OHTAN.NETOHTAN.NETソーシャルメディアにほんブログ村 政治ブログ 軍事・防衛へ

防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2011年

過去・現在・未来(続X32)

太田述正コラム#5207(2011.12.31) <過去・現在・未来(続X32)> <太田>(ツイッターより)  たまには数少ない女性読者にもサービスしなくっちゃね。史上最もセクシーな<男性>映画俳優107選だ。 htt […]

歴代の駐日英国大使(その6)

太田述正コラム#5044(2011.10.10) <歴代の駐日英国大使(その6)>(2011.12.31公開)  「クライヴ・・・の日本にたいする警戒心は一段と深まるばかりであった。ことに日本軍部が中国北部の自治と同地域 […]

皆さんとディスカッション(続x1420)

太田述正コラム#5205(2011.12.30) <皆さんとディスカッション(続x1420)> <太田>(ツイッターより) 我らが人民網が、北京公演を行っている北朝鮮の劇団の主演女優(美人だ!)を紹介している。 http […]

歴代の駐日英国大使(その5)

太田述正コラム#5042(2011.10.9) <歴代の駐日英国大使(その5)>(2011.12.30公開)  「クライヴが・・・着任したとき日英関係はきわめて厳しい局面を迎えていた。<一つは、>日本が、中国にたいする欧 […]

皆さんとディスカッション(続x1419)

太田述正コラム#5203(2011.12.29) <皆さんとディスカッション(続x1419)> <太田>(ツイッターより)  ケーブルテレビでNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)のリバイバル一挙放映をちらちらとみて […]

歴代の駐日英国大使(その4)

太田述正コラム#5040(2011.10.8) <歴代の駐日英国大使(その4)>(2011.12.29公開)  「<リンドリーは、>日本の行動を外部世界が批判するのは、日本国内の世論を陸海軍寄りに強めるだけだろう。頑固な […]

歴代の駐日英国大使(その3)

太田述正コラム#5038(2011.10.7) <歴代の駐日英国大使(その3)>(2011.12.28公開) 5 後藤春美<(コラム#4952)> 「サー・ジョン・ティリー 駐日大使 1926~31年」  「サー・ジョン […]

皆さんとディスカッション(続x1417)

太田述正コラム#5199(2011.12.27) <皆さんとディスカッション(続x1417)> <太田>(ツイッターより)  英語のできる人はぜひアサドの奥さんのアスマについてのこの記事を読んで欲しいね。 http:// […]

歴代の駐日英国大使(その2)

太田述正コラム#5036(2011.10.6) <歴代の駐日英国大使(その2)>(2011.12.27公開) 4 ピーター・ロウ 「サー・ウィリアム・カニンガム・グリーン 駐日大使 1912~19年」(筆者は、マンチェス […]

歴代の駐日英国大使(その1)

太田述正コラム#5034(2011.10.5) <歴代の駐日英国大使(その1)>(2011.12.26公開) 1 始めに  引き続き、XXXXさん提供の、今度は、サー・ヒュー・コータッチ編著『歴代の駐日英国大使』(文眞堂 […]

皆さんとディスカッション(続x1415)

太田述正コラム#5195(2011.12.25) <皆さんとディスカッション(続x1415)> <太田>(ツイッターより)  インドの詩聖タゴールと、彼が偶然出会うこととなった、約30歳年下のアルゼンチンの女性作家との熱 […]

戦間期日本人の対独意識(その19)

太田述正コラム#5032(2011.10.4) <戦間期日本人の対独意識(その19)>(2011.12.25公開)  「<次に、>馬場恒吾のナチス・ドイツ批判<についてである。>  馬場恒吾<(注65)>(1875-19 […]

戦間期日本人の対独意識(その18)

太田述正コラム#5030(2011.10.3) <戦間期日本人の対独意識(その18)>(2011.12.24公開)  「コミンテルンの殲滅を目標として掲げ、8月に第一回防共戦士養成講習会を開催したばかりであった大日本防共 […]

皆さんとディスカッション(続x1413)

太田述正コラム#5191(2011.12.23) <皆さんとディスカッション(続x1413)> <太田>(ツイッターより)  <昨>日も第二の私小説が新しい頁を開いた。  どうして今まで日本の民事司法制度批判がほとんどな […]

戦間期日本人の対独意識(その17)

太田述正コラム#5028(2011.10.2) <戦間期日本人の対独意識(その17)>(2011.12.23公開)  「しかし、1937年7月に盧溝橋事件が勃発し日中戦争に突入すると、国内では日独防共協定が見直されるよう […]

戦間期日本人の対独意識(その16)

太田述正コラム#5026(2011.10.1) <戦間期日本人の対独意識(その16)>(2011.12.22公開)  「1936年11月の日独防共協定締結により、前述してきたような状況は変化を見せる。協定自体には批判が少 […]

映画評論27:ボー・ジェスト

太田述正コラム#5024(2011.9.30) <映画評論27:ボー・ジェスト>(2011.12.21公開) 1 始めに  ボー・ジェスト(BEAU GESTE。1939年)は、軍人経験のある英国のP・C・レン(Perc […]

戦間期日本人の対独意識(その15)

太田述正コラム#5022(2011.9.29) <戦間期日本人の対独意識(その15)>(2011.12.20公開)  「<次は、>ヒトラー漫画問題<についてだ。>・・・  1935年5月、ドイツ大使館から外務省に、漫画雑 […]

皆さんとディスカッション(続x1409)

太田述正コラム#5183(2011.12.19) <皆さんとディスカッション(続x1409)> <太田>(ツイッターより)  「反体制派、劇作家、政治家、ヴァーツラフ・ハーヴェル<元チェコスロヴァキア/チェコ>大統領、7 […]

戦間期日本人の対独意識(その14)

太田述正コラム#5020(2011.9.28) <戦間期日本人の対独意識(その14)>(2011.12.19公開)  「<次は、>『わが闘争』日本語版への考察<だ。>・・・  <この本は、>1925年に第1巻が出版された […]

皆さんとディスカッション(続x1408)

太田述正コラム#5181(2011.12.18) <皆さんとディスカッション(続x1408)> <太田>(ツイッターより)  ボクは自称社会人類学者だけど、時々観察対象の社会を変革したくなっちゃう自称革命家でもあるという […]

戦間期日本人の対独意識(その13)

太田述正コラム#5018(2011.9.27) <戦間期日本人の対独意識(その13)>(2011.12.18公開)  「緒方は・・回想で、同盟に反対出来なかつた理由について、「事前に一切の報道と論議は禁ぜられ、発表と同時 […]

皆さんとディスカッション(続x1407)

太田述正コラム#5179(2011.12.17) <皆さんとディスカッション(続x1407)> <太田>(ツイッターより)  太田コラムに何度も登場した、英国生まれの米評論家のクリストファー・ヒッチェンスが癌との戦いを経 […]

戦間期日本人の対独意識(その12)

太田述正コラム#5016(2011.9.26) <戦間期日本人の対独意識(その12)>(2011.12.17公開)  「ドイツの「快進撃」は、日本国民にイギリス敗北という希望を抱かせた一方で、恐怖感、警戒感を与えるもので […]

過去・現在・未来(続X31)

太田述正コラム#5177(2011.12.16) <過去・現在・未来(続X31)> <太田>(ツイッターより)  英国教会のニュージーランド・オークランドの教会が、「あわれなヨセフ。神のなさることはキツイ。(神がマリアを […]

皆さんとディスカッション(続x1406)

太田述正コラム#5175(2011.12.15) <皆さんとディスカッション(続x1406)> <太田>(ツイッターより)  僕を含む5人の大学仲間の恒例の忘年会に、僕と後2人と面識のある米留時代の仲間1人を僕が加えたと […]

過去・現在・未来(続X30)

太田述正コラム#5173(2011.12.14) <過去・現在・未来(続X30)> <太田>(ツイッターより)  国内外の女性スターの旗袍<(チャイナドレス)>姿 http://j.people.com.cn/94638 […]

3度目の「たかじんのそこまで言って委員会」出演記(その1)(続き)

質問: あなたは、外務省にどんなイメージを持っていますか? ⑤「その他」 TOP5には入らなかったものの、ぜひ紹介しておきたい貴重な意見をまとめてピックアップ!わずかの差で第6位と涙をのんだのは… “実はここにも…”(キ […]

皆さんとディスカッション(続x1405)

太田述正コラム#5171(2011.12.13) <皆さんとディスカッション(続x1405)> <太田>(ツイッターより)  ある目的のためにウソのストーリーをでっちあげたところ、そのストーリーが独り歩きし始め、今更ウソ […]

戦間期日本人の対独意識(その11)

太田述正コラム#5008(2011.9.22) <戦間期日本人の対独意識(その11)>(2011.12.13公開)  「<『東日』は、1940年>6月19日の社説では・・・次のように<記し>ている。英仏人は日本を中立国と […]

皆さんとディスカッション(続x1404)

太田述正コラム#5169(2011.12.12) <皆さんとディスカッション(続x1404)> <太田>(ツイッターより)  「スレンダーになり、お金持ちの男と結婚する? これは21世紀の日本女性にとって共通の夢ではなく […]

戦間期日本人の対独意識(その10)

太田述正コラム#5006(2011.9.21) <戦間期日本人の対独意識(その10)>(2011.12.12公開)  「以上の如く高揚していた親独反英機運に冷水をかけたのが、8月23日にモスクワで締結された独ソ不可侵条約 […]

戦間期日本人の対独意識(その9)

太田述正コラム#5004(2011.9.20) <戦間期日本人の対独意識(その9)>(2011.12.11公開)  「内閣情報部が1938年に作成した新聞指導要領には、「独伊ニ対シテハ出来ル限リ好感ヲ表明シ防共協定ノ精神 […]

皆さんとディスカッション(続x1402)

太田述正コラム#5165(2011.12.10) <皆さんとディスカッション(続x1402)> <太田>(ツイッターより)  記事発見。  「…<オリンパスが>飛ばしを考え、実行に移す直前の99年に『960億円の損失』と […]

戦間期日本人の対独意識(その8)

太田述正コラム#5002(2011.9.19) <戦間期日本人の対独意識(その8)>(2011.12.10公開)  「日本は日中戦争の泥沼にのめり込み、戦争終結の見通しも立てられずにいた。戦争が解決しないのはソ連とイギリ […]

皆さんとディスカッション(続x1401)

太田述正コラム#5163(2011.12.9) <皆さんとディスカッション(続x1401)> <太田>(ツイッターより)  米ABCのインタビュー番組で、シリアのアサド大統領いわく、「殺人、拷問等をやらかしたのは「私の部 […]

戦間期日本人の対独意識(その7)

太田述正コラム#5000(2011.9.18) <戦間期日本人の対独意識(その7)>(2011.12.9公開)  「以上の如く、日中戦争勃発と中ソ不可侵条約は、日独防共協定の意義を再認識させ、ドイツへの期待を高めたのであ […]

皆さんとディスカッション(続x1400)

太田述正コラム#5161(2011.12.8) <皆さんとディスカッション(続x1400)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4998に関し)先の大戦中の1940年9月に(日支戦争中の)自由民主主義国の日本が日独 […]

戦間期日本人の対独意識(その6)

太田述正コラム#4998(2011.9.17) <戦間期日本人の対独意識(その6)>(2011.12.8公開)  「なお、雑誌に掲載された論文をみると、『読売』と同じく、協定を批判的に捉えたものが圧倒的に多く、賛意を表明 […]

皆さんとディスカッション(続x1399)

太田述正コラム#5159(2011.12.7) <皆さんとディスカッション(続x1399)> <太田>(ツイッターより)  今年30歳を迎えた米国のスター達の写真集だ。  男性も女性もいるが、ブリトニー・スピアーズやナタ […]

戦間期日本人の対独意識(その5)

太田述正コラム#4996(2011.9.16) <戦間期日本人の対独意識(その5)>(2011.12.7公開)  「防共協定に対する『読売』の批判的態度は、注目を浴び高く評価された・・・。  ・・・協定成立から二日後、ナ […]

皆さんとディスカッション(続x1398)

太田述正コラム#5157(2011.12.6) <皆さんとディスカッション(続x1398)> <太田>(ツイッターより)  例の全裸写真のパキスタン女優、勝手に手を加えられた写真を掲載されたとしてインドの雑誌社を訴えたけ […]

戦間期日本人の対独意識(その4)

太田述正コラム#4994(2011.9.15) <戦間期日本人の対独意識(その4)>(2011.12.6公開)  「新聞紙上でドイツのイメージが徐々に良好になってくるに従い、日独提携論も主張されるようになる。その嚆矢とい […]

皆さんとディスカッション(続x1397)

太田述正コラム#5155(2011.12.5) <皆さんとディスカッション(続x1397)> <太田>(ツイッターより)  イタリア人の風邪にはたくさんの種類があること、腹が痛む時に、胃、腸、肝臓等のどこが痛いか分かる( […]

戦間期日本人の対独意識(その3)

太田述正コラム#4992(2011.9.14) <戦間期日本人の対独意識(その3)>(2011.12.5公開)  「このように、新聞紙上にドイツ外交への好意的言論が表出してくる一方、ドイツ内政への批判が少しずつ抑制され、 […]

過去・現在・未来(続X29)

太田述正コラム#5153(2011.12.4) <過去・現在・未来(続X29)> <太田>(ツイッターより)  張芸謀監督、章子怡主演の『初恋のきた道』(1999年)DVD鑑賞。  懐かしい思い出のつまった場所から容易に […]

皆さんとディスカッション(続x1396)

太田述正コラム#5151(2011.12.3) <皆さんとディスカッション(続x1396)> <太田>(ツイッターより)  アフガニスタンで、強姦され、12年の刑に服していた女性が、この強姦男と結婚することを条件に釈放さ […]

戦間期日本人の対独意識(その1)

太田述正コラム#4988(2011.9.12) <戦間期日本人の対独意識(その1)>(2011.12.3公開) 1 始めに  今度は、XXXXさん提供の、岩村正史『戦前日本人の対ドイツ意識』(慶應義塾大学出版会 2005 […]

皆さんとディスカッション(続x1395)

太田述正コラム#5149(2011.12.2) <皆さんとディスカッション(続x1395)> <太田>(ツイッターより) 昨日映画『パルプ・フィクション』のビデオを見たばかりだが、本日、オリンパス不祥事とウッドフォードと […]

戦間期日英関係の軌跡(その18)

太田述正コラム#4986(2011.9.11) <戦間期日英関係の軌跡(その18)>(2011.12.2公開)  「イギリスが予想したように、・・・1926年、27年の五・三0事件記念日には排英が中心だったが、1928年 […]

過去・現在・未来(続x28)

太田述正コラム#5147(2011.12.1) <過去・現在・未来(続x28)> <太田>(ツイッターより)  小沢の大久保秘書の証言、往生際の悪さに胸糞悪い。 http://sankei.jp.msn.com/affa […]

戦間期日英関係の軌跡(その17)

太田述正コラム#4984(2011.9.10) <戦間期日英関係の軌跡(その17)>(2011.12.1公開)  「済南事件の最中および直後に、イギリスは全般に中国よりも日本に同情的だった。・・・たとえば、<1928年> […]

皆さんとディスカッション(続x1394)

太田述正コラム#5145(2011.11.30) <皆さんとディスカッション(続x1394)> <太田>(ツイッターより)  ノルウェーで7月に77人を殺害した犯人が統合失調症だったという診断報告がなされようとしており、 […]

戦間期日英関係の軌跡(その16)

太田述正コラム#4982(2011.9.9) <戦間期日英関係の軌跡(その16)>(2011.11.30公開)  「1927年後半のティリー駐日大使は、田中<義一首相兼外相>の能力に疑念を抱きつつあった。彼は田中の資質は […]

皆さんとディスカッション(続x1393)

太田述正コラム#5143(2011.11.29) <皆さんとディスカッション(続x1393)> <太田>(ツイッターより)  ジンバブエで男性の強姦を繰り返す女性グループが摘発された。  男性に乗っけてってやると声をかけ […]

皆さんとディスカッション(続x1392)

太田述正コラム#5141(2011.11.28) <皆さんとディスカッション(続x1392)> <太田>(ツイッターより)  ニュルンベルグ裁判が行われることになるまでに、英国と米国で、それぞれ、対ドイツ戦勝利後、ドイツ […]

戦間期日英関係の軌跡(その14)

太田述正コラム#4978(2011.9.7) <戦間期日英関係の軌跡(その14)>(2011.11.28公開)  「1927年の夏、日本人が排日貨以上に気にしていたのは、<支那には関税自主権が認められておらず、しかも南京 […]

戦間期日英関係の軌跡(その13)

太田述正コラム#4976(2011.9.6) <戦間期日英関係の軌跡(その13)>(2011.11.27公開)  「チェンバレン<英外相>はランプソン<駐支公使>に「日本が<支那>北部に軍隊を動かし、北京と天津の防衛に積 […]

日進月歩の人間科学(続X23)

太田述正コラム#4974(2011.9.5) <日進月歩の人間科学(続X23)>(2011.11.26公開) 1 始めに  関連する記事とワンセットでコラムにしようと思いつつも、なかなかそんな記事が出現しないので、遅くな […]

皆さんとディスカッション(続x1388)

太田述正コラム#5133(2011.11.24) <皆さんとディスカッション(続x1388)> <太田>(ツイッターより)  パキスタン、新駐米大使にリベラルな女性議員(元情報相)・・やっぱ美人・・を任命。 http:/ […]

戦間期日英関係の軌跡(その11)

太田述正コラム#4970(2011.9.3) <戦間期日英関係の軌跡(その11)>(2011.11.24公開)  「1927年3月21日、国民革命軍の接近に呼応して上海の労働者は蜂起し、24日にかけてのゼネストによって鉄 […]

過去・現在・未来(続x27)

太田述正コラム#5131(2011.11.23) <過去・現在・未来(続x27)> <太田>(ツイッターより)  「世界の女性軍人 一番美しいのは?…」 http://j.people.com.cn/94474/7652 […]

戦間期日英関係の軌跡(その10)

太田述正コラム#4968(2011.9.2) <戦間期日英関係の軌跡(その10)>(2011.11.23公開)(「その9」(#4967)は公開済)  「1926年前半・・・北京政府がますます弱体化する一方、国民革命軍によ […]

皆さんとディスカッション(続x1387)

太田述正コラム#5129(2011.11.22) <皆さんとディスカッション(続x1387)> <太田>(ツイッターより)  アラブの春と欧州(南部)の冬(or夏)は、地中海世界における共通の現象じゃないかという気がして […]

戦間期日英関係の軌跡(その8)

太田述正コラム#4966(2011.9.1) <戦間期日英関係の軌跡(その8)>(2011.11.22公開)  「<五・三0事件が起こった時、日本の>矢田<上海>総領事も北京の芳沢<謙吉(コラム#4378、4506、45 […]

皆さんとディスカッション(続x1386)

太田述正コラム#5127(2011.11.21) <皆さんとディスカッション(続x1386)> <太田>(ツイッターより)  アサド、「武装ギャングども」との戦いは止めないし、自分は国(シリア)のために喜んで死ぬ用意があ […]

戦間期日英関係の軌跡(その7)

太田述正コラム#4964(2011.8.31) <戦間期日英関係の軌跡(その7)>(2011.11.21公開)  「<他方、>日本の対中輸出は1925年を通して増大し、ボイコットのなかった1922年の実績を上回ることとな […]

皆さんとディスカッション(続x1385)

太田述正コラム#5125(2011.11.20) <皆さんとディスカッション(続x1385)> <太田>(ツイッターより)  ヴェルディとワーグナーは同じ1813年生まれだが未成立の祖国を愛した天才的歌劇作曲家で自然宗教 […]

戦間期日英関係の軌跡(その6)

太田述正コラム#4962(2011.8.30) <戦間期日英関係の軌跡(その6)>(2011.11.20公開)  「反日から反英への転換にはいくつかの理由が考えられる。第一に、当時イギリスは中国における外国支配の象徴的存 […]

皆さんとディスカッション(続x1384)(続き)

 複製権侵害にならないんですかねぇ…。  「著作権法違反になるワケないでしょ。」を「著作権法違反がバレるワケないでしょ。」に変えれば間違いではないかも知れないが。  参考になりそうなホームページは無数にありますが、2つほ […]

皆さんとディスカッション(続x1384)

太田述正コラム#5121(2011.11.19) <皆さんとディスカッション(続x1384)> <太田>(ツイッターより)  大学を出ておらず、王妃が(姉妹の)4人いた先代国王・・ブータンの立憲君主化を決定・・から譲位さ […]

戦間期日英関係の軌跡(その5)

太田述正コラム#4960(2011.8.29) <戦間期日英関係の軌跡(その5)>(2011.11.19公開)  「国民党・・・の指導者孫文は1923年、広州に比較的安定した政府を作ることに成功した。その第一の目標は不平 […]

皆さんとディスカッション(続x1383)

太田述正コラム#5121(2011.11.18) <皆さんとディスカッション(続x1383)> <太田>(ツイッターより)  面白い論考を見つけたので、今夜の非公開コラムは、「豪州への米海兵隊基地設置をめぐって」にするこ […]

戦間期日英関係の軌跡(その4)

太田述正コラム#4958(2011.8.28) <戦間期日英関係の軌跡(その4)>(2011.11.18公開)  「相当数の日本人が上海に赴くようになったのは1871年の日清修好条規以降である。しかし、1894~5年の日 […]

皆さんとディスカッション(続x1382)

太田述正コラム#5119(2011.11.17) <皆さんとディスカッション(続x1382)> <太田>(ツイッターより)  シリアの有力諜報機関の首都近くの本部を反体制派部隊がロケットと機関銃で攻撃。 http://w […]

戦間期日英関係の軌跡(その3)

太田述正コラム#4956(2011.8.27) <戦間期日英関係の軌跡(その3)>(2011.11.17公開)  「アメリカが日英同盟を嫌悪していることは知られていた。・・・アメリカは共和国である中国に同情的で、日英同盟 […]

戦間期日英関係の軌跡(その2)

太田述正コラム#4954(2011.8.26) <戦間期日英関係の軌跡(その2)>(2011.11.16公開)  「パリ講和会議後、・・・イギリス外務省では、日本との結びつきがイギリスに何らの利益ももたらさないという考え […]

戦間期日英関係の軌跡(その1)

太田述正コラム#4952(2011.8.25) <戦間期日英関係の軌跡(その1)>(2011.11.15公開) 1 始めに  今度は、XXXXさん提供の後藤春美『上海をめぐる日英関係1925‐1932年』(東京大学出版会 […]

皆さんとディスカッション(続x1379)

太田述正コラム#5113(2011.11.14) <皆さんとディスカッション(続x1379)> <太田>(ツイッターより)  ギリシャの新首相は、MITで物理学、電気工学、経済学、コロンビア大とアテネ大で経済学教師。 h […]

赤露による支那侵略(その6)

太田述正コラム#4950(2011.8.24) <赤露による支那侵略(その6)>(2011.11.14公開)  孫文大学の教育は、中国革命の幹部養成のためという設立目的と緊急性を反映し、マルクス・レーニン主義的社会科学、 […]

皆さんとディスカッション(続x1378)

太田述正コラム#5111(2011.11.13) <皆さんとディスカッション(続x1378)> <太田>(ツイッターより)  昼過ぎから見始めたチャン・イーモウ監督のB級映画『王妃の紋章』、途中からだったけど、意外に面白 […]

赤露による支那侵略(その5)

太田述正コラム#4948(2011.8.23) <赤露による支那侵略(その5)>(2011.11.13公開)  「モスクワ孫文大学の講堂と食堂には、正面左右に孫文とレーニンの肖像画が掲げられ、「中ソ連合万歳!」、「中国革 […]