瀕死の自民党政権に安楽死を 公開日:2007年5月31日 未分類 太田述正コラム#1788(2007.5.31) <瀕死の自民党政権に安楽死を> (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねています。) 1 始めに 英ファイナンシャルタイムスのピリング(David Pilling)記者は、「 […] 続きを読む
エストニア立像撤去騒動 公開日:2007年5月31日 ロシア歴史 太田述正コラム#1751(2007.4.29) <エストニア立像撤去騒動>(2007.5.31公開) 1 始めに 27日の早朝にエストニアの首都タリン(Talinn)で、1944年のソ連軍によるエストニアのナチス占領か […] 続きを読む
ハリー・ウィンザーと賢者の意思:消印所沢通信17 公開日:2007年5月30日 消印所沢通信 太田述正コラム#1786(2007.5.30) <ハリー・ウィンザーと賢者の意思:消印所沢通信17> 太田氏コラム#1741(2007/4/20付,2007/5/21公開)に よれば,英国王室のヘンリー王子(愛称ハリー […] 続きを読む
地球温暖化によるパラダイムシフト(その2) 公開日:2007年5月29日 未分類 太田述正コラム#1749(2007.4.27) <地球温暖化によるパラダイムシフト(その2)>(2007.5.29公開) 面白いのは、高齢で大手術をして一時再起不能説がささやかれたキューバのカストロ(Fidel Cas […] 続きを読む
地球温暖化によるパラダイムシフト(その1) 公開日:2007年5月28日 未分類 太田述正コラム#1745(2007.4.23) <地球温暖化によるパラダイムシフト(その1)>(2007.5.28公開) 1 始めに 地球温暖化をもたらす温室効果理論・・炭酸ガスや水蒸気は太陽光をほぼ完全に透過させるが […] 続きを読む
英国・日本・捕鯨(続) 公開日:2007年5月27日 捕鯨 太田述正コラム#1783(2007.5.27) <英国・日本・捕鯨(続)> 1 始めに 捕鯨問題に関する前回のコラムに対し、ある読者から批判が掲示板上に寄せられました。そこで、回答することにしました。 このやりとりは […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続x4) 公開日:2007年5月25日 未分類 太田述正コラム#1747(2007.4.25) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x4)>(2007.5.25公開) 1 始めに またこの話かと思われる方もおられるでしょうが、ウォルフォヴィッツが世銀総裁のイスにしがみついてい […] 続きを読む
自衛隊は空っぽの洞窟?(その6):消印所沢通信13 公開日:2007年5月24日 消印所沢通信 自衛隊は空っぽの洞窟?(その6):消印所沢通信13 さて,「自衛隊は空っぽの洞窟?(その1)」(コラム#1700) で,日英の攻撃ヘリについて比較したところ,太田氏から以下 のような反論をいただきました. — […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続x3) 公開日:2007年5月23日 未分類 太田述正コラム#1744(2007.4.22) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x3)>(2007.5.23公開) 1 ロサンゼルスタイムスとワシントンポストも退陣要求 遅ればせながらロサンゼルスタイムスが16日付電子版の社 […] 続きを読む
バージニア工科大学乱射事件(続)(その2) 公開日:2007年5月22日 韓国政治 太田述正コラム#1742(2007.4.21) <バージニア工科大学乱射事件(続)(その2)>(2007.5.22公開) 3 米国の特異性の補論 (1)始めに 私は以前、「米国とは何か」シリーズ(コラム#304~30 […] 続きを読む
危ういかな英王室 公開日:2007年5月21日 未分類 太田述正コラム#1741(2007.4.20) <危ういかな英王室>(2007.5.21公開) 1 始めに 英国のチャールス皇太子の長男ウィリアム(1982年~)王子は恋人と別れ、兄と同じ英陸軍所属の次男ヘンリー王子は […] 続きを読む
オフ会等 公開日:2007年5月20日 未分類 太田述正コラム#1774(2007.5.20) <オフ会等> (事柄の性格上、本篇は公開します。) 1 オフ会 第三回オフ会は、1人、仕事が入っていらっしゃれない方が出ましたが、一方で二日前に新たに申し込まれた方があ […] 続きを読む
米国で今何が起こっているか(その2) 公開日:2007年5月20日 未分類 太田述正コラム#1773(2007.5.19) <米国で今何が起こっているか(その2)> (本篇は、前篇と併せ、情報屋台に公開します。) 3 米国民による国のリーダー達への批判 (1)始めに 戦前の昭和期の日本もそ […] 続きを読む
米国で今何が起こっているか(その1) 公開日:2007年5月19日 未分類 太田述正コラム#1771(2007.5.17) <米国で今何が起こっているか(その1)> (予定を変更し、後編と併せて情報屋台に掲載することにしたので、公開します。) 1 始めに イラクの泥沼化した状況が、米国内に大 […] 続きを読む
バージニア工科大学乱射事件(続)(その1) 公開日:2007年5月18日 未分類 太田述正コラム#1740(2007.4.19) <バージニア工科大学乱射事件(続)(その1)>(2007.5.18公開) 1 韓国の特異性の補論 今回の事件に対する韓国の人々や在米の韓国系の人々の反応・・この事件を韓国 […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続々) 公開日:2007年5月17日 未分類 太田述正コラム#1735(2007.4.16) <暮れゆく覇権国の醜聞(続々)>(2007.5.17公開) 1 始めに 現在、世銀の理事会がリザ問題・・Rizagateと呼ばれるに至っている・・への対応について検討中で […] 続きを読む
産業革命をめぐって(その5) 公開日:2007年5月16日 未分類 太田述正コラム#1586(2006.12.24) <産業革命をめぐって(その5)>(2006.12.24→2007.5.16公開) (本扁は、コラム#1570の続きです。) ウ イギリス中世史全般と産業「革命」期の […] 続きを読む
産業革命をめぐって(その4) 公開日:2007年5月15日 未分類 太田述正コラム#1570(2006.12.16) <産業革命をめぐって(その4)>(2006.12.16→2007.5.15公開)) (本扁は、コラム#1515の続きです。なお、#1515までは、有料コラム扱いをしたも […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続) 公開日:2007年5月14日 未分類 太田述正コラム#1733(2007.4.14) <暮れゆく覇権国の醜聞(続)>(2007.5.14公開) 1 始めに その後、英ガーディアンが、ウォルフォヴィッツの辞職を求める論説を掲載した一方で、米ウォールストリート […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞 公開日:2007年5月13日 未分類 太田述正コラム#1731(2007.4.13) <暮れゆく覇権国の醜聞>(2007.5.13公開) 1 始めに 電子版(4月13日1500現在)でニューヨークタイムスやワシントンポストやファイナンシャルタイムスやガーデ […] 続きを読む
北朝鮮をいたぶる米国(続々) 公開日:2007年5月12日 未分類 太田述正コラム#1766(2007.5.12) <北朝鮮をいたぶる米国(続々)> (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねています。) 1 始めに 「北朝鮮をいたぶる米国(続)」を書いてからちょうど一ヶ月経ちましたが、北朝 […] 続きを読む
イランによる英国兵士拉致事件 公開日:2007年5月12日 未分類 太田述正コラム#1723(2007.4.7) <イランによる英国兵士拉致事件>(2007.5.12公開) 1 始めに イラクとイランの国境線が走っているシャトルアラブ河で、3月23日、モーターボートに乗って(幼児の母親 […] 続きを読む
イラク報告書批判(続) 公開日:2007年5月11日 未分類 太田述正コラム#1557(2006.12.9) <イラク報告書批判(続)>(2006.12.9→2007.5.11公開) 1 始めに イラク報告書に対する批判はまだまだ続いています。 今回は、クルド人からの批判と、米 […] 続きを読む
イラク報告書批判(その1) 公開日:2007年5月10日 未分類 太田述正コラム#1553(2006.12.8) <イラク報告書批判(その1)>(2006.12.8→2007.5.10公開) (コラム有料講読の新規申し込みは、依然2件にとどまっています。本コラムの公共空間からの撤退の […] 続きを読む
日進月歩の人間科学 公開日:2007年5月9日 未分類 太田述正コラム#1721(2007.4.6) <日進月歩の人間科学>(2007.5.9公開) 1 始めに 人間に関する学問は、現在の日本ではまるで駄目ですが、米国では日進月歩です。 今回は、二つのトピックをとりあげま […] 続きを読む
作り話の系譜:消印所沢通信16 公開日:2007年5月8日 消印所沢通信 太田述正コラム#1760(2007.5.8) <作り話の系譜:消印所沢通信16> 【質問】 こんな報道がありましたが,ということは,中国諜報機関が 事件の背後にいるという話はガセだったんですね? (45歳,映像クリエ […] 続きを読む
中東の分断最前線のレバノン(続)(2006.12.6→2007.5.7公開) 公開日:2007年5月7日 未分類 中東の分断最前線のレバノン(続)(2006.12.6→2007.5.7公開) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <コラム1548の補足> ブレア首相はまた、米国の核抑止力に依存する […] 続きを読む
中東の分断最前線のレバノン 公開日:2007年5月6日 未分類 中東の分断最前線のレバノン(2006.12.3→2007.5.6公開) 1 始めに イラクの状況は複雑であり、シーア派とスンニ派との間の対立・内戦状況で あるとは必ずしも言えない、と(~#1541で)申し上げたところで […] 続きを読む
米国、対北朝鮮政策転換? 公開日:2007年5月6日 未分類 米国、対北朝鮮政策転換?(2006.12.2→2007.5.5公開) 1 始めに 米国が対北朝鮮政策を宥和政策に転換したのではないか、という指摘が朝鮮 日報(英語版)とアジアタイムスでなされているので、それぞれどんなこ […] 続きを読む
慰安婦問題の「理論的」考察(番外編)(続) 公開日:2007年5月4日 従軍慰安婦 太田述正コラム#1717(2007.4.2) <慰安婦問題の「理論的」考察(番外編)(続)>(2007.5.4公開) 1 始めに もう少し、視野を広げて慰安婦問題にアプローチしてみましょう。 2 日本人人身売買の歴史 […] 続きを読む
情報屋台内での対話(続) 公開日:2007年5月3日 未分類 太田述正コラム#1715(2007.4.1) <情報屋台内での対話(続)>(非公開のつもりだったが、2007.5.3公開) (本日から、「米国とは何か(続々)」シリーズを始めます。有料版ですが、概要は、http://s […] 続きを読む
慰安婦問題の「理論的」考察(その11) 公開日:2007年5月2日 従軍慰安婦 太田述正コラム#1714(2007.3.31) <慰安婦問題の「理論的」考察(その11)>(2007.5.2公開) その後、朝鮮日報が、「カナダ議会では従軍慰安婦への謝罪はもちろん、賠償を要求する決議案が推進されている […] 続きを読む
慰安婦問題の「理論的」考察(その10) 公開日:2007年5月1日 従軍慰安婦 太田述正コラム#1709(2007.3.28) <慰安婦問題の「理論的」考察(その10)>(2007.5.1公開) <その後の米英での動き(続き)> その後、ロサンゼルスタイムスも、安部首相が、官憲による強制連行を否定 […] 続きを読む