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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2010年

東欧の解放(その3)

太田述正コラム#3650(2009.11.16) <東欧の解放(その3)>(2010.3.6公開)  (4)総括  「・・・何が大事かと言うと、10いくつもの複雑な物語をたった一つの分析的拘束服に合わせようとするなんてナ […]

皆さんとディスカッション(続x763)

太田述正コラム#3867(2010.3.5) <皆さんとディスカッション(続x763)> <ξΒΒξ>(「たった一人の反乱」より) ≫差別かどうかはわかりませんが、朝鮮人に対して敵意を持っているのは認めます≪(コラム#3 […]

北朝鮮論をめぐって(その3)

太田述正コラム#3810(2010.2.4) <北朝鮮論をめぐって(その3)>(2010.3.5公開)  本日、所用があるため、「ディスカッション」の配信は大幅に遅れます。(太田) ——̵ […]

皆さんとディスカッション(続x762)

太田述正コラム#3865(2010.3.4) <皆さんとディスカッション(続x762)> <1>  すいません。  紛らわしかったですね。  僕が考えたのは「ヒネオヤジ」だけです。  差別かどうかはわかりませんが、朝鮮人 […]

北朝鮮論をめぐって(その2)

太田述正コラム#3808(2010.2.3) <北朝鮮論をめぐって(その2)>(2010.3.4公開)   (3)マイヤーズの説  「・・・我々は、その代わり、金正日のシステムを、極端かつ病理的な右翼の現象と見なさなけれ […]

皆さんとディスカッション(続x761)

太田述正コラム#3863(2010.3.3) <皆さんとディスカッション(続x761)> <ΒΒΞΞ>(「たった一人の反乱」より)  <「2ちゃんねる攻撃で米企業がFBIと法的措置検討 損害2億2千万円・・・」> htt […]

皆さんとディスカッション(続x760)

太田述正コラム#3861(2010.3.2) <皆さんとディスカッション(続x760)> <1>  韓国からのアタックで2ちゃんねるがアクセス不能になっていまいました。 あのスレッドのタイトル、一生懸命考えたのに・・・T […]

イギリス史落ち穂拾い

太田述正コラム#3804(2010.2.1) <イギリス史落ち穂拾い>(2010.3.2公開) 1 始めに  表記のとおり、イギリス史から、二つ話題を提供したいと思います。 2 レヴァント会社について  まずは、ジェーム […]

皆さんとディスカッション(続x759)

太田述正コラム#3859(2010.3.1) <皆さんとディスカッション(続x759)> <太田>  昨日のディスカッションで、訂正があります。(ブログは訂正済)  「また、私が「細野会計士の、・・・(政治資金規正法)に […]

人種主義的帝国主義米国の中南米政策

太田述正コラム#3802(2010.1.31) <人種主義的帝国主義米国の中南米政策>(2010.3.1公開) 1 始めに  コラム#3797で紹介した典拠等を用いて、人種主義的帝国主義米国の中南米政策の実相をご紹介しま […]

皆さんとディスカッション(続x758)

太田述正コラム#3857(2010.2.28) <皆さんとディスカッション(続x758)> <BERNIE>  オフ会参加者の皆様  昨日はお忙しい中、講演会以下のオフ会ににご参加いただき、誠にありがとうございました。 […]

東欧の解放(その2)

太田述正コラム#3648(2009.11.15) <東欧の解放(その2)>(2010.2.28公開)  (2)「連帯」牽引説  「・・・プレシャコフの本、 ‘There Is No Freedom Witho […]

皆さんとディスカッション(続x757)

太田述正コラム#3855(2010.2.27) <皆さんとディスカッション(続x757)> <太田>  以下↓は、2010.2.27「講演」の前説(まえせつ)です。  鳩山首相と小沢民主党幹事長には皆さん呆れておられるこ […]

アラブ世界論をめぐって

太田述正コラム#3800(2010.1.30) <アラブ世界論をめぐって>(2010.2.27公開) 1 始めに  アラブ世界論については、私自身、語り尽くした感があります。  このたび、米国で新しいアラブ世界論に関する […]

皆さんとディスカッション(続x756)

太田述正コラム#3853(2010.2.26) <皆さんとディスカッション(続x756)> <憂国の龍馬> ≫どうでもいいけど、法人仕分けしたら公務員が足りなくなるんじゃないんですか?≪(コラム#3849。文責・名無しさ […]

東欧の解放(その1)

太田述正コラム#3646(2009.11.14) <東欧の解放(その1)>(2010.2.26公開)) 1 始めに  1989年のソ連からの東欧の解放10周年にあたって、英米で行われている論議をこれまで累次取り上げてきて […]

皆さんとディスカッション(続x755)

太田述正コラム#3851(2010.2.25) <皆さんとディスカッション(続x755)> <ΞΒΒΞ>(「たった一人の反乱」より)  米軍がアフガニスタンで民間人を誤射等して殺した場合の損害賠償金額は1500ドルから2 […]

アラブの近現代史(その2)

太田述正コラム#3630(2009.11.6) <アラブの近現代史(その2)>(2010.2.25公開)   イ 欧州文明との再邂逅  「・・・ローガンは、<1798年の>ナポレオンのエジプト征服を解放という衣を纏った征 […]

皆さんとディスカッション(続x754)

太田述正コラム#3849(2010.2.24) <皆さんとディスカッション(続x754)> <文責・名無しさん>  どうでもいいけど、法人仕分けしたら公務員が足りなくなるんじゃないんですか? ≫61歳以降は新規採用者並み […]

アラブの近現代史(その1)

太田述正コラム#3628(2009.11.5) <アラブの近現代史(その1)>(2010.2.24公開) 1 始めに  アラブの近現代史について、評判の本が出たとなれば、ご紹介しないわけにはいきますまい。  その本とは、 […]

皆さんとディスカッション(続x753)

太田述正コラム#3847(2010.2.23) <皆さんとディスカッション(続x753)> <太田>  本日公開したコラム#3620の後半の分かりにくい部分にかなり手を入れたので、有料読者の皆さん、ご関心あらば、ブログを […]

キリスト教の歴史(その3)

太田述正コラム#3620(2009.11.1) <キリスト教の歴史(その3)>(2010.2.23公開)  (5)その他  「・・・マックロックは、18世紀のプロテスタントのリバイバリスト達(Revivalists)(注 […]

皆さんとディスカッション(続x752)

太田述正コラム#3845(2010.2.22) <皆さんとディスカッション(続x752)> <さるべ~じ> ≫その殺しのライセンスには、(これもどこの国の諜報機関でも)自国民の殺人が含まれている。≪(コラム#3843。太 […]

キリスト教の歴史(その2)

太田述正コラム#3618(2009.10.31) <キリスト教の歴史(その2)>(2010.2.22公開)  (3)キリスト教の始まりとその始まりから内包されていた矛盾  「・・・キリスト教は、<ローマ>皇帝タイタス(T […]

皆さんとディスカッション(続x750)

太田述正コラム#3841(2010.2.20) <皆さんとディスカッション(続x750)> <ΒνΒν>(「たった一人の反乱」より)  村山が<首相が自衛隊の最高指揮官であることを知らなかったという>って本当かぁ? <太 […]

英陸軍の近現代史(その3)

太田述正コラム#3563(2009.10.4) <英陸軍の近現代史(その3)>(2010.2.20公開)  (3)20世紀~  「・・・全面的な組織再編は、20世紀の最初の10年間にハルデーン(<Richard Burd […]

英陸軍の近現代史(その2)

太田述正コラム#3561(2009.10.3) <英陸軍の近現代史(その2)>(2010.2.19公開)  私は、拙著『防衛庁再生宣言』において、「清教徒革命に至る内戦の過程で、・・・英国王の統制下にあった・・・従来の傭 […]

皆さんとディスカッション(続x748)

太田述正コラム#3837(2010.2.18) <皆さんとディスカッション(続x748)> <後からすみません>  細野祐二氏の書いていることはよくわかりませんが、仮に、その結論「政治資金規正法違反に当たらない」が正しけ […]

英陸軍の近現代史(その1)

太田述正コラム#3559(2009.10.2) <英陸軍の近現代史(その1)>(2010.2.18公開) 1 始めに  騎兵士官についての歴史小説をこれまでに10篇上梓してきた英国のアラン・マリンソン(Allan Mal […]

3人の皇帝(その2)

太田述正コラム#3557(2009.10.1) <3人の皇帝(その2)>(2010.2.17公開) 3 ニコライ2世  「・・・カーターの練達なる描写において、ヴィクトリア女王は、近代世界の諸現実を殆ど把握できておらずと […]

3人の従兄弟の皇帝達(その1)

太田述正コラム#3555(2009.9.30) <3人の従兄弟の皇帝達(その1)>(2010.2.16公開) 1 始めに  「3人の従兄弟達と第一次世界大戦」(コラム#1893)を覚えておられるでしょうか。  読んでおら […]

米ICBMの父(その2)

太田述正コラム#3553(2009.9.29) <米ICBMの父(その2)>(2010.2.15公開)  (3)シュリーヴァーと関わった人々   ア カーティス・ルメイとジョン・F・ケネディ  「・・・無情なる(flin […]

皆さんとディスカッション(続x744)

太田述正コラム#3829(2010.2.14) <皆さんとディスカッション(続x744)> <βνβν>(「たった一人の反乱」より) ≫遺憾ながら、日本では、官僚=スペシャリストではないんだな。≪(コラム#3827。太田 […]

日進月歩の人間科学(続x11)

太田述正コラム#3768(2010.1.14) <日進月歩の人間科学(続x11)>(2010.2.14公開) 1 始めに  ニューヨークタイムスの健康問題担当編集者のバーバラ・ストローチ(Barbara Strauch) […]

皆さんとディスカッション(続x743)

太田述正コラム#3827(2010.2.13) <皆さんとディスカッション(続x743)> <ΒΒΝΝ>(「たった一人の反乱」より) ≫アングロサクソンとか欧州とか言うまでもなく、ダメに決まってるら。≪(コラム#3825 […]

皆さんとディスカッション(続x742)

太田述正コラム#3825(2010.2.12) <皆さんとディスカッション(続x742)> <文十郎> ≫・・・映画・・・『ウォッチメン』・・・をご覧になった方、<私の評論、>いかがで<したで>しょうか。≪(コラム#38 […]

映画評論0(続)

太田述正コラム#3764(2010.1.12) <映画評論0(続)>(2010.2.12公開) 1 始めに  ガーディアンが、映画『アバター』批判をエスカレートさせています。  それらは、『アバター』批判を超えた、根源的 […]

精神疾患と人間主義(その2)

太田述正コラム#3762(2010.1.11) <精神疾患と人間主義(その2)>(2010.2.11公開)  (2)著者自身による説明  「・・・我々は、世界の精神的健康と病気の理解をアメリカナイズするという壮大なプロジ […]

精神疾患と人間主義(その1)

太田述正コラム#3760(2010.1.10) <精神疾患と人間主義(その1)>(2010.2.10公開) 1 始めに  このところ、ディスカッション・シリーズの中で、精神疾患の話題がよく登場しています。  今月末に米国 […]

皆さんとディスカッション(続x738)

太田述正コラム#3817(2010.2.8) <皆さんとディスカッション(続x738)> <ββμμ>(「たった一人の反乱」より)  アメリカのテレビ局がトヨタのペダル問題について行った世論調査がありました。 http: […]

米ICBMの父(その1)

太田述正コラム#3551(2009.9.28) <米ICBMの父(その1)>(2010.2.8公開) 1 始めに  出版されたばかりの、ニール・シーハン(Neil Sheehan<。1936年~>)の’A F […]

皆さんとディスカッション(続x737)

太田述正コラム#3815(2010.2.7) <皆さんとディスカッション(続x737)> <匿名希望>  <コラム#3811に記したことに関し、>9月入学の件に関しては事実に反するようです。  3学部以外はすべて4月入学 […]

早稲田大学での講義(続き)

 この点に関する限り、日本は米国の保護国どころか、終戦当時から引き続き米国の占領下にあると言えるでしょう。  次に、やはり米国の他の同盟国ではまず見られないことですが、日本は在日米軍駐留経費を(半分も)負担させられていま […]

早稲田大学での講義

太田述正コラム#3754(2010.1.7) <早稲田大学での講義>(2010.2.7公開)  本日1630~1800、早稲田大学政経学部の3、4年生を対象とした授業の一環として、私が1コマ受け持ち、講義をしてきました。 […]

皆さんとディスカッション(続x736)

太田述正コラム#3813(2010.2.6) <皆さんとディスカッション(続x736)> <ΒμμΒ>(「たった一人の反乱」より)  日本の独立は政治じゃなくて国民の自覚と意思によって初めて成り立つ。  とにかく、日本は […]

チャールス2世と王政復古

太田述正コラム#3549(2009.9.27) <チャールス2世と王政復古>(2010.2.6公開) 1 始めに  イギリス内戦(いわゆる清教徒革命)と名誉革命に挟まれた時代において、王政復古、でイギリス王(兼スコットラ […]

皆さんとディスカッション(続x735)

太田述正コラム#3811(2010.2.5) <皆さんとディスカッション(続x735)> <ΒΒμμ>(「たった一人の反乱」より)  「・・・今回のオザワ対検察の幕引劇と暴力横綱引退報道+トヨタ欠陥報道で目立たないが、ま […]

皆さんとディスカッション(続x734)

太田述正コラム#3809(2010.2.4) <皆さんとディスカッション(続x734)> <μΒΒμ>(「たった一人の反乱」より)  東京地検、週刊朝日に抗議 記事に「虚偽の点がある」と、呼び出しか? http://ww […]

映画評論0(その5)

太田述正コラム#3748(2009.1.4) <映画評論0(その5)>(2010.2.4公開) 3 『アバター』論  (1)序  『2012』に引き続いて鑑賞した『アバター』、前者とは対照的と言っていいほど単純なテーマの […]

皆さんとディスカッション(続x733)

太田述正コラム#3807(2010.2.3) <皆さんとディスカッション(続x733)> <μμΒΒ>(「たった一人の反乱」より) ≫日本の民間企業のノーズロぶりはホントに心配だ。 何せ、智慧付けてくれる諜報機関が存在し […]

映画評論0(その4)

太田述正コラム#3746(2009.1.3) <映画評論0(その4)>(2010.2.3公開)  そこで、以上のような構図を踏まえて、改めて『2012』を読み解いてみましょう。  (どうしても、ネタばれに近い感じになって […]

映画評論0(その3)

太田述正コラム#3744(2009.1.2) <映画評論0(その3)>(2010.2.2公開)  ここは、何かを引用しながら話を進めたいと思って連載を一時中断していたら、すぐに次のような論考が向こうの方から飛び込んできて […]

映画『太陽』について

太田述正コラム#3742(2010.1.1) <映画『太陽』について>(2010.2.1公開) 1 始めに  これは、ロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督の映画『太陽』を、私が映画評論の対象にしないこととした理由を記し […]

映画評論0(その2)

太田述正コラム#3740(2009.12.31) <映画評論0(その2)>(2010.1.31公開)  [五について]  これについては私の見解は異なりますが、後で取り上げることにします。   (3)所見  越智先生の評 […]

映画評論0(その1)

太田述正コラム#3738(2009.12.30) <映画評論0(その1)>(2010.1.30公開) 1 始めに  2回の乗り換えが奇跡的なほどうまく行って、何とドアツードアで、ほぼ1時間ジャストで13時15分に豊洲のい […]

皆さんとディスカッション(続x728)

太田述正コラム#3797(2010.1.29) <皆さんとディスカッション(続x728)> <きよきよ>  またまた迅速なご回答ありがとうございました。  私の疑問に対する太田さんからの回答を拝見させていただきますと、私 […]

皆さんとディスカッション(続x727)

太田述正コラム#3795(2010.1.28) <皆さんとディスカッション(続x727)> <けいc。>  太田さんが日本に対する外国軍航空機による飽和攻撃を想定するのは愚かだろ?とご指摘されている清谷氏ですが、日本のシ […]

イギリス貴族(その2)

太田述正コラム#3533(2009.9.19) <イギリス貴族(その2)>(2010.1.28公開)  (3)17世紀以降  「・・・17世紀の内戦で、貴族達が貴族達(の時には同じ家族)と角突き合わせた。・・・  この内 […]

皆さんとディスカッション(続x726)

太田述正コラム#3793(2010.1.27) <皆さんとディスカッション(続x726)> <きよきよ>  先日は明確なご回答有難うございました。  拙い私のご質問にも迅速に、そして誠実にご回答くださいましたこと、 誠に […]

イギリス貴族(その1)

太田述正コラム#3529(2009.9.17) <イギリス貴族(その1)>(2010.1.27公開) 1 始めに  随分前に(コラム#92で)「イギリスには、言葉の本来の意味における階級制度は、いまだかって存在したことが […]

皆さんとディスカッション(続x725)

太田述正コラム#3791(2010.1.26) <皆さんとディスカッション(続x725)> <ΚΚββ>(「たった一人の反乱」より)  ・・・検察・警察(組織は違うが)に親しい友人がいるのなら、裏金のことを直接聞いてみな […]

縄文時代は男女平等?

太田述正コラム#3515(2009.9.10) <縄文時代は男女平等?>(2010.1.26公開) 1 始めに  「・・・少なくとも、条件が厳しく母親達が自分達の子供達を生かしておくこ とに髪を振り乱さなければならない、 […]

皆さんとディスカッション(続x724)

太田述正コラム#3789(2010.1.25) <皆さんとディスカッション(続x724)> <κκΒΒ>(「たった一人の反乱」より)  20日付の米紙ニューヨーク・タイムズが小沢疑惑を報じ、日本の検察の異様さと大マスコミ […]

チャーチルの第二次世界大戦(その3)

太田述正コラム#3513(2009.9.9) <チャーチルの第二次世界大戦(その3)>(2010.1.25公開) 4 ドイツ軍に対する劣等感  「・・・ヒットラーのドイツ軍が戦闘装置としては英国のそれよりもはるかにより効 […]

皆さんとディスカッション(続x723)

太田述正コラム#3787(2010.1.24) <皆さんとディスカッション(続x723)> <ΒΒΚΚ>(「たった一人の反乱」より)  ・・・早稲田クラスの大学にも太田氏のファンがいるんだな。<大学での>次回の<講義の> […]

チャーチルの第二次世界大戦(その2)

太田述正コラム#3511(2009.9.8) <チャーチルの第二次世界大戦(その2)>(2010.1.24公開) 3 チャーチルがよくやった点    「・・・他方、チャーチルは、先の大戦の勝敗に関わるような過ちは犯してい […]

皆さんとディスカッション(続x722)

太田述正コラム#3785(2010.1.23) <皆さんとディスカッション(続x722)> <太田>  「たった一人の反乱」は、三井環問題で引き続き盛り上がってるね。  ムヒヒッヒ。  その間、久しぶりに、一般サイトから […]

チャーチルの第二次世界大戦(その1)

太田述正コラム#3509(2009.9.7) <チャーチルの第二次世界大戦(その1)>(2010.1.23公開) 1 始めに  タイトルを見て、またかよと思われた方もおられるでしょうが、まあ、ドンマイドンマイ。  チェン […]

皆さんとディスカッション(続x721)

太田述正コラム#3783(2010.1.22) <皆さんとディスカッション(続x721)> <βιιβ>(「たった一人の反乱」より)  三井環氏がとって付けたような私憤から義憤への変節をみても、到底清廉潔白だとはおもって […]

第二次世界大戦前夜(その2)

太田述正コラム#3507(2009.9.6) <第二次世界大戦前夜(その2)>(2010.1.22公開) 4 独ソ不可侵条約  「・・・<1939年8月24日>の早朝、スターリン立ち会いの下で、モロトフ<ソ連外相>とリッ […]

皆さんとディスカッション(続x720)

太田述正コラム#3781(2010.1.21) <皆さんとディスカッション(続x720)> <ιββι>(「たった一人の反乱」より) ≫各省庁同様、警察や検察が裏金つくるのは、組織内で、 >あるいは組織外の人と飲み食いす […]

第二次世界大戦前夜(その1)

太田述正コラム#3505(2009.9.5) <第二次世界大戦前夜(その1)>(2010.1.21公開) 1 始めに  これまでのシリーズでは、先の大戦全体を描いた最新の本の紹介をしてきたわけですが、ずっと以前に(コラム […]

皆さんとディスカッション(続x719)

太田述正コラム#3779(2010.1.20) <皆さんとディスカッション(続x719)> <ιιββ>(「たった一人の反乱」より)  <コラム#3777でββΙΙサンの言ってることは>木を見て森を見ず・・・と云うか、そ […]

ローマ帝国の滅亡(続)(その4)

太田述正コラム#3487(2009.8.27) <ローマ帝国の滅亡(続)(その4)>(2010.1.20公開)  「・・・ローマ史に関する現在の通説では、ローマ帝国は、北アフリカ出身の有能な皇帝であるセプティミウス・セヴ […]

皆さんとディスカッション(続x718)

太田述正コラム#3777(2010.1.19) <皆さんとディスカッション(続x718)> <βΙΙβ>(「たった一人の反乱」より)  逮捕の理由が虚偽記載だけなら微罪でしょう。 ≫検察をマスゴミ、国民双方諸手を挙げて喜 […]

皆さんとディスカッション(続x717)

太田述正コラム#3775(2010.1.18) <皆さんとディスカッション(続x717)> <ΒιιΒ>(「たった一人の反乱」より)  小沢氏の事務所費や不動産購入の問題に絡んでゼネコンから裏金をもらってたとか派手に報道 […]

ローマ帝国の滅亡(続)(その2)

太田述正コラム#3483(2009.8.25) <ローマ帝国の滅亡(続)(その2)>(2010.1.18公開)  「・・・要は、この内部抗争が帝国を最終的に殺したのであって、蛮族達は、単に刑の執行者に過ぎなかった、<とい […]

皆さんとディスカッション(続x716)

太田述正コラム#3773(2010.1.17) <皆さんとディスカッション(続x716)> <ΒΒιι>(「たった一人の反乱」より)  googleが撤退することがかなり現実的になってきてるなぁ。  それよりもこの記事↓ […]

ローマ帝国の滅亡(続)(その1)

太田述正コラム#3481(2009.8.24) <ローマ帝国の滅亡(続)(その1)>(2010.1.17公開) 1 始めに  随分以前になりますが、「ローマ帝国の滅亡」シリーズ(コラム#858と859)で(西)ローマ帝国 […]

皆さんとディスカッション(続x715)

太田述正コラム#3771(2010.1.16) <皆さんとディスカッション(続x715)> <けいc。>  すいません、こちらが2008年のカナダ沿岸の衝突事故の衝突回数2回に関する正しいソースでした。↓  A spok […]