マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その2) 公開日:2006年9月6日 人物情報 太田述正コラム#1399(2006.9.6)<マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その2)>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 届いたマクファーレンの本を一冊読み終 […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その14) 公開日:2006年9月5日 未分類 太田述正コラム#1398(2006.9.5) <現在進行形の中東紛争の深刻さ(その14)> 3 南方戦域 (1)続くイスラエル軍の攻勢 北方戦域とは異なり、今でも南方戦域では戦闘が続いています。 とはいえ、その実態 […] 続きを読む
マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その1) 公開日:2006年9月4日 人物情報 太田述正コラム#1397(2006.9.4)<マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その1)> 1 始めに 注文したマクファーレン(Alan Macfarlane)の本3冊(コラム#1380)のうち、2冊が週末から本 […] 続きを読む
ベスラン惨事の真相 公開日:2006年9月2日 ロシア政治 太田述正コラム#1395(2006.9.2)<ベスラン惨事の真相> 1 始めに 米国政府のやることを陰謀論的に把握しようとするのは禁物ですが、ロシア政府のやることは、昔も今も陰謀だらけだと思った方がよい、と私は考えてい […] 続きを読む
20世紀における米国の対黄色人種戦争(その1) 公開日:2006年9月1日 未分類 太田述正コラム#1394(2006.9.1)<20世紀における米国の対黄色人種戦争(その1)>(有料)(2007.2.21公開) 1 始めに 20世紀の米国による米比戦争(The Philippine-American […] 続きを読む
裁判雑記(続x3) 公開日:2006年8月31日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1393(2006.8.31) <裁判雑記(続x3)> (昨日のコラムの冒頭部分について、ホームページの掲示板上で議論がなされているのでご参照ください。) (本篇はコラム#1370の続きです。) 1 […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その12) 公開日:2006年8月30日 未分類 太田述正コラム#1392(2006.8.30)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その12)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ある読者(●●氏としておこう)とのメール […] 続きを読む
果たして韓国は豊かさで日本を凌駕できるか(その2) 公開日:2006年8月29日 韓国政治 太田述正コラム#1391(2006.8.29)<果たして韓国は豊かさで日本を凌駕できるか(その2)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 読者から、ホームページの掲示板に […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その11) 公開日:2006年8月28日 未分類 太田述正コラム#1390(2006.8.28)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その11)> (前回のコラム#1389の「(注1)」の直前のあたりは、校正ミスで、全く判読不可能の文章になっていました。私のホームページとブロ […] 続きを読む
果たして韓国は豊かさで日本を凌駕できるか(その1) 公開日:2006年8月27日 韓国政治 太田述正コラム#1389(2006.8.27)<果たして韓国は豊かさで日本を凌駕できるか(その1)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 128番目の有料購読申込者のメー […] 続きを読む
アジアの近代化を阻害する巨悪 公開日:2006年8月26日 未分類 太田述正コラム#1388(2006.8.26) <アジアの近代化を阻害する巨悪>(有料→2007.2.11公開) 1 プロローグ 北インド出身のミシュラ(Pankaj Mishra。1969年??)は、現在インドとロン […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その10) 公開日:2006年8月25日 未分類 太田述正コラム#1387(2006.8.25)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その10)>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― フランスのシラク大統領は、8月24日、拡大U […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その9) 公開日:2006年8月24日 未分類 太田述正コラム#1386(2006.8.24)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その9)> (本日初めて、車で息子と二人で、高井戸天然温泉「美しの湯」(http://www.nafsport.com/)に行ってきました。 […] 続きを読む
日本の対米開戦前の英国の対米工作(その3) 公開日:2006年8月23日 未分類 太田述正コラム#1385(2006.8.23)<日本の対米開戦前の英国の対米工作(その3)> (なお、日米開戦の知らせを聞いた時には欣喜雀躍したとチャーチルは自ら回顧録に記しているところです(http://ja.wik […] 続きを読む
日本の対米開戦前の英国の対米工作(その2) 公開日:2006年8月22日 未分類 太田述正コラム#1384(2006.8.22)<日本の対米開戦前の英国の対米工作(その2)> 先の大戦の終結と同時にスティヴンソンはBSCの全文書の廃棄を命じるとともに、部下3人にBSCの活動の公式報告書を残すように指 […] 続きを読む
日本の対米開戦前の英国の対米工作(その1) 公開日:2006年8月21日 未分類 太田述正コラム#1383(2006.8.21)<日本の対米開戦前の英国の対米工作(その1)> 1 始めに 第二次世界大戦が始まり、英国がドイツの猛攻にあってその運命も風前の灯火かと思われていた1940年、中立を維持して […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その8) 公開日:2006年8月20日 未分類 太田述正コラム#1382(2006.8.20)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その8)> (一昨日にある読者からご招待があり、昨日午後遅くこの読者の車で東京の大田区の自宅を出発し、三浦半島の油壺の隣の湾に赴き、船外機付 […] 続きを読む
「自然状態」のイラク 公開日:2006年8月19日 未分類 太田述正コラム#1381(2006.8.19)<「自然状態」のイラク> 1 始めに レバント紛争が歴史的な大事件であるとすれば、イラクの現状は、有史以前の人間の姿、換言すれば人間の本性をわれわれにつきつけている深刻なも […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その7) 公開日:2006年8月18日 未分類 太田述正コラム#1380(2006.8.18)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その7)> (二人の有料読者からいただいた年会費分のアマゾン・ギフトカードを使おうと思い立ち、英国の史家アラン・マクファーレンの本3冊(どれ […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その6) 公開日:2006年8月17日 未分類 太田述正コラム#1379(2006.8.17)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その6)>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 沈黙を保っていたシリアとイランが、15日、示し […] 続きを読む
朝鮮日報と小泉首相の靖国参拝 公開日:2006年8月16日 靖国神社 太田述正コラム#1378(2006.8.16)<朝鮮日報と小泉首相の靖国参拝> 1 始めに 小泉首相の8月15日の靖国神社参拝をめぐっての論議の中で、一番印象に残った朝鮮日報の東京特派員によるコラム(日本語電子版で「社 […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その5) 公開日:2006年8月15日 未分類 太田述正コラム#1377(2006.8.15)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その5)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 小競り合いはあるものの、停戦はおおむね守られ […] 続きを読む
自由民主主義の成立(その2) 公開日:2006年8月15日 未分類 太田述正コラム#1376(2006.8.15)<自由民主主義の成立(その2)>(有料→2007.1.29公開)) (4)1851年の世界最初の万博 しかし、以上述べてきたような貴い犠牲だけで普通選挙が実現したわけではあ […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その4) 公開日:2006年8月14日 未分類 太田述正コラム#1375(2006.8.14)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その4)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その後、イスラエル政府もレバノン政府(2閣僚 […] 続きを読む
自由民主主義の成立(その1) 公開日:2006年8月13日 未分類 太田述正コラム#1374(2006.8.13)<自由民主主義の成立(その1)>(有料→2007.1.26公開) 1 始めに 私が、アングロサクソン文明は、欧州文明は日本文明のように、古代・中世・近代・現代といった具合に […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その3) 公開日:2006年8月12日 未分類 太田述正コラム#1373(2006.8.12)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その3)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 米国とフランスが一旦合意した安保理決議案原案 […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ(その2) 公開日:2006年8月11日 未分類 太田述正コラム#1372(2006.8.11)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その2)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 06/07/11 00:00:00 R […] 続きを読む
現在進行形の中東紛争の深刻さ 公開日:2006年8月10日 未分類 太田述正コラム#1371(2006.8.10)<現在進行形の中東紛争の深刻さ(その1)> (事務所では昨日ガスを開栓し、料理ができるようになりました。ところが、ベランダに設置されている給湯器がこわれていて修理不可能であ […] 続きを読む
裁判雑記(続々)(その2) 公開日:2006年8月9日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1370(2006.8.9) <裁判雑記(続々)(その2)> 最後に原告に申し上げておきたい。 様々な媒体を通じて広く流布しているところの、原告の職務怠慢疑惑が、原告主張のとおり、事実無根であるとしよ […] 続きを読む
もろもろ 公開日:2006年8月8日 未分類 太田述正コラム#1369(2006.8.8)<もろもろ> 1 始めに コラム有料化を契機とするIT環境整備の一環で、本日は、自宅のEpsonのWindowsXPデスクトップ・パソコンを(USBインターフェイス、およびモ […] 続きを読む
裁判雑記(続々)(その1) 公開日:2006年8月7日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1368(2006.8.7) <裁判雑記(続々)(その1)> 1 始めに 私のコラム#195をめぐる裁判は、東京簡裁から東京地裁に移送され、6月27日に第一回口頭弁論が開かれましたが、弁論準備手続の期日 […] 続きを読む
第二回オフ会の報告(続) 公開日:2006年8月6日 未分類 太田述正コラム#1367(2006.8.6)<第二回オフ会の報告(続)> 1 始めに 朝、昨日の2次会を共にした方から電話があり、携帯電話等が入っているバッグが見当たらない、というのです。あるとしたら、恐らく昨日2次会 […] 続きを読む
第二回オフ会の報告 公開日:2006年8月5日 未分類 太田述正コラム#1366(2006.8.5)<第二回オフ会の報告> 1 始めに 誰も準会員になるべく午前中に事務所に来てくれなかったので、生ゴミ(と言っても大部分は紙)の入った重いゴミ袋5個を、暑いさなかに死ぬ思いで( […] 続きを読む
イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その4) 公開日:2006年8月4日 未分類 太田述正コラム#1365(2006.8.4)<イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その4)> (明日のオフ会出席予定者は現在5名です。飛び入り出席も大歓迎です。) イスラエル周辺の国連平和維持部隊と言えば、19 […] 続きを読む
イスラムにスピノザなし 公開日:2006年8月3日 未分類 太田述正コラム#1364(2006.8.3)<イスラムにスピノザなし>(有料→2007.1.25公開) 1 始めに アインシュタイン(Albert Einstein)は、彼の世界観に最も影響を与えたのはスピノザ(Bar […] 続きを読む
イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その3) 公開日:2006年8月2日 未分類 太田述正コラム#1363(2006.8.2)<イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その3)> 後からも述べるように、一般住民の大量死をもたらすような「誤爆」は、イスラエルの戦争遂行を困難にするので、イスラエル当局 […] 続きを読む
イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その2) 公開日:2006年8月1日 未分類 太田述正コラム#1362(2006.8.1)<イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その2)> (現在のオフ会出席予定者数は4名です。後一声、出席者を募ります。) 3 一般住民殺害は当然? いささかショッキングな […] 続きを読む
イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その1) 公開日:2006年7月31日 未分類 太田述正コラム#1361(2006.7.31)<イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(続)(その1)> (前回、書くのを忘れてしまいましたが、オフ会の会費は500円です。この会費の免除は一切いたしません。現在のオフ会出席 […] 続きを読む
ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その5) 公開日:2006年7月30日 未分類 太田述正コラム#1360(2006.7.30)<ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その5)> (本篇は、コラム#1350の続きです) (8月5日(土)の私の事務所でのオフ会出席予定者は、現在3名です。どしどしお申 […] 続きを読む
近況報告など(続) 公開日:2006年7月29日 未分類 太田述正コラム#1359(2006.7.29)<近況報告など(続)> 1 始めに 本日、ついに事務所でのインターネット環境構築が完了しました。 手間取ったのは、すべて、(私もトロイのかもしれませんが、)NTTのせいだっ […] 続きを読む
近況報告など 公開日:2006年7月28日 未分類 太田述正コラム#1358(2006.7.28)<近況報告など> 1 始めに 本日めでたく事務所でのインターネット環境の構築(復活)がなったと報告する予定でしたが、そうは問屋が卸しませんでした。 その顛末をご報告させてい […] 続きを読む
イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(その2) 公開日:2006年7月27日 未分類 太田述正コラム#1357(2006.7.27)<イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(その2)> かつて(コラム#75で)「パレスティナ紛争とは、ファシズム(パレスティナ)対自由・民主主義(イスラエル)の戦いである」と申 […] 続きを読む
イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(その1) 公開日:2006年7月27日 未分類 太田述正コラム#1356(2006.7.26)<イスラエルの反撃の均衡性をめぐって(その1)> (8月5日(土)1400??のオフ会の出席者は現在2名です。うち1名は、飛び入り参加の形になったフリージャーナリストの方で […] 続きを読む
米中に相手にされない韓国 公開日:2006年7月26日 韓国政治 太田述正コラム#1355(2006.7.25) <米中に相手にされない韓国> 1 始めに 韓国のノ・ムヒョン大統領は、北朝鮮のテポドン等発射問題で、日本の小泉首相とは電話会談を全く行わず、米国のブッシュ大統領とは10分 […] 続きを読む
英米関係史と戦時国際法(その4) 公開日:2006年7月25日 未分類 太田述正コラム#1354(2006.7.24)<英米関係史と戦時国際法(その4)>(有料→公開) ところがその後、米国が主張するところの、先制的自衛は認められるとする意見が次第に力を増してきました。 事情が変わったとい […] 続きを読む
英米関係史と戦時国際法(その3) 公開日:2006年7月24日 未分類 太田述正コラム#1353(2006.7.23)<英米関係史と戦時国際法(その3)>(有料→公開) 話は、1837年にカナダ(英国)と米国の間で生起したキャロライン号事件(Caroline Affair)を契機にして当時 […] 続きを読む
戦後ポーランドのユダヤ人虐殺 公開日:2006年7月23日 ホロコースト 太田述正コラム#1352(2006.7.22)<戦後ポーランドのユダヤ人虐殺>(有料→公開) (7月中のオフ会開催は流れましたが、私のホームページ(http://www.ohtan.net)の掲示板の投稿#2487で8 […] 続きを読む
英米関係史と戦時国際法(その2) 公開日:2006年7月22日 未分類 太田述正コラム#1351(2006.7.21)<英米関係史と戦時国際法(その2)>(有料) (本篇は、コラム#1345の続きです。) 3 自衛権発動の要件 (1)英国における論議 5月に、BBC電子版に、米国が近い将 […] 続きを読む
ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その4) 公開日:2006年7月21日 未分類 太田述正コラム#1350(2006.7.20)<ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その4)> (コラム#1349(有料版)が届かなかったというクレームが2名の有料読者からありました。他にも届いていない方がいる可能性 […] 続きを読む
アングロサクソンはやはり純粋ゲルマン人だった? 公開日:2006年7月20日 アングロサクソン 太田述正コラム#1349(2006.7.20)<アングロサクソンはやはり純粋ゲルマン人だった?>(有料→公開) (これは有料版です。) 1 始めに 以前(コラム#379で)、「イギリス人はアングロサクソンではなく、ア […] 続きを読む
ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その3) 公開日:2006年7月19日 未分類 太田述正コラム#1348(2006.7.19) <ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その3)> コラムの部分的有料化を契機として、事務所を中心にコラム執筆インフラの整備に鋭意努めています。 例えば本日は、購入した […] 続きを読む
ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その2) 公開日:2006年7月18日 未分類 太田述正コラム#1347(2006.7.18)<ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その2)> 2 戦端を開いたのはハマス・ヒズボラ側 何週間にもわたって、ガザのパレスティナ・ゲリラがロケットをイスラエル領内に打ち込 […] 続きを読む
ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その1) 公開日:2006年7月17日 未分類 太田述正コラム#1346(2006.7.17)<ガザ・レバノン情勢の急変をどう見るか(その1)> 1 始めに 米国の眼から見れば、イラクが一抜けた残り二つの悪の枢軸である北朝鮮とイラン・・どちらも核武装に向けてまっしぐ […] 続きを読む
英米関係史と戦時国際法(その1) 公開日:2006年7月16日 未分類 太田述正コラム#1345(2006.7.16)<英米関係史と戦時国際法(その1)>(有料→公開) (これからは、有料版を増やして行きます。) 1 始めに このところ、米国の対テロ戦争がらみの「テロリスト」容疑者のグア […] 続きを読む
正気に戻った韓国(続)(その2) 公開日:2006年7月15日 未分類 太田述正コラム#1344(2006.7.15)<正気に戻った韓国(続)(その2)> (3)韓国世論は激変した 11日に韓国で実施された世論調査によると、北朝鮮のミサイル発射に対する政府の対応について、「過度に安易な態度 […] 続きを読む
ジダン事件 公開日:2006年7月14日 人物評価 太田述正コラム#1343(2006.7.14)<ジダン事件> 1 始めに フランスのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane。愛称Zizou)選手(34)が、彼の事実上の引退試合である晴れのサッカー・ワールド […] 続きを読む
中休み 公開日:2006年7月13日 未分類 太田述正コラム#1342(2006.7.13)<中休み> 1 始めに 本日は、読者の島田さんが大田区の自宅に来られ、システムの診断と治療をやってくださいました。 結果的にこの作業に半日かかったため、通常のコラムを書く時 […] 続きを読む
正気に戻った韓国(続)(その1) 公開日:2006年7月13日 韓国政治 太田述正コラム#1341(2006.7.12) <正気に戻った韓国(続)(その1)> 1 正気に戻っていない韓国? 韓国が反北朝鮮親日という正気に戻ったとした私の指摘に一見反するような韓国政府の言動が見られます。 韓国 […] 続きを読む
戦後日本史の転換点に立って(その4) 公開日:2006年7月13日 未分類 太田述正コラム#1340(2006.7.11) <戦後日本史の転換点に立って(その4)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 06/06/11 00:00:28 […] 続きを読む
戦後日本史の転換点に立って(その3) 公開日:2006年7月10日 未分類 太田述正コラム#1339(2006.7.10) <戦後日本史の転換点に立って(その3)> (引き続き、有料購読者を募っています。半年分で5,000円です。ohta@ohtan.netにお申し込みを!読みたいテーマが読め […] 続きを読む
戦後日本史の転換点に立って(その2) 公開日:2006年7月10日 未分類 太田述正コラム#1338(2006.7.9) <戦後日本史の転換点に立って(その2)> (私自身の宣言に反し、無料購読者に週6篇を超えるコラムを送付することになってしまいました。また、前回のコラムで有料購読者への送付漏れ […] 続きを読む
戦後日本史の転換点に立って(その1) 公開日:2006年7月9日 未分類 太田述正コラム#1337(2006.7.9) <戦後日本史の転換点に立って(その1)> (「テポドン・防衛庁不祥事・額賀防衛庁長官」シリーズの「その2」以降を有料版にするかどうかは、もう少し検討を続けることにしました。ご […] 続きを読む
言語と人種の歴史(その1) 公開日:2006年7月8日 未分類 太田述正コラム#1336(2006.7.8) <言語と人種の歴史(その1)> 1 始めに 科学技術のデータベースSCI(Science Citation Index)に登載されている国際学術誌への昨年の論文掲載数で見ると […] 続きを読む
正気に戻った韓国 公開日:2006年7月7日 韓国政治 太田述正コラム#1335(2006.7.7) <正気に戻った韓国> 1 始めに 今度の北朝鮮によるテポドン等発射がもたらした一番大きな変化は、韓国の親日・反北朝鮮的スタンスへの回帰でしょう。 例によって、朝鮮日報でこ […] 続きを読む
英国の大法官の廃止 公開日:2006年7月6日 未分類 太田述正コラム#1334(2006.7.6)<英国の大法官の廃止>(有料→公開) 1 始めに 無料コラムを続ければ、もう少し有料購読申し込みがあるかと思ったら、残念ながらありませんでした。 有料コラムが一つもないじゃな […] 続きを読む
テポドン・防衛庁不祥事・額賀防衛庁長官(その1) 公開日:2006年7月6日 未分類 太田述正コラム#1333(2006.7.5) <テポドン・防衛庁不祥事・額賀防衛庁長官(その1)> 1 始めに 北朝鮮が弾道弾を発射してくれたおかげで、朝日の記事の余波から少し解放されたのはいいのですが、今度は、北朝鮮 […] 続きを読む
朝日の記事(続) 公開日:2006年7月4日 未分類 太田述正コラム#1332(2006.7.4) <朝日の記事(続)> 1 始めに 連日お断りばかりで申し訳ありませんが、まだ朝日の記事 (http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/2 […] 続きを読む
朝日の記事 公開日:2006年7月3日 未分類 太田述正コラム#1331(2006.7.3) <朝日の記事> 1 始めに 朝起きたら、私を中共に連れて行ってくれた日中交流人士から電話がかかってきて、朝日新聞の一面に仙台防衛施設局での政治家がらみのひどい話が載っていま […] 続きを読む
若かりし頃の評論活動(その2) 公開日:2006年7月2日 未分類 太田述正コラム#1330(2006.7.2) <若かりし頃の評論活動(その2)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 現在、有料購読者数は118名(コンタクトのないお三 […] 続きを読む
若かりし頃の評論活動(その1) 公開日:2006年7月1日 未分類 太田述正コラム#1329(2006.7.1) <若かりし頃の評論活動(その1)> (昨日、実に117人目の有料講読申し込みがありました。会費未納でご連絡のない方は、22、71、94、108の計4名にまで減りました。引き […] 続きを読む
戦い済んで日が暮れて(続) 公開日:2006年6月30日 未分類 太田述正コラム#1328(2006.6.30) <戦い済んで日が暮れて(続)> 1 一応有料講読申し込み者は116名 その後、更に有料講読申込者が増えて116名になりました。 申込者のうち、(振り込んだ旨私に通知された […] 続きを読む
戦い済んで日が暮れて 公開日:2006年6月30日 未分類 太田述正コラム#1327(2006.6.30) <戦い済んで日が暮れて> 1 110名達成か? 現在、有料講読申込者数は115名です。 記念すべき110名目は、静岡県在住の方です。おめでとうございます。 本日午後1 […] 続きを読む
読者との対話(続x4) 公開日:2006年6月29日 未分類 太田述正コラム#1326(2006.6.29) <読者との対話(続x4)> 1 100名突破! ついに有料講読申込者数が100名を突破し、現在104名です。 なお、100名目の「名誉」は、久しぶりに私のコラムを読んだ […] 続きを読む
読者との対話(続x3) 公開日:2006年6月29日 未分類 太田述正コラム#1325(2006.6.29) <読者との対話(続x3)> 1 コラム有料講読の呼びかけ 現在、太田述正コラム有料講読申込者数は99名です。 ここまで来たら、100名の大台突破と最終目標の110名達成 […] 続きを読む
読者との対話(続々) 公開日:2006年6月28日 未分類 太田述正コラム#1324(2006.6.28) <読者との対話(続々)> 1 始めに 有料講読申込者数はその後、96名まで伸びています。100名という大台が目前です。 読者との対話を続けたいと思います。 2 有料講読 […] 続きを読む
有料講読の特典 公開日:2006年6月28日 未分類 太田述正コラム#1323(2006.6.28) <有料講読の特典> 1 始めに 本日朝、90名に達し、さすがにそれ以降有料購読申し込みは止まっています。 太田述正コラムの読者の方が、シームレスに7月1日からの有料講読 […] 続きを読む
有料講読申込者数85名超過! 公開日:2006年6月27日 未分類 太田述正コラム#1322(2006.6.27) <有料講読申込者数85名超過!> 1 始めに おかげさまで、次の目標にしていた太田述正コラム有料講読申込者数85名を達成したばかりか、現在、86名です。 皆さん。本当に […] 続きを読む
ご報告 公開日:2006年6月27日 未分類 太田述正コラム#1321(2006.6.27) <ご報告> 1 職住分離環境の構築へ 本日事務所にでかけ、帰りに練馬区役所に立ち寄って転出届を出してきました。 実は仙台防衛施設局勤務時代に仙台に自宅から住民登録を移し […] 続きを読む
捕鯨再論(続々)(その4) 公開日:2006年6月26日 捕鯨 太田述正コラム#1320(2006.6.26) <捕鯨再論(続々)(その4)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― コラム#1318・捕鯨再論(特別篇)に関し、ハンドルネ […] 続きを読む
読者との対話(続) 公開日:2006年6月26日 未分類 太田述正コラム#1319(2006.6.26) <読者との対話(続)> 1 始めに その後再び、有料購読申込者数が伸び出して、現在80名です。85名が目前になってきました。 そこで、この目標達成を祈念しつつ、読者の皆 […] 続きを読む
捕鯨再論(特別篇) 公開日:2006年6月25日 捕鯨 太田述正コラム#1318(2006.6.25) <捕鯨再論(特別篇)> (太田述正コラムの有料講読申込者数は74名に達しました。次の目標の85名を射程にとらえた、と言いたいところです。有料購読者数が今増えることが、将来 […] 続きを読む
捕鯨再論(続々)(その3) 公開日:2006年6月25日 捕鯨 太田述正コラム#1317(2006.6.25) <捕鯨再論(続々)(その3)> (24日中に有料購読申込者数が72名になりました。しかし、25日午前0時を回ってから、1600現在まで、有料講読申し込みがありません。有料 […] 続きを読む
日本のワールドカップ敗退 公開日:2006年6月24日 未分類 太田述正コラム#1316(2006.6.24) <日本のワールドカップ敗退> 1 始めに このところ、国際捕鯨委員会(IWC)とワールドカップでのそれぞれの日本の戦い方に手に汗を握った何日間かを過ごしました。 前者の […] 続きを読む
読者との対話 公開日:2006年6月24日 未分類 太田述正コラム#1315(2006.6.24) <読者との対話> 1 始めに その後も二人有料講読申込者があり、現在70名です。 有料講読を迷っておられる方々に参考にしていただくべく、三つのメールをご紹介します。 2 […] 続きを読む
有料講読申し込みが一段落して 公開日:2006年6月24日 未分類 太田述正コラム#1314(2006.6.23) <有料講読申し込みが一段落して> 1 始めに 前回のコラムから、1名も新規の有料講読申し込みがなかったところを見ると、申し込みも一段落したということでしょう。 一抹のさ […] 続きを読む
捕鯨再論(続々)(その2 公開日:2006年6月23日 捕鯨 太田述正コラム#1313(2006.6.23) <捕鯨再論(続々)(その2)> (有料申込者数は、6月23日1800現在68名です。増加ペースがかなり落ちてきました。それでも次の目標クリアまで後17名です。他方、無料登 […] 続きを読む
コラム有料講読のお願い(続x6) 公開日:2006年6月22日 未分類 太田述正コラム#1312(2006.6.22) <コラム有料講読のお願い(続x6)> (前回のコラムで、私の編集ミスで、有料講読申込者お二方のお名前を消し忘れたまま上梓してしまいました。ブログとHPでは消しておきました […] 続きを読む
コラム有料講読のお願い(続x5) 公開日:2006年6月22日 未分類 太田述正コラム#1311(2006.6.22) <コラム有料講読のお願い(続x5)> 1 始めに 21日夜、有料講読申込者が最初の目標の50名(すべて個人会員)を突破し、22日1900現在、63名です。 有料講読を申し込 […] 続きを読む
コラム有料講読のお願い(続x4) 公開日:2006年6月21日 未分類 太田述正コラム#1310(2006.6.21) <コラム有料講読のお願い(続x4)> 1 始めに 6月21日2000現在、太田述正コラムの有料購読申し込み者数は47名に達しています。 当面の目標である50名まであとわ […] 続きを読む
コラム有料講読のお願い(続x3) 公開日:2006年6月21日 未分類 太田述正コラム#1309(2006.6.21) <コラム有料講読のお願い(続x3)> 1 またもやお願い 皆さん、7月からの太田述正コラムの有料講読(個人半年5,000円)を ohta@ohtan.netに申し込みまし […] 続きを読む
コラム有料講読のお願い(続々) 公開日:2006年6月20日 未分類 太田述正コラム#1308(2006.6.20) <コラム有料講読のお願い(続々)> 1 再々度のお願い 6月20日1600現在で、本コラムの有料購読申し込み数は31名に達しました。 こうなると、7月までに、本年末まで […] 続きを読む
捕鯨再論(続々)(その1) 公開日:2006年6月19日 捕鯨 太田述正コラム#1307(2006.6.20) <捕鯨再論(続々)(その1)> (コラムの有料講読を申し込まれた方の数は、6月19日2330現在で26名になりました。更なるお申し込みをお待ちしています。) 1 始めに […] 続きを読む
コラム有料講読のお願い(続) 公開日:2006年6月19日 未分類 太田述正コラム#1306(2006.6.19) <コラム有料講読のお願い(続)> 1 再度のお願い 本コラムの有料講読を申し込まれた方は、6月19日1500現在16名です。 既に目標の三分の一近くに達しましたが、これか […] 続きを読む
コラム有料講読のお願い 公開日:2006年6月18日 未分類 太田述正コラム#1305(2006.6.19) <コラム有料講読のお願い> (既に有料講読を申し込まれた方がおられるので、7月以降もコラムの執筆・送付を続けることになりました。有料講読を申し込まれる際には、みずほ・三菱 […] 続きを読む
アングロサクソンによる20世紀以降の原住民虐待(その3) 公開日:2006年6月18日 アングロサクソン 太田述正コラム#1304(2006.6.18) <アングロサクソンによる20世紀以降の原住民虐待(その3)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7月8日のオフ会は、確 […] 続きを読む
アングロサクソンによる20世紀以降の原住民虐待(その2) 公開日:2006年6月17日 アングロサクソン 太田述正コラム#1303(2006.6.18) <アングロサクソンによる20世紀以降の原住民虐待(その2)> (本篇は、コラム#1293の続きです。) 3 米国における住民虐待弁護論とその批判 (1)始めに 住民虐待 […] 続きを読む
中共の恥部(その5) 公開日:2006年6月17日 未分類 太田述正コラム#1302(2006.6.17) <中共の恥部(その5)> ―――――――――――――――――――――――――――――― 前回のオフ会の時は、うっかりしてお渡しするのを忘れてしまったのですが、次回、7月 […] 続きを読む
中共の恥部(その4) 公開日:2006年6月16日 未分類 太田述正コラム#1301(2006.6.17) <中共の恥部(その4)> (2)軍人の腐敗 4月10日に、中共の5人の海軍副司令官(一説には海軍副参謀長)の一人で全人代議員(一説には中央軍事委員会委員)で海軍中将の王 […] 続きを読む
施設庁談合事件はどうなった?(番外編)(その3) 公開日:2006年6月16日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#1300(2006.6.16) <施設庁談合事件はどうなった?(番外編)(その3)> 社会保険庁不祥事についても、疑い出すときりがありません。 (株)ネットラーニング設立、代表取締役社長の岸田徹氏(htt […] 続きを読む