側部隊の潰走が始まるぞ。  彼はいよいよ究極の […]

皆さんとディスカッション(続x1139)

太田述正コラム#4623(2011.3.17) <皆さんとディスカッション(続x1139)> <太田>(ツイッターより)  「たった一人の反乱」での議論が活発に行われているので、本日もディスカッションの二回目を配信しよっ […]

皆さんとディスカッション(続x1138)

太田述正コラム#4622(2011.3.17) <皆さんとディスカッション(続x1138)> <太田>(ツイッターより)  本日の計画停電、各区域の全世帯が対象だってんで、ウチ、1820から真っ暗闇になるな。インターネッ […]

皆さんとディスカッション(続x1137)

太田述正コラム#4620(2011.3.16) <皆さんとディスカッション(続x1137)> <太田>  それでは、第二回のディスカッションをお送りします。 <太田>(ツイッターより)  今こそ、「下克上」で、市民のボラ […]

皆さんとディスカッション(続x1136)

太田述正コラム#4619(2011.3.16) <皆さんとディスカッション(続x1136)> <コラム#4617の訂正>(ブログは訂正済み) アジャビヤのような中都市はもとより、ベ ンガジのような大都市・・間接照準火器を […]

皆さんとディスカッション(続x1134)

太田述正コラム#4615(2011.3.14) <皆さんとディスカッション(続x1134)> <太田>(ツイッターより)  一般の日本国民の人間(じんかん)主義と冷静さは戦前も今も同じだ。  戦後の日本が変わったとすれば […]

皆さんとディスカッション(続x1133)

太田述正コラム#4613(2011.3.13) <皆さんとディスカッション(続x1133)> <太田>(ツイッターより)  カダフィの亡命先だが、ジンバブエ、トルコ、ヴェネズエラを退けた上で、ベルルスコーニのイタリア(リ […]

皆さんとディスカッション(続x1132)

太田述正コラム#4611(2011.3.12) <皆さんとディスカッション(続x1132)> <太田>(ツイッター)  (コラム#4420に関し)英自治領中一番おぞましい存在が人種主義の権化たる南アフリカであったところ、 […]

皆さんとディスカッション(続x1131)

太田述正コラム#4609(2011.3.11) <皆さんとディスカッション(続x1131)> <太田>(ツイッターより)  メイ日本部長と土肥隆一議員の話が、それぞれどうしてこの時期に暴露されたか、全然報道されないねえ。 […]

皆さんとディスカッション(続x1129)

太田述正コラム#4605(2011.3.9) <皆さんとディスカッション(続x1129)> <太田>(ツイッターより)  サイフ・カダフィのLSE博士論文は引用文献600付の立派なものであり、テーマは自由民主主義の北アフ […]

皆さんとディスカッション(続x1128)

太田述正コラム#4603(2011.3.8) <皆さんとディスカッション(続x1128)> <太田>(ツイッターより)  西征中のリビアの反体制派部隊は初めて武器を手にする一般市民が中心だものだから、暴発等による友軍同士 […]

皆さんとディスカッション(続x1127)

太田述正コラム#4601(2011.3.7) <皆さんとディスカッション(続x1127)> <太田>(ツイッターより)  一、吉田茂は国益どころか私益を考えて日本を属国化させた国賊。二、戦前の日本における対露安保と自由民 […]

皆さんとディスカッション(続x1126)

太田述正コラム#4599(2011.3.6) <皆さんとディスカッション(続x1126)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4597に関し)奇しくも、農奴解放のアレクサンドル2世も奴隷解放のリンカーンも、どちらも […]

皆さんとディスカッション(続x1125)

太田述正コラム#4597(2011.3.5) <皆さんとディスカッション(続x1125)> <太田>(ツイッターより)  ハンティントンのはアラブ人観であり、私のはイスラム教徒観だけど、自由民主主義化が困難だという点で共 […]

戦前の日英関係の軌跡(その5)

太田述正コラム#4394(2010.11.23) <戦前の日英関係の軌跡(その5)>(2011.3.5公開)  「しかしながらクレイギーの1941年の諸事件への対応が、それ以前の彼の本国への忠告同様、確実な判断に基いたも […]

皆さんとディスカッション(続x1124)

太田述正コラム#4595(2011.3.4) <皆さんとディスカッション(続x1124)> <太田>(ツイッター)  「やまもと&TA」コンビのクリーンヒット。だけど、英語翻訳誰もやらなくなっちゃったし、講演会(オフ会) […]

戦前の日英関係の軌跡(その4)

太田述正コラム#4392(2010.11.22) <戦前の日英関係の軌跡(その4)>(2011.3.4公開)  「クレイギーの業績を評価しようとする論評には、次のように二つの派に分かれた見方が出てきている。その一つは、ク […]

皆さんとディスカッション(続x1123)

太田述正コラム#4593(2011.3.3) <皆さんとディスカッション(続x1123)> <ΧΔΧΔ>(「たった一人の反乱」より)  和辻哲郎を英語圏に紹介したのはこの人なの?  なかなか偉い学者だね、知らなかったよ。 […]

戦前の日英関係の軌跡(その3)

太田述正コラム#4390(2010.11.21) <戦前の日英関係の軌跡(その3)>(2011.3.3公開)  「<ピゴット>の目には、迫り来る嵐の前兆は見えなかったようである。日英関係が悪化していることには気付いていた […]

皆さんとディスカッション(続x1122)

太田述正コラム#4591(2011.3.2) <皆さんとディスカッション(続x1122)> <太田>(ツイッターより)  欧米で密かに画策されているのが、カダフィの亡命先の確保だ。もともとあがっているのはベネズエラとジン […]

戦前の日英関係の軌跡(その2)

太田述正コラム#4388(2010.11.20) <戦前の日英関係の軌跡(その2)>(2011.3.2公開)  「第一次大戦終結までは、アジアにおける英国の権益は、究極的には日英同盟によって保護されていた。しかし、191 […]

皆さんとディスカッション(続x1121)

太田述正コラム#4589(2011.3.1) <皆さんとディスカッション(続x1121)> <太田>(ツイッターより)  アラブ革命がまだ波及しない諸国中、石油ジャブジャブのサウディ、ア首連、カタール、火薬庫のレバノン、 […]

皆さんとディスカッション(続x1120)

太田述正コラム#4587(2011.2.28) <皆さんとディスカッション(続x1120)> <太田>(ツイッターより)  とにかく、日本の軍事環境は、ほとんど英国と同じで、米国とも基本的に同じなんだからね。  西独/ド […]

皆さんとディスカッション(続x1118)

太田述正コラム#4583(2011.2.26) <皆さんとディスカッション(続x1118)> <太田>(ツイッターより)  人の言説をきちんと理解することは必ずしも容易なことじゃないが、それを心がけることが言論人の最低限 […]

皆さんとディスカッション(続x1117)

太田述正コラム#4581(2011.2.25) <皆さんとディスカッション(続x1117)> <太田>(ツイッターより)  東部のベンガジで、首都「トリポリの戦い」に赴く市民義勇軍が編成されつつあるようだ。  国連はカダ […]