OHTAN.NETOHTAN.NETソーシャルメディアにほんブログ村 政治ブログ 軍事・防衛へ

防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2006年7月

近況報告など(続)

太田述正コラム#1359(2006.7.29)<近況報告など(続)> 1 始めに  本日、ついに事務所でのインターネット環境構築が完了しました。 手間取ったのは、すべて、(私もトロイのかもしれませんが、)NTTのせいだっ […]

近況報告など

太田述正コラム#1358(2006.7.28)<近況報告など> 1 始めに  本日めでたく事務所でのインターネット環境の構築(復活)がなったと報告する予定でしたが、そうは問屋が卸しませんでした。 その顛末をご報告させてい […]

米中に相手にされない韓国

太田述正コラム#1355(2006.7.25) <米中に相手にされない韓国> 1 始めに  韓国のノ・ムヒョン大統領は、北朝鮮のテポドン等発射問題で、日本の小泉首相とは電話会談を全く行わず、米国のブッシュ大統領とは10分 […]

英米関係史と戦時国際法(その4)

太田述正コラム#1354(2006.7.24)<英米関係史と戦時国際法(その4)>(有料→公開)  ところがその後、米国が主張するところの、先制的自衛は認められるとする意見が次第に力を増してきました。 事情が変わったとい […]

英米関係史と戦時国際法(その3)

太田述正コラム#1353(2006.7.23)<英米関係史と戦時国際法(その3)>(有料→公開)  話は、1837年にカナダ(英国)と米国の間で生起したキャロライン号事件(Caroline Affair)を契機にして当時 […]

英米関係史と戦時国際法(その2)

太田述正コラム#1351(2006.7.21)<英米関係史と戦時国際法(その2)>(有料)  (本篇は、コラム#1345の続きです。) 3 自衛権発動の要件  (1)英国における論議 5月に、BBC電子版に、米国が近い将 […]

英米関係史と戦時国際法(その1)

太田述正コラム#1345(2006.7.16)<英米関係史と戦時国際法(その1)>(有料→公開)  (これからは、有料版を増やして行きます。) 1 始めに  このところ、米国の対テロ戦争がらみの「テロリスト」容疑者のグア […]

正気に戻った韓国(続)(その2)

太田述正コラム#1344(2006.7.15)<正気に戻った韓国(続)(その2)>  (3)韓国世論は激変した 11日に韓国で実施された世論調査によると、北朝鮮のミサイル発射に対する政府の対応について、「過度に安易な態度 […]

ジダン事件

太田述正コラム#1343(2006.7.14)<ジダン事件> 1 始めに フランスのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane。愛称Zizou)選手(34)が、彼の事実上の引退試合である晴れのサッカー・ワールド […]

中休み

太田述正コラム#1342(2006.7.13)<中休み> 1 始めに  本日は、読者の島田さんが大田区の自宅に来られ、システムの診断と治療をやってくださいました。 結果的にこの作業に半日かかったため、通常のコラムを書く時 […]

正気に戻った韓国(続)(その1)

太田述正コラム#1341(2006.7.12) <正気に戻った韓国(続)(その1)> 1 正気に戻っていない韓国?  韓国が反北朝鮮親日という正気に戻ったとした私の指摘に一見反するような韓国政府の言動が見られます。 韓国 […]

戦後日本史の転換点に立って(その2)

太田述正コラム#1338(2006.7.9) <戦後日本史の転換点に立って(その2)> (私自身の宣言に反し、無料購読者に週6篇を超えるコラムを送付することになってしまいました。また、前回のコラムで有料購読者への送付漏れ […]

戦後日本史の転換点に立って(その1)

太田述正コラム#1337(2006.7.9) <戦後日本史の転換点に立って(その1)> (「テポドン・防衛庁不祥事・額賀防衛庁長官」シリーズの「その2」以降を有料版にするかどうかは、もう少し検討を続けることにしました。ご […]

言語と人種の歴史(その1)

太田述正コラム#1336(2006.7.8) <言語と人種の歴史(その1)> 1 始めに 科学技術のデータベースSCI(Science Citation Index)に登載されている国際学術誌への昨年の論文掲載数で見ると […]

正気に戻った韓国

太田述正コラム#1335(2006.7.7) <正気に戻った韓国> 1 始めに  今度の北朝鮮によるテポドン等発射がもたらした一番大きな変化は、韓国の親日・反北朝鮮的スタンスへの回帰でしょう。  例によって、朝鮮日報でこ […]

英国の大法官の廃止

太田述正コラム#1334(2006.7.6)<英国の大法官の廃止>(有料→公開) 1 始めに  無料コラムを続ければ、もう少し有料購読申し込みがあるかと思ったら、残念ながらありませんでした。 有料コラムが一つもないじゃな […]

朝日の記事(続)

太田述正コラム#1332(2006.7.4) <朝日の記事(続)> 1 始めに  連日お断りばかりで申し訳ありませんが、まだ朝日の記事 (http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/2 […]

朝日の記事

太田述正コラム#1331(2006.7.3) <朝日の記事> 1 始めに  朝起きたら、私を中共に連れて行ってくれた日中交流人士から電話がかかってきて、朝日新聞の一面に仙台防衛施設局での政治家がらみのひどい話が載っていま […]

若かりし頃の評論活動(その2)

太田述正コラム#1330(2006.7.2) <若かりし頃の評論活動(その2)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  現在、有料購読者数は118名(コンタクトのないお三 […]

若かりし頃の評論活動(その1)

太田述正コラム#1329(2006.7.1) <若かりし頃の評論活動(その1)>  (昨日、実に117人目の有料講読申し込みがありました。会費未納でご連絡のない方は、22、71、94、108の計4名にまで減りました。引き […]