年別: 2006年
日本・米国・戦争(その4)
- 公開日:
太田述正コラム#1600(2006.12.31)<日本・米国・戦争(その4)> (本扁は、コラム#1544の続きであり、情報屋台(http://www.johoyatai.comのコラムを兼ねています。) (3)幕末 […]
コラム#1588をめぐって
- 公開日:
太田述正コラム#1598(2006.12.30)<コラム#1588をめぐって> <読者●●> こんにちは。初めまして。●●と申します。 無料版のみですが、消印所沢さんからのご紹介で、毎回楽しみにさせていただい […]
戦い済んで年が暮れて
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太田述正コラム#1597(2006.12.29)<戦い済んで年が暮れて> 1 結果 既存の有料読者のうち25名が継続会費を入金されず、他方、新規申込み18名中、入金された方(コラムを書いていただいた方を含む)は17名で […]
消印所沢通信1:迷彩服の流行
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消印所沢通信1:迷彩服の流行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <継続されたある有料会員> いつもメルマガで勉強してます。 ・・の節は本当にお世話になり、ありがとうござい […]
フランスの男女差別をめぐって(その2)
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太田述正コラム#1594(2006.12.28)<フランスの男女差別をめぐって(その2)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <新規有料講読申し込み者> 昨年あたりからHPの方は […]
第一審判決について(その1)
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太田述正コラム#1593(2006.12.27) <第一審判決について(その1)> (「マクファーレン・マルサス・英日」シリーズで、「イギリス」と書いてきたのが、途中で「英国」に変わってしまっていることに気付きました。 […]
フランスの男女差別をめぐって(その1)
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太田述正コラム#1592(2006.12.27)<フランスの男女差別をめぐって(その1)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <ある有料読者からのメール> 太田述正 様、貴兄が博 […]
マクファーレン・マルサス・英日(その5)
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太田述正コラム#1591(2006.12.26)<マクファーレン・マルサス・英日(その5)> (前回のコラムを有料読者の方には、日付違いで送ってしまいました。また、「ウェズレーは、「清潔さは神性格に近い」と主張した」の […]
マクファーレン・マルサス・英日(その4)
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太田述正コラム#1590(2006.12.26)<マクファーレン・マルサス・英日(その4)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 25日現在、来期の会費を納入済の方は87名にとど […]
マクファーレン・マルサス・英日(その3)
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太田述正コラム#1589(2006.12.25)<マクファーレン・マルサス・英日(その3)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本日、新たに会費の入金が確認できたのは9名にとど […]
進展のなかった六カ国協議
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太田述正コラム#1588(2006.12.25)<進展のなかった六カ国協議> 1 始めに 今回の六カ国協議は、私の予想通り(例えば、コラム#1543)、何の進展もなく、終わりました。 しかし、その直前に核に関するもっと […]
マクファーレン・マルサス・英日(その2)
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太田述正コラム#1587(2006.12.24)<マクファーレン・マルサス・英日(その2)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ホームページの掲示板に既に掲げましたが、完全有料 […]
米国慈善事情(その4)
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太田述正コラム#1581(2006.12.21)<米国慈善事情(その4)> ゲーツとバフェットの慈善への取り組みを、鉄鋼王カーネギー(Andrew Carnegie)が1989年に上梓した「富の福音書(The Gosp […]
できそこないの米国(その2)
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太田述正コラム#1579(2006.12.20)<できそこないの米国(その2)> (2)テト大攻勢と米軍の撤退について 北ベトナム/ベトコンによるテト大攻勢を挫折させた後、米国は「北ベトナムを殲滅」する必要などありま […]
できそこないの米国(その1)
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太田述正コラム#1578(2006.12.20)<できそこないの米国(その1)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本日、入金が確認できたのはわずかに2人であり、目標の129人ま […]
米国慈善事情(特別篇)
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太田述正コラム#1577(2006.12.19)<米国慈善事情(特別篇)> 1 2名の読者の問題提起 私のホームページの掲示板をご覧いただきたいのですが、ある読者は、「現代の日本人は寄付をしない人が多いと考える次第。ど […]
米国慈善事情(その3)
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太田述正コラム#1576(2006.12.19)<米国慈善事情(その3)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 有料読者で継続される方お二人の声をご紹介します。 <継続読者α […]
米国慈善事情(その2)
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太田述正コラム#1575(2006.12.18)<米国慈善事情(その2)> (有料講読を継続される方で振込先の口座番号を忘れた方や、新規申し込みの方、そしてコラムを書いてくださる方等は、ohta@ohtan.net へ […]
米国慈善事情(その1)
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太田述正コラム#1574(2006.12.18)<米国慈善事情(その1)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本日]1330頃、三つの銀行口座をチェックしたところ、更に5名の方 […]
バグってハニー通信1:自己紹介
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太田述正コラム#1573(2006.12.17)<バグってハニー通信1:自己紹介> 皆様、あらためて初めまして。太田先生の瀬戸際戦術にまんまと引っかかって、コラムを執筆することになったバグってハニーです。 もちろん、皆 […]
アフガニスタンが「順調」なわけ
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太田述正コラム#1572(2006.12.17)<アフガニスタンが「順調」なわけ> 1 始めに アフガニスタンは、イラクより、面積も広く、人口も多く(65万平方km対44万平方km、3,100万人対2,700万人。ht […]
産業革命をめぐって(その4)
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太田述正コラム#1570(2006.12.16)<産業革命をめぐって(その4)>(有料) (本扁は、コラム#1515の続きです。なお、#1515までは、有料コラム扱いをしたものを解除しています。また、#1515の最後の […]
ベレゾフスキー対プーチン(その4)
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太田述正コラム#1569(2006.12.15)<ベレゾフスキー対プーチン(その4)> そして陰謀論者は、米国は、ロシアの経済を破綻させることによって、地政学的観点からは、ロシアが二度と米国の覇権を脅かす存在にならな […]
ベレゾフスキー対プーチン(その3)
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太田述正コラム#1568(2006.12.15)<ベレゾフスキー対プーチン(その3)> 以上、どこかで聞いたことがある話だと思われませんか。 そうです、イラク戦争以降の米国とイラクの関係が彷彿とされる話ですよね。 要す […]
ベレゾフスキー対プーチン(その2)
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太田述正コラム#1567(2006.12.14)<ベレゾフスキー対プーチン(その2)> (更に2件、有料講読の新規申し込みがありました。これで7名です。引き続き、継続会費の支払いと新規申し込みをお待ちしております。継続 […]
ベレゾフスキー対プーチン(その1)
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太田述正コラム#1565(2006.12.13)<ベレゾフスキー対プーチン(その1)> 1 始めに ポロニウム殺人事件で浮き彫りになったのは、ベレゾフスキー一派とプーチン政権とのおどろおどろしい確執であり、ソ連崩壊後の […]
ポロニウム殺人事件の実行犯ほぼ判明
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太田述正コラム#1563(2006.12.12)<ポロニウム殺人事件の実行犯ほぼ判明> 1 始めに 「ポロニウム210が簡単に手に入る(注1)<以上>、ポロニウム殺人事件は、たとえ捜査にロシア当局の全面的な協力が得られ […]
支那は民主化できるか(補遺)
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太田述正コラム#1562(2006.12.12)<支那は民主化できるか(補遺)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本日1400??1500の時点で、来年前期の会費を納入済みの […]
支那は民主化できるか(その2)
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太田述正コラム#1561(2006.12.11)<支那は民主化できるか(その2)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 有料講読を継続される方は会費のお支払いを、また新規に […]
支那は民主化できるか(その1)
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太田述正コラム#1560(2006.12.11)<支那は民主化できるか(その1)> (有料読者の来年前半の会費納入状況は、みずほと三井住友が1500現在、三菱東京UFJが1200現在、計22名であり、目標の129名まで […]
「西側」文明の虚構(その2)
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太田述正コラム#1559(2006.12.10)<「西側」文明の虚構(その2)> (有料購読の新規申込みは3件にとどまっています。コラム#1540の後半を参照され、ぜひお申し込みください。コラムの配信開始と(希望者に対 […]
「西側」文明の虚構(その1)
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太田述正コラム#1558(2006.12.10)<「西側」文明の虚構(その1)> (有料購読の新規申込みは3件にとどまっています。コラム#1540の後半を参照され、ぜひお申し込みください。コラムの配信開始と(希望者に対 […]
イラク報告書批判(続)
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太田述正コラム#1557(2006.12.9)<イラク報告書批判(続)>(有料) 1 始めに イラク報告書に対する批判はまだまだ続いています。 今回は、クルド人からの批判と、米国内からの批判をご紹介した上で、そもそもこ […]
地方の官制談合に思う
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太田述正コラム#1556(2006.12.9)<地方の官制談合に思う> 当方、公私含めてネット空間ではほとんど情報発信をしていないのですが、読者が増えないと太田さんのコラムが読めなくなるようでは、ブログ開設などを少し考 […]
FACTAと貸金業規制法改正
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太田述正コラム#1555(2006.12.5)<FACTAと貸金業規制法改正> 1 始めに 本日は12月9日ですが、12月5日に1扁しか上梓しなかったことで、ホームページの時事コラム欄に空きがあるので、それを埋めがてら […]
イラク報告書批判(その2)
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太田述正コラム#1554(2006.12.8)<イラク報告書批判(その2)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 元警察官の千葉英司氏から私が訴えられており、その判決が12月2 […]
イラク報告書批判(その1)
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太田述正コラム#1553(2006.12.8)<イラク報告書批判(その1)>(有料) (全文を読めるのは有料読者だけです。コラム有料講読の新規申し込みは、依然2件にとどまっています。本コラムの公共空間からの撤退の可能性 […]
イラン・アラブ・ホロコースト
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太田述正コラム#1552(2006.12.7)<イラン・アラブ・ホロコースト> 1 イランでホロコースト国際会議開催 (1)始めに 12月11、12日の両日、イランの首都テヘランでホロコーストに関する国際会議が開催され […]
米国のヒスパニック差別(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1551(2006.12.7)<米国のヒスパニック差別(その2)> (まだ、新規の有料講読の申し込みは2件しかありません。 コラム#1540の後半を参照されて、どしどし ohta@ohtan.netにお […]
米国のヒスパニック差別(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1550(2006.12.6)<米国のヒスパニック差別(その1)> (まだ、新規の有料講読の申し込みは2件しかありません。コラム#1540の後半を参照されて、どしどし ohta@ohtan.netにお申 […]
中東の分断最前線のレバノン(続)
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太田述正コラム#1549(2006.12.6)<中東の分断最前線のレバノン(続)>(有料) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<コラム1548の補足> ブレア首相はまた、米国 […]
ポロニウム210をめぐって
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太田述正コラム#1547(2006.12.4)<ポロニウム210をめぐって> (新規有料読者の申し込みがいまだにゼロです。 他方、現在の有料読者の中には、長期にわたって配信コラムが宛先不明で戻ってきたり、私のミスでコラ […]
韓国の対日コンプレックス
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太田述正コラム#1546(2006.12.4)<韓国の対日コンプレックス> 1 始めに 朝鮮日報を読んでいると、韓国人が、旧宗主国たる隣人日本に対するコンプレックスの固まりであることがよく分かります。 同紙の最近の記事 […]
中東の分断最前線のレバノン
- 公開日:
太田述正コラム#1545(2006.12.3)<中東の分断最前線のレバノン>(有料) (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された […]
日本・米国・戦争(その3)
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太田述正コラム#1544(2006.12.3)<日本・米国・戦争(その3)> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希 […]
米国、対北朝鮮政策転換?
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太田述正コラム#1543(2006.12.2)<米国、対北朝鮮政策転換?>(有料) (全文を読むことができるのは有料読者だけです。現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分 […]
米英の特殊な関係の形骸化?
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太田述正コラム#1542(2006.12.2)<米英の特殊な関係の形骸化?> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希 […]
イラクの現状は内戦か(続)
- 公開日:
太田述正コラム#1541(2006.12.1)<イラクの現状は内戦か(続)>(有料→2007.4.24公開) (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です(コラム#1540の後半参照)。この半年分の会費は5,000円 […]
情報屋台の開店と有料読者の募集
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太田述正コラム#1540(2006.12.1)<情報屋台の開店と有料読者の募集> 1 情報屋台の開店 情報屋台(コラム#1447)が、本日1300に開店したので、ご案内します。 http://johoyatai.com […]
日本・米国・戦争(補注)
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太田述正コラム#1539(2006.11.30)<日本・米国・戦争(補注)>(有料→2007.4.24公開) (全文を読めるのは有料読者だけです。現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費は5,0 […]
日本・米国・戦争(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1538(2006.11.30)<日本・米国・戦争(その2)> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希望の方に、当コラムの全バック […]
イラクの現状は内戦か
- 公開日:
太田述正コラム#1537(2006.11.29)<イラクの現状は内戦か>(有料→2007.4.23公開)) 1 始めに イラクの現状が内戦(civil war)であるかどうか、という神学論争が、米国でますます喧しくなっ […]
日本・米国・戦争(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1536(2006.11.29)<日本・米国・戦争(その1)> (現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費は5,000円です。会費を納入された方でご希望の方に、当コラムの全バック […]
米国最新女性事情(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1535(2006.11.28)<米国最新女性事情(その1)>(有料→2007.4.21公開)) (本篇を全部読めるのは有料読者だけです。現在、来年1??6月の新規有料読者を募集中です。この半年分の会費 […]
あるスタンフォードMBAと日本の産業の将来
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太田述正コラム#1534(2006.11.28)<あるスタンフォードMBAと日本の産業の将来> 1 始めに 約30年前のある夜、スタンフォードに留学していた私のマンションタイプの寮を、技術系の日本人の友人に連れられて、 […]
ポロニウム殺人事件と英露関係
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太田述正コラム#1533(2006.11.27)<ポロニウム殺人事件と英露関係>(有料→2007.4.17公開)) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 12月に入ってから改め […]
ポロニウム殺人事件とロシア
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太田述正コラム#1531(2006.11.26)<ポロニウム殺人事件とロシア>(有料→2007.4.16公開) 1 始めに ポロニウム殺人事件に関するロシアに対する疑惑は深まるばかりです。 2 物的状況証拠 1991 […]
奴隷制への英国の謝罪
- 公開日:
太田述正コラム#1530(2006.11.26)<奴隷制への英国の謝罪> 1 始めに 奴隷制廃止の経緯については、以前(コラム#591、592、594、601、608で)詳細に取り上げたところですが、明11月27日にブ […]
殺しのライセンス(続々)
- 公開日:
太田述正コラム#1529(2006.11.25)<殺しのライセンス(続々)>(有料→2007.4.13公開)) (本扁は、コラム#1518の続きです。) 1 リトヴィネンコの死とその死因 アレクサンドル・リトヴィネン […]
日本の核問題をめぐって(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1528(2006.11.25)<日本の核問題をめぐって(その2)> (本扁は、コラム#1523の続きです。) 4 コラム「美しい国の核密約」について (1)氏の主張 しかし、私の懸念はやはり的中し […]
有料コラムを増やす方針について
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太田述正コラム#1526(2006.11.24)<有料コラムを増やす方針について> 1 あるブログ読者とのやりとり <読者> 私は有料購読をしておらず、もしかしたら、私の言いたいことが既に非公開の文中に含まれているかもし […]
「先進国」日本のひどい男女格差
- 公開日:
太田述正コラム#1525(2006.11.23)<「先進国」日本のひどい男女格差>(有料→2007.4.10公開) 1 先進国日本 先般、英国のエコノミスト誌が発表した世界民主主義ランキングで、世界167カ国中、日本は […]
スコットランドとイギリス(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1524(2006.11.23)<スコットランドとイギリス(その2)> 3 合邦解消へ? 来年5月、スコットランドとイギリスの合邦記念日の数日後にスコットランド議会選挙が行われます。 その選挙で独立派の […]
日本の核問題をめぐって(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1523(2006.11.22)<日本の核問題をめぐって(その1)> 1 始めに 情報屋台(コラム#1447。一般公開まで、もうすぐだと聞いています)の同僚執筆者の紀真人氏のコラム、「産業革命はなぜ連合 […]
スコットランドとイギリス(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1522(2006.11.22)<スコットランドとイギリス(その1)>(有料→2007.3.31公開) 1 始めに スコットランドはアイルランドとともに、欧州文明の一翼を担い、イギリス(アングロサクソン […]
韓国での按摩騒動(その2)
太田述正コラム#1521(2006.11.21)<韓国での按摩騒動(その2)> (2)韓国での按摩専業制をめぐる騒動 米軍は戦後、日本を占領しましたが、日本では、盲人には高い技術が必要な按摩等はできないとして盲人が按摩 […]
韓国での按摩騒動(その1)
太田述正コラム#1520(2006.11.21)<韓国での按摩騒動(その1)> 1 始めに 韓国で、盲人の按摩(マッサージ)専業制を維持するかどうかをめぐって一騒動が持ち上がっています。 実は、この制度が導入されたのは […]
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その7)
- 公開日:
太田述正コラム#1519(2006.11.20)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その7)> <宗教意識> 英国の詩人アーノルドの証言、「宗教と楽しみは日本では手をたずさえている。・・彼らは熱烈な信仰からは遠い(un […]
殺しのライセンス(続)
- 公開日:
太田述正コラム#1518(2006.11.20)<殺しのライセンス(続)> 1 始めに ロシアの諜報機関FSB(Federal Security Bureau。ソ連のKGBの後継機関)は、殺しのライセンスを乱発している […]
産業革命をめぐって(その3)
- 公開日:
太田述正コラム#1515(2006.11.18)<産業革命をめぐって(その3)>(有料) 4 産業革命はなかった(詳論) (1)疑問の始まり 1988年に英国に「留学」していた時、何班かに分かれて英国の国内研修旅行に […]
精神分裂のノムヒョン政権
- 公開日:
太田述正コラム#1514(2006.11.18)<精神分裂のノムヒョン政権> 1 始めに 北朝鮮の核実験をきっかけにして、韓国では、親米派と親北朝鮮派の二派に修復不可能な形で分裂している状況が顕在化した、と日本経済新聞の […]
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その6)
- 公開日:
太田述正コラム#1513(2006.11.17)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その6)> <性> 娯楽に関して、子供と大人の間に境界線が引けないだけでなく、欧米においては、大人の隠微な世界に属する「性」が、堂々と […]
国内不祥事のその後(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1512(2006.11.17)<国内不祥事のその後(その1)> 1 始めに この数日間の日本の新聞の本紙や電子版に、昨年から今年にかけて世間を騒がしたいくつかの不祥事のその後に係る記事が出ていましたが […]
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その5)
- 公開日:
太田述正コラム#1510(2006.11.16)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その5)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 129番目の有料講読申し込みがあったので […]
台湾での大スキャンダル(続々)
- 公開日:
太田述正コラム#1509(2006.11.15)<台湾での大スキャンダル(続々)> (本篇は、コラム#1493の続きです。) 1 始めに その後、台湾建国同盟が、陳水扁総統不信任案に賛成すると言っていた態度を豹変させ […]
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その4)
- 公開日:
太田述正コラム#1508(2006.11.15)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その4)> (3)渡辺の言行不一致について ア 始めに しかし、何と言っても私が一番違和感を覚えるのは、渡辺自身が語るこの本の執筆 […]
米大統領選挙始動(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1507(2006.11.14)<米大統領選挙始動(その2)> 4 オバマ次期米国大統領? オバマはまだ経験不足なので、もっと上院議員としてキャリアを積んでから大統領選に出るべきだという意見は間違ってい […]
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その3)
- 公開日:
太田述正コラム#1506(2006.11.14)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その3)> 単純な例から始めましょう。 オランダ人が1820年代の日本を物質的に豊かであると見たのに対し、米国人や英国人が1850年 […]
米大統領選挙始動(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1505(2006.11.13)<米大統領選挙始動(その1)> 1 始めに 米国では、中間選挙が終わり、2008年の大統領選挙が話題になりつつあります。 英国を代表する高級紙であるガーディアンの11日付電 […]
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1504(2006.11.13)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その2)> (コラム#1502の「3 腐敗」の中の一文を、「ちなみに、フィンランド・アイスランド・ニュージーランドが非腐敗度で同率首 […]
渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#1503(2006.11.12)<渡辺京二「逝きし世の面影」を読んで(その1)> 1 始めに 渡辺京二著の「江戸の幻景」(コラム#1476)に引き続き、同氏の「逝きし世の面影」を読みました。 「幻景」に […]
米中間選挙で民主党大勝利(続x4)
- 公開日:
太田述正コラム#1502(2006.11.12)<米中間選挙で民主党大勝利(続x4)> 1 イラク以外の要因 今回の中間選挙に最も大きな影響を及ぼしたのはイラクだったわけですが、その他の要因にも目を向けておきましょう。 […]
産業革命をめぐって(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#1501(2006.11.11)<産業革命をめぐって(その2)>(有料) 3 イギリスに産業革命はなかった つい最近にも、ガーディアン紙の経済編集主幹のエリオット(Larry Elliott)が書いた論 […]
米中間選挙で民主党大勝利(続x3)
- 公開日:
太田述正コラム#1500(2006.11.11)<米中間選挙で民主党大勝利(続x3)> 1 対北朝鮮政策に変化なし 前回(コラム#1498で)、「米国の対北朝鮮政策は・・私は現在のところ、変化はなかろうと見ている」と申 […]