月別: 2008年10月
皆さんとディスカッション(続x292)
- 公開日:
太田述正コラム#2883(2008.10.31) <皆さんとディスカッション(続x292)> <michisuzu> 太田様、稚拙な私の持論に丁寧な解説、感謝しています。 (ひとつだけ申し上げたいのですが、丸腰国家の […]
皆さんとディスカッション(続x291)
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太田述正コラム#2881(2008.10.30) <皆さんとディスカッション(続x291)> <大> みなさん、本当にどうもありがとうございます。 自分なりにですがよく理解できたと思っています。 自分の国を自分で守 […]
皆さんとディスカッション(続x290)
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太田述正コラム#2879(2008.10.29) <皆さんとディスカッション(続x290)> <SM> 大さん(コラム#2875)へ。 本質をついた素晴らしい質問だと思います。とても考えさせられました。本当は過去の […]
読者によるコラム:日韓の反目と安全保障(その3)〔後半)
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このような米国からの強い「見捨てられ」る懸念は、安全保障と内政の分野での韓国の行動にも映し出されていた。例えば、1972年までに朴正熙は、極秘裏に核兵器開発計画を推進することを決定していたし、一方で、1972年10月、 […]
読者によるコラム:日韓の反目と安全保障(その3)
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太田述正コラム#2777(2008.9.7) <読者によるコラム:日韓の反目と安全保障(その3)>(2008.10.28公開) (これは、読者SMさんによるコラムです。) 1.はじめに 前回のコラムでは、ビクター・チ […]
皆さんとディスカッション(続x289)
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太田述正コラム#2877(2008.10.28) <皆さんとディスカッション(続x289)> <moshika> ≫さあこれは、ぜひ私以外の読者の方に答えていただきたいですね。≪(コラム#2875。太田) 浅学ながら、 […]
読者によるコラム:日韓の反目と安全保障(その2)
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太田述正コラム#2775(2008.9.6) <読者によるコラム:日韓の反目と安全保障(その2)>(2008.10.27公開) (これは、読者SMさんによるコラムです。) 1 はじめに このコラムでは、歴史的反目を抱 […]
皆さんとディスカッション(続x288)
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太田述正コラム#2875(2008.10.27) <皆さんとディスカッション(続x288)> <UT> 私は、慶応エスカレーター卒のかたは、多分知り合いにいないですが、私大でエスカレーターの方は、ちょっとのんびりした感 […]
皆さんとディスカッション(続x287)
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太田述正コラム#2873(2008.10.26) <皆さんとディスカッション(続x287)> <hjp> コラム#2871の中の一文に質問させて下さい。 ”政治は可能性の芸術であり” お恥ずかしいはなしですが、上掲 […]
読者によるコラム:英国=米国の属国?
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太田述正コラム#2772(2008.9.5) <読者によるコラム:英国=米国の属国?>(2008.10.26公表) (これは、バグってハニーさんによるコラムです。) ・はじめに 太田コラムでは「日本=米国の属国」論が […]
皆さんとディスカッション(続x286)
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太田述正コラム#2871(2008.10.25) <皆さんとディスカッション(続x286)> <太田> Kenzo Yamaoka さんから、クライン孝子さんの昨日の産経「正論」コラムを転載するよう依頼がありました。 […]
読者によるコラム:日韓の反目と安全保障(その1)
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太田述正コラム#2771(2008.9.4) <読者によるコラム:日韓の反目と安全保障(その1)>(2008.10.25公開) (これは、読者SMさんによるコラムです。) 1.はじめに 日本国開闢以来、朝鮮半島は我が […]
皆さんとディスカッション(続x285)
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太田述正コラム#2869(2008.10.24) <皆さんとディスカッション(続x285)> <SF> コラム#2863においてコメントいただきありがとうございます。 優先順位の置き方において相違があるとのことでした […]
読者によるコラム:硫黄島の戦いと黒人兵士
太田述正コラム#2769(2008.9.3) <読者によるコラム:硫黄島の戦いと黒人兵士>(2008.10.24公開) (これは、バグってハニーさんによるコラムです。) “The only thing ne […]
皆さんとディスカッション(続x284)
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太田述正コラム#2867(2008.10.23) <皆さんとディスカッション(続x284)> <花子> コラム#2502「史書と小説」を読みました。 ≫ということは、歴史を取り上げることが多い太田述正コラムは、女性に敬 […]
皆さんとディスカッション(続x283)
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太田述正コラム#2865(2008.10.22) <皆さんとディスカッション(続x283)> <FUKO> 国連総会(UN General Assembly)は17日、安全保障理事会(Security Council) […]
読者によるコラム:角田忠信教授と日本人論
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太田述正コラム#2767(2008.9.2) <読者によるコラム:角田忠信教授と日本人論>(2008.10.22公開) (これは、バグってハニーさんによるコラムです。) 太田コラム#2533では太田さんが角田教授の右 […]
皆さんとディスカッション(続x282)
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太田述正コラム#2863(2008.10.21) <皆さんとディスカッション(続x282)> <SF> –今回の危機に関する英、米、日の対応について– あんまり畑違いの話題にばかり触れていると […]
読者によるコラム:人種間格差を教育でいかに克服するか
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太田述正コラム#2765(2008.9.1) <読者によるコラム:人種間格差を教育でいかに克服するか>(2008.10.21公開) (これは、バグってハニーさんによるコラムです。) 太田さんの「オバマ大統領」シリーズ […]
皆さんとディスカッション(続x281)
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太田述正コラム#2861(2008.10.20) <皆さんとディスカッション(続x281)> <みや> 縄文時代とか弥生時代(コラム#2859)ってのは、歴史ではなくて、考古学の分野です。よって、歴史学よりも曖昧で、確 […]
駄作歴史学史書の効用(その2)
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太田述正コラム#2496(2008.4.19) <駄作歴史学史書の効用(その2)>(2008.10.20公開) 3 私の感想 (1)欧米以外の無視 バローが、欧米以外の歴史家を無視したことは、少なくとも少し前までのイ […]
皆さんとディスカッション(続x280)
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太田述正コラム#2859(2008.10.19) <皆さんとディスカッション(続x280)> <やいち> 「ブログでは、雑駁と言われるところが、いいところです。」(コラム#2849)ですが、「雑駁」はブログで見ていて辞 […]
駄作歴史学史書の効用(その1)
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太田述正コラム#2494(2008.4.18) <駄作歴史学史書の効用(その1)>(2008.10.19公開) 1 始めに 「駄作史書の効用」(コラム#2454、2456、2458、2461(いずれも未公開))に引き続 […]
皆さんとディスカッション(続x279)
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太田述正コラム#2857(2008.10.18) <皆さんとディスカッション(続x279)> <FUKO> チャンネル桜は経済的に非常に苦しいようですね。 http://www.ch-sakura.jp この件について […]
スコットランドと近代民主主義の起源(その2)
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太田述正コラム#2472(2008.4.7) <スコットランドと近代民主主義の起源(その2)>(2008.10.18公開) 3 その意義 イギリスによって退位させられ、イギリスの囚われ人となったスコットランド国王ジョン […]
皆さんとディスカッション(続x278)
- 公開日:
太田述正コラム#2855(2008.10.17) <皆さんとディスカッション(続x278)> <海驢> コラム#2853(および#2854(未公開))における太田さんの「米国が世界の覇権国になれたのは、それが賭博師の国 […]
スコットランドと近代民主主義の起源(その1)
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太田述正コラム#2470-1(2008.4.6) <スコットランドと近代民主主義の起源(その1)>(2008.10.17公開) 1 始めに これまでスコットランドはしばしばとりあげてきています(注1)が、スコットランド […]
皆さんとディスカッション(続x277)
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太田述正コラム#2853(2008.10.16) <皆さんとディスカッション(続x277)> <太田> 私の掲示板が、http://9120.teacup.com/ohtan/bbs から http://www.oht […]
駄作史書の効用(その4)
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太田述正コラム#2461(2008.4.1) <駄作史書の効用(その4)>(2008.10.16公開) 3 コメント (地理的意味での)欧州・オリエント史を、アナトリア半島あたりに線を引いて論じているところに、パグデン […]
皆さんとディスカッション(続x276)
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太田述正コラム#2851(2008.10.15) <皆さんとディスカッション(続x276)> <eno> いつも興味深く拝見させていただいております。新著もコラムのsummaryっぽくて重宝しております。 このコラムを […]
駄作史書の効用(その3)
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太田述正コラム#2458(2008.3.31) <駄作史書の効用(その3)>(2008.10.15公開) ウ 近代における最初の非西側国家として欧州列強の一つであるロシアの帝国艦隊を1905年の日本海海戦(battl […]
皆さんとディスカッション(続x275)
- 公開日:
太田述正コラム#2849(2008.10.14) <皆さんとディスカッション(続x275)> <8円ホルダー> コラム#2128「日本帝国の敗戦まで(ペリリュー島攻防戦)」を読みました。 ニミッツの詩文が最初に日本文 […]
駄作史書の効用(その2)
- 公開日:
太田述正コラム#2456(2008.3.30) <駄作史書の効用(その2)>(2008.10.14公開) ウ ヘーゲル 1822年から23年にかけての冬、ドイツの哲学者、ヘーゲル(Georg Wilhelm Fri […]
皆さんとディスカッション(続x274)
- 公開日:
太田述正コラム#2847(2008.10.13) <皆さんとディスカッション(続x274)> <michisuzu> コラム#2845のろくでなしさんによるバグってハニーさんの話はいささか冗長で、最後まで読みませんでし […]
駄作史書の効用(その1)
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太田述正コラム#2454(2008.3.29) <駄作史書の効用(その1)>(2008.10.13公開) 1 始めに 駄作である史書など本来このコラムでとりあげるべきではありますまい。 しかし、ニューヨークタイムスが […]
共和党善玉・民主党悪玉論(その2)
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太田述正コラム#2431(2008.3.18) <共和党善玉・民主党悪玉論(その2)>(2008.10.12公開) 3 コメント 皆さんもお感じになられたでしょうが、深田氏は、私の先の大戦観に近い史観を持っておられます […]
皆さんとディスカッション(続x273)
- 公開日:
太田述正コラム#2845(2008.10.12) <皆さんとディスカッション(続x273)> <AH> コラム#2833において”「ゲーム感覚」で太田コラムに接する人が少なくない”とありました。 驚きました。わたくし […]
皆さんとディスカッション(続x272)
- 公開日:
太田述正コラム#2843(2008.10.11) <皆さんとディスカッション(続x272)> <MS> –お願い– オフ会参加予定の皆様、 先日連絡させていただきましたとおり、11月1日のオフ […]
共和党善玉・民主党悪玉論(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#2428(2008.3.17) <共和党善玉・民主党悪玉論(その1)>(2008.10.11公開) 1 始めに 本日は、「軍学者」を自称されているらしい兵頭二十八氏(1960年~) http://ja. […]
日本をめぐる話題(その4)
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太田述正コラム#2420(2008.3.13) <日本をめぐる話題(その4)>(2008.10.10公開) 4 原爆投下 (1)前置き ロバート・オッペンハイマー(Joseph Robert Oppenheimer。 […]
皆さんとディスカッション(続x271)
- 公開日:
太田述正コラム#2841(2008.10.10) <皆さんとディスカッション(続x271)> <真井> –#2839を読んで– むずかしいことですけれど、「自利は他を利すること」となるよう努力 […]
日本をめぐる話題(その3)
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太田述正コラム#2418(2008.3.12) <日本をめぐる話題(その3)>(2008.10.9公開) このように考えてくると、今度は人間はいつの時点で自意識を持つに至るのかに関心を持たざるをえません。 この問題に […]
皆さんとディスカッション(続x270)
- 公開日:
太田述正コラム#2839(2008.10.9) <皆さんとディスカッション(続x270)> <zxcvb> >人権擁護法案については、コラム#2316、2409で、ノーコメントという「お答え」をしています。 何これ? […]
グルジアで戦争勃発(その13)
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太田述正コラム#2761(2008.8.30) <グルジアで戦争勃発(その13)>(2008.10.8公開) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <最新状況> 1 グルジア・ロシア国交 […]
皆さんとディスカッション(続x269)
- 公開日:
太田述正コラム#2837(2008.10.8) <皆さんとディスカッション(続x269)> <amida> 人権擁護法案について、太田先生はどのような御認識でおられますか。民主党も同じような法案を検討しているようですが、 […]
グルジアで戦争勃発(その12)
- 公開日:
太田述正コラム#2759(2008.8.29) <グルジアで戦争勃発(その12)>(2008.10.7公開) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <最新状況> ロシアはグルジアでのご […]
皆さんとディスカッション(続x268)
- 公開日:
太田述正コラム#2835(2008.10.7) <皆さんとディスカッション(続x268)> <KS(有料会員)> 太田先生のお怒り(コラム#2833)は至極真っ当なものと拝察します。 私が会員になっております別の掲示 […]
皆さんとディスカッション(続x267)
- 公開日:
太田述正コラム#2833(2008.10.6) <皆さんとディスカッション(続x267)> <MS> オフ会出席連絡のための入力フォームを作成しました。 http://www.ohtan.net/meeting/ 今 […]
グルジアで戦争勃発(その11)
- 公開日:
太田述正コラム#2755(2008.8.27) <グルジアで戦争勃発(その11)>(2008.10.5公開) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <最新状況> 25日にロシアの上院( […]
皆さんとディスカッション(続x266)
- 公開日:
太田述正コラム#2831(2008.10.5) <皆さんとディスカッション(続x266)> <MS> 11月1日(土)の太田述正オフ会参加希望連絡 出席希望の方は以下のフォームに記入して送ってください。 http:/ […]
皆さんとディスカッション(続x265)
- 公開日:
太田述正コラム#2829(2008.10.4) <皆さんとディスカッション(続x265)> <MS> –オフ会の案内– 皆様、オフ会の1次会の場所と日時が決まりましたのでお知らせいたします。 […]
グルジアで戦争勃発(その10)
- 公開日:
太田述正コラム#2751(2008.8.25) <グルジアで戦争勃発(その10)>(2008.10.4公開) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <最新状況> 1 ロシア側による鎮魂演 […]
皆さんとディスカッション(続x264)
- 公開日:
太田述正コラム#2827(2008.10.3) <皆さんとディスカッション(続x264)> <POPPO> コラム#2747「グルジアで戦争勃発(その8)」を読みました。 カフカスでロシアが今やっていることは、17世 […]
グルジアで戦争勃発(その9)
- 公開日:
太田述正コラム#2749(2008.8.24) <グルジアで戦争勃発(その9)>(2008.10.3公開) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <最新状況> 1 ロシア軍「撤退」 ( […]
グルジアで戦争勃発(その8)
- 公開日:
太田述正コラム#2747(2008.8.23) <グルジアで戦争勃発(その8)>(2008.10.2公開) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <最新状況> 1 ロシア軍「撤退」 ロ […]
皆さんとディスカッション(続x263)
- 公開日:
太田述正コラム#2825(2008.10.2) <皆さんとディスカッション(続x263)> <SF> 雅さん。 ≫何をもって有能というのか?≪(コラム#2823。雅) 元々出典が怪しい言説に対するものですので、あくま […]
皆さんとディスカッション(続x262)
- 公開日:
太田述正コラム#2823(2008.10.1) <皆さんとディスカッション(続x262)> <FUKO> 談笑するジェラルド・カーティス氏(コロンビア大学教授)と小泉純一郎氏 http://sankei.jp.msn.c […]
グルジア「戦争」の歴史的背景(その1)
- 公開日:
太田述正コラム#2743(2008.8.21) <グルジア「戦争」の歴史的背景(その1)>(2008.10.1公開) 1 始めに このあたりで、今次グルジア「戦争」の歴史的背景を振り返っておきましょう。 2 歴史的背景 […]