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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2008年

皆さんとディスカッション(続x39)

太田述正コラム#2304(2008.1.17) <皆さんとディスカッション(続x39)> <ikeda> >私自身は、人間らしくありたいと願っています。 >その私の最大の問題意識は、私が国籍を有し、居住している日本が米国 […]

CIAの実相(その1)

太田述正コラム#1875(2007.7.22) <CIAの実相(その1)>(2008.1.17公開) 1 始めに  ニューヨークタイムスの記者でかつてピューリッツァー賞を受賞したことがあるワイナー(Tim Weiner) […]

皆さんとディスカッション(続x38)

太田述正コラム#2302(2008.1.16) <皆さんとディスカッション(続x38)> <読者SK>  回答ありがとうございます。  読みました。属国ですね。  とある番組でとある有名アイドルが米軍の高官相手に、日本を […]

皆さんとディスカッション(続x36)

太田述正コラム#2298(2008.1.14) <皆さんとディスカッション(続x36)> <SF> >それを考慮したとしてもユダヤ関係のイギリスの外交活動、それに取って代わって中東を引っかき回しているアメリカの行為と言う […]

皆さんとディスカッション(続x35)

太田述正コラム#2296(2008.1.13) <皆さんとディスカッション(続x35)> <大学生>  太田さん、中東諸国と我々側(?)の価値観の違いについての指摘は理解できますが、それを考慮したとしてもユダヤ関係のイギ […]

皆さんとディスカッション(続x34)

太田述正コラム#2295(2008.1.12) <皆さんとディスカッション(続x34)> <宇宙人>  早速ブログにて質問に答えていただきありがとうございました。  国際支援の方法についてはもう少し勉強したいと思います。 […]

近況報告(続x3)

太田述正コラム#2231(2007.12.12) <近況報告(続x3)>(2008.1.11公開)  (本篇は当分の間、非公開にします。) 1 始めに  昨日私が行った記者会見については、本日取材を受けた河北新報の記者に […]

韓国に次々に抜かれる日本

太田述正コラム#2288(2008.1.8) <韓国に次々に抜かれる日本> 1 始めに  2006年の8月、私は「購買力平価による一人当たりGDP、すなわち豊かさにおいて、韓国は2015年までに日本を凌駕することは本当に […]

皆さんとディスカッション(続x31)

太田述正コラム#2286(2008.1.7) <皆さんとディスカッション(続x31)> <大阪視聴者> NHKの5日の「民主主義」おもしろいですね。女性の映像作家がムシャラフ、イスラム宗教指導者、民衆などにインタビューし […]

オバマ大頭領誕生へ?(その2)

太田述正コラム#2284(2008.1.6) <オバマ大頭領誕生へ?(その2)>  「イラクの状況が改善し、政治的議題として小さくなったことに伴い、経験豊富な大統領候補者を必要とする度合いも小さくなった。・・イスラム学校 […]

私の手がけた2度目の白書

太田述正コラム#2206(2007.11.30) <私の手がけた2度目の白書>(2008.1.6公開)  (本篇は当分の間、公開しません。) 1 始めに  仙台防衛施設局長時代の日記からの「復刻」の第3弾です。  今回も […]

オバマ大頭領誕生へ?(その1)

太田述正コラム#2282(2008.1.5) <オバマ大頭領誕生へ?(その1)> 1 始めに  1月5日付の英ガーディアン(電子版)は、米国の新聞かと見まがうような、オバマのアイオワ州党員集会での勝利の記事一色でした。 […]

皆さんとディスカッション(続x30)

太田述正コラム#2280(2008.1.4) <皆さんとディスカッション(続x30)> <新規名誉有料読者>  安全保障の専門家と宣言されている方に、ちょっと筋違いな質問をしてしまって、 そうとう恐縮しています。コラム( […]

スターリンと毛沢東の伝記

太田述正コラム#1850(2007.7.4) <スターリンと毛沢東の伝記>(2008.1.4公開) 1 2冊の洋書  既に私の以前のコラム(#1775と#744~746)でご紹介済みの洋書2冊が届きました。  とにかく、 […]

ブット暗殺(その7)

太田述正コラム#2278(2008.1.3) <ブット暗殺(その7)>  極めつきはブットの遺言です。  この遺言はブットがパキスタンに帰国する直前に書いたものですが、彼女が暗殺されたために開封されたところ、PPPの後継 […]

皆さんとディスカッション(続x29)

太田述正コラム#2277(2008.1.3) <皆さんとディスカッション(続x29)>  (コラム#2275のブットの下の弟「シャーナザズ」は「シャーナワズ」の誤りですし、ブットの母親がPPPの総裁であったとした部分は削 […]

ブット暗殺(その6)

太田述正コラム#2275(2008.1.2) <ブット暗殺(その6)> (脚注)ブットの首相時代の功績  ブットの首相時代の功績に触れためずらしい記事をたった一つだけ見つけたので、要約してご紹介しておく。  ブットは首相 […]

社会新報新年号について(続)

太田述正コラム#2274(2008.1.2) <社会新報新年号について(続)> 1 始めに  私がコラム#2273(未公開)の中で社会新報新年号掲載のインタビューの一部を、  「<軍事ジャーナリストの>清谷<信一>さんは […]

ブット暗殺(その5)

太田述正コラム#2272(2008.1.1) <ブット暗殺(その5)> <バグってハニー>  おめでとうございます。  ちょっと気になる記事があったのでリンクだけ貼っときます。 パキスタン、瀬戸際に ひび割れた国はどう揺 […]

セポイの反乱(その2)

太田述正コラム#1847(2007.7.2) <セポイの反乱(その2)>(2008.1.1公開)  (本篇は、コラム#1769の続きです。)  どうしてセポイの反乱(1857~59年)が起こったかを理解するためには、時計 […]