月別: 2007年2月
日本の新弥生時代の曙(その2)
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太田述正コラム#1636(2007.1.25)<日本の新弥生時代の曙(その2)>(2007.2.26公開) イ カネの面での開放 ヒトの面では「宗主国」米国が全面開放どころか部分的開放すら求めてきていないので事なきを […]
日本の新弥生時代の曙(その1)
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太田述正コラム#1635(2007.1.25)<日本の新弥生時代の曙(その1)>(2007.2.25公開) (前回のコラムの 「4 補足」中の「・・たので、ドイツは安心してこのルートで暗号電報を送達できた。)」と「なお […]
消印所沢通信8:伝染(うつ)るんです
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消印所沢通信8:伝染(うつ)るんです 「イスラエルとヒズボラ,パレスチナとの紛争が一応終結してから久しいですが, パレスチナでは思い出したようにハマスとファタハが撃ち合っては休戦,撃ち 合っては休戦,という状況が繰り返さ […]
6か国協議合意をめぐって
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太田述正コラム#1670(2007.2.23)<6か国協議合意をめぐって> (本篇は、情報屋台(http://www.johoyatai.com)のコラムを兼ねています。) 1 始めに 6か国協議の主役は何と言っても […]
ガーディアンブログへの投稿(2度目)
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太田述正コラム#1668(2007.2.21)<ガーディアンブログへの投稿(2度目)> 1 始めに 前回、英ガーディアン紙のブログに投稿したのは、靖国問題についてでした(コラム#915、918??923)が、今回は、雅 […]
中共の軍事技術の向上
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太田述正コラム#1627(2007.1.19)<中共の軍事技術の向上>(2007.2.19公開) 1 始めに 半年ちょっと前に(コラム#1298で)「中共は、有人宇宙飛行を行いうる高いロケット技術を持っていることはご存 […]
ブッシュの新イラク戦略(その2)
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太田述正コラム#1624(2007.1.18)<ブッシュの新イラク戦略(その2)>(2007.2.18公開) (4)イランとシリアについて ・イランとシリアは、テロリストや叛乱分子にそれぞれの国内からの出入りを許してい […]
官制談合について(増補版)
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太田述正コラム#1663(2007.2.17)<官制談合について(増補版)> (本扁は、コラム#1655(公開しない)の増補版であり、情報屋台用コラムの転用です。有料読者は、末尾の脚注だけお読みください。) 大阪の毎 […]
消印所沢通信7:バカに徹したコラム
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太田述正コラム#1661(2007.2.16)<消印所沢通信7:バカに徹したコラム> <消印所沢> バカに徹したコラムをお届けします. 今回の6カ国協議の結末が,おそらく日本人の圧倒的多数にとっては, すっきりしないも […]
ブッシュの新イラク戦略(特別編)(その2)
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太田述正コラム#1620(2007.1.16)<ブッシュの新イラク戦略(特別編)(その2)>(2007.2.15公開) (コラム#1619での長い引用の少し前の一文を、「しかも、どの国においても、一旦科学的思考の何たる […]
ブッシュの新イラク戦略(特別編)(その1)
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太田述正コラム#1616(2007.1.13)<ブッシュの新イラク戦略(特別編)(その1)>(2007.2.14公開) 1 始めに 今回、新イラク戦略が打ち出されたことに伴い、兵力不足を最初に指摘したシンセキ米陸軍参謀 […]
ブッシュの新イラク戦略(その1)
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太田述正コラム#1615(2007.1.12)<ブッシュの新イラク戦略(その1)>(2007.2.13公開) 1 始めに ブッシュ米大統領は10日、新イラク戦略を発表しました。 この戦略の概要とこの戦略に対する評価をご […]
すべての歴史は現代史(その5)
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太田述正コラム#1606(2007.1.5)<すべての歴史は現代史(その5)> (コラム#1604の冒頭の「ジンギスカン(Genghis Khan)が亡くなくなり、孫のモンケ(Mongke)が後を継ぐと」は「ジンギス […]
すべての歴史は現代史(その4)
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太田述正コラム#1605(2007.1.4)<すべての歴史は現代史(その4)> ロサンゼルスタイムスに掲載された以上の二つの論考は、ブッシュはもっとうまくやれたはずだし、やれるはずだ、という観点か […]
消印所沢通信6:笑わないせぇるすまん
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太田述正コラム#1652(2007.2.8)<消印所沢通信6:笑わないせぇるすまん> 近年,投資家にも大人気のインド. 先だっては,NHKまでが,まるでカントリー・リスクも殆どないかのような特集番 組を放送するほど […]
すべての歴史は現代史(その3)
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太田述正コラム#1604(2007.1.3)<すべての歴史は現代史(その3)> ウ フラグ ジンギスカン(Genghis Khan)が亡くなくなり、孫のモンケ(Mongke)が後を継ぐと、モンケの兄弟のフラグ(Hu […]
ストーンヘンジ(続)
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太田述正コラム#1650(2007.2.6)<ストーンヘンジ(続)> (本篇は、コラム#1643をめぐって太田掲示板(http://sol.la.coocan.jp/wforum/wforum.cgi)上で一読者と私の […]
すべての歴史は現代史(その2)・消印所沢通信2付
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太田述正コラム#1603(2007.1.2)<すべての歴史は現代史(その2)・消印所沢通信2付> イ シーザーの事跡をふまえて シーザー(Gaius Julius Caesar。BC100??44年)は、共和制ローマ […]
すべての歴史は現代史(その1)
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太田述正コラム#1602(2007.1.1)<すべての歴史は現代史(その1)> 1 始めに イタリアの哲学者のクローチェ(Benedetto Croce。1866??1952年)は、「すべての歴史は現代史である」と主張 […]