岡田民主党敗れたり(その4) 公開日:2005年8月31日 未分類 太田述正コラム#845(2005.8.31) <岡田民主党敗れたり(その4)> 5 再度党首の質を問う (1)始めに 民主党のマニフェストの検証を通じて明らかになったのは、岡田民主党代表には、先に言及したもの以外にも […] 続きを読む
郵政解散の意味(補論)(続x2) 公開日:2005年8月31日 郵政民営化 太田述正コラム#844(2005.8.31) <郵政解散の意味(補論)(続x2)> (4)結論 久方ぶりにこのような分野の論考にあたってみると、相変わらず、実証研究が断片的なものにとどまっていることと、理論化(数理経 […] 続きを読む
郵政解散の意味(補論)(続々) 公開日:2005年8月30日 郵政民営化 太田述正コラム#843(2005.8.30) <郵政解散の意味(補論)(続々)> 3 長期雇用や系列を生かすメリット (1)始めに 摺り合わせ生産については、ご異論がないようなので、長期雇用と系列(ケイレツ)について […] 続きを読む
郵政解散の意味(補論)(続) 公開日:2005年8月30日 郵政民営化 太田述正コラム#842(2005.8.30) <郵政解散の意味(補論)(続)> 「私有自楽」さんより、コラム#834をコメントしたメールがあったので、ここに転載させていただくとともに、私の再コメントを、今回と次回の二回に […] 続きを読む
米国に吸い込まれつつあるメキシコ(続)(その2) 公開日:2005年8月29日 未分類 太田述正コラム#841(2005.8.29) <米国に吸い込まれつつあるメキシコ(続)(その2)> (本篇は、8月28日に上梓しました。) 3 米国の白人のメキシコ観 (1)始めに 以上、米国の白人から中南米系、つ […] 続きを読む
岡田民主党敗れたり(その3) 公開日:2005年8月29日 未分類 太田述正コラム#840(2005.8.29) <岡田民主党敗れたり(その3)> 4 私が民主党に投票を、と言えない理由 (1)マニフェストに欠缺あり しかし、党首の質に問題があるだけなら、ふつつかな党首だけれど、そこ […] 続きを読む
米国に吸い込まれつつあるメキシコ(続)(その1) 公開日:2005年8月28日 未分類 太田述正コラム#839(2005.8.28) <米国に吸い込まれつつあるメキシコ(続)(その1)> 1 始めに メキシコは米国に吸い込まれつつある、と申し上げましたが、これを米国サイドから見てみましょう。 2 米国での […] 続きを読む
米国に吸い込まれつつあるメキシコ 公開日:2005年8月28日 未分類 太田述正コラム#838(2005.8.28) <米国に吸い込まれつつあるメキシコ> (本篇は、8月26日に上梓しました。) 1 始めに メキシコで大変なことが起こっています。 それは一言で言えば、「親米に舵を切った […] 続きを読む
岡田民主党破れたり(その2) 公開日:2005年8月27日 未分類 太田述正コラム#837(2005.8.27) <岡田民主党破れたり(その2)> (本篇は、8月25日に上梓しました。) 3 党首の質 (1)始めに 結論から先に言えば、岡田さんは参謀としてしか使い物にならない人物で […] 続きを読む
岡田民主党破れたり(その1) 公開日:2005年8月26日 未分類 太田述正コラム#836(2005.8.26) <岡田民主党破れたり(その1)> 1 始めに このままでは今回の総選挙は、自民党が圧勝、民主党が惨敗、という結果になりそうです。 どうしてそんなことになったのか、いささか […] 続きを読む
人口減少時代の到来(その1) 公開日:2005年8月25日 未分類 太田述正コラム#835(2005.8.25) <人口減少時代の到来(その1)> 1 人口減少時代の到来 今年2月には、昨年10月1日現在の日本の推計人口が発表され、対前年度比で0.05%増えたけれど、男性は0.01%減 […] 続きを読む
郵政解散の意味(補論) 公開日:2005年8月24日 郵政民営化 太田述正コラム#834(2005.8.24) <郵政解散の意味(補論)> 普段、私のHP(ohta@ohtan,net)の掲示板を読んでおられない方は、まず、以下のやりとりにざっと目を通していただく必要がありますが、既 […] 続きを読む
原爆投下と終戦(追補)(その4) 公開日:2005年8月23日 原子爆弾 太田述正コラム#833(2005.8.23) <原爆投下と終戦(追補)(その4)> この記事の内容の要点をご紹介しましょう。 まだ完全に歴史家の間で決着が付いたとは言えないが、原爆投下は必ずしも終戦を早めなかった可能性 […] 続きを読む
原爆投下と終戦(追補)(その3) 公開日:2005年8月23日 原子爆弾 太田述正コラム#832(2005.8.23) <原爆投下と終戦(追補)(その3)> (本篇は、形式的にはコラム#831の続きですが、実質的にはコラム#830の続きであり、8月21日に上梓しました。) イ NYタイム […] 続きを読む
原爆投下と終戦(追補)(その2) 公開日:2005年8月22日 原子爆弾 太田述正コラム#831(2005.8.22) <原爆投下と終戦(追補)(その2)> (コラム#828を「(注12-2)」を挿入する等拡充してHPとブログに再掲載してあります。) <参考:戦略爆撃について> ここで、戦略 […] 続きを読む
原爆投下と終戦(追補)(その1) 公開日:2005年8月21日 原子爆弾 太田述正コラム#830(2005.8.21) <原爆投下と終戦(追補)(その1)> 1 始めに 原爆投下60周年前後の仏米英のメディアの論調をご紹介し、それぞれに私の簡単なコメントを加えたいと思います(注1)。 (注 […] 続きを読む
郵政解散の意味(その2) 公開日:2005年8月20日 郵政民営化 太田述正コラム#829(2005.8.20) <郵政解散の意味(その2)> 郵政民営化についても、マクロ的に見れば、日本の経済高度成長をもたらした日本型政治・経済体制を支えた柱の一つが「世界最大の銀行たる郵貯などがかき […] 続きを読む
イランの新大統領誕生(その6) 公開日:2005年8月19日 未分類 太田述正コラム#828(2005.8.19) <イランの新大統領誕生(その6)> (本篇は、コラム#775の続きです。) (3)その後の展開 いよいよ8月3日には、アフマディネジャドがイランの大統領に就任しました。 […] 続きを読む
郵政解散の意味(その1) 公開日:2005年8月18日 郵政民営化 太田述正コラム#827(2005.8.18) <郵政解散の意味(その1)> 1 始めに 8月8日午後の参議院本会議で郵政民営化法案が否決されたのを受け、小泉首相は衆院を解散し、総選挙が、30日公示、9月11日投票で行われ […] 続きを読む
酷暑旅行記(その5) 公開日:2005年8月17日 未分類 太田述正コラム#826(2005.8.17) <酷暑旅行記(その5)> (2)新薬師寺 そもそも、一年前に引き続き、奈良を訪れたのは、新薬師寺(http://nara.e-machi.ne.jp/tmpl/koder […] 続きを読む
酷暑旅行記(その4) 公開日:2005年8月16日 仏教 太田述正コラム#825(2005.8.16) <酷暑旅行記(その4)> その第二は、第一と関連しますが、大仏殿や大仏の創建時の色調は、当時も現在もグローバル・スタンダードであるところの絢爛豪華な色調(注13)であり、現在 […] 続きを読む
酷暑旅行記(その3) 公開日:2005年8月15日 未分類 太田述正コラム#824(2005.8.15) <酷暑旅行記(その3)> 3 奈良 (1)東大寺 8月4日には午後、東大寺を訪れました(注5)。 (以下、特に断っていない限りhttp://www.todaiji.or. […] 続きを読む
酷暑旅行記(その2) 公開日:2005年8月14日 未分類 太田述正コラム#823(2005.8.14) <酷暑旅行記(その2)> 2 愛・地球博 (1)始めに 10日の後半の半日、11日は夕刻までの丸一日、12日は前半の半日、愛・地球博を見学しました。 私にとっては、19 […] 続きを読む
酷暑旅行記(その1) 公開日:2005年8月13日 未分類 太田述正コラム#822(2005.8.13) <酷暑旅行記(その1)> 1 始めに 8月4日から12日まで夏休みをいただき、家族旅行をしてきましたが、その報告をさせていただきたいと思います。 行ったのは、奈良・飛鳥・ […] 続きを読む
原爆投下と終戦(その3) 公開日:2005年8月12日 原子爆弾 田述正コラム#821(2005.8.12) <原爆投下と終戦(その3)> (本篇は、8月3日に上梓しました。明4日から12日まで夏休みをとるので、コラム上梓頻度を増しています。) 二番目の理由は、日本本土への上陸作 […] 続きを読む
原爆投下と終戦(その2) 公開日:2005年8月11日 原子爆弾 太田述正コラム#820(2005.8.11) <原爆投下と終戦(その2)> (本篇は、8月3日に上梓しました。明4日から12日まで夏休みをとるので、コラム上梓頻度を増しています。) 3 スターリン論 ここでちょっと回 […] 続きを読む
原爆投下と終戦(その1) 公開日:2005年8月10日 原子爆弾 太田述正コラム#819(2005.8.10) <原爆投下と終戦(その1)> (本篇の上梓は8月2日です。4日から12日まで夏休みをとるため、上梓頻度を増しています。) 1 始めに 「英米の歴史学や社会学等人文・社会科 […] 続きを読む
不平等の病理(その2) 公開日:2005年8月9日 未分類 太田述正コラム#818(2005.8.9) <不平等の病理(その2)> (本篇の上梓は8月1日です。4日から12日まで夏休みをとるので、上梓頻度を増しています。) 4 何が見えてくるか (1)日本について ア […] 続きを読む
不平等の病理(その1) 公開日:2005年8月8日 未分類 太田述正コラム#817(2005.8.8) <不平等の病理(その1)> (本篇の上梓は8月1日です。4日から12日まで夏休みをとるので、上梓頻度を増しています。) 1 始めに 英米の歴史学や社会学等人文・社会科学の動 […] 続きを読む
生殖・セックス・オルガスム(その6) 公開日:2005年8月7日 SEX 太田述正コラム#816(2005.8.7) <生殖・セックス・オルガスム(その6)> (本篇は、7月31日に上梓しました。8月4日から12日まで夏休みをとるので、コラムの上梓頻度を増しています。なお、前回のコラム#81 […] 続きを読む
生殖・セックス・オルガスム(その5) 公開日:2005年8月6日 SEX 太田述正コラム#815(2005.8.6) <生殖・セックス・オルガスム(その5)> (本篇はコラム#807の続きであり、7月30日に上梓しました。8月4日から8月12日まで夏休みをとるので上梓頻度を増しています。) […] 続きを読む
法の優位(その2)(アングロサクソン論11) 公開日:2005年8月5日 アングロサクソン 太田述正コラム#814(2005.8.5) <法の優位(その2)(アングロサクソン論11)> (本篇の上梓は7月29日です。8月4日?12日の間、夏休みをとるので、コラム上梓頻度を増しています。) 4 法の優位の淵源 […] 続きを読む
男女平等を考える(その4) 公開日:2005年8月4日 未分類 太田述正コラム#813(2005.8.4) <男女平等を考える(その4)> (これは上田さんのコラムの完結編であり、最後に私のコメントをつけてあります。上梓は、7月29日です。夏休みをとるので、コラム上梓頻度を増してい […] 続きを読む
法の優位(その1)(アングロサクソン論11) 公開日:2005年8月3日 アングロサクソン 太田述正コラム#812(2005.8.3) <法の優位(その1)(アングロサクソン論11)> (本篇は、コラム46、54、74、81、84、88、89、90、91、92の続きであり、7月28日に上梓しました。8月4日か […] 続きを読む
男女平等を考える(その3) 公開日:2005年8月2日 未分類 太田述正コラム#811(2005.8.2) <男女平等を考える(その3)> (上田さんから、私のコメントを踏まえたコラムの補足説明が送られてきたので、コラムとして転載します。私が勝手に三つに分割したところの、上田さんの […] 続きを読む
男女平等を考える(その2) 公開日:2005年8月1日 未分類 太田述正コラム#810(2005.8.1) <男女平等を考える(その2)> (本篇は、上田令子さんによるコラム#808の続きであり、上梓は7月28日です。) 3 男女は違うのか?祖先から学ぶ 自分が結婚妊娠出産で就労の […] 続きを読む