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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2007年5月

瀕死の自民党政権に安楽死を

太田述正コラム#1788(2007.5.31) <瀕死の自民党政権に安楽死を>  (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねています。) 1 始めに  英ファイナンシャルタイムスのピリング(David Pilling)記者は、「 […]

エストニア立像撤去騒動

太田述正コラム#1751(2007.4.29) <エストニア立像撤去騒動>(2007.5.31公開) 1 始めに  27日の早朝にエストニアの首都タリン(Talinn)で、1944年のソ連軍によるエストニアのナチス占領か […]

英国・日本・捕鯨(続)

太田述正コラム#1783(2007.5.27) <英国・日本・捕鯨(続)> 1 始めに  捕鯨問題に関する前回のコラムに対し、ある読者から批判が掲示板上に寄せられました。そこで、回答することにしました。  このやりとりは […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続x4)

太田述正コラム#1747(2007.4.25) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x4)>(2007.5.25公開) 1 始めに  またこの話かと思われる方もおられるでしょうが、ウォルフォヴィッツが世銀総裁のイスにしがみついてい […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続x3)

太田述正コラム#1744(2007.4.22) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x3)>(2007.5.23公開) 1 ロサンゼルスタイムスとワシントンポストも退陣要求  遅ればせながらロサンゼルスタイムスが16日付電子版の社 […]

危ういかな英王室

太田述正コラム#1741(2007.4.20) <危ういかな英王室>(2007.5.21公開) 1 始めに  英国のチャールス皇太子の長男ウィリアム(1982年~)王子は恋人と別れ、兄と同じ英陸軍所属の次男ヘンリー王子は […]

オフ会等

太田述正コラム#1774(2007.5.20) <オフ会等>  (事柄の性格上、本篇は公開します。) 1 オフ会  第三回オフ会は、1人、仕事が入っていらっしゃれない方が出ましたが、一方で二日前に新たに申し込まれた方があ […]

米国で今何が起こっているか(その2)

太田述正コラム#1773(2007.5.19) <米国で今何が起こっているか(その2)>  (本篇は、前篇と併せ、情報屋台に公開します。) 3 米国民による国のリーダー達への批判  (1)始めに  戦前の昭和期の日本もそ […]

米国で今何が起こっているか(その1)

太田述正コラム#1771(2007.5.17) <米国で今何が起こっているか(その1)>  (予定を変更し、後編と併せて情報屋台に掲載することにしたので、公開します。) 1 始めに  イラクの泥沼化した状況が、米国内に大 […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続々)

太田述正コラム#1735(2007.4.16) <暮れゆく覇権国の醜聞(続々)>(2007.5.17公開) 1 始めに  現在、世銀の理事会がリザ問題・・Rizagateと呼ばれるに至っている・・への対応について検討中で […]

産業革命をめぐって(その5)

太田述正コラム#1586(2006.12.24) <産業革命をめぐって(その5)>(2006.12.24→2007.5.16公開)  (本扁は、コラム#1570の続きです。)   ウ イギリス中世史全般と産業「革命」期の […]

産業革命をめぐって(その4)

太田述正コラム#1570(2006.12.16) <産業革命をめぐって(その4)>(2006.12.16→2007.5.15公開))  (本扁は、コラム#1515の続きです。なお、#1515までは、有料コラム扱いをしたも […]

暮れゆく覇権国の醜聞(続)

太田述正コラム#1733(2007.4.14) <暮れゆく覇権国の醜聞(続)>(2007.5.14公開) 1 始めに  その後、英ガーディアンが、ウォルフォヴィッツの辞職を求める論説を掲載した一方で、米ウォールストリート […]

暮れゆく覇権国の醜聞

太田述正コラム#1731(2007.4.13) <暮れゆく覇権国の醜聞>(2007.5.13公開) 1 始めに  電子版(4月13日1500現在)でニューヨークタイムスやワシントンポストやファイナンシャルタイムスやガーデ […]

北朝鮮をいたぶる米国(続々)

太田述正コラム#1766(2007.5.12) <北朝鮮をいたぶる米国(続々)>  (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねています。) 1 始めに  「北朝鮮をいたぶる米国(続)」を書いてからちょうど一ヶ月経ちましたが、北朝 […]

イランによる英国兵士拉致事件

太田述正コラム#1723(2007.4.7) <イランによる英国兵士拉致事件>(2007.5.12公開) 1 始めに  イラクとイランの国境線が走っているシャトルアラブ河で、3月23日、モーターボートに乗って(幼児の母親 […]

イラク報告書批判(続)

太田述正コラム#1557(2006.12.9) <イラク報告書批判(続)>(2006.12.9→2007.5.11公開) 1 始めに  イラク報告書に対する批判はまだまだ続いています。  今回は、クルド人からの批判と、米 […]

イラク報告書批判(その1)

太田述正コラム#1553(2006.12.8) <イラク報告書批判(その1)>(2006.12.8→2007.5.10公開)  (コラム有料講読の新規申し込みは、依然2件にとどまっています。本コラムの公共空間からの撤退の […]

日進月歩の人間科学

太田述正コラム#1721(2007.4.6) <日進月歩の人間科学>(2007.5.9公開) 1 始めに  人間に関する学問は、現在の日本ではまるで駄目ですが、米国では日進月歩です。  今回は、二つのトピックをとりあげま […]

作り話の系譜:消印所沢通信16

太田述正コラム#1760(2007.5.8) <作り話の系譜:消印所沢通信16>  【質問】  こんな報道がありましたが,ということは,中国諜報機関が 事件の背後にいるという話はガセだったんですね? (45歳,映像クリエ […]

中東の分断最前線のレバノン

中東の分断最前線のレバノン(2006.12.3→2007.5.6公開) 1 始めに  イラクの状況は複雑であり、シーア派とスンニ派との間の対立・内戦状況で あるとは必ずしも言えない、と(~#1541で)申し上げたところで […]

米国、対北朝鮮政策転換?

米国、対北朝鮮政策転換?(2006.12.2→2007.5.5公開) 1 始めに  米国が対北朝鮮政策を宥和政策に転換したのではないか、という指摘が朝鮮 日報(英語版)とアジアタイムスでなされているので、それぞれどんなこ […]

情報屋台内での対話(続)

太田述正コラム#1715(2007.4.1) <情報屋台内での対話(続)>(非公開のつもりだったが、2007.5.3公開)  (本日から、「米国とは何か(続々)」シリーズを始めます。有料版ですが、概要は、http://s […]