北朝鮮をいたぶる米国(続x3) 公開日:2007年7月29日 未分類 太田述正コラム#1807(2007.6.13) <北朝鮮をいたぶる米国(続x3)>(2007.7.29公開) 1 始めに 北朝鮮と米国の間で、核問題をめぐって既視感のある光景が繰り広げられています。 2 米国の飴 B […] 続きを読む
英サウディ不祥事(その3) 公開日:2007年7月28日 未分類 太田述正コラム#1801(2007.6.10) <英サウディ不祥事(その3)>(2007.7.28公開) この反資金洗浄措置法、及びその前年に制定されていた対テロ・犯罪及び安全保障法(Anti-Terrorism, C […] 続きを読む
英サウディ不祥事(その2) 公開日:2007年7月27日 未分類 太田述正コラム#1800(2007.6.9) <英サウディ不祥事(その2)>(2007.7.27公開) 3 隠蔽工作 BAEは、英国防省と「調整」しつつ、賄賂がばれないようにありとあらゆる隠蔽工作を行ってきました。 […] 続きを読む
英サウディ不祥事(その1) 公開日:2007年7月26日 未分類 太田述正コラム#1799(2007.6.8) <英サウディ不祥事(その1)>(2007.7.26公開) 1 始めに BBCとガーディアンが、サウディアラビア(サウディ)がらみの英国政府の不祥事を追及するキャンペーンを張 […] 続きを読む
戦前の米国の対英戦争計画(続) 公開日:2007年7月25日 未分類 太田述正コラム#1622(2007.1.17) <戦前の米国の対英戦争計画(続)>(2007.7.25公開) <バグってハニー> フィリピン併合はもうほとんどいちゃもんですよ。そんなこと言ったら英国もマレー半島を持って […] 続きを読む
戦前の米国の対英戦争計画(続々)(その1) 公開日:2007年7月25日 未分類 太田述正コラム#1628(2007.1.20) <戦前の米国の対英戦争計画(続々)(その1)>(2007.7.25公開) <バグってハニー> 当時の日本はまだ小国でして、大国ロシアに比して国力は貧弱そのものであります。 […] 続きを読む
天川勇氏のこと 公開日:2007年7月24日 人物評価 太田述正コラム#1877(2007.7.24) <天川勇氏のこと> (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1 始めに 別に誰かに口封じをされたわけではないのですが、「CIAの実相」シリーズ(太田 […] 続きを読む
イギリス大好き人間の弁明(その2) 公開日:2007年7月24日 未分類 太田述正コラム#1626(2007.1.19) <イギリス大好き人間の弁明(その2)>(2007.7.24公開) 支那と西欧のことは分かったが、日本はどうだったのかと聞かれそうなので、ここで簡単に説明しておきます 徳 […] 続きを読む
イギリス大好き人間の弁明(その1) 公開日:2007年7月23日 未分類 太田述正コラム#1625(2007.1.18) <イギリス大好き人間の弁明(その1)>(2007.7.23公開) 1 始めに 私がイギリス大好き人間(Anglophile)であることは自他共に許すところです。 それに […] 続きを読む
地球温暖化問題でのブッシュの豹変 公開日:2007年7月22日 未分類 太田述正コラム#1791(2007.6.2) <地球温暖化問題でのブッシュの豹変>(2007.7.22公開) (お中元じゃありませんが、このコラムもついでに公開します。2007.7.22太田) 1 これまでの経緯 国 […] 続きを読む
イギリス内戦(その2) 公開日:2007年7月22日 未分類 太田述正コラム#1789(2007.5.31) <イギリス内戦(その2)>(2007.7.22公開) ((その1)を過早に公開してしまったので、これも早めに公開します。2007.7.22太田) (2)新説の概要 ア […] 続きを読む
1956年の英仏統合提案 公開日:2007年7月21日 未分類 太田述正コラム#1623(2007.1.17) <1956年の英仏統合提案>(2007.7.21公開) 1 フランス首相の提案 元英語教師で先の大戦中レジスタンスの闘士であったフランスのモレ(Guy Mollet。19 […] 続きを読む
イギリス内戦(その1) 公開日:2007年7月20日 未分類 太田述正コラム#1787(2007.5.30) <イギリス内戦(その1)>(2007.7.20公開) 1 始めに イギリス内戦(English Civil War)と聞くと、一体何のことだ、と思われる方もいるかもしれま […] 続きを読む
英国・日本・捕鯨(続々) 公開日:2007年7月19日 未分類 太田述正コラム#1785(2007.5.29) <英国・日本・捕鯨(続々)>(2007.7.19公開) 1 始めに 英BBCが、捕鯨問題に関し、三つ目の記事(記事C)( http://news.bbc.co.uk/2/ […] 続きを読む
日本の科学技術の源も江戸時代?(その3) 公開日:2007年7月18日 江戸時代 太田述正コラム#1619(2007.1.15) <日本の科学技術の源も江戸時代?(その3)>(2007.7.18公開) (コラム#1618の「ベートーベン」は、「ベートーベン(1770~1827年)」に、「以上、石川 […] 続きを読む
国際貢献を放棄した日本 公開日:2007年7月17日 未分類 太田述正コラム#1869(2007.7.17) <国際貢献を放棄した日本> (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1 始めに 日本は、いつの間にかODAも防衛費も削減してしまい、他方欧米諸国や中 […] 続きを読む
現在のパキスタン情勢をどう見るか 公開日:2007年7月16日 パキスタン 太田述正コラム#1867(2007.7.16) <現在のパキスタン情勢をどう見るか> (本篇は情報屋台用のコラムを兼ねており、即時公開します。) 1 始めに パキスタンの赤のモスクに立て籠もったイスラム過激派とパキス […] 続きを読む
Sickoと米国の医療制度 公開日:2007年7月16日 映画評論 太田述正コラム#1784(2007.5.28) <Sickoと米国の医療制度>(2007.7.16公開) 1 始めに 三年前のカンヌ映画祭で’Fahrenheit 9/11’でパルムドールをとっ […] 続きを読む
日本の科学技術の源も江戸時代?(その2) 公開日:2007年7月15日 江戸時代 太田述正コラム#1618(2007.1.15) <日本の科学技術の源も江戸時代?(その2)>(2007.7.15公開) 3 科学 (1)天文方 日本の科学の源の源は、1684年に改暦を機会として設けられ、天文観測を本 […] 続きを読む
英国・日本・捕鯨(その2) 公開日:2007年7月14日 捕鯨 太田述正コラム#1782(2007.5.27) <英国・日本・捕鯨(その2)>(2007.7.14公開) 3 米国の裏切りと日本の捕鯨 (1)記事Aの概要 1982年に国際捕鯨委員会で捕鯨禁止が決まり、すべての商業捕 […] 続きを読む
英国・日本・捕鯨(その1) 公開日:2007年7月13日 捕鯨 太田述正コラム#1781(2007.5.26) <英国・日本・捕鯨(その1)>(2007.7.13公開) 1 始めに 捕鯨問題については、これまで何度となくとり上げてきた(コラム#766~768、1272、1273、1 […] 続きを読む
日本の闇(続x3) 公開日:2007年7月12日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1862(2007.7.12) <日本の闇(続x3)> 1 始めに 読者からの提案(コラム#1860)を受け、思い立って自分自身でこれまでの裁判関係のコラム一覧をつくってみました。 関心のある方のお役 […] 続きを読む
日本の科学技術の源も江戸時代?(その1) 公開日:2007年7月11日 江戸時代 太田述正コラム#1617(2007.1.14) <日本の科学技術の源も江戸時代?(その1)>(2007.7.11公開) 1 始めに 日本文明の江戸時代からの連続性に着目したコラムをいくつか書いてきましたが、科学技術につ […] 続きを読む
日本の闇(続々)/原爆投下 公開日:2007年7月11日 千葉英司の東村山市議転落死事件原子爆弾 太田述正コラム#1860(2007.7.11) <日本の闇(続々)/原爆投下> 1 始めに バグってハニー(BH)氏からメールがあったので、例によって分断して転載し、その都度私のコメントを付す対話形式のものに仕立てまし […] 続きを読む
日本の闇(続) 公開日:2007年7月10日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1858(2007.7.10) <日本の闇(続)> 1 始めに 前回は、『東村山の闇』という本(典拠)に記述されているところの、市議転落死事件に関する、千葉英司氏の東村山署副署長当時の捜査指揮への疑問、 […] 続きを読む
藤田正美氏の「戦争終結と原爆と核廃絶」 公開日:2007年7月9日 人物情報原子爆弾 情報屋台の掲示板への私の投稿を転載しておきます。 藤田正美氏の「戦争終結と原爆と核廃絶」について 1 始めに 藤田正美氏が「戦争終結と原爆と核廃絶」( http://johoyatai.com/?pag […] 続きを読む
日本の闇 公開日:2007年7月9日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1856(2007.7.9) <日本の闇> 1 始めに 『東村山の闇』という本を私が紹介した(コラム#195)(注1)ことに端を発する裁判をめぐる諸問題を今後この「日本の闇」シリーズでとりあげて行きたい […] 続きを読む
法王またもや失言 公開日:2007年7月8日 ローマ法王とバチカン 太田述正コラム#1780(2007.5.25) <法王またもや失言>(2007.7.8公開) 1 始めに 就任以来、失言を繰り返してきた法王ベネディクト16世(Joseph Alois Ratzinger。1927年~ […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その4) 公開日:2007年7月7日 江戸時代 太田述正コラム#1613(2007.1.10) <日本の民主主義の源も江戸時代(その4)>(2007.7.7公開) 要するに、自由民権運動からもはっきり見えてくるのは、幕末から明治期にか けて、横井小楠コンセンサスとで […] 続きを読む
新編・読者とのやりとり(続) 公開日:2007年7月6日 未分類 太田述正コラム#1852(2007.7.6) <新編・読者とのやりとり(続)> (本篇は、事柄の性格上、即時公開します。) 新規申し込みの方が本日会費を納入されたので、会費納入済みの方は97名、納入意思を表明されてま […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その3) 公開日:2007年7月5日 江戸時代 太田述正コラム#1610(2007.1.9) <日本の民主主義の源も江戸時代(その3)>(2007.7.5公開) (2)自由民権運動 ついでに、明治初期の自由民権運動をどう見るべきか、私見を申し上げましょう。 先の […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その2) 公開日:2007年7月5日 江戸時代 太田述正コラム#1608(2007.1.7) <日本の民主主義の源も江戸時代(その2)>(2007.7.5公開) (4)結論 以上見てきたように、日本では江戸時代後期には、武士以外の社会においては民主主義が普及し […] 続きを読む
日本の民主主義の源も江戸時代(その1) 公開日:2007年7月4日 江戸時代 太田述正コラム#1607(2007.1.6) <日本の民主主義の源も江戸時代(その1)>(2007.7.4公開) 1 始めに 日本の江戸時代には実質的にかなり自由で平等な社会が実現していたということは、既に(コラム#1 […] 続きを読む
有料読者のご意見 公開日:2007年7月3日 未分類 読者とのやりとりをどうぞ。 <会費を振り込まれたばかりの読者> 太田さん、本日半年分の会費5000円を振り込みました。ご確認ください。 ところで、読者を増加させる方法についてです。 すでにアイデアは出ているようで […] 続きを読む
新編・読者とのやりとり 公開日:2007年7月3日 未分類 太田述正コラム#1848(2007.7.3) <新編・読者とのやりとり> 1 始めに 読者とのやりとりをご披露させていただきます。 本篇は、即時公開します。 2 読者とのやりとり <新規に有料講読を申し込まれた女性> […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続x6) 公開日:2007年7月2日 未分類 太田述正コラム#1772(2007.5.18) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x6)>(2007.7.2公開) 1 始めに ウォルフォヴィッツ世銀総裁は17日、6月30日付で辞任することになりました。 理事会による譴責な […] 続きを読む
米国の保護国日本 公開日:2007年7月1日 未分類 太田述正コラム#1823(2007.6.20) <米国の保護国日本>(2007.7.1公開) (これは無料版ですが、今回に限り、例外的に今期の有料読者にも配信します。(2007.7.1)) 2007年7月~12月期の […] 続きを読む
太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終x2) 公開日:2007年6月30日 未分類 太田述正コラム#1844(2007.6.30) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終x2)> 1 始めに 昨夜、更に1名の入金が確認できたので、次期会費納入者は90名になりました。このほか、納入意思を伝えてきて […] 続きを読む
太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終) 公開日:2007年6月29日 未分類 太田述正コラム#1842(2007.6.29) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終)> (これもPR版であり、即時公開します。) 1 始めに 本日昼過ぎの時点で、次期会費納入者は88名で、うち1名は第1期だ […] 続きを読む
太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続々) 公開日:2007年6月28日 未分類 太田述正コラム#1840(2007.6.28) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続々)> (これもPR版であり、即時公開します。) 1 始めに 昨日の会費納入状況等のご報告は、数字の誤りだらけでした。 もと […] 続きを読む
太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続) 公開日:2007年6月27日 未分類 太田述正コラム#1838(2007.6.27) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!(続)> (PR版です。即時公開します。) 1 始めに 本日1230過ぎの時点で、次期会費納入者は76名で、うち1名は第1期だけの […] 続きを読む
太田述正・有料メルマガ更新時期です! 公開日:2007年6月26日 未分類 太田述正コラム#1836(2007.6.26) <太田述正・有料メルマガ更新時期です!> 1 始めに (実際には配信されていたのですが、)まぐまぐが配信されなくなったと思い込み、3回も同じ内容のコラムをアップロードした […] 続きを読む
日本の新聞対私のコラム 公開日:2007年6月26日 未分類 太田述正コラム#1835(2007.6.26) <日本の新聞対私のコラム> (28日までPR目的の即時公開コラムを続けます。) 1 日本経済新聞の論調 日本経済新聞の鈴置高史編集委員は、今年5月に、 「韓国は・・突 […] 続きを読む
日本の希少動物を救え!:太田述正通信 公開日:2007年6月25日 消印所沢通信 太田述正コラム#1833(2007.6.25) <日本の希少動物を救え!:太田述正通信> (本篇は即時公開します。) 1 始めに 本日1330前後の時点で、次期会費納入済みの方は、新規の方5名を含む60名(30万円) […] 続きを読む
サルコジ新フランス大統領(続) 公開日:2007年6月24日 人物評価 太田述正コラム#1770(2007.5.16) <サルコジ新フランス大統領(続)>(2007.6.24公開) 1 始めに このところコラム書きに精神集中ができない事情が生じています。 最近、私のコラムに対してコメント […] 続きを読む
沖縄の希少動物を救え!:消印所沢通信18 公開日:2007年6月23日 消印所沢通信 太田述正コラム#1831(2007.6.23) <沖縄の希少動物を救え!:消印所沢通信18> 現在,辺野古ではある希少生物が危機に瀕している. 生物学者によれば,それはジュゴンよりも希少であるという. その […] 続きを読む
安全保障をめぐる読者とのやりとり(続々) 公開日:2007年6月23日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1829(2007.6.23) <安全保障をめぐる読者とのやりとり(続々)> 1 始めに 引き続き、安全保障を中心とする読者とのやりとりをご紹介します。 やはり、即時公開します。 2 読者とのやりとり […] 続きを読む
安全保障をめぐる読者とのやりとり(続) 公開日:2007年6月22日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1827(2007.6.22) <安全保障をめぐる読者とのやりとり(続)> 1 始めに 引き続き、バグってハニー(BH)さんとのやりとりを続けます。 前回同様、BHさんのメールをぶつ切りにして私の回答 […] 続きを読む
安全保障をめぐる読者とのやりとり 公開日:2007年6月21日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1825(2007.6.21) <安全保障をめぐる読者とのやりとり> 1 始めに 読者お二人との、安全保障をめぐるやりとりをコラム仕立てにしました。 やはり、事柄の性格上、即時公開します。 なお、バ […] 続きを読む
米国の保護国日本 公開日:2007年6月20日 未分類 太田述正コラム#1823(2007.6.20) <米国の保護国日本> 本篇は、ミニコミ誌『フォーラム21』用の原稿に典拠と注をつけたものであり、この雑誌の次回号が出版されるまで、要旨といえども、明らかにすることはできま […] 続きを読む
ほとんど脳死状態の日本 公開日:2007年6月20日 未分類 太田述正コラム#1824(2007.6.20) <ほとんど脳死状態の日本> 1 始めに 日本には現在、世界一長寿の男性と、世界一長寿の女性がいます( http://www.taipeitimes.com/News/wo […] 続きを読む
次の掲示板ができるまで 公開日:2007年6月19日 未分類 太田述正コラム#1821(2007.6.19) <次の掲示板ができるまで> 1 始めに 次の掲示板を準備中ですが、それまでの間、読者から私にメールで寄せられたご意見を適宜選んでコラムとして転載させていただきます。 当 […] 続きを読む
吉田ドクトリンいまだ健在 公開日:2007年6月18日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#1819(2007.6.18) <いまだに健在な吉田ドクトリン> (本篇は、情報屋台への出稿を兼ねており、即時公開します。) 1 始めに まずは、次の一連の引用をご覧ください。 A:先月、・・朝日新 […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x8) 公開日:2007年6月17日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1817(2007.6.17) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x8)> 1 始めに 「大きな絵柄」に関する論議をお届けします。 拙著を上梓した際に私が期待した論議が、日本の軍事愛好家の皆さんから […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x7) 公開日:2007年6月17日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1816(2007.6.17) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x7)> 1 始めに 掲示板 http://sol.la.coocan.jp/wforum/wforum.cgi は、島田さんが提供 […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x6) 公開日:2007年6月16日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1814(2007.6.16) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x6)> (前回の続きです。なお、前回の<太田>の「発言」中のミスプリを何カ所か訂正してブログに再掲載してあります。) <太田> バ […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x5) 公開日:2007年6月16日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1813(2007.6.16) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x5)> 1 始めに 本シリーズもいよいよ佳境に入ってきました。 JSFさんとバグってハニーさん(BHさん)ご両名の絶大なるご貢献に […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x4) 公開日:2007年6月15日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1811(2007.6.15) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x4)> 1 始めに JSFさんが、一つ前の私のコラム(#1808)に反論を寄せられました。 一読して、議論の体裁をなしていないので […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x3) 公開日:2007年6月15日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1810(2007.6.15) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続x3)> 1 始めに このシリーズは、軍事に関心のない方には、お目障りかもしれませんが、軍事愛好家の皆さんと私とのやりとりが、ようやく […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続々) 公開日:2007年6月14日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1808(2007.6.14) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続々)> 1 始めに バグってハニーさんのご尽力もあり、ようやく掲示板上での議論が、コラムに転用できるレベルまで達したようです。 本篇 […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続) 公開日:2007年6月13日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1806(2007.6.13) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続)> 1 始めに 名誉有料会員のバグってハニーさんが、本件で掲示板に投稿されました。 そこで例によって、コラム仕立てにさせていただき […] 続きを読む
防衛庁再生宣言の記述をめぐって 公開日:2007年6月12日 防衛庁再生宣言 太田述正コラム#1804(2007.6.12) <防衛庁再生宣言の記述をめぐって> 1 始めに 拙著『防衛庁再生宣言』(日本評論社 2001年)の記述に誤りがあるのではないか、という指摘が軍事愛好家の皆さんから寄せられ […] 続きを読む
カンパを寄せられた方々の声 公開日:2007年6月11日 未分類 太田述正コラム#1803(2007.6.11) <カンパを寄せられた方々の声> 1 始めに これまで、カンパを寄せられた方々のうちから、何人かの声をご紹介します。 本日は、例外中の例外として、即時公開コラム2本を上梓 […] 続きを読む
地球温暖化問題でのコンセンサスの裏側 公開日:2007年6月11日 未分類 太田述正コラム#1802(2007.6.11) <地球温暖化問題でのコンセンサスの裏側> (本篇は、PRのため、即時公開します。) 1 始めに 「主要国(G8)首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)で最大の焦点となった […] 続きを読む
サルコジ新フランス大統領 公開日:2007年6月10日 人物評価 太田述正コラム#1765(2007.5.11) <サルコジ新フランス大統領>(2007.6.10公開) 1 始めに サルコジ(Nicolas Sarkozy。1955年~)前仏内相が5月6日、フランスの新大統領に選出さ […] 続きを読む
米国とは何か(続々)(特別編2) 公開日:2007年6月9日 未分類 太田述正コラム#1764(2007.5.10) <米国とは何か(続々)(特別編2)>(2007.6.9公開) 1 始めに 前に(コラム#1043や1045で)、いかに米国人がイギリス人に頭が上がらないかお話ししたことが […] 続きを読む
シラク・欧州・反アングロサクソン 公開日:2007年6月8日 未分類 太田述正コラム#1762(2007.5.9) <シラク・欧州・反アングロサクソン>(2007.6.8公開) 1 始めに フランスでサルコジ(Nicolas Sarkozy)前内相が時期大統領に選出されましたが、日本では […] 続きを読む
名誉革命(その3)/緊急呼びかけ 公開日:2007年6月7日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1798(2007.6.7) <名誉革命(その3)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <緊急呼びかけ> 先程、「東村山の闇」に係る訴訟の担当弁護士から連 […] 続きを読む
ブレア政権の10年(その2) 公開日:2007年6月7日 未分類 太田述正コラム#1757(2007.5.5) <ブレア政権の10年(その2)>(2007.6.7公開) 最後に文化政策面です。 ブレアは文化政策を中心的政策の一つとして推進しました(注)。 (注)ブレアはマッチーニ […] 続きを読む
中共の朝鮮半島併合戦略の現状 公開日:2007年6月6日 未分類 太田述正コラム#1796(2007.6.6) <中共の朝鮮半島併合戦略の現状> (無料講読、そしてできれば有料講読をお願いします。PRを兼ねて、本篇も即時公開します。) 1 始めに 近年、中共(中国政府)は、箕子朝鮮 […] 続きを読む
瀕死の自民党政権に安楽死を(続々) 公開日:2007年6月5日 未分類 (本篇もPR目的を兼ねて、情報屋台に公開することとし、即時公開します。) 1 始めに このシリーズの最初の回(コラム#1788)で、「政治家の堕落が、・・官僚や企業や一般国民を汚染している」と申し上げたところですが、 […] 続きを読む
日韓関係改善に尽力する朝鮮日報 公開日:2007年6月4日 韓国政治 太田述正コラム#1793(2007.6.4) <日韓関係改善に尽力する朝鮮日報> (本篇は、PR目的を兼ね、即時公開します。) 1 始めに サッカーのワールドカップを共同開催した2002年には、韓国人の35%が日本に […] 続きを読む
瀕死の自民党政権に安楽死を(続く) 公開日:2007年6月3日 未分類 太田述正コラム#1792(2007.6.3) <瀕死の自民党政権に安楽死を(続)> (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねているので即時公開します。コラム上梓は、情報屋台のルールでは一ヶ月2篇であるところ、5月に3篇も上梓 […] 続きを読む
ブレア政権の10年(その1) 公開日:2007年6月2日 未分類 太田述正コラム#1754(2007.5.2) <ブレア政権の10年(その1)>(2007.6.2公開) 1 始めに ブレア英首相が近日中に、辞任の日を明らかにする予定であることから、ガーディアンがブレア労働党政権の10 […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続x5) 公開日:2007年6月1日 未分類 太田述正コラム#1753(2007.5.1) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x5)>(2007.6.1公開) 1 始めに 世銀のウォルフォヴィッツ総裁に関わる醜聞が更に表沙汰になっています。 米ブッシュ政権の闇はまことに […] 続きを読む
瀕死の自民党政権に安楽死を 公開日:2007年5月31日 未分類 太田述正コラム#1788(2007.5.31) <瀕死の自民党政権に安楽死を> (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねています。) 1 始めに 英ファイナンシャルタイムスのピリング(David Pilling)記者は、「 […] 続きを読む
エストニア立像撤去騒動 公開日:2007年5月31日 ロシア歴史 太田述正コラム#1751(2007.4.29) <エストニア立像撤去騒動>(2007.5.31公開) 1 始めに 27日の早朝にエストニアの首都タリン(Talinn)で、1944年のソ連軍によるエストニアのナチス占領か […] 続きを読む
ハリー・ウィンザーと賢者の意思:消印所沢通信17 公開日:2007年5月30日 消印所沢通信 太田述正コラム#1786(2007.5.30) <ハリー・ウィンザーと賢者の意思:消印所沢通信17> 太田氏コラム#1741(2007/4/20付,2007/5/21公開)に よれば,英国王室のヘンリー王子(愛称ハリー […] 続きを読む
地球温暖化によるパラダイムシフト(その2) 公開日:2007年5月29日 未分類 太田述正コラム#1749(2007.4.27) <地球温暖化によるパラダイムシフト(その2)>(2007.5.29公開) 面白いのは、高齢で大手術をして一時再起不能説がささやかれたキューバのカストロ(Fidel Cas […] 続きを読む
地球温暖化によるパラダイムシフト(その1) 公開日:2007年5月28日 未分類 太田述正コラム#1745(2007.4.23) <地球温暖化によるパラダイムシフト(その1)>(2007.5.28公開) 1 始めに 地球温暖化をもたらす温室効果理論・・炭酸ガスや水蒸気は太陽光をほぼ完全に透過させるが […] 続きを読む
英国・日本・捕鯨(続) 公開日:2007年5月27日 捕鯨 太田述正コラム#1783(2007.5.27) <英国・日本・捕鯨(続)> 1 始めに 捕鯨問題に関する前回のコラムに対し、ある読者から批判が掲示板上に寄せられました。そこで、回答することにしました。 このやりとりは […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続x4) 公開日:2007年5月25日 未分類 太田述正コラム#1747(2007.4.25) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x4)>(2007.5.25公開) 1 始めに またこの話かと思われる方もおられるでしょうが、ウォルフォヴィッツが世銀総裁のイスにしがみついてい […] 続きを読む
自衛隊は空っぽの洞窟?(その6):消印所沢通信13 公開日:2007年5月24日 消印所沢通信 自衛隊は空っぽの洞窟?(その6):消印所沢通信13 さて,「自衛隊は空っぽの洞窟?(その1)」(コラム#1700) で,日英の攻撃ヘリについて比較したところ,太田氏から以下 のような反論をいただきました. — […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続x3) 公開日:2007年5月23日 未分類 太田述正コラム#1744(2007.4.22) <暮れゆく覇権国の醜聞(続x3)>(2007.5.23公開) 1 ロサンゼルスタイムスとワシントンポストも退陣要求 遅ればせながらロサンゼルスタイムスが16日付電子版の社 […] 続きを読む
バージニア工科大学乱射事件(続)(その2) 公開日:2007年5月22日 韓国政治 太田述正コラム#1742(2007.4.21) <バージニア工科大学乱射事件(続)(その2)>(2007.5.22公開) 3 米国の特異性の補論 (1)始めに 私は以前、「米国とは何か」シリーズ(コラム#304~30 […] 続きを読む
危ういかな英王室 公開日:2007年5月21日 未分類 太田述正コラム#1741(2007.4.20) <危ういかな英王室>(2007.5.21公開) 1 始めに 英国のチャールス皇太子の長男ウィリアム(1982年~)王子は恋人と別れ、兄と同じ英陸軍所属の次男ヘンリー王子は […] 続きを読む
オフ会等 公開日:2007年5月20日 未分類 太田述正コラム#1774(2007.5.20) <オフ会等> (事柄の性格上、本篇は公開します。) 1 オフ会 第三回オフ会は、1人、仕事が入っていらっしゃれない方が出ましたが、一方で二日前に新たに申し込まれた方があ […] 続きを読む
米国で今何が起こっているか(その2) 公開日:2007年5月20日 未分類 太田述正コラム#1773(2007.5.19) <米国で今何が起こっているか(その2)> (本篇は、前篇と併せ、情報屋台に公開します。) 3 米国民による国のリーダー達への批判 (1)始めに 戦前の昭和期の日本もそ […] 続きを読む
米国で今何が起こっているか(その1) 公開日:2007年5月19日 未分類 太田述正コラム#1771(2007.5.17) <米国で今何が起こっているか(その1)> (予定を変更し、後編と併せて情報屋台に掲載することにしたので、公開します。) 1 始めに イラクの泥沼化した状況が、米国内に大 […] 続きを読む
バージニア工科大学乱射事件(続)(その1) 公開日:2007年5月18日 未分類 太田述正コラム#1740(2007.4.19) <バージニア工科大学乱射事件(続)(その1)>(2007.5.18公開) 1 韓国の特異性の補論 今回の事件に対する韓国の人々や在米の韓国系の人々の反応・・この事件を韓国 […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続々) 公開日:2007年5月17日 未分類 太田述正コラム#1735(2007.4.16) <暮れゆく覇権国の醜聞(続々)>(2007.5.17公開) 1 始めに 現在、世銀の理事会がリザ問題・・Rizagateと呼ばれるに至っている・・への対応について検討中で […] 続きを読む
産業革命をめぐって(その5) 公開日:2007年5月16日 未分類 太田述正コラム#1586(2006.12.24) <産業革命をめぐって(その5)>(2006.12.24→2007.5.16公開) (本扁は、コラム#1570の続きです。) ウ イギリス中世史全般と産業「革命」期の […] 続きを読む
産業革命をめぐって(その4) 公開日:2007年5月15日 未分類 太田述正コラム#1570(2006.12.16) <産業革命をめぐって(その4)>(2006.12.16→2007.5.15公開)) (本扁は、コラム#1515の続きです。なお、#1515までは、有料コラム扱いをしたも […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞(続) 公開日:2007年5月14日 未分類 太田述正コラム#1733(2007.4.14) <暮れゆく覇権国の醜聞(続)>(2007.5.14公開) 1 始めに その後、英ガーディアンが、ウォルフォヴィッツの辞職を求める論説を掲載した一方で、米ウォールストリート […] 続きを読む
暮れゆく覇権国の醜聞 公開日:2007年5月13日 未分類 太田述正コラム#1731(2007.4.13) <暮れゆく覇権国の醜聞>(2007.5.13公開) 1 始めに 電子版(4月13日1500現在)でニューヨークタイムスやワシントンポストやファイナンシャルタイムスやガーデ […] 続きを読む
北朝鮮をいたぶる米国(続々) 公開日:2007年5月12日 未分類 太田述正コラム#1766(2007.5.12) <北朝鮮をいたぶる米国(続々)> (本篇は、情報屋台用のコラムを兼ねています。) 1 始めに 「北朝鮮をいたぶる米国(続)」を書いてからちょうど一ヶ月経ちましたが、北朝 […] 続きを読む
イランによる英国兵士拉致事件 公開日:2007年5月12日 未分類 太田述正コラム#1723(2007.4.7) <イランによる英国兵士拉致事件>(2007.5.12公開) 1 始めに イラクとイランの国境線が走っているシャトルアラブ河で、3月23日、モーターボートに乗って(幼児の母親 […] 続きを読む
イラク報告書批判(続) 公開日:2007年5月11日 未分類 太田述正コラム#1557(2006.12.9) <イラク報告書批判(続)>(2006.12.9→2007.5.11公開) 1 始めに イラク報告書に対する批判はまだまだ続いています。 今回は、クルド人からの批判と、米 […] 続きを読む
イラク報告書批判(その1) 公開日:2007年5月10日 未分類 太田述正コラム#1553(2006.12.8) <イラク報告書批判(その1)>(2006.12.8→2007.5.10公開) (コラム有料講読の新規申し込みは、依然2件にとどまっています。本コラムの公共空間からの撤退の […] 続きを読む
日進月歩の人間科学 公開日:2007年5月9日 未分類 太田述正コラム#1721(2007.4.6) <日進月歩の人間科学>(2007.5.9公開) 1 始めに 人間に関する学問は、現在の日本ではまるで駄目ですが、米国では日進月歩です。 今回は、二つのトピックをとりあげま […] 続きを読む