トランスヒューマニズム(その1) 公開日:2005年5月31日 未分類 太田述正コラム#739(2005.5.31) <トランスヒューマニズム(その1)> (本篇の上梓は5月29日です。) 1 フクヤマの問題提起 (1)始めに トランスヒューマニズム(transhumanism。htt […] 続きを読む
イラク不穏分子という謎(後日譚)(その4) 公開日:2005年5月30日 未分類 太田述正コラム#738(2005.5.30) <イラク不穏分子という謎(後日譚)(その4)> (本篇の上梓は27日であり、コラム#729の続きです。) 植民地を殆ど失ってからも、英軍は、北アイルランドでIRAのテロリ […] 続きを読む
忘れられた沖縄出身のある女流作家について 公開日:2005年5月29日 人物評価 太田述正コラム#737(2005.5.29) <忘れられた沖縄出身のある女流作家について> (5月27日上梓。) 坂野 興 様 坂野さん、自費出版されたご著書をお送りいただき、ありがとうございました。 坂野さんには […] 続きを読む
風雲急を告げる北東アジア情勢(その17) 公開日:2005年5月28日 未分類 太田述正コラム#736(2005.5.28) <風雲急を告げる北東アジア情勢(その17)> (本篇は26日に上梓しました。29?31日の三日間、コラムを上梓できないので、前倒ししています。) (4)中共による謀略は成 […] 続きを読む
風雲急を告げる北東アジア情勢(その16) 公開日:2005年5月27日 未分類 太田述正コラム#735(2005.5.27) <風雲急を告げる北東アジア情勢(その16)> (3)ねらいの検証 小泉首相が靖国神社参拝をしなければ、中共は日本政府に言うことを聞かせた、ということになり、逆に参拝をすれ […] 続きを読む
風雲急を告げる北東アジア情勢(その15) 公開日:2005年5月26日 未分類 太田述正コラム#734(2005.5.26) <風雲急を告げる北東アジア情勢(その15)> (本篇は、コラム#718の続きです。) 5 反日行動の再燃 (1)新手の反日行動 23日に中国の呉儀(Wu Yi)副首相は「 […] 続きを読む
ベネズエラの挑戦(その2) 公開日:2005年5月25日 未分類 太田述正コラム#733(2005.5.25) <ベネズエラの挑戦(その2)> 2 ベネズエラは第二のキューバに? (1)チャベス政権の誕生 ベネズエラでは、1947年以来、二大政党による民主制が一応機能してきましたが […] 続きを読む
ベネズエラの挑戦(その1) 公開日:2005年5月24日 未分類 太田述正コラム#732(2005.5.24) <ベネズエラの挑戦(その1)> 1 カストロを救ったベネズエラ キューバのカストロ政権については、以前(コラム#329、330で)取り上げたことがあり、その中でキューバとベ […] 続きを読む
壊れつつあるジンバブエ 公開日:2005年5月23日 未分類 太田述正コラム#731(2005.5.23) <壊れつつあるジンバブエ> 1 始めに サハラ以南のアフリカについては、いずれ本格的な概括的分析をしたいと思っていますが、南アフリカ共和国のすぐ北に位置するジンバブエ(Zi […] 続きを読む
戦略的要衝ウズベキスタン(その2) 公開日:2005年5月22日 未分類 太田述正コラム#730(2005.5.22) <戦略的要衝ウズベキスタン(その2)> (本篇は、コラム#725の続きです。) 3 米国へのウズベキスタンの諜報面での協力 (1)協力内容 以上のほか、余り声高に語られ […] 続きを読む
イラク不穏分子という謎(後日譚)(その3) 公開日:2005年5月21日 未分類 太田述正コラム#729(2005.5.21) <イラク不穏分子という謎(後日譚)(その3)> 2 謎解きよりも米軍の変身を (1)落第生の米軍 謎解きもいいけれど、米軍を何とかする方が先決なのかもしれません。 バグダッ […] 続きを読む
イラク不穏分子という謎(後日譚)(その2) 公開日:2005年5月20日 未分類 太田述正コラム#728(2005.5.20) <イラク不穏分子という謎(後日譚)(その2)> &nbs […] 続きを読む
イラク不穏分子という謎(後日譚)(その1) 公開日:2005年5月19日 未分類 太田述正コラム#727(2005.5.19) <イラク不穏分子という謎(後日譚)(その1)> 1 謎などない/謎はやがて解ける (1)始めに 以前(コラム#724で)、イラク不穏分子は謎だ、というするNYタイムス記事 […] 続きを読む
傭兵ホークウッド 公開日:2005年5月18日 未分類 太田述正コラム#726(2005.5.18) <傭兵ホークウッド> 1 始めに 傭兵の歴史において、ひときわ光芒を放っているのが14世紀にイタリアで活躍したイギリス人、ホークウッド(Sir John Hawkwood。 […] 続きを読む
戦略的要衝ウズベキスタン(その1) 公開日:2005年5月17日 未分類 太田述正コラム#725(2005.5.17) <戦略的要衝ウズベキスタン(その1)> 1 始めに ウズベキスタンの東部のフェルガナ盆地の都市アンディジャン(Andijan/Andijon)における刑務所襲撃に端を発した […] 続きを読む
イラク不穏分子という謎 公開日:2005年5月16日 未分類 太田述正コラム#724(2005.5.16) <イラク不穏分子という謎> (前回のコラム#723に(注3)を挿入する等、手を加えてHPの時事コラム欄に再掲載してあります。) 1 始めに イラクでは、不穏分子によるスン […] 続きを読む
意外な結果をもたらした米最高裁判決 公開日:2005年5月15日 未分類 太田述正コラム#723(2005.5.15) <意外な結果をもたらした米最高裁判決> 1 始めに ちょっと前に(コラム#720で)妊娠中絶を非犯罪化した1973年の米連邦最高裁判決(Roe v. Wade)に触れました […] 続きを読む
人類最古の職業(その2) 公開日:2005年5月14日 SEX 太田述正コラム#722(2005.5.14) <人類最古の職業(その2)> 3 売春と人身売買 世界的に見れば、売春がらみの最もホットな話題は、女性の国際人身売買です。 欧州においては、モルドバ・ルーマニア・ウクライ […] 続きを読む
岐路に立つ中国 公開日:2005年5月13日 未分類 太田述正コラム#721(2005.5.13) <岐路に立つ中国> (お知らせが遅れました。4月(11日)?5月(10日)のHPへの訪問者数は、25258人と、昨年11?12月の24310人を上回り、新記録を達成しました […] 続きを読む
人類最古の職業(その1) 公開日:2005年5月12日 SEX 太田述正コラム#720(2005.5.12)<人類最古の職業(その1)> 1 始めに 人類最古の職業と言った場合、それが売春を指すことはご存じのことと思います。 では二番目に古い職業は? スパイ […] 続きを読む
イラク新政府の発足 公開日:2005年5月11日 未分類 太田述正コラム#719(2005.5.11)<イラク新政府の発足> 1 初めに 副首相1名(女性を予定)と人権相(スンニ派を予定)がまだ決まっていませんが、ようやく、イラク移行政府(Iraqi Transi […] 続きを読む
風雲急を告げる北東アジア情勢(その14) 公開日:2005年5月10日 未分類 太田述正コラム#718(2005.5.10)<風雲急を告げる北東アジア情勢(その14)> とりわけ、民進党の多くの議員を怒らせたのが、この講演の中で連戦が、台湾の「独立」派が、民主主義の導入を悪用して親中勢力と反中勢力 […] 続きを読む
風雲急を告げる北東アジア情勢(その13) 公開日:2005年5月9日 未分類 太田述正コラム#717(2005.5.9)<風雲急を告げる北東アジア情勢(その13)> (本篇は、コラム#706の続きです。) (2)連戦の中共訪問の結果ア 中共訪問 台湾の連戦国民党主席は、4月26日?5月3日の8 […] 続きを読む
プーチンの戦勝60周年記念(その1) 公開日:2005年5月8日 未分類 太田述正コラム#716(2005.5.8)<プーチンの戦勝60周年記念(その1)> 1 始めに 明5月9日は、ソ連の対独戦勝記念日であり、今年は60周年にあたることから、ロシアのプーチン大統領は、各国首脳を […] 続きを読む
米国・軍事・米軍(その2) 公開日:2005年5月7日 未分類 太田述正コラム#715(2005.5.7)<米国・軍事・米軍(その2)> (2)米国における軍隊観・戦争観の構造的な変化 ア 構造的な変化 しかし、米軍の兵士の士気が高い理由を、単に、「戦場」生活における […] 続きを読む
米国・軍事・米軍(その1) 公開日:2005年5月6日 未分類 太田述正コラム#714(2005.5.6) 米国・軍事・米軍(その1) 1 始めに 先の大戦が終わってからというもの、世界の平和と安定は、世界の覇権国たる米国が、巨大な軍隊を維持し、その軍隊を世界各地に前方展開させてき […] 続きを読む
日中対話用メモ(その5) 公開日:2005年5月5日 未分類 太田述正コラム#713(2005.5.5)<日中対話用メモ(その5)> (前回のコラム#712に、注を一つ増やす等手を入れてHPに再掲載してあります。) (4)日本がつくった中共の現在 ア 始めに 日本 […] 続きを読む
日中対話用メモ(その4) 公開日:2005年5月4日 未分類 太田述正コラム#712(2005.5.4)<日中対話用メモ(その4)> ウ ポストネーション「的」ステートとしての戦前の日本 随分前になりますが、(コラム#28で)英国の外交官ロバート・クーパーが、国家群を、(1) […] 続きを読む
米単独開戦前夜(?)の朝鮮半島(その4) 公開日:2005年5月3日 未分類 太田述正コラム#711(2005.5.3)<米単独開戦前夜(?)の朝鮮半島(その4)> ウ ブッシュによる「宣戦布告」 ブッシュ大統領は、4月28日、記者会見の席上、北朝鮮のミサイルへの核弾頭搭載能力に言及した上で( […] 続きを読む
米単独開戦前夜(?)の朝鮮半島(その3) 公開日:2005年5月2日 未分類 <米単独開戦前夜(?)の朝鮮半島(その3)> (2)米国 ア 北朝鮮封鎖構想のリーク 寧辺の原子炉の稼働停止(注2)を受けて、と考えられていますが、4月18日にホワイトハウスの報道官が、「北朝鮮が六カ国協議に復帰しな […] 続きを読む
米単独開戦前夜(?)の朝鮮半島(その2) 公開日:2005年5月1日 未分類 <米単独開戦前夜(?)の朝鮮半島(その2)> (コラム#708が届いていない読者の方は、大変恐縮ですが、HP(http://www.ohtan.net)の時事コラム欄で読んで下さい。今回も同じ障害が生じないことを祈って […] 続きを読む