ロシアについて(その2) 公開日:2003年8月26日 ロシア政治 太田述正コラム#0145(2003.8.26)<ロシアについて(その2)> ニコライ一世治世下のロシアを1839年に旅行したフランス貴族のアストルフ・ド・キュスティーヌ(Astlphe de Custine)は、旅行記を […] 続きを読む
ロシアについて(その1) 公開日:2003年8月24日 ロシア政治 太田述正コラム#0144(2003.8.24)<ロシアについて(その1)> 日本と同様、ロシアもまた一つの国であってかつ一つの文明圏の大部分をその領域としているという存在です。 ところが日本と違って、ロシアは自らがユニ […] 続きを読む
日本の核政策はどうあるべきか(その1) 公開日:2003年8月23日 核武装論 太田述正コラム#0143(2003.8.23)<日本の核政策はどうあるべきか(その1)> (前回のコラム#142でもとんだケアレスミスをしてしまいました。「東北(満州)地方以北、アムール河以南の地」は「アムール・ウスリ […] 続きを読む
対朝鮮半島戦略を練る中国(その2) 公開日:2003年8月16日 未分類 太田述正コラム#0142(2003.8.16)<対朝鮮半島戦略を練る中国(その2)> 前回中国は、李氏朝鮮は第一に観念的にはツングース系の国であるので、後に清となって漢民族を征服し、漢民族と融合するに至ったツングース系 […] 続きを読む
対朝鮮半島戦略を練る中国(その1) 公開日:2003年8月15日 未分類 太田述正コラム#0141(2003.8.15)<対朝鮮半島戦略を練る中国(その1)> (コラム#140にも、単純ミスがいくつかあり、訂正しておきました。私のホームページ(http://www.ohtan/net)の時事 […] 続きを読む
世界地図から消えた日本・・ICISSレポートの衝撃 公開日:2003年8月13日 未分類 太田述正コラム#0140(2003.8.13)<世界地図から消えた日本・・ICISSレポートの衝撃> 泥沼化した紛争の下で苦しむ住民を救うという人道的観点から、コンゴ民主共和国東部やリベリアに国際治安維持部隊が派遣され […] 続きを読む
米英の世にも不思議な間柄(その2) 公開日:2003年8月9日 未分類 太田述正コラム#0139(2003.8.9)<米英の世にも不思議な間柄(その2)> (前回のコラムの「てにおは」を直しておきました。http://www.ohtan.netの時事コラム欄のコラム#138参照。) 前回、 […] 続きを読む
米英の世にも不思議な間柄(その1) 公開日:2003年8月8日 未分類 太田述正コラム#0138(2003.8.8)<米英の世にも不思議な間柄(その1)> 以前、コラム#105(アングロサクソン諸国の情報共有)で米英の特殊な関係に触れたところですが、今回は米英関係を正面から扱ってみましょう。 […] 続きを読む
国際情勢先物市場 公開日:2003年8月6日 未分類 太田述正コラム#0137(2003.8.6)<国際情勢先物市場> 米国防総省の国防高等研究プロジェクト庁(Defense Advanced Research Projects Agency 。DARPA)が推進し、10月 […] 続きを読む
またまた北京訪問記(その5) 公開日:2003年8月2日 未分類 太田述正コラム#0136(2003.8.2)<またまた北京訪問記(その5)> 前回のコラム#135で「完」にしましたが、今回は追伸だとお考えください。 日本では政府関係者以外には必要のない配慮ですが、中国では、「民間 […] 続きを読む