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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2007年8月

退行する米国(その9)

太田述正コラム#2033(2007.8.31) <退行する米国(その9)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <バグってハニー> >人気とり目的のために黒人二人をあえて立て続けに起用した […]

退行する米国(その8)

太田述正コラム#2031(2007.8.30) <退行する米国(その8)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <バグってハニー>  #2029のリンドの言い分はありえないと思うのですが。 […]

退行する米国(その7)

太田述正コラム#2029(2007.8.29) <退行する米国(その7)> 6 退行する米国  (1)始めに  ところで、日本に触れていない投稿の中で、一つご紹介しておきたいものがあります。  「ブッシュが昨日<演説で> […]

退行する米国(その6)

太田述正コラム#2027(2007.8.28) <退行する米国(その6)>  では、私の投稿に対し、或いは日本について、いかなる議論がその後なされたか、その概要をご紹介しましょう。  さすが、ガーディアンの読者達と言うべ […]

退行する米国(その5)

太田述正コラム#2025(2007.8.27) <退行する米国(その5)>  さて、いよいよ肝腎のガーディアンのコラムです。  このコラムで、米国人のコラムニストが、ブッシュの演説中の日本に係る部分についてどんな批判をし […]

退行する米国(その4)

太田述正コラム#2023(2007.8.26) <退行する米国(その4)> 5 英米での反応  (1)ベトナムとの比較について  英米の主要メディアの反応は、ブッシュ演説中、ベトナムへの比較のところを紹介し、批判したもの […]

現在のパキスタン情勢をどう見るか

太田述正コラム#1867(2007.7.16) <現在のパキスタン情勢をどう見るか>(2007.8.25公開)  (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1 始めに  パキスタンの赤のモスクに立て籠も […]

退行する米国(その3)

太田述正コラム#2021(2007.8.25) <退行する米国(その3)> 4 日本での反応  (1)日本のメディアの無反応  日本のメディアは、私の気付いている範囲では、無反応に近いと言ってよいでしょう。 米国の植民地 […]

退行する米国(その2)

太田述正コラム#2019(2007.8.24) <退行する米国(その2)>  (「その1」にミスプリ等がたくさんありました。直したものをブログに再掲載してあります。) 4 私のブッシュ演説批判  (1)女性参政権と日本の […]

退行する米国(その1)

太田述正コラム#2017(2007.8.23) <退行する米国(その1)>  (本篇は即時公開します。) 1 始めに  8月22日、ブッシュがとんでもない演説をやらかしました。  その抜粋をまずはお読み下さい。 2 ブッ […]

米印原子力協力と日本

太田述正コラム#2013(2007.8.21) <米印原子力協力と日本> 1 始めに  「2006年12月18日にブッシュ大統領が署名して成立した米印平和原子力協力法<(Hyde Act)>・・は、NPTに加盟していない […]

中共の欠陥食品問題

太田述正コラム#1864(2007.7.13) <中共の欠陥食品問題>(2007.8.20公開) 1 始めに  中共の欠陥食品・薬品問題が喧しい今日この頃ですが、本件に関する私見を申し上げたいと思います。 2 経緯  6 […]

日本・韓国・米国

太田述正コラム#1854(2007.7.7) <日本・韓国・米国>(2007.8.16公開) 1 始めに  日本は1905年の第二次日韓協約によって朝鮮半島を保護国化し、1910年の日韓併合条約によって併合し、都合40年 […]

過去・現在・未来(続)

太田述正コラム#2002(2007.8.16) <過去・現在・未来(続)> 1 始めに  読者とのやりとりをご紹介します。本篇は即時公開します。 2 読者とのやりとり  (1)コラム#1994をめぐって <バグってハニー […]

防衛次官人事問題

太田述正コラム#1997(2007.8.14) <防衛次官人事問題>  (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1 始めに  防衛事務次官人事をめぐって一悶着起きています。  この問題をどう考えたらよ […]

ティンメルマン電報

太田述正コラム#1634(2007.1.24) <ティンメルマン電報>(2007.8.13公開) 1 始めに  米国の第一次世界大戦参戦の決定的要因となったティンメルマン電報(Zimmermann Telegram)につ […]

久間防衛相の辞任

太田述正コラム#1849(2007.7.3) <久間防衛相の辞任>(2007.8.12公開)  1 始めに  3日午後、原爆投下に関する発言で久間章生防衛相が引責辞任しました( http://www.mainichi-m […]

英国で再びイスラム・テロ

太田述正コラム#1846(2007.7.1) <英国で再びイスラム・テロ>(2007.8.11公開) 1 始めに  6月29日に英国のロンドンのピカデリー・サーカス付近で自動車に搭載された爆弾2個が発見されたと思ったら。 […]

民主党へのアドバイス(続)(その3)

太田述正コラム#1993(2007.8.11) <民主党へのアドバイス(続)(その3)>  (本篇も情報屋台の掲示板への投稿を兼ねており、即時公開します。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー […]

北朝鮮をいたぶる米国(続x4)

太田述正コラム#1845(2007.6.30) <北朝鮮をいたぶる米国(続x4)>(2007.8.10公開) 1 最近の状況  マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)に凍結されていた資金の送金問題がおおむね解決した […]

民主党へのアドバイス(続)(その2)

太田述正コラム#1991(2007.8.10) <民主党へのアドバイス(続)(その2)>  (本篇は情報屋台の掲示板への投稿を兼ねており、即時公開します。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー […]

民主党へのアドバイス(続)(その1)

太田述正コラム#1899(2007.8.9) <民主党へのアドバイス(続)(その1)>  (本篇は情報屋台の掲示板への投稿を兼ねており、即時公開します。) 1 始めに  テロ対策特別措置法(テロ特措法)をめぐる、シェーフ […]

暗雲漂うパキスタン

太田述正コラム#1843(2007.6.29) <暗雲漂うパキスタン>(2007.8.8公開) 1 始めに  パキスタンで、反ムシャラフ大統領ひいては反軍のムードが高まっており、政変が近付いているのではないか、という観測 […]

米アフリカ軍の新設(続)

太田述正コラム#1837(2007.6.26) <米アフリカ軍の新設(続)>(2007.8.8公開) 1 始めに  毎日新聞が、「ヘンリー米国防筆頭副次官(政策担当)(注)は・・来年秋に国防総省が創設する地域統合軍 「ア […]

自衛隊エレジー

太田述正コラム#1832(2007.6.24) <自衛隊エレジー>(2007.8.7公開) 1 始めに  軍事愛好家の皆さんのおかげで、このコラムで軍事を採り上げることが多くなりました。  今回は自衛隊そのものを俎上に載 […]

過去・現在・未来

太田述正コラム#1896(2007.8.7) <過去・現在・未来> 1 始めに  Mixiでの読者とのやりとりの一端をご披露します。  本篇は即時公開します。  太田述正掲示板も活性化してきたので、ぜひ訪問してみてくださ […]

ヨルダン川西岸とガザの分離

太田述正コラム#1826(2007.6.21) <ヨルダン川西岸とガザの分離>(2007.8.6) 1 始めに  6月14日、ハマス(Hamas)が、双方や住民に約100人の犠牲者を出しつつガザのファタ(Fatah)の武 […]

国家と諜報活動等

太田述正コラム#1818(2007.6.17) <国家と諜報活動等>(2007.8.5公開) 1 始めに  「軍事と国家」(コラム#1815)では、パキスタンとイスラエルにとって軍事がいかに国にとって大事かというお話をし […]

軍事と国家

太田述正コラム#1815(2007.6.16) <軍事と国家>(2007.8.5公開) 1 始めに  軍事は国の大事です。  これは戦後の日本では常識ではありませんが、世界の常識です。  とりわけ、アングロサクソンにとっ […]

昭和日本のイデオロギー(その1)

太田述正コラム#1632(2007.1.22) <昭和日本のイデオロギー(その1)>(2007.8.4公開) 1 始めに  昭和日本のイデオロギーなどというものがあるのでしょうか。  戦前の日本と戦後の日本は断絶している […]

中共の頭脳流出

太田述正コラム#1812(2007.6.15) <中共の頭脳流出>(2007.8.4公開) 1 始めに  支那は昔からの移民の多いところであり、中共は、現在世界150カ国以上に約3,500万人の支那系移民を擁する世界最大 […]

英国の政体とその病理

太田述正コラム#1809(2007.6.14) <英国の政体とその病理>(2007.8.3公開) 1 始めに  名誉革命シリーズ(コラム#1794、1797、1798、1805)では、イギリス(英国)は、古来、議会主権の […]

ダルフールとわが外務省

 コラム#1891(2007.8.2)「ダルフールとわが外務省」のさわりの部分をご紹介しておきます。  ・・  8月1日、国連安保理はスーダンのダルフール・・ 地方に国連とアフリカ連合(AU・・)の合同部隊を派遣すること […]

危機的状況に陥った日米関係(その1)

太田述正コラム#1890(2007.8.2) <危機的状況に陥った日米関係(その1)>  (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1始めに  米国を宗主国、日本を保護国とする日米関係は、戦後60年以上 […]

イギリス大好き人間の弁明(その3)

太田述正コラム#1630(2007.1.21) <イギリス大好き人間の弁明(その3)>(2007.8.2公開)  ついでに、米国についても触れておきましょう。  私は、以前(コラム#502~504で)次のように書きました […]

民主党へのアドバイス

太田述正コラム#1888(2007.8.1) <民主党へのアドバイス>  (本篇は情報屋台の掲示板への投稿であり、即時公開します。)  今次参院選に大勝した民主党への私のアドバイスは、安倍おろしを画策するのは当然として、 […]