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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2011年2月

皆さんとディスカッション(続x1120)

太田述正コラム#4587(2011.2.28) <皆さんとディスカッション(続x1120)> <太田>(ツイッターより)  とにかく、日本の軍事環境は、ほとんど英国と同じで、米国とも基本的に同じなんだからね。  西独/ド […]

皆さんとディスカッション(続x1118)

太田述正コラム#4583(2011.2.26) <皆さんとディスカッション(続x1118)> <太田>(ツイッターより)  人の言説をきちんと理解することは必ずしも容易なことじゃないが、それを心がけることが言論人の最低限 […]

皆さんとディスカッション(続x1117)

太田述正コラム#4581(2011.2.25) <皆さんとディスカッション(続x1117)> <太田>(ツイッターより)  東部のベンガジで、首都「トリポリの戦い」に赴く市民義勇軍が編成されつつあるようだ。  国連はカダ […]

皆さんとディスカッション(続x1116)

太田述正コラム#4579(2011.2.24) <皆さんとディスカッション(続x1116)> <太田>(ツイッターより)  3年前にカダフィはアフリカの約200人の「王」達を集めて「アフリカの王の王」就任式を決行。  カ […]

皆さんとディスカッション(続x1115)

太田述正コラム#4577(2011.2.23) <皆さんとディスカッション(続x1115)> <太田>(ツイッターより)  カダフィの最期はどうなるか?  1:反体制派に捕まって殺害される、2:反体制派と戦って戦死する、 […]

2011.1.22オフ会次第(その2)

太田述正コラム#4516(2011.1.23) <2011.1.22オフ会次第(その2)>(2011.2.23公開) 2 オフ会そのもの <Fat tail>  質問登録をした日本型政治経済体制についてですが、ゲーム理論 […]

皆さんとディスカッション(続x1114)

太田述正コラム#4575(2011.2.22) <皆さんとディスカッション(続x1114)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4573に関し)バーレーンとモロッコの反体制派は、どちらも立憲君主制を勝ち取り、カダフ […]

2011.1.22オフ会次第(その1)

太田述正コラム#4514(2011.1.22) <2011.1.22オフ会次第(その1)>(2011.2.22公開) 1 オフ会終了後の出席者とのやりとり <BERNIE> 今回の出席者は 一次会 15名 二次会 12名 […]

皆さんとディスカッション(続x1113)

太田述正コラム#4573(2011.2.21) <皆さんとディスカッション(続x1113)> <太田>(ツイッターより)  中東世界の大激動を目の当たりにしていると、東アジアの逼塞が気になる。  北朝鮮・中共・ベトナムと […]

皆さんとディスカッション(続x1112)

太田述正コラム#4571(2011.2.20) <皆さんとディスカッション(続x1112)> <太田>(ツイッターより)  北アフリカで先の大戦中ロンメルの軍団が英軍とトブルク、エルアラメイン、そしてチュニジアの戦いを行 […]

重光葵の世界観(その3)

太田述正コラム#4366(2010.11.9) <重光葵の世界観(その3)>(2011.2.20公開)  「重光が中ソ大使時代・・・で最もこだわっているものの一つは、1937年11月・・・に締結された日独伊防共協定の存在 […]

皆さんとディスカッション(続x1111)

太田述正コラム#4569(2011.2.19) <皆さんとディスカッション(続x1111)> <太田>(ツイッターより)  今<(=昨夜)>、『ブレイブハート』の映画評を書いてるけど、時事問題、日本<の戦前>史、そしてア […]

重光葵の世界観(その2)

太田述正コラム#4350(2010.11.1) <重光葵の世界観(その2)>(2011.2.19公開)  「重光は、一体どのような対外戦略を構想したのだろうか。  重光の言葉を用いれば、それは「赤露包囲政策」というべき戦 […]

皆さんとディスカッション(続x1110)

太田述正コラム#4567(2011.2.18) <皆さんとディスカッション(続x1110)> <太田>(ツイッターより)  (コラム##4564に関し)湾岸諸国はかつて英国の保護領だったが、バーレーンで二人を殺した、治安 […]

重光葵の世界観(その1)

太田述正コラム#4348(2010.10.31) <重光葵の世界観(その1)>(2011.2.18公開) 1 始めに  「XXXX」さんから提供を受けた戦前の日本の歴史に係る各種資料のうち、「重光葵<(1887~1957 […]

ガリレオ(その4)

太田述正コラム#4346(2010.10.30) <ガリレオ(その4)>(2011.2.17公開)  (4)エピローグ  「・・・有罪の判決を受けてからでさえ、ガリレオは知的リスクを冒し続けた。  外国のプロテスタント達 […]

皆さんとディスカッション(続x1108)

太田述正コラム#4563(2011.2.16) <皆さんとディスカッション(続x1108)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4561に関し)<昨>日引用したニューズウィークの記事、ムバラク・同夫人・長男・次男に […]

ガリレオ(その3)

太田述正コラム#4344(2010.10.29) <ガリレオ(その3)>(2011.2.16公開)  (3)異端審問  「・・・宗教改革に直面したカトリック教会は、次第に異議申し立てに対して非寛容になって行った。  16 […]

皆さんとディスカッション(続x1107)

太田述正コラム#4561(2011.2.15) <皆さんとディスカッション(続x1107)> <太田>(ツイッターより)  エジプト革命は非暴力抵抗運動の勝利だったがインド独立はガンジーの非暴力抵抗運動だけでは達成できな […]

ガリレオ(その2)

太田述正コラム#4342(2010.10.28) <ガリレオ(その2)>(2011.2.15公開)  「・・・デーヴィッド・ウートンの<本>においては、ガリレオは、<ジョン・ヘイルブロンの本に比べて>よりはるかに急進的人 […]

皆さんとディスカッション(続x1106)

太田述正コラム#4559(2011.2.14) <皆さんとディスカッション(続x1106)> <太田>(ツイッターより)  <昨日、夕刻の時点で、>ブログへのアクセスは、一時ほどじゃないが高水準で続いている。  普通、土 […]

ガリレオ(その1)

太田述正コラム#4340(2010.10.27) <ガリレオ(その1)>(2011.2.14公開) 1 始めに  ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei。1564~1642年。イタリアの物理学者、天文学者、哲 […]

皆さんとディスカッション(続x1105)

太田述正コラム#4557(2011.2.13) <皆さんとディスカッション(続x1105)> <太田>(ツイッター)  <昨日、1800過ぎ、>TBSテレビでエジプト革命緊急特集をやってい<た>。  日本在住のエジプト人 […]

ヒットラーとスターリン(その4)

太田述正コラム#4332(2010.10.23) <ヒットラーとスターリン(その4)>(2011.2.13公開)  (3)スナイダー批判  「・・・「<<ヒットラーもスターリン>も彼等の怒りを部外者に対してぶちまけたとい […]

皆さんとディスカッション(続x1104)

太田述正コラム#4555(2011.2.12) <皆さんとディスカッション(続x1104)> <太田>(ツイッターより)  インド国民軍の生みの親のF機関の長、藤原岩市少佐(当時)は、戦後陸上自衛隊で陸将にまでなったが、 […]

皆さんとディスカッション(続x1103)

太田述正コラム#4553(2011.2.11) <皆さんとディスカッション(続x1103)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4328に関し)「15年戦争」中に日本が犯した戦争犯罪なんて、ナチスドイツどころか、米 […]

皆さんとディスカッション(続x1102)

太田述正コラム#4551(2011.2.10) <皆さんとディスカッション(続x1102)> <太田>(ツイッターより)  僕のカイロの小学校、外国人が多かったがエジプト人の生徒も少なくなかった。  だけど親しくなった子 […]

ヒットラーとスターリン(その1)

太田述正コラム#4326(2010.10.20) <ヒットラーとスターリン(その1)>(2011.2.10公開) 1 始めに  ヒットラー/ファシズム(ナチズム)とスターリン/スターリン主義のどっちがより悪か、という議論 […]

クリミア戦争(その3)

太田述正コラム#4320(2010.10.17) <クリミア戦争(その3)>(2011.2.9公開)  (4)総括  「・・・<ロシアの>皇帝体制の核心に、皇帝は正教の庇護者にしてビザンツ帝国の継承者である、という聖なる […]

皆さんとディスカッション(続x1100)

太田述正コラム#4547(2011.2.8) <皆さんとディスカッション(続x1100)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4318に関し)クリミア戦争の最中にプチャーチンが日本を訪れている。  「幕府・・・全権 […]

クリミア戦争(その2)

太田述正コラム#4318(2010.10.16) <クリミア戦争(その2)>(2011.2.8公開)  (2)戦争そのもの  「・・・トルコとだけの単純明快な戦争の代わりに、ロシアは、トルコだけではなく、、英国、フランス […]

皆さんとディスカッション(続x1099)

太田述正コラム#4545(2011.2.7) <皆さんとディスカッション(続x1099)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4543に関し)トルコとエジプトは一人当たり所得で4倍の開きがあるとはね。  トルコもか […]

クリミア戦争(その1)

太田述正コラム#4316(2010.10.15) <クリミア戦争(その1)>(2011.2.7公開) 1 始めに  日本にペリーが来航した頃、遠く離れた場所でクリミア戦争が起こりました。  開国した日本は、やがて、クリミ […]

映画評論20:アビエイター(その3)

太田述正コラム#4482(2011.1.6) <映画評論20:アビエイター(その3)>(2011.2.6公開)  (3)ヒューズの畢生の大勝負  映画で、ヒューズの前半生のクライマックスとして描かれるのが、上院議員のブリ […]

皆さんとディスカッション(続x1097)

太田述正コラム#4541(2011.2.5) <皆さんとディスカッション(続x1097)> <太田>(ツイッターより)  英国防大学の時の同僚で最も英語のできない一人がエジプトから来た大佐であり、その後、公務でカイロを訪 […]

皆さんとディスカッション(続x1095)

太田述正コラム#4537(2011.2.3) <皆さんとディスカッション(続x1095)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4476に関し)チュニジア、エジプト、イェーメン、ヨルダン、スーダンで起こっていること全 […]

皆さんとディスカッション(続x1094)

太田述正コラム#4535(2011.2.2) <皆さんとディスカッション(続x1094)> <TT>  随分前のコラムですが、 ≫相対的に世俗化し、近代化したイスラム教国であるトルコやマレーシアは、少なくともイスラム教世 […]

皆さんとディスカッション(続x1093)

太田述正コラム#4533(2011.2.1) <皆さんとディスカッション(続x1093)> <太田>(ツイッターより)  (コラム#4531に関し)中共当局は、カラー革命(含チュニジア、エジプト両「革命」)は真の民主主義 […]